JP5753036B2 - ソファ - Google Patents

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本発明は、ソファに関するものであり、特に、硬質ウレタンを芯材に用いたソファに適用して好適なものである。
従来、ソファにおいては、合板等で組み立てられた箱や枠を芯材として用い、そこにスプリングやウェービングベルト等を組み込むことにより座部、背もたれ部、及び肘掛部等の当該ソファを構成する部品を製造し、これらをベース板に対してそれぞれ取り付けることにより製造されることが一般的である。
ソファを構成する部品に用いられた芯材は、あくまでも各部品の芯であり、ソファとしてのプロポーションや座り心地には殆ど関係がなく、耐久性が最も重視される部材である。なお、ソファとしては、この芯材の表層に軟質ウレタンや綿、羽毛等を積層することにより、部品として美しいプロポーションを形成したり、座り心地を良くすることが一般的に行われている。
しかし、この種のソファでは、合板を使用して箱や枠を組み立て、これらを芯材として座部、背もたれ部、及び肘掛部等の部品を製造する工程が複雑であるだけでなく、木材からなる箱や枠を芯材として用いているため、品質が安定しない、デザインの自由度が低い、木材資源の枯渇の恐れがある、といった欠点があった。
その一方、ウレタンフォームの原液から発泡するモールドウレタン製法が、ソファを構成する部品の芯材を形成する方法として着目されており、例えば硬質ウレタンが芯材として用いられた椅子が提案されている(例えば、非特許文献1参照)。
ニッポー工業社 ホームページ[平成23年9月1日検索]、インターネット〈http://www.nippo-kogyo.jp/koushitu.html〉
しかしながら、上述した非特許文献1の椅子においては、モールド成型によって椅子そのものを硬質ウレタンで形成することができるものの、ソファの場合には、その構造が椅子とは大きく異なって複雑であるため、座部、背もたれ部、及び肘掛部等の複数の部品を、基礎となるベース板の上にそれぞれ取り付け固定しなければならない。したがって、非特許文献1に開示された技術をそのままソファに適用することはできない。
また、ソファは椅子よりも一般的に大きなサイズを有し、座部、背もたれ部、及び肘掛部等の複数の部品を自立させ、且つ、複数の部品それぞれに対して荷重負荷が掛けられても揺らがない構造が必要とされている。したがって、仮にソファの芯材を硬質ウレタンを用いて形成したとしても、ベース板に固定するために硬質ウレタン製の芯材に固定用のネジ等を直接打ち込んでしまうと、その部分から硬質ウレタンが破壊されてしまうので、硬質ウレタンをソファの芯材の材料としてそのまま用いることはできない。
そのために従来のモールド成型を用いた工法としては、木製の箱等に代わる芯材としてスチールパイプを用い、このスチールパイプを発泡型にインサートして、硬質ウレタンおよびクッション材となる軟質ウレタンを発泡することによって、座部等の部品を製造した後、当該スチールパイプをベース板と接合することにより、主に当該スチールパイプにより荷重負荷に耐え得る構造としなければならなかった。
しかしながら、スチールパイプを発泡型にインサートし、硬質ウレタンおよび軟質ウレタンと共に一体化する従来工法では、手間、時間及びコストがかかるという問題があった。
本発明はかかる問題を解決するためになされたものであり、スチールパイプを用いることなくソファを構成する部品が荷重負荷に耐え得ると共に、品質の安定化及びデザイン性に優れた簡易な構成のソファを提供するものである。
かかる課題を解決するため本発明では、平面視所定形状のベース板と、前記ベース板に対して連結される座部を含む複数の部品と、前記複数の部品を前記ベース板に連結固定するための連結部材とからなるソファにおいて、前記部品は、硬質ウレタンからなる芯材と、前記芯材に対してその一部が埋設され、前記ベース板に取り付けられるため当該芯材と一体化された固定用部材とを有し、前記固定用部材は、前記連結部材により前記芯材と前記ベース板とが連結される際、前記芯材と前記ベース板との間に配置され、当該芯材の底面と一体化された底板と、前記底板に対して垂設され、且つ、前記芯材の内部に埋設された状態で当該芯材を支持する支持板とを備えるようにする。
本発明によれば、硬質ウレタンからなる芯材が、固定用部材の底板及び当該底板に垂接された支持板と一体化され、当該底板を介して部品の芯材とベース板とが連結部材により連結固定されるので、底板及び支持板を介して芯材と固定用部材とベース板との結合力が一段と強くなり、部品に対する荷重負荷にも十分耐えることができる。また、芯材が硬質ウレタンにより成型されているので、品質の安定化及びデザイン性に優れながら荷重負荷に耐え得るソファを実現することができる。
本発明に係る一実施の形態におけるソファの構成を示す断面図である。 本発明に係る一実施の形態におけるソファの部品の製造方法の説明に供する略線的斜視図である。
次に、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
(1)ソファの構成
図1において、1は全体として本発明の一実施の形態におけるソファを示す。このソファ1は、ベース板2の上面に、座部としてのシート部3、背もたれ部としてのシートバック部4及び肘掛部としてのアーム部5がそれぞれ独立した部品として取り付けられることにより構成される。
ベース板2は、図1及び図2に示すように、平面視略矩形(長方形)で、例えば合板からなる薄板状の部材であり、シート部3、シートバック部4及びアーム部5がそれぞれ取り付けられるための土台となる。このベース板2の下面には、床面Fに設置される際の脚2Aが取り付けられている。なお、ベース板2において脚2Aは必須ではなく、必ずしも取り付けられている必要はない。
またベース板2には、シート部3、シートバック部4及びアーム部5を当該ベース板2にそれぞれ連結固定するために、連結部材としての例えばボルト22(図2)を挿通させるための貫通孔2Bが複数設けられている。
ベース板2に対してそれぞれ取り付けられるシート部3、シートバック部4及びアーム部5は、その役割に応じて形状がそれぞれ異なるものの、その内部構造については、後述するように、芯材となる硬質ウレタンに固定用部材13を一体に設ける点では基本的に同一するので、以下、アーム部5を例にその構造を説明する。
(2)アーム部の構造
アーム部5は、その内部に硬質ウレタンフォームを所定形状にモールド成型した結果得られる硬質モールドウレタンからなる芯材(以下、これを「硬質モールドウレタン芯」という。)10を有し、当該硬質モールドウレタン芯10の上端に積層されたチップウレタン14と、硬質モールドウレタン芯10及びチップウレタン14を包み込むように形成された軟質モールドウレタンフォーム等からなるクッション材11を備えている。
またアーム部5の表面には、羽やチップウレタン等の詰物12がクッション材11の上に張り付けられ、これらが布や皮革からなる被覆材(図示せず)によって被覆されることによって、当該アーム部5としての最終的なデザイン形状が形成される。
ここで、ウレタンフォームとは、ポリオールとポリイソシアネートとを主成分として、発泡剤、整泡剤、触媒、着色剤などを混合し樹脂化させながら発泡させたものである。このうち、柔らかくて復元性のあるものを「軟質ウレタンフォーム」といい、剛性が高く復元性が無いものを「硬質ウレタンフォーム」という。
特に、アーム部5の硬質モールドウレタン芯10として用いられる硬質モールドウレタンフォームでは、JIS S 1203「家具−いす及びスツール強度と耐久性の試験方法」の「7.6 背もたれの耐久性試験」で定められた過重330Nに対し、自社基準としてその1.5倍となる500Nを使用芯材に50000回押し付けた後、硬質モールドウレタンフォーム及び他の構成部材との接合部に変化の無いことを芯材の実用強度の条件としている。
この硬質モールドウレタン芯10では、断面逆T字状の例えば合板等からなる固定用部材13が当該硬質モールドウレタン芯10の底面と一体化された状態で取り付け固定されている。
ここで固定用部材13は、硬質モールドウレタン10の長手方向の長さと同一の長さを有し、ベース板2に対して取り付け固定されるための板状部材からなる底板13Aと、当該底板13Aの長手方向に沿って底板13Aよりも僅かに短い長さで延在し、当該底板13Aに対してほぼ垂直に設けられた板状部材からなる支持板13Bとによって構成されている。なお、固定用部材13(図2)は、底板13Aに対して支持板13Bが5個のビス21を介して一体に取り付け固定されている。
後述するように、硬質ウレタンのモールド成型工程において、硬質モールドウレタン芯10が固定用部材13と一体化するように形成されることによって、この固定用部材13の一部である支持板13Bと底板13Aの上面が硬質モールドウレタン10の内部に埋設されるとともに、底板13Aの下面がベース板2に対して取り付け固定されるために露出した状態となっている。
その結果、硬質モールドウレタン芯10は、ベース板2に対して取り付け固定される固定用部材13の底板13Aの上面に加えて、支持板13Bの全面と当該硬質モールドウレタン芯10とが密着した状態で、当該固定用部材13と一体化されているので、底板13Aだけの場合と比較して、硬質モールドウレタン芯10と当該固定用部材13(底板13A及び支持板13B)との接触面積を増大させるようになされている。
これによりベース板2に取り付け固定されたアーム部5は、硬質モールドウレタン芯10が固定用部材13と一体に固定されただけの簡易な構成でありながら、あらゆる方向からの荷重負荷に対しても十分耐え得るようになされている。
なお、硬質モールドウレタン芯10では、固定用部材13の底板13A及び支持板13Bが、軟質モールドウレタンではなく当該硬質モールドウレタン芯10と一体化された構造を有しているので、底板13Aに対して垂設される支持板13Bの高さを極力短くして低コスト化を図ることが出来るようになされている。但し、固定用部材13においては、支持板13Bの高さについて、荷重負荷の大きさ等を考慮した任意の高さを選定することが可能である。
このような構成のアーム部5は、ベース板2に対して取り付けられる際、硬質モールドウレタン芯10と一体化された固定用部材13の底板13Aの下面が当該ベース板2と密着した状態で、4個の貫通孔2Bを介して4本のボルト22により取り付けられ、かくして当該アーム部5とベース板2とが連結固定されることになる。
なお、アーム部5では、断面逆T字状を有する固定用部材13が用いられる場合について説明したが、本発明はこれに限らず、底板の両側の周縁部からほぼ垂直に設けられた2つの支持板が一体に取り付けられた断面U字状を有する枠状の固定用部材(図示せず)を用いても良い。この場合、固定用部材13よりも、硬質モールドウレタン芯10と枠状の固定用部材との接触面積が更に増大することになるので、過重負荷に対する耐性を更に増大させることができる。
(3)ソファの製造方法
次に、ソファ1を構成しているシート部3、シートバック部4及びアーム部5の各部品の製造方法について簡単に説明するが、上述した通り、シート部3、シートバック部4及びアーム部5の内部構造については基本的に同一であるため、ここでは、各部品の製造工程については、アーム部5の製造方法を中心に説明する。
まず最初に、合板等を加工し、底板13Aの上面と支持板13Bの下面とを対接させた状態で底板13Aの下面側から5個のビス21により支持板13Bを一体に取り付け固定することにより固定用部材13を形成する。
そして、硬質モールドウレタン芯10の形状に応じたモールド型に硬質ウレタンフォームの材料を投入し、その上から支持板13Bが硬質ウレタンフォームに埋設されるように位置させた状態で固定用部材13を載置した後に発泡させることにより、当該固定用部材13と一体化された状態の硬質モールドウレタン芯10を形成する。
ここでウレタンフォームの原液温度、発泡型の温度などに発泡硬質が影響を受けやすいため、発泡前に十分な調整を行う必要がある。具体的には、硬質モールドウレタン芯10となる硬質モールドウレタン用の原液2液(ポリオールとポリイソシアネート)を液温20度、混合及び攪拌温度20度で攪拌した後に、モールド型温度40度の専用のモールド型に流し込み、蓋を閉めて適正な化学反応を生じさせて発泡させる。そしてソファ1を構成している部品(シート部3、シートバック部4及びアーム部5)毎に定められた発泡完了時間が経過すると、蓋を開け、モールド型から脱型する。
因みに、硬質ウレタンフォーム及び軟質ウレタンフォームについても、同じ材料、同じ温度条件により成型されるが、原液の購入時点で硬質用と軟質用とではそれぞれ配合に調整が加えられており、区別して使用される。軟質用のポリオールと軟質用のポリイソシアネートとの化学反応では弾力性のある軟質ウレタンフォームが生成され、硬質用のポリオールと硬質用のポリイソシアネートとの化学反応では弾力性の無い硬質ウレタンフォームが生成されることになる。
続いて、硬質モールドウレタン芯10の上部にチップウレタン等14を貼り付け、その外側に軟質モールドウレタンフォーム等からなるクッション材11を形成した後、当該クッション材11の外側に羽や綿等の詰物12を貼り付け、これらを布や皮革等の被覆材で被覆し固定することによって、最終的なデザインの形成されたアーム部5を製造することができる。シート部3やシートバック部4についても、同様の工程により、製造される。
このようにして製造されたシート部3、シートバック部4、アーム部5の各部品は、硬質モールドウレタン芯10と一体化された固定用部材13を介してベース板2に対しボルト22により連結固定される。
なお、アーム部5の製造方法において、クッション材11を形成する方法としては、クッション材11の形状に応じたモールド型内に軟質ウレタンフォームの材料を投入し、固定用部材13と一体化された硬質モールドウレタン芯10を所定の位置にセットして、軟質ウレタンフォームを発泡させることによって、硬質モールドウレタン芯10と軟質ウレタンフォームのクッション材11とが一体となるように発泡形成(以下、軟質ウレタンフォームのクッション材11が硬質モールドウレタン芯10と一体となるように発泡させることを「一体発泡」という。)すればよいが、軟質ウレタンフォームのクッション材11を別途発泡形成したものを硬質モールドウレタン芯10に積層させても良い。
(3)作用および効果
以上の構成において、ソファ1を構成しているシート部3、シートバック部4及びアーム部5の各部品を、固定用部材13と一体に固定された硬質モールドウレタン芯10を用いて製造したことにより、簡易な構成でありながら、あらゆる方向からの荷重負荷に対しても十分に耐え得ることができる。
またソファ1を構成している部品では、硬質モールドウレタン芯10の底面とベース板2とをボルト22により直接取り付け固定した場合、硬質ウレタンフォームが面強度に強いものの、ネジのようなピンポイントの負荷に対しては弱く破壊されてしまうので、固定用部材13の底板13Aを介してボルト22によりベース板2と取り付けるようにした。
これによりソファ1を構成している部品がベース板2に取り付け固定される場合、固定用部材13の底板13Aが介在するので、硬質モールドウレタン芯10の底面が破壊されることなく、当該底板13Aを介してベース板2と強固な食付力(グリップ)により固定されるため、固定用部材13の底板13Aを用いない場合に比べて過重負荷に対する耐性を大幅に増大させることができる。
さらにソファ1を構成している部品は、硬質モールドウレタン芯10が固定用部材13の底板13Aの上面との接触面積に対して、支持板13Bの全面についても当該硬質モールドウレタン芯10との接触面積に加えられることになる。
これによりソファ1を構成している部品としては、底板13Aだけの場合と比較して、硬質モールドウレタン芯10と当該固定用部材13(底板13A及び支持板13B)との接触面積が増大し、ベース板2、固定用部材13及び硬質モールドウレタン芯10の一体化状態が強固に保持され、あらゆる方向からの荷重負荷に対しても十分耐えることができる。
以上の構成によれば、ベース板2に取り付け固定された後のシート部3、シートバック部4及びアーム部5に対する荷重負荷に対する耐性を簡易な構成かつ低コストで実現し、品質の安定化及びデザイン性に優れたソファ1を実現することができる。
(4)他の実施の形態
なお、上述した実施の形態においては、底板13Aに対して支持板13Bを垂設するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ほぼ垂設されていれば、荷重負荷のかかる方向へ僅かに傾けられていても良い。
また、上述した実施の形態においては、硬質モールドウレタン芯10の上に軟質モールドウレタンフォームからなるクッション材11と一体発泡もしくは積層するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、硬質モールドウレタン芯10だけで完結するのであれば、必ずしもクッション材11と一体発泡もしくは積層しなくてもよい。
さらに、上述した実施の形態においては、シート部3、シートバック部4及びアーム部5をベース板2に取り付け固定することによりソファ1を構成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えばシート部3だけをベース板2に取り付け固定したり、シート部3及びシートバック部4だけをベース板2に取り付け固定することにより本願発明のソファを構成するようにしてもよい。
1…ソファ、2…ベース板、3…シート部、4…シートバック部、5…アーム部、10…硬質モールドウレタン芯、11…クッション材、12…表層、13…固定用部材、13A…底板、13B…支持板、14…チップウレタン、21…ビス、22…ボルト。

Claims (1)

  1. 平面視所定形状のベース板と、前記ベース板に対して連結される座部を含む複数の部品と、前記複数の部品を前記ベース板に連結固定するための連結部材とからなるソファにおいて、
    前記部品は、
    硬質ウレタンからなる芯材と、
    前記芯材に対してその一部が埋設され、当該芯材と一体化された固定用部材と
    を有し、
    前記固定用部材は、
    前記連結部材により前記芯材と前記ベース板とが連結される際、前記芯材と前記ベース板との間に配置され、当該芯材の底面と一体化された底板と、
    前記底板に対して垂設され、且つ、前記芯材の内部に埋設された状態で当該芯材を支持する支持板と
    を備えることを特徴とするソファ。
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