JP5765603B1 - フリクション巻軸 - Google Patents

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Abstract

【課題】消耗部品を交換する際に横ズレ防止リングを掴んで移動させようとすると、横ズレ防止リングのみが移動し、内輪カラーが中心駆動軸上に残って横ズレ防止リングが内輪カラーから外れ易い。この欠点を解決する為に、内輪カラーを、落下もしくは脱落しにくい形状とすることによって保守を容易にし、さらに部品数を減らすことによって製造費用を削減した、フリクション巻軸を提供する。【解決手段】横ズレ防止リング3を受ける内輪カラー10を従来品より幅の広いものにし、シール16の機能と摩擦部材12を保持する機能を持たした物に変更する。【選択図】図1

Description

この発明は、プラスチックフィルム、紙、金属の薄板その他の複数の帯状シートを一斉に巻取る巻取装置において各帯状シート毎の巻芯を保持して回転駆動力を伝達するために用いるフリクション巻軸に関する。
一般に、フリクション巻軸では、帯状シートの巻取張力が大きくなって巻取トルクが巻取カラーに伝達される回転力より大きくなろうとすると、中心駆動軸に装着された摩擦部材が巻取カラーに対し個々にスリップして巻取張力が過大になるのを防ぐので、巻取中に巻取ロール相互間の巻取径に差が生じても、帯状シートの張力が過大になったり、帯状シートが弛んだりするのを防ぐことができる。そのため、フリクション巻軸は、広幅帯状シートを複数の狭幅シートに分割しながら、一斉に巻き取ることが出来る。
上述のようなフリクション巻軸には、中心駆動軸上の各巻取カラーが、その外周に円周方向に間隔を保って底が傾斜した複数の傾斜溝と、各傾斜溝内に転動可能に脱落不能に収容した球体又はローラとからなる巻芯固定機構を備えているものがある。このフリクション巻軸では、巻取カラーに外挿した環状の巻芯と巻取カラーとが相対的に回転すると、球体が傾斜溝の底面上を浅部へ転動し、それと同時に球体又はローラの一部が傾斜溝から突出して巻芯の内周に係合し、それによって巻芯が巻取カラーに固定される。
巻取カラーが上述の巻芯固定機構を備えた物では、巻取りを一旦停止した場合などに巻芯と巻取りカラーとの相対回転力が無くなる為、巻芯の固定が不十分になり易い。そこで、このような場合には、図5に示すように中心駆動軸1上に複数の巻取りカラー2と複数の横ズレ防止リング3を1個ずつ交互に配置したフリクション巻軸を用いることが多い。
横ズレ防止リング3には、それに外挿した管状の巻芯Cの内周面に係合して該巻芯Cを長手方向に拘束するための爪部材29があり、バネにより押上付勢された爪部材29をバネの押上力に抗して後退させることが出来る押し戻し装置を備えている。また横ズレ防止リング3は中心駆動軸1の外周に嵌めた従来の内輪カラー20の外周に回転可能に取付けてあり、押し戻し装置を作動させるための圧力流体が従来の内輪カラー20に設けたカラー孔15を通じて横ズレ防止リング3の内周に供給されるようになっているので、横ズレ防止リング3の内周に一対のシール26を設けると共に従来の内輪カラー20の外周面をなめらかに仕上げて、圧力流体が漏れるのを防いでいる。
従来には、多数の巻取りカラーを中心駆動軸上に夫々1個のベアリングの隣りであって巻取りカラーの内側に配置する環状のカラーに半径方向の保持孔を形成し、その保持孔に摩擦部材をスライド可能に収容し、そのカラーを中心駆動軸の外周面に嵌めて空回りしないように固定したものがある。(例えば、特許文献1第3図参照)
実用新案登録第3144395号公報
このようなフリクション巻軸を組立てるには、内輪カラー上に横ズレ防止リングを被せ、その状態で内輪カラーを横ズレ防止リングと共に中心駆動軸に取り付けた後、摩擦部材を保持したカラーをベアリングと共に中心駆動軸に取り付け、その後、巻取りカラーをベアリングと共に中心駆動軸に取り付ける。このようにして横ズレ防止リングと巻取りカラーとを1つずつ交互に取り付ける。そして摩擦部材の交換等のメンテナンスのためにフリクション巻軸を分解する際には、巻取りカラー及び摩擦部材保持環を中心駆動軸から取り外す。そうすると、例えば図5に示す状態となる。この状態では、横ズレ防止リングの幅と内輪カラーの幅は略同じであるので内輪カラーを掴むことが出来ない。そのため、横ズレ防止リングを取り外すには横ズレ防止リングを掴んで中心駆動軸沿いに移動させなければならない。
ところが、横ズレ防止リングを掴んで移動させようとすると、横ズレ防止リングのみが移動し、内輪カラーが中心駆動軸上に残って横ズレ防止リングが内輪カラーから外れ易い。
しかし、横ズレ防止リングが内輪カラーから外れた場合、横ズレ防止リングの内周には気密を保つ為に付けられたシールがある為に再度適正に取り付けるには熟練と時間を要す。特に、横ズレ防止リングの中心駆動軸への取り付け時に横ズレ防止リングが内輪カラーから外れたときは、中心駆動軸上にある内輪カラーに横ズレ防止リングを適正に取り付けるのは難しい。
本発明は横ズレ防止リングを中心駆動軸に着脱するとき横ズレ防止リングが内輪カラーから脱落しにくく、組立て、分解を比較的容易に短時間で行うことができるフリクション巻軸を提供することを課題としている。
そこで、本発明は、回転駆動力を受ける中空の中心駆動軸上に複数の巻取りカラーと複数の横ズレ防止リングを1つずつ交互に配置したフリクション巻軸において、前記中心駆動軸の中空部に挿入した、圧力流体により膨張収縮可能なチューブと、前記巻取カラー毎に1個ずつ設けた、巻取カラーを中心駆動軸に対し夫々回転自在に支持するベアリングと、前記中心駆動軸に前記巻取りカラーに対応するように形成した半径方向の押上げ棒挿入孔と、前記押上げ棒挿入孔に挿入した、前記チューブから押上力を受ける押上げ棒と、前記押上げ棒挿入孔から中心駆動軸の円周方向に間隔をとって中心駆動軸の外周面に形成した座繰り穴と、前記中心駆動軸外周上に、かつ隣り合う前記ベアリングの間であって前記横ズレ防止リング及び巻取りカラーの内側に配置した内輪カラーと、前記内輪カラーの前記押上げ棒挿入孔に対応する位置に半径方向に形成した摩擦部材保持孔と、前記摩擦部材保持孔にスライド可能に収容された、前記巻取カラーの内周面を押圧するための摩擦部材と、前記内輪カラーの前記座繰り穴に対応した位置に開けたピン孔と、前記ピン孔に上方から挿入し前記座繰り穴に隙間ばめするピンと、前記内輪カラーに形成した前記横ズレ防止リングへ圧力流体を供給する為のカラー孔と、前記内輪カラー内周側にカラー孔を挟むように設けた一対のリング状のシールと、前記中心駆動軸内壁と前記チューブとの間に供給される圧力流体を前記一対のシール間に供給するための前記中心駆動軸に形成した供給孔とを備えたことを特徴とする。
従来型の内輪カラーでは横ズレ防止リングを被せたまま取り外すには、内輪カラーに掴む所が無かった為、横ズレ防止リングを掴むしかなく、移動の際に横ズレ防止リングのみが抜け、再度組み込む為には手間を要したが、内輪カラーの幅を横ズレ防止リングより広げたことにより、内輪カラーを手で掴むことが出来るようになり、熟練者で無くとも容易に移動出来る事となった。また、移動中に脱落しにくくなった事により、取り付けの際にも、脱落せずに目的の位置まで容易に挿入することが出来るようになった。そして、部品件数が減ったことにより加工工数、組み立て工数が減り、費用及び時間の削減となった。
本発明の一実施例に係るフリクション巻軸の要部を示す縦半断面図である。 図1におけるA−A矢視側面図である。 本発明の一実施例に係る内輪カラーと横ズレ防止リングの移動状態を示す縦半断面図である。 本発明の他の実施例に係るフリクション巻軸の要部を示す縦半断面図である。 従来のフリクション巻軸の要部を示す縦半断面図である。
図1は本発明の一実施例に係るフリクション巻軸の要部を示す縦半断面図、図2は図1におけるA−A矢視断面図である。図1ではフリクション巻軸の中央部分及び両端部分を省略して示してある。回転駆動力を受ける中空の中心駆動軸1上において、貫通した複数の巻取カラー2と、複数の横ズレ防止リング3を1つずつ交互に配置しており、中心駆動軸1の中空部4に挿入した、圧力流体供給装置(図示しない)から供給された圧力流体により膨張収縮可能なチューブ5と、巻取カラー2毎に1個ずつ設けた、巻取カラー2を中心駆動軸1に対し夫々回転自在に支持するベアリング6と、中心駆動軸1に巻取りカラー2に対応するように形成した半径方向の押上げ棒挿入孔7と、押上げ棒挿入孔7に挿入した、チューブ5から押上力を受ける押上げ棒8と、押上げ棒挿入孔7から中心駆動軸1の円周方向に間隔をとって中心駆動軸1の外周面に形成した座繰り穴9と、中心駆動軸1の外周上に、かつ隣り合うベアリング6の間であって横ズレ防止リング3及び巻取りカラー2の内側に配置した内輪カラー10と、内輪カラー10の押上げ棒挿入孔7に対応する位置に半径方向に形成した摩擦部材保持孔11と、摩擦部材保持孔11にスライド可能に収容された、巻取カラー2の内周面を押圧するための摩擦部材12と、内輪カラー10の座繰り穴9に対応した位置に開けたピン孔13と、ピン孔13に上方から挿入し座繰り穴9に隙間ばめするピン14と、内輪カラー10に形成した横ズレ防止リング3へ圧力流体を供給する為のカラー孔15と、内輪カラー内周側にカラー孔15を挟むように設けた一対のリング状のシール16と、中心駆動軸内壁とチューブ5との間に供給される圧力流体を一対のシール16間に供給するための中心駆動軸1に形成した供給孔17とを備える。
中心駆動軸1の外周上の両端部には、位置決め環18が設けてあり、貫通した隣り合う複数の巻取カラー2の内側に設置したベアリング6の内輪と、内輪カラー10によって中心駆動軸1に対して長手軸線方向に移動しないように固定する。この実施例では位置決め環18は、夫々止めねじ19で中心駆動軸1に固定してあるが、必要に応じて、例えば一方の位置決め環18を中心駆動軸1に形成して設けてもよく、もう一方の位置決め環18を、中心駆動軸の外周面に形成したネジに螺合するナットにより構成してもよい。
次に前述のように構成したフリクション巻軸において、摩擦部材12の交換等のメンテナンスの為に巻取りカラー2及び横ズレ防止リング3を中心駆動軸1から取り外す方法を説明する。図1はフリクション巻軸の要部を示す縦半断面図である。フリクション巻軸の運転中は両端を軸受(図示しない)に支持された状態だが、本図ではフリクション巻軸の右側の軸端を、左側の軸端に取付けた巻軸移動機構(図示しない)によって、後退又は旋回することにより解放し、さらに製品を巻き取る管状の巻芯Cを外した状態になっている。この実施例では、まず最初に開放されている側の位置決め環18を取り外し、次に巻取カラー2を、装着されたベアリング6と共に取り外す。巻取カラー2に装着したベアリング6は中心駆動軸1に対して、すきまばめにされており容易に外す事が出来る。巻取カラー2が外されると内輪カラー10の巻取カラー2に覆われていた部分が露出し、その露出部分に形成されているピン孔13及びピン14の頭部も露出するので、巻取りカラー2取り外し後に、ピン14をピン孔13及び座繰り穴9から抜き取り、内輪カラー10の中心駆動軸1への拘束を解く。この実施例ではピン14の頭部の芯は鉄等の磁性体で出来ているので、磁石によって吸引することで容易に抜き取ることができる。
このピン14は従来技術では運転中において、内輪カラー10内側に形成されたキー溝に収納されていた為に巻取りカラー2の内周に当たることは無かった。しかし本願発明においてはピン14を半径方向から内輪カラー10に上方より挿入する様に変更した為、ピン14の先端が回転している巻取カラー2の内周に当たった場合に金属粉が発生する。といった懸念もあった。そこで、金属のみで作られていたピン14の先端に段を付け、金属芯から半径方向に僅かに突出した樹脂製のリングを装着し、巻取カラー2の内壁にピン14の頭部が当たった場合、金属粉が出ないようにピン14の頭部を保護している。なお、この樹脂の代表的な物にはオイレス工業の樹脂系滑り軸受があるが、頭部を保護し金属粉が出ない物なら他の材質でもよい。その後、内輪カラー10の露出している部分を掴んで中心駆動軸1沿いに右方へ移動させ、中心駆動軸1の右端から抜き取る。それによって、横ズレ防止リング3は内輪カラー10と一緒に中心駆動軸1から抜き取られる。
横ズレ防止リング3を中心駆動軸1に組み付ける場合も内輪カラー10上に横ズレ防止リング3を被せて取り付けた後、内輪カラー10の露出部分を掴み、中心駆動軸1に嵌めて軸線上を、押上げ棒8が摩擦部材12を押上げ可能な位置まで移動させる。その後、中心駆動軸1に開いた座繰り穴9と内輪カラー10に開いたピン孔13を合わせ、ピン14を挿入し内輪カラー10を周方向に拘束する。ピン14を挿入した後は巻取カラー2をベアリング6と共に中心駆動軸1に取り付け、巻取カラー2で内輪カラー10の突出した部分を覆う。所要の個数の横ズレ防止リング3及び巻取カラー2を、この一連の手順で中心駆動軸1に取り付けた後、位置決め環18を嵌めて中心駆動軸1に固定する。その後、フリクション巻軸の左端に取付けた巻軸移動機構(図示しない)によって、フリクション巻軸を前進又は旋回し中心駆動軸1の右端を閉鎖する。
図4は、本発明の他の実施例に係るフリクション巻軸の要部を示す縦半断面図である。この実施例は、中心駆動軸1に形成している座繰り穴9と内輪カラー10に形成したピン孔13にメネジ27を形成し、止めネジ28により螺合した物であり内径リング10が中心駆動軸1に固定される事により止めネジ28は巻取りカラー2に接触することは無くなる。
C 巻芯
1 中心駆動軸
2 巻取りカラー
3 横ズレ防止リング
4 中空部
5 チューブ
6 ベアリング
7 押上げ棒挿入孔
8 押上げ棒
9 座繰り穴
10 内輪カラー
11 摩擦部材保持孔
12 摩擦部材
13 ピン孔
14 ピン
15 カラー孔
16 シール
17 供給孔
18 位置決め環
19 止めネジ
20 従来の内輪カラー
21 巻芯把持機構
22 傾斜溝
23 保持器
24 球体
25 摩擦伝達機構
26 横ズレ防止リングのシール
27 メネジ
28 止めネジ
29 爪部材

Claims (3)

  1. 回転駆動力を受ける中空の中心駆動軸上に複数の巻取りカラーと複数の横ズレ防止リングを1つずつ交互に配置したフリクション巻軸において、前記中心駆動軸の中空部に挿入した、圧力流体により膨張収縮可能なチューブと、前記巻取カラー毎に1個ずつ設けた、巻取カラーを中心駆動軸に対し夫々回転自在に支持するベアリングと、前記中心駆動軸に前記巻取りカラーに対応するように形成した半径方向の押上げ棒挿入孔と、前記押上げ棒挿入孔に挿入した、前記チューブから押上力を受ける押上げ棒と、前記押上げ棒挿入孔から中心駆動軸の円周方向に間隔をとって中心駆動軸の外周面に形成した座繰り穴と、前記中心駆動軸外周上に、かつ隣り合う前記ベアリングの間であって前記横ズレ防止リング及び巻取りカラーの内側に配置した内輪カラーと、前記内輪カラーの前記押上げ棒挿入孔に対応する位置に半径方向に形成した摩擦部材保持孔と、前記摩擦部材保持孔にスライド可能に収容された、前記巻取カラーの内周面を押圧するための摩擦部材と、前記内輪カラーの前記座繰り穴に対応した位置に開けたピン孔と、前記ピン孔に上方から挿入し前記座繰り穴に隙間ばめするピンと、前記内輪カラーに形成した前記横ズレ防止リングへ圧力流体を供給する為のカラー孔と、前記内輪カラー内周側にカラー孔を挟むように設けた一対のリング状のシールと、前記中心駆動軸内壁と前記チューブとの間に供給される圧力流体を前記一対のシール間に供給するための前記中心駆動軸に形成した供給孔とを備えたことを特徴とするフリクション巻軸。
  2. 前記ピンは巻取りカラー側の先端に樹脂が付いているものである請求項1記載のフリクション巻軸。
  3. 前記ピンを前記座繰り穴に形成したメネジに螺合する止めネジに変更した請求項1記載のフリクション巻軸。
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