JP5783056B2 - 浸炭軸受鋼鋼材 - Google Patents
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該鋼材の長手方向縦断面100mm2中の最大酸化物径である酸化物の√AREAmaxと最大硫化物径である硫化物の√AREAmaxの測定をそれぞれ30箇所において行い、極値統計処理を用いて算出される30000mm2中における酸化物の予測最大径である酸化物の予測√AREAmaxが50μm以下であり、硫化物の予測最大径である硫化物の予測√AREAmaxが60μm以下であり、かつ前記30箇所の最大酸化物および最大硫化物の平均アスペクト比がそれぞれ、5.0以下であり、
さらに、前記30箇所の最大酸化物の平均組成における質量%での含有量が、CaO:2.0〜20%、MgO:0〜20%およびSiO2:0〜10%で、かつ残部がAl2O3であって、CaOとAl2O3の2元系酸化物、CaO、MgOとAl2O3の3元系酸化物、CaO、SiO2とAl2O3の3元系酸化物およびCaO、MgO、SiO2とAl2O3の4元系酸化物のうちのいずれかからなり、かつ、前記30箇所の最大硫化物の平均組成における質量%での含有量が、CaS:100%のCaSの1元系硫化物、または、CaS:1.0%以上、MgS:0〜20%で、かつ残部がMnSであって、CaSとMnSの2元系硫化物またはCaS、MgSとMnSの3元系硫化物からなる、
ことを特徴とする浸炭軸受鋼鋼材。
C:0.05〜0.30%
Cは、本発明の鋼材の強度を左右する重要な元素である。浸炭焼入れしたときの部品の芯部強度(部品の生地の強度)を確保するためには、0.05%以上のCを含有させる必要がある。一方、0.30%を超えるCを含有させると靱性および被削性が低下する。したがって、Cの含有量を0.05〜0.30%とした。Cの含有量は0.15%以上とすることが好ましく、0.18%以上とすれば一層好ましい。また、Cの含有量は0.25%以下とすることが好ましく、0.23%以下とすれば一層好ましい。
Siは、焼入れ性および焼戻し軟化抵抗を高める効果が大きく、また、転動疲労強度の向上にも効果を有する元素である。しかしながら、Siの含有量が0.05%未満では前記の効果が不十分である。一方、Siの含有量が1.0%を超えると、転動疲労強度を高める効果が飽和するだけでなく、靱性および被削性の低下が顕著になる。したがって、Siの含有量を0.05〜1.0%とした。Siの含有量は0.10%以上とすることが好ましく、0.15%以上とすれば一層好ましい。また、Siの含有量は0.70%以下とすることが好ましく、0.35%以下とすれば一層好ましい。
Mnは、鋼に固溶して鋼の転動疲労強度を高め、鋼の焼入れ性を高める元素である。Mnはさらに、鋼中のSと結合してMnSを形成し、鋼の被削性を高める。これらの効果を得るためには、0.10%以上のMnを含有させる必要がある。しかし、Mnの含有量が過剰になると焼入れ後の表面硬さが高くなりすぎて、靱性および被削性が低下する。このため、上限を設け、Mnの含有量を0.10〜2.0%とした。焼入れ性および強度を向上させたい場合、Mnの含有量は0.60%以上とすることが好ましい。なお、Mnの含有量は0.90%以下とすることが好ましい。
Pは、鋼中に不純物として混入する元素である。Pを過剰に含有すると、熱間加工性の低下を招く。このため、上限を設け、Pの含有量を0.05%以下とした。好ましいP含有量は0.035%以下であり、さらに好ましくは0.025%以下である。
Sは、硫化物を形成する元素であり、その含有量が0.008%を上回ると硫化物中のCa濃度が低下し、延伸した粗大な硫化物を形成しやすくなって、転動疲労寿命の低下を招く。したがって、Sの含有量を0.008%以下とした。Sの含有量は0.005%以下とすることが好ましい。
Alは、精錬工程で脱酸を行うために使用する元素であり、また、AlNを形成して結晶粒を微細化する効果を有する元素である。しかし、Alの含有量が0.010%未満では上記効果が不十分である。一方、0.050%を超えてAlを含有させた場合、粗大な酸化物として残存しやすくなり、転動疲労寿命の低下を招く。したがって、Alの含有量を0.010〜0.050%とした。Alの含有量は、0.020%以上とすることが好ましく、また0.040%以下とすることが好ましい。
Crは、鋼の焼入れ性、焼入れ焼戻し後の強度および靱性を向上させるのに有効な元素である。これらの効果を得るためには、0.4%以上のCr含有量が必要である。しかしながら、Crを2.0%を超えて含有させると、かえって靱性が低下し、さらには被削性も低下する。したがって、Crの含有量を0.4〜2.0%とした。Crの含有量は0.6%以上とすることが好ましく、また1.5%以下とすることが好ましい。
Nは、Alと結合してAlNを生成し、結晶粒を微細化する働きをする。しかし、Nの含有量が0.010%未満では上記効果が不十分である。一方、0.025%を超えてNを含有させた場合、かえって鋼の強度を低下させる。したがって、Nの含有量を0.010〜0.025%とした。なお、N含有量の上限は0.020%とすることが好ましい。
Oは、酸化物を生成する元素であるため、極力その含有量を低下させる必要がある。Oの含有量が多くなって、特に0.0015%を上回ると、粗大な酸化物として残存しやすくなり、転動疲労寿命の低下を招く。したがって、Oの含有量を0.0015%以下とした。Oの含有量は0.0010%以下であることが好ましい。なお、Oの含有量はできる限り少なくすることが好ましいが、製鋼でのコストを考慮すると、その下限は0.0005%程度となる。
Moは、鋼の焼入れ性を高めて、転動疲労強度を高める効果を有する。また、Moには、浸炭後の焼入れ処理において、不完全焼入れ層を抑制する効果もある。このため、Moを含有させてもよい。しかしながら、Moの含有量が過剰になると、鋼の被削性が低下し、さらに、鋼の製造コストも高くなる。したがって、含有させる場合のMoの量に上限を設け、1.0%以下とした。含有させる場合のMoの量は、0.50%以下であることが好ましく、0.30%以下であればさらに好ましい。
Niは、転動疲労強度を高める効果を有する。Niには、焼入れ性および靱性を向上させる効果もある。このため、Niを含有させてもよい。しかしながら、Niの含有量が2.0%を超えても上記効果は飽和するので、鋼の製造コストが嵩むばかりである。したがって、含有させる場合のNiの量に上限を設け、2.0%以下とした。含有させる場合のNiの量は、1.8%以下であることが好ましい。
「玉軸受」、「コロ軸受」等の転がり軸受の素材として用いるために、本発明の浸炭軸受鋼鋼材は、鋼材の長手方向縦断面100mm2中の最大酸化物径である酸化物の√AREAmaxと最大硫化物径である硫化物の√AREAmaxの測定をそれぞれ30箇所において行い、極値統計処理を用いて算出される30000mm2中における酸化物の予測最大径である酸化物の予測√AREAmaxが50μm以下であり、硫化物の予測最大径である硫化物の予測√AREAmaxが60μm以下で、かつ前記30箇所の最大酸化物および最大硫化物の平均アスペクト比がそれぞれ5.0以下でなければならない。
〈2〉上記S0中で最大の√AREAを有する介在物を選び、その√AREAmax(μm)を測定する。
〈3〉上述した測定を、重複しない場所でn回繰り返して行う。
〈4〉測定した√AREAmaxを小さい順に並べ直し、それを√AREAmax,j(j=1〜n)とする。
〈5〉それぞれのjについて下記の基準化変数yjを計算する。
yj=−ln[−ln{j/(n+1)}]。
〈6〉極値統計用紙の座標横軸に√AREAmax、縦軸に基準化変数yをとって、j=1〜nについてプロットし、最小二乗法により近似直線を求める。
〈7〉評価したい面積をS(mm2)、T=(S+S0)/S0として下記の式からyの値を求め、上記の近似曲線を用いて、前記yの値における√AREAmaxを求めれば、これがその評価面積における介在物の予測√AREAmaxである。
y=−ln[−ln{(T−1)/T}]。
「玉軸受」、「コロ軸受」等の転がり軸受の素材として用いるために、本発明の浸炭軸受鋼鋼材は、上記30箇所において測定を行った最大酸化物の平均組成における質量%での含有量(以下、「濃度」ということがある。)が、CaO:2.0〜20%、MgO:0〜20%およびSiO2:0〜10%で、かつ残部がAl2O3であって、CaOとAl2O3の2元系酸化物、CaO、MgOとAl2O3の3元系酸化物、CaO、SiO2とAl2O3の3元系酸化物およびCaO、MgO、SiO2とAl2O3の4元系酸化物のうちのいずれかからなるものでなければならない。
塩基性酸化物であるCaOは、スラグの主要成分の1つであり、脱硫時の媒溶剤として用いられる。前記最大酸化物の平均組成におけるCaO濃度が2.0%以上であれば、長く延伸した、または点列状の、Al2O3およびMgO・Al2O3(スピネル)相の生成を抑制する効果が得られる。一方、CaO濃度が20%を上回ると、大型のCaOを主体とする粗大な酸化物が生成されてしまい転動疲労寿命が低下する。したがって、前記最大酸化物の平均組成におけるCaO濃度を2.0〜20%とした。
MgOは塩基性酸化物であり、溶解度が低いため硬質のMgO(ぺリクレース)相として、さらには、Al2O3とともにスピネル相として晶出する。これらは点列状の粗大な酸化物となって鋼材中へ残存し、転動疲労寿命を低下させる場合があるため、前記最大酸化物の平均組成におけるMgO濃度に上限を設け、20%以下に制限する。なお、酸化物中にMgOは存在していなくても構わない。このため、酸化物の平均組成におけるMgO濃度を0〜20%とした。
酸性酸化物であるSiO2は、スラグの主要成分の1つであり、酸化物中に含有される可能性があり、前記最大酸化物の平均組成において10%までは許容できるものの、10%を上回ると酸化物が延伸して粗大となって、転動疲労寿命が低下する場合がある。なお、酸化物中にSiO2は存在していなくても構わない。したがって、酸化物の平均組成におけるSiO2濃度を0〜10%とした。
本発明の浸炭軸受鋼鋼材は、前記30箇所において測定を行った最大硫化物の平均組成における質量%での含有量が、CaS:100%のCaSの1元系硫化物、または、CaS:1.0%以上、MgS:0〜20%で、かつ残部がMnSであって、CaSとMnSの2元系硫化物もしくはCaS、MgSとMnSの3元系硫化物からなるものでなければならない。
CaSは、脱硫反応によって生成する硫化物である。前記最大硫化物の平均組成におけるCaS濃度が1.0%以上になると、延伸した粗大な硫化物の生成を抑制する効果が得られる。硫化物としてCaSだけが存在しても、つまり、CaS濃度が100%であっても構わない。したがって、前記最大硫化物の平均組成におけるCaS濃度を1.0〜100%とした。
精錬段階にて鋼中にMgが取込まれ、硫化物中にMgSが混入する場合がある。前記最大硫化物の平均組成におけるMgS濃度が20%を上回ると、前述した酸化物中のMgO濃度が増加し、点列状の粗大な酸化物の生成を招くため、MgS濃度は20%以下に制限する。なお、硫化物中にMgSは存在していなくても構わない。したがって、前記最大硫化物の平均組成におけるMgS濃度を0〜20%とした。
上記直径が60mmで厚みが5.5mmの素形材を、図2に示すヒートパターンで「浸炭焼入れ−焼戻し」した後、素形材の表面をラッピング加工して転動疲労試験片を作製して、転動疲労試験に供した。なお、図2中の「Cp」は、「炭素ポテンシャル」を、また、「O.Q.」は「油焼入れ」を表す。焼戻し後の冷却は大気中放冷とし、図2では「A.C.」と表記した。
Claims (2)
- 質量%で、C:0.05〜0.30%、Si:0.05〜1.0%、Mn:0.10〜2.0%、P:0.05%以下、S:0.008%以下、Al:0.010〜0.050%、Cr:0.4〜2.0%、N:0.010〜0.025%およびO:0.0015%以下を含有し、残部がFeおよび不純物からなる化学組成を有する浸炭軸受鋼鋼材であって、
該鋼材の長手方向縦断面100mm2中の最大酸化物径である酸化物の√AREAmaxと最大硫化物径である硫化物の√AREAmaxの測定をそれぞれ30箇所において行い、極値統計処理を用いて算出される30000mm2中における酸化物の予測最大径である酸化物の予測√AREAmaxが50μm以下であり、硫化物の予測最大径である硫化物の予測√AREAmaxが60μm以下であり、かつ前記30箇所の最大酸化物および最大硫化物の平均アスペクト比がそれぞれ、5.0以下であり、
さらに、前記30箇所の最大酸化物の平均組成における質量%での含有量が、CaO:2.0〜20%、MgO:0〜20%およびSiO2:0〜10%で、かつ残部がAl2O3であって、CaOとAl2O3の2元系酸化物、CaO、MgOとAl2O3の3元系酸化物、CaO、SiO2とAl2O3の3元系酸化物およびCaO、MgO、SiO2とAl2O3の4元系酸化物のうちのいずれかからなり、かつ、前記30箇所の最大硫化物の平均組成における質量%での含有量が、CaS:100%のCaSの1元系硫化物、または、CaS:1.0%以上、MgS:0〜20%で、かつ残部がMnSであって、CaSとMnSの2元系硫化物またはCaS、MgSとMnSの3元系硫化物からなる、
ことを特徴とする浸炭軸受鋼鋼材。 - Feの一部に代えて、Mo:1.0%以下およびNi:2.0%以下のうちの1種以上を含有する、請求項1に記載の浸炭軸受鋼鋼材。
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