JP5757010B2 - 遊技台 - Google Patents
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Description
まず、図1を用いて、本発明の実施形態1に係るパチンコ機100の全体構成について説明する。なお、同図はパチンコ機100を正面側(遊技者側)から見た外観斜視図である。
次に、パチンコ機100の演出装置206について説明する。演出装置206は、第1副制御部400や第2副制御部500により駆動制御される。
ここで、本発明に係るコネクタ接続の構成の一例について説明する。
図4は、本発明に係るコネクタ接続の構成の第1の実施例を示す斜視図である。
図6は、本発明に係るコネクタ接続の構成の第2の実施例を示す斜視図であり、パチンコ機100の遊技盤200を開いた状態を示す図である。
図9は、本発明に係るコネクタ接続の構成の第3の実施例を示す図であって、図8の断面図に相当する図であり、(a)は遊技盤200の一端を、遊技盤200を回転支持する本体104の支持部104dに取り付け、遊技盤200を開いた状態を示す図であり、(b)は遊技盤200を閉じ、遊技盤200を本体104の収容部104eに収容した状態を示す図である。
また、第二の部品である本体104の所定の面を、第二のコネクタ104a2の当接面104a2sと平行であり、第二のコネクタ104a2と逆側で当接面104a2sから最も遠い面としたとき、この所定の面から、コネクタ接続部104b2を介し第二のコネクタ104a2における第一のコネクタ200a2と接触する接触部(遊技盤200を閉じようとしたときに始めに接触する箇所でもよいし、遊技盤200を閉じようとしたときに始めに接触する電極箇所でもよい。)まで、の高さをH2(図10参照)とし、
また、第一の部品である遊技盤200の所定の面を、第三のコネクタ200a1の当接面200a1sと平行であり、第三のコネクタ200a1と逆側で当接面200a1sから最も遠い面としたとき、この所定の面から、コネクタ接続部200b1を介し第三のコネクタ200a1における第四のコネクタ104a1と接触する接触部(遊技盤200を閉じようとしたときに始めに接触する箇所でもよいし、遊技盤200を閉じようとしたときに始めに接触する電極箇所でもよい。)まで、の高さをH3(図10参照)とし、
また、第二の部品である本体104の所定の面を、第四のコネクタ104a1の当接面104a1sと平行であり、第四のコネクタ104a1と逆側で当接面104a1sから最も遠い面としたとき、この所定の面から、第四のコネクタ104a1における第三のコネクタ200a1と接触する接触部(遊技盤200を閉じようとしたときに始めに接触する箇所でもよいし、遊技盤200を閉じようとしたときに始めに接触する電極箇所でもよい。)まで、の高さをH4(図10参照)とすると、
支持部104dから各コネクタまでの距離が同じであれば、この高さが高いコネクタの方が、破損可能性が高い。
図11は、本発明に係るコネクタ接続の構成の第4の実施例を示す斜視図であり、パチンコ機100の遊技盤200を開いた状態を示す図である。
図15は、本発明に係るコネクタ接続の構成の第5の実施例を示す斜視図であり、(a)はパチンコ機100における、前面枠扉106を開いて遊技盤200を取り外した状態の本体104を示す図であり、(b)は遊技盤200の背面図である。
本発明に係る遊技台は、「複数種類の図柄が施され、回転駆動される複数のリールと、リールの回転を指示するためのスタートレバーと、各々のリールに対応して設けられ、リールの回転を個別に停止させるための停止ボタンと、複数種類の役の内部当選の当否を抽選により判定する抽選手段(入賞役内部抽選)と、抽選手段の抽選結果に基づいてリールの回転の停止に関する停止制御を行うリール停止制御手段(リール停止制御処理)と、抽選手段の抽選結果に基づいて停止されたリールによって表示される図柄組合せが、内部当選した役に対応して予め定めた図柄組合せであるか否かの判定をする判定手段(入賞判定処理)と、図柄の停止態様が所定の入賞態様である場合、所定の入賞態様に対応する遊技媒体を払出す遊技媒体払出処理を行う払出制御手段(メダル払出処理)と、に加え、抽選手段の抽選結果に基づいて演出を実行する演出手段を備え、この演出手段が、所定の遊技領域に球を発射する発射装置と、発射装置から発射された球を入球可能に構成された入賞口と、入賞口に入球した球を検知する検知手段と、検知手段が球を検知した場合に球を払出す払出手段と、所定の図柄(識別情報)を変動表示する可変表示装置と、可変表示装置を遮蔽する位置に移動可能なシャッタと、所定動作態様で動作する可動体と、を備え、入賞口に遊技球が入って入賞することを契機として、可変表示装置が図柄を変動させた後に停止表示させて、遊技を演出するような演出装置、であるスロットマシン」にも好適である。
