JP5778792B2 - 加工システム及び制御方法 - Google Patents
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Description
図1は本発明の一実施形態に係る加工システム1の平面図、図2はその側面図である。図中、矢印X及びYは水平方向であって互いに直交する2方向を示し、矢印Zは垂直方向を示す。加工システム1は、板状のワーク2の切断縁(角部)の面取り(バリ取り)加工を行うシステムである。ワーク2は例えば鋼板である。加工システム1は、仮想的に、加工エリア3、搬出エリア4及び搬入エリア5に区分けされる。これらのエリア3〜5はY方向に並んでいる。
図1及び図2に加えて図3を参照して保持装置10を説明する。図3は保持装置10、加工ユニット20及び移動装置20の斜視図である。保持装置10は、加工中、ワーク2を水平姿勢で保持する。保持装置10は、複数の保持ユニット11a〜11jと、保持ユニット11a〜11j毎に設けられた移動機構12と、を備える。以下、保持ユニット11a〜11jを総称する場合、或いは、特定の保持ユニットを意味しない場合は、単に保持ユニット11という。
図1〜図3を参照して、加工ユニット20は、保持装置10に保持されたワーク2の加工対象部位に対して加工を行うユニットであり、工具21を有する。本実施形態の場合、工具21はワーク2の端縁の切削加工を行うカッター(エンドミル)であり、加工ユニット20は工具21の回転駆動を行う。加工システム1は、交換用の工具21が配置された工具ラック6を備えており、後述する移動装置30による加工ユニット20の移動によって、自動的に工具21を交換することも可能である。
図1〜図3を参照して、移動装置30は、保持装置10に保持されたワーク2の加工対象部位に加工ユニット20を移動させる。本実施形態の場合、移動装置30はワーク2上で加工ユニット20を3次元的に移動させる。
検出装置40は、保持装置10に保持されたワーク2の加工対象部位の形状を検出する。本実施形態の場合、検出装置40はワーク2の形状を撮影する撮影装置である。検出装置40は、支持部材41と、支持部材41に支持されたカメラ42と、支持部材41に支持された照明装置43と、を備える。
図1及び図2を参照して、搬送装置70はワーク2を、保持装置10と、載置台50及び60との間で搬送する。搬送装置70は、移動体71と、昇降装置72と、搬送用の保持装置73と、を備える。本実施形態の場合、搬送装置70は、一対の案内部材31、31を移動装置30と共用している。これによりシステムの簡素化を図れる。
図4は加工システム1の制御を行う制御装置80のブロック図である。制御装置80は、処理部81と、記憶部82と、インターフェース部83と、を備え、これらは互いに不図示のバスにより接続されている。処理部81は記憶部82に記憶されたプログラムを実行する。処理部81は例えばCPUである。記憶部82は、例えば、RAM、ROM、ハードディスク等である。インターフェース部83は、処理部81と、外部デバイス(ホストコンピュータ86、センサ84、アクチュエータ85)と、の間に設けられ、例えば、通信インターフェースや、I/Oインターフェースである。
図5及び図6を参照してワーク2の搬送例について説明する。概説すると、まず、未加工の複数のワーク2が、不図示の搬送装置によって載置台60上に搬入されてくる。搬送装置70によって、載置台60上のワーク2を一枚ずつ保持装置10上に搬送する。保持装置10上でワーク2の加工が終了すると、その加工済みのワーク2を搬送装置70によって載置台50へ搬送する。載置台50上には加工済みのワーク2が積載されてゆく。載置台50上の加工済みのワーク2が所定数に達すると、載置台50から加工済みのワーク2を不図示の搬送装置によって外部へ搬出する。
次に、保持装置10上に搬送されてきたワーク2の加工例について説明する。概説すると、ワーク2の形状、特に加工対象部位の形状及び位置をまず検出する。そして、その検出結果に基づいて移動機構12、移動装置30、及び、加工ユニット20を制御してワーク2に対する加工を行う。
