JP5750387B2 - フレーム制御装置、伝送装置、ネットワークシステム、バッファの読み出し制御方法 - Google Patents
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Description
図1に、イーサネット(登録商標)信号であるMAC(Media Access Control)フレームのフォーマットを示す。MACフレームは、MACフレームが開始する事を表すPre(Preamble,8バイト)とMACフレームを転送する宛先のMACアドレスであるDA(Destination Address,6バイト)と、送信元のMACアドレスであるSA(Source Address,6バイト)と、MACフレーム内のユーザデータ長を表すLengthまたはプロトコルタイプを表すTypeの2バイトと、実際に送信するユーザデータ(Data,可変長46〜1500バイト)と、MACフレームのDAからDataまでの範囲でチェックサム計算を行った結果が格納されているFCS(Frame Check Sequence,4バイト)を含む。また、IEEE802.3規格では、フレーム長をDAからFCSまでの長さであると定義されている。
イーサネット(登録商標)の伝送方式には、ストア&フォワード方式がある。ストア&フォワード方式とは、当該装置に入力されたMACフレームの先頭(DA)から最後尾(FCS)までを、一旦バッファに格納してから次の転送先の装置にMACフレームを送出する方式のことである。つまり、ストア&フォワード方式で使用するバッファは、フレーム一時蓄積型のバッファであると言える。ストア&フォワード方式では、MACフレームを一旦バッファに全て格納する為、処理遅延が発生することが想定され得る。ただし、MACフレームを全てバッファに格納することで、FCSを用いてMACフレームのエラー検出を行える利点を持ち、エラーフレームの廃棄制御が可能となる。
また、近年の帯域不足によるユーザデータの遅延やロスなどの課題に対応する為に、伝送装置において帯域を制限する機能を持たせることが主流になりつつある。帯域制限の方式には、一例としてポリシングがある。ポリシングとは、例えば、帯域制限対象のトラフィックに対しあらかじめ設定したビットレートを超過した際、超過分のフレームを廃棄させることで帯域制限を実現する方式である。
尚、特許文献1では可変長ネットワークにおいて正確な帯域制限方法が記載されているが、固定長ギャップがある場合にのみ適用される為、フレーム間のギャップが任意である装置の場合では適用不可である。
上記課題を解決するために、本発明では、エラーフレームの検出・廃棄処理を可能にし、且つ、バッファ処理による入出力のビットレートを変動させることなく正常フレームに対して正確な帯域制限を実現することを目的とする。
入力された各フレームのエラー判定を行い、エラー判定結果を各フレームに付与するフレーム形成部と、
各フレームが入力されたことを判定するためのフレームの先頭タイミングを表すトップ信号を生成し、前記トップ信号に予め設定された固定遅延を付与するトップ生成制御部と、
前記フレーム形成部から出力された各フレームを記憶するバッファ部と、
前記トップ生成制御部から出力された、固定遅延が付与された各トップ信号のタイミングで前記バッファ部から前記トップ信号に対応する各フレームを読み出し、各フレームに付与された前記エラー判定結果に基づき、各フレームを廃棄又は出力する廃棄制御部と、
前記廃棄制御部から出力された各フレームに対して、帯域制限を行うポリサ部と
を備えたフレーム制御装置が提供される。
伝送装置であって、
前記伝送装置は、
複数のフレーム制御装置と、
各前記フレーム制御装置からの出力に対して、カプセル化又は他の信号処理を行う複数の信号処理部と、
前記複数の信号処理部からの信号を多重化する多重化部と、
前記多重化部で多重化された信号を所定方路に振り分けるスイッチと、
前記スイッチから出力された各信号を伝送路に出力する複数の伝送路インタフェース部と
を備え、
各前記フレーム制御装置は、
入力された各フレームのエラー判定を行い、エラー判定結果を各フレームに付与するフレーム形成部と、
各フレームが入力されたことを判定するためのフレームの先頭タイミングを表すトップ信号を生成し、前記トップ信号に予め設定された固定遅延を付与するトップ生成制御部と、
前記フレーム形成部から出力された各フレームを記憶するバッファ部と、
前記トップ生成制御部から出力された、固定遅延が付与された各トップ信号のタイミングで前記バッファ部から前記トップ信号に対応する各フレームを読み出し、各フレームに付与された前記エラー判定結果に基づき、各フレームを廃棄又は出力する廃棄制御部と、
前記廃棄制御部から出力された各フレームに対して、帯域制限を行うポリサ部と
を備えた伝送装置が提供される。
上述の伝送装置を複数備え、クライアント装置からの信号をひとつ又は複数の前記伝送装置を経由して他のクライアント装置に伝送するためのネットワークシステムが提供される。
入力された各フレームのエラー判定を行い、エラー判定結果を各フレームに付与し、
各フレームが入力されたことを判定するためのフレームの先頭タイミングを表すトップ信号を生成し、前記トップ信号に予め設定された固定遅延を付与し、
エラー判定結果が付与された各フレームをバッファ部に記憶し、
固定遅延が付与された各トップ信号のタイミングで前記バッファ部から前記トップ信号に対応する各フレームを読み出し、各フレームに付与された前記エラー判定結果に基づき、各フレームを廃棄又は出力し、
前記エラー判定結果に基づき出力された各フレームに対して、帯域制限を行う、
バッファの読み出し制御方法が提供される。
図2は、ネットワークシステムの構成の一例を示す図である。本システムでは、クライアント装置201からのクライアント信号は伝送装置202を介して、送信したい対向側のクライアント装置203に伝送される。本実施の形態は、主に、伝送装置202における伝送方式に関するものである。
図3に、伝送装置202内部の構成を示す。図3に示す伝送装置は、複数種の回線をカプセル化技術により収容し、統計多重化をした後に信号を伝送する装置の一例である。カプセル化技術とは、複数種の信号に対し同一規格のヘッダやフッタをつけることで、同一種の信号と見なして伝送を行う技術の事である。伝送装置202は、低速インタフェース301、スイッチ302、伝送路インタフェース部303を備える。図3において、クライアント装置201からの信号を低速インタフェース301内の異常フレーム廃棄・ポリサ部(フレーム制御装置)304で受け、信号処理部305でカプセル化を行い複数種の信号を収容し、統計多重のためにバッファ306で信号を待たせる。複数のバッファ306からの信号は、多重化部307で多重化され、その多重化された信号はスイッチ302内のバッファ308で受け、スイッチング処理部309で所定方路に振り分けられ、伝送路インタフェース部303を介し伝送路に送出される。本発明及び本実施の形態で主な対象となる箇所は、クライアント装置201から信号を受ける伝送装置202内の異常フレーム廃棄・ポリサ部304に関する。
図4に、トークンバケット方式の原理図を示す。トークンバケット方式では、トークンと呼ばれるフレーム長に対応したカウンタ値を用いる。また、トークンを溜めておくためのバケット(またはバケツ)と呼ばれるカウンタを用意し、このバケットは設定帯域に応じたレートでトークンの加算(トークン補給と呼ぶ)を行う。また、ポリサにフレームが到着した時、フレームを送出できるための十分なトークンがバケットにある場合、ポリサは、フレームを送出しフレーム長に応じたトークンをバケットから減算する(トークン消費と呼ぶ)。ここで、バケット内にフレームを送出できるための十分なトークンが溜まっていない場合は、ポリサは、フレームを廃棄処理することで帯域制限を行う。また、ポリサは、フレーム廃棄の際はトークン消費を行わず、トークン補給を継続する。尚、トークンバケット方式ではバケットの深さB(トークンが溜められる最大値)を大きくすることで、一時的に発生するビットレートが高くなる区間(バーストと呼ぶ)が発生しても、ポリサは、バケットが空(トークンが0)になることなくフレームを伝送することが可能となる。ただし、バーストが長く続くような場合、バケットが空になりフレーム廃棄が発生する。
図5は、ストア&フォワード方式を採用した場合に、帯域制限を行う異常フレーム廃棄・ポリサ部304での課題を示す図である。図5(1)は、伝送装置202に入力するMACフレームのフレーム列である。図5(2)は、ストア&フォワード方式を採用した場合の異常フレーム廃棄・ポリサ部304内のバッファから出力されるMACフレームのフレーム列を示している。入力フレームの先頭MACフレームをNo.1、最終MACフレームをNo.5とし、No.1〜No.5のMACフレームの一つ一つを個別MACフレームと呼ぶこととする。ストア&フォワード方式の様な一時蓄積型のバッファでは、個別MACフレーム毎に一旦バッファで格納してからFCSによるエラーチェックを行い、バッファに個別MACフレームの格納が完了した時点でフレームの読み出しが開始可能となる。上述のストア&フォワード方式では、個別MACフレームを一旦バッファに格納するため、バッファでの処理遅延が発生してしまうことが想定される。その為、連続的にMACフレームがバッファに入力される場合、バッファによる処理遅延により個別MACフレームの読み出しが完了するまで後続のMACフレームを読み出すことができず、バッファで後続のフレームが待たされてしまう場合がある。データ長が長ければ長いほどこの待機時間が長くなる為、データ長の長い個別MACフレームの読み出し後は、個別MACフレーム間のギャップが短くなり瞬時的にビットレートが高くなる区間(バースト)が発生する。バーストとは、例えば、図5(2)に示すように(個別MACフレーム1〜4)、フレーム間隔が狭まりフレームが連続的に伝送する状態のことである。尚、個別MACフレーム間には、規格上最小であるギャップ(IFG:Inter Frame Gap)、例えば12Byte以上の間隔が空いている。バッファの処理遅延によりバーストが発生することで、バッファ後段のポリサにて事前に設定したビットレートを超過する場合があり、クライアント装置201が設定帯域を守ってフレームを送出していても当該装置202でフレームを廃棄してしまう場合があるという課題があった。
図6に、本実施の形態による異常フレーム廃棄部及びポリサ部の構成図を示す。図6を用いて、本実施の形態によるバッファの読み出し制御方式について説明する。
異常フレーム廃棄部及びポリサ部304は、異常フレーム廃棄部601及びポリサ608を備える。異常フレーム廃棄部601は、フレーム形成部611(エラー検出部602、ヘッダ付与部609)、バッファ603、フレーム長解析部604、TOP生成制御部610(TOP生成部605、TOPシフト制御部606)、読み出し廃棄制御部607、ポリサ608を備える。
まず、伝送装置202に入力された個別MACフレームは、エラー検出部602において個別MACフレームの最後尾であるFCSを参照しチェックサム計算を行うことで、エラーの有無を判定する。その後、ヘッダ付与部609にて、例えばMACフレームのPre(先頭8byte)を装置内部フォーマットに置き換えることで、エラーの有無の判定結果を格納し、バッファ603に記憶する。
そして、フレーム長解析部604にて個別MACフレームのフレーム長を計測する。さらに、個別MACフレームが伝送装置202に入力された事を判定するためのトップ信号TOPをTOP生成部605にて個別MACフレームの先頭のタイミングで生成する。TOPシフト制御部606は、伝送装置202に入力される(規格上又はシステム設計上等の)最大フレーム長分だけの固定遅延を各TOPに対し付与することでシフト制御を行う。その後、読み出し廃棄制御部607は、シフト制御が完了した各TOPの時点で、フレーム長解析部604で計測したフレーム長分だけバッファ603より各個別MACフレームの読み出しを開始する。読み出し廃棄制御部607は、エラーの有無の判定結果を含むヘッダを見てエラーフレームの廃棄制御を行う。なお、ポリサ608の前段若しくは後段又はバッファ603の後段に設けた適宜のブロック(図示せず)等により、MACフレームのヘッダは装置内部フォーマットから元のMACフレームのフォーマットPreに戻してもよいし、そのままとしておいてもよい。
次に、本実施の形態による個別MACフレームの動きについて図8を用いて説明する。ただし、図8はバッファの入出力クロックが等しい場合を図示している。図8(1)における上側は、伝送装置202に入力された個別MACフレームのフレーム列を表しており、下側は、個別MACフレームが伝送装置202に入力された事を判定するTOPの列を表している。先頭個別MACフレームをNo.1、最終個別MACフレームをNo.5とする。図8(2)における上側は、TOPのシフト制御が完了した時のバッファ603内での個別MACフレームの列を表し、下側は、TOPシフト制御部606にてシフト制御が完了した時のTOPの列を表している。図8(2)において、シフト制御は、伝送装置202に入力される個別MACフレームの最大フレーム長分の固定遅延を付与している。図8(3)の上側は、バッファ603から読み出した個別MACフレームのフレーム列を表しており、下側はTOPのシフト制御が完了し、バッファ603に到来した時のTOPの列を表している。図8を見て分かるように、本実施の形態では、伝送装置202に入力された個別MACフレームの間隔を保持したままバッファ603から個別MACフレームを出力することが可能となる。
尚、本実施の形態ではMACフレームに固定遅延を付与する方法として、TOPを生成しTOPに対し固定遅延を付与する方法を提案しているが、シフトレジスタを用いて固定遅延を付与する方法も考えられる。ただし、伝送装置の設計においてバッファの入出力のクロックが異なる場合があり、この場合、入出力クロックが等しいシフトレジスタを適用することはできない。
図10は、本実施の形態において、入出力クロックが異なる場合のフレームの動きを示す図である。図10から分かるように、TOPのタイミングで、書き込みの処理速度より速い処理速度でMACフレームを読み込みしており、フレーム間に十分な空きを持たせることができ、入出力クロックが等しい場合と同様にバーストの発生を抑えることが可能となる。
202 伝送装置
203 受信側クライアント装置
301 低速インタフェース部
302 スイッチ部
303 伝送路インタフェース部
304 異常フレーム廃棄・ポリサ部
305 信号処理部
306 バッファ
307 多重化部
308 バッファ
309 スイッチング処理部
601 異常フレーム廃棄部
602 エラー検出部
603 バッファ
604 フレーム長解析部
605 TOP生成部
606 TOPシフト制御部
607 読み出し廃棄制御部
608 ポリサ
609 ヘッダ付与部
610 TOP生成制御部
611 フレーム形成部
701 バッファ
702 MACフレーム
Claims (10)
- 入力された各フレームのエラー判定を行い、エラー判定結果を各フレームに付与するフレーム形成部と、
各フレームが入力されたことを判定するためのフレームの先頭タイミングを表すトップ信号を生成し、前記トップ信号に予め設定された固定遅延を付与するトップ生成制御部と、
前記フレーム形成部から出力された各フレームを記憶するバッファ部と、
前記トップ生成制御部から出力された、固定遅延が付与された各トップ信号のタイミングで前記バッファ部から前記トップ信号に対応する各フレームを読み出し、各フレームに付与された前記エラー判定結果に基づき、各フレームを廃棄又は出力する廃棄制御部と、
前記廃棄制御部から出力された各フレームに対して、帯域制限を行うポリサ部と
を備えたフレーム制御装置。
- 請求項1に記載のフレーム制御装置において、
前記バッファ部は、入力と出力が異なるクロックで動作することを特徴とするフレーム制御装置。
- 請求項1又は2に記載のフレーム制御装置において、
前記ポリサ部は、前記廃棄制御部から出力された各フレームの帯域制限を行うために、入力された各フレームが事前に設定したビットレートを超過した場合に超過分のフレームを廃棄することで帯域制限を行うことを特徴とするフレーム制御装置。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載のフレーム制御装置において、
前記フレーム形成部は、入力された各フレーム内のエラーチェックデータに従いエラーの有無の判定を行い、判定結果を各フレームのヘッダに含め、
前記廃棄制御部は、各フレームのヘッダを参照して、エラーの有無を判定することで、各フレームの廃棄制御を行うことを特徴とするフレーム制御装置。
- 請求項4に記載のフレーム制御装置において、
前記ポリサ部の前段若しくは後段又は前記バッファ部の後段に設けられたブロックにより、エラー判定結果が付与された各フレームのヘッダを、元の入力された各フレームのヘッダに戻すことを特徴とするフレーム制御装置。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載のフレーム制御装置において、
前記予め設定された固定遅延は、システム設計上若しくは装置設計上若しくは伝送設計上予め定められる、入力フレームの最大フレーム長分又はそれ以上であること、又は、通信規格若しくは伝送規格により予め定められる、入力フレームの最大フレーム長分又はそれ以上であることを特徴とするフレーム制御装置。
- 伝送装置であって、
前記伝送装置は、
複数のフレーム制御装置と、
各前記フレーム制御装置からの出力に対して、カプセル化又は他の信号処理を行う複数の信号処理部と、
前記複数の信号処理部からの信号を多重化する多重化部と、
前記多重化部で多重化された信号を所定方路に振り分けるスイッチと、
前記スイッチから出力された各信号を伝送路に出力する複数の伝送路インタフェース部と
を備え、
各前記フレーム制御装置は、
入力された各フレームのエラー判定を行い、エラー判定結果を各フレームに付与するフレーム形成部と、
各フレームが入力されたことを判定するためのフレームの先頭タイミングを表すトップ信号を生成し、前記トップ信号に予め設定された固定遅延を付与するトップ生成制御部と、
前記フレーム形成部から出力された各フレームを記憶するバッファ部と、
前記トップ生成制御部から出力された、固定遅延が付与された各トップ信号のタイミングで前記バッファ部から前記トップ信号に対応する各フレームを読み出し、各フレームに付与された前記エラー判定結果に基づき、各フレームを廃棄又は出力する廃棄制御部と、
前記廃棄制御部から出力された各フレームに対して、帯域制限を行うポリサ部と
を備えた伝送装置。
- 請求項7に記載の伝送装置を複数備え、クライアント装置からの信号をひとつ又は複数の前記伝送装置を経由して他のクライアント装置に伝送するためのネットワークシステム。
- 入力された各フレームのエラー判定を行い、エラー判定結果を各フレームに付与し、
各フレームが入力されたことを判定するためのフレームの先頭タイミングを表すトップ信号を生成し、前記トップ信号に予め設定された固定遅延を付与し、
エラー判定結果が付与された各フレームをバッファ部に記憶し、
固定遅延が付与された各トップ信号のタイミングで前記バッファ部から前記トップ信号に対応する各フレームを読み出し、各フレームに付与された前記エラー判定結果に基づき、各フレームを廃棄又は出力し、
前記エラー判定結果に基づき出力された各フレームに対して、帯域制限を行う、
バッファの読み出し制御方法。
- 請求項9に記載のバッファの読み出し制御方法において、
前記フレームは、MACフレームであることを特徴とするバッファの読み出し制御方法。
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JP2012050312A JP5750387B2 (ja) | 2012-03-07 | 2012-03-07 | フレーム制御装置、伝送装置、ネットワークシステム、バッファの読み出し制御方法 |
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