JP5780010B2 - 設備機器、ログデータ保存方法、および、プログラム - Google Patents
設備機器、ログデータ保存方法、および、プログラム Download PDFInfo
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Description
期初日を基準として定義される複数のログ対象期間のそれぞれにおけるログデータが記憶されるログデータ記憶手段と、
ログ生成中のログ対象期間以降における設備機器の使用実績を示す情報が記憶される使用実績情報記憶手段と、
前記設備機器が使用される毎に、前記使用実績情報記憶手段に記憶されている使用実績を示す情報を更新する使用実績情報更新手段と、
本日の日付を取得する日付取得手段と、
前記日付取得手段により取得された本日の日付が、前記ログ生成中のログ対象期間を過ぎた日付であると判別した場合、前記使用実績情報記憶手段に記憶されている使用実績を示す情報に基づいて、前記ログ生成中のログ対象期間から前記本日の日付が含まれるログ対象期間の1つ前のログ対象期間までにおけるログデータを生成し、生成したログデータを当該ログデータに対応するログ対象期間を示す情報と対応付けて前記ログデータ記憶手段に記憶させるログデータ生成手段と、
前記ログデータ生成手段により生成されたログデータが前記ログデータ記憶手段に記憶されたと判別した場合、前記ログ生成中のログ対象期間を、前記本日の日付が含まれるログ対象期間に変更するログ対象期間変更手段と、
ユーザから前記期初日の変更指示を受け付ける変更指示受付手段と、
前記変更指示受付手段により受け付けられた変更後の期初日を基準として定義される複数の変更後のログ対象期間のうち前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間と、変更前の期初日を基準として定義される複数の変更前のログ対象期間のうち前記本日の日付を含む変更前のログ対象期間と、が互いに対応しないと判別した場合、前記設備機器の使用実績が、前記ログデータ記憶手段に記憶されるログデータにより期初日変更の日の時間について過不足なく示されるように、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間を補正するログ対象期間補正手段と、を備える、
ことを特徴とする。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、本実施形態では、設備機器が印刷装置である例について説明する。
また、当月度として2008年度の5月度が求まり、前月度として2008年度の4月度が、前々月度として2007年度の3月度が、翌月度として2008年度の6月度が、翌々月度として2008年度の7月度が求まる。
なお、このように当月度を翌月度とすることは、期日変更後の月度を期初日変更前の月度と同じにすることである。すなわち、本例では、変更前も変更後も、当月度が4月度となり、連続性が保たれたように見え、違和感も無い。
この場合、2007年度は、2007年4月1日から2008年3月25日(期初日変更時点)までとなり、また、2008年度は、2008年3月25日(期初日変更時点)から2009年3月20日までの期間となり、両年度とも、通常より短い期間となる。
なお、このように当年度を翌年度とすることは、期初日変更後の年度を期初日変更前の年度と同じにすることである。すなわち、本例では、変更前も変更後も、当年度が2008年度となり、連続性が保たれたように見え、違和感も無い。
これまで、本発明の1つの実施形態を説明したが、本発明の範囲はこの実施形態に限定されない。つまり、この実施形態における各要素を当業者がこれと均等なものに置換した実施形態も本発明の範囲に含まれる。
そして、月間ログデータ部には、各月度毎の、(a)用紙サイズ毎の月間印刷枚数と期間最終印刷枚数累積値、(b)月間カラー印刷枚数/月間モノクロ印刷枚数とそれぞれの期間最終印刷枚数累積値、(c)月間消費電力量と期間最終消費電力累積値、(d)トナー等の消耗品の月間消費量と期間最終消費量累積値、が記録、保持される。
さらに、年間ログデータ部には、年度毎の、(a)用紙サイズ毎の年間印刷枚数と期間最終印刷枚数累積値、(b)年間カラー印刷枚数/年間モノクロ印刷枚数とそれぞれの期間最終印刷枚数累積値、(c)年間消費電力量と期間最終消費電力累積値、(d)トナー等の消耗品の年間消費量と期間最終消費量累積値、が記録、保持される。
期初日を基準として定義される複数のログ対象期間のそれぞれにおけるログデータが記憶されるログデータ記憶手段と、
ログ生成中のログ対象期間以降における設備機器の使用実績を示す情報が記憶される使用実績情報記憶手段と、
前記設備機器が使用される毎に、前記使用実績情報記憶手段に記憶されている使用実績を示す情報を更新する使用実績情報更新手段と、
本日の日付を取得する日付取得手段と、
前記日付取得手段により取得された本日の日付が、前記ログ生成中のログ対象期間を過ぎた日付であると判別した場合、前記使用実績情報記憶手段に記憶されている使用実績を示す情報に基づいて、前記ログ生成中のログ対象期間から前記本日の日付が含まれるログ対象期間の1つ前のログ対象期間までにおけるログデータを生成し、生成したログデータを当該ログデータに対応するログ対象期間を示す情報と対応付けて前記ログデータ記憶手段に記憶させるログデータ生成手段と、
前記ログデータ生成手段により生成されたログデータが前記ログデータ記憶手段に記憶されたと判別した場合、前記ログ生成中のログ対象期間を、前記本日の日付が含まれるログ対象期間に変更するログ対象期間変更手段と、
ユーザから前記期初日の変更指示を受け付ける変更指示受付手段と、
前記変更指示受付手段により受け付けられた変更後の期初日を基準として定義される複数の変更後のログ対象期間のうち前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間と、変更前の期初日を基準として定義される複数の変更前のログ対象期間のうち前記本日の日付を含む変更前のログ対象期間と、が互いに対応しないと判別した場合、前記設備機器の使用実績が、前記ログデータ記憶手段に記憶されるログデータにより過不足なく示されるように、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間を補正するログ対象期間補正手段と、を備える、
ことを特徴とする設備機器。
前記ログ対象期間補正手段は、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間が、前記本日の日付を含む変更前のログ対象期間の1つ後のログ対象期間に対応すると判別した場合、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間の先頭の日付を前記本日の日付とし、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間の1つ前のログ対象期間の末尾の日付を前記本日の日付とし、さらに、前記ログデータ生成手段に前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間の1つ前のログ対象期間におけるログデータを生成させる、
ことを特徴とする付記1に記載の設備機器。
前記ログ対象期間補正手段は、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間に対応付けられたログデータが前記ログデータ記憶手段に記憶されておらず、かつ、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間の1つ前のログ対象期間に対応付けられたログデータが前記ログデータ記憶手段に記憶されていないと判別した場合、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間が、前記本日の日付を含む変更前のログ対象期間の1つ後のログ対象期間に対応すると判別する、
ことを特徴とする付記2に記載の設備機器。
前記ログ対象期間補正手段は、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間が、前記本日の日付を含む変更前のログ対象期間の1つ前のログ対象期間に対応すると判別した場合、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間の次のログ対象期間の先頭の日付を前記本日の日付を含む変更前のログ対象期間の先頭の日付とする、
ことを特徴とする付記1乃至3のいずれか1つに記載の設備機器。
前記ログ対象期間補正手段は、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間に対応付けられたログデータが前記ログデータ記憶手段に記憶されていると判別した場合、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間が、前記本日の日付を含む変更前のログ対象期間の1つ前のログ対象期間に対応すると判別する、
ことを特徴とする付記4に記載の設備機器。
前記ログデータ生成手段は、設備機器の電源がオンされた場合、もしくは、前記本日の日付が切り替わったと判別した場合、前記ログデータを生成するか否かの判別処理の結果に応じて、前記ログデータを生成し前記ログデータ記憶手段に記憶させる処理を実行する、
ことを特徴とする付記1乃至5のいずれか1つに記載の設備機器。
前記期初日を基準として定義される複数のログ対象期間は、2種類以上であり、
前記2種類以上の複数のログ対象期間のそれぞれについて、前記ログデータが生成される、
ことを特徴とする付記1乃至6のいずれか1つに記載の設備機器。
前記複数のログ対象期間のそれぞれは、前記期初日から始まる一年間であり、前記期初日を含む年の年度を表すものとして定義され、
同じ年度を表すログ対象期間は、互いに対応するログ対象期間である、
ことを特徴とする付記1乃至7のいずれか1つに記載の設備機器。
前記複数のログ対象期間のそれぞれは、前記期初日を構成する月と日とのうちの日と同じ日から始まる一ヶ月間であり、そこに含まれている1日が含まれる月の月度を表すものとして定義され、
同じ月度を表すログ対象期間は、互いに対応するログ対象期間である、
ことを特徴とする付記1乃至7のいずれかに1つ記載の設備機器。
前記ログデータ記憶手段は、フラッシュROMである、
ことを特徴とする付記1乃至9のいずれかに1つ記載の設備機器。
期初日を基準として定義される複数のログ対象期間のそれぞれにおけるログデータが記憶されるログデータ記憶手段と、ログ生成中のログ対象期間以降における設備機器の使用実績を示す情報が記憶される使用実績情報記憶手段と、を利用するログデータ保存方法であって、
前記設備機器が使用される毎に、前記使用実績情報記憶手段に記憶されている使用実績を示す情報を更新する使用実績情報更新ステップと、
本日の日付を取得する日付取得ステップと、
前記日付取得ステップにより取得された本日の日付が、前記ログ生成中のログ対象期間を過ぎた日付であると判別した場合、前記使用実績情報記憶手段に記憶されている使用実績を示す情報に基づいて、前記ログ生成中のログ対象期間から前記本日の日付が含まれるログ対象期間の1つ前のログ対象期間までにおけるログデータを生成し、生成したログデータを当該ログデータに対応するログ対象期間を示す情報と対応付けて前記ログデータ記憶手段に記憶させるログデータ生成ステップと、
前記ログデータ生成ステップにより生成されたログデータが前記ログデータ記憶手段に記憶されたと判別した場合、前記ログ生成中のログ対象期間を、前記本日の日付が含まれるログ対象期間に変更するログ対象期間変更ステップと、
ユーザから前記期初日の変更指示を受け付ける変更指示受付ステップと、
前記変更指示受付ステップにより受け付けられた変更後の期初日を基準として定義される複数の変更後のログ対象期間のうち前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間と、変更前の期初日を基準として定義される複数の変更前のログ対象期間のうち前記本日の日付を含む変更前のログ対象期間と、が互いに対応しないと判別した場合、前記設備機器の使用実績が、前記ログデータ記憶手段に記憶されるログデータにより過不足なく示されるように、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間を補正するログ対象期間補正ステップと、を備える、
ことを特徴とするログデータ保存方法。
期初日を基準として定義される複数のログ対象期間のそれぞれにおけるログデータが記憶されるログデータ記憶手段と、ログ生成中のログ対象期間以降における設備機器の使用実績を示す情報が記憶される使用実績情報記憶手段と、にアクセス可能なコンピュータを、
前記設備機器が使用される毎に、前記使用実績情報記憶手段に記憶されている使用実績を示す情報を更新する使用実績情報更新手段、
本日の日付を取得する日付取得手段、
前記日付取得手段により取得された本日の日付が、前記ログ生成中のログ対象期間を過ぎた日付であると判別した場合、前記使用実績情報記憶手段に記憶されている使用実績を示す情報に基づいて、前記ログ生成中のログ対象期間から前記本日の日付が含まれるログ対象期間の1つ前のログ対象期間までにおけるログデータを生成し、生成したログデータを当該ログデータに対応するログ対象期間を示す情報と対応付けて前記ログデータ記憶手段に記憶させるログデータ生成手段、
前記ログデータ生成手段により生成されたログデータが前記ログデータ記憶手段に記憶されたと判別した場合、前記ログ生成中のログ対象期間を、前記本日の日付が含まれるログ対象期間に変更するログ対象期間変更手段、
ユーザから前記期初日の変更指示を受け付ける変更指示受付手段、
前記変更指示受付手段により受け付けられた変更後の期初日を基準として定義される複数の変更後のログ対象期間のうち前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間と、変更前の期初日を基準として定義される複数の変更前のログ対象期間のうち前記本日の日付を含む変更前のログ対象期間と、が互いに対応しないと判別した場合、前記設備機器の使用実績が、前記ログデータ記憶手段に記憶されるログデータにより過不足なく示されるように、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間を補正するログ対象期間補正手段、として機能させる、
ことを特徴とするプログラム。
Claims (12)
- 期初日を基準として定義される複数のログ対象期間のそれぞれにおけるログデータが記憶されるログデータ記憶手段と、
ログ生成中のログ対象期間以降における設備機器の使用実績を示す情報が記憶される使用実績情報記憶手段と、
前記設備機器が使用される毎に、前記使用実績情報記憶手段に記憶されている使用実績を示す情報を更新する使用実績情報更新手段と、
本日の日付を取得する日付取得手段と、
前記日付取得手段により取得された本日の日付が、前記ログ生成中のログ対象期間を過ぎた日付であると判別した場合、前記使用実績情報記憶手段に記憶されている使用実績を示す情報に基づいて、前記ログ生成中のログ対象期間から前記本日の日付が含まれるログ対象期間の1つ前のログ対象期間までにおけるログデータを生成し、生成したログデータを当該ログデータに対応するログ対象期間を示す情報と対応付けて前記ログデータ記憶手段に記憶させるログデータ生成手段と、
前記ログデータ生成手段により生成されたログデータが前記ログデータ記憶手段に記憶されたと判別した場合、前記ログ生成中のログ対象期間を、前記本日の日付が含まれるログ対象期間に変更するログ対象期間変更手段と、
ユーザから前記期初日の変更指示を受け付ける変更指示受付手段と、
前記変更指示受付手段により受け付けられた変更後の期初日を基準として定義される複数の変更後のログ対象期間のうち前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間と、変更前の期初日を基準として定義される複数の変更前のログ対象期間のうち前記本日の日付を含む変更前のログ対象期間と、が互いに対応しないと判別した場合、前記設備機器の使用実績が、前記ログデータ記憶手段に記憶されるログデータにより期初日変更の日の時間について過不足なく示されるように、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間を補正するログ対象期間補正手段と、を備える、
ことを特徴とする設備機器。 - 前記ログ対象期間補正手段は、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間が、前記本日の日付を含む変更前のログ対象期間の1つ後のログ対象期間に対応すると判別した場合、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間の先頭の日付を前記本日の日付とし、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間の1つ前のログ対象期間の末尾の日付を前記本日の日付とし、さらに、前記ログデータ生成手段に前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間の1つ前のログ対象期間におけるログデータを生成させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の設備機器。 - 前記ログ対象期間補正手段は、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間に対応付けられたログデータが前記ログデータ記憶手段に記憶されておらず、かつ、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間の1つ前のログ対象期間に対応付けられたログデータが前記ログデータ記憶手段に記憶されていないと判別した場合、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間が、前記本日の日付を含む変更前のログ対象期間の1つ後のログ対象期間に対応すると判別する、
ことを特徴とする請求項2に記載の設備機器。 - 前記ログ対象期間補正手段は、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間が、前記本日の日付を含む変更前のログ対象期間の1つ前のログ対象期間に対応すると判別した場合、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間の次のログ対象期間の先頭の日付を前記本日の日付を含む変更前のログ対象期間の先頭の日付とする、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の設備機器。 - 前記ログ対象期間補正手段は、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間に対応付けられたログデータが前記ログデータ記憶手段に記憶されていると判別した場合、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間が、前記本日の日付を含む変更前のログ対象期間の1つ前のログ対象期間に対応すると判別する、
ことを特徴とする請求項4に記載の設備機器。 - 前記ログデータ生成手段は、設備機器の電源がオンされた場合、もしくは、前記本日の日付が切り替わったと判別した場合、前記ログデータを生成するか否かの判別処理の結果に応じて、前記ログデータを生成し前記ログデータ記憶手段に記憶させる処理を実行する、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の設備機器。 - 前記期初日を基準として定義される複数のログ対象期間は、2種類以上であり、
前記2種類以上の複数のログ対象期間のそれぞれについて、前記ログデータが生成される、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の設備機器。 - 前記複数のログ対象期間のそれぞれは、前記期初日から始まる一年間であり、前記期初日を含む年の年度を表すものとして定義され、
同じ年度を表すログ対象期間は、互いに対応するログ対象期間である、
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の設備機器。 - 前記複数のログ対象期間のそれぞれは、前記期初日を構成する月と日とのうちの日と同じ日から始まる一ヶ月間であり、そこに含まれている1日が含まれる月の月度を表すものとして定義され、
同じ月度を表すログ対象期間は、互いに対応するログ対象期間である、
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の設備機器。 - 前記ログデータ記憶手段は、フラッシュROMである、
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の設備機器。 - 期初日を基準として定義される複数のログ対象期間のそれぞれにおけるログデータが記憶されるログデータ記憶手段と、ログ生成中のログ対象期間以降における設備機器の使用実績を示す情報が記憶される使用実績情報記憶手段と、を利用するログデータ保存方法であって、
前記設備機器が使用される毎に、前記使用実績情報記憶手段に記憶されている使用実績を示す情報を更新する使用実績情報更新ステップと、
本日の日付を取得する日付取得ステップと、
前記日付取得ステップにより取得された本日の日付が、前記ログ生成中のログ対象期間を過ぎた日付であると判別した場合、前記使用実績情報記憶手段に記憶されている使用実績を示す情報に基づいて、前記ログ生成中のログ対象期間から前記本日の日付が含まれるログ対象期間の1つ前のログ対象期間までにおけるログデータを生成し、生成したログデータを当該ログデータに対応するログ対象期間を示す情報と対応付けて前記ログデータ記憶手段に記憶させるログデータ生成ステップと、
前記ログデータ生成ステップにより生成されたログデータが前記ログデータ記憶手段に記憶されたと判別した場合、前記ログ生成中のログ対象期間を、前記本日の日付が含まれるログ対象期間に変更するログ対象期間変更ステップと、
ユーザから前記期初日の変更指示を受け付ける変更指示受付ステップと、
前記変更指示受付ステップにより受け付けられた変更後の期初日を基準として定義される複数の変更後のログ対象期間のうち前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間と、変更前の期初日を基準として定義される複数の変更前のログ対象期間のうち前記本日の日付を含む変更前のログ対象期間と、が互いに対応しないと判別した場合、前記設備機器の使用実績が、前記ログデータ記憶手段に記憶されるログデータにより期初日変更の日の時間について過不足なく示されるように、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間を補正するログ対象期間補正ステップと、を備える、
ことを特徴とするログデータ保存方法。 - 期初日を基準として定義される複数のログ対象期間のそれぞれにおけるログデータが記憶されるログデータ記憶手段と、ログ生成中のログ対象期間以降における設備機器の使用実績を示す情報が記憶される使用実績情報記憶手段と、にアクセス可能なコンピュータを、
前記設備機器が使用される毎に、前記使用実績情報記憶手段に記憶されている使用実績を示す情報を更新する使用実績情報更新手段、
本日の日付を取得する日付取得手段、
前記日付取得手段により取得された本日の日付が、前記ログ生成中のログ対象期間を過ぎた日付であると判別した場合、前記使用実績情報記憶手段に記憶されている使用実績を示す情報に基づいて、前記ログ生成中のログ対象期間から前記本日の日付が含まれるログ対象期間の1つ前のログ対象期間までにおけるログデータを生成し、生成したログデータを当該ログデータに対応するログ対象期間を示す情報と対応付けて前記ログデータ記憶手段に記憶させるログデータ生成手段、
前記ログデータ生成手段により生成されたログデータが前記ログデータ記憶手段に記憶されたと判別した場合、前記ログ生成中のログ対象期間を、前記本日の日付が含まれるログ対象期間に変更するログ対象期間変更手段、
ユーザから前記期初日の変更指示を受け付ける変更指示受付手段、
前記変更指示受付手段により受け付けられた変更後の期初日を基準として定義される複数の変更後のログ対象期間のうち前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間と、変更前の期初日を基準として定義される複数の変更前のログ対象期間のうち前記本日の日付を含む変更前のログ対象期間と、が互いに対応しないと判別した場合、前記設備機器の使用実績が、前記ログデータ記憶手段に記憶されるログデータにより期初日変更の日の時間について過不足なく示されるように、前記本日の日付を含む変更後のログ対象期間を補正するログ対象期間補正手段、として機能させる、
ことを特徴とするプログラム。
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