図7及び図8を参照してワーク2の形状の検出例について説明する。図7及び図8は、加工エリア3の各状態(ST11〜ST13)を、平面視した場合(図7)と側面視した場合(図8)とを示す。
図9及び図10を参照してワーク2の形状の検出結果に基づく加工例について説明する。図9及び図10は、加工エリア3の状態毎(ST21〜ST24毎)に、加工エリア3を平面視した場合と側面視した場合とを上下2段にして示している。また、保持装置10上のワーク2を透過図として示している。
上記第1実施形態では、加工ユニット20に対して複数種類の工具21を交換可能とすることが可能であることを説明したが、面取り加工に好適な工具の構成例について説明する。ここでは、ワーク2の上面側と下面側とで面取り加工を行う工具21の種類を交換する場合について説明する。
上記第2実施形態では、ワーク2の上面側と下面側とで面取り加工を別々に行う場合の工具21について説明したが、同時に行うことも可能である。
面取り加工等においては、加工対象部位に対して工具21が適度な力で押圧されながら、切削を行うことが好ましい。そこで、ワーク2に対する工具21の押圧力を調整可能な押圧機構を設けてもよい。図14はその一例を示す。図14は、移動体34と、加工ユニット20との間に押圧機構90を設けた例を示している。
ワーク2上に塵が存在すると加工性を低下させる要因となり得る。また、加工により生じた削りかす等をワーク2上から払いたい場合もある。そこで、ワーク2表面の清掃機構を設けてもよい。ここでは、エアの噴出によりワーク2上の塵等を吹き飛ばす構成例について説明する。
Claims (12)
- 鋼板であるワークを水平姿勢で保持する保持装置と、
前記保持装置に保持されたワークの加工対象部位に対して加工を行う加工ユニットと、
前記加工ユニットを、前記保持装置に保持されたワークの加工対象部位に移動可能な移動装置と、を備えた加工システムであって、
未加工の前記ワークが載置される第1の載置台と、
前記第1の載置台上の前記ワークを、前記保持装置に搬送する搬送装置と、
前記保持装置に保持されたワーク上を走査し、該ワークの加工対象部位の形状及び位置を検出する検出装置と、
前記検出装置の検出結果に基づいて前記移動装置及び前記加工ユニットを制御する制御装置と、を備え、
前記移動装置は、前記検出装置及び前記加工ユニットを移動可能であり、
前記移動装置により前記検出装置及び前記加工ユニットを、前記保持装置に対して第1の方向へ移動させる往路移動中に、前記検出装置により前記ワーク全面に亘って走査を行い、
前記移動装置により前記検出装置及び前記加工ユニットを、前記保持装置に対して第1の方向と反対側の第2の方向へ移動させる復路移動中に、前記ワーク全面に亘る走査の検出結果に基づいて前記移動装置及び前記加工ユニットを駆動、制御して前記加工ユニットを前記加工対象部位に接近させて前記ワークに対して加工を行う、
加工システム。 - 加工済みの前記ワークが載置される第2の載置台を、更に備え、
前記保持装置、前記第1の載置台、及び第2の載置台が、前記移動装置による前記検出装置及び前記加工ユニットの移動方向である所定の方向に並べて配置された、
ことを特徴とする請求項1に記載の加工システム。 - 前記保持装置は、複数の保持ユニットを備え、
それぞれの前記保持ユニットを、ワークを保持する保持位置と、前記保持位置から離間した退避位置との間で移動させる移動機構を備える、
ことを特徴とする請求項2に記載の加工システム。 - 前記所定の方向に並べて配置される前記保持装置、前記第1の載置台、及び第2の載置台の両側部に設けられる一対の案内部材を、更に備え、
前記搬送装置及び前記移動装置は、それぞれ、前記一対の案内部材にそれぞれ架設して設けられた移動体を備える、
ことを特徴とする請求項3に記載の加工システム。 - 前記加工ユニットによる前記ワークに対する加工時に押圧力を調整する押圧機構を更に備え、
前記押圧機構は、前記押圧力を上方向又は下方向に切り替えるべく、その出力の大きさを切り替え可能である、
ことを特徴とする請求項4に記載の加工システム。 - 鋼板であるワークを水平姿勢で保持する保持装置と、
前記保持装置に保持されたワークの加工対象部位に対して加工を行う加工ユニットと、
前記加工ユニットを、前記保持装置に保持されたワークの加工対象部位に移動可能な移動装置と、を備えた加工システムの制御方法であって、
前記制御方法は、
未加工の前記ワークが載置される第1の載置台から、搬送装置によりワークを前記保持装置上に搬送し、載置するワーク搬送工程と、
前記保持装置上に載置された前記ワークをそのまま保持する保持工程と、
前記保持装置で保持されたワークを、前記移動装置で移動される検出装置により全面に亘って走査し、ワークの加工対象部位の形状及び位置を検出する検出工程と、
前記検出工程での検出結果である加工対象部位の形状及び位置と、予め準備しておいた加工対象部位の設計データとを比較し、加工対象部位を自動判定する自動判定工程と、
前記自動判定工程での判定結果に基づいて、前記移動装置及び前記加工ユニットを制御し、前記加工ユニットを加工対象部位に接近させる移動工程と、
前記加工対象部位に対して前記加工ユニットで加工を行う加工工程と、
を含み、
前記保持装置は、複数の保持ユニットと、前記保持ユニット毎に設けられ、前記保持ユニットをワークを保持する保持位置と前記保持位置から離間した退避位置との間で移動させる移動機構とを備え、
前記制御方法は、前記移動工程と並行して、前記加工対象部位に位置する前記保持ユニットの位置を、前記保持位置から前記退避位置に切り替える位置変更工程を、更に含み、
前記移動装置により前記加工ユニットと前記検出装置とを、前記保持装置に対して第1の方向へと移動させる往路移動中に、前記検出工程及び前記自動判定工程を行い、
前記移動装置により前記加工ユニットと前記検出装置とを、前記第1の方向と反対側の第2の方向に移動させる復路移動中に、前記移動工程、前記位置変更工程、及び前記加工工程を行う、
制御方法。 - 前記加工工程では、前記ワークを水平姿勢で保持したままの状態で、前記ワークの上面側の加工対象部位及び下面側の加工対象部位に加工を行う、
ことを特徴とする請求項6に記載の制御方法。 - 前記加工工程では、前記ワークの上面側の加工対象部位及び下面側の加工対象部位を同時に加工可能な両側加工工具を用いると共に、該両側加工工具をワークの加工対象部位の側方から押し当て、加工対象部位の上面及び下面に対して同時に加工を行う、
ことを特徴とする請求項7に記載の制御方法。 - 前記加工工程では、前記ワークの上面側の加工対象部位及び下面側の加工対象部位を同時に加工可能な両側加工工具を用いると共に、該両側加工工具をワークの加工対象部位の側方、上方、及び下方から押し当て、加工対象部位の上面及び下面に対して同時に加工を行う、
ことを特徴とする請求項7に記載の制御方法。 - 前記加工工程では、前記ワークを水平姿勢で保持したままの状態で、前記ワークの上面側の加工対象部位及び下面側の加工対象部位に個別に加工を行う、
ことを特徴とする請求項6に記載の制御方法。 - 前記加工ユニットは、前記ワークの上面側の加工対象部位に加工を施す上側加工工具及び前記ワークの下面側の加工対象部位に加工を施す下側加工工具を備え、
上側加工工具及び下側加工工具による前記ワークに対する加工時に、押圧力を上方向又は下方向に切り替え可能な押圧機構により、その押圧力が上下に調整され、
前記加工工程では、
前記ワークの上面側の加工対象部位に加工を施す際は、前記上側加工工具を用いると共に、該上側加工工具をワークに対して上方から押し当てながら加工を行い、
前記ワークの下面側の加工対象部位に加工を施す際は、前記下側加工工具を用いると共に、該下側加工工具をワークに対して下方から押し当てながら加工を行う、
ことを特徴とする請求項10に記載の制御方法。 - 同種類、同形状の前記ワークを連続的に加工するとき、
一番目のワークに対しては、前記往路移動中に前記検出工程および前記自動判定工程を行うと共に、前記復路移動中に前記移動工程、前記位置変更工程、及び前記加工工程を行い、
二番目以降のワークに対しては、前記往路移動中に前記検出工程および前記自動判定工程を行うことなく、前記復路移動中に前記移動工程、前記位置変更工程、及び前記加工工程を行う、
ことを特徴とする請求項6に記載の制御方法。
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