JP5756431B2 - 洗濯乾燥機 - Google Patents
洗濯乾燥機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5756431B2 JP5756431B2 JP2012132660A JP2012132660A JP5756431B2 JP 5756431 B2 JP5756431 B2 JP 5756431B2 JP 2012132660 A JP2012132660 A JP 2012132660A JP 2012132660 A JP2012132660 A JP 2012132660A JP 5756431 B2 JP5756431 B2 JP 5756431B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tub
- tank
- outer tub
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Description
この洗濯乾燥機には、洗濯運転時に給水弁の故障、水位センサの故障、排水弁の故障等が生じた場合に洗濯機の外に給水された水を緊急排水する緊急排水構造を備えている。緊急排水構造は、外槽の上端部を切り欠いて設けた緊急排水口と、緊急排水口から排水された水が流下する緊急排水パイプと、を備えて構成されている。緊急排水パイプの下端には、蒸気漏れ防止用のトラップが設けられている。
これにより、外槽の上方に設けられたヒータ等の電気部品に水が飛散することが防止されている。
従来の洗濯乾燥機では、乾燥運転時に生じる蒸気が、緊急排水口、緊急排水パイプを通じて外槽の外部に漏れ出ることで結露等が生じないように、蒸気漏れを防止するための部材を追加したり排水トラップを設けたりしていた。このため、緊急排水のための構造が複雑化するとともに部品点数が増えるという問題を有していた。
さらに、外槽3の下面には、排水口3bが設けられている。排水口3bには、排水管13が接続されている。排水管13には、バルブ11が設けられている。これにより、外槽3に水を溜めることができ、洗濯やすすぎが可能となっている。また、排水管13を通じて外槽3に溜めた水を排水することができ、排水管13を通じて脱水した水を排水することができる。
送風手段5は、筐体2に支持されており、送風手段5の荷重が筐体2にかかる構造とされている。これにより、送風手段5の荷重が外槽3に作用することがなく、脱水時に、内槽4が高速回転して、外槽3で振動が発生したとしても、外槽3に支持されていない送風手段5は振動しない構成となっている。
これにより、送風手段5内には、フィルタケース5eからファンケース5fに通じ、ファンケース5fからヒータケース5gに通じる通風路が形成される。そして、通風路には、ヒータ5cが配置され、通風路における空気の流れ方向においてヒータ5cの上流側にはフィルタ5dが配置されている。つまり、フィルタ5dによってリントの除去された空気がファン5bを介してヒータ5cに流入するようになっており、ヒータ5cにより温められた空気(温風)が送り出されるように構成されている。
なお、モータ5aは、着脱口5hよりも上流側に配置されているが、送風手段5の上下方向(鉛直方向)において着脱口5hよりも上側に位置しているので、溢水時に送風手段5に水が浸入する事態が生じた場合に、水に浸かることがない。このように、送風手段5は、これに備わるヒータ5cやモータ5a等の電気部品が水に浸かることが積極的に阻止される構造を有している。
着脱口5hより排水された水は、その下の槽カバー20上に落ちる。
なお、流下部6bは、水の表面積を大きくするための凹凸を有している。また、流下部6bは、除湿ダクト6の壁面を兼ねていてもよい。また、外槽3の排気口3aは、排水口3bより高い位置に設けられており、流下部6bを下った水は、排気口3aを経由して排水口3bから排水される。また、除湿ダクト6の上部には、オーバーフロー管12の一端が接続され、オーバーフロー管12の他端は、排水管13に接続されている。
これにより、乾燥時には、第1蛇腹管7から送風手段5に空気が取り込まれ、送風手段5を経由して第2蛇腹管8から外槽3内の上部へ空気(温風)が送出される。外槽3内に送出された空気は、内槽4内の上部から内槽4内に送られ、洗濯物から水分を奪いつつ、貫通孔4aから出て外槽3の下部に流れる。そして、その空気は外槽3の下部にある排気口3aから外槽3を出て除湿ダクト6に入り、除湿ダクト6内を上昇しながら冷却されて水分を奪われ(除湿され)、除湿ダクト6の上部から第1蛇腹管7を介して送風手段5に再び吸引される。
なお、送風手段5に連結される第1蛇腹管7および第2蛇腹管8は、外槽3の振動等に追従して変形することができるので、この密閉循環経路における密閉(気密)性の確保されている。
例えば、外槽3に対して、その周方向および径方向に振動する振動が発生すると、その振幅は、外槽3の径方向の外側ほど大きくなる。すなわち、外槽3の径方向外側に位置する第1蛇腹管7の振幅は大きくなりやすく、その振幅に応じて生じる第1蛇腹管7の弾性力(バネ力)も大きくすることができる。したがって、第1蛇腹管7によって外槽3に生じる振動を効果的に抑制することが可能である。
