JP5791665B2 - 道路用清掃装置 - Google Patents

道路用清掃装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5791665B2
JP5791665B2 JP2013140164A JP2013140164A JP5791665B2 JP 5791665 B2 JP5791665 B2 JP 5791665B2 JP 2013140164 A JP2013140164 A JP 2013140164A JP 2013140164 A JP2013140164 A JP 2013140164A JP 5791665 B2 JP5791665 B2 JP 5791665B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
road surface
vertical
road
cleaning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013140164A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015014105A (ja
Inventor
布山 忠良
忠良 布山
Original Assignee
動栄工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 動栄工業株式会社 filed Critical 動栄工業株式会社
Priority to JP2013140164A priority Critical patent/JP5791665B2/ja
Publication of JP2015014105A publication Critical patent/JP2015014105A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5791665B2 publication Critical patent/JP5791665B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Description

本願発明は道路の清掃を簡易に効率良く行うことができる道路用清掃装置に関する。
道路の清掃を行う装置は従来から種々提案され実施されている。例えば、車両に種々の清掃部材が設置された清掃車などが一般的であり、清掃部材として回転ブラシや薬剤を用いる場合が多い。
しかしながら、回転ブラシを用いると路面の表層が若干ではあるが削り取られ、その切削屑の問題が生ずる。路面の切削屑を洗い出した洗浄水は吸引されると目詰りを起こすことがあるからである。また薬剤を用いる場合は、薬剤の洗浄等の後処理を要し、また公害問題を生ずることがあった。いずれにしても、これらの場合には、路面に負担がかかり、路面損傷のおそれがあった。
また清掃装置を装備した清掃車の場合、装置が複雑であるため、現場での準備作業等に時間がかかり迅速作業に適しないことがあり、大きなコストを要し、また大車両となるため、道幅が狭小の道路には適用することができなかった。
特開2009−7823号公報
本願発明は上記背景に鑑み、メンテナンス容易、コスト低減に有利で、かつ、迅速作業に適する道路用清掃装置を供することを目的とする。
また路面への負担が実質上なく、幅が狭小の道路にも適用することができる道路用清掃装置を供することを目的とする。
上記目的達成のため、本願発明による道路用清掃装置は、移動自在の台車と、該台車に設置された圧水タンクと、該圧水タンクの下部に設けられ圧水を噴射する傾斜ノズル及び垂直ノズルと、上記台車に設置され塵埃を含んだ洗浄水を吸引する吸引ヘッドとからなる道路の清掃装置であって、
上記傾斜ノズルはノズル口が路面に対し傾設してなり、該傾斜ノズルと、該傾斜ノズルの進行方向直前に設置された吸引ヘッドとから切出しノズルセットが構成され、
上記垂直ノズルはノズル口が路面に対し直交してなり、該垂直ノズルと、該垂直ノズルの進行方向直後に設置された吸引ヘッドとから粉砕ノズルセットが構成されることを特徴とする。
また、請求項1記載の道路用清掃装置において、上記切出しノズルセットが進行方向前方に設置され、上記粉砕ノズルセットが進行方向後方に設置されることを特徴とする。
また、請求項1又は請求項2に記載の道路用清掃装置において、上記台車に、上記切出しノズルセット及び上記粉砕ノズルセットと路面との間を被覆するスカートが取り付けられることを特徴とする。
また、請求項1又は請求項2に記載の道路用清掃装置において、上記傾斜ノズル及び上記垂直ノズルは各々複数であることを特徴とする。
また、請求項1又は請求項2に記載の道路用清掃装置において、上記傾斜ノズル及び上記垂直ノズルは各々高さ調節が自在であることを特徴とする。



