JP5760806B2 - 鋳片に付着した溶断ノロの除去方法および除去装置 - Google Patents
鋳片に付着した溶断ノロの除去方法および除去装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5760806B2 JP5760806B2 JP2011163888A JP2011163888A JP5760806B2 JP 5760806 B2 JP5760806 B2 JP 5760806B2 JP 2011163888 A JP2011163888 A JP 2011163888A JP 2011163888 A JP2011163888 A JP 2011163888A JP 5760806 B2 JP5760806 B2 JP 5760806B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slab
- fusing
- peripheral surface
- attached
- along
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Description
上記溶断ノロの付着を防ぐため、例えば、垂下する鋳造材を挟んだ前記溶断トーチの反対側に火口を水平向きで対向して配置し、該火口に設けた複数の噴射孔から酸素と水との混合流体を上記鋳造材に対して噴出させ、且つ係る火口を溶断トーチとほぼ同期して横向きで且つ平行に移動することにより、鋳片の側面に付着した溶断ノロを除去する方法および除去装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
一方、ガス溶断された垂直姿勢の鋳片を縦型連続鋳造設備から外部に搬送し、前記設備から離れた場所で、該鋳片を水平姿勢にして溶断ノロを除去する方式も考えられる。しかし、係る方式の場合、鋳片で1次溶断された端面の微妙な位置ズレにより、溶断ノロを除去するための2次溶断の位置がズレたり、鋼種ごとに応じた溶断ノロの付着強度などに細かく対応し難くなる、という問題があった。
即ち、本発明による鋳片に付着した溶断ノロの除去方法(請求項1)は、縦型連続鋳造され、垂直方向で且つ軸方向に沿って降下する過程で水平方向に沿った溶断により、得られた切端面に隣接する周面または側面の一部に前記溶断に伴う溶断ノロが付着した鋳片を、該鋳片の上側の周面または側面に前記溶断ノロが位置するように水平状の姿勢に定置する第1ステップと、水平状の姿勢とされた上記鋳片における前記切断面および該切断面に隣接する周面または側面の2箇所以上の位置に対し、センサを用いて当該鋳片の位置を測定する第2ステップと、上記鋳片の上側の周面または側面に付着した溶断ノロに対し、爪状部を該鋳片の周面または側面の軸方向に沿って移動させて、該溶断ノロを除去する第4ステップと、を含む、ことを特徴とする。
また、前記第1ステップでは、垂直姿勢で降下する鋳片ごとの上端面に隣接する周面または側面の一部に1次溶断に伴うノロが付着している。係る1次溶断された該鋳片は、軸方向に対して90度回転されるか、一旦斜め姿勢にされ、更に斜め上方に引き上げられた後、水平状の姿勢に定置される。この間において、鋳片は、軸方向に沿った移動と、径方向に沿った旋回または移動を経ている。
また、前記「水平状」とは、水平な姿勢の他に、該水平に準じた姿勢も含む。
更に、前記溶断には、ガス切断、アーク切断、およびプラズマ切断が含まれる。
また、前記センサは、接触式のタッチセンサやリミットスイッチ、あるいは非接触式の光電管またはレーザなどの光センサや、各種の磁気センサが含まれる。
加えて、前記爪状部は、前記溶断ノロを引っ掻くか、該溶断ノロに押し当てられることで、該ノロを鋳片の周面または側面から剥離して除去するものである。
これによれば、鋼種によって鋳片の本体と溶断ノロとの溶着部が靱性ないし強度を有する場合でも、当該鋳片の端面の外周辺に沿った溶断ノロの溶着部を、該端面に向かって斜め下向きに新たな溶断(2次溶断)を施す第3ステップを行うことで、溶断ノロを前記第4ステップによって確実に鋳片から除去できる。しかも、当該鋳片の周面または側面の損傷を最小限に抑えることも可能となる。
また、縦型連続鋳造した際の鋳造履歴によって、前記2次溶断を行わずに溶断ノロの除去が可能な鋼種である鋳片の場合には、前記第2ステップのセンシングの後で直ちに第4ステップの溶断ノロの除去を行うように、前記ロボットに対して電気的に接続されたコンピュータなどの制御手段と連動させることも可能である。
尚、前記多関節ロボットは、少なくとも3個以上の軸受(関節)を、ベース部と先端部との間に位置する複数のアーム間に有するものである。
これによれば、鋼種によって鋳片の本体と溶断ノロとの溶着部が靱性ないし強度を有する場合に、係る鋳片の切断面と周面または側面とのコーナ部に沿って、溶断トーチが前記多関節ロボットによって、断面円形の鋳片における円柱形の周面である場合には円弧(カーブ)状にして、断面が角形状の鋳片における何れかの側面である場合には該側面と平行な直線状に走査される。従って、溶断ノロを鋳片の周面または側面に溶着している該溶断ノロの溶着部を確実に溶断できるので、第4ステップによる溶断ノロの除去を容易且つ確実に行うことができる。
これによれば、前記2次溶断された溶断ノロを、鋳片の周面あるいは側面から除去する際に、爪状部が鋳片の軸方向および径方向の一方または双方に沿った衝撃を受けても、係る衝撃を緩和しつつ移動可能とされている。従って、例えば、溶着部の一部が不用意に残留していた場合でも、溶断ノロを鋳片の周面あるいは側面から確実に除去することが可能となる。
尚、前記爪状部は、例えば、コイルバネや流体圧シリンダなどを介して、衝撃を緩和(緩衝)するように前記多関節ロボットの先端部に取り付けられている。
図1は、本発明による溶断ノロの除去方法における第1ステップS1を示す概略図、図2は、水平状の姿勢に定置された鋳片Cの一端面c1側を示す斜視図である。
図1の左上側に示すように、内部に溶鋼Lを注湯され且つ図示しないクレーンにより、鋳型1の真上に配置された取り鍋4の底部から注下された溶鋼Lは、全体が円筒形状を呈し、且つリング状の水冷部2を内蔵する鋳型1の内側のキャビティ3において、外周側から順次凝固しつつ当該鋳型1の下側へ垂下して、円柱形の鋳造材Mとなり、周囲から冷却水wを噴射されつつ複数のピンチローラ5によって垂直方向で且つ軸方向に沿って降下している。
係る過程において、水平向きに配置された溶断トーチ6から、酸素やアセチレンガスを吹き付ける1次(ガス)溶断を行って、上記鋳造材Mを局部的に溶融することにより、所定長さの鋳片Cが順次得られる。該鋳片Cは、溶断された一端面(上端面)c1と他端面(下端面)c2と円柱形の周面crとを有している。このうち、一端面c1側における前記トーチ6の位置と径方向で反対側の周面crには、上記1次溶断に伴って溶融された鋳造材Mの一部が再凝固して溶着した溶断ノロ7が湾曲し且つ膜状にして付着している。
図1中のカーブした実線の矢印で示すように、垂直姿勢で溶断されて得られた鋳片Cは、他端面c2側を中心として垂直方向に沿って90度旋回されることで、水平ないし水平状の姿勢となる。係る姿勢で軸方向R2に沿って搬送される。
あるいは、図1中のカーブした一点鎖線の矢印で示すように、垂直姿勢で溶断されて得られた鋳片Cは、他端面c2側を中心に約30〜40度旋回されて一旦斜め姿勢とされ、該斜め姿勢の軸方向に沿って斜め上方に引き上げられた後、更に、下向きに旋回されることによっても、水平ないし水平状の姿勢となる。係る姿勢で軸方向R1に沿って搬送される(第1ステップS1の前段)。
尚、上記ロボット10およびその先端部18に取り付けられた後述するセンサ19や溶断トーチ20などは、本発明における溶断ノロの除去装置を構成している。
図3に示すように、上記多関節ロボット10は、図示しないフロアに固定されたベース部11、水平回転する第1軸受(関節)j1、水平旋回可能なU型部12、垂直旋回する第2軸受j2、その上方に接続された第1アーム14、上記U型部12の後端部と第1アーム14の下端部との間に接続された流体圧シリンダ13、第1アーム14の先端に取り付けられ且つ垂直旋回する第3軸受j3、該軸受j3に基部が垂直旋回可能に接続された第2アーム15、第3アーム16、係るアーム15,16間を接続し且つ両アーム15,16を円周方向に沿って相対回転させる第4軸受j4、第3アーム16の先端に取り付けられ且つ垂直旋回する第5軸受j5、および該軸受j5に対し水平旋回可能な第6軸受j6を介して水平回転可能に取り付けられた基部17を含み且つ側面視がほぼクランク形状の先端部18を備えている。
尚、前記先端部18の下面や上面は、多関節ロボット10の各軸受j1〜j6を旋回させることで、後述するように、互いに位置が入れ替わって、爪状部28が下向きの姿勢となり、前記センサ19が上向きで且つ前記溶断トーチ20が斜め上向きの姿勢となることも可能である。
先ず、図5の左側に示すように、前記シフタsによって多関節ロボット10の直前の位置に定置された鋳片Cの一端面c1に向かって、上記ロボット10の先端側に位置する先端部18の下面に垂直に取り付けられたタッチセンサ19を接近させる。そして、図5の右側に示すように、該センサ19の先端側を接触させて傾斜させ、係る傾斜の度合いを予め設定されたしきい値と比較して所定の範囲にあるか否かにより、上記一端面c1の位置が所要の位置にあるか否かが判断される。
上記タッチセンサ19の水平移動は、前記多関節ロボット10に含まれる前記軸受j2,j3,j5の垂直回転および第1〜第3アーム14〜16の旋回などによって行われる。また、上記タッチセンサ19の接触位置は、鋳片Cの一端面c1における一定の範囲に予め設定されている。
そして、前記センサ19が鋳片Cの一端面c1および周面crと接触した位置が所定の範囲内にあったか否かが前記ロボット10に内蔵ないし接続されたパソコンなどの制御手段(図示せず)で判別され、上記範囲内である場合には、係る鋳片Cについて、次の第3ステップS3あるいは第4ステップS4が行われる。
尚、前記センサ19の接触した位置が前記しきい値で区分された範囲から外れていた場合には、想定位置と測定位置とのズレ分に応じた動作を補正した上で、係る鋳片Cの位置を一対の前記シフタsと共に修正して再度第2ステップS2を行うか、あるいは、係る鋳片Cを本除去ライン外に搬出する措置が取られる。
そして、図9に示すように、前記多関節ロボット10の軸受j4を垂直方向に沿って180度回転させ、先端部18も同様に上下逆となるよう回転させて、水平軸26および鈎状の爪状部28を下側とした後、同図中の一点鎖線で示すように、前記軸受j2,j3,j5を回転させることなどにより、上記爪状部28の刃先片を鋳片Cの周面crに接触させ且つ該鋳片Cの軸方向に沿って移動させる。その結果、図9中の二点鎖線の矢印で示すように、2次溶断された溶断部8aを含む溶断ノロ7は、鋳片Cの周面crから引き剥がされる(第4ステップS4)。
尚、鋼種によっては、溶断ノロ7の溶着部8における靱性ないし接合強度が低いために、前記第3ステップS3による2次溶断を省略し、第2ステップS2から直に第4ステップS4に移行して溶断ノロ7の除去を行うことも可能である。
しかも、前記溶断トーチ20が、前記多関節ロボット10によって、前記鋳片Cの切断面c1と周面crとのコーナ部に沿って、円弧状に走査されるので、溶断ノロ7を鋳片Cの周面crに溶着している溶着部8を確実に溶断できるため、前記第4ステップS4による溶断ノロ7の除去を確実に行うことができる。
従って、例えば、溶着部8の一部が不用意に残留していた場合でも、係る溶着部8を含む溶断ノロ7を鋳片Cの周面crから確実に除去することができる。
更に、前記同様に爪状部28を上記鋳片C′の側面csの軸方向に沿って移動させることで、上記溶断ノロ7を該鋳片C′の側面csから引き剥がして除去した(第4ステップS4:図示せず)。尚、前記と同様に、鋼種によっては、前記第2ステップS2の後で、直ちに上記第4ステップS4を行うことも可能である。
例えば、前記鋳片は、断面が五角形以上の正多角形あるいは変形多角形を呈するものとしたり、各種の鋼材のほか、銅や銅合金からなるものであっても良い。
また、前記タッチセンサに替えて、リミットスイッチや、非接触式の光電管や、レーザなどの光センサ、あるいは各種の磁気センサを用いても良い。
更に、前記ガス溶断に替えて、アーク切断またはプラズマ切断を用いても良い。
加えて、前記第1〜第4ステップS1〜S4は、例えば、前記鋳片C,C′の温度が約700℃〜200℃である高温の環境であっても行うことが可能である。
8……………溶着部
10…………多関節ロボット
18…………先端部
19…………タッチセンサ(センサ)
20…………溶断トーチ
28…………爪状部
C,C′………鋳片
c1…………一端面(切断面)
cr…………周面
cs…………側面
S1〜S4…第1〜第4ステップ
j1〜j6…軸受
Claims (5)