なお、以上説明した本発明は、
1. 第一のコネクタ(例えば700a、104a、104a1、200a2、104a3、200a4)を設けた第一の部品(例えば700、104、200)と、
第二のコネクタ(例えば701a、200a、200a1、104a2、200a3、104a4)を設けた第二の部品(例えば701、200、104)と、を備え、
前記第一のコネクタと前記第二のコネクタとを接続することにより、前記第一の部品と前記第二の部品とが電気的に接続状態となる遊技台であって、
コネクタ接続部(例えば701b、200b、200b1、104b2、200b3、104b4)が前記第二のコネクタと前記第二の部品との間に設けられ、
前記第一の部品から、前記第一のコネクタにおける前記第二のコネクタと接触する接触部まで、の高さは第一の高さであり、
前記第二の部品から、前記コネクタ接続部を介し前記第二のコネクタにおける前記第一のコネクタと接触する接触部まで、の高さは第二の高さであり、
前記第一の高さと前記第二の高さを異ならせた
ことを特徴とする遊技台、としたので、
第二のコネクタと第二の部品との間にコネクタ接続部を設けることにより、壊れやすいコネクタを明確にし、故障を発見しやすくなる場合がある。また、組み立て作業をおこなう際、壊れやすいコネクタが明確であると、慎重に組み立て作業をおこなうので、接続不良による故障を減らすことができる場合がある。
2. 1.に記載の遊技台であって、
前記第一の部品および前記第二の部品のうちの一方は遊技領域を有する遊技盤であり、
他方は該遊技盤を収容する収容部(例えば104e)を有する本体であり、
前記収容部に前記遊技盤が収容された状態では、前記第一のコネクタおよび前記第二のコネクタは接続状態であり、
前記収容部の一側縁には、前記遊技盤を前記収容部へ収容する際に該遊技盤を回転支持する支持部(例えば104d)が設けられ、
前記支持部に回転支持された前記遊技盤を前記収容部へ収容すると、前記第一のコネクタと前記第二のコネクタとが接続するよう構成されており、
前記第一のコネクタおよび前記第二のコネクタのうち少なくとも一方は接続方向に対し直交する面内で移動自在に設けられている
ことを特徴とする遊技台、としたので、
遊技盤と本体の複雑な配線を解消し、組み立て時の接続ミスを減らす場合がある。また、壊れやすいコネクタを明確にし、接続不良や故障を発見しやすくすることができる場合がある。
3. 2.に記載の遊技台であって、
第三のコネクタ(例えば200a1、104a3)が前記遊技盤における前記第一のコネクタ(例えば200a2、104a4)と隣り合う位置に設けられ、
第四のコネクタ(例えば104a1、200a4)が、前記本体における前記第二のコネクタ(例えば104a2、200a3)と隣り合い、
かつ、前記収容部に前記遊技盤が収容された状態において前記第三のコネクタと接続される位置に設けられ、
前記支持部から前記第二のコネクタまでは第一の距離があり、
前記支持部から前記第四のコネクタまでは第二の距離があり、
前記第一の距離よりも前記第二の距離が長い
ことを特徴とする遊技台、としたので、
支持部を中心に回転して遊技盤を収容部に収容することで、内周側の第一のコネクタが第二のコネクタに接した後、外周側の第三のコネクタが第四のコネクタに接するので、第一のコネクタもしくは第二のコネクタを確認すれば接続不良や故障を発見できる場合がある。
4. 3.に記載の遊技台であって、
前記コネクタ接続部は、
前記第二のコネクタと前記本体との間に設けられた第二のコネクタ接続部と、
前記第三のコネクタと前記遊技盤との間に設けられた第三のコネクタ接続部と、からなり、
前記遊技盤から、前記コネクタ接続部を介し前記第三のコネクタにおける前記第四のコネクタと接触する接触部まで、の高さは第三の高さであり、
前記本体から、前記第四のコネクタにおける前記第三のコネクタと接触する接触部まで、の高さは第四の高さであり、
前記第一の高さは前記第三の高さと異なり、前記第二の高さは第四の高さと異なる
ことを特徴とする遊技台、としたので、
隣り合うコネクタの高さを異ならせることにより、コネクタが複数接続される場合であっても壊れやすいコネクタを明確にし、故障を発見しやすくなる場合がある。
5. 3.または4.に記載の遊技台であって、