なお、後記する溢水時に、外槽3内が水で満たされた場合には、開口部19aを通じて給水ポート15や風呂水ポンプ16aを通じて供給される水が排出される。開口部19aより排水された水は、その下の槽カバー20上に落ちる。
外槽3の上端部には、図5に示すように、外槽3の開口を気密状態に覆う槽カバー20が装着されている。外槽3は、図6に示すように、略円形の上端縁部31を有しており、この上端縁部31に図示しないシール材を介設して槽カバー20が装着される。上端縁部31には、切込み部や切欠き部が一切設けられておらず、周方向に略均一の厚みで略均一の高さを有して形成されている。
外壁32aの上端部32a1は、図6,図8に示すように、外槽3の上端縁部31よりも上方へ突出している。
上端周壁部35には、図6に示すように、槽カバー20を固定するためのネジ止め部35aが周方向に間隔を空けて設けられている。なお、外槽3の後面側において、上端周壁部35は、上端縁部31と略同じ高さに形成されている。
また、槽カバー20の後部には、除湿ダクト6の上端開口6cに装着される装着部27が形成されている。装着部27は、周壁部22で仕切られた後側に形成されており、除湿ダクト6内に連通する第1蛇腹管7(図2参照)の取付口27aが開口形成されている。
その他、装着部27には、除湿ダクト6内の水供給部6a(図1参照)へ通じる供給管の接続口27bが形成されている。
なお、槽カバー20の下面には、図8に示すように、円環状のステンレス製の補強部材28が取付けられている。
シール部材21dは、槽カバー20の出入口20aに対向しており、内蓋21を閉じると出入口20aの口縁に密着するようになっている。このようなシール部材21dにより、乾燥運転時に出入口20aと内蓋21との間から蒸気が漏れることが防止されている。
これにより、内蓋21は、溢水時に外槽3内を上昇した水の圧力を受けたときに押し上げられて開方向へ若干回動し、槽カバー20に対して持ち上がる状態となる。これにより、出入口20aの口縁とシール部材21dとの間に隙間が形成され、この隙間を通じて水の通流が可能な状態となる。したがって、溢水時には、この隙間を通じて、外槽3内から槽カバー20の上面に水を逃がすことができ、槽カバー20の上面に外槽3内の水を排水することができる。
通常、洗濯運転時には、給水時に三方バルブ16(図1参照)が開かれ、三方バルブ16から第3蛇腹管18を通じて外槽3内に水が流入する。洗濯乾燥機1は、図示しない水位センサを有しており、水位センサの検出値に基づいて外槽3内に洗濯物の布量に応じた給水が行われたことを検出し、三方バルブ16が閉じられて給水動作を終了する。
しかし、このような場合に、排水管13が図示しない排水口にセットされておらず、例えば、洗濯乾燥機1の筐体2の側面の図示しない被掛け部に引っ掛けられたままの状態とされているなど、排水口に向けた排水が不可能な状態にされているときには、当然、オーバーフロー管12を通じた排水を行うことができないので、外槽3内の水位はオーバーフロー管12を越えてさらに上昇することとなる。
このような隙間が形成されると、隙間を通じて外槽3内から槽カバー20の上面に水Wが溢れ、槽カバー20の上面(第1の傾斜部20b)に溜まるようにして外槽3内から水Wが排水される。
これにより、外槽3内の水位が高くなり過ぎた場合に、槽カバー20の上面を経由して水Wを外槽3の外部に排水することができる。
このとき、開口部19aから排水された水は、投入室19の下面を伝わって第3蛇腹管18の外面に沿って槽カバー20の上面の後部側に流れることがある。このように、槽カバー20の上面の後部側に流れた水は、槽カバー20の上面のリブ25を乗り越えて、槽カバー20の上面の前部側に流れ、前記のようにしてスリット部23から溢水口33を通じて溢水部30に流入する。
このようにして、隙間を通じて排水される水Wの量が少ない場合には、送風手段5、給水ユニット14を経由して、槽カバー20の上面に水Wを好適に排水することができる。
また、給水ユニット14の開口部19aを通じて三方バルブ16等から供給される給水を排出することができるので、給水ユニット14に別途排水口を設ける必要がなく、既存のユニットを用いて好適に排水することができる。また、コストの低減を図ることができる。
3 外槽
4 内槽
5 送風手段
5c ヒータ
5d フィルタ
5h 着脱口
7 第1蛇腹管(蛇腹管)
8 第2蛇腹管(蛇腹管)
14 給水ユニット
18 第3蛇腹管
20 槽カバー
21 内蓋
22 周壁部
30 溢水部
33 溢水口
34 排水パイプ
W 水
Claims (4)
- 洗濯物を収容する内槽を内包して洗濯水を溜める外槽と、前記外槽の上部開口を覆う槽カバーと、を備え、前記内槽内に洗濯物を乾かすための空気が通流する洗濯乾燥機において、
前記外槽内の水位が高くなり過ぎた場合に、前記外槽から前記槽カバーの上面に水が排水されるようになっており、
前記外槽の外周面には、前記槽カバーの上面に排水された水が流入する溢水部が設けられており、
通風路と、前記通風路に配置され、洗濯物を乾かすための前記空気を加熱するヒータと、前記通風路における前記空気の流れ方向において前記ヒータの上流側に設けられ、前記空気に混入している異物を除去するフィルタと、前記フィルタを着脱するための着脱口と、を含んで構成される送風手段を備え、
前記送風手段と前記内槽とが前記槽カバーに設けられた蛇腹管で連通しており、
前記着脱口は、前記槽カバーの上方に位置し、前記外槽内の水位が高くなり過ぎた場合に、前記蛇腹管を通じて前記送風手段内に流入した水の排水口として機能するようになっており、
前記ヒータは、前記着脱口よりも上方に位置することを特徴とする洗濯乾燥機。 - 前記槽カバーの上面には、周壁部が立設されており、前記周壁部には、前記溢水部に対応する部分に切欠部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の洗濯乾燥機。
- 前記槽カバーには、洗濯物の出入口が形成され、前記出入口には、開閉自在な蓋体が設けられており、
前記蓋体は、
前記外槽の水位が高くなり過ぎたときに、その水圧で押し上げられ、前記出入口の口縁との間に隙間を形成することを特徴とする請求項1に記載の洗濯乾燥機。 - 洗濯物を収容する内槽を内包して洗濯水を溜める外槽と、前記外槽の上部開口を覆う槽カバーと、を備え、前記内槽内に洗濯物を乾かすための空気が通流する洗濯乾燥機において、
前記外槽内の水位が高くなり過ぎた場合に、前記外槽から前記槽カバーの上面に水が排水されるとともに、前記槽カバーの上面に排水された水が、前記槽カバーを通じて前記外槽の外周側へ排水されるようになっており、
通風路と、前記通風路に配置され、洗濯物を乾かすための前記空気を加熱するヒータと、前記通風路における前記空気の流れ方向において前記ヒータの上流側に設けられ、前記空気に混入している異物を除去するフィルタと、前記フィルタを着脱するための着脱口と、を含んで構成される送風手段を備え、
前記送風手段と前記内槽とが前記槽カバーに設けられた蛇腹管で連通しており、
前記着脱口は、前記槽カバーの上方に位置し、前記外槽内の水位が高くなり過ぎた場合に、前記蛇腹管を通じて前記送風手段内に流入した水の排水口として機能するようになっており、
前記ヒータは、前記着脱口よりも上方に位置することを特徴とする洗濯乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012132660A JP5756431B2 (ja) | 2012-06-12 | 2012-06-12 | 洗濯乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012132660A JP5756431B2 (ja) | 2012-06-12 | 2012-06-12 | 洗濯乾燥機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013255632A JP2013255632A (ja) | 2013-12-26 |
JP5756431B2 true JP5756431B2 (ja) | 2015-07-29 |
Family
ID=49952617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012132660A Expired - Fee Related JP5756431B2 (ja) | 2012-06-12 | 2012-06-12 | 洗濯乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5756431B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108729122A (zh) * | 2017-04-17 | 2018-11-02 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106149298B (zh) * | 2016-07-29 | 2019-06-18 | 无锡小天鹅股份有限公司 | 波轮洗衣机的外桶和具有其的波轮洗衣机 |
CN107022887B (zh) * | 2017-05-02 | 2024-05-24 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 洗衣机外桶盖及具有其的全自动洗衣机 |
CN107663743B (zh) * | 2017-10-31 | 2021-07-23 | 青岛胶南海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机外桶及洗衣机 |
CN111472127B (zh) * | 2020-04-22 | 2022-06-14 | 海信(山东)冰箱有限公司 | 一种波轮洗衣机 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49134966U (ja) * | 1973-03-15 | 1974-11-20 | ||
JP4329260B2 (ja) * | 2000-11-27 | 2009-09-09 | パナソニック株式会社 | 洗濯乾燥機および洗濯機 |
JP3962621B2 (ja) * | 2002-04-02 | 2007-08-22 | 株式会社東芝 | 洗濯乾燥機 |
KR20060031164A (ko) * | 2004-10-07 | 2006-04-12 | 엘지전자 주식회사 | 건조 세탁기 |
JP4291352B2 (ja) * | 2006-11-01 | 2009-07-08 | パナソニック株式会社 | ドラム式洗濯乾燥機 |
JP5651373B2 (ja) * | 2010-05-20 | 2015-01-14 | ハイアール グループ コーポレーション | 洗濯機 |
-
2012
- 2012-06-12 JP JP2012132660A patent/JP5756431B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108729122A (zh) * | 2017-04-17 | 2018-11-02 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机 |
CN108729122B (zh) * | 2017-04-17 | 2022-07-19 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013255632A (ja) | 2013-12-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5827070B2 (ja) | ドラム洗濯機 | |
JP5756431B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
TWI338065B (ja) | ||
JP3847318B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP2010063691A (ja) | 空調ユニット | |
JP2018015252A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
JP4625120B2 (ja) | 空調ユニット | |
JP4970391B2 (ja) | 空調ユニット | |
JP5107412B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP5671702B2 (ja) | ドラム式洗濯乾燥機 | |
JP2022153777A (ja) | 異物捕集装置および洗濯機 | |
JP2015043866A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP5325067B2 (ja) | 洗濯機用排水トラップ装置、排水トラップ装置用のトラップカバー、および洗濯乾燥機 | |
KR101606663B1 (ko) | 의류건조기 | |
JP4286847B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP2014140440A (ja) | 乾燥機 | |
JP6609442B2 (ja) | 自動洗濯機 | |
JP7121713B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP5599280B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP4873983B2 (ja) | ランドリー機器 | |
JP2007307295A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP5480769B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP2014023732A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP4020921B2 (ja) | 洗濯乾燥機 | |
JP4843652B2 (ja) | 空調ユニット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140624 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150224 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150225 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150422 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150519 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150529 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5756431 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |