JP5780173B2 - 研削装置およびそれを用いた研削方法 - Google Patents
研削装置およびそれを用いた研削方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5780173B2 JP5780173B2 JP2012028258A JP2012028258A JP5780173B2 JP 5780173 B2 JP5780173 B2 JP 5780173B2 JP 2012028258 A JP2012028258 A JP 2012028258A JP 2012028258 A JP2012028258 A JP 2012028258A JP 5780173 B2 JP5780173 B2 JP 5780173B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- shaft
- groove
- pedestal
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 51
- 239000004575 stone Substances 0.000 claims 3
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
回転駆動可能な回転体に筒状のホルダは固定される。
ホルダと共に回転するシャフトは、一端がホルダの内側でワークの孔の中心軸に対して平行に軸方向に往復移動可能に支持され、他端がホルダの外側に延びる。
付勢手段は、一端がホルダに係止され、他端がシャフトに係止され、ホルダに対してシャフトを軸方向の一方または他方へ付勢する。
円盤状の台座は、シャフトの他端から径外方向に延びる。
台座の回転軸方向の一方または他方に設けられた環状の砥石は、台座と共にワークの溝に挿入可能である。
付勢手段の付勢力によりワークの溝の内壁から砥石を経由して台座およびシャフトに応力が作用すると、ホルダの内壁とシャフトとの隙間によるシャフトの傾き、シャフトの靭性、又は台座の靭性の少なくともいずれか一つにより、砥石および台座は、ワークの孔の中心軸に垂直な平面に対して傾斜し、砥石がワークの孔と溝とを接続する角部を鈍角に研削可能である。
また、砥石がワークの溝の内壁を研削するとき、砥石と台座がワークの孔の中心軸に垂直な平面に対して傾斜することで、ワークの孔と溝とを接続する角部が鈍角に研削される。したがって、ワークの溝に例えばリング状または半リング状の相手方部材を嵌め込んで種々の製品に使用した場合、ワークの溝の内壁と相手方部材との摩耗を抑制することができる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による研削装置を図1〜図10に示す。研削装置1は、ワークの溝の内壁の研削に用いられる。
図1に示すように、研削装置1は、回転体10、ホルダ20、シャフト30、付勢手段としてのスプリング40、先端部材50および砥石60を備える。
回転体10は、工作機械の一種であり、図示しないモータ等の駆動力により、回転軸O1を中心に回転可能である。
ホルダ20は、筒状に形成され、回転体10に固定される。ホルダ20は、内側にスプリング40を収容するスプリング収容部21、および、そのスプリング収容部21よりも内径が小さいシャフト支持部22を有する。スプリング収容部21とシャフト支持部22との間に段差23が設けられている。
シャフト30は、ホルダ20のシャフト支持部22に軸方向に往復移動可能に支持されている。すなわち、シャフト支持部22の内壁とシャフト30との間、および、平面部33と回り止め部材24との間には、僅かな隙間が設けられている。
台座53の回転軸方向のホルダ側に円環状の砥石60が接着材などにより固定されている。砥石60は、例えば#120〜#240の超仕上げ砥石である。
なお、上述したホルダ20、シャフト30、スプリング40、先端部材50および砥石60は、研削装置1の回転体10に取り付け可能な研削工具を構成する。
図4および図5に示すように、研削装置1が研削するワーク2は、例えば熱処理がされたHRc55〜65の高硬度材である。ワーク2は、例えば切削加工などにより形成された円筒状の孔3と、その孔3から径外方向に凹む溝4を有する。ワーク2の溝4の幅Aは、例えば2mmである。ワーク2の溝4の深さBは、例えば1.5〜2mmである。
研削装置1の台座53と砥石60はワーク2の溝4に挿入可能である。研削装置1は、台座53と砥石60をワーク2の溝4に挿入した後、図4の矢印Cに示すように、回転体10を軸方向に移動してホルダ20を回転体側に引き上げる。これにより、スプリング40の付勢力により、砥石60がワーク2の溝4に押しつけられる。
研削装置1の砥石60がワーク2の溝4の内壁5を研削するとき、研削装置1の回転軸O1と、ワーク2の孔3の中心軸O2とは径方向に離れた位置にある。図5の矢印Dに示すように、研削装置1は、回転体10、ホルダ20、シャフト30、先端部材50および砥石60が、研削装置1の中心軸O1を中心として回転する。また、図5の矢印Eに示すように、ワーク2は、孔3の中心軸O2を中心として回転する。これにより、研削装置1の砥石60によって、ワーク2の溝4の内壁5が周方向に連続して研削される。なお、上記の回転方向に規制はないものとする。
切削加工前のワーク2は、表面粗さが例えば▽▽▽レベルである。これを超仕上げ砥石60による研削で例えば0.8RZ以下の表面粗さに加工することが可能である。
図6に示すように、スプリング40の付勢力によりワーク2の溝4の内壁5から砥石60を経由して台座53およびシャフト30に応力が作用すると、シャフト30はホルダ20の内壁とシャフト30との隙間分、僅かに傾く。また、シャフト30はその靭性により僅かに湾曲する。そして台座53もその靭性によりシャフト30に対して僅かに傾く。このため、砥石60と台座53はワーク2の孔3の中心軸O2に垂直な仮想平面Sに対して角度θ傾斜する。この状態で砥石60が溝4の内壁5を研削すると、溝4の内壁5は例えば5〜15μm程度テーパ状に研削される。
図7及び図8に示すように、スプリング40の付勢力によりワーク2の溝4の内壁5から砥石60を経由して台座53に応力が作用すると、台座53はその靭性により僅かに湾曲する。砥石60と角部6とが当接する面の両端部に行くほど台座53と砥石60の湾曲は大きくなる。このため、ワーク2の孔3と溝4とを接続する角部6は、曲面状に研削される。
ワーク2の孔3には、吸入弁の弁ボディ71が挿入される。弁ボディ71は、ワーク2の溝4に嵌め込まれた2枚の半リング状の相手方部材72と、加圧室73側に設けられたスプリングワッシャ74によってワーク2の孔3の内側に固定される。高圧ポンプ70のプランジャ75が軸方向に往復移動すると、吸入行程で弁ボディ71の流路から加圧室73に燃料が吸入され、または、調量行程で加圧室73から弁ボディ71の流路に燃料が排出される。このとき、燃料の動圧により弁ボディ71がワーク2に対して微小なすべり運動をする。この弁ボディ71に伴って相手方部材72が運動することで、ワーク2の溝4の内壁5と相手方部材72とが微小振幅のすべり運動をする。図10の(A)、(B)では、ワーク2の溝4の内壁5と相手方部材72とのすべり振動を模式的に示している。この場合、ワーク2の溝4の内壁5および角部6と、相手方部材72とがフレッティング摩耗することが考えられる。
しかも、本実施形態では、ワーク2の溝4の内壁5をテーパ状に研削し、且つ、ワーク2の孔3と溝4とを接続する角部6が曲面状に研削する加工を一工程で行うことが可能である。したがって、製造工程を簡素にすることで、製造コストを低減することができる。
本発明の第2実施形態による研削装置を図11および図12に示す。
第2実施形態では、砥石61が台座53のホルダ20と反対側に固定されている。
スプリング40は、一端がシャフト30のフランジ部31に係止され、他端が回り止め部材24に係止されている。スプリング40は、シャフト30を回り止め部材24と反対側へ付勢している。
研削装置は、ワーク2の溝4のホルダ20と反対側の内壁7を研削する。この場合、図11の矢印Fに示すように、スプリング40の付勢力により、砥石61がワーク2の溝4のホルダ20と反対側の内壁7に押しつけられる。
スプリング40の付勢力によりワーク2の溝4の内壁7から砥石61を経由して台座53およびシャフト30に応力が作用すると、シャフト30は、ホルダ20の内壁とシャフト30との隙間分僅かに傾くとともに、その靭性により僅かに湾曲する。台座53も、その靭性によりシャフト30に対して傾く。このため、溝4の内壁7はテーパ状に研削される。
また、スプリング40の付勢力によりワーク2の溝4の内壁7から砥石61を経由し、台座53に応力が作用すると、台座53はその靭性により僅かに湾曲する。このため、ワーク2の孔3と溝4とを接続する角部8が曲面状に研削される。
第2実施形態では、ワーク2の溝4のホルダ20と反対側の内壁7および角部8と、相手方部材72との摩耗を抑制することができる。
本発明の第3実施形態による研削装置を図13に示す。
第3実施形態では、砥石が第1砥石60と第2砥石61から構成される。第1砥石60は台座53のホルダ側に固定され、第2砥石61は台座53のホルダ20と反対側に固定されている。
また、スプリングは第1スプリング41および第2スプリング42から構成される。第1スプリング41は、一端がシャフト30のフランジ部31に係止され、他端が回り止め部材24に係止されている。第1スプリング41は、シャフト30を回り止め部材24と反対側へ付勢している。
第2スプリング42は、一端がホルダ20のスプリング収容部21とシャフト支持部22との段差23に係止され、他端がシャフト30のフランジ部31に係止される。第2スプリング42は、シャフト30を回り止め部材側へ付勢している。
第3実施形態の研削装置は、ワーク2の溝4のホルダ側の内壁5を研削可能であるとともに、ワーク2の溝4のホルダ20と反対側の内壁7を研削可能である。
本発明の第4実施形態による研削装置を図14に示す。
上述した実施形態では、研削装置1の砥石60がワーク2の溝4の内壁5を研削するとき、ワーク2が孔3の中心軸O2を中心として回転するようにした。
これに対し、第4実施形態では、ワークを固定して研削を行う。図14の矢印G,Hに示すように、研削装置は、中心軸O1を中心とした回転(自転)機能と、中心軸O2を中心とした回転(公転)機能とを併せ持つ。この研削装置1の砥石60によって、ワーク2の溝4の内壁5は周方向に連続して研削される。なお、研削装置1の回転方向に規制はないものとする。
第4実施形態においても、第1〜第3実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
上述した実施形態では、ワークの有する筒状の孔から径外方向に環状に凹む溝の内壁の研削に用いられる研削装置について説明した。これに対し、他の実施形態では、研削装置は、ワークの平面に直線状に延びる溝の内壁の研削に用いるものであってもよい。
上述した実施形態では、シャフトと先端部材とを別体で構成した。これに対し、他の実施形態では、シャフトと先端部材とを一体で構成してもよい。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の形態で実施することができる。
10・・・回転体
20・・・ホルダ
30・・・シャフト
40、41、42・・・スプリング(付勢手段)
53・・・台座
60、61・・・砥石
Claims (7)
- ワーク(2)の有する筒状の孔(3)からその孔の径外方向に環状に凹む溝(4)の内壁(5,7)を研削可能な研削装置(1)であって、
回転駆動可能な回転体(10)と、
前記回転体に固定される筒状のホルダ(20)と、
一端が前記ホルダの内側で前記ワークの前記孔の中心軸(O 2 )に対して平行に軸方向に往復移動可能に支持され、他端が前記ホルダの外側に延び、前記ホルダと共に回転するシャフト(30)と、
一端が前記ホルダに係止され、他端が前記シャフトに係止され、前記ホルダに対して前記シャフトを軸方向の一方または他方へ付勢する付勢手段(40,41,42)と、
前記シャフトの他端から径外方向に延びる円盤状の台座(53)と、
前記台座の回転軸方向の一方または他方に設けられ、前記台座と共に前記ワークの前記溝に挿入可能な環状の砥石(60,61)と、を備え、
前記付勢手段の付勢力により前記ワークの前記溝の内壁から前記砥石を経由して前記台座および前記シャフトに応力が作用すると、前記ホルダの内壁と前記シャフトとの隙間による前記シャフトの傾き、前記シャフトの靭性、又は前記台座の靭性の少なくともいずれか一つにより、前記砥石および前記台座は、前記ワークの前記孔の中心軸(O2)に垂直な平面(S)に対して傾斜し、前記砥石が前記ワークの前記孔と前記溝とを接続する角部を鈍角に研削可能なことを特徴とする研削装置。 - 前記砥石および前記台座の外径は、前記ワークの前記孔の内径よりも小さく、
前記砥石が前記ワークの前記溝の内壁を研削するとき、前記ワークの前記孔の中心軸と前記シャフトの中心軸(O1)とは離れた位置にあることを特徴とする請求項1に記載の研削装置。 - 前記付勢手段の付勢力により前記ワークの前記溝の内壁から前記砥石及び前記台座を経由して前記シャフトに応力が作用すると、前記ホルダの内壁と前記シャフトとの隙間の分、前記シャフトが前記ワークの前記孔の中心軸に対して傾くことを特徴とする請求項1または2に記載の研削装置。
- 前記シャフトは、前記付勢手段の付勢力により前記ワークの前記溝の前記内壁から前記砥石および前記台座を経由して応力が作用すると、その応力が作用した方向に湾曲する靭性を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の研削装置。
- 前記台座は、前記付勢手段の付勢力により前記ワークの前記溝の内壁から前記砥石を経由して応力が作用すると、その応力が作用した方向に湾曲する靭性を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の研削装置。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載した研削装置を用いて前記ワークの前記溝の内壁を研削する研削方法であって、
前記付勢手段の付勢力によって前記ワークの前記溝の内壁から前記砥石に作用する応力により、前記砥石および前記台座を前記ワークの前記孔の中心軸に垂直な平面に対して傾斜させた状態で前記ワークの前記溝の内壁を研削する研削方法。 - ワークの有する筒状の孔からその孔の径外方向に環状に凹む溝の内壁を研削可能な研削装置の備える回転駆動可能な回転体に取り付けられる研削工具であって、
前記回転体に固定される筒状のホルダと、
一端が前記ホルダの内側で前記ワークの前記孔の中心軸に対して平行に軸方向に往復移動可能に支持され、他端が前記ホルダの外側に延び、前記ホルダと共に回転する前記シャフトと、
一端が前記ホルダに係止され、他端が前記シャフトに係止され、前記ホルダに対して前記シャフトを軸方向の一方または他方へ付勢する付勢手段と、
前記シャフトの他端から径外方向に延びる円盤状の台座と、
前記台座の回転軸方向の一方または他方に設けられ、前記台座と共に前記ワークの前記溝に挿入可能な環状の砥石と、を備え、
前記付勢手段の付勢力により前記ワークの前記溝の内壁から前記砥石を経由して前記台座および前記シャフトに応力が作用すると、前記ホルダの内壁と前記シャフトとの隙間による前記シャフトの傾き、前記シャフトの靭性、又は前記台座の靭性の少なくともいずれか一つにより、前記砥石および前記台座は、前記ワークの前記孔の中心軸に垂直な平面に対して傾斜し、前記砥石が前記ワークの前記孔と前記溝とを接続する角部を鈍角に研削可能なことを特徴とする研削工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012028258A JP5780173B2 (ja) | 2012-02-13 | 2012-02-13 | 研削装置およびそれを用いた研削方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012028258A JP5780173B2 (ja) | 2012-02-13 | 2012-02-13 | 研削装置およびそれを用いた研削方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013163248A JP2013163248A (ja) | 2013-08-22 |
JP5780173B2 true JP5780173B2 (ja) | 2015-09-16 |
Family
ID=49174961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012028258A Active JP5780173B2 (ja) | 2012-02-13 | 2012-02-13 | 研削装置およびそれを用いた研削方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5780173B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0482662A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-16 | Nagase Iron Works Co Ltd | 研削盤 |
US6846226B2 (en) * | 2000-06-28 | 2005-01-25 | Michael Kapgan | Burr removal apparatus |
JP2011177872A (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-15 | Konica Minolta Opto Inc | 研削装置及び研削方法 |
-
2012
- 2012-02-13 JP JP2012028258A patent/JP5780173B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013163248A (ja) | 2013-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109465716A (zh) | 手动研磨机 | |
US7789731B2 (en) | Oscillating grinding machine | |
US9089947B2 (en) | Spherical body polishing apparatus, method for polishing spherical body and method for manufacturing spherical member | |
JP6667258B2 (ja) | 研磨装置、押圧ユニット、及び研磨方法 | |
US20110299806A1 (en) | Spindle, shaft supporting device and method of supporting a rotatable shaft | |
US11052506B2 (en) | Carrier ring, grinding device, and grinding method | |
KR20210116694A (ko) | 연삭 휠 어셈블리 | |
US9103211B2 (en) | Stator of a gerotor device and a method for manufacturing roller pockets in a stator of a gerotor device | |
JP5780173B2 (ja) | 研削装置およびそれを用いた研削方法 | |
US8740672B2 (en) | Power tool | |
JP5592294B2 (ja) | ワーク内面の研削方法 | |
KR20140031816A (ko) | 얇은 원판 형상 공작물의 캐리어 장치 및 그 제조 방법, 및 양면 연삭 장치 | |
EP1217237A1 (en) | Shaft-Hub Connection | |
US8678795B2 (en) | Stator of a gerotor device and a method for manufacturing roller pockets in a stator of a gerotor device | |
JP5741644B2 (ja) | 動力工具 | |
US9815169B2 (en) | Honing tool | |
JP7029625B2 (ja) | ブレード固定装置及びダイシング装置 | |
JP2011245576A (ja) | 研磨装置 | |
CN103921203A (zh) | 汽轮机主汽阀调节阀内孔的珩磨加工方法 | |
KR101681497B1 (ko) | 연마용 숫돌 | |
KR20200085953A (ko) | 측면가공용 고무익스펜더와 이를 이용한 연마휠조립체 | |
JPH09216150A (ja) | シリンダライナー内面の研削装置 | |
KR20130034127A (ko) | 웨이퍼 노치 휠 및 그라인딩 장치 | |
JP7085251B1 (ja) | 溝研削装置 | |
WO2024224479A1 (ja) | 内軸の研磨方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140512 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150303 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150616 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150629 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5780173 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |