JP5766167B2 - 現像装置及びこれを搭載した画像形成装置 - Google Patents
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Description
ここで、この現像装置には、いわゆるハイブリッド現像による方式がある。詳しくは、当該方式は、2成分現像方式と1成分現像方式とを組み合わせたものであり、磁性キャリアを用いて非磁性のトナーを帯電させ、現像ローラ上にトナー薄層を形成し、そのトナー薄層からトナーをドラムに供給し、その表面にトナー画像を現像している。
また、この現像ローラは、その表面にアルマイトのコーティング層を有する構成が知られているが、この被覆の他の例としては、ウレタン樹脂等のコーティング層を表面に有した現像ローラの技術も開示されている(例えば、特許文献1参照)。
詳しくは、2成分現像剤を用いた現像装置においては、ドラムへのトナーの供給(トナーの現像性)とトナー層の掻き取り(トナーの引き剥がし性)との調整が難しく、現像装置の小型化や高速化を達成するにあたり、仮に、トナーの現像性をトナーの引き剥がし性よりも優先すると、現像ローラの表面にトナーが残留し易くなり、現像ローラのトナー層の厚みが減って画像濃度の不良が生じてしまうし、次回の現像時に現像ゴーストが生じ得るからである。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消し、現像ローラの表面にトナーが残留し難くなるとともに、装置の小型化や高速化が実現可能な現像装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供することである。
しかしながら、本発明の現像装置では、現像ローラの表面には樹脂のコーティング層が形成されており、トナーに対する離形性が良好になるため、現像ローラとトナーとの電気的な付着力が小さくなる。
また、現像バイアスのうち、その交流成分のデューティ比の範囲が40%〜60%に設定されていることが好ましい。この現像バイアスによる電界の現像時間が増え、トナーの現像性がさらに向上可能になる。
そして、小粒径トナーの現像性及び引き剥がし性の双方を満たしつつ、現像装置の小型化や高速化も達成可能になる。
第3の発明によれば、第1や第2の発明の作用に加えてさらに、上述の如く、現像バイアスの交流成分のデューティ比の範囲が40%〜60%に設定し、キャリアの重量平均粒径Dcと、トナーの体積平均粒径Dtとの比Dc/Dtが4〜10となるキャリア及びトナーを用いることで、磁気ブラシを密に形成することができ、より均一なトナー薄層を形成することができる。なお、デューティ比が40%とは、現像ローラに印加される交流成分である1周期の矩形波のうち、現像ローラから像担持体側に向かう成分の印加される時間が1周期の時間に対して40%であることを表しており、磁気ローラの場合は磁気ローラから現像ローラ側に向かう成分の割合を表している。
第4の発明によれば、第1から第3の発明の作用に加えてさらに、上述のように、現像バイアスの交流成分のデューティ比の範囲が40%〜60%に設定されるので、トナーの体積平均粒径の範囲が4.0×10−6m〜6.7×10−6mとなるトナーを用いることが可能になる。この結果、さらなる高画質化に寄与する。
また、この体積平均粒径に対するCV値が22%以下となるトナーも使用できる結果、粒子径の分布の広がりが大きくならず、現像装置におけるトナーの帯電量の分布も均一になり、カブリ等を生じない高品質の画像が得られる。
第5の発明によれば、第1から第4の発明の作用に加えてさらに、上述の如く、現像バイアスの交流成分のデューティ比の範囲が40%〜60%に設定されることから、キャリアの重量平均粒径の範囲が25×10−6m〜45×10−6mとなるキャリアを用いることができ、この結果、磁気ブラシが密に形成されるためトナーの薄層を密に形成できて高品質の画像が得られるし、トナーの引き剥がし性も向上する。
第6の発明によれば、第1から第5の発明の作用に加えてさらに、像担持体の周速が180mm/sec以上に設定され、画像形成プロセススピードが速い場合には、現像時間や未現像トナーの回収時間が短くなるが、本発明は、このような高速化にも特に好適に対応できる。
第7の発明によれば、第1から第6の発明の作用に加えてさらに、上記現像性や引き剥がし性の両立化が達成され、安定した画像品質を長期に亘って維持できるので、画像形成装置の信頼性向上に寄与する。
図1は、本実施例であるタンデム方式のカラープリンタの概略構成図であり、同図の右方向がプリンタ1の正面に対応し、左方向が背面に対応している。
同図に示されるように、この装置本体2の下部には用紙のカセット3が配置されており、カセット3には画像形成前の用紙Pが積層状態で収容され、この用紙Pはローラ21を介して1枚ずつ分離され、カセット3から左方向に向けて送出される。
一方、この排出分岐部74とカセット3との間には両面印刷用ユニット78が配置されており、このユニット78では定着部72から排出された用紙Pをレジストローラ24に戻し、画像形成部4に向けて再び送出する。
また、各ドラム5a〜5dの周囲の適宜位置には、それぞれ対応する帯電器6a,6b,6c,6d、現像装置7a,7b,7c,7d、クリーニング部8a,8b,8c,8dや、中間転写ローラ9a,9b,9c,9dが設けられている。
このベルト10は、ドラム5a〜5dと中間転写ローラ9a〜9dとの間を走行しており、これにより、ドラム5a〜5d上に形成されたトナー画像はベルト10上に1次転写される。なお、クリーニング部8a〜8dでは、ドラム5a〜5d上に残留したトナーが除去される。
ここで、本実施例の各現像装置7には、いわゆるハイブリッド現像による方式が採用されている。
このように、当該磁気ブラシでは、強固に付着したトナー層を現像ローラ60から機械的な力で引き剥がす一方、現像に必要な新たなトナーを現像ローラ60に供給している。
ローラ60の軸62は、ブラシローラ50の回転軸線に対して略平行に並設されており、ハウジング30に回転自在に支持されている。また、本実施例の軸62の外周にも管状の現像側スリーブ64がフランジを介して嵌合されている。これにより、軸62が図示しない駆動モータによって回転すると、スリーブ64は図2の時計回りに回転する。
具体的には、本実施例のスリーブ64はアルミニウム製の素管であり、その表面にはアルマイトのコーティング層(15μm、1μm=1×10−6m)が形成され、さらに、その上側に樹脂のコーティング層が形成されている。本実施例の樹脂はシリコン変性ウレタン樹脂であり、アルマイトのコーティング層の上側に約10μmの厚さで塗布されている。
一方、ブラシローラ50に印加することにより、その磁気ブラシで現像ローラ60にトナーの薄層を形成するバイアス、つまり、薄層形成バイアスは、上記第1電源68の他、この第1電源68に直列接続された第2電源58から供給されている。
また、図示しないコントローラからの画像データに基づき、プリンタ1では露光ユニット20によるレーザ光の照射が制御される。これにより、画像形成部4において各ドラム5a〜5d上に原稿画像の静電潜像が作られ、続いてこの潜像から各ドラム5a〜5d上にトナー画像が形成され、中間転写ベルト10に転写合成される。続いて、このベルト10に転写合成されたトナー画像は転写部71にて用紙Pに転写される。
この片面印刷に対し、両面印刷を行う場合には、定着部72から排出された用紙Pは排出分岐部74にてユニット78側に引き戻され、この用紙Pはレジストローラ24を経て、再び転写部71に向けて送られる。そして、この場合には、用紙Pの未だ印刷がされていない方の面にトナー画像が転写される。
なぜならば、スリーブ64にトナーが残留し易くなって、磁気ブラシとの摩擦によって残留トナーの帯電量が大きくなると、スリーブ64のトナー層の厚みが減るので、画像濃度の不良が生じてしまうし、次回の現像時に現像ゴーストが生じ得るからである。一方、仮に、トナーの引き剥がし性をトナーの現像性よりも優先すると、スリーブ64からドラム5へのトナーの供給期間が短くなり、やはり画像濃度の不良が生じてしまう。
一方、コーティング層をシリコン変性ウレタン樹脂で形成すると、キャリアとの摩擦によりコーティング層がトナーと同極性に帯電し、電荷が蓄積されることにより、トナー薄層が形成されにくくなる懸念もある。
しかも、現像バイアスのうち、そのAC成分Vpp1のデューティ比D1の範囲が約40%〜約60%(好ましくは約45%〜約55%)に設定されており、この現像バイアスによる電界の現像時間が増え、すなわちスリーブ64からドラム5へ向かうバイアス成分の印加時間が増えるため、トナーの現像性がさらに向上可能になる。
当該実験条件は、画像形成条件として、ドラム5の周速は180mm/sec、ドラム5の表面電位は300Vであり、また、使用トナーは正帯電性のトナーであって、その帯電量は25μC/g、トナーの粒径(体積平均粒径Dt)は6.7μmであり、トナーの個数粒度分布におけるCV値が20%である。なお、DtやCV値は、マルチサイザーIII(ベックマン・コールター社製)アパチャー径100μm、測定範囲2〜60μmで測定した。
より詳しくは、図6に示された実施例1〜3は、シリコン変性ウレタン樹脂のコーティング層を有し、体積抵抗値pv、算術表面粗さRa、及びデューティ比D1がいずれも上述した本実施例の範囲に該当する例である。
そして、まず、アルマイトのコーティング層のみを有した比較例1は、1000枚目に達した時点の画像濃度は最も減少し、品質の総合判定が不合格であった。なお、現像効率の点で見ると、この比較例1では、実施例1よりも大きな印加電圧を要するし、また、その効率も100%に達していない(図5)。
よって、本実施例によれば、小粒径トナーの現像性及び引き剥がし性の双方を満たしつつ、現像装置の小型化や高速化も達成可能になるのである。
より具体的には、体積平均粒径Dtが4μm未満では、電気的な付着力以外の付着力(例えばファンデルワールス力など)の影響が大きくなり、上記現像性及び引き剥がし性のいずれも良好ではないからである。一方、この体積平均粒径Dtが6.7μmを超えると、1ドットの再現性が低下するからである。
さらに、キャリアについても、その重量平均粒径Dcの範囲が約25μm〜約45μmとなるキャリアを用いることができ、この結果、トナーの薄層を密に形成できて高品質の画像が得られるし、キャリアの飛散も抑制できる。
さらにまた、ドラム5の周速が約180mm/sec以上に設定され、画像形成プロセススピードが速い場合には、現像時間や未現像トナーの回収時間が短くなるが、本実施例は、このような高速化にも特に好適に対応できる。
本発明は、上記実施例に限定されず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。例えば上記実施例の各構成は、その一部を省略したり、上記とは異なるように任意に組み合わせることができる。
5 感光体ドラム(像担持体)
7 現像装置
30 ハウジング
32 開口
50 磁気ブラシローラ(磁気ローラ)
58 第2電源
60 現像ローラ
64 スリーブ
68 第1電源
Claims (6)
- キャリアを用いてトナーを帯電させ、該トナーを像担持体に供給してトナー画像を現像させる現像装置であって、
前記トナー及び前記キャリアを含み、前記トナー及び前記キャリアが相互に摩擦接触することにより、前記トナーが第1の極性に帯電されるとともに、前記キャリアが前記第1の極性とは異なる第2の極性に帯電される現像剤と、
前記像担持体に対峙した開口を有するハウジングと、
該ハウジング内に配設されており、前記キャリア及び前記トナーによる磁気ブラシを形成する磁気ローラと、
樹脂のコーティング層を表面に有しており、前記開口にて前記磁気ブラシから移送されたトナーの薄層を形成する現像ローラと、
前記磁気ローラと前記現像ローラとの間に第1の電界を形成して、前記磁気ローラから前記現像ローラに前記トナーを移送させる第1の電界形成手段と、
前記現像ローラと前記像担持体との間に第2の電界を形成して、前記現像ローラから前記像担持体の静電潜像に前記トナーを移送させて前記静電潜像を現像する第2の電界形成手段とを具備し、
前記第1の電界には、少なくとも交流電界が含まれており、
前記磁気ブラシは、前記現像ローラに前記トナーを供給するトナー供給部及び前記現像ローラから前記トナーを回収するトナー回収部として機能し、
前記コーティング層は、前記トナー供給部及び前記トナー回収部において前記現像剤に含まれる前記キャリアとの摩擦接触により前記トナーに帯電された前記第1の極性と同極性に帯電されるとともに、体積抵抗値が1×105Ωcm〜1×109Ωcmであり、
前記現像ローラの前記表面の算術表面粗さが0.4×10 −6 m〜1.5×10 −6 mであり、且つ、前記現像ローラのトナーで前記像担持体の潜像を現像するための現像バイアスのうち、その交流成分のデューティ比が40%〜60%を満たすことを特徴とする現像装置。 - 請求項1に記載の現像装置であって、
前記キャリアの重量平均粒径Dcと、前記トナーの体積平均粒径Dtとしたとき、
4<Dc/Dt<10
を満たすことを特徴とする現像装置。 - 請求項1又は2に記載の現像装置であって、
前記トナーの体積平均粒径が4.0×10−6m〜6.7×10−6mであって、個数分布におけるCV値=(標準偏差/個数平均粒径)×100が22%以下を満たすことを特徴とする現像装置。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の現像装置であって、
前記キャリアの重量平均粒径が25×10−6m〜45×10−6mであることを特徴とする現像装置。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の現像装置であって、
前記像担持体の周速は、180mm/sec以上に設定されていることを特徴とする現像装置。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の現像装置を搭載したことを特徴とする画像形成装置。
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