JP5792572B2 - 鉄道車両構体の製造方法 - Google Patents

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本発明は、鉄道車両構体の製造方法に関する。
鉄道車両構体内に配電盤や空調機器といった内装品を艤装する構造として、従来では吊溝にボルトを嵌合させて用いる吊ボルト固定構造が知られている。この従来の吊ボルト固定構造では、車両の屋根構体などに固定された吊溝を支持部材とし、例えば略直方体形状の頭部にネジ部を突設してなる特殊なボルトを介して艤装品が固定される。
かかる固定構造では、ボルトの回り止めと上がり止めが必要となっている。そこで、ステンレス製の鉄道車両構体の場合では、例えば特許文献1に示すように、断面Z形状をなす左右の外側板部と、断面U字状の外側板部同士を繋ぐ連結板部とを有する支持部材をロールフォーミング等によって形成し、屋根の垂木等に固定している。この支持部材では、連結板部の頂面が外側板部の内側でフランジ寄りに形成されており、ボルトの頭部側面が連結板部の内側面に当たることで回り止めが実現され、ボルトの頭部頂面が連結板部の頂面に当たることで上がり止めが実現される。
また、アルミ製の鉄道車両構体の場合では、例えば特許文献2に示すように、ダブルスキンパネルと一体的に押し出し成型等によって形成されたレールが形成される。このレールの内側面には、突起部(かえし)が形成されており、ボルトの頭部側面がレールの内側面に当たることで回り止めが実現され、ボルトの頭部頂面が突起部に当たることで上がり止めが実現される。
特開2007−137217号公報 特開2001−171515号公報
ところで、鉄道車両においては、上述したような屋根構体以外の場所に内艤装を取り付けることも想定される。そこで、垂木やダブルスキンパネルのない平板に対して吊溝を設けようとすると、例えば図11に示すように、ボルト102の回り止め及び上がり止めを実現するために、ハット材103などの大型の別部材を平板101に取り付ける必要が生じ、重量の増加及び部品点数の増加が問題となる。
本発明は、上記課題の解決のためになされたものであり、簡単な構成で内艤装の吊ボルト固定を実現できる鉄道車両構体の製造方法を提供することを目的とする。
上記課題の解決のため、本発明に係る鉄道車両構体の製造方法は、鉄道車両構体を構成する平板に内装品を艤装するためのボルトを固定する艤装構造形成工程を備えた鉄道車両構体の製造方法であって、艤装構造形成工程は、略直方体形状をなす頭部と、頭部の底面側に形成された係合段部と、係合段部に突設されたネジ部とを有するボルトを準備するボルト準備工程と、頭部が通過可能な幅の長孔が設けられた断面台形状の凸部を有する平板を準備する平板準備工程と、凸部の裏側からボルトの頭部を長孔に通し、頭部の向きを回転させ、頭部を長孔の縁に引っ掛けた状態でボルトをネジ部側に引っ張ることによって凸部を平板の反対側に変形させ、長孔の縁をボルトの係合段部に係合させるボルト係合工程と、を備えたことを特徴としている。
この鉄道車両構体の製造方法では、ボルトの頭部を長孔の縁に引っ掛けた状態でボルトをネジ部側に引っ張ることによって凸部を平板の反対側に変形させ、長孔の縁をボルトの係合段部に係合させる。これにより、長孔の縁がかえしとなってボルトの係合段部に係合するので、ハット材などの大型の別部材を平板に設けることなくボルトの回り止めと上がり止めとが一度に実現される。
また、頭部の長手方向の長さを長孔の幅よりも大きく形成し、長孔の幅を頭部の幅よりも大きく形成することが好ましい。これにより、ボルトの頭部を長孔に通した後、長孔の縁にボルトの頭部をしっかりと引っ掛けることが可能となる。
本発明によれば、簡単な構成で内艤装の吊ボルト固定を実現できる。
本発明に係る鉄道車両構体の製造方法を適用する鉄道車両の一例を示す斜視図である。 本発明に係る鉄道車両構体の製造方法の第1実施形態を用いて形成された吊ボルト固定構造を示す斜視図である。 吊ボルト固定構造に用いられるボルトの一例を示す斜視図である。 平板準備工程の一例を示す断面図である。 ボルト準備工程及びボルト係合工程の前段の一例を示す断面図である。 ボルト係合工程の後段の一例を示す断面図である。 本発明に係る鉄道車両構体の製造方法の参考例を用いて形成された吊ボルト固定構造を示す斜視図である。 平板準備工程及び板バネ接合工程の一例を示す断面図である。 ボルト準備工程、ワッシャ取付工程、及びボルト係合工程の前段の一例を示す断面図である。 ボルト係合工程の後段の一例を示す断面図である。 吊ボルト固定構造の比較例を示す断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る鉄道車両構体の製造方法の好適な実施形態について詳細に説明する。
まず、鉄道車両構体について説明する。図1は、本発明に係る鉄道車両構体の製造方法を適用する鉄道車両の一例を示す斜視図である。同図に示すように、鉄道車両構体1は、床構体2と、側構体3と、屋根構体4と、妻構体5とを備え、これらの各構体が相互に接合されることにより、乗客を収容する空間を内部に有する箱型形状をなしている。
床構体2は、車両の床部を構成する構体として鉄道車両構体1の底部に配置されている。床構体2の下部(床下)には、電源装置やブレーキ制御装置といった各種の床下装置が取り付けられている。側構体3及び妻構体5は、車両の側部を構成する構体として、床構体2の左右の縁部及び前後の縁部を囲むように立設されている。側構体3には、乗客・乗員が乗り降りするためのドア部6が等間隔に複数(例えば3ヶ所)設けられている。
また、ドア部6,6間と側構体3の両端部とには、窓部7が設けられている。妻構体5は、乗客・乗員らが車両間を行き来するための出入口部8が設けられている。屋根構体4は、車両の屋根部を構成する構体として鉄道車両の構体の上部に空間に蓋をするように配置されている。車両の屋根構体4には、上部に車内の温度を調整するためのエアコンディショナーやパンタグラフ(図示しない)などが設けられている。
[第1実施形態]
上述した鉄道車両構体1内には、配電盤、空調機器、吊革用の支持部材、或いは中吊り広告取付用の支持部材といった内装品を艤装するための吊ボルト固定構造が設けられている。図2は、本発明に係る鉄道車両構体の製造方法の第1実施形態を用いて形成された吊ボルト固定構造を示す斜視図である。
同図に示すように、第1実施形態に係る吊ボルト固定構造11は、ボルト12と、平板13とによって構成されている。ボルト12は、図3に拡大して示すように、概略直方体の頭部21と、頭部21の底面側の中央部分に形成された扁平な係合段部22と、係合段部22に突設されたネジ部23とを備えている。係合段部22の高さは、例えば平板13の厚さの2倍程度となっており、係合段部22の長さ及び幅は、頭部21の幅と略等幅となっている。
平板13は、例えば軟鋼によって厚さ0.4mm程度に形成され、鉄道車両構体1の室内側において、側構体3や屋根構体4などに固定されている。この平板13には、鉄道車両構体1の外側に向かって突出する断面台形状の凸部31が形成されている。凸部31は、例えば鉄道車両構体1の長手方向に沿うように直線状に延びている。
また、凸部31の頂部31aにおける略中央部分には、凸部31の形成方向に沿って延びる長孔32が所定の間隔をもって形成されている。長孔32の長さは、例えば50mm程度となっている。長孔32の幅は、ボルト12の頭部21の幅と略同等となっているが、頭部21の長手方向の長さよりは小さくなっている。
この吊ボルト固定構造11では、平板13において、凸部31の頂部31aの幅がボルト12の頭部21における長手方向の長さと略一致しており、長孔32の幅がボルト12の頭部21の幅及び係合段部22の長手方向の長さと略一致している。ボルト12は、ネジ部23が長孔32から室内側に突出するように配置されており、凸部31には、ボルト12の周囲で室内側に窪む凹部31bが形成されている。そして、この凹部31bの形成により、長孔32の縁32aが係合段部22の長手方向の側面22aに係合しており、ボルト12と平板13との固定が実現されている。長孔32から突出するネジ部23は、内装品14のネジ挿通孔14a(図6参照)に通される。そして、ネジ部23の先端部にナット15を螺合することにより、内装品14が吊ボルト固定構造11に固定される。
吊ボルト固定構造11を形成するにあたっては、まず、図4に示すように、平板13を準備する。準備段階での平板13では、凹部31bの無い状態で凸部31が形成されている。凸部31は、例えば鉄道車両構体1の長手方向に沿うように直線状に延び、凸部31の頂部31aにおける略中央部分には、凸部31の形成方向に沿って延びる長孔32が所定の間隔をもって予め形成されている。
次に、図5に示すように、ボルト12を準備し、長孔32の延びる方向とボルト12の頭部21の長手方向とを一致させるようにして、頭部21を凸部31の裏側から通す。頭部21を凸部31に通した後、頭部21の向きを90°程度回転させ、長孔32の延びる方向に対してボルト12の頭部21の長手方向を直交させる。頭部21を回転させた後は、ネジ部23を長孔32から突出させた状態で、頭部21を長孔32の縁32aに引っ掛けておく。
この後、図6に示すように、内装品14を準備し、内装品14のネジ挿通孔14aにネジ部23を通し、その先端部にナット15を螺合して締め付けを行う。この締め付けにより、頭部21が長孔32の縁32aに引っ掛かった状態でボルト12がネジ部23側に引っ張られ、凸部31の一部がボルト12の周りで徐々に平板13の反対側に変形して凹部31bとなる。
このとき、凸部31の変形によって長孔32の幅がわずかに狭まり、長孔32の縁32aがかえしとなってボルト12の係合段部22の長手方向の側面22aに食い込むこととなる。したがって、ボルト12の回転方向の動きと軸方向の動きとが長孔32の縁32aによって規制され、ハット材などの大型の別部材を平板13に設けることなく、ボルト12の回り止めと上がり止めとが一度に実現される。
参考例
図7は、本発明に係る鉄道車両構体の製造方法の参考例を用いて形成された吊ボルト固定構造を示す斜視図である。同図に示すように、参考例に係る吊ボルト固定構造41は、ボルト12と、平板13と、一対の板バネ42,42とによって構成されている。ボルト12については、第1実施形態と同様の構成であるが、係合段部22の長さが、頭部21の幅よりも僅かに短くなっており、後述する板バネ42,42の間隔と略同等になっている。また、平板13については、長孔32が所定の間隔をもって形成されているが、第1実施形態とは異なり、凸部31は形成されていない。
一方、板バネ42は、平板13よりも厚さが薄く、変形し易い部材によって形成されている。板バネ42の材料には、例えば板バネ用ステンレス鋼帯(JIS規格 SUS301−CSP、SUS304−CSPなど)が用いられる。本参考例では、平板13の厚さは例えば3.2mmであり、板バネ42の厚さは例えば0.40mm〜0.45mmである。板バネ42,42は、長孔32の幅よりも狭い間隔が長孔32上で形成されるように平板13の一面側にそれぞれ重ね合わせられ、長孔32とは反対側の縁部に形成された複数のスポット溶接部Wによって平板13に接合されている。
この吊ボルト固定構造41では、平板13において、長孔32の幅がボルト12の頭部21の幅と略一致しており、板バネ42,42間の間隔がボルト12の頭部21の幅よりも狭く且つ係合段部22の長手方向の長さと略同等となっている。そして、ボルト12は、頭部21が板バネ42,42間から突出すると共にネジ部23が長孔32から室内側に突出した状態で、板バネ42の縁42aが係合段部22の長手方向の側面22aに係合することによって板バネ42に固定されている。長孔32から突出するネジ部23は、内装品14のネジ挿通孔14a(図10参照)に通される。そして、ネジ部23の先端部にワッシャ43及びナット15を螺合することにより、内装品14が吊ボルト固定構造41に固定される。
吊ボルト固定構造41を形成するにあたっては、まず、図8に示すように、平板13を準備する。また、板バネ42,42を準備し、長孔32の幅よりも狭い間隔が長孔32上で形成されるように板バネ42,42を平板13の一面側に配置する。そして、長孔32とは反対側の縁部に複数のスポット溶接部Wを形成して板バネ42を平板13に接合する。
次に、図9に示すように、ボルト12を準備し、長孔32の延びる方向とボルト12の頭部21の長手方向とを一致させるようにして、頭部21を平板13の他面側から長孔32及び板バネ42,42間に通す。このとき、板バネ42,42間の間隔は、ボルト12の頭部21の幅よりも狭くなっているが、板バネ42,42間をボルト12の頭部21が通過する際、板バネ42の縁42aが頭部21に引っ掛かって一面側に弾性変形するため、板バネ42,42間に頭部21を通すことができる。
次に、板バネ42,42間にボルト12の頭部21と係合段部22とを完全に通し、頭部21の向きを90°程度回転させる。そして、ボルト12を少し一面側に戻すと、図10に示すように、板バネ42の縁42aがボルト12の係合段部22の長手方向の側面22aに食い込むこととなる。したがって、ボルト12の回転方向の動きと軸方向の動きとが板バネ42の縁42aによって規制され、ハット材などの大型の別部材を平板13に設けることなく、ボルト12の回り止めと上がり止めとが一度に実現される。
この後、内装品14を準備し、内装品14のネジ挿通孔14aにネジ部23を通し、その先端部にワッシャ43及びナット15を螺合して締め付ける。これにより、内装品14が吊ボルト固定構造41に固定される。ワッシャ43は、ボルト12の上がり止めを一層確実に実現する。
1…鉄道車両構体、12…ボルト、13…平板、14…内装品、21…頭部、22…係合段部、23…ネジ部、31…凸部、32…長孔、32a…長孔の縁、42…板バネ、42a…板バネの縁、43…ワッシャ。

Claims (2)

  1. 鉄道車両構体を構成する平板に内装品を艤装するためのボルトを固定する艤装構造形成工程を備えた鉄道車両構体の製造方法であって、
    前記艤装構造形成工程は、
    略直方体形状をなす頭部と、前記頭部の底面側に形成された係合段部と、前記係合段部に突設されたネジ部とを有するボルトを準備するボルト準備工程と、
    前記頭部が通過可能な幅の長孔が設けられた断面台形状の凸部を有する平板を準備する平板準備工程と、
    前記凸部の裏側から前記ボルトの前記頭部を前記長孔に通し、前記頭部の向きを回転させ、前記頭部を前記長孔の縁に引っ掛けた状態で前記ボルトを前記ネジ部側に引っ張ることによって前記凸部を前記平板の反対側に変形させ、前記長孔の縁を前記ボルトの前記係合段部に係合させるボルト係合工程と、を備えたことを特徴とする鉄道車両構体の製造方法。
  2. 前記頭部の長手方向の長さを前記長孔の幅よりも大きく形成し、前記長孔の幅を前記頭部の幅よりも大きく形成することを特徴とする請求項1記載の鉄道車両構体の製造方法。
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