JP5794876B2 - Cvd装置 - Google Patents
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Description
このようなガスの流れに於いて、基板114周辺で膜厚が増大する傾向は、供給律速条件下では薄膜を成長させる化学反応の内容に依らず一般に成り立つ傾向にある。
また、本発明は、真空槽内にシャワーノズルが配置され、前記真空槽に設けられた排気口から前記真空槽の内部を真空排気しながら、前記シャワーノズルの放出面に設けられた放出孔から前記真空槽の内部に原料ガスを放出し、載置台表面に配置された基板の表面に薄膜を形成するCVD装置であって、前記真空槽の内部に排気部材を配置して、前記真空槽の内部を前記放出孔が配置された成膜空間と、前記排気口が配置された排気空間とに分離させ、前記排気部材に設けられた筒状の排気流路の入口側の環状の流入口を前記成膜空間内に露出させ、出口側の環状の排出口を前記排気空間に露出させ、前記成膜空間内の気体を前記排気流路を通過させて前記排気空間に移動させ、前記排気口から真空排気するように構成し、前記流入口は、前記載置台表面よりも高く、前記放出面よりも下に配置され、前記排気流路は、第一、第二の溝の底面が接続して構成され、前記排気空間は円柱形状であり、前記第一、第二の溝の幅h 1 、h 2 と、前記第一、第二の溝の深さλ 1 、λ 2 と、前記排出口と前記排気口との間の前記排気空間の幅Lと高さHと、の間が下記不等式、λ 1 /h 1 3 +λ 2 /h 2 3 ≧ 50L/H 3 を満たすCVD装置である。
また、本発明は、真空槽内にシャワーノズルが配置され、前記真空槽に設けられた排気口から前記真空槽の内部を真空排気しながら、前記シャワーノズルの放出面に設けられた放出孔から前記真空槽の内部に原料ガスを放出し、載置台表面に配置された基板の表面に薄膜を形成するCVD装置であって、前記真空槽の内部に排気部材を配置して、前記真空槽の内部を前記放出孔が配置された成膜空間と、前記排気口が配置された排気空間とに分離させ、前記排気部材に設けられた筒状の排気流路の入口側の環状の流入口を前記成膜空間内に露出させ、出口側の環状の排出口を前記排気空間に露出させ、前記成膜空間内の気体を前記排気流路を通過させて前記排気空間に移動させ、前記排気口から真空排気するように構成し、前記流入口は、前記載置台表面よりも高く、前記放出面よりも下に配置され、前記排気口は、前記真空槽の側壁面に設けられ、前記排気口と、前記排気口から最遠の位置の前記排出口の部分との間の気体コンダクタンスは、最遠の位置の前記排出口から排出される気体が通る部分の前記排気流路の気体コンダクタンスよりも小さくされ、前記排気流路は、第一、第二の溝の底面が接続して構成され、前記排気空間は円柱形状であり、前記第一、第二の溝の幅h 1 、h 2 と、前記第一、第二の溝の深さλ 1 、λ 2 と、前記排出口と前記排気口との間の前記排気空間の幅Lと高さHと、の間が下記不等式、λ 1 /h 1 3 +λ 2 /h 2 3 ≧ 50L/H 3 を満たすCVD装置である。
また、本発明は、前記流入口は、前記載置台表面に基板を配置したときに、前記基板の表面よりも高く位置するように構成されたCVD装置である。
また、本発明は、前記流入口は、前記載置台表面から前記放出面までの距離のうち、40%以上60%以下の範囲内に配置されたCVD装置である。
また、本発明は、前記排気部材は、前記真空槽と前記シャワーノズルに接触され、前記成膜空間と前記排気空間とが分離されたCVD装置である。
本発明によれば、排気流路のコンダクタンスは排気空間のコンダクタンスより小さくされており、排気口の位置は、基板表面の薄膜の膜厚に影響をあたえないようになっている。
図1を参照し、符号2は、本発明のCVD装置を示している。
このCVD装置2は、真空槽11と、環状の排気部材40とを有している。
ここでは、真空槽11は上部槽15と下部槽17に分離可能に構成されており、真空槽11の上部槽15と下部槽17の端面が、オーリング19を介して排気部材40の表面と裏面に接触し、排気部材40を介して接触された上部槽15と下部槽17とで構成される真空槽11の内部が気密になるように構成されている。
シャワーノズル20は円板状の中空部材21であり、排気部材40も円形リングである。シャワーノズル20は排気部材40の内側に配置され、接触部分53が環状になるように、シャワーノズル20と排気部材40とは接触されている。
シャワーノズル20の表面には内部中空部分22に接続された放出孔23が複数設けられており、放出孔23が位置する表面を放出面25とし、真空槽11内部が二分された空間のうち、放出面25が露出する空間を成膜空間71とし、反対側の空間を排気空間72とすると、排気空間72が成膜空間71の上方に位置している。
載置台13を貫通するように設けられたホイスト機構(図示せず)を介して基板を搬出入する。
真空槽11の排気空間72を構成する壁面には、排気口31が設けられ、排気口31には真空排気装置33が接続されている。真空排気装置33を動作させると、排気空間72内のガスは、排気口31から真空排気される。
真空槽11の外部には、原料ガスが配置されたガス供給装置27が配置されており、シャワーノズル20は、ガス供給装置27に接続され、原料ガスが供給されるように構成されている。
ここでは、載置台13に設けられた加熱装置18によって、載置台13上の基板14を加熱しながら成膜空間71内に原料ガスが放出されており、化学反応は加熱装置18の熱によって進行される。
ここでは、排気流路41は、開口が排出口46にされ、排気部材40内で鉛直に配置された第一の溝47の底面と、開口が流入口44にされ、排気部材40内で水平に配置された第二の溝48の底面とが、排気部材40内で接続されて構成されており、排気流路41よりも内周側に位置し、排気部材40の内周面を形成する側壁は、流入口44に立設された柱で支持されている。
流入口44は、載置台13に配置された基板14の成膜面16よりも上方に位置しており、流入口44の下端と上端とは、載置台13の表面12から放出面25までの間の距離の、40%以上60%以下の範囲内に位置するように配置され、成膜空間71内のガスは、上下方向の略中央位置から排気されるようになっている。
このように、流入口44が、載置台13上の基板14表面と放出面25との間に位置する場合と、載置台13の表面12と同じ高さに位置する場合と、放出面25と同じ高さに位置する場合とでは、基板14表面に形成される薄膜の、基板14の中央部分の膜厚と周辺部分の膜厚との間の厚薄関係が異なっており、実験によると、流入口44の位置が、載置台13の表面12と同じ高さにあると周辺部分の方が厚く、放出面25と同じ高さにあると周辺部分の方が薄くなる。
流入口44が載置台13上の基板14表面と放出面25との間に位置する場合は、それら厚薄の中間になり、中央部分の膜厚と、周辺部分の膜厚とが同じになる。
図4(a)〜(c)の曲線Kが、同じ放出孔23から供給された原料ガスの流れを示す流線であり、図5(a)〜(c)の曲線Mが、成膜空間71内の同じ原料ガス濃度の点を結んだ等濃度線である。
それに対し、排気口31は真空槽11の天井ではなく、上述したように排気空間72を取り囲む壁面のうちの側壁面に配置されているため、リング状の排出口46には、排気口31に近い部分と遠い部分が発生する。
排気口31から最も遠い位置の排出口46を通過するガスの質量流量を最小QAとし、最も近い位置の排出口46を通過するガスの質量流量を最大流量QBとすると、QB>QAであるが、最大流量QBと最小流量QAとの差が大きすぎると、成膜空間71内に原料ガスの分布の偏りが生じ、膜厚分布に影響を与える。
そこで、最大流量QBと最小流量QAの差と和との比を許容差s(%)として、下記(1)式、
長さλの溝の一端の圧力p0と他端の圧力p1と、更に、両端の圧力p0、p1の平均値Paveと、両端の圧力p0、p1の圧力差Δpとから、上記右辺の微分係数は下記(9)式のように書き替えられる。
次に、本発明のCVD装置2を用いて、基板14表面に薄膜を形成する工程について説明する。
真空槽11内部を真空排気しながら基板14を真空槽11内部に搬入し、シャワーノズル20の放出面25と対面する載置台13の表面12に基板14を密着させて配置する。
上述したように、流入口44は、成膜空間71を取り囲む環状に形成されており、基板14の成膜面16とシャワーノズル20の放出面25との間に配置されている。
11……真空槽
13……載置台
14……基板
20……シャワーノズル
23……放出孔
25……放出面
31……排気口
40……排気部材
41……排気流路
44……流入口
46……排出口
71……成膜空間
72……排気空間
Claims (6)
- 真空槽内にシャワーノズルが配置され、
前記真空槽に設けられた排気口から前記真空槽の内部を真空排気しながら、前記シャワーノズルの放出面に設けられた放出孔から前記真空槽の内部に原料ガスを放出し、載置台表面に配置された基板の表面に薄膜を形成するCVD装置であって、
前記真空槽の内部に排気部材を配置して、前記真空槽の内部を前記放出孔が配置された成膜空間と、前記排気口が配置された排気空間とに分離させ、
前記排気部材に設けられた筒状の排気流路の入口側の環状の流入口を前記成膜空間内に露出させ、出口側の環状の排出口を前記排気空間に露出させ、前記成膜空間内の気体を前記排気流路を通過させて前記排気空間に移動させ、前記排気口から真空排気するように構成し、
前記流入口は、前記載置台表面よりも高く、前記放出面よりも下に配置され、
前記排気口は、前記真空槽の側壁面に設けられ、
前記排気口と、前記排気口から最遠の位置の前記排出口の部分との間の気体コンダクタンスは、最遠の位置の前記排出口から排出される気体が通る部分の前記排気流路の気体コンダクタンスよりも小さくされたCVD装置。 - 真空槽内にシャワーノズルが配置され、
前記真空槽に設けられた排気口から前記真空槽の内部を真空排気しながら、前記シャワーノズルの放出面に設けられた放出孔から前記真空槽の内部に原料ガスを放出し、載置台表面に配置された基板の表面に薄膜を形成するCVD装置であって、
前記真空槽の内部に排気部材を配置して、前記真空槽の内部を前記放出孔が配置された成膜空間と、前記排気口が配置された排気空間とに分離させ、
前記排気部材に設けられた筒状の排気流路の入口側の環状の流入口を前記成膜空間内に露出させ、出口側の環状の排出口を前記排気空間に露出させ、前記成膜空間内の気体を前記排気流路を通過させて前記排気空間に移動させ、前記排気口から真空排気するように構成し、
前記流入口は、前記載置台表面よりも高く、前記放出面よりも下に配置され、
前記排気流路は、第一、第二の溝の底面が接続して構成され、
前記排気空間は円柱形状であり、
前記第一、第二の溝の幅h 1 、h 2 と、
前記第一、第二の溝の深さλ 1 、λ 2 と、
前記排出口と前記排気口との間の前記排気空間の幅Lと高さHと、の間が下記不等式、
λ 1 /h 1 3 +λ 2 /h 2 3 ≧ 50L/H 3
を満たすCVD装置。 - 真空槽内にシャワーノズルが配置され、
前記真空槽に設けられた排気口から前記真空槽の内部を真空排気しながら、前記シャワーノズルの放出面に設けられた放出孔から前記真空槽の内部に原料ガスを放出し、載置台表面に配置された基板の表面に薄膜を形成するCVD装置であって、
前記真空槽の内部に排気部材を配置して、前記真空槽の内部を前記放出孔が配置された成膜空間と、前記排気口が配置された排気空間とに分離させ、
前記排気部材に設けられた筒状の排気流路の入口側の環状の流入口を前記成膜空間内に露出させ、出口側の環状の排出口を前記排気空間に露出させ、前記成膜空間内の気体を前記排気流路を通過させて前記排気空間に移動させ、前記排気口から真空排気するように構成し、
前記流入口は、前記載置台表面よりも高く、前記放出面よりも下に配置され、
前記排気口は、前記真空槽の側壁面に設けられ、
前記排気口と、前記排気口から最遠の位置の前記排出口の部分との間の気体コンダクタンスは、最遠の位置の前記排出口から排出される気体が通る部分の前記排気流路の気体コンダクタンスよりも小さくされ、
前記排気流路は、第一、第二の溝の底面が接続して構成され、
前記排気空間は円柱形状であり、
前記第一、第二の溝の幅h 1 、h 2 と、
前記第一、第二の溝の深さλ 1 、λ 2 と、
前記排出口と前記排気口との間の前記排気空間の幅Lと高さHと、の間が下記不等式、
λ 1 /h 1 3 +λ 2 /h 2 3 ≧ 50L/H 3
を満たすCVD装置。 - 前記流入口は、前記載置台表面に基板を配置したときに、前記基板の表面よりも高く位置するように構成された請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載のCVD装置。
- 前記流入口は、前記載置台表面から前記放出面までの距離のうち、40%以上60%以下の範囲内に配置された請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載のCVD装置。
- 前記排気部材は、前記真空槽と前記シャワーノズルに接触され、前記成膜空間と前記排気空間とが分離された請求項1乃至請求項5のいずれか1項記載のCVD装置。
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