JP5757575B2 - 減速装置 - Google Patents

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本発明は、ウォームギアを使用した減速装置(以下、単に、「減速装置」ともいう。)に関する。
ウォームギアを使用した減速装置には、例えば、電源喪失時でも手動でバルブの開閉を行うというような操作ができるように、ハンドルを具えるもの、又はハンドルを取付けられるものがある。このような減速装置は、ハンドルからのトルクを、直接、或いは、減速機構を介してウォームに伝達し、最終出力軸を有するウォームホイールに伝達するというものである。このようなハンドル付の減速装置の例として、以下に挙げるものがある。
特開2009−115124号公報 特開平11−82805号公報
特許文献1には、ウォーム軸の一端とモータが連結され、ウォーム軸の他端とハンドルが連結される減速装置であって、モータ及びハンドルの軸とウォーム軸とが同軸上にある減速装置が開示されている。
特許文献2には、ウォームギアと傘歯車を具える減速装置が開示されており、この減速装置は、ウォームホイールの回転方向を逆にするために、傘歯車をウォーム軸の対向する側に付け替えることができるとされている。
特許文献1のような減速装置の場合、モータ及びハンドルの軸が、ウォーム軸と同軸上にあるため、軸方向に寸法が長くなり、かさ張るという問題がある。また、手動によるハンドル操作において、軽い力でハンドルを回せるようにハンドルを大きくしようとすると、例えば、ウォームギアの歯車箱の背面に取付ベースがあるというような設置環境では、取付ベースとハンドルが干渉し、ハンドルを大きくすることができないという問題も生じ得る。
次に、特許文献2のような減速装置の場合、軸方向のコンパクト化を図ることはできるが、ウォームギアの歯車箱に対する傘歯車の歯車箱の取付位置、角度が固定であり、ハンドルの軸の位置が固定されるため、ハンドルを大きくしようとすると、前述したような設置環境では、やはり、前記と同様の問題が生じ得る。
そこで、本発明は、前述した従来技術の問題点に鑑み、コンパクトで、ハンドルの径を大きくし易い減速装置を提供することをその目的とする。
本発明は、第一ハウジング、一端が前記第一ハウジングの外部まで延伸しているウォーム軸、ウォーム軸上のウォーム、及び最終出力軸を有するウォームホイールからなるウォームギアを具える第一減速ユニットと、
第二ハウジング、一端が前記第二ハウジングの外部まで延伸している入力軸、及び一端が前記第二ハウジングの外部まで延伸し、前記ウォーム軸と連結される出力軸を具え、傘歯車機構を有することにより前記入力軸方向と出力軸方向とが直交している第二減速ユニットと、
前記第二ハウジングの外部の前記入力軸の端部に取付けられるハンドルを具える減速装置において、
前記第一減速ユニット及び第二減速ユニットは、それぞれ密閉性が確保され、
前記第一減速ユニットと第二減速ユニットとの取付角を変更して連結するための連結手段を具えることを特徴とする減速装置によって前記課題を解決した。
また、ウォーム軸の両端を第一ハウジングの外部まで延伸させ、第二減速ユニットの出力軸をウォーム軸のいずれの端部に対しても連結できる構成とすることがよい。
本発明の減速装置は、第一減速ユニット及び第二減速ユニットの密閉性がそれぞれ確保され、第一減速ユニットと第二減速ユニットとの取付角を変更して連結する連結手段を具えるから、多様な設置環境に応じて、取付ベースに設置されている第一ユニットに対する第二ユニットの取付角を簡便に変更できるため、障害物にハンドルが干渉する位置を容易に避けることができる。
また、ウォーム軸の両端を第一ハウジングの外部まで延伸させれば、第二減速ユニットの取付可能位置が増え、より多様な設置環境に対応することができる。
本発明の第一実施形態の減速装置の正面図(一部断面図)。 本発明の第一実施形態の第一減速ユニットの正面図(一部断面図)及び側面図。 本発明の第一実施形態の第二減速ユニットの縦断面図及び側面図。 本発明の第一実施形態の減速装置の設置例を示す図。 本発明の第二実施形態の第一減速ユニットの側面図。 本発明の第二実施形態の減速装置の設置例を示す図。 本発明の第三実施形態の減速装置の正面図(一部断面図)。
以下、本発明の実施形態を図1〜7を参照して説明する。但し、本発明はこの実施形態に限定されるものではない。
図1は、本発明の第一実施形態の減速装置1の正面図(一部断面図)である。この図において、第一減速ユニット10の最終出力軸14方向と第二減速ユニット20の入力軸23方向とが平行であるところを、説明の便宜上、入力軸23を下向きに示している。
減速装置1は、第一減速ユニット10及び第二減速ユニット20を具え、第一減速ユニット10は、一端が第一減速ユニット10の第一ハウジング11の外部まで延伸しているウォーム軸12c、ウォーム軸12c上のウォーム12a、最終出力軸14を有するウォームホイール12bを具えている。第二減速ユニット20は、一端が第二減速ユニット20の第二ハウジング21の外部まで延伸している入力軸23、出力軸26を具えている。また、第二減速ユニット20は、入力軸23上の傘歯車22aと出力軸26上の傘歯車22bとが噛合う傘歯車機構22を具えているため、入力軸23方向と出力軸26方向が直交している。なお、入力軸23と出力軸26の方向が直交していれば、その他に歯車機構を有していてもよい。また、第二ハウジング21の外部に延伸している入力軸23の端部23aには、ハンドル(図示省略。)が取付けられる。一方、第二ハウジング21の外部に延伸している出力軸26の端部26aは、第一ハウジング11の外部に延伸しているウォーム軸12cの端部12c1と連結する。図1では、出力軸26の端部26aとウォーム軸12cの端部12c1とがキー締結されているが、軸と軸を連結できればキー締結でなくてもよい。また、ウォーム軸12cの端部12c1に連結用凹部16を形成し、出力軸26の端部26aを差込むという構成にすると、第二減速ユニットを取外した場合に、ウォーム軸12cの第一ハウジング11の外部への突出を抑えることができるため好適である。
図2(a)に示すように、第一減速ユニット10のウォーム軸12cは、軸受15,15によって軸支されており、図2(b)に示すように、連結用凹部16には、キー締結用のキー溝16aが設けられている。また、第一ハウジング11の、ウォーム軸12cの端部12c1が延伸している側面には、第一フランジ17が具えられており、この第一フランジ17には、等間隔で、4つの雌ねじ18が形成されている。なお、第一減速ユニット10は、シール部材19によって密閉性が確保されているため、第二減速ユニット20に取付けられていない状態でも第一ハウジング11の内部の潤滑油が外部に漏れることを防止することができる。
図3(a)に示すように、第二減速ユニット20の入力軸23は、軸受25a,25aによって、出力軸26は、軸受25b,25bによって軸支されている。図3(a)及び(b)に示すように、入力軸23の端部23a及び出力軸26の端部26aには、キー23b,26bが設けられている。入力軸23のキー23bによって、入力軸23とハンドル(図示省略。)とをキー締結することができ、出力軸26のキー26bによって、出力軸26とウォーム軸12cとをキー締結することができる。また、第二ハウジング21の、出力軸26の端部26aが設けられている側面には、第二フランジ27が具えられており、この第二フランジ27には、第一フランジ17の雌ねじ18(図2参照。)と合わせて、等間隔で、4つの孔28が形成されている。なお、第二減速ユニット20は、シール部材29a,29bによって密閉性が確保されているため、第一減速ユニット10に取付けられていない状態でも第二ハウジング21の内部の潤滑油が外部に漏れることを防止することができる。
次に、減速装置1の設置例を説明する。図4では、減速装置1の背面に取付ベース32が位置している。減速装置1を取付ベース32に取付けている状態で、第一減速ユニット10の最終出力軸14方向と第二減速ユニット20の入力軸23方向は平行である。従って、入力軸23の端部23aに取付けられるハンドル27の径を大きくしても、取付ベース32に干渉することがないため、手動によるハンドル操作において、軽い力でハンドルを回せるようにハンドル27の径を大きくすることができる。また、第一減速ユニット10と第二減速ユニット20とは、第一減速ユニット10の第一フランジ17に設けられている雌ねじ18(図2参照。)と、第二減速ユニット20の第一フランジ27の孔28(図3参照。)の位置を合わせ、ボルト34で締結するという連結手段30で連結されている。前述した通り、雌ねじ18と孔28は、等間隔で配置されているため、この場合、例えば、図4の二点鎖線で示すように、第一減速ユニット10に対する第二減速ユニット20の取付角を90度置きに変更することができる。
また、図5に示す、第二実施形態の第一減速ユニット10aは、第一ハウジング11のウォーム軸12cの端部12c1が延伸している側面に、円形の第一フランジ17aが設けられており、第一フランジ17aには、45度置きに雌ねじ18が設けられている。ここで、図6に示すように、第一減速ユニット10aの第一フランジ17aに設けられている雌ねじ18(図5参照。)と、第二減速ユニット20の第一フランジ27aの孔28の位置を合わせ、ボルト34で締結するという連結手段30aで連結させれば、第一減速ユニット10に対する第二減速ユニット20の取付角を、例えば、図6の二点鎖線で示すように、45度置きに変更することができる。なお、第一減速ユニット10に対する第二減速ユニット20の取付角を変更できるように構成する場合、上述したような連結手段30,30aの他にも、孔28を長孔にし、第二減速ユニット20の取付角を微調整できるようにした連結手段も考えられる。すなわち、連結手段とは、要は、第二減速ユニット20を様々な取付角度で第一減速ユニット10に連結できるものであればよい。このように、第一減速ユニット10に対する第二減速ユニット20の取付角を変更することができる連結手段を具える構成とすれば、設置環境に応じて、ハンドル27の位置を障害物と干渉しない位置に簡便に変更することができる。また、前述の通り、第一減速ユニット10と第二減速ユニット20は、それぞれ密閉性が確保されているため、第二減速ユニット20の着脱作業を簡便に行うことができる。
図7は、本発明の第三実施形態の減速装置1cの正面図(一部断面図)である。この図において、第一減速ユニット10bの最終出力軸14方向と第二減速ユニット20の入力軸23方向とが平行であるところを、説明の便宜上、入力軸23を下向きに示している。
第一減速ユニット10bのように、ウォーム軸12cの両端12c1,12c2を第一ハウジング11の外部まで延伸させ、第一ハウジングの両側に第一フランジ17,17を具える構成とれば、第二減速ユニット20の取付可能位置が増え、より多様な設置環境に対応することができる。また、第一ハウジングの片側の第一フランジに第二減速ユニットを、もう一方の側の第一フランジにモータを取付けるという構成にすることもできる。なお、その他の構成については、上述した実施形態と同様であるため、詳細な説明は省略する。
以上説明したように、本発明によれば、傘歯車機構を有することにより入力軸方向と出力軸方向とが直交している第二減速ユニットの入力軸方向と、第一減速ユニットのウォームホイールの最終出力軸方向とが平行である、又は第一減速ユニットに対する第二減速ユニットの取付角を簡便に変更することができるため、コンパクトで、取付ベースとハンドルが干渉しない減速装置を提供することができる。
1,1b,1c 減速装置
10 第一減速ユニット
11 第一ハウジング
12 ウォームギア
12a ウォーム
12b ウォームホイール
12c ウォーム軸
14 最終出力軸
20 第二減速ユニット
21 第二ハウジング
22 傘歯車機構
23 入力軸
26 出力軸
30,30a 連結手段

Claims (2)

  1. 第一ハウジング、一端が前記第一ハウジングの外部まで延伸しているウォーム軸、ウォーム軸上のウォーム、及び最終出力軸を有するウォームホイールからなるウォームギアを具える第一減速ユニットと、
    第二ハウジング、一端が前記第二ハウジングの外部まで延伸している入力軸、及び一端が前記第二ハウジングの外部まで延伸し、前記ウォーム軸と連結される出力軸を具え、傘歯車機構を有することにより前記入力軸方向と出力軸方向とが直交している第二減速ユニットと、
    前記第二ハウジングの外部の前記入力軸の端部に取付けられるハンドルを具える減速装置において、
    前記第一減速ユニット及び第二減速ユニットは、それぞれ密閉性が確保され、
    前記第一減速ユニットと第二減速ユニットとの取付角を変更して連結するための連結手段を具えることを特徴とする、
    減速装置。
  2. 前記ウォーム軸の両端前記第一ハウジングの外部まで延伸し、前記出力軸が前記ウォーム軸のいずれの端部に対しても連結できる、請求項1の減速装置。
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