JP5744611B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
複数のアプリケーション間で、ファイルの移動やコピーを行うことがある。この操作を簡単に行うために、オペレーティングシステムやアプリケーションには、マウスを使ったドラッグアンドドロップや、キーボードを使ったコピーアンドペーストの機能が用意されている。Webブラウザに表示されるhtmlにファイルをダウンロードできるリンク情報がある場合、html内のリンク箇所をローカルPCにドラッグ&ドロップしただけでは、htmlファイルのショートカットが作成されるだけにとどまる。つまり、取得したいファイルを得ることはできない。そこで、webブラウザからのドラッグアンドドロップの際に、htmlに関連付けられたファイルリンクを探し、該当するファイルをコピーする技術が特許文献1に開示されている。
特開2008−90809号公報
しかしながら特許文献1の技術では、ローカルPCにドロップされたhtmlオブジェクトがリンクパスを持っている場合の実現にとどまる。そのため、例えば、htmlオブジェクトではないファイルパスの文字列や、ファイルオブジェクトではないデータを、ローカルPCにドロップした場合には、ドロップ処理を受け取ったアプリケーションがファイルとして判断することができない。そのため、取得したいファイルを得ることができないという課題があった。これは、htmlがhtml内のタグ情報をたどりファイルリンクを見つけ出すことができる。それに対し、不特定な文字列やファイルオブジェクトではないデータでは、ドロップ処理を受け取ったアプリケーションが、アプリケーションで使用してよいデータであるか判断できないからである。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、容易にファイル管理アプリケーションへファイルを追加、又は移動可能にすることを目的とする。
そこで、本発明の情報処理装置は、ファイル管理アプリケーションAからファイル管理アプリケーションBに対し、データのドラッグアンドドロップ又はコピーアンドペーストの操作のいずれかが行われた場合、オペレーティングシステムに対して、前記ドラッグアンドドロップ又はコピーアンドペーストの操作対象のデータが何かを問い合わせる問い合わせ手段と、前記問い合わせ手段での問い合わせの結果、前記ドラッグアンドドロップ又はコピーアンドペーストの操作対象のデータがファイルパスを示す文字列であった場合、前記ファイルパスに対応するファイルオブジェクトを取得するファイルオブジェクト取得手段と、前記問い合わせ手段での問い合わせの結果、前記ドラッグアンドドロップ又はコピーアンドペーストの操作対象のデータがフォルダを示す文字列であった場合、前記フォルダ内の全てのファイルオブジェクトを取得するフォルダ内ファイルオブジェクト取得手段と、前記ファイルオブジェクト取得手段又は前記フォルダ内ファイルオブジェクト取得手段で取得されたファイルオブジェクトを、前記ファイル管理アプリケーションBの管理対象に追加する追加手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、容易にファイル管理アプリケーションへファイルを追加、又は移動可能にすることができる。
情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 ファイル管理アプリケーションの一例を示す図である。 ファイル管理アプリケーションへのファイル移動操作を説明するための図である。 ファイル管理アプリケーション及びオペレーティングシステムの処理フローチャートである。 ファイル管理アプリケーション及びオペレーティングシステムの処理フローチャートである。 ドラッグアンドドロップ時に生成されるデータ構造体の一例を示す図である。 ファイル管理アプリケーション及びオペレーティングシステムの処理フローチャートである。 ファイルオブジェクトを追加する処理フローチャートである。 ファイル追加条件テーブルのデータ構造の一例を示す図である。 ファイル管理アプリケーション及びオペレーティングシステムの処理フローチャートである。 ドラッグアンドドロップ時に生成されるデータ構造体の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
<実施形態1>
本実施形態の情報処理装置は、一般のアプリケーションによって作成されたドキュメントデータを、オペレーティングシステムとは異なる独自でファイリングする機能を持つファイル管理アプリケーションを有する。
図1は、情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。
図1において、CPU101は、ROM103又はハードディスク111からRAM102にロードされたOSや一般アプリケーション等のプログラムを実行し、後述するソフトウェアの機能及びフローチャートの処理を実現する。
RAM102は、CPU101の主メモリ、ワークエリア等として機能する。キーボードコントローラ(KBC)105は、キーボード109や不図示のポインティングデバイスからのキー入力を制御する。CRTコントローラ(CRTC)106は、CRTディスプレイ110の表示を制御する。ディスクコントローラ(DKC)107は、ブートプログラム、種々のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル等を記憶するハードディスク(HD)111やフレキシブルディスク(FD)等とのアクセスを制御する。PRTC108は、接続されたプリンタ107との間の信号の交換を制御する。NC112は、ネットワークに接続されて、ネットワークに接続された他の機器との通信制御処理を実行する。
なお、以下では説明の簡略化のため、CPU101ではなく、ファイル管理アプリケーションやオペレーティングシステムが処理を行う様に説明を行う。
図2は、ファイル管理アプリケーションの一例を示す図である。
オペレーティングシステム207上でファイル管理アプリケーションA201とファイル管理アプリケーションB203との2つのアプリケーションが動作している。オペレーティングシステム207、ファイル管理アプリケーションA201、ファイル管理アプリケーションB203は、図1の情報処理装置内で動作しているソフトウェアである。ファイル管理アプリケーションA201には、幾つかのフォルダやファイルがある。ドキュメントデータ202は、一般のアプリケーションによって作成されたドキュメントデータである。ユーザは、ファイル管理アプリケーションA201を介し、ドキュメントデータ202に対しコピーや移動等の操作をマウスやキーボードで行うことができる。
ファイル管理ビュー204は、ファイル管理アプリケーションB203のファイル管理ビューである。ファイル管理ビュー204によって、ユーザは視覚的にファイル管理アプリケーションB203が管理しているファイルを知ることができ、コピーや移動等の操作をマウスやキーボードで行うことができる。ユーザは、ファイル管理アプリケーションA201からファイル管理アプリケーションB203にファイルを移動させたいときは、ドキュメントデータ202をマウスでドラッグし、マウスカーソルをファイル管理ビュー204に移動させ、ドロップさせる。このようにして、ユーザは、ファイルをファイル管理アプリケーションA201からファイル管理アプリケーションB203に移動させることができる。これはパソコンにおける一般的なファイルのドラッグアンドドロップ操作であり、オペレーティングシステム207とアプリケーションとによって実現している機能である。
ファイル管理アプリケーションAは、ファイル管理手段Aの一例である。ファイル管理アプリケーションBは、ファイル管理手段Bの一例である。
メニュー205は、オペレーティングシステム207のファイル管理アプリケーションA201においてマウスの右クリックをすると表示されるメニューである。オペレーティングシステム207のメニュー205には、「開く」、「切り取り」、「コピー」等幾つかの項目がある。オペレーティングシステム207は、ユーザがメニュー205で指示した項目の動作を行うことができる。メニュー206は、ファイル管理ビュー204においてマウスの右クリックをすると表示されるメニューである。メニュー206には、「貼り付け」、「切り取り」等幾つかの項目がある。ファイル管理アプリケーションB203は、ユーザがメニュー206で指示した項目の動作を行うことができる。ユーザが、オペレーティングシステム207のメニュー205で「コピー」を指示し、ファイル管理アプリケーションのメニュー206で「貼り付け」を指示する。すると、オペレーティングシステム207のファイル管理アプリケーションA201からファイル管理アプリケーションB203にファイルをコピーさせたことになる。オペレーティングシステム207のメニュー205とファイル管理アプリケーションのメニュー206とにはショートカットキーが割り振られているので、キーボードを使い同様の操作を行うことができる。これはパソコンにおける一般的なファイルのコピーアンドペースト操作である。
図3は、ファイル管理アプリケーションへのファイル移動操作を説明するための図である。
図3も図2と同様にオペレーティングシステム207上で動作している。ファイル管理アプリケーションB303、ファイル管理ビュー304は、図2のファイル管理アプリケーションB203、ファイル管理ビュー204と同じである。ファイル管理アプリケーションA301と図2のオペレーティングシステム207のファイル管理アプリケーションA201との違いは、ファイルパスを表示する領域であるアドレスバー302を持つことである。アドレスバー302には、現在表示しているフォルダまでのファイルパス又は、選択されているファイルのファイルパスが表示されている。このアドレスバー302をマウスでドラッグし、ファイル管理ビュー304にドロップすることが可能である。従来の技術では、このドラッグアンドドロップ操作で、ファイル管理ビュー304にファイルの追加をすることはできない。ファイル管理アプリケーションB303は、オペレーティングシステム207からのドロップの指示を受け取るが、ファイルオブジェクトではないためファイルの追加の対象外とみなし、ファイルの追加を行わないからである。これはアドレスバー302のファイルパス文字列をコピーアンドペーストした際も同じである。
メールアプリケーション305は、特定のファイルへのリンクを示すハイパーリンク306を持っている。このハイパーリンク306は、マウスによりファイル管理ビュー304へドラッグアンドドロップすることができる。しかしこのドラッグアンドドロップ操作では、ファイル管理ビュー304にファイルの追加は行えない。ファイル管理アプリケーションB303は、メールアプリケーション305からオペレーティングシステム207を経由しドロップの指示を受け取るが、ファイルオブジェクトではないためファイルの追加の対象外とみなしてしまう。これはハイパーリンク306のファイルパス文字列をコピーアンドペーストした際も同じである。
図4は、ファイル管理アプリケーション及びオペレーティングシステムの処理フローチャートである。
まずS401において、ファイル管理アプリケーションA201は、マウスドラッグイベントを受け取る。次にファイル管理アプリケーションA201は、S402においてドラッグされたデータを作成する。作成するデータを何にするかはファイル管理アプリケーションA201によって定められている。一般的にはドラッグされたデータを対象とし、ドキュメントファイルがドラッグされたならドキュメントファイルを、文字列がドラッグされたなら文字列をドラッグされたデータとすることが多い。
次に、オペレーティングシステム207はファイル管理アプリケーションA201からのドラッグされたデータの作成指示(S402)を受け、S403においてドラッグデータの保持を行う。S402とS403との処理はオペレーティングシステム207の提供するフレームワークを介して行われるのが一般的である。本実施形態においてはオペレーティングシステム207がどのようなフレームワークを持つかに依存せず、フレームワークを含めオペレーティングシステム207の処理とみなす。
次にS403において、ファイル管理アプリケーションB203は、マウスドロップイベントを受け取る。次にS404において、ファイル管理アプリケーションB203は、オペレーティングシステム207に対しドロップされたデータが何かを問い合わせる。ファイル管理アプリケーションB203にドロップされたデータとは、ファイル管理アプリケーションA201でドラッグされたデータと同一である。即ちS403においてオペレーティングシステム207で保持されたドラッグデータである。
フォーマットの問い合わせ結果を基に、S405において、ファイル管理アプリケーションB203は、ドラッグデータを使用する。このS405でどのようにドラッグデータを使用するかは、次の図5で説明する。次にS406において、マウスドロップイベントの終了となる。マウスドロップイベントの終了を受け、S407において、オペレーティングシステム207は、S403で保持したドラッグデータの破棄を行う。
次に、ファイル管理アプリケーションへのドラッグアンドドロップ操作のフローチャートを説明する。
図5は、ファイル管理アプリケーション及びオペレーティングシステムの処理フローチャートである。図5は図4のS405のサブルーチンである。図5のフローチャートはファイル管理アプリケーションB303の処理である。
まずS501において、ファイル管理アプリケーションB303は、オペレーティングシステム207からマウスドロップイベントを受け取る。これは図4のS403に相当する。次にS502において、ファイル管理アプリケーションB303は、オペレーティングシステム207に対しドロップされたデータのフォーマットを問い合わせ、ドロップされたデータのフォーマットを知る。これは図4のS404に相当する。オペレーティングシステム207から知らされるフォーマットは図6で説明する。ドロップされるデータがどのフォーマットであるかは、ドラッグしたアプリケーションが定めている。本実施形態ではファイル管理アプリケーションA301にあたる。フォーマットは複数であってもよい。
次にS503において、ファイル管理アプリケーションB303は、ドロップされたデータがファイルオブジェクトであるかどうかを判断する。ファイル管理アプリケーションB303は、ファイルオブジェクトであると判断した場合、S508において、ドロップされたデータ、つまりファイルをファイル管理アプリケーションB303の管理するファイルに追加する。その結果、追加したファイルがファイル管理ビュー304に表示される。これは従来のドラッグアンドドロップの際の処理フローである。
ファイル管理アプリケーションB303がファイルオブジェクトではないと判断した場合、S504において、ファイルパスを示す文字列であるかを判断する。ファイルパスであった場合はS505において、ファイル管理アプリケーションB303ファイルパスを元にドキュメントデータを見つけファイルのコピーを行う。ファイルのコピーとはファイル管理アプリケーションB303がファイルオブジェクトをメモリ上に取得することである。S505の処理は、ファイルオブジェクト取得の処理の一例である。
次にS508において、ファイル管理アプリケーションB303は、ファイルオブジェクトをファイル管理アプリケーションB303の管理する領域上にファイルとして作成する。そして、ファイル管理アプリケーションB303は、ファイル管理アプリケーションB303の管理するファイルに追加し処理を終える。
S504においてファイルパスを示す文字列でなかった場合はS506において、ファイル管理アプリケーションB303は、フォルダ文字列であるかを判断する。ファイル管理アプリケーションB303がフォルダを示す文字列ではないと判断した場合S509に進む。このときはファイルでもフォルダでもないため、ファイル管理アプリケーションB303に追加するファイルがないことになる。即ちファイルではないものをドラッグアンドドロップされたことになる。例えば実行形式のプログラムやURL文字列等である。S509でマウスドロップイベントの終了となる。これは図4のS406に相当する。
S506においてファイル管理アプリケーションB303がフォルダを示す文字列であると判断した場合、S507に進む。S507でファイル管理アプリケーションB303は、該当するフォルダ内の全ファイルのファイルオブジェクトを取得する。S507の処理は、フォルダ内ファイルオブジェクト取得の処理の一例である。
そして次にS508において、ファイル管理アプリケーションB303は、ファイルオブジェクトをファイル管理アプリケーションB303の管理する領域上にファイルとして作成する。そして、ファイル管理アプリケーションB303は、ファイル管理アプリケーションB303の管理するファイルに追加し処理を終える。
図6は、ドラッグアンドドロップ時に生成されるデータ構造体の一例を示す図である。
データ構造体601は、図1の情報処理装置のROM103又はハードディスク111の記憶領域を利用し、ファイル管理アプリケーションA301より指示を受け、オペレーティングシステム207で保持されるデータ構造体である。ファイル管理アプリケーションB303は、データ構造体601をドロップデータとしてオペレーティングシステム207から受け取ることができる。データ構造体601は、データフォーマットを表わす602と、データオブジェクトを格納する603と、の部位を持つ。図5のS502のドロップされたデータのフォーマットの問い合わせ処理では、オペレーティングシステム207は、データフォーマット602を読み取り、ファイル管理アプリケーションB303に通知する。
データフォーマットは、ビットマップをドロップした場合なら「ビットマップ」を示し、テキスト文字列をドロップした場合には「テキスト」を示す。どのようなフォーマットがあるかはオペレーティングシステム207の扱うフレームワークに定義されている。データフォーマットは、ファイル管理アプリケーションA301、ファイル管理アプリケーションB303のどちらも共通で扱えるフォーマットである。データオブジェクト603には、ドロップされたデータのバイナリ型データが格納されている。ファイル管理アプリケーションB303は、このデータオブジェクト603を元のデータ形式として取り出すことができる。データフォーマットが「テキスト」である場合は、データオブジェクト503には具体的な文字列が格納されることになる。ファイルパスであれば「C:¥test¥aaaa.xxx」のような文字列である。
以上のように本実施形態によれば、ドラッグアンドドロップをしたデータが、テキスト文字列であっても、文字列の参照するデータがファイルである場合は、ファイル管理アプリケーションにファイルを追加することができる。図4の処理フローではドラッグアンドドロップを例に説明したが、ドロップ操作とは、コピーしたオブジェクトをペーストする操作はプログラム上では同一である。よってコピーアンドペースト操作に対しても同様の効果がある。
<実施形態2>
実施形態1では、ファイル管理アプリケーションにファイルがドラッグアンドドロップ、コピーアンドペーストされたときに、ファイルオブジェクトではなくファイルリンクである場合にファイルを追加する方法を説明した。しかしながら、ユーザが実際のファイルを確認せずにファイルの追加が行われるので、リンク先に大量のファイルが存在する場合や、1ファイルが大容量である場合等が考えられ、ユーザが望まないファイルの追加が成される可能性がある。実施形態2では追加するファイル容量を判断したファイル追加の方法を説明する。
本実施形態は、図1−図4、図6に関しては実施形態1と同様であるので説明を省略する。実施形態2は実施形態1のファイル管理アプリケーション及びオペレーティングシステムの処理フローチャートに新たな処理を加えたものである。
図7は、ファイル管理アプリケーション及びオペレーティングシステムの処理フローチャートである。
図7の処理フローにおいて、実施形態1の図5と同様のステップには、S501−S507、S509と記述したので詳細な説明は省略する。S708において、ファイル管理アプリケーションB303は、ファイルオブジェクトをファイル管理アプリケーションB303の管理する領域上にファイルとして作成し、ファイル管理アプリケーションB303の管理するファイルに追加する。実施形態2では、ここでファイル容量によって処理を変えるサブルーチンが加わる。サブルーチンは図8で説明する。
図8は、ファイルオブジェクトを追加する処理フローチャートである。
まずS801において、ファイル管理アプリケーションB303は、S705、S707で取得したファイルオブジェクトからファイル容量を取得する。このとき、ファイル管理アプリケーションB303は、複数のファイルオブジェクトがある場合は、個々の容量と合計容量との両方を計算する。次にS802において、ファイル管理アプリケーションB303は、ファイル追加条件テーブルを参照する。ファイル追加条件テーブルには、ファイル追加を行う条件が定められている。本実施形態2では、ファイル容量による条件である。ファイル追加条件テーブルの詳細は図9で説明する。
S802において、ファイル管理アプリケーションB303は、S801で取得したファイル個々の容量と合計容量が、ファイル追加条件を満たしているかどうかを判断する。例えば、合計容量が200メガバイト以内であるかどうかである。ファイル管理アプリケーションB303は、このように条件判断を行い、条件を満たしている場合は、S804に進む。条件を満たしていない場合は、ファイル管理アプリケーションB303は、S803に進む。条件を満たしていない場合はS803において、ファイル管理アプリケーションB303は、ファイルオブジェクトの元ファイルに対し、ショートカットを作成する。そしてファイル管理アプリケーションB303は、ファイルの代わりに作成したショートカットをファイル管理対象とする。条件を満たしている場合は、S804において、ファイル管理アプリケーションB303は、ファイル管理アプリケーションB303の管理するファイルに追加する。これは図5のS509の動作と同様である。
図9は、ファイル追加条件テーブルのデータ構造の一例を示す図である。
ファイル追加条件テーブル901は、ファイル管理アプリケーションB303が保持するデータテーブルであり、ファイル管理アプリケーションB303のインストール時にハードディスク111に記憶されている。ファイル管理アプリケーションB303は、ファイル管理アプリケーションB303が実行されている間はファイル追加条件テーブル901を自由に参照することができる。ファイル追加条件テーブル901には、ファイル追加条件902が記憶されている。ファイル追加条件902は、S802の条件式となるもので、ここでは「容量200メガ以内」という条件が定められている。この条件は設定値の一例であり、200メガという数値はどのようなものでもよく、変更可能な条件である。
以上のように本実施形態では、実施形態1に加えファイル容量が定められた値より大きいときは、ファイルのコピーを行わずショートカットを作り管理する。これによりファイル管理アプリケーションB303は、ユーザが意図しないで大容量のファイルが追加されることを防ぐことができる。
<実施形態3>
実施形態1、実施形態2では、ファイル管理アプリケーションにファイルがドラッグアンドドロップ、コピーアンドペーストされたときに、ファイルオブジェクトではなくファイルパスを表す文字列である場合にファイルを追加する方法を説明した。しかしながら、ファイル管理アプリケーションでは、ファイル管理アプリケーションに追加されたファイルをファイル管理アプリケーションから取り出し、元の場所のファイルを更新する使い方がある。このような場合に、ドラッグアンドドロップ、コピーアンドペーストで追加されたファイルは、元の場所がどこであるかをユーザが常に記憶しておくのは難しく、ユーザがファイル管理アプリケーション以外の手段で元の場所を探し出すしかなかった。
本実施形態は、図1−図5、図7−図9に関しては実施形態1及び実施形態2と同様であるので説明を省略する。実施形態3は実施形態1の図5、実施形態2の図7のファイル管理アプリケーション及びオペレーティングシステムの処理フローチャートに新たな処理を加えたものである。実施形態3は、実施形態1、実施形態2のどちらと組み合わせても使用できる。
図10は、ファイル管理アプリケーション及びオペレーティングシステムの処理フローチャートである。
図10の処理フローにおいて、実施形態1の図5と同様のステップには、S501−S509と記述したので詳細な説明は省略する。
S1010において、ファイル管理アプリケーションB303は、ドラッグアンドドロップされたファイルに対する、元のファイルパスをファイルオブジェクトに保持させる。即ちドラッグされたときのファイルパスである。次にS1008において、ファイル管理アプリケーションB303は、管理対象にファイルを追加する。S1010で保持されたファイルパスは、S1008で追加されたファイルのプロパティ情報に反映されユーザが右クリック等で参照することができる。
図11は、ドラッグアンドドロップ時に生成されるデータ構造体の一例を示す図である。
図11のデータ構造体は、図6のデータ構造体601に参照元1104の情報を格納する部位を追加したものである。実施形態1の図6と同様の部分には、601−603と記述したので詳細な説明は省略する。参照元1104には、ドロップされたデータが参照しているファイルパスが記憶されている。即ちファイル管理アプリケーションA301においてドラッグしたときのファイルパスである。この参照元1104を、ファイル管理アプリケーションB303が管理するファイルに保持させることで、ユーザはファイルがどこから追加されたのかを知ることができる。
以上のように本実施形態では、実施形態1、実施形態2に加え、ファイル管理アプリケーションB303に追加されたファイルの元のファイルパスを保持しておくことで、ユーザは任意のタイミングで元ファイルがどこにあったかを知ることができる。
<その他の実施形態>
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
以上、上述した各実施形態によれば、ファイルへのリンク情報を持つ文字列に対して、ドラッグアンドドロップ操作とコピーアンドペースト操作とを可能にすることで、容易にファイル管理アプリケーションへファイルを追加、又は移動可能にすることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。

Claims (6)

  1. ファイル管理アプリケーションAからファイル管理アプリケーションBに対し、データのドラッグアンドドロップ又はコピーアンドペーストの操作のいずれかが行われた場合、オペレーティングシステムに対して、前記ドラッグアンドドロップ又はコピーアンドペーストの操作対象のデータが何かを問い合わせる問い合わせ手段と、
    前記問い合わせ手段での問い合わせの結果、前記ドラッグアンドドロップ又はコピーアンドペーストの操作対象のデータがファイルパスを示す文字列であった場合、前記ファイルパスに対応するファイルオブジェクトを取得するファイルオブジェクト取得手段と、
    前記問い合わせ手段での問い合わせの結果、前記ドラッグアンドドロップ又はコピーアンドペーストの操作対象のデータがフォルダを示す文字列であった場合、前記フォルダ内の全てのファイルオブジェクトを取得するフォルダ内ファイルオブジェクト取得手段と、
    前記ファイルオブジェクト取得手段又は前記フォルダ内ファイルオブジェクト取得手段で取得されたファイルオブジェクトを、前記ファイル管理アプリケーションBの管理対象に追加する追加手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記追加手段は、前記ファイルオブジェクト取得手段又は前記フォルダ内ファイルオブジェクト取得手段で取得されたファイルオブジェクトのファイル容量が設定値を超えている場合、前記ファイルオブジェクトのショートカットを作成して、前記作成したショートカットを前記ファイル管理アプリケーションBの管理対象に追加し、前記ファイル容量が前記設定値を超えていない場合、前記ファイルオブジェクト取得手段又は前記フォルダ内ファイルオブジェクト取得手段で取得された前記ファイルオブジェクトを前記ファイル管理アプリケーションBの管理対象に追加することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記追加手段は、前記ファイルオブジェクト取得手段又は前記フォルダ内ファイルオブジェクト取得手段で取得されたファイルオブジェクトを前記ファイル管理アプリケーションBの管理対象に追加する際に、前記追加するファイルオブジェクトが前記ファイル管理アプリケーションAにおいてどこに保存されていたかを示す情報を、前記ファイルオブジェクトに追加することを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記追加手段は、前記問い合わせ手段での問い合わせの結果、前記ドラッグアンドドロップ又はコピーアンドペーストの操作対象のデータがファイルオブジェクトであった場合、前記ドラッグアンドドロップ又はコピーアンドペーストの操作対象のデータを、前記ファイル管理アプリケーションBの管理対象に追加することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の情報処理装置。
  5. コンピュータを、請求項1乃至4のいずれか1項記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  6. 情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
    前記情報処理装置の問い合わせ手段が、ファイル管理アプリケーションAからファイル管理アプリケーションBに対し、データのドラッグアンドドロップ又はコピーアンドペーストの操作のいずれかが行われた場合、オペレーティングシステムに対して、前記ドラッグアンドドロップ又はコピーアンドペーストの操作対象のデータが何かを問い合わせる問い合わせステップと、
    前記情報処理装置のファイルオブジェクト取得手段が、前記問い合わせステップでの問い合わせの結果、前記ドラッグアンドドロップ又はコピーアンドペーストの操作対象のデータがファイルパスを示す文字列であった場合、前記ファイルパスに対応するファイルオブジェクトを取得するファイルオブジェクト取得ステップと、
    前記情報処理装置のフォルダ内ファイルオブジェクト取得手段が、前記問い合わせステップでの問い合わせの結果、前記ドラッグアンドドロップ又はコピーアンドペーストの操作対象のデータがフォルダを示す文字列であった場合、前記フォルダ内の全てのファイルオブジェクトを取得するフォルダ内ファイルオブジェクト取得ステップと、
    前記情報処理装置の追加手段が、前記ファイルオブジェクト取得ステップ又は前記フォルダ内ファイルオブジェクト取得ステップで取得されたファイルオブジェクトを、前記ファイル管理アプリケーションBの管理対象に追加する追加ステップと、
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
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