JP5755062B2 - 階段用階段アタッチメント - Google Patents
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Description
即ち、意匠登録第1344132号、同第1356675号、同第1356676号、同第1387344号、同第1401737号、同第1401768号、同第1401769号、同第1401770号、同第1401771号、及び同第1401772号を挙げることができる。
本発明においては、その課題とするところは、各種住宅等の建築物の既設の通常の階段に付加的に取り付けてこの互い違い形式の階段を簡単に形成することができる既設階段用の階段アタッチメントを提案することである。
また、互い違い形式とすることによって、踏板の実際の前後方向の踏み面(踏みしろ)の長さを長くすることができる。そのため、踏み外しや滑り等の恐れが少なくなるのである。
更に、本発明においては、通常の既設階段に付加的に取り付ける階段アタッチメント形式のものであるために、必要に応じて、通常の既設階段にすぐ変更し、元の形態に戻せることもその課題となる。
その改良点は、踏板を支持する支柱を少なくすること、更にはその支柱を無くすることをその課題とするものである。
ここで、「手前側に延長する延長面部」における「手前側」とは、階段を上る方向から見て手前側を意味する。以下同じである。
ここで、「この踏板部の前方縁部には」における「前方」とは、階段を上る方向から見て前方を意味する。以下同じである。
上記「踏板の手前側又は踏板の上」としたのは、既設階段の一番下では、踏板の手前側に設置することとなり、既設階段の一番上の段、つまり階上床面の手前側には、既設階段の一番上の踏板の上に取り付けることとなるからである。
この階段アタッチメントでは、踏板部の裏面に支柱を1本も配設していないために、支柱の高さ調整も不要で、取り付けも簡単と成る。
更には、踏板部の下面に支柱がなく、また突っ張り棒等の存在も無いため、階段の上り下りに際して、支柱や突っ張り棒が邪魔になることもない。
本発明では、蹴込み板部が、既設階段の段鼻(踏板の手前側縁部の突出部)と踏板との間に嵌め込まれて、上方向への移動(回転モーメントによる移動)が阻止され、踏板部の延長面部の裏面等に設けた固定部材の機能により踏板部の手前方向への移動が阻止されることにより、本発明に係る階段アタッチメントが既設階段に取り付け固定されるのであるが、上記固定用部材を設けることにより、本発明に係る階段アタッチメントがより強固に固定されることとなる。
即ち、既設階段の踏板の横幅の略半分の横幅を有する踏板部から成り、前方の延長部を既設階段の踏板の上面に載置し、手前側の支柱の高さを調整して、支柱の下端部の固定部材は、既設階段の一つ下の踏み板の段鼻に取り付け固定することができるのである。
これにより、例えば、固定用延長部の下面から螺子等により締め付けて、段鼻に踏板部を固定することができることとなる。
そして、上記第5乃至第7のいずれの発明ににおいても、必要に応じて、その互い違い形式の階段を取り外して、元に既設階段の状態に戻すことも容易にできるものである。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る階段用階段アタッチメントの全体斜視図であって、その(A)が、踏板部の手前側に延長する延長面部が左側に設けられたもの、その(B)が延長面部が右側に設けられたものを図示している。
延長面部12の平面視形状は略矩形形状で、既設階段の略半分の大きさを有していればよいが、本実施形態のように、手前側角部を面取りしてアールを持たせた形状とすることができる。デザイン性を考慮したものである。従って、延長面部12の手前側の延長長さは、既設階段の踏板の踏み面の前後方向長さと略同一である。
踏板部11、蹴込み板部13及び延長面部12は、全て木材製である。
固定部材等は、後の図面を用いて説明する。
図中Sは、2階床部を示しているが、この2階床部Sの一段下の踏板F1に本実施形態に係る階段アタッチメント10hを取り付け固定する。
そのもう一段下の踏板F2には、階段アタッチメント10mが取り付け固定される。
この階段アタッチメント10mは、その踏板部11の右半部(右側の1/2の部分)が手前側に延長した延長面部12mが設けられたものである。
以下、階下に向かって、順次繰り返して互い違い形式の階段が形成される。
また、それぞれの階段アタッチメント10h、10mの蹴込み板部13の上端側縁部13uの2箇所で固定用部材14を設けている。
尚、この固定用部材は自由に選択することができる。
例えば、蹴込み板部の上端側縁部に埋込ナットを設け、この埋込ナットにボルトを螺合して、このボルトを回転させ伸長させて、段鼻の下面を押圧して固定できるようにすることもできる。
2階床部Sの一段下の踏板F1には階段アタッチメント10hを固定し、その下の踏板F2には階段アタッチメント10mを固定する。
固定部材15は、金属製のアングル材を利用して、螺子によって延長面部12の裏面及び段鼻F1の手前側面に螺着され、固定される。
これにより、階段アタッチメント10の踏板部11が手前側に移動してしまうことを阻止することができる。
ここで、上記アングル材ではなく、延長面部12の裏面、踏板F1の手前側面、及び、踏板F1の段鼻の裏面に接合する断面Z字形状(クランク形状)の金具を利用して固定することもできる。
このように、固定部材の選択は自由である。
上記の固定部材15と、固定用部材14、14とによって、本発明に係る階段アタッチメント10h、10mは、それぞれ既設階段に堅固に固定される。
尚、本発明に係る階段アタッチメント10では、蹴込み板部13の上端側縁部に設けた固定用部材14は、必ずしも必須のものではなく、任意のものである。というのも、この固定用部材14を設けなくとも本発明に係る階段アタッチメント10は、その蹴込み板部13の上下方向の長さを、既設階段の踏板と段鼻との間隔距離に合致させて嵌め合わせることによって、既設階段に固定することが可能だからである。
この第2の実施形態に係る階段アタッチメント20は、既設階段の踏板の半部(略1/2部分)と略同一の大きさと形状を有する木材製の踏板部21を有し、踏板部21の前方側Hに金属製の延長部24を設け、その手前側の裏面には高さ調整可能な支柱23が設けられたものである。
より具体的には、延長部24は、横断面略クランク形状(Z字形状)の金属製型材を利用し、固定用延長部28、28は、それぞれ金属製板材を用いて形成しているが、この金属製板材を用いたのは、踏板部21が寄木材を利用している関係上、その補強のための機能をも発揮させるためである。
固定用延長部28に設けた丸孔は、螺子挿通孔28hを示している。
上端部27には、その軸方向に雌ネジ孔が設けられ、この雌ネジ孔に螺子棒26の雄ネジ部26sが螺合して、その支柱23の長さ(高さ)を調整できる。
以下の図5及び図6によりこの第2実施形態を既設階段に取り付け固定する状態を示す。
先ず、2階床部Sの手前側側縁部に延長部24を載置して、すぐ下の既設階段の踏板F1の右半部の上方に踏板部21を配置する。
螺子棒26を適宜回転させて、支柱の高さを調整し、踏板部21の高さを2階床部Sの平面と同一レベルにする。
その後固定部材25の下面に配置した2本の螺子29、29を締め付けて支柱を固定することによって、本第2実施形態に係る階段アタッチメント20が取り付け固定される。
以下、同様にして、その下の踏板には、その左側にこの第2実施形態に係る階段アタッチメント20を取り付け固定し、以下これを交互に繰り返して、互い違い形式の階段が出来上がるのである。
図6は、上記第2実施形態に係る階段アタッチメント20を既設階段に固定した状態を下方側から見た説明図である。
この図から、踏板部21の下面前方側の固定用延長部28の固定をよく見て取ることができる。
固定に際しては、前方の延長部を2階床部S上に載置し、支柱23の高さ調整をした後、支柱23の下端の固定部材25を踏板F1の段鼻D1に螺子29によって固定し、更に、踏板部21の前方裏面側の固定用延長部28、28の下面から螺子30によって固定することができる。
このようにして、本発明においては、この第2実施形態に係る階段アタッチメント20を既設階段の右半部そして左半部に交互に順次設置し、固定することにより、既設階段が簡単に互い違い形式の階段に生まれ変わるのである。
尚、第1段目の階段アタッチメント20においては、その支柱23の下端部の固定部材25は不要となるために、螺子棒26からこの固定部材25を取り外しておけばよく、その場合には、螺子棒26の下端部の頭部26hを螺子により直接床部に螺着することができる。勿論、この頭部26hを螺着せずに実施することも可能である。
このようにすることにより、図2において、互い違い形式の階段を、その既設階段のすべてにおいて完全な互い違い形式とすることができる。
そして、その互い違い形式の階段のそれぞれの踏み面は、その横幅が既設階段の半分となるものの、その前後方向の長さは既設階段の2倍となり、その踏み面に載せる片足は、その踏み面を踏み外す心配は極めて少なくなるのである。
即ち、各踏み面が踊り場の如き広さを有するものとなるのである。
尚、本発明に係る階段アタッチメントは、互い違い階段(登録商標)を既設階段に出現させるものであるが、このために、上記第1実施形態のみ、又は、上記第2実施形態のみで、これを各段部に左右交互に設置することができ、或いは、両者を組み合わせて実現することも可能なものである。
上記第1実施形態においては、その踏板部及び蹴込み板部の形状と大きさは、既設階段の大きさと形状にほぼ同じとしたが、延長面部の形状は、適宜変更することができ、略矩形形状やその手前角部を面取りしてアールを付けた形状とすることができる。
その延長面部の前後方向の長さは、既設階段の前後方向長さと略同一とする。これにより、互い違い形式の階段の各踏み面が既設階段の2倍の長さとなる。
固定部材は、上記第1実施形態では、延長面部の裏面に設けたが、踏板部11の手前側縁部と既設階段の段鼻の手前側縁部及び/又は下面に接合する金具を用いて固定することもできる。
また、蹴込み板部の上端側縁部に設ける固定用部材も自由に選択することができ、その設ける数も自由である。
その前後方向の長さは既設階段の前後方向の長さと略同一とすればよい。これにより、踏み面の前後方向長さを既設階段の2倍とすることができる。
支柱も、高さ調整可能なものであればよく、その他の構成のものを採用することができる。
特に第2実施形態では、延長部が既設階段の段鼻上面に載置して、外に現われるために、各種シートやマットを敷設することが望ましい。
11、21 踏板部
12 延長面部
13 蹴込み板部
14 固定用部材
15 固定部材
23 支柱
24 延長部
25 固定部材
26 螺子棒
27 上端部
28 固定用延長部
D 段鼻
F 踏板
S 2階床部
Claims (6)
- 住宅等の建築物の既設階段に着脱自在に取り付けることができる階段用階段アタッチメントであって、
既設階段の踏板の横幅と略同一の横幅を有し、その略半分が手前側に延長する延長面部(12)を有する踏板部(11)と、この踏板部(11)の前方側に直立する蹴込み板部(13)とから成り、
踏板部(11)の延長面部(12)の裏面及び/又は手前側縁部に固定部材(15)を設け、
蹴込み板部(13)の上端側縁部に設けた固定用部材(14)によって、蹴込み板部(13)が踏板の段鼻の下面で押圧固定され、又は、蹴込み板部(13)の上下方向長さを、既設階段の踏板と段鼻との間隔距離に合致させて嵌め合わせ、前記固定部材(15)により既設階段に取り付け固定できることを特徴とする階段用階段アタッチメント。 - 住宅等の建築物の既設階段に着脱自在に取り付けることができる階段用階段アタッチメントであって、
既設階段の踏板の横幅の略半分の横幅を有する踏板部(21)から成り、この踏板部(21)の前方縁部には前方に延長する延長部(24)を設けて既設階段の踏板の上面に載置でき、
前記踏板部(21)の手前側裏面には高さ調整可能な支柱(23)を設け、支柱(23)の下端部には既設階段の踏板の手前側の段鼻に固定できる固定部材(25)を設け、
前記踏板部(21)の前方の延長部(24)を既設階段の踏板に載置し、支柱(23)の高さを調整してその下端部の固定部材(25)により既設階段に取り付け固定できることを特徴とする階段用階段アタッチメント。 - 前記踏板部(21)の前方裏面側にも前方に延長する固定用延長部(28)を設け、この固定用延長部(28)により既設階段の段鼻を下方から固定できるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の階段用階段アタッチメント。
- 請求項1に記載の階段用階段アタッチメント(10)において、手前側に延長する延長面部(12)を左右何れか一方に設けたものを複数用意し、
これらを既設階段の各踏板に互い違いに固定することにより、既設階段の踏板を左右交互に互い違いに形成できることを特徴とする階段用階段アタッチメント。 - 請求項2に記載の階段用階段アタッチメント(20)を既設階段の踏板の手前側又は踏板の上に左右交互に取り付け固定することにより、既設階段の踏板を左右交互に互い違いに形成することができることを特徴とする階段用階段アタッチメント。
- 階上床面の一段下の既設階段に請求項2に記載の階段用階段アタッチメント(20)を更に取り付け固定したことを特徴とする請求項4に記載の階段用階段アタッチメント。
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