前記第一のコネクタおよび前記第二のコネクタは、前記支持部に支持される前記遊技盤の第一の端よりも該第一の端とは逆の第二の端に近い位置に配置され、
前記第三のコネクタの接続面における長辺は、前記第一のコネクタの接続面における長辺より長く、
前記第三のコネクタは、前記第三のコネクタの接続面における長辺と前記第二の端が平行になるように配置されている
ことを特徴とする遊技台、としたので、
第三のコネクタの接続面における長辺を第一のコネクタの接続面における長辺より長くすることにより、第三のコネクタは外部からの衝撃を吸収しやすく(長いことにより衝撃を分散し)、第一のコネクタよりも壊れにくくなる場合がある。
6. 3.乃至5.のうちのいずれか1項に記載の遊技台であって、
遊技動作を制御する主基板(例えば156、702)と、
前記主基板の指令により制御をおこなう副基板(例えば160、164、703)と、を備え、
前記主基板は、前記第一のコネクタおよび前記第二のコネクタにより接続され、
前記副基板は、前記第三のコネクタおよび前記第四のコネクタにより接続される
ことを特徴とする遊技台、としたので、
主基板へ接続される第一のコネクタおよび第二のコネクタを支持部に近い位置に置くことで、第一のコネクタおよび第二のコネクタは壊れやすい位置に配置され、故障した際は完全に遊技ができない状態にし、誤動作による遊技者やホールへの不利益を最小限にすることができる場合がある。
なお、以下に説明する第6の実施例においては、上述の本体104を遊技枠104と呼び、主基板702を主制御基板702と呼び、副基板703を副制御基板703と呼び、基板704を盤枠副制御接続基板704と呼び、基板705を盤枠主制御接続基板705と呼ぶ。
この第7の実施例は、上述の第6の実施例と同様の構成において、遊技枠104の収納孔104zに係る構成が異なる。
この第8の実施例は、上述の第6の実施例と同様の構成において、コンデンサ711の高さがコネクタ706aの高さよりも低く、さらに、このコンデンサ711を覆うコンデンサカバーを兼ねたコネクタ706aのカバーであるコネクタカバー712を遊技盤200に備えている点で、第6の実施例と異なる。
この第9の実施例は、上述の第6の実施例と同様の構成において、コンデンサ711の高さがコネクタ706aの高さよりも低く、さらに、このコンデンサ711を覆うコンデンサカバー713を遊技盤200に備えている点で、第6の実施例と異なる。
この第10の実施例は、上述の第6の実施例と同様の構成において、盤枠主制御接続基板705上のコンデンサ711の配置位置が異なり、さらに、コンデンサ711の高さが低い点で、第6の実施例と異なる。
この第11の実施例は、上述の第6の実施例と同様の構成において、遊技盤200に対するコンデンサ711の配置位置が異なる点で、第6の実施例と異なる。
この第12の実施例は、上述の第6の実施例と同様の構成において、盤枠主制御接続基板705を遊技枠104側に設ける点で、第6の実施例と異なる。
この第13の実施例は、上述の第12の実施例と同様の構成において、電源基板710とコネクタ716aとの間に払出制御基板が仲介する点で、第12の実施例と異なる。
上述の第12の実施例では、遊技枠104に、コンデンサ711を実装した盤枠主制御接続基板705を設け、また、上述の第13の実施例では、遊技盤200に、コンデンサ711を実装した盤枠主制御接続基板705を設けたが、この第14の実施例では、遊技枠104および遊技盤200の両方に、コンデンサ711を実装した盤枠主制御接続基板705を設ける。
なお、以上説明した本発明は、
1. 遊技領域を有する遊技盤と、
前記遊技盤に取り付けられ、遊技の進行を制御する主制御基板と、
前記遊技盤に取り付けられ、前記主制御基板から情報を受け取って遊技の演出を制御する副制御基板と、
前記遊技盤を取り外し可能に支持する遊技枠と、
前記遊技枠に取り付けられ、外部から電源を供給する電源装置と、
を有し、
前記主制御基板は、電力供給があることで情報を記憶可能になる記憶装置を備え、
前記電源装置によって外部からの電源が供給されなくなった場合に前記記憶装置に電力を供給する蓄電装置を備えた遊技台であって、
前記遊技盤および前記遊技枠は、
互いを電気的接続する、遊技盤コネクタと遊技枠コネクタとを、それぞれ固定配置して備え、
前記遊技盤コネクタは、
前記主制御基板と電気的接続する遊技盤主制御盤コネクタと、
前記副制御基板と電気的接続する遊技盤副制御コネクタと、
を備え、
前記遊技枠コネクタは、
前記遊技盤主制御コネクタと電気的接続する遊技枠主制御コネクタと、
前記遊技盤副制御コネクタと電気的接続する遊技枠副制御コネクタと、