切出しノズルセットと粉砕ノズルセットの各ノズルは、圧水の噴射方向が路面に対し異なり、一のノズルは一定の傾斜角を有し、他のノズルは路面に垂直に圧水を噴射する。例えば、まず傾斜ノズルより圧水を噴射することにより、圧水が路面にこびりついた塵埃を斜めから切り出し、続いて噴射される垂直ノズルの圧水により、固形化した塵埃に強い圧力をかけ塵埃を細かく粉砕する。
かかる塵埃の切り出し及び粉砕は、台車の進行に伴って連続的に行われる。細かく粉砕された塵埃は、切出しノズルセットの吸引ヘッドが傾斜ノズルの直前に設置され、かつ粉砕ノズルセットの吸引ヘッドが垂直ノズルの直後に設置されている。このため、仕事を終えた圧水は、台車の進行に伴って細かく粉砕された塵埃とともに各吸引ヘッドから直ちに吸引される。
よって、道路面の清掃作業は極めて効率的に迅速、簡単に行うことができる。
装置各部の構成は簡易であるから、メンテナンスは略フリーであり、清掃コストの低下に寄与する。さらに、装置は幅員も含め何如ようにも設計可能であるから、道幅が狭小の道路にも適用することができる。
本願発明による道路用清掃装置の実施の形態を示す正面図である。 (A)は図1のA−A端面図、(B)は図1のB−B端面図である。 図1のIII部拡大平面図である。 図1の斜視図である。 (A)は図1実施の形態の運転中の動作を示す要部拡大図、(B)は(A)の一部省略平面図である。 (A)は本願発明による他の実施の形態の運転中の動作を示す要部拡大図、(B)は(A)の一部省略平面図である。
次に、実施の形態を示す図面に基づき本願発明による道路用清掃装置をさらに詳しく説明する。なお、便宜上同一の機能を奏する部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
1は台車であり、枠材3aを前後左右に組合わせ結合し四角形状に形成された底面部3と、該底面部3の4隅下部に設けられ水平方向に360°回動自在の回転ローラ5と、上記底面部3の後端部に垂設されたハンドル部7からなり、矢示方向に移動自在である。9、21は上記底面部3に固設された中空構造の圧水タンクであり、内槽9a、21aに、分岐管12を介して、給水ホース11から送給される圧水を一時貯水する。10はゴム製の厚板からなるスカートであり、上記底面部3を構成する前後左右の枠材3aに固着され、後記する切出しノズルセット19及び粉砕ノズルセット29と路面G間を被覆し、圧水W1及び洗浄後の水W2が周囲に漏出するのを防止する。上記スカート10にて囲繞されたエリアにて洗浄エリア10Aが形成され、この洗浄エリア10Aにおいて圧水W1が仕事をする。
上記圧水タンク9の下部には複数(図示実施例では7箇)の傾斜ノズル13を固設する。該傾斜ノズル13は、ノズル口15が進行方向前方に45°傾斜された状態で、路面Gに対し傾設される。上記底面部3の上記傾斜ノズル13の直前には吸引ヘッド17が固設される。該吸引ヘッド17の下端部には摺動自在の開口調整板18が取り付けられ、路面Gとの間に形成される吸引口18aの開口度を調整することができる。上記傾斜ノズル13と上記吸引ヘッド17とから1組の切出しノズルセット19が構成される。14は上記傾斜ノズル13の開閉及び流量の調整をするコック、16は上記吸引ヘッド27の路面Gからの高さを調節する調整ボルトである。
上記圧水タンク21の下部には複数(図示実施例では7箇)の垂直ノズル23を固設する。該垂直ノズル23は、ノズル口25が路面Gに対し直交してなる。上記底面部3の上記垂直ノズル23の直後には吸引ヘッド27が固設される。該吸引ヘッド27の下端部には摺動自在の開口調整板28が取り付けられ、路面Gとの間に形成される吸引口28aの開口度を調整することができる。上記垂直ノズル23と、上記吸引ヘッド27とから1組の粉砕ノズルセット29が構成される。24は上記垂直ノズル23の開閉及び流量の調整をするコック、26は上記吸引ヘッド27の路面Gからの高さを調節する調整ボルトである。
なお、図2は、(A)に上記垂直ノズル23及び上記圧水タンク21の構成を、(B)に上記吸引ヘッド27の構成を示すとともに、全体として上記粉砕ノズルセット29の構成をも示す。上記切出しノズルセット19はノズル形状が異なるのみであり、その余の構成は図2(A)、(B)と同一であるので、便宜上図示を省略し、対応する符号を図2(A)、(B)の括弧内に記す。
上記吸引ヘッド17、27は同一構造であり、全体が扁平の三角形状に形成され、連通部17a、27aを介して、吸引管31、31に連通される。33はY字状に形成された分岐具であり、分岐した各管部33aに夫々バタフライ弁からなるバルブ34、34を備える。上記分岐具33は、各管部33aが上記吸引管31に連結されるとともに、上記ハンドル部7に固定される基管部33bが図示しないバキューム車のバキュームホース35に連結される。これにより、上記吸引口18a、28aから吸引された仕事を終えた洗浄水W2及び塵埃が、上記吸引ヘッド17、27の各ヘッド内室(図示せず)及び連通部17a、27aを通り、バキュームホース35に吸引される。33cは仕事を終えた洗浄水を吸引する分岐具33のバルブ34の開閉をするハンドルである。
本願発明装置の清掃の準備及び運転は簡単である。まず、路面の状況に応じて調整ボルト16、26を操作し、吸引ヘッド17、27の各吸引口18a、28aの路面Gからの高さを調整する。次いで基管部33bをバキュームホース35に連結し、バキューム圧を調整すれば、清掃の準備完了である。吸引ヘッド17、27の端部17b、27bは、通常路面ぎりぎりまで近接して調整する。洗浄水となる圧水W1の圧力は、20MPa位とされるのが通例である。またバキュームの吸引圧力は−96KPa位で調整されるのが通例である。
清掃作業は圧水W1を圧水タンク9、21に流入し、傾斜ノズル13及び垂直ノズル23から噴射させることにより行う。傾斜ノズル13より圧水W1を噴射させると、圧水W1が路面にこびりついた固形化された塵埃を斜めから切り出す。また垂直ノズル23から噴射する圧水W1が塵埃に垂直に衝突し強力な圧力をかけるため、塵埃は細かく粉砕される。このような塵埃の切出し及び粉砕は、台車1の進行に伴って連続的に行われ、洗浄水により塵埃が路面G上に浮かされる。そして細かく粉砕された塵埃は、台車1の進行に伴って、傾斜ノズル13の直前に設置された吸引ヘッド17及び垂直ノズル23の直後に設置された吸引ヘッド27より、仕事を終えた洗浄水W2とともに、直ちに吸引される。
洗浄エリア10Aにおいて、仕事終了後の塵埃を含んだ洗浄水W2は、前方部分及び後方部分が夫々反対方向に吸引される。
よって洗浄エリア10A全体の洗浄が台車1の進行に伴って、効率的に迅速、簡単に行うことができる。また、道路面の清掃作業は準備作業及び清掃運転作業を含め、上記のように極めて簡単である。
装置各部の構成は上記した通り簡易であるから、メンテナンスは略フリーである。よって清掃コストが非常に低減する。
また台車1、底面部3のサイズも何如ようにも設計可能であるから、底面部3の横幅を小とすれば、道幅が狭小の道路にも適用することができる。本願発明による道路用清掃装置は、一般道路にも高速道路にも、また歩道にも適用することができる。
さらに、回転ブラシや薬剤を用いないから、路面への負担が実質上なく、後処理の必要がないから、この面からも迅速作業をすることができる。
本願発明は上記した実施の形態に限定されない。例えば、路面の状況によっては、図6(A)(B)に示すように、粉砕ノズルセット29を前方設置とし、切出しノズルセット19を後方設置としてもよい。かかるノズルセットの配設位置の交換は、取付けボルトの操作により現場で簡単に行うことができる。よって本願発明による道路用清掃装置は現場対応力が非常に大である。またこの場合、洗浄エリア10Aにおいて、圧水W1と仕事終了後の塵埃を含んだ洗浄水W2は、前方部分及び後方部分が夫々対向方向に吸引される。よって洗浄エリア10Aにおける塵埃の切出し及び粉砕を集中的に行うことができ、路面Gの汚れ具合が大きい場合等に一層効果的である。
傾斜ノズル13の傾斜角度は、45°に限られず任意であり、例えば50°、60°、40°、30°位であってもよい。
またハンドル部7の後端部における設置部位は任意である。
図示実施例は、圧水タンクが夫々傾斜ノズル13専用、垂直ノズル23専用の場合を示したが、圧水タンク自体は単一とし、傾斜ノズル13及び垂直ノズル23に連通せしめるようにしてもよい。
スカート10及び吸引ヘッド17、27の端部17b、27bは路面Gの状況により路面Gまで垂下させて使用してもよい。
本願発明は道路の清掃に活用することができる。
1 台車
3 底面部
3a 枠材
5 回転ローラ
7 ハンドル部
9 圧水タンク
9a 内槽
10 スカート
10A 洗浄エリア
11 給水ホース
12 分岐管
13 傾斜ノズル
14 コック
15 ノズル口
16 調整ボルト
17 吸引ヘッド
17a 連通部
17b 端部
18 開口調整板
18a 吸引口
19 切出しノズルセット
21 圧水タンク
21a 内槽
23 垂直ノズル
24 コック
25 ノズル口
26 調整ボルト
27 吸引ヘッド
27a 連通部
27b 端部
28 開口調整板
28a 吸引口
29 粉砕ノズルセット
31 吸引管
33 分岐具
33a 各管部
33b 基管部
33c ハンドル
34 バルブ
35 バキュームホース
G 路面
1 圧水
2 洗浄水

Claims (5)

  1. 移動自在の台車と、該台車に設置された圧水タンクと、該圧水タンクの下部に設けられ圧水を噴射する傾斜ノズル及び垂直ノズルと、上記台車に設置され塵埃を含んだ洗浄水を吸引する吸引ヘッドとからなる道路の清掃装置であって、
    上記傾斜ノズルはノズル口が路面に対し傾設してなり、該傾斜ノズルと、該傾斜ノズルの進行方向直前に設置された吸引ヘッドとから切出しノズルセットが構成され、
    上記垂直ノズルはノズル口が路面に対し直交してなり、該垂直ノズルと、該垂直ノズルの進行方向直後に設置された吸引ヘッドとから粉砕ノズルセットが構成されることを特徴とする道路用清掃装置。
  2. 請求項1記載の道路用清掃装置において、上記切出しノズルセットが進行方向前方に設置され、上記粉砕ノズルセットが進行方向後方に設置されることを特徴とする道路用清掃装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の道路用清掃装置において、上記台車に、上記切出しノズルセット及び上記粉砕ノズルセットと路面との間を被覆するスカートが取り付けられることを特徴とする道路用清掃装置。
  4. 請求項1又は請求項2に記載の道路用清掃装置において、上記傾斜ノズル及び上記垂直ノズルは各々複数であることを特徴とする道路用清掃装置。
  5. 請求項1又は請求項2に記載の道路用清掃装置において、上記傾斜ノズル及び上記垂直ノズルは各々高さ調節が自在であることを特徴とする道路用清掃装置。
JP2013140164A 2013-07-03 2013-07-03 道路用清掃装置 Expired - Fee Related JP5791665B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013140164A JP5791665B2 (ja) 2013-07-03 2013-07-03 道路用清掃装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013140164A JP5791665B2 (ja) 2013-07-03 2013-07-03 道路用清掃装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015014105A JP2015014105A (ja) 2015-01-22
JP5791665B2 true JP5791665B2 (ja) 2015-10-07

Family

ID=52436022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013140164A Expired - Fee Related JP5791665B2 (ja) 2013-07-03 2013-07-03 道路用清掃装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5791665B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106812104A (zh) * 2016-08-30 2017-06-09 广东乐惠购网络科技有限公司 一种去除路面积水装置
CN111101471B (zh) * 2019-12-18 2021-07-23 江苏天普星环境科技有限公司 一种扫路机的吸口升降装置
JP7158659B1 (ja) * 2021-11-04 2022-10-24 株式会社タジマ 落鉱バキューム用台車

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09302637A (ja) * 1996-05-09 1997-11-25 Seiki Tokyu Kogyo Kk 透水性を有する舗装面用掃除機
JPH10337545A (ja) * 1997-06-03 1998-12-22 Maruyama Mfg Co Ltd 舗装道路面洗浄方法
JP3545323B2 (ja) * 2000-02-09 2004-07-21 酒井重工業株式会社 舗装表面の処理方法及び装置
JP2005042454A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 排水性舗装の機能回復装置
JP2009007823A (ja) * 2007-06-28 2009-01-15 Fukushima Pulse Kk 道路清掃車
JP4146504B1 (ja) * 2007-10-29 2008-09-10 兼松エンジニアリング株式会社 特殊舗装用機能回復車

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015014105A (ja) 2015-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5791665B2 (ja) 道路用清掃装置
US20140015303A1 (en) Cold planer having multi-inlet exhaust system
KR101192245B1 (ko) 노면 표시선 제거장치
CN113309387A (zh) 一种水池清洁机
JP2022070082A (ja) コンクリート斫り装置及びコンクリート斫り方法
KR101014275B1 (ko) 높이가변형 물분사유닛을 이용한 터널 벽면 청소장치
CN215107723U (zh) 一种水池清洁机
JP2006256596A (ja) 自走車両の高速車輪洗滌装置
KR20130060414A (ko) 측면 살수바를 갖춘 살수차
KR101772506B1 (ko) 콘크리트파쇄용 워터젯 로봇
JP3192958U (ja) 車両用洗浄装置
EP2463441A2 (en) Dust control system
US6651293B2 (en) Apparatus for processing a pavement surface utilizing pressurized water
JP4778291B2 (ja) 路面切削装置
JP2002146737A (ja) トンネル上面清掃装置
JP4603568B2 (ja) 自走式切削機
KR101275781B1 (ko) 가이드레일 자동 세척장치
KR102116337B1 (ko) 차량용 제설제 살포기를 활용한 다목적 청소 시스템 및 그 방법
CN208915135U (zh) 一种建筑工地洗车台
KR100619452B1 (ko) 살수차용 후방 브러쉬
KR102061103B1 (ko) 제설 기능이 강화된 제설 차량
JP2005068678A (ja) 清掃車輌
KR100766315B1 (ko) 보도 물청소장비
KR200471759Y1 (ko) 탈부착형 측면 살수바
JP6362574B2 (ja) 転圧機械

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150424

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150602

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150612

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150707

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150804

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5791665

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees