JP5753294B1 - コルゲートホーン - Google Patents

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Abstract

【課題】高い特性が得られるコルゲートホーンを提供する。【解決手段】誘電体層ブロック1Aの導体柱200までの離間距離D1、誘電体層ブロック2Aの導体柱200までの離間距離D2、誘電体層ブロック3Aの導体柱200までの離間距離D3は、D1>D2>D3の関係にある。【選択図】図3

Description

本発明は、コルゲートホーンの特性を高める技術に関するものである。
従来におけるホーンアンテナの作成方法としては、金属切削により円錐又は角錐状のホーンフレアを作成する方法、錐体を形成した後に電鋳により作成する方法などがある。
ホーン内壁に溝を形成するホーンアンテナ(コルゲートホーンという)の作製法としては、スペース層とフィン層を交互に積み重ねて、メッキする方法がある。その他には、金属切削によりコルゲート溝を作成する方法、溝の型を形成した後に電鋳により作成する方法等があり、いずれも高い寸法精度が求められる(特許文献1参照)。
テラヘルツ波帯では波長がサブミリのオーダとなるため、ホーンアンテナとともに用いられる導波管も同等のサイズとなる他、コルゲートホーンの場合は、溝の深さが浅くなり、ピッチ間隔が狭くなる。そのようなコルゲートホーンを製造するには、数十ミクロンオーダの高い寸法精度が求められるため、低コストに製造するのは困難である。
一方、図9は、誘電体層を積層して作製する従来のホーンアンテナを示す図である。
ホーンアンテナのフレア部1Fにおいては、最小の貫通孔101が形成された誘電体層100から最大の貫通孔106が形成された誘電体層100までの複数の誘電体層100が貫通孔の大きさの順に積層される。貫通孔により、中空のキャビティ6(フレア部)が形成される。ホーンアンテナの給電部1Pとなる部分においては、例えば貫通孔のない誘電体層100が積層される。
キャビティ6を構成する誘電体層内部においてはキャビティ6を囲むように導体柱200が形成される。給電部1Pを構成する誘電体層内部においては給電部1Pを囲むように導体柱200が形成される。
各誘電体層100においては、キャビティ6や給電部1Pを中心として、導体柱200よりも外側に導体層1000が形成される。
このように、従来のホーンアンテナは、誘電体層を積層することで製造するので、コストを削減できる。特にテラヘルツ波帯では波長が短いので、ホーン長が短くてもアンテナ利得を高められ、よって、ホーンアンテナをこのような積層プロセスにより形成することができる。
特開昭59−148408号公報 特許第3420474号公報
しかし、図9に示す構造のホーンアンテナでは、キャビティ6から導体柱200までの誘電体層の部分が、アンテナの利得を高周波域で低下させる。これを防ぐには、導体柱200までの離間距離を波長に対して十分短くする必要がある。しかしながら、極端に短くすると誘電体層が破断する可能性が高まるので、製造上、困難であった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、高い特性が得られるコルゲートホーンを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明のコルゲートホーンは、最小の貫通孔が形成された1以上の誘電体層からなる最小貫通孔の誘電体層ブロックから最大の貫通孔が形成された1以上の誘電体層からなる最大貫通孔の誘電体層ブロックまでの複数の誘電体層ブロックが貫通孔の大きさの順に積層され、前記各誘電体層の表面における貫通孔の周囲に貫通孔に達するまで導体層が形成され、前記各誘電体層の貫通孔周囲領域において貫通孔から所定の離間距離を空けて誘電体層内部に複数の導体柱が形成され、前記最小貫通孔の誘電体層ブロックから前記最大貫通孔の誘電体層ブロックにかけて前記離間距離が次第に短くなっていることを特徴とする。
本発明によれば、最小貫通孔の誘電体層ブロックから最大貫通孔の誘電体層ブロックにかけて導体柱までの離間距離を次第に短くすることで、コルゲートホーンの特性を高めることができる。
本実施の形態に係るコルゲートホーンの上面図である。 図1のAA線矢視図である。 図2の部分Bの拡大図である。 本実施の形態と比較例に係るコルゲートホーンについての利得の周波数特性を示す図である。 本実施の形態と比較例に係るコルゲートホーンについての利得の対称性を示す図である。 本実施の形態のコルゲートホーンにおいて誘電体層ブロックの厚さhを変えた場合の利得の周波数特性を示す図である。 離間距離Dの変化の態様を示す図である。 本実施の形態のコルゲートホーンの実装についての一態様を示す図である。 従来のホーンアンテナを示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係るコルゲートホーンの上面図であり、図2は、図1のAA線矢視図であり、図3は、図2の部分Bの拡大図である。なお、図1では、後述の導体柱200を模式的に示し、図2では、後述の導体層1000および導体柱200を図示省略する。
本実施の形態に係るコルゲートホーン(コルゲート構造を有するホーンアンテナ)1においては、最小の貫通孔101が形成された1以上の誘電体層からなる最小貫通孔の誘電体層ブロック1Aから最大の貫通孔108が形成された1以上の誘電体層からなる最大貫通孔の誘電体層ブロック8Aまでの複数の誘電体層ブロック1A〜8Aが貫通孔の大きさの順に積層される。層数は、この例に限らず、例えば、10〜40層程度の範囲で変えてもよい。
本例の場合、具体的には、誘電体層ブロック1Aは、最小の貫通孔101が形成された6層の誘電体層100からなる。誘電体層ブロック2Aは、2番目に小さい貫通孔102が形成された3層の誘電体層100からなる。誘電体層ブロック3Aは、3番目に小さい貫通孔103が形成された3層の誘電体層からなる。誘電体層ブロック4Aは、4番目に小さい貫通孔104が形成された3層の誘電体層100からなる。誘電体層ブロック5Aは、5番目に小さい貫通孔105が形成された3層の誘電体層100からなる。誘電体層ブロック6Aは、6番目に小さい貫通孔106が形成された3層の誘電体層100からなる。誘電体層ブロック7Aは、2番目に大きい貫通孔107が形成された3層の誘電体層100からなる。誘電体層ブロック8Aは、最大の貫通孔108が形成された3層の誘電体層100からなる。各貫通孔の中心は、同一の軸上に配置される。
貫通孔は、例えば長方形である。これにより、開口面積が次第に増加する角錐形のコルゲートホーン1が得られる。なお、貫通孔は正方形、円形、楕円形などでもよい。円形とすれば、円錐形のコルゲートホーン1が得られる。貫通孔により、中空のキャビティ6が形成される。
誘電体層100の層厚は例えば数十〜数百μm(ミクロン)である。誘電体層100を多くすればホーン長が長くなり、コルゲートホーン1の利得を高くできる。
誘電体層100の材料はセラミックスやガラスフィラーを混入したセラミックス混合材料、ポリイミド等のポリマー材料でもよいが、誘電損失が小さい材料であることが望ましい。
1つの誘電体層ブロックでの誘電体層100の数は、例えば、1層、2層、4層、5層でもよく、7層以上でもよい。なお、誘電体層ブロックを多層とした場合は、各誘電体層を加工するためのマスクを共通に使うことができる。
例えば、1つの誘電体層ブロックを3層とした場合、その厚さhは、およそ誘電体層100の3層分となる。
また、各誘電体層100における貫通孔の領域を包含する領域(例えば、全領域)から貫通孔の領域を除いた領域(貫通孔周囲領域という)の表面に導体層1000が形成される。図3では、例として、誘電体層ブロック3Aを構成する誘電体層100の貫通孔周囲領域を符号1003で示す。すなわち導体層1000は誘電体層100におけるキャビティ6側の端面まで設けられる。導体層1000は、誘電体層100をその表裏において、キャビティ6側の端部までを覆うことができる。
導体層1000の層厚は数〜数十μmであり、シルクスクリーン印刷やメッキ処理により形成される。導体層1000の材料は金、銀、タングステン、銅などである。
また、各誘電体層の貫通孔周囲領域において貫通孔から所定の離間距離(以下、離間距離Dという)を空けて貫通孔を囲むように誘電体層内部に複数の導体柱200(ビア)が形成される。貫通孔周囲領域には導体層1000が形成されるので、導体層と導体柱により、コルゲート構造が形成される。離間距離Dはコルゲート溝の深さに相当する。また、導体柱200は導体層1000に接し、よって、キャビティ6の内壁を同電位とすることができる。
また、最小貫通孔の誘電体層ブロック1Aから最大貫通孔の誘電体層ブロック8Aにかけて離間距離Dが次第に短くなっている。
誘電体層ブロック1Aの離間距離DであるD1、誘電体層ブロック2Aの離間距離DであるD2、誘電体層ブロック3Aの離間距離DであるD3は、D1>D2>D3の関係にある。
離間距離Dすなわちコルゲート溝の深さは、そのローパスフィルタ特性により定まる透過帯域の広さに影響し、誘電体層ブロック1Aから誘電体層ブロック8Aにかけて離間距離Dを次第に短くすることで、透過帯域を高周波化できる。
また、導体柱200よりも貫通孔から遠い位置には、導体柱200と同様の導体柱が形成される。
導体柱200および他の導体柱は例えば、金属材料の円柱であり、等間隔に配置される。導体柱は、誘電体層における導体柱の位置に設けた孔に金属を充填することにより形成される。なお、導体柱は四角柱でもよく、また、等間隔でなくてもよい。導体柱は、貫通孔から誘電体層に進入した電磁波を反射する反射領域として機能する。その目的から、コルゲートホーン1を通過する電磁波の波長をλとした場合、導体柱の間隔は、λ/10以下であることが望ましい。
金属導波管10は、誘電体層ブロック1Aを誘電体層ブロック2Aとで挟むように配置され、貫通孔101に連通する。例えば、誘電体層ブロック1Aにおける金属導波管10側の3層を給電部1Pという。給電部1P以外の部分をフレア部1Fという。
金属導波管10と給電部1Pとのインピーダンスを整合させるためには、離間距離D1をλ/2とするのが好ましい。また、離間距離D1は、誘電体層の機械的特性(強度)にも影響するので、所望の強度が得られ、また、製造上の問題がないような離間距離Dとすることが好ましい。
また、最大貫通孔の誘電体層ブロック(8A)における離間距離Dは、λ/4とするのが好ましい。離間距離Dをλ/4とすると、コルゲート構造が容量性となり、最大貫通孔の誘電体層ブロックにおける電界分布がE面、H面で対称となるので、放射特性を対称化できる。
また、誘電体層の誘電率εとした場合、離間距離Dは、λg/2〜λg/3程度で変化させることが好ましい。ここで、λg=λ/εである。
実際には電磁波の実効的な反射点は導体柱の間隔や径に依存する。ここで、最適な離間距離Dを数値計算により計算する。例えば、誘電体層の誘電率εを6.8、誘電体層の層厚と導体柱の径を100μm、電磁波の中心周波数を300GHzとすると、誘電体層の実効誘電率εeff=(1+ε)/2であり、誘電体層中の波長λeff=λ/εeff 0.5であるから、離間距離Dは250μmとなる。
ステップ幅Lは、所望のアンテナ利得を得るための設計パラメータであるフレア角(フレア部の角度)に応じて定められ、例えば、L=150μmである。なお、Lは、所望の放射パターンや帯域特性が得られるように適宜調整するパラメータであり、必ずしも全ての層で一定である必要はない。
図4は、コルゲートホーン1(実線)と比較例(破線)について利得の周波数特性(計算結果)を示す図である。
コルゲートホーン1(実線)では、離間距離D1を180μmとし、離間距離を次第に短くし、最大貫通孔の誘電体層ブロックの離間距離Dを150μmとした。また、誘電体層の総数を30層とした。
一方、比較例(破線)のコルゲートホーンでは、全ての誘電体層ブロックで離間距離Dを180μmとし、その他は、コルゲートホーン1(実線)と同じとした。
図4に示すように、比較例(破線)のコルゲートホーンでは、270GHz以上の高周波帯域で利得の低下が見られるが、コルゲートホーン1(実線)では、そのような利得低下がなく、高周波特性の改善が見られる。
図5は、コルゲートホーン1(実線)と比較例(破線)について利得の対称性(計算結果)を示す図である。誘電体層の総数は30層である。
コルゲートホーン1(実線)では、符号Eで示すE面のサイドロープが低下し、E面ならびに符号Hで示すH面の軸対称性が改善している。すなわち、コルゲートホーン1(実線)では、放射パターンにおける優れた軸対称性およびサイドロープ特性が得られる。
図6は、コルゲートホーン1において誘電体層ブロックの厚さhを変えた場合の利得の周波数特性を示す図である。
h=λ/10とした場合(実線)が最も良く、h=λ/5とした場合(破線)で若干の利得低下が見られる。h=λ/3とした場合(一点鎖線)では、約325GHzの周波数より高い領域で急激な利得低下が見られる。h=λ/2.5とした場合(二点鎖線)では、約290GHzの周波数より高い領域で急激な利得低下が見られる。よって、各誘電体層ブロックの厚さhはλ/10以下であることが好ましい。
図7は、離間距離Dの変化の態様を示す図である。
フレア部1Fの離間距離Dは、実線で示すように、最小貫通孔の誘電体層ブロックから最大貫通孔の誘電体層ブロックにかけて線形(直線的に)に変化させてもよいし、また、破線で示すように、例えば、2次関数や3次関数を用い、非線形(曲線的に)に変化させてもよい。すなわち、離間距離Dは、所望の放射パターンや帯域特性が得られるように調整すればよい。また、離間距離Dは、最小貫通孔の誘電体層ブロックから最大貫通孔の誘電体層ブロックにかけて、コルゲート構造のインピーダンス変化が最小となって反射が最小化するように定めるのが好ましい。
図8は、コルゲートホーン1の実装についての一態様を示す図である。
コルゲートホーン1は、一点鎖線で囲まれた部分に構成される。例えば、高周波集積回路(MMIC)20を実装するために積層された複数の配線基板11(全体としてLTCC基板11Aという)および各配線基板11の表面に設けた導体層(図示せず)が誘電体層100および導体層1000となる。
MMIC20は、電磁波の送受信に用いる増幅器等を含み、キャビティ6と高効率に結合するように構成されたカプラ13に接続される。MMIC20は、金属などの蓋14で被われる。このように、MMICをLTCC基板上に実装し、コルゲートホーン1と組み合わせてモジュール化してもよい。
1…コルゲートホーン
1A〜8A…誘電体層ブロック
1P…給電部
1F…フレア部
6…キャビティ
10…金属導波管
11…配線基板
11A…LTCC基板
13…カプラ
14…蓋
20…MMIC
100…誘電体層
101〜108…貫通孔
200…導体柱
D、D1、D2、D3…離間距離(コルゲート溝の深さ)
h…誘電体層ブロックの厚さ
L…ステップ幅

Claims (4)

  1. 最小の貫通孔が形成された1以上の誘電体層からなる最小貫通孔の誘電体層ブロックから最大の貫通孔が形成された1以上の誘電体層からなる最大貫通孔の誘電体層ブロックまでの複数の誘電体層ブロックが貫通孔の大きさの順に積層され、前記各誘電体層の表面における貫通孔の周囲に貫通孔に達するまで導体層が形成され、前記各誘電体層の貫通孔周囲領域において貫通孔から所定の離間距離を空けて誘電体層内部に複数の導体柱が形成され、前記最小貫通孔の誘電体層ブロックから前記最大貫通孔の誘電体層ブロックにかけて前記離間距離が次第に短くなっていることを特徴とするコルゲートホーン。
  2. 前記コルゲートホーンを通過する電磁波の波長をλとした場合、
    前記最小貫通孔の誘電体層ブロックの離間距離はλ/2である
    ことを特徴とする請求項1記載のコルゲートホーン。
  3. 前記コルゲートホーンを通過する電磁波の波長をλとした場合、
    前記最大貫通孔の誘電体層ブロックの離間距離はλ/4である
    ことを特徴とする請求項1または2記載のコルゲートホーン。
  4. 前記コルゲートホーンを通過する電磁波の波長をλとした場合、
    前記各誘電体層ブロックの厚さはλ/10以下である
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のコルゲートホーン。
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