- 縦型連続鋳造され、垂直方向で且つ軸方向に沿って降下する過程で水平方向に沿った溶断により、得られた切端面に隣接する周面または側面の一部に前記溶断に伴う溶断ノロが付着した鋳片を、該鋳片の上側の周面または側面に前記溶断ノロが位置するように水平状の姿勢に定置する第1ステップと、
水平状の姿勢とされた上記鋳片における上記切断面および該切断面に隣接する周面または側面の2箇所以上の位置に対し、センサを用いて当該鋳片の位置を測定する第2ステップと、
上記鋳片の上側の周面または側面に付着した溶断ノロに対し、爪状部を該鋳片の周面または側面の軸方向に沿って移動させて、該溶断ノロを除去する第4ステップと、を含む、
ことを特徴とする鋳片に付着した溶断ノロの除去方法。 - 前記第2ステップと第4ステップとの間に、水平状の姿勢とされた前記鋳片の周面または側面の上方から該鋳片の上記切断面に向かって斜め下向きに配置した溶断トーチにより、前記溶断ノロの溶着部に対し、溶断を施す第3ステップを更に有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の鋳片に付着した溶断ノロの除去方法。 - 縦型連続鋳造され、垂直方向で且つ軸方向に沿って降下する過程で水平方向に沿った溶断により、得られた鋳片の切端面に隣接する周面または側面の一部に前記溶断に伴って付着した溶断ノロを除去する装置であって、
少なくとも3つ以上の軸受を含む多関節ロボットと、
上記ロボットの先端部に取り付けられ、水平状の姿勢とされた上記鋳片の切断面および該切断面に隣接する周面または側面の2箇所以上の位置に対し、接触または接近するセンサ、上記鋳片の周面または側面の上方から該鋳片の切断面に向かって斜め下向きで且つ上記ノロの溶着部に対し、溶断を施すように配置された溶断トーチ、および、上記鋳片の周面または側面の軸方向に沿って移動可能に取り付けられた爪状部と、を含んでいる、
ことを特徴とする鋳片に付着した溶断ノロの除去装置。 - 前記溶断トーチは、前記多関節ロボットによって、前記鋳片の切断面と周面または側面とのコーナ部に沿って、円弧状または直線状に走査される、
ことを特徴とする請求項3に記載の鋳片に付着した溶断ノロの除去装置。 - 前記爪状部は、前記鋳片の軸方向と平行な方向および直交する方向に沿って、緩衝されつつ移動可能にして前記多関節ロボットの先端部に取り付けられている、
ことを特徴とする請求項3または4に記載の鋳片に付着した溶断ノロの除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011163888A JP5760806B2 (ja) | 2011-07-27 | 2011-07-27 | 鋳片に付着した溶断ノロの除去方法および除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011163888A JP5760806B2 (ja) | 2011-07-27 | 2011-07-27 | 鋳片に付着した溶断ノロの除去方法および除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013027883A JP2013027883A (ja) | 2013-02-07 |
JP5760806B2 true JP5760806B2 (ja) | 2015-08-12 |
Family
ID=47785471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011163888A Active JP5760806B2 (ja) | 2011-07-27 | 2011-07-27 | 鋳片に付着した溶断ノロの除去方法および除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5760806B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105358271B (zh) * | 2013-06-27 | 2017-08-29 | 杰富意钢铁株式会社 | 角状金属材料端部的附着物切削去除方法以及去除装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS509880A (ja) * | 1973-05-22 | 1975-01-31 | ||
JPS60131253U (ja) * | 1984-02-09 | 1985-09-03 | 新日本製鐵株式会社 | 連続鋳造設備における鋳片搬出装置 |
JPH11123545A (ja) * | 1997-10-21 | 1999-05-11 | Nkk Corp | スカーフバリの除去装置 |
JP2000197966A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-07-18 | Nippon Steel Corp | スラブ切断面の整形装置 |
JP5071119B2 (ja) * | 2008-01-23 | 2012-11-14 | 住友金属工業株式会社 | 連続鋳造鋳片のバリ除去方法 |
-
2011
- 2011-07-27 JP JP2011163888A patent/JP5760806B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013027883A (ja) | 2013-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019084637A (ja) | 主型と中子の嵌合装置、及び、主型と中子の嵌合方法 | |
JP5760806B2 (ja) | 鋳片に付着した溶断ノロの除去方法および除去装置 | |
JP2008238248A (ja) | 片面溶接装置および片面溶接方法 | |
JP2020082136A (ja) | 工作機械 | |
KR20140137784A (ko) | 주편 결함 제거 장치 및 이를 이용한 주편 결함 제거 방법 | |
JP7238362B2 (ja) | 溶接ロボット | |
JP2686839B2 (ja) | 産業用ロボットシステム | |
WO2023281963A1 (ja) | 欠陥監視装置、欠陥監視方法、溶接支援システム及び溶接システム | |
JP2024104931A (ja) | 酸素開孔装置 | |
JP7347403B2 (ja) | 金属板の切断装置及び切断方法、並びに、製品金属板の製造方法 | |
KR101379896B1 (ko) | 연속주조장치의 래들 롱노즐 가이드장치 | |
JP2001162371A (ja) | トーチ姿勢制御方法及び装置及びアーク溶接用ロボット | |
JPH10314908A (ja) | 連続鋳造鋳片の表面清浄化方法および装置 | |
JP2001252767A (ja) | 立向溶接方法 | |
JP3960025B2 (ja) | 溶接方法 | |
JP5408796B2 (ja) | 傾動式注湯装置 | |
JP7228794B2 (ja) | リペア溶接システム、リペア溶接方法、検査装置およびロボット制御装置 | |
JP3765861B2 (ja) | 電極非消耗式溶接ロボット及びそれによるアーク溶接方法 | |
JPH0344366Y2 (ja) | ||
JP3829674B2 (ja) | 溶接方法 | |
JP2024016872A (ja) | 溶接装置 | |
JP3077931B2 (ja) | 溶接方法 | |
JP5640479B2 (ja) | 自動溶接装置における溶接トーチ位置決め方法 | |
JP3944006B2 (ja) | 溶接歪の除去方法 | |
JP5045141B2 (ja) | スタブ溶接監視装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140526 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150303 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150415 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150512 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150525 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5760806 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |