JP5746958B2 - 画像読取装置、およびこれを備えた画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、原稿画像を読み取る画像読取装置、およびこれを備えた画像形成装置に関する。
画像読取装置の読取方式として、原稿固定読取方式と原稿搬送読取方式の2つの方式が知られている。原稿固定読取方式は、コンタクトガラス上に原稿が載置され、プラテンマットや原稿搬送装置等によって該原稿がコンタクトガラスに押し当てられ、読取ユニットが走査されることによって原稿画像が読み取られる方式である。一方、原稿搬送読取方式は、所定の位置に読取ユニットが固定され、読取ユニット上を原稿が搬送されながら、原稿画像が読み取られる方式である。
原稿固定読取方式において、従来、特許文献1に記載されたような画像読取装置が知られている。該画像読取装置では、コンタクトガラスの下方に、読取ユニットとして、主走査方向に延伸された密着型イメージセンサが配置される。そして、該イメージセンサが、副走査方向に移動されることで、コンタクトガラス上の原稿が、二次元的に走査される。イメージセンサは、外枠が樹脂材料で構成されており、該外枠の主走査方向の中央部は、樹脂成型後に、上方に向かって反りあがることがある。このため、特許文献1に記載された技術では、予め、コンタクトガラスの内面が、円弧状に湾曲され、イメージセンサとコンタクトガラスとが、互いに密着するように、構成されている。
特開2000−138803号公報
特許文献1に記載された技術のように、画像読取装置の中で、密着型イメージセンサが副走査方向に移動される場合、該イメージセンサを支持しながら、イメージセンサを副走査方向に誘導するガイド手段が、画像読取装置の本体フレームの底部に配設される。しかし、該本体フレームも、樹脂材料で成型されることが多いため、反りが発生しやすい。このように、本体フレームに反りが発生した場合、該本体フレーム上のガイド手段に支持されるイメージセンサの上下方向の位置が変動する。このため、コンタクトガラスとイメージセンサとの距離が変動してしまう。この結果、イメージセンサとコンタクトガラス上に載置される原稿との距離が変動し、読取画像にゆがみが生じることとなる。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、読取手段を移動可能に支持する本体フレームに反りが発生した場合でも、コンタクトガラスと読取手段との距離に変動が生じることのない画像読取装置、およびこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の一局面に係る画像読取装置は、上面に原稿が載置される原稿板と、樹脂材料からなる底部を有し、前記原稿板を支持する筐体と、前記筐体内に主走査方向に延伸して配置され、前記筐体内を副走査方向に移動可能とされ、前記原稿の画像を読み取る読取手段と、前記読取手段の前記主走査方向の両端部に配設され、前記筐体の前記底部に当接し、前記読取手段の前記主走査方向の位置を規制することなく、前記読取手段の前記原稿板に対する上下方向の位置を規制する第1位置決め手段と、前記読取手段の前記主走査方向の中央部において、前記読取手段の前記底部に対向する面に配設される係合部と、前記係合部に対向して、前記筐体の前記底部から上方に向かって突設され、前記係合部と係合することによって、前記読取手段の前記原稿板に対する上下方向の位置を規制することなく、前記読取手段の前記主走査方向の位置を規制する第2位置決め手段と、を有することを特徴とする。
本構成によれば、上面に原稿が載置される原稿板は、筐体によって支持される。また、筐体内には、主走査方向に延伸して配置され、筐体内を副走査方向に移動可能とされ、原稿の画像を読み取る読取手段が配置される。該読取手段の主走査方向の両端部には、筐体の底部に当接する第1位置決め手段が配設される。筐体に反りが発生し、筐体の底部の中央部が、上下に変位した場合であっても、第1位置決め手段は、読取手段の主走査方向の両端部において、読取手段の原稿板に対する上下方向の位置を決定する。このため、筐体の底部の変位が、読取手段の上下方向の位置に影響を与えにくく、読取手段の位置が安定して維持される。この結果、読取手段と原稿板との上下方向の距離が変動しにくく、原稿の画像が精度良く、読み取られる。また、本構成によれば、読取手段の主走査方向の中央部において、係合部が、読取手段の底部に対向する面に配設される。また、第2位置決め手段が、係合部に対向して、筐体の底部から上方に向かって突設される。そして、係合部および第2位置決め手段が、互いに係合することによって、読取手段の主走査方向の位置が規制される。このため、読取手段の上下方向の位置決めと、主走査方向の位置決めとが、読取手段の主走査方向において異なる領域で設定される。したがって、筐体の底部の一部に変形が生じた場合であっても、読取手段の位置が大きく変動することが抑制される。
上記の構成において、前記第1位置決め手段は、前記読取手段から下方に向かって突設され、前記筐体の前記底部に当接する第1突起部であることが好ましい。
本構成によれば、読取手段の主走査方向の両端部から下方に向かって突設された第1突起部が、第1位置決め手段として、筐体の底部に当接する。したがって、読取手段および筐体の底部の簡易な構成によって、読取手段の上下方向の位置が安定して、維持される。
