JP5748507B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
図1は、本実施例の画像形成装置の一例であるカラーレーザプリンタの全体構成を示す断面図であり、図1を用いてカラーレーザプリンタの構成及び基本的な動作について説明する。図1に示すカラーレーザプリンタ(以下、本体と称す)は、本体101に対して着脱可能なプロセスカートリッジ5Y、5M、5C、5Kを備えている。これら4個のプロセスカートリッジ5Y、5M、5C、5Kは、同一構造であるものの、異なる色、すなわち、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のトナー(現像剤)による画像を形成する点で相違している。以下、Y、M、C、Kを省略して表記する場合がある。プロセスカートリッジ5は、現像ユニットと画像形成ユニットと廃トナーユニットの3つのユニットで構成されている。現像ユニットは、現像ローラ3、トナー補給ローラ12、トナー容器23、攪拌マイラ34を有している。また、画像形成ユニットは、像担持体である感光ドラム1、帯電ローラ2を有している。廃トナーユニットは、クリーニングブレード4、廃トナー容器24を有している。なお、現像ユニットに備えられた感圧抵抗センサ301については、後述する。
次に、トナー残量センサとして機能する感圧抵抗センサ301について説明する。本実施例の感圧素子である感圧抵抗センサ301は、1層の配線パターンと導電性インク層を有し、各層の間の周囲にスペーサを配置して、空間(ギャップ)を形成している。検知面の上面が押されると、上面の導電性インク面が変形し下面の配線パターンと接触する構成を有している。このような構成により、押された圧力に対応する接触面積に応じて抵抗値が変動する。本実施例ではIEE社の感圧抵抗センサ(CP1642)301を用いている。
図3は、プロセスカートリッジ5の透視図である。図3の感光ドラム1、現像ローラ3、トナー補給ローラ12、トナー容器23、廃トナー容器24は、図1において説明しているので、説明を省略する。プロセスカートリッジ5のトナー容器23内には、トナー容器23内のトナー(不図示)を攪拌するための周回部材である攪拌マイラ34がある。可撓性を有する攪拌マイラ34は、トナー容器23内の回転軸に備えられており、矢印B方向に約1秒間で1周するスピードで、周回動作を行う。また、攪拌マイラ34は、周方向の先端付近に、容器内の回転軸方向の壁面を押し当てるための押し当て部位341を有している。押し当て部位341は、攪拌マイラ34と一体構成であり、その部材は攪拌マイラ34と同様の可撓性を有しているが、可撓性を有していれば、別の部材を攪拌マイラに取り付けても良い。
図4(a)は、感圧抵抗センサ301の抵抗値の変化をCPU40のA/Dポートに入力される電圧により検出する回路図である。抵抗37は、固定抵抗である。DC3.3Vの電源電圧が、加えられた圧力により抵抗値が変化する感圧抵抗センサ301の抵抗値と抵抗37の抵抗値で分圧され、CPU40のA/Dポートに入力される。
次に、図4(a)の回路を用いて測定した本実施例のトナー残量の検知特性について説明する。図4(b)は、トナー残量と感圧抵抗センサ301のセンサがオン状態の時間の対応関係を示す特性グラフであり、縦軸は時間(msec(ミリ秒))、横軸はトナー残量(%)を示す。図4(c)は、図4(b)におけるトナー残量が60%の時の、CPU40のA/Dポートに入力された電圧波形を示したグラフである。図4(c)において、縦軸はA/Dポート入力電圧(V)を、横軸は時間(msec(ミリ秒))を示し、感圧抵抗センサ301が114ミリ秒の間、オン状態であることを示している。図4(c)より、押し当て部位341が感圧抵抗センサ301に直接圧力を加えた時から、トナー28が次第に押し当て部位341と感圧抵抗センサ301との緩衝材として働き始めるまでの間、感圧抵抗センサ301がオン状態であることが分かる。逆に、トナー28が緩衝材として働いている間と、押し当て部位341が感圧抵抗センサ301の領域外を通過している時には、感圧抵抗センサ301はオフ状態となっている。図4(d)は、図4(b)の特性グラフより、感圧抵抗センサ301のセンサオン時間(msec(ミリ秒))とトナー残量(%)の対応関係を表にしたテーブルTである。テーブルTに明示されていないセンサオン時間に対応するトナー28の残量は、テーブルTに記載された既知のトナー28の残量の線形補間により求めることができる。ここで、計測された感圧抵抗センサ301のセンサオン時間は、本実施例における計測値であり、計測条件が変われば、計測される時間も変わる。また、トナー28の残量を判断するテーブルTの数値についても同様である。
続いて、本実施例におけるトナー残量検知の処理シーケンスについて、図5のフローチャートを用いて説明する。図5に示す処理は、記憶部のROMに格納された制御プログラムに基づいてCPU40により実行され、以降の実施例におけるフローチャートの処理も同様にCPU40により実行される。なお、フローチャートに示す全ての処理をCPU40が行うのではなく、例えば特性用途向けの集積回路(ASIC)が画像形成装置に実装されている場合には、フローチャート中の何れかの処理を実行する機能をASICに持たせても良い。
次に、図4(a)の回路を用いて測定した本実施例のトナー残量の検知特性について説明する。図6(a)は、トナー28の残量と、感圧抵抗センサ301の抵抗値と抵抗37によって分圧されたCPU40のA/Dポートの入力電圧との対応関係を示す特性グラフであり、縦軸は入力電圧(V(ボルト))、横軸はトナー残量(%)を示す。また、図6(b)は、図6(a)におけるトナー残量が60%の時の、CPU40のA/Dポートに入力された電圧波形を示したグラフである。図6(b)において、縦軸はA/Dポート入力電圧(V)を、横軸は時間(msec)を示し、感圧抵抗センサ301がオン状態である時の出力電圧は1.495Vであることを示している。図6(c)は、図6(a)の特性グラフより、CPU40のA/Dポートの入力電圧値(V)とトナー28の残量(%)の対応関係を表にしたテーブルNである。テーブルNに明示されていない入力電圧に対応するトナー28の残量は、テーブルNに記載された既知のトナー28の残量の線形補間により求めることができる。ここで、計測されたCPU40のA/Dポートの入力電圧値は、本実施例における電圧計測値であり、条件が変われば計測される電圧値も変わる。また、トナー28の残量を判断するテーブルNの数値についても同様である。
続いて、本実施例におけるトナー残量検知の処理シーケンスについて、図7のフローチャートを用いて説明する。図7のS201〜S203、S214、S215の処理は、実施例1の図5のフローチャートのS101〜S103、S115、S114と同じであるため、説明を省略する。S203において、0.5秒間以上継続して、A/Dポートの入力電圧が3.0〜3.3Vであることを検知した場合にはS204に進み、CPU40は読み取った入力電圧値の平均値を算出し、入力電圧の初期値として、記憶部内のRAMに保存する。
本実施例において、CPU40のA/Dポートに入力される電圧値は、感圧抵抗センサ301の抵抗値と分圧抵抗37との分圧によって決定される。そのため、トナー残量が100%から0%までの範囲において、入力電圧値が飽和することなく得られるように、分圧抵抗37の抵抗値は選択される。トナー残量が少ない時の検知精度を上げるためには、トナー残量に対する電圧の変化が更に大きくなるように、分圧抵抗37の抵抗値を選択することにより、感度を向上させることができる。その場合、入力電圧値が飽和する場合が考えられるため、トナー残量に応じて分圧抵抗値を切り替えることにより、入力電圧値が飽和しないような回路構成が考えられる。図8は、分圧抵抗値の切り替えを行う回路構成を示した図である。図8において、アナログスイッチ39は、CPU40のデジタル出力ポートDOからの出力によりオン/オフ状態が制御される。CPU40は、トナー残量が多い場合には、アナログスイッチ39をオフ状態にし、トナー残量が少ない場合(例えば20%以下)には、アナログスイッチをオン状態に設定し、トナー残量に対する電圧の変化が大きくなるようにする。すなわち、アナログスイッチ39がオフの場合には、CPU40のA/Dポートには、感圧抵抗センサ301の抵抗値と固定抵抗37の抵抗値との分圧による電圧が入力される。アナログスイッチ39がオンの場合には、固定抵抗38が固定抵抗37と並列接続されることにより、その合成抵抗値は、固定抵抗37の抵抗値よりも小さくなるため、感圧抵抗センサ301との分圧比が変わり、トナー残量に対する電圧の変化が大きくなる。ただし、この場合には、入力電圧値からトナー28の残量を算出するためには、図6(c)のテーブルNは使用できないため、新たな入力電圧値とトナー残量の対応テーブルを予め記憶部のROMに設けておく必要がある。
図9(a)は、シートスイッチ311の抵抗値の変化を検知する回路図である。シートスイッチ311は、トナー28の圧力によりトナー28の残量を検知し、サーミスタ41は、プロセスカートリッジ5の温度を検知する。また、シートスイッチ311とサーミスタ41は並列に接続されている。
図9(b)は、シートスイッチ311が圧力を検知しないタイミングにおけるプロセスカートリッジ5の温度と、サーミスタ41の抵抗値と抵抗37によって分圧されたCPU40のA/Dポートの入力電圧との対応関係を示す特性グラフである。図9(b)の縦軸は入力電圧(V(ボルト))、横軸は温度(℃)を示す。図9(c)は、図9(b)におけるプロセスカートリッジ5の温度が22℃で、攪拌マイラ34が回転している時のCPU40のA/Dポートへ入力された電圧波形を示している。図9(c)において、縦軸はA/Dポート入力電圧(V)を、横軸は時間(msec)を示し、シートスイッチ311が圧力を検知していない場合の出力電圧が2.505Vであることを示している。図9(d)は、図9(b)の特性グラフより、CPU40のA/Dポートの入力電圧値(V)とプロセスカートリッジ5の温度(℃)の対応関係を表にしたテーブルQである。テーブルQに明示されていない入力電圧に対応した温度は、テーブルQに記載された既知の温度の線形補間により求めることができる。ところで、計測されたCPU40のA/Dポートの入力電圧値は、本実施例における計測値であり、条件が変われば計測される電圧値も変わる。また、プロセスカートリッジ5の温度を判断するテーブルQの数値についても同様である。
続いて、本実施例におけるトナー残量検知の処理シーケンスについて、図10のフローチャートを用いて説明する。まず、S501では、CPU40は、攪拌マイラ34を回転させる。S502では、CPU40は、A/Dポートの入力電圧の読み取り(センサ値読み取り)を行うと共に、所定の入力電圧値の継続時間をタイマにより測定し、S503では、入力電圧値と継続時間により、サーミスタが正常動作しているかどうか判断する。S503では、CPU40は、A/Dポートの入力電圧が1.5V以上の状態が、0.5秒間以上継続したかどうか判断し、継続した場合にはS504の処理に進む。継続していない場合には、CPU40はS515に進み、2.0秒間以上、入力電圧が1.5V未満の状態が継続したかどうか判断し、継続していなければS502に戻る。S515において、2.0秒間以上、入力電圧が1.5V未満の状態が継続した場合にはS516に進み、CPU40はサーミスタ41の異常と判断し、ビデオコントローラ42へ報知する。
実施例1ないし実施例3においては、トナー残量検知の回路図に示したように、基準電位(グランド)の信号ラインを制御基板80とプロセスカートリッジ5との間に設け、基準電位を合わせている。しかしながら、プロセスカートリッジ5と、画像形成装置の本体101の基準となる電位は、同電位となるように接続されている。従って、信号ラインを介して供給される制御基板80の基準電位と、感圧抵抗センサ301やシートスイッチ311の基準電位は、共通にすることができる。これによって、制御基板80とプロセスカートリッジ5との間に設けられた信号ラインの削除ができるので、コスト削減ができる。
34 攪拌マイラ
40 1チップマイクロコンピュータ(CPU)
301 感圧抵抗センサ
341 押し当て部位
Claims (8)
- 現像剤を収納する着脱可能な現像ユニットと、
回転軸方向の壁面を押し当てる押し当て部位を有し、前記現像ユニット内で周回動作する周回部材と、
前記現像ユニット内の前記周回部材の回転軸方向の壁面に設けられ、前記周回部材の前記押し当て部位により押し当てられた圧力を検知する圧力検知手段と、
前記圧力検知手段によって圧力が検知されている時間幅を計測する時間計測手段と、
前記時間計測手段で計測された時間幅に基づいて、前記現像ユニット内の前記現像剤の量を判断する判断手段と、
前記現像ユニットの内部の温度を検知するための温度検知手段と、を備え、
前記温度検知手段は、前記圧力検知手段と並列に接続されていることを特徴とする画像形成装置。 - 現像剤を収納する着脱可能な現像ユニットと、
回転軸方向の壁面を押し当てる押し当て部位を有し、前記現像ユニット内で周回動作する周回部材と、
前記現像ユニット内の前記周回部材の回転軸方向の壁面に設けられ、前記周回部材の前記押し当て部位により押し当てられた圧力を検知する圧力検知手段と、
前記圧力検知手段によって圧力が検知されたときの電圧を計測する電圧計測手段と、
前記電圧計測手段で計測された電圧に基づいて、前記現像ユニット内の前記現像剤の量を判断する判断手段と、
前記判断手段により判断した前記現像剤の残量が所定量以下の場合に、前記電圧計測手段の感度を切り替える切り替え手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 現像剤を収納する着脱可能な現像ユニットと、
回転軸方向の壁面を押し当てる押し当て部位を有し、前記現像ユニット内で周回動作する周回部材と、
前記現像ユニット内の前記周回部材の回転軸方向の壁面に設けられ、前記現像剤を介して前記周回部材の前記押し当て部位により押し当てられた圧力を検知する圧力検知手段と、
前記圧力検知手段によって圧力が検知されている時間幅を計測する時間計測手段と、
前記時間計測手段で計測された時間幅に基づいて、前記現像ユニット内の前記現像剤の量を判断する判断手段と、
前記現像ユニットの内部の温度を検知するための温度検知手段と、を備え、
前記温度検知手段は、前記圧力検知手段と並列に接続されていることを特徴とする画像形成装置。 - 現像剤を収納する着脱可能な現像ユニットと、
回転軸方向の壁面を押し当てる押し当て部位を有し、前記現像ユニット内で周回動作する周回部材と、
前記現像ユニット内の前記周回部材の回転軸方向の壁面に設けられ、前記現像剤を介して前記周回部材の前記押し当て部位により押し当てられた圧力を検知する圧力検知手段と、
前記圧力検知手段によって圧力が検知されたときの電圧を計測する電圧計測手段と、
前記電圧計測手段で計測された電圧に基づいて、前記現像ユニット内の前記現像剤の量を判断する判断手段と、
前記判断手段により判断した前記現像剤の残量が所定量以下の場合に、前記電圧計測手段の感度を切り替える切り替え手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記圧力検知手段は、圧力に応じてオン状態又はオフ状態となるスイッチ素子であることを特徴とする請求項1または3に記載の画像形成装置。
- 前記圧力検知手段は、圧力に応じて抵抗値が変化する感圧素子であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記周回部材は、前記現像ユニット内の現像剤を攪拌することを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記圧力検知手段の基準電位を前記現像ユニットの基準電位と同じにすることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載された画像形成装置。
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