JP5782405B2 - 海苔製造機 - Google Patents

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本発明は、搬送装置を用いて海苔簀を所定のサイクルタイムで間欠的に搬送するとともに、抄製装置を用いて海苔簀に海苔生地を抄製する海苔製造機に関するものである。
食卓に提供される乾燥海苔は、海苔製造機を用いて、養殖した生海苔が水中に混濁した状態の海苔生地を矩形板状に抄製し、それを乾燥することで製造される。
この海苔製造機では、大量の乾燥海苔を連続して製造できるようにするために、搬送装置を用いて海苔簀を所定のサイクルタイムで間欠的に搬送するとともに、その搬送経路に抄製装置、脱水装置、乾燥装置、剥離装置を順に設け、海苔簀に海苔生地を抄製した後に脱水及び乾燥し、海苔簀から乾燥海苔を剥離する。これらの搬送装置、抄製装置、脱水装置、剥離装置は、単一の駆動源に連動連結されており、駆動源で搬送装置を所定のサイクルタイムで駆動するとともに、それに連動して他の抄製装置等も駆動する。
抄製装置には、駆動源によって駆動される抄き升と保水袋とが海苔簀の上下に対向して設けられている。そして、抄製装置は、駆動源を駆動することで海苔簀が搬送され、それに連動して、抄き升を海苔簀に向けて下降して抄き升と保水袋とで海苔簀を挟み、その状態で保水袋を圧縮することで保水袋から抄き升に水を供給した後に、抄き升に海苔生地を供給し、その後、保水袋を膨張することで抄き升から海苔生地及び水を吸引して海苔簀で海苔生地を抄くように動作する(たとえば、特許文献1参照。)。
特開2012−34664号公報
ところが、上記従来の海苔製造機では、単一の駆動源で搬送装置や抄製装置などを駆動しているために、抄製装置の保水袋が搬送装置と連動して所定のサイクルタイムで駆動される。
これにより、従来の海苔製造機では、単位時間当たりの乾燥海苔の製造枚数を増大させるために搬送装置のサイクルタイムを短くすると、それに伴って、抄製装置の保水袋の圧縮から膨張までの間の時間も短くなる。一方、水分の多い海苔生地を良好に乾燥させるために搬送装置のサイクルタイムを長くすると、それに伴って、抄製装置の保水袋の圧縮から膨張までの間の時間も長くなる。
このように、従来の海苔製造機では、単一の駆動源で搬送装置や抄製装置などを駆動するように構成しているために、搬送装置のサイクルタイムの変更によって抄製装置の保水袋の圧縮から膨張までの間の時間も変更されてしまい、海苔簀で海苔生地を抄く際に抄きムラや海苔生地の型クズレなどが生じ、海苔生地の形状、すなわち、商品となる乾燥海苔の形状が損なわれて、商品価値が低減してしまうおそれがあった。
そこで、請求項1に係る本発明では、搬送装置を用いて海苔簀を所定のサイクルタイムで間欠的に搬送するとともに、抄製装置を用いて海苔簀に海苔生地を抄製する海苔製造機において、抄製装置は、海苔簀の上下に設けた抄き升と保水袋とで海苔簀を挟み、保水袋を圧縮することで保水袋から抄き升に水を供給した後に抄きバルブを開放及び閉塞させて抄き升に海苔生地を供給し、その後、保水袋を膨張することで抄き升から海苔生地及び水を吸引して海苔簀で海苔生地を抄くように構成し、搬送装置を駆動する主駆動源とは別個の副駆動源を用いて保水袋を圧縮膨張駆動させるとともに、前記保水袋の駆動源と前記抄きバルブの駆動源とを異ならせて、主駆動源によるサイクルタイムに関わらず副駆動源によって保水袋を圧縮及び膨張させるように制御し、前記保水袋を圧縮させてから膨張させるまでの保水時間を変更可能とすることにした。
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記サイクルタイムを変更可能とし、サイクルタイムの変更に関わらず保水時間を維持することにした。
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、本発明では、搬送装置を駆動する主駆動源とは別個の副駆動源を用いて保水袋を圧縮膨張駆動させて、主駆動源によるサイクルタイムに関わらず副駆動源によって保水袋を圧縮及び膨張させるように制御することで、搬送装置のサイクルタイムを変更しても抄製装置の保水袋の圧縮から膨張までの間の時間を維持することができ、海苔簀で海苔生地を抄く際に生じるおそれがある抄きムラや海苔生地の型クズレなどを抑制し、乾燥海苔の商品価値を向上させることができる。
特に、保水袋を圧縮させてから膨張させるまでの時間を変更可能とした場合には、海苔生地の状態に応じた調整を行うことができ、乾燥海苔の商品価値をより一層向上させることができる。
本発明に係る海苔製造機を示す側面模式図。 抄製装置を示す側面断面図。 抄製装置の動作を示す説明図。 海苔製造機の動作を示すタイムチャート。
以下に、本発明に係る海苔製造機の具体的な構成について図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、海苔製造機1は、前後に伸延する中空箱型状の基体2の内部に、複数枚の海苔簀3を左右幅方向に並べて着脱自在に取付けた簀枠4(図2参照。)を搬送するための搬送経路5を形成し、この搬送経路5に沿って抄製装置6、脱水装置7、乾燥装置8、剥離装置9を順に配置している。搬送経路5は、第1の搬送装置10と第2の搬送装置11とで構成している。
また、海苔製造機1は、脱水装置7、剥離装置9、第1及び第2の搬送装置10,11に主駆動源12を連動連結するとともに、抄製装置6に主駆動源12と副駆動源13とを部分的に連動連結し、これらの主駆動源12と副駆動源13とを制御装置14で駆動制御して、各装置が連動して動作するように構成している。
そして、海苔製造機1は、第1の搬送装置10で簀枠4(海苔簀3)を搬送経路5に沿って搬送していき、抄製装置6で各海苔簀3の上面に生海苔と水分とからなる海苔生地を所定形状(たとえば、正方形)に抄製し、その後、脱水装置7で海苔生地の脱水を行い、簀枠4ごと第1の搬送装置10から第2の搬送装置11へと受渡す。その後、乾燥装置8で海苔生地を強制的に乾燥させて乾燥海苔とし、再び簀枠4ごと第2の搬送装置11から第1の搬送装置10に受取る。その後、剥離装置9で各海苔簀3から乾燥海苔を剥離し、その後、再び抄製装置6に搬送する。これにより、海苔製造機1は、海苔生地から乾燥海苔を連続して、しかも、複数枚の乾燥海苔を同時に製造することができる。
この海苔製造機1では、抄製装置6を主駆動源12だけで駆動するのではなく、副駆動源13を用いて一部分を駆動する構成に最も特徴を有している。
すなわち、抄製装置6は、図2に示すように、搬送経路5に沿って第1の搬送装置10で搬送される海苔簀3の上下に海苔生地供給機構15と保水機構16とを対向させて設け、海苔生地供給機構15に主駆動源12を接続する一方、保水機構16に副駆動源13を接続して、海苔生地供給機構15を主駆動源12で駆動し、保水機構16を副駆動源13で駆動するように構成している。
海苔生地供給機構15は、基体2に中空矩形箱型状の供給ダクト17を固定し、供給ダクト17の内部に抄きバルブ18を昇降可能に配置するとともに、供給ダクト17の下端外部に下端を開口させた中空矩形箱型状の抄き升19を昇降可能に配置している。
ここで、供給ダクト17は、底部に複数の供給孔20を形成している。また、抄きバルブ18は、主駆動源12に連動連結させた昇降体21の下端に取付けられており、主駆動源12によって昇降体21を昇降させることで供給ダクト17の供給孔20を開閉するようにしている。さらに、抄き升19は、主駆動源12に連動連結した一対の昇降体22,22の間に取付けられており、主駆動源12によって昇降体22を昇降させることで海苔簀3に対して接離移動するようにしている。
保水機構16は、基体2に矩形板状のスノコ23を固定し、スノコ23の下部に可撓性を有する袋状の保水袋24を圧縮及び膨張可能に取付けている。
ここで、スノコ23は、複数個の上下に貫通する通水孔25を形成している。また、保水袋24は、副駆動源13に連動連結させた昇降体26の上端に中央部が取付けられており、副駆動源13によって昇降体26を昇降させることで内部を圧縮又は膨張するようにしている。
海苔製造機1は、以上に説明したように構成しており、制御装置14で主駆動源12及び副駆動源13を駆動制御することで、以下に説明するように動作する(図3及び図4(a)参照。)。
まず、海苔製造機1は、制御装置14で主駆動源12を駆動させると、主駆動源12によって第1及び第2の搬送装置10,11を駆動させて、所定のサイクルタイムTで海苔簀3を搬送経路5に沿って間欠的に所定距離ごと搬送する(図3(a)参照。)。
その後、海苔製造機1は、主駆動源12によって昇降体22を降下させて、抄き升19の下端開口面を海苔簀3を介してスノコ23の上面に当接させる(図3(b)参照。)。これにより、抄き升19とスノコ23(保水袋24)とで海苔簀3を挟んだ状態となる。
その後、海苔製造機1は、副駆動源13によって昇降体26を上昇させて、保水袋24の下部中央を上方に持ち上げることで保水袋24を圧縮させる(図3(c)参照。)。これにより、保水袋24の内部に貯留しておいた水がスノコ23の通水孔25から海苔簀3を透過して抄き升19の内部に供給され、海苔簀3の上面が水で満たされた状態となる。
その後、海苔製造機1は、主駆動源12によって昇降体21を上昇させて、抄きバルブ18を上昇させて供給ダクト17の供給孔20を開放状態にする(図3(d)参照。)。これにより、供給ダクト17に貯留しておいた海苔生地が供給ダクト17の供給孔20から抄き升19の内部に供給される。その際に、予め保水袋24から供給された水で抄き升19の内部が充填されているために、その水によって海苔生地が抄き升19の内部で分散される。
その後、海苔製造機1は、主駆動源12によって昇降体21を降下させて、抄きバルブ18を降下させて供給ダクト17の供給孔20を閉塞状態にする(図3(c)参照。)。これにより、供給ダクト17から抄き升19への海苔生地の供給が停止される。
その後、海苔製造機1は、副駆動源13によって昇降体26を降下させて、保水袋24の下部中央を下方に引き下げることで保水袋24を膨張させる(図3(b)参照。)。これにより、海苔簀3の上方において抄き升19の内部に充填されていた海苔生地と水とが保水袋24によって吸引され、水分が海苔簀3とスノコ23の通水孔25を透過して保水袋24の内部に流入し、一方、固形分(生海苔)が海苔簀3の上面に張り付くことで、海苔生地が海苔簀3で抄かれる。
その後、海苔製造機1は、主駆動源12によって昇降体22を上昇させて、抄き升19を上昇させる(図3(a)参照。)。
ここで、上記海苔製造機1では、制御装置14によって抄き升19が降下したことを検出した後に、副駆動源13によって昇降体26を上昇させて、保水袋24を圧縮し、制御装置14に予め設定された保水時間tが経過した後に、副駆動源13によって昇降体26を降下させて、保水袋24を膨張させるように制御している。なお、抄き升19が降下したことを検出する方法としては、抄き升19の位置をセンサーで検出してもよく、また、主駆動源12によるサイクルタイムTの開始時期や抄き升19の降下時期などからの経過時間で検出してもよい。
海苔製造機1は、上記動作を制御装置14に予め設定された所定のサイクルタイムTで繰返し連続して行う。なお、海苔製造機1は、上記した抄製装置6の動作中に脱水装置7や剥離装置9を主駆動源12によって駆動する。
そして、海苔製造機1は、所定のサイクルタイムTを制御装置14で変更することができる。サイクルタイムTを変更した場合、たとえばサイクルタイムTを短くした場合には、図4(b)に示すように、制御装置14が主駆動源12を高速で駆動制御し、主駆動源12に連動連結した抄製装置6の海苔生地供給機構15と脱水装置7と剥離装置9と第1及び第2の搬送装置10,11を高速で駆動する。一方、制御装置14は、副駆動源13を主駆動源12とは独立して駆動制御し、副駆動源13に連動連結した抄製装置6の保水機構16をサイクルタイムTに関わりなく駆動する。すなわち、制御装置14は、抄き升19が降下したことを検出した後に、副駆動源13によって昇降体26を上昇させて、保水袋24を圧縮し、制御装置14に予め設定された保水時間tが経過した後に、副駆動源13によって昇降体26を降下させて、保水袋24を膨張させる。
これにより、海苔製造機1は、図4(b)に示すように、サイクルタイムTに関わらず保水袋24を圧縮させてから膨張させるまでの間の保水時間tを維持するようにしている。なお、図4(b)に併せて示しているように、従来の海苔製造機では、サイクルタイムTを変更すると、それに伴って従来の保水袋の圧縮から膨張までの時間も変更されてしまい、海苔簀で海苔生地を抄く際に抄きムラや海苔生地の型クズレなどが生じ、海苔生地の形状、すなわち、商品となる乾燥海苔の形状が損なわれて、商品価値が低減してしまうおそれがあった。これに対して、上記海苔製造機1では、第1及び第2の搬送装置10,11を駆動する主駆動源12とは別個の副駆動源13を用いて保水袋24を圧縮膨張駆動させて、主駆動源12によるサイクルタイムTに関わらず副駆動源13によって保水袋24を圧縮及び膨張させるように制御することで、第1及び第2の搬送装置10,11のサイクルタイムTを変更しても抄製装置6の保水袋24の圧縮から膨張までの間の時間(保水時間t)を維持することができ、海苔簀3で海苔生地を抄く際に生じるおそれがある抄きムラや海苔生地の型クズレなどを抑制し、乾燥海苔の商品価値を向上させることができる。
また、上記海苔製造機1は、図4(c)に示すように、制御装置14に設定する保水時間tを変更することもできるようになっている。たとえば、海苔生地の状態が柔らかく水切れの遅い生海苔を多く含んでいる場合には、保水時間tを短くし、一方、海苔生地の状態が固くて水切れの速い生海苔を多く含んでいる場合には、保水時間tを長くすることができる。
このように、上記海苔製造機1では、保水袋24を圧縮させてから膨張させるまでの時間(保水時間t)を変更可能とすることで、海苔生地の状態に応じて保水時間tを調整することができるので、抄き升19の内部に充填された水によって海苔生地が抄き升19の内部で均一に良好に分散された状態で海苔生地を抄くことができ、乾燥海苔の商品価値をより一層向上させることができる。
1 海苔製造機 2 基体
3 海苔簀 4 簀枠
5 搬送経路 6 抄製装置
7 脱水装置 8 乾燥装置
9 剥離装置 10 第1の搬送装置
11 第2の搬送装置 12 主駆動源
13 副駆動源 14 制御装置
15 海苔生地供給機構 16 保水機構
17 供給ダクト 18 抄きバルブ
19 抄き升 20 供給孔
21 昇降体 22 昇降体
23 スノコ 24 保水袋
25 通水孔 26 昇降体

Claims (2)

  1. 搬送装置を用いて海苔簀を所定のサイクルタイムで間欠的に搬送するとともに、抄製装置を用いて海苔簀に海苔生地を抄製する海苔製造機において、
    抄製装置は、海苔簀の上下に設けた抄き升と保水袋とで海苔簀を挟み、保水袋を圧縮することで保水袋から抄き升に水を供給した後に抄きバルブを開放及び閉塞させて抄き升に海苔生地を供給し、その後、保水袋を膨張することで抄き升から海苔生地及び水を吸引して海苔簀で海苔生地を抄くように構成し、
    搬送装置を駆動する主駆動源とは別個の副駆動源を用いて保水袋を圧縮膨張駆動させるとともに、前記保水袋の駆動源と前記抄きバルブの駆動源とを異ならせて、主駆動源によるサイクルタイムに関わらず副駆動源によって保水袋を圧縮及び膨張させるように制御し、
    前記保水袋を圧縮させてから膨張させるまでの保水時間を変更可能としたことを特徴とする海苔製造機。
  2. 前記サイクルタイムを変更可能とし、サイクルタイムの変更に関わらず保水時間を維持することを特徴とする請求項1に記載の海苔製造機。
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