JP5794352B2 - 受信装置及び受信ビット列の同一値ビット数検出方法 - Google Patents
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Description
P={T−(tH−tL)}/2
について、デューティずれをaとし、tH=T+a,tL=T−aを代入すると、
P={T−(T+a−(T−a))}/2=T/2−a
という結果になる。これは、パルス周期の1/2よりデューティずれaを減じたタイミングであるが、明らかに、デューティずれaを生じたLパルス幅の中央位相とは異なっている。
すなわち、特許文献1の開示内容からは、具体的にどのような構成を採用することでLパルス幅の中央Pの位相でサンプリングを行うのかが不明であり、実現性が極めて乏しいと考えられる。
図4(a)に示すように、通信装置1(受信装置)は、レシーバ2,データ再生部3,アプリケーション部(アプリ)4及びドライバ5で構成されている。レシーバ2は、図示しない信号線を介して送信されたシリアルデータを受信し、受信ビット列をデータ再生部3に出力する。データ再生部3は、入力される受信ビット列より二値データを再生してアプリケーション部4に出力する。アプリケーション部4は、マイクロコンピュータなどで構成され、入力される受信データをアプリケーションの内容に応じてソフトウェア処理し、必要に応じてドライバ5を介して通信線上にデータを送信する。
期間(2)−期間(3)=期間(1)
であるから、図1(a)に示すケースでは、
2−1=1
となり、プリアンブルに続くデータの冒頭(データ再生区間,第1ビット数)が1ビットであることが判る。この方法は、1ビットの場合のみ適用できるわけではなく、図1(b)に示すケースでは、
3−1=2
となり、データの冒頭が2ビットであることが判る。
期間(4)−期間(1)=期間(5)
から、期間(5)のビット数(第2ビット数)も判定できる。このように、既知の連続ビット数とその直後の連続ビットを含むライズエッジ間隔又はフォールエッジ間隔のビット数を判定すれば、計算により未知の連続ビット数を算出することが可能となり、この処理を繰り返すことで以降の全てのビット列を得ることができる。
したがって、図7(b)に示すように、デューティずれ,すなわち、エッジの発生タイミングにずれが生じるとサンプリングポイントがずれることになり、同じ値のデータが連続すると誤判定(データ値「1」が3ビット連続する期間を、2ビットと誤判定)する可能性がある。
1010B → 0101B
そして、エッジ間長判定部16及びビット数判定部17は、上述のようにプリアンブルとそれに続くビット列との境界部分についてだけでなく、以降に受信する全ての受信ビット列についても同様に同一エッジ間隔を求め、その同一エッジ間隔に含まれている同一値間隔のビット数を求める。
すなわち、前記同一値間隔は既知のビット列となるので、同じように既知である同一連続ビットと、それに続く未知である同一連続ビットを含む第2同一エッジ間隔のビット数を判定し、ここから既知である連続ビット数を減ずることで未知である同一連続ビット列のビット数(第2ビット数)が算出可能であり、以降同じ処理を繰り返すことで、全てのデータを正しく得ることができる。
第2実施形態は、プリアンブルのビット数が奇数の場合でも、1ビット数を検出できるようにする。図9(a)に示すように(第1実施形態と同様)、プリアンブルが10ビット構成の場合は、ライズエッジ間で得られるプリアンブル期間を「10」で除すことで1ビット期間が得られる。これに対して図9(b)に示すように、プリアンブルが11ビット構成の場合は、プリアンブル期間の終了はフォールエッジになり、得られたプリアンブル期間を「11」で除してもデューティずれの影響を排除した1ビット数に相当する期間を得ることはできない。
また、1ビット数相当期間を上記のように取得すれば、プリアンブル期間の終わりが明確に判別できなくても問題はない。したがって、以下のようなケースについても対応が可能となる。
図12に示すように、車載LANの一種であるCAN FD(Controller Area Network with Flexible Data rate)に使用されるデータフレームについて本発明を適用することを想定する。CAN FDの仕様では、当初は低速(標準ビットレート)で通信を行い、途中から高速(ハイビットレート)で通信を行うように通信速度が変更される場合がある。そのため、低速通信では問題が無くても、高速通信に切り換えると、デューティずれの影響を受けるおそれがある。
そこで、例えば図12(a)に示すように、ハイビットレートに切り換わったコントロールフィールド内にプリアンブルを挿入したり、或いは図12(b)に示すように、データフィールドの冒頭にプリアンブルを挿入すれば、本発明を適用できる。
プリアンブルのデータパターンについては、どのようなパターンでも良い。また、末部ビットのビット数は「3」以上でも良い。
同一エッジ間隔,同一値間隔を、タイマにより時間で計測しても良く、基準ビット長情報も、ビット数間隔を時間で扱って良い。
調歩同期方式やCAN FD以外の通信プロトコルに適用しても良い。
Claims (22)
- 受信ビット列に含まれている同一のデータ値が連続する既知のビット列の始まりを示す第1スタートエッジが検出されたタイミングから、次に、前記第1スタートエッジと同じ変化方向のエッジが検出されたタイミングまでの第1同一エッジ間隔を計測するエッジ間隔計測手段(12,15,15A,16a)と、
前記第1同一エッジ間隔に含まれているビット数を基準ビット長情報から検出し、前記ビット数から前記既知のビット列のビット数を減じて、同一データ値が連続している同一値間隔に含まれている第1ビット数を検出するビット数検出手段(16b,17)とを備え、
前記エッジ間隔計測手段は更に、前記同一値間隔の始まりを示す第2スタートエッジが検出されたタイミングから、次に、前記第2スタートエッジと同じ変化方向のエッジが検出されたタイミングまでの第2同一エッジ間隔を計測し、
前記ビット数検出手段は更に、前記第2同一エッジ間隔に含まれているビット数を基準ビット長情報から検出し、前記ビット数から前記第1ビット数を減じて、連続するデータ値が前記同一値間隔と反転するビット列の第2ビット数を検出することを特徴とする受信装置。 - 前記エッジ間隔計測手段は、前記受信ビット列の冒頭に配置されるプリアンブル期間のデータパターンより得られる基準ビット長情報に基づいて、前記第1及び第2同一エッジ間隔を計測することを特徴とする請求項1記載の受信装置。
- 前記エッジ間隔計測手段(12,15,16a)は、前記プリアンブル期間の長さを計測し、当該期間の長さより前記基準ビット長情報を得ることを特徴とする請求項2記載の受信装置。
- 前記エッジ間隔計測手段(15A)は、前記プリアンブル期間について同一方向に変化するエッジの間隔を求め、前記間隔に対応するビット数から前記基準ビット長情報を得ることを特徴とする請求項2記載の受信装置。
- 前記エッジ間隔計測手段は、前記末部ビットを、冒頭のビットのデータ値と、それに続くビットのデータ値とが異なる2ビット以上のビット列とすることを特徴とする請求項4記載の受信装置。
- 前記エッジ間隔計測手段は、前記第1及び第2同一エッジ間隔の計測を、オーバーサンプリングによって行うことを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の受信装置。
- 前記エッジ間隔計測手段は、前記基準ビット長情報に基づいてサンプリングタイミングを決定すると、前記第1及び第2同一エッジ間隔についてデータサンプリングを行い、前記第1及び第2同一エッジ間隔を前記データサンプリング数で計測することを特徴とする請求項1から6の何れか一項に記載の受信装置。
- 前記エッジ間隔計測手段は、以降に受信するビット列についても継続して第1及び第2同一エッジ間隔を計測し、
前記ビット数検出手段は、前記第1及び第2同一値間隔に含まれているビット数を検出することを特徴とする請求項1から7の何れか一項に記載の受信装置。 - 調歩同期方式により受信ビット列の再生を行うことを特徴とする請求項1から8の何れか一項に記載の受信装置。
- 前記既知のビット列は、前記受信ビット列の冒頭に配置されるプリアンブルの末部に配置されている末部ビットであることを特徴とする請求項1から9の何れか一項に記載の受信装置。
- 前記受信ビット列は、オープンドレイン出力によって生成される信号からなることを特徴とする請求項1から10の何れか一項に記載の受信装置。
- 前記受信ビット列は、フォトカプラ出力によって生成される信号からなることを特徴とする請求項1から10の何れか一項に記載の受信装置。
- 受信ビット列に含まれている同一のデータ値が連続する既知のビット列の始まりを示す第1スタートエッジが検出されたタイミングから、次に、前記第1スタートエッジと同じ変化方向のエッジが検出されたタイミングまでの第1同一エッジ間隔を計測する第1ステップと、
前記第1同一エッジ間隔に含まれているビット数を基準ビット長情報から検出し、前記ビット数から前記既知のビット列のビット数を減じて、同一データ値が連続している同一値間隔に含まれている第1ビット数を検出する第2ステップと、
前記同一値間隔の始まりを示す第2スタートエッジが検出されたタイミングから、次に、前記第2スタートエッジと同じ変化方向のエッジが検出されたタイミングまでの第2同一エッジ間隔を計測する第3ステップと、
前記第2同一エッジ間隔に含まれているビット数を基準ビット長情報から検出し、前記ビット数から前記第1ビット数を減じて、連続するデータ値が前記同一値間隔と反転するビット列の第2ビット数を検出する第4ステップとからなることを特徴とする受信ビット列の同一値ビット数検出方法。 - 前記第1ステップにおいて、前記受信ビット列の冒頭に配置されるプリアンブル期間のデータパターンより得られる基準ビット長情報に基づいて、前記第1及び第2同一エッジ間隔を計測することを特徴とする請求項13記載の受信ビット列の同一値ビット数検出方法。
- 前記プリアンブル期間の長さを計測し、当該期間の長さより前記基準ビット長情報を得ることを特徴とする請求項14記載の受信ビット列の同一値ビット数検出方法。
- 前記プリアンブル期間について同一方向に変化するエッジの間隔を求め、前記間隔に対応するビット数から前記基準ビット長情報を得ることを特徴とする請求項14記載の受信ビット列の同一値ビット数検出方法。
- 前記末部ビットを、冒頭ビットのデータ値と、それに続くビットのデータ値とが異なる2ビット以上のビット列とすることを特徴とする請求項16記載の受信ビット列の同一値ビット数検出方法。
- 前記第1ステップにおいて、前記第1及び第2同一エッジ間隔の計測を、オーバーサンプリングによって行うことを特徴とする請求項13から17の何れか一項に記載の受信ビット列の同一値ビット数検出方法。
- 前記第1ステップにおいて、前記基準ビット長情報に基づいてサンプリングタイミングを決定すると、前記第1及び第2同一エッジ間隔についてデータサンプリングを行い、前記第1及び第2同一エッジ間隔を前記データサンプリング数で計測することを特徴とする請求項13から17の何れか一項に記載の受信ビット列の同一値ビット数検出方法。
- 前記第1〜第4ステップを繰り返し実行し、以降に受信するビット列についても継続して前記第1及び第2ビット数を検出することを特徴とする請求項13から19の何れか一項に記載の受信ビット列の同一値ビット数検出方法。
- 調歩同期方式により受信ビット列の再生を行うものに適用することを特徴とする請求項13から20の何れか一項に記載の受信ビット列の同一値ビット数検出方法。
- 前記既知のビット列は、前記受信ビット列の冒頭に配置されるプリアンブルの末部に配置されている末部ビットであることを特徴とする請求項13から21の何れか一項に記載の受信ビット列の同一値ビット数検出方法。
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