上記の構成において、前記筐体の前記底部の前記第1位置決め手段が当接する部分よりも、前記主走査方向の外側において、前記底部から突設され、前記原稿板を支持する原稿板支持部材を更に備えることが好ましい。
本構成によれば、筐体の底部の第1位置決め手段が当接する部分よりも、主走査方向の外側において、原稿板支持部材が、底部から突設される。該原稿板支持部材によって、原稿板が支持される。したがって、原稿板および読取手段が、筐体の底部を基準として位置決めされる。このため、原稿板と読取手段との距離に影響を与える部材を可及的に少なくすることが可能となる。
上記の構成において、前記第2位置決め手段は、前記副走査方向に延びる凸条であって、前記読取手段を前記副走査方向に沿って案内することが好ましい。
本構成によれば、第2位置決め手段は、副走査方向に延びる凸条であり、読取手段の主走査方向の位置を規制するとともに、読取手段を副走査方向に案内する機能を兼ね備える。
上記の構成において、前記係合部は、前記主走査方向において対向するように、前記読取手段から下方に向かって立設される一対の立壁と、前記一対の立壁を上方で連設させる天井部と、を備え、前記第2位置決め手段は、前記係合部の前記一対の立壁の間に挿入される一対の外壁と、前記一対の外壁を上方で連設させ、かつ、上下方向において前記天井部に対して、間隔をおいて離間して配置される先端部と、を備えることが好ましい。
本構成によれば、第2位置決め手段の一対の外壁が、係合部の一対の立壁の間に挿入されることによって、読取手段の主走査方向の位置が規制される。更に、第2位置決め手段の先端部が、係合部の天井部に対して、間隔をおいて配置される。したがって、筐体の底部が上方に向かって反りあがった場合であっても、筐体の反りを吸収し、読取手段の主走査方向の中央部が、上方に変位することが抑止される。
上記の構成において、前記読取手段は、前記原稿板に対向して配置される密着型イメージセンサを備えることが好ましい。
本構成によれば、読取手段が、CCDセンサに比べて被写界深度が小さい密着型イメージセンサ(CISセンサ)を備える場合であっても、密着型イメージセンサと原稿板との上下方向の距離が変動しにくく、原稿の画像が精度良く、読み取られる。
上記の構成において、前記読取手段は、前記原稿板に対向し、前記密着型イメージセンサを収容する読取部と、前記読取部の前記主走査方向の両端部から、前記原稿板に向かって突設され、前記原稿板に当接する第2突起部と、前記読取部を支持し、前記第1位置決め手段が配設される読取部支持部材と、前記読取部と前記読取部支持部材との間に配設され、前記読取部を前記原稿板に向かって押圧する弾性部材と、を備えることが好ましい。
本構成によれば、読取手段は、密着型イメージセンサを収容する読取部を備える。読取部は、読取部の主走査方向の両端部から、原稿板に向かって突設され、原稿板に当接する第2突起部を備える。また、読取部は、読取支持部材の上に、弾性部材を介して、支持され、該弾性部材によって、原稿板に向かって押圧される。したがって、第2突起部の突出量によって、読取部と原稿板との距離が保持される。また、支持部材にもたらされる変位が、弾性部材によって吸収され、読取部の位置が安定して維持される。
また、本発明の他の局面に係る画像形成装置は、上記の何れかに記載の画像読取装置と、前記読取手段によって読み取られた前記原稿の画像に基づいて、シートに画像を形成する画像形成部と、を備えたことを特徴とする。
本構成によれば、筐体の底部の変位が、読取手段の上下方向の位置に影響を与えにくく、読取手段の位置が安定して維持される。このため、読取手段と原稿板との上下方向の距離が変動しにくく、原稿の画像が精度良く、読み取られる。この結果、シート上に形成された画像に、ゆがみなどの画質欠陥が生じることが防止される。
本発明によれば、読取手段を移動可能に支持する本体フレームに反りが発生した場合でも、コンタクトガラスと読取手段との距離に変動が生じることのない画像読取装置、およびこれを備えた画像形成装置が提供される。特に、本体フレームの副走査方向の中央部に、コンタクトガラスから離れる方向に、反りが発生した場合であっても、読取手段の中央部とコンタクトガラスとの距離に、変動が生じることがなく、良好な読取画像を得ることが可能となる。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る画像形成装置の内部構造を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る画像読取装置の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る画像読取装置の要部の断面図である。 本発明の一実施形態に係る画像読取装置の要部の拡大断面図である。 従来の画像読取装置の斜視図である。 従来の画像読取装置の要部の拡大断面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の一実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態にしたがう画像形成装置の斜視図である。図2は、図1に示される画像形成装置の内部構造を概略的に示す図である。図1及び図2に示される画像形成装置は、いわゆる胴内排紙型の複写機であるが、他の実施形態において、プリンター、ファクシミリ装置、これらの機能を備える複合機やトナー画像をシートに形成するための他の装置であってもよい。
画像形成装置1は、略直方体形状の主筐体2を含む。主筐体2は、略直方体形状の下部筐体21と、下部筐体21の上方に配設される略直方体形状の上部筐体22と、下部筐体21と上部筐体22とを連結する連結筐体23とを含む。連結筐体23は、主筐体2の右縁及び背面縁に沿って延びる。下部筐体21、上部筐体22及び連結筐体23で囲まれる排出空間24に印刷処理が施与されたシートが排出される。
上部筐体22の正面方向に突出する操作部221は、例えば、LCDタッチパネル222を含む。操作部221は、画像形成処理に関する情報を入力可能に形成される。ユーザーは、例えば、LCDタッチパネル222を通じて、印刷されるシートの枚数等を入力したり、印刷濃度等を入力したりすることができる。
上部筐体22には、画像読取ユニット3(画像読取装置)が配設される。画像読取ユニット3は、コンタクトガラス225と、CISユニット80と、画像処理ユニット224とを含む。コンタクトガラス225は、上面に原稿面を下にして載置される固定原稿に対向し、固定原稿の画像が読み取られる際の読み取り面となる。
CISユニット80は、原稿シートの原稿情報を光学的に読み取る。CISユニット80には、CIS読取部800が搭載される。CIS読取部800は、不図示のLED光源と、GRIN(Graded-Index)レンズと、CIS(密着型イメージセンサ:Contact Image Sensor)とを含む。LED光源で照明された原稿からの反射光が、アレイ状に配置されたGRINレンズを介して、ライン状に撮像素子が配設されたCISの受光面に入射される。CISが前記反射光を光電変換することによって、原稿の画像が読み取られる。CISで光電変換された原稿画像のアナログ画像データは、デジタル変換された後、画像処理ユニット224に送られる。画像処理ユニット224は、原稿画像の読取条件に応じて、画像データに対して各種の画像処理を実行した後、処理後の画像データを露光ユニット904に送る。
上部筐体22の上に配設される原稿カバー223は、原稿を押さえるために用いられる。原稿カバー223は、上部筐体22に上下に回動可能に取り付けられる。ユーザーは、原稿カバー223の後端を支点として、原稿カバー223を上方に回動させ、上部筐体22上に原稿を載置する。その後、ユーザーは操作部221を操作して、原稿の画像を上部筐体22内に配設された画像読取ユニット3に読み取らせることができる。
下部筐体21には、複数のシートを積載するシートトレイ250が配設される。シートトレイ250は、下部筐体21から正面方向に引出可能である。シートトレイ250内に収容されたシートPは、下部筐体21内で上方に送り出され、操作部221を通じてユーザーによって入力された指示に基づき、下部筐体21内で画像形成処理を施与され、排出空間24へ排出される。
下部筐体21の右面には、トレイ212が回動可能に取り付けられる。図1に示されるように、トレイ212が下部筐体21の右方に突出する位置にあるとき、ユーザーはトレイ212上にシートを載置可能である。トレイ212上のシートは、操作部221を通じてユーザーによって入力された指示に基づき、下部筐体21内に引き込まれた後、画像形成処理を施与され、排出空間24へ排出される。トレイ212が上方に回動されると、下部筐体21の右面に凹設された収容空間203内にトレイ212が収容され、シートを下部筐体21内に引き込むための供給口を塞ぐ。
下部筐体21は、シートに画像を形成するための様々な機器を収容する。また、連結筐体23は、画像形成処理が施与されたシートを排出空間24へ排出するための様々な機器を収容する。
下部筐体21には、トナーコンテナ900Y、900M、900C、900Bk、中間転写ユニット902、画像形成部903、露光ユニット904、定着ユニット97及び排紙ユニット96が収容される。
画像形成部903は、イエロー用トナーコンテナ900Y、マゼンタ用トナーコンテナ900M、シアン用トナーコンテナ900C、ブラック用トナーコンテナ900Bkを含む。これらコンテナの下方には、YMCBk各色に対応する現像装置10Y、10M、10C、10Bkがそれぞれ配設される。
画像形成部903は、各色のトナー像を担持する感光体ドラム17を含む。感光体ドラム17として、アモルファスシリコン(a−Si)系材料を用いた感光体ドラムを用いることができる。各感光体ドラム17には、トナーコンテナ900Y、900M、900C、900Bkからそれぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナーが供給される。
感光体ドラム17の周囲には、帯電器16、現像装置10(10Y、10M、10C、10Bk)、転写器19及びクリーニング装置18が配置される。帯電器16は、感光体ドラム17の表面を均一に帯電する。帯電後の感光体ドラム17の表面は、露光ユニット904によって露光され、静電潜像が形成される。露光ユニット904は、上述の走査機構224によって生成されたデジタル信号に基づき、レーザ光を照射する。現像装置10Y、10M、10C、10Bkは、それぞれトナーコンテナ900Y、900M、900C、900Bkから供給される各色のトナーを用いて、各々の感光体ドラム17上に形成された静電潜像を現像(可視像化)する。転写ローラー19は、中間転写ベルト921を挟んで感光体ドラム17とニップ部を形成し、感光体ドラム17上のトナー像を中間転写ベルト921上に一次転写する。クリーニング装置18は、トナー像転写後の感光体ドラム17の周面を清掃する。
各現像装置10Y、10M、10C、10Bkは、現像筐体20を備える。現像筐体20の内部には、磁性キャリアとトナーとを有する2成分現像剤が収納される。また、現像筐体20内には、現像筐体20の底部近傍に長手方向を軸方向として並列に2本の攪拌ローラー11、12が回転可能に配置される。
現像筐体20の内部底面には、現像剤の循環経路が設定されており、攪拌ローラー11、12は循環経路内に配設される。攪拌ローラー11、12の間の軸方向には、現像筐体20の底部から立設された仕切り壁201が設けられる。仕切り壁201は、循環経路を区画する。仕切り壁201の周囲を周回するように、循環経路が形成される。2成分現像剤は、循環経路を攪拌ローラー11及び12によって攪拌、搬送されながら帯電される。
2成分現像剤は、攪拌ローラー11及び12によって攪拌されつつ現像筐体20内を循環し、トナーが帯電される。攪拌ローラー11上の2成分現像剤は、上側に位置する磁気ローラー14に吸引されて搬送される。吸引された2成分現像剤は、磁気ローラー14上に磁気ブラシ(図示せず)を形成する。磁気ブラシは、ドクターブレード13によって層厚規制され、更に上方の現像ローラー15にトナーを供給する。現像ローラー15上のトナー層は、磁気ローラー14と現像ローラー15との間の電位差によって形成される。トナー層によって感光体ドラム17上の静電潜像が現像される。
露光ユニット904は、光源やポリゴンミラー、反射ミラー、偏向ミラーなどの各種の光学系機器を有し、画像形成部903の各々に設けられた感光体ドラム17の周面に、画像データに基づく光を照射して、静電潜像を形成する。
中間転写ユニット902は、中間転写ベルト921、駆動ローラー922及び従動ローラー923を備える。中間転写ベルト921上には、複数の感光体ドラム17からトナー像が重ね塗りされる(一次転写)。重ね塗りされたトナー像は、シートトレイ250又はトレイ212(図1参照)から供給されるシートに二次転写部98において二次転写される。中間転写ベルト921を周回駆動させる駆動ローラー922及び従動ローラー923は、下部筐体21によって回転自在に支持される。
定着ユニット97は、中間転写ユニット902から二次転写されたシート上のトナー像に対し、定着処理を施す。定着処理されたカラー画像付のシートは、定着ユニット97の上部(連結筐体23内)に形成された排紙ユニット96へ向けて排出される。
排紙ユニット96は、定着ユニット97から搬送されたシートを、排紙トレイとして用いられる下部筐体21の上面213上に排出する。
<画像読取ユニット3の基本構成>
次に、本実施形態に係る画像読取ユニット3の詳細について、説明する。図3は、本実施形態に係る画像読取装置3の斜視図である。なお、図3は、コンタクトガラス225および該コンタクトガラス225の上方を押さえるカバーフレームを取り外した状態である。また、図4は、図3のX−Y直線の位置に、CISユニット80が移動された際の断面図である。
画像読取ユニット3は、上部筐体22の一部であるハウジング500を備える。更に、画像読取ユニット3は、巻取り部600、ワイヤー601を備える。
ハウジング500は、前壁501と、後壁502と、左壁503と、右壁504と、底板505とを備える。前壁501および後壁502は、画像読取ユニット3の主走査方向(前後方向)において、対向して立設される一対の壁部である。また。左壁503および右壁504は、画像読取ユニット3の副走査方向(左右方向)において、対向して立設される一対の壁部である。底板505は、画像読取ユニット3の底部であり、上記の4つの壁部を下方で連設させる。本実施形態では、ハウジング500は、樹脂材料から構成され、一体成型によって形成される。ハウジング500は、内部にCISユニット80などを収容するとともに、上面に配置されるコンタクトガラス225を下方から支持する。
ハウジング500は、更に、底板505上に配設された、第11支持部506A、第12支持部506B、第1側方支持部507、前方支持部508、後方支持部509、第2側方支持部510、前方ガイド面512、後方ガイド面513、ガイド部70、を備える。
第11支持部506Aおよび第12支持部506Bは、画像読取ユニット3の左方端部において、底板505の前後の端部から、それぞれ対向して立設される一対の立壁である。また、第1側方支持部507は、第11支持部506Aおよび第12支持部506Bの間で、左壁503の内側近傍の2箇所において、左壁503と平行に底板505から立設される立壁である。第11支持部506Aと、第12支持部506Bと、第1側方支持部507とによって、ハウジング500の上部に設置されるコンタクトガラス225の左側端部が支持される。
前方支持部508(原稿板支持部材)は、前壁501の内側の4箇所において、底板505から立設される立壁である。同様に、後方支持部509(原稿板支持部材)は、後壁502の内側の3箇所において、底板505から立設される立壁である。前方支持部508および後方支持部509によって、コンタクトガラス225の中央部が支持される。
第2側方支持部510は、右壁504の内側近傍の2箇所において、右壁504と平行に底板505から立設される立壁である。第2側方支持部510によって、コンタクトガラス225の右側端部が支持される。
このように、本実施形態では、ハウジング500の底板505から立設される複数の立壁によって、コンタクトガラス225が下方から支持される。このため、上記の複数の立壁の高さ寸法が、高い精度をもって設定されている。
前方ガイド面512は、底板505の一部が、隆起された平面部であり、前方支持部508の内側(後側)に配設される(図4)。後方ガイド面513も、同様に、底板505の一部が、隆起された平面部であり、後方支持部509の内側(前側)に配設される。換言すれば、前方支持部508は、前方ガイド面512から上方に向かって立設され、後方支持部509は、後方ガイド面513から上方に向かって立設される。
ガイド部70(第2位置決め手段)は、底板505の主走査方向の略中央部において、左壁503の内側から右壁504の内側に亘って、底板505から上方に向かって突設される。ガイド部70は、底部505において、左右方向に延びる凸条である。ガイド部70は、CISユニット80の移動を案内する機能を備える。
巻取り部600は、底板505の主走査方向の略中央部であって、左壁503の内側に配設された回転駆動手段である。ワイヤー601は、該巻取り部600と、右壁504の内側に配設された不図示のプーリーとの間で、掛け回されている。該ワイヤー601の一部が、CISユニット80に固定されている。巻取り部600が正逆方向に回転し、ワイヤー601を巻き取ることによって、CISユニット80が、副走査方向(左右方向)に移動可能とされる。
CISユニット80(読取手段)は、ハウジング500の内部空間に、主走査方向に延伸して配設される。すなわち、CISユニット80は、CISの配列方向に長い筐体形状を備え、その長手方向と主走査方向とが合致するように、ハウジング500内に配設されている。図4を参照して、CISユニット80は、CIS読取部800と、支持プレート801、スプリング802とを備える。
CIS読取部800(読取部)は、前述のとおり、CIS(密着型イメージセンサ)が搭載される。CIS読取部800は、主走査方向の両端側に、コンタクトガラス225に向かって突設される当接突起部803を備える。当接突起部803は、先端部に半球形状を備える。当接突起部803は、CIS読取部800とコンタクトガラス225との距離を一定に保つ機能を備える。
支持プレート801(読取部支持部材)は、主走査方向に沿って、CIS読取部800を支持する箱型の部材である。支持プレート801は、一対の支持突起部804と係合部805とを備える。
一対の支持突起部804(第1突起部)は、支持プレート801の主走査方向の両端部において、支持プレート801の底板505に対向する下面801Aから、それぞれ下方に向かって突設される。支持突起部804は、先端に半球形状を備える。一対の支持突起部804は、それぞれ、ハウジング500の前方ガイド面512および後方ガイド面513に当接する。これにより、CISユニット80の下方がハウジング500に支持され、CISユニット80の上下方向の位置が規制される。
係合部805は、支持プレート801の主走査方向の中央部において、支持プレート801の下面801Aに配設される。本実施形態では、係合部805は、該下面801Aから、下方に向かって突設される。係合部805は、図4のX−Y部の断面視で、略コの字形状を有する。係合部805は、CISユニット80の主走査方向の位置を規制する機能を備える。
スプリング802(弾性部材)は、CIS読取部800および支持プレート801の間に配設される。スプリング802は、CIS読取部800の主走査方向の両端部において、一対配設される。スプリング802の下端は、支持プレート801に固定され、スプリング802の上端は、CIS読取部800に固定される。スプリング802は、CIS読取部800の主走査方向の両端部において、CIS読取部800を上方に押圧する機能を備える。
<CISユニットにおける課題について>
次に、本実施形態に係るCISユニット80に対して、参照されるCISユニット80Zの支持構造に起因する課題について説明する。図6は、CISユニット80Zが、ハウジング500Z内において、副走査方向(左右方向)に移動可能に支持される構成を示した斜視図である。また、図7は、CISユニット80Zの主走査方向の中央部における断面図である。図7は、図6のA−B線で切断した断面図に相当する。
CIS(密着型イメージセンサ)を備えたCISユニット80Zは、下方を支持プレートによって支持され、上方に配設された不図示のコンタクトガラス上の原稿画像を読み取る。
CISユニット80Zは、主走査方向の中央部において、支持プレート801Zから下方に突設される係合部805Zを備える。また、ハウジング500Zは、主走査方向の中央部において、副走査方向に延設されるガイド部70Zを備える。ガイド部70Zは、底板505Zから上方に向かって突設される。係合部805Zが、ガイド部70Zに係合することで、CISユニット80Zの位置が決定される。図7において、ガイド部70Zは、前面部70Hと、後面部70Iと、先端部70Jとを備える。前面部70Hおよび後面部70Iは、それぞれ、底板505Zから鉛直上方に延設された壁部であり、先端部70Jは、前面部70Hおよび後面部70Iを上方で連設させる。先端部70Jは、主走査方向における断面視で、半円形状を備える。
係合部805Zは、第1壁部805Hと、第2壁部805Iと、第1斜面805Jと、上壁805Kと、第2斜面805Lとを備える。第1壁部805Hおよび第2壁部805Iは、係合部805Zの前後方向を画定する一対の壁部である。第1斜面805Jおよび第2斜面805Lは、それぞれ、第1壁部805Hおよび第2壁部805Iよりも上方に、かつ、係合部805Zの内側に配設される。第1斜面805Jおよび第2斜面805Lは、それぞれ、水平方向に対して約45度の角度をもって、互いに向き合うように配設される。上壁805Kは、第1斜面805Jおよび第2斜面805Lを、それぞれの上端側で連設させる。
上記の構成において、CISを備えたCISユニット80Zは、係合部805Zとガイド部70Zとの係合によって、前後方向および上下方向の位置が決定される。すなわち、ガイド部70Zに係合部805Zが係合するように、底板505Z上にCISユニット80Zが配置される。そして、第1斜面805Jおよび第2斜面805Lが、ガイド部70Zの先端部70Jの周面に当接する。第1斜面805Jおよび第2斜面805Lが、互いに向き合うように、約45度をもって傾斜して配設されるため、ガイド部70Zの前後方向および上下方向の位置が決定される。
このような構成において、樹脂成型によって形成されたハウジング500Zは、成型段階または成型後の応力ひずみによって、変形する場合がある。特に、図6に示すような底板505Zの中央部Zが、下方に向かって突出し、底板505Zが湾曲するように変形する場合が多い。なお、ハウジング500Zは、所定のサイズの原稿を読み取るために、前後方向の長さよりも、左右方向の長さの方が長く設定されている。このため、底板505Zは、中央部において、左右方向に延伸した領域で変形する場合が多く、前後方向の両端部では、変形が生じにくい。
上記のような底板505Zの変形が生じた場合、図7において、底板505Zが下方に変位することとなる。これに伴って、底板505Z上に配設されたガイド部70Zが、下方に移動する。このため、先端部70Jによって上下方向の位置が決定されるCISユニット80Zも、同様に、下方に移動する。この結果、CISユニット80Zの主走査方向の中央部において、CISユニット80Zが、上方に配置されるコンタクトガラス225から遠ざかることとなる。この場合、コンタクトガラス225上に載置される原稿の読取距離が変化し、読取画像にゆがみが発生する。特に、読取手段として、CCDセンサに比べて被写界深度が小さいCISセンサが採用された場合は、上記の読取距離の変動が、読取画像に与える影響が大きくなる。このように、樹脂材料によって成型されたハウジング500Z上に、上方から載置される態様で支持されたCISユニット80Zでは、ハウジング500Zの変形(反り)によって、CISユニット80Zとコンタクトガラス225との距離が変動するという課題を有する。そして、このような課題を解決するために、本実施形態では、ハウジング500Zの変形の影響を受けにくいCISユニット80の支持構造が採用される。
<CISユニット80の支持構造>
次に、本実施形態に係るCISユニット80の支持構造について詳述する。図5は、本実施形態におけるCISユニット80の係合部805の拡大断面図である。図5は、図4の中央部を拡大した図に相当する。
底板505から突設されたガイド部70は、前面部70Aと、後面部70Bと、先端部70Cとを備える。前面部70Aおよび後面部70Bは、それぞれ、底板505から鉛直上方に延設された壁部である。後面部70Bは、前面部70Aの反対側の壁部である。先端部70Cは、前面部70Aおよび後面部70Bを上方で連設させる。先端部70Cは、主走査方向における断面視で、上方に突出するように、逆U字形状を備える。
支持プレート801の係合部805は、第1内壁805Aと、第2内壁805Bと、第3内壁805Cとを備える。第1内壁805Aおよび第2内壁805Bは、互いに対向するように、支持プレート801から、鉛直下方に向かって突設された壁部である。第3内壁805Cは、第1内壁805Aおよび第2内壁805Bの間に、水平に配設される。第3内壁805Cは、第1内壁805Aおよび第2内壁805Bを、それぞれの基端部側で連設させる。第1内壁805Aと第2内壁805Bとの間隔は、ガイド部70の前面部70Aと後面部70Bとの間隔よりも僅かに大きくなるように設定される。たとえば、ガイド部70の前面部70Aと後面部70Bとの間隔に対して、第1内壁805Aと第2内壁805Bとの間隔は、0.05mmから0.10mm程度大きく設定される。
図4において、CISユニット80の係合部805が、底板505から突設されるガイド部70に係合されながら、CISユニット80が、底板505に載置される。そして、CISユニット80の一対の支持突起部804が、ハウジング500の前方ガイド面512および後方ガイド面513に当接する。この際、図5に示すように、ガイド部70の先端部70Cは、CISユニット80の第3内壁805Cに対して、所定の間隔をもって、離間するように配設される。
上記のような構成によれば、ハウジング500の底板505の中央部(図6参照)が、樹脂成型後に、下方に向かって湾曲するように変形した場合であっても、CIS読取部800とコンタクトガラス225との距離が安定して維持される。すなわち、図5において、第1内壁805Aおよび第2内壁805Bが、前面部70Aおよび後面部70Bに対向しながら、係合部805がガイド部70に挿入される。しかしながら、前述のとおり、先端部70Cは、第3内壁805Cには、当接していない。したがって、CISユニット80は、ハウジング500の前後方向の中央部において、主走査方向の位置のみが規制され、上下方向の位置は規制されていない。
一方、図4に示すように、支持プレート801の一対の支持突起部804が、ハウジング500の前方ガイド面512および後方ガイド面513に当接することにより、CISユニット80の上下方向の位置が規制される。すなわち、本実施形態では、CISユニット80は、主走査方向の両端部において、上下方向について位置決めされ、主走査方向の中央部において、主走査(前後)方向について位置決めされる。このため、底板505の中央部が下方に変位するように、ハウジング500が湾曲した場合であっても、CISユニット80の主走査方向の中央部が、下方に変位することがない。したがって、CIS読取部800が、主走査方向の中央部において、コンタクトガラス225から遠ざかり、コンタクトガラス225上に載置された原稿の読取距離が変動することが抑止される。この結果、被写界深度が小さいCISセンサを備えた読取手段であっても、原稿画像が精度良く読み取られる。
また、図5に示すように、ガイド部70の先端部70Cと、支持プレート801の第3内壁805Cとの間には、所定の間隔が設けられている。このため、たとえ、底板505の中央部が上方に変位するように、ハウジング500が湾曲した場合であっても、該間隔が、底板505の変形量を吸収することが可能となる。したがって、CISユニット80の主走査方向の中央部が、上方に変位することがない。この結果、CIS読取部800が、主走査方向の中央部において、コンタクトガラス225に近づき、コンタクトガラス225上に載置された原稿の読取距離が変動することが抑止される。
更に、本実施形態では、図3および図4に示すように、コンタクトガラス225を支持する前方支持部508および後方支持部509が、前方ガイド面512および後方ガイド面513からそれぞれ上方に突設される。したがって、CISユニット80およびコンタクトガラス225は、それぞれ、同じ座面(前方ガイド面512、後方ガイド面513)を基準として支持されており、可及的に、他の支持部材を介さない支持構造が採用される。このため、コンタクトガラス225とCISユニット80との上下方向の位置関係が、他の部材の影響を受けずに、安定して維持される。
更に、本実施形態では、CIS読取部800は、CIS読取部800の主走査方向の両端部から、コンタクトガラス225に向かって突設され、コンタクトガラス225に当接する当接突起部803を備える。また、CIS読取部800は、支持プレート801の上に、スプリング802を介して支持され、該スプリング802によって、コンタクトガラス225に向かって押圧される。このように、スプリング802が、CIS読取部800を上方に押圧するため、当接突起部803の突出量によって、CIS読取部800とコンタクトガラス225との距離が安定して維持される。更に、支持プレート801に僅かな変位が生じた場合であっても、スプリング802が該変位を吸収するため、該変位がCIS読取部800に伝わりにくい。この結果、CIS読取部800の位置が安定して維持される。
以上、本実施形態に係る画像読取装置3およびこれを備えた画像形成装置1について説明したが、本発明は、これらの実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような変形実施形態を取ることができる。
(1)上記の実施形態では、前方支持部508および後方支持部509は、ハウジング500の一体成型によって、底板505から突設される態様にて説明したが、これに限定されるものではない。前方支持部508および後方支持部509、及びその他のコンタクトガラス225を支持する立壁は、ハウジング500とは別部材として、ハウジング500に固定されるものであってもよい。
(2)上記の実施形態では、CISユニット80の支持プレート801に係合部805が配置され、底板505にガイド部70が配置される構成について説明したが、これに限定されるものではない。たとえば、支持プレート801側に、板状のガイド部70が配置され、底板505側に、コの字型の係合部805が配置される構成でもよい。また、支持プレート801に配設された係合部805は、支持プレート801の下面801Aから突設される構成に限られない。すなわち、下面801Aに凹部が直接形成され、該凹部が、ガイド部70と係合する係合部805であってもよい。更に、その他の形状によって、CISユニット80の主走査方向の位置が規制される態様であってもよい。
(3)また、上記の実施形態では、CISユニット80が、当接突起部803およびスプリング802を備える態様にて説明したが、これに限定されるものではない。CISユニット80は、当接突起部803およびスプリング802を単独で備えるものであってもよく、また、スプリング802および当接突起部803のいずれも備えず、支持突起部804のみによって、上下方向の位置が規制される構成であってもよい。この場合であっても、底板505の主走査方向の中央部に生じる変位が、CISユニット80の上下方向の位置に影響することが抑止され、CISユニット80とコンタクトガラス225との距離が安定して維持される。
1 画像形成装置
3 画像読取ユニット(画像読取装置)
22 上部筐体
223 原稿カバー
225 コンタクトガラス(原稿板)
224 画像処理部
500 ハウジング(筐体)
501 前壁
502 後壁
503 左壁
504 右壁
505 底板
506 第1支持部
506A 第11支持部
506B 第12支持部
507 第1側方支持部
508 前方支持部(原稿板支持部材)
509 後方支持部(原稿板支持部材)
510 第2側方支持部
512 前方ガイド面
513 後方ガイド面
600 巻取り部
601 ワイヤー
70 ガイド部(第2位置決め手段)
70A 前面部(外壁)
70B 後面部(外壁)
70C 先端部
80 CISユニット(読取手段)
800 CIS読取部(読取部)
801 支持プレート(読取部支持部材)
802 スプリング(弾性部材)
803 当接突起部(第2突起部)
804 支持突起部(第1突起部)
805 係合部
805A 第1内壁(立壁)
805B 第2内壁(立壁)
805C 第3内壁(天井部)

Claims (8)

  1. 上面に原稿が載置される原稿板と、
    樹脂材料からなる底部を有し、前記原稿板を支持する筐体と、
    前記筐体内に主走査方向に延伸して配置され、前記筐体内を副走査方向に移動可能とされ、前記原稿の画像を読み取る読取手段と、
    前記読取手段の前記主走査方向の両端部に配設され、前記筐体の前記底部に当接し、前記読取手段の前記主走査方向の位置を規制することなく、前記読取手段の前記原稿板に対する上下方向の位置を規制する第1位置決め手段と、
    前記読取手段の前記主走査方向の中央部において、前記読取手段の前記底部に対向する面に配設される係合部と、
    前記係合部に対向して、前記筐体の前記底部から上方に向かって突設され、前記係合部と係合することによって、前記読取手段の前記原稿板に対する上下方向の位置を規制することなく、前記読取手段の前記主走査方向の位置を規制する第2位置決め手段と、
    を有することを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記第1位置決め手段は、前記読取手段から下方に向かって突設され、前記筐体の前記底部に当接する第1突起部であることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記筐体の前記底部の前記第1位置決め手段が当接する部分よりも、前記主走査方向の外側において、前記底部から突設され、前記原稿板を支持する原稿板支持部材を更に備えることを特徴とする請求項1または2に記載の画像読取装置。
  4. 前記第2位置決め手段は、前記副走査方向に延びる凸条であって、前記読取手段を前記副走査方向に沿って案内することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像読取装置。
  5. 前記係合部は、
    前記主走査方向において対向するように、前記読取手段から下方に向かって立設される一対の立壁と、
    前記一対の立壁を上方で連設させる天井部と、を備え、
    前記第2位置決め手段は、
    前記係合部の前記一対の立壁の間に挿入される一対の外壁と、
    前記一対の外壁を上方で連設させ、かつ、上下方向において前記天井部に対して、間隔をおいて離間して配置される先端部と、を備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の画像読取装置。
  6. 前記読取手段は、前記原稿板に対向して配置される密着型イメージセンサを備えることを特徴とする請求項1乃至の何れか1項に記載の画像読取装置。
  7. 前記読取手段は、
    前記原稿板に対向し、前記密着型イメージセンサを収容する読取部と、
    前記読取部の前記主走査方向の両端部から、前記原稿板に向かって突設され、前記原稿板に当接する第2突起部と、
    前記読取部を支持し、前記第1位置決め手段が配設される読取部支持部材と、
    前記読取部と前記読取部支持部材との間に配設され、前記読取部を前記原稿板に向かって押圧する弾性部材と、を備えることを特徴とする請求項に記載の画像読取装置。
  8. 請求項1乃至の何れか1項に記載の画像読取装置と、
    前記読取手段によって読み取られた前記原稿の画像に基づいて、シートに画像を形成する画像形成部と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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