を備え、
前記遊技盤主制御盤コネクタと前記遊技枠主制御コネクタとを接続することで、前記電源装置から前記主制御基板に電力を供給可能になり、
前記遊技盤副制御盤コネクタと前記遊技枠副制御コネクタとを接続することで、前記電源装置から前記副制御基板に電力を供給可能になり、
さらに、
前記遊技盤に備えた前記遊技盤副制御コネクタを、前記遊技盤主制御コネクタより外縁に備え、
前記遊技枠に備えた前記遊技枠副制御コネクタを、前記遊技枠主制御コネクタより外縁に備え、
さらに、
前記遊技盤主制御コネクタまたは/および前記遊技枠主制御コネクタは、
電子部品を配置可能な回路基板に固定配置して備え、
一の前記回路基板は、
前記蓄電装置を備え、かつ、前記主制御基板に備える前記記憶装置と接続する主制御基板接続コネクタを備え、
前記遊技枠は、
前記遊技盤を収容する収容部を有し、
前記収容部は、
一側縁に前記遊技盤を該収容部へ収容する際に該遊技盤を回転支持する支持部を備え、前記支持部に回転支持された前記遊技盤を前記収容部へ収容すると、前記収容部に前記遊技盤が収容された状態で、前記遊技盤主制御コネクタと遊技枠主制御コネクタとが接続状態となり、前記遊技盤副制御コネクタと前記遊技枠副制御コネクタとが接続状態となる、
ことを特徴とする遊技台、としたので、
遊技台として組みあがった場合に不正器具を進入させることが困難であり、かつ、点検時に正常配置されているかの確認をし易くすることができる遊技台を提供することができる。
2. 1.に記載の遊技台であって、
前記回路基板は、
前記遊技盤に備えた
ことを特徴とする遊技台、としたので、
盤交換時に情報を記憶し続けることができる場合がある。
3. 2.に記載の遊技台であって、
前記遊技枠は、
前記遊技枠コネクタを所定壁に固定配置し、
前記所定壁は、
前記遊技盤コネクタと前記遊技枠コネクタとを接続した場合に、前記蓄電装置をカバーするカバー部を備えた
ことを特徴とする遊技台、としたので、
不正器具を進入させることが困難な場合がある。
4. 2.または3.に記載の遊技台であって、
前記回路基板は、
前記遊技枠と対向する基板面に、前記遊技盤主制御コネクタと、前記主制御基板接続コネクタと、を備え、
さらに、
前記蓄電装置を、前記基板面であって、前記遊技盤主制御コネクタと前記主制御基板接続コネクタとの間に備えた
ことを特徴とする遊技台、としたので、
バッテリ(例えばコンデンサ)の基板接続部位に不正な操作をすることが困難になる場合がある。
接続に係る全てのコネクタが縦配置の場合がある。
5. 1.ないし4.のうちのいずれか1項に記載の遊技台であって、
前記遊技盤コネクタおよび前記遊技枠コネクタが左右方向のピン数よりも上下方向のピン数のほうが多い縦配置であり、
前記遊技盤副制御コネクタおよび前記遊技枠副制御コネクタのピン数が、前記遊技盤主制御コネクタおよび前記遊技枠主制御コネクタのピン数よりも多く、
前記遊技盤副制御コネクタおよび前記遊技枠副制御コネクタのコネクタ長が、前記遊技盤主制御コネクタおよび前記遊技枠主制御コネクタのコネクタ長よりも長く、
前記遊技盤副制御コネクタおよび前記遊技枠副制御コネクタよりも内側の領域であって且つ前記遊技盤主制御コネクタおよび前記遊技枠主制御コネクタよりも内側の領域に前記蓄電装置を備えた
ことを特徴とする遊技台、としたので、
前記遊技盤コネクタおよび前記遊技枠コネクタが障害となり、蓄電装置(例えばコンデンサ)に対して不正な操作をすることが困難になる場合がある。
なお、以上説明した本発明は、
1. 遊技盤と、
前記遊技盤を少なくとも取り付け可能な枠体と、
複数種類の制御手段と、
情報を少なくとも記憶可能な記憶手段と、
前記複数種類の制御手段に電力を少なくとも供給可能な電源手段と、
前記電源手段が電力の供給をできない場合に前記記憶手段に電力を少なくとも供給可能な蓄電手段と、
を備えた遊技台であって、
前記複数種類の制御手段のうちの少なくとも一の制御手段は、第一の制御手段であり、
前記複数種類の制御手段のうちの少なくとも一の制御手段は、第二の制御手段であり、
前記第一の制御手段は、前記記憶手段を少なくとも備えるものであり、
前記第一の制御手段は、第一の制御を少なくとも実行可能なものであり、
前記第二の制御手段は、第二の制御を少なくとも実行可能なものであり、
前記遊技盤は、複数種類の遊技盤側コネクタを備えたものであり、
前記複数種類の遊技盤側コネクタのうちの少なくとも一のコネクタは、第一のコネクタであり、
前記複数種類の遊技盤側コネクタのうちの少なくとも一のコネクタは、第二のコネクタであり、
前記枠体は、複数種類の枠体側コネクタを備えたものであり、
前記複数種類の枠体側コネクタのうちの少なくとも一のコネクタは、第三のコネクタであり、
前記複数種類の枠体側コネクタのうちの少なくとも一のコネクタは、第四のコネクタであり、
前記第一のコネクタは、前記第一の制御手段と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記第二のコネクタは、前記第二の制御手段と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記第三のコネクタは、前記第一の制御手段と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記第四のコネクタは、前記第二の制御手段と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記遊技盤を前記枠体に取り付けた状態で、前記遊技盤側コネクタと前記枠体側コネクタが接続状態とされ、
前記第一の制御手段は、前記第一のコネクタと前記第三のコネクタが接続されることで、前記電源手段から電力が供給可能とされるものであり、
前記第二の制御手段は、前記第二のコネクタと前記第四のコネクタが接続されることで、前記電源手段から電力が供給可能とされるものであり、
前記第一のコネクタおよび前記前記第三のコネクタのうちの少なくとも一方のコネクタは、基板に配設されており、
前記基板は、前記蓄電手段が備えられた基板であり、
前記第一のコネクタおよび前記第三のコネクタのうちの少なくとも一方のコネクタは、フローティングコネクタである、
ことを特徴とする遊技台、としたので、
遊技台として組みあがった場合に不正器具を進入させることが困難であり、かつ、点検時に正常配置されているかの確認をし易くすることができる遊技台を提供することができる。
2. 1.に記載の遊技台であって、
前記電源手段は、前記枠体に配設されるものであり、
前記第一の制御手段は、前記遊技盤に配設されるものであり、
前記第二の制御手段は、前記遊技盤に配設されるものである、
ことを特徴とする遊技台、とした。
3. 1.または2.に記載の遊技台であって、
前記第一の制御手段は、遊技の進行に関する制御を少なくとも実行可能な主制御手段であり、
前記第二の制御手段は、遊技の演出に関する制御を少なくとも実行可能な副制御手段である、
ことを特徴とする遊技台、とした。
4. 1.乃至3.のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記第二のコネクタは、前記第一のコネクタよりも外縁側に配設されたものであり、
前記第四のコネクタは、前記第三のコネクタよりも外縁側に配設されたものである、
ことを特徴とする遊技台とした。
5. 遊技盤と、
前記遊技盤を少なくとも取り付け可能な枠体と、
制御手段と、
前記制御手段に電力を少なくとも供給可能な蓄電手段と、
を備えた遊技台であって、
前記遊技盤は、遊技盤側コネクタを備えたものであり、
前記枠体は、枠体側コネクタを備えたものであり、
前記遊技盤側コネクタは前記制御手段と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記枠体側コネクタは、前記制御手段と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記遊技盤を前記枠体に取り付けた状態で、前記遊技盤側コネクタと前記枠体側コネクタが接続状態とされ、
前記遊技盤側コネクタおよび前記枠体側コネクタのうちの少なくとも一方のコネクタは、基板に配設されており、
前記基板は、前記蓄電手段が備えられた基板であり、
前記遊技盤側コネクタおよび前記枠体側コネクタのうちの少なくとも一方のコネクタは、フローティングコネクタである、
ことを特徴とする遊技台とした。
6. 1.乃至5.のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記蓄電手段は、コンデンサである、
ことを特徴とする遊技台とした。
なお、以上説明した本発明は、
1. 遊技盤(例えば、遊技盤200)と、
前記遊技盤を少なくとも取り付け可能な枠体(例えば、遊技枠104)と、
複数の制御手段(例えば、主制御基板702、副制御基板703)と、
情報を少なくとも記憶可能な記憶手段(例えば、RAM308)と、
前記複数の制御手段に電力を少なくとも供給可能な電源手段(例えば、電源基板710)と、
を備えた遊技台であって、
前記遊技盤は、複数の遊技盤側コネクタ(例えば、コネクタ706a、706b、706c)を備え、
前記枠体は、複数の枠体側コネクタ(例えば、コネクタ707a、707b、707c)を備え、
前記遊技盤側コネクタは、前記遊技盤が前記枠体に取り付けられた状態において前記枠体側コネクタと接続状態となるコネクタであり、
前記複数の遊技盤側コネクタのうちの少なくとも一つ(以下、「第一のコネクタ(例えば、コネクタ706a)」という。)は、前記複数の制御手段のうちの少なくとも一つ(以下、「第一の制御手段(例えば、主制御基板702)」という。)と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記複数の遊技盤側コネクタのうちの少なくとも一つ(以下、「第二のコネクタ(例えば、コネクタ706b、706c)」という。)は、前記複数の制御手段のうちの少なくとも一つ(以下、「第二の制御手段(例えば、副制御基板703)」という。)と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記複数の枠体側コネクタのうちの少なくとも一つ(以下、「第三のコネクタ(例えば、コネクタ707a)」という。)は、前記第一の制御手段と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記複数の枠体側コネクタのうちの少なくとも一つ(以下、「第四のコネクタ(例えば、コネクタ707b、707c)」という。)は、前記第二の制御手段と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記第一の制御手段は、前記記憶手段を少なくとも備えた制御手段であり、
前記電源手段は、前記第一のコネクタと前記第三のコネクタが接続されることで前記第一の制御手段に電力を供給可能な手段であり、
前記電源手段は、前記第二のコネクタと前記第四のコネクタが接続されることで前記第二の制御手段に電力を供給可能な手段であり、
前記第一のコネクタは、第一の基板(例えば、基板705)に設けられたコネクタであり、
前記第二のコネクタは、第二の基板(例えば、基板704)に設けられたコネクタであり、
前記第三のコネクタと前記第四のコネクタのうちの少なくとも一方のコネクタは、フローティングコネクタであり、
前記第三のコネクタの先端は、第三の位置であり、
前記第四のコネクタの先端は、第四の位置であり、
前記第三の位置と前記第四の位置は、前後方向において異なる位置である、
ことを特徴とする遊技台、としたので、
・コネクタに特徴を有する遊技台を提供することができる。
・また図13に示すように、第一のコネクタと第三のコネクタとの接続および、第二のコネクタと第四のコネクタとの接続をほぼ同時に行うことができる場合がある。
・また、各コネクタの先端の位置と枠体に対する遊技盤の回動を考慮して、先に接触する側のフローティングコネクタが他のコネクタよりも破損しやすくなるようにし、先に接触する側のフローティングコネクタを検査することで破損を、容易に早期発見することができる場合がある。
また本発明は、
2. 1.に記載の遊技台であって、
前記第一のコネクタの先端は、第一の位置であり、
前記第二のコネクタの先端は、第二の位置であり、
前記第一の位置と前記第二の位置は、前後方向において異なる位置である、
ことを特徴とする遊技台、とした。
また本発明は、
3. 1.または2.に記載の遊技台であって、
前記第一のコネクタと前記第三のコネクタとの接触位置は、前記第二のコネクタと前記第四のコネクタとの接触位置と、前後方向において異なる位置である、
ことを特徴とする遊技台、とした。
また本発明は、
4. 1.乃至3.のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記遊技台は、パチンコ機であり、
前記枠体は、左右方向の左側に前記遊技盤の支持部(例えば、ヒンジ部112)が設けられたものであり、
前記枠体側コネクタは、左右方向の右側に設けられたコネクタであり、
前記遊技盤は、前記支持部により支持された状態で回動させることで前記枠体に取り付け可能であり、
前記第三のコネクタは、前記第四のコネクタと左右方向に並んで設けられたコネクタである、
ことを特徴とする遊技台、とした。
また本発明は、
5. 4.に記載の遊技台であって、
前記第三のコネクタは、前記支持部からの距離が第一の距離であり、
前記第四のコネクタは、前記支持部からの距離が第二の距離であり、
前記第二の距離は、前記第一の距離よりも長い、
ことを特徴とする遊技台、とした。
また本発明は、
6. 4.または5.に記載の遊技台であって、
前記第三のコネクタは、長手方向の長さが第一の長さであり、
前記第四のコネクタは、長手方向の長さが第二の長さであり、
前記長手方向とは、上下方向のことであり、
前記第二の長さは、前記第一の長さよりも長い、
ことを特徴とする遊技台、とした。
<付記5>
なお、以上説明した本発明は、
1. 遊技盤(例えば、遊技盤200)と、
前記遊技盤を少なくとも取り付け可能な枠体(例えば、遊技枠104)と、
複数の制御手段(例えば、主制御基板702、副制御基板703)と、
情報を少なくとも記憶可能な記憶手段(例えば、RAM308)と、
前記複数の制御手段に電力を少なくとも供給可能な電源手段(例えば、電源基板710)と、
を備えた遊技台であって、
前記遊技盤は、複数の遊技盤側コネクタを備え、
前記枠体は、複数の枠体側コネクタを備え、
前記遊技盤側コネクタは、前記遊技盤が前記枠体に取り付けられた状態において前記枠体側コネクタと接続状態となるコネクタであり、
前記複数の遊技盤側コネクタのうちの少なくとも一つ(以下、「第一のコネクタ」という。)は、前記複数の制御手段のうちの少なくとも一つ(以下、「第一の制御手段という。)と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記複数の遊技盤側コネクタのうちの少なくとも一つ(以下、「第二のコネクタ」という。)は、前記複数の制御手段のうちの少なくとも一つ(以下、「第二の制御手段」という。)と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記複数の枠体側コネクタのうちの少なくとも一つ(以下、「第三のコネクタ」という。)は、前記第一の制御手段と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記複数の枠体側コネクタのうちの少なくとも一つ(以下、「第四のコネクタ」という。)は、前記第二の制御手段と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記第一の制御手段は、前記記憶手段を少なくとも備えた制御手段であり、
前記電源手段は、前記第一のコネクタと前記第三のコネクタが接続されることで前記第一の制御手段に電力を供給可能な手段であり、
前記電源手段は、前記第二のコネクタと前記第四のコネクタが接続されることで前記第二の制御手段に電力を供給可能な手段であり、
前記第一のコネクタは、第一の基板に設けられたコネクタであり、
前記第二のコネクタは、第二の基板に設けられたコネクタであり、
前記第一の基板は、第五のコネクタが設けられた基板であり、
前記第一のコネクタと前記第五のコネクタは、前記第一の基板のプリント配線により接続される構成であり、
前記第五のコネクタは、前記第一の基板の表面と平行な方向から該第一の基板に接続可能なコネクタであり、
前記第五のコネクタは、前記第一のコネクタの先端よりも前後方向において後方に突出しないように前記第一の基板に接続されるコネクタであり、
前記第三のコネクタは、フローティングコネクタであり、
前記第四のコネクタは、フローティングコネクタであり、
前記第三のコネクタの先端は、第三の位置であり、
前記第四のコネクタの先端は、第四の位置であり、
前記第三の位置と前記第四の位置は、前後方向において異なる位置である、
ことを特徴とする遊技台、とした。
また本発明は、
2. 1.に記載の遊技台であって、
前記第一の制御手段は、前記第五のコネクタと電気的に接続された手段であり、
前記第一の制御手段は、前記第五のコネクタが前記第一の基板のプリント配線を介して前記第一のコネクタと接続されることによって、前記第一のコネクタと電気的に接続される手段であり、
前記第一のコネクタの先端は、第一の位置であり、
前記第二のコネクタの先端は、第二の位置であり、
前記第一の位置と前記第二の位置は、前後方向において異なる位置である、
ことを特徴とする遊技台、とした。
また本発明は、
3. 1.または2.に記載の遊技台であって、
前記第一のコネクタは、フローティングコネクタではなく、
前記第二のコネクタは、フローティングコネクタではなく、
前記第一のコネクタと前記第三のコネクタとの接触位置は、前記第二のコネクタと前記第四のコネクタとの接触位置と、前後方向において異なる位置である、
ことを特徴とする遊技台、とした。
本発明の態様は、上述した個々の実施例に限定されるものではなく、個々の実施例の各要素のいかなる組合せも本発明に含み、また、当業者が想到しうる種々の変形も含むものであり、本発明の効果も上述した内容に限定されない。すなわち、特許請求の範囲に規定された内容およびその均等物から導き出される本発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更および部分的削除が可能である。
124 遊技領域
208 装飾図柄表示装置
208a 左図柄表示領域
208b 中図柄表示領域
208c 右図柄表示領域
208d 演出表示領域
230 第1特図始動口
232 第2特図始動口
234 可変入賞口
206 演出装置
224 演出用可動体
300 主制御部
304 CPU
308 RAM
Claims (3)
- 遊技盤と、
前記遊技盤を少なくとも取り付け可能な枠体と、
複数の制御手段と、
情報を少なくとも記憶可能な記憶手段と、
前記複数の制御手段に電力を少なくとも供給可能な電源手段と、
を備えた遊技台であって、
前記遊技盤は、複数の遊技盤側コネクタを備え、
前記枠体は、複数の枠体側コネクタを備え、
前記遊技盤側コネクタは、前記遊技盤が前記枠体に取り付けられた状態において前記枠体側コネクタと接続状態となるコネクタであり、
前記複数の遊技盤側コネクタのうちの少なくとも一つ(以下、「第一のコネクタ」という。)は、前記複数の制御手段のうちの少なくとも一つ(以下、「第一の制御手段」という。)と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記複数の遊技盤側コネクタのうちの少なくとも一つ(以下、「第二のコネクタ」という。)は、前記複数の制御手段のうちの少なくとも一つ(以下、「第二の制御手段」という。)と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記複数の枠体側コネクタのうちの少なくとも一つ(以下、「第三のコネクタ」という。)は、前記第一の制御手段と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記複数の枠体側コネクタのうちの少なくとも一つ(以下、「第四のコネクタ」という。)は、前記第二の制御手段と電気的に少なくとも接続可能なコネクタであり、
前記第一の制御手段は、前記記憶手段を少なくとも備えた制御手段であり、
前記電源手段は、前記第一のコネクタと前記第三のコネクタが接続されることで前記第一の制御手段に電力を供給可能な手段であり、
前記電源手段は、前記第二のコネクタと前記第四のコネクタが接続されることで前記第二の制御手段に電力を供給可能な手段であり、
前記第一のコネクタは、第一の基板に設けられたコネクタであり、
前記第二のコネクタは、第二の基板に設けられたコネクタであり、
前記第一の基板は、第五のコネクタが設けられた基板であり、
前記第一のコネクタと前記第五のコネクタは、前記第一の基板のプリント配線により接続される構成であり、
前記第五のコネクタは、前記第一の基板の表面と平行な方向から該第一の基板に接続可能なコネクタであり、
前記第五のコネクタは、前記第一のコネクタの先端よりも前後方向において後方に突出しないように前記第一の基板に接続されるコネクタであり、
前記第三のコネクタは、フローティングコネクタであり、
前記第四のコネクタは、フローティングコネクタであり、
前記第三のコネクタの先端は、第三の位置であり、
前記第四のコネクタの先端は、第四の位置であり、
前記第三の位置と前記第四の位置は、前後方向において異なる位置である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1に記載の遊技台であって、
前記第一の制御手段は、前記第五のコネクタと電気的に接続された手段であり、
前記第一の制御手段は、前記第五のコネクタが前記第一の基板のプリント配線を介して前記第一のコネクタと接続されることによって、前記第一のコネクタと電気的に接続される手段であり、
前記第一のコネクタの先端は、第一の位置であり、
前記第二のコネクタの先端は、第二の位置であり、
前記第一の位置と前記第二の位置は、前後方向において異なる位置である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1または2に記載の遊技台であって、
前記第一のコネクタは、フローティングコネクタではなく、
前記第二のコネクタは、フローティングコネクタではなく、
前記第一のコネクタと前記第三のコネクタとの接触位置は、前記第二のコネクタと前記第四のコネクタとの接触位置と、前後方向において異なる位置である、
ことを特徴とする遊技台。
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