JP5744444B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5744444B2
JP5744444B2 JP2010194741A JP2010194741A JP5744444B2 JP 5744444 B2 JP5744444 B2 JP 5744444B2 JP 2010194741 A JP2010194741 A JP 2010194741A JP 2010194741 A JP2010194741 A JP 2010194741A JP 5744444 B2 JP5744444 B2 JP 5744444B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
remaining amount
ink tank
predetermined amount
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010194741A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012051193A (ja
JP2012051193A5 (ja
Inventor
青山 直樹
直樹 青山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2010194741A priority Critical patent/JP5744444B2/ja
Priority to US13/218,614 priority patent/US8690286B2/en
Publication of JP2012051193A publication Critical patent/JP2012051193A/ja
Publication of JP2012051193A5 publication Critical patent/JP2012051193A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5744444B2 publication Critical patent/JP5744444B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor
    • B41J2/17566Ink level or ink residue control

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Description

本発明は、インクジェット記録装置に関する。
インクジェット記録装置は、インクタンクから供給されるインクを記録ヘッドから吐出し、記録媒体に付着させることにより画像を形成する。インクジェット記録装置には、一般的に、インク切れによる記録不良を防止するため、インクの残量を検出する検知手段が設けられている。具体的には、検知手段は、インク供給源であるインクタンクや、シリアル形式の場合には記録ヘッドを搭載するキャリッジに装着する予備インクタンクに設けられる。
インクタンクにインク残量検知手段を設けると、インクタンクを交換する度にこの検知手段を交換することになり、無駄が大きく、結果として高価になる。また、インク残量検知手段をキャリッジ上の予備インクタンクに設ける場合は、キャリッジ移動時のインク液面の揺れのため誤動作を生じたり、電気的接続手段もキャリッジに伴って移動するため接続部の信頼性が低下したりする可能性がある。
特許文献1はインク供給経路の途中にインク残量検知手段を設けた液体噴射記録装置を開示している。
特開昭63−153147号公報
特許文献1に開示される、インク残量の検知方法は、インク毎に検知手段が必要である。このため、インクの色数が増えた場合に、検知手段に関連する部分に関しては、全てをインクの色数分持つ必要があり、コストが高くなる。また、例えば、1色毎に順に残量を検知しなければならない場合には、全てのインク残量を検知するのにかかる時間は、1色あたりのインク残量検知時間とインクの色数の積となり、トータルの印刷時間が長くなる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、その目的は、インクの残量が十分にあるにもかかわらず、インク残量検知動作のために、印刷の中断時間や印刷に要する時間が長時間化するのを防ぐことが可能なインクジェット記録装置を提供することにある。
本発明のインクジェット記録装置は、ンクを吐出する記録ヘッドと、該記録ヘッドへ供給されるインクを貯留するインクタンクを複数有するインクタンクグループを複数備えるとともに、前記インクタンクから前記記録ヘッドへインクを供給するための複数の供給経路と、それぞれの前記供給経路に配されインクの有無を検出する複数のセンサが有線接続された検出部と、を備えるインクジェット記録装置において、前記インクタンクグループごとに当該インクタンクグループに含まれるインクタンクに対応した複数のセンサの出力をデジタル信号に変換することによって当該インクタンクグループ内にインク残量が所定量未満のインクタンクが存在するか検出する第1の検出動作と、前記インクタンクごとにインク残量が所定量未満であるか検出する第2の検出動作と、を前記検出部に実行させる制御手段を備えることを特徴とする。
本発明によれば、インクの残量が十分にある場合には、インク残量検知動作のために、印刷の中断時間や印刷に要する時間が長時間化するのを防ぐことが可能なインクジェット記録装置が得られる。
本発明の一実施形態に係るインクジェット記録装置のインク供給系および印字系の概念図である。 図1の記録装置を上方から見た時の印字系の概略図である。 図1の記録装置の印刷時の処理を示すフローチャートである。 図1の記録装置のインクの残量検知処理のフローチャートである。 図1の記録装置のインクタンクの残量確定処理のフローチャートである。
以下に、図面を参照して、本発明の好適な実施形態を例示的に詳しく説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の一実施形態に係るインクジェット記録装置(以下、記録装置)の部分構成を示すものである。
図1の記録装置は、インクタンク内に圧力を掛けることでインクをインクタンク内のインク袋から押し出し、チューブを介してヘッドにインクを供給するシステムを採用している。1はインクを貯留するインクタンク、1−aから1−hは各色それぞれのインクタンクを示している。2はインクが入っているインク袋である。インクタンク1とインク袋2の間に、加圧ポンプ5により空気供給路10に空気を送り込み、インク袋2に圧力を掛ける。これにより、各色のチューブ7−aから7−hにインクを押し出し、記録ヘッド8の各色のノズル9−aから9−hにインクを供給する。その際に、圧力検知部3により、現在かかっている圧力を監視し、安定してインクが供給できるように加圧ポンプ5を制御する。50はコントローラ(制御手段)であり、コントローラ50は記録装置の各構成要素と電気的に接続され、記録装置を総合的に制御する。
6−a〜6−hは、インク供給経路上に設けられたインク残量の有無を検知する光学センサである。詳細には、インク供給経路上にダイヤフラムが設置してあり、十分にインクがある場合には、加圧ポンプ5により供給されるインクの圧力により、ダイヤフラムの膜が押されて光学センサ6−a〜6−hの受光部に入る光が遮蔽される。それに対して、インクが無い場合は、加圧ポンプにより加圧してもダイヤフラムの膜が押されないため、光学センサ6−a〜6−hの受光部に入る光は遮蔽されない。そして、各色のインク供給経路上の光学センサ6−a〜6−hの出力はインク残量検知部6のインク残量検知チャネル6−i,6−jに接続されている。インク残量検知部6のインク残量検知チャネル6−i,6−jは、光学センサ6−a〜6−hの受光部の電圧を入力とし、ADコンバーターによりデジタル信号に変換して出力する。
インク残量検知部6は、光学センサ6−a〜6−hの出力結果の値が、所定のしきい値以上か、未満かによりインク残量の有無を判断する。また、インク残量検知部6は、チャネル6−i,6−jに対して二つのインク残量検知のモードを持つ。
第1のモードは、複数のグループ毎に、各インクタンクのインク残量の検知結果の論理和を出力する。したがって、第1のモードでは、各インクグループ内において、光学センサの受光部に入る光が遮蔽されない場合は、そちらの受光部の出力電圧が当該グループの出力になる。つまり、チャネルに接続される光学センサの出力が少なくとも一つインクタンクの残量が所定量未満の場合に、チャネルの出力結果が“インクの残量が所定量未満”を示す値になる。
第2のモードは、各グループ内の指定されたインクタンクのインク残量の検知結果を出力する。したがって、第2のモードでは、指定したインクに対する光学センサの受光部の電圧が、該当チャネルに入力される。つまり、指定されたインク色の光学センサの出力がインクの残量が所定量未満の場合に、チャネルの出力結果が“インクの残量が所定量未満”を示す値になる。そして、インク残量検知部6は、これら2つのモードを切り替えることができるように形成されている。
また、今回搭載するインク供給システムにおいては、圧力により押し出されるインクにより、インク残量の有無を検知する。このため、記録ヘッドのノズルから大量のインクを消費する高記録率の印刷や、吸引動作時においては、厳密にはインク残量が所定量未満になっていない可能性がある。したがって、通常キャップを開けるとともに、加圧して記録ヘッドにインクを供給し、インクが吐出可能な状態にする。それと同時に、インク残量検知部6に対してチャネル6−i,6−jに接続されている光学センサ6−a〜6−hの少なくとも一つがインク無しになっていることを検出するモードを設定する。印刷および吸引動作時においても同様の設定である。
そして、少なくとも一つのインクタンクのインク残量が所定量未満の場合には、印刷および吸引動作止めて、指定するチャネルに接続されているチューブに対してインク残量の有無を検出するモードに設定し直す。その後、全てのインクに対してそれぞれにインクの残量が所定量未満かどうかを検出する処理を行う。
本実施形態では、一つのチャネルでインク残量が所定量未満のインクタンクがあると判定した場合に、もう一方のチャネルの全てのインクに対してもインク残量検出処理を行う。それは、インクを消費している際のインク残量検出処理の精度、信頼性の観点及び、インク残量無しの検出をばらつきにより見逃した場合に、再度インクタンク交換や、交換したことによる吸引動作等の時間を考慮しているからである。つまり、インク残量検出精度の向上により、一つのチャネルでインク残量が所定量未満のインクタンクがあると判定した場合には、そのチャンネルのインクタンクに対してのみインク残量検出処理を行うという選択肢も当然可能になる。さらに、インク残量が所定量未満であるインクタンクが存在するチャネルを検出した後、全てのインクタンクの検出結果がインク残量が所定量以上である場合には、印字を継続させることも可能である。
図2は、本発明の一実施形態に係る記録装置において印刷するときの構成の一部を上方から見た時の概略図である。20は印刷用紙であり、この印刷用紙20を搬送ローラ23、24で搬送する搬送機構を搭載する。21は記録ヘッドを搭載するためのキャリッジで、22はキャリッジ21を支持するためのガイドシャフトで、このガイドシャフト22によってキャリッジ21を走査させる走査機構を搭載する。そして、記録ヘッドからインクを吐出させながらキャリッジを走査させ、搬送ローラ23,24により印刷用紙20を搬送することで、印刷用紙20上に画像を形成することができる。25はキャップ部材で、このキャップ部材25を上下させる回復機構を搭載する。キャリッジ21をキャップ部材25の上部に移動させ、キャップ部材25を上方に移動させることにより、記録ヘッドの前面(ノズル形成面)を封止することができる。
図3は、本発明の一実施形態に係る印刷時の制御を示すフローチャートである。この制御は、コントローラ50により実行される。
前述したとおり、キャップを開けるとともに、加圧ポンプによりインクを供給し、インク残量検知部6に対して、チャネルに接続されているチューブのセンサの少なくとも一つがインク無しになっていることを検出する第1のモードを設定している。そして、後述する図4のフローチャートで実施される、インク残量検知部6において、10msec周期で起動がかかり、実行される処理により、インク残量の有無を検出する処理をチャネル毎に行った結果を利用した印刷(記録動作)制御について以下に説明する。
まず、給紙処理を行い(ステップS30)、搬送ローラで用紙を搬送できるところまで印刷用紙を移動させる。次に、周期的に起動してインク残量検知処理を実施した検出結果が、少なくとも一つのインクタンクのインク残量が所定量未満になっているかを確認する(ステップS32)。インク残量が所定量未満のインクタンクが無い時は、ステップS33の紙送り処理にて紙を搬送方向に移動させ、ステップS34の印字処理にて記録ヘッドからインクを吐出させながら、キャリッジを走査させる。そして、印字終了したかを判断する(ステップS35)。詳細は後述する周期処理の結果、全てのインクタンクのインク残量が所定量以上ある場合には、これらの処理、つまりステップS32〜S34の処理を印刷データに合わせて繰り返し行う。印字処理の終了の後、ステップ36にて印刷用紙を機体の外に排出して、1ページの印刷を終了する。
また、ステップS32でインク残量が所定量未満になっているインクタンクが存在する場合には、ステップS37でインク残量検知部6に対して、10msec周期で起動がかかり、実行されるチャネルに対するインク残量検出処理を停止させる。
次に、チャネルに対して第2のモードつまり、指定するインクの残量を検知するモードを設定する。その後で、詳しくは後述する図5に示すように、それぞれのチャンネルに対して接続されているインク色を指定して、インク残量が所定量未満かどうかを一つずつ順番に確認し、全てのインクタンクに対して所定量未満かどうかを確定させる(ステップS38)。その後、ステップS39にて用紙を機体の外に排出させ、ステップS40にて記録ヘッドをキャップさせる。それにより、インクを供給できない状態での吐出を回避するとともに、吐出を行わないことで記録ヘッドが乾燥して、吐出不良になることを防ぐことができる。その後、ステップS41にて、ステップS38で確定させた、それぞれのインクタンクのインク残量が所定量未満かどうかの情報をユーザーに通知する。
図4は、本発明の一実施形態に係る第1の処理手段としての周期起動処理を示すフローチャートである。この処理は、記録動作の実行中に、インク残量が所定量未満のインクタンクの有無を監視するために、10msec周期で起動がかかり、実行される。まず、ステップS51にてチャネル6−iに出力される光学センサ6の受光部の電圧をAD変換した値、つまり該当するインクグループの出力がインク残量の有無を示す値を取得する。次に、ステップS52にて本実施形態ではノイズ除去処理として、過去4回分の周期処理実施結果の履歴を含めた5回分の移動平均を取っている。その後、ステップS53にて値をチェックして、所定量未満の場合には、ステップS54で“インク残量が所定量未満のインクタンク有り”を記憶する。所定量以上の場合には、ステップS55で”全てのインクタンクのインク残量は所定量以上”を記憶する。その後、以上の処理を、チャネル6−jに対しても行い、チャネルに接続されるインクで所定量以下になっているものが無いかを監視し、全チャネルについて上記処理が完了した場合には(ステップS56)、処理を終了する。
図5は、本発明の一実施形態に係る第2の処理手段としてのインクタンクの残量確定処理のフローチャート図である。このフローが実施される前には、前述したとおり図3のステップS37において、インク残量検知部6に対して、10msec周期で起動がかかり、実行されるチャネルに対するインク残量検出処理を停止させるとともに、チャネルに対して第2のモードつまり、指定するインクの残量を検知するモードを設定している。
まず、ステップS61にてチャネル6−iに対してはシアンインク用の光学センサ6−a、チャネル6−jに対してはライトグレーインク用の光学センサ6−eを指定する。次に、ステップS62にてチャネル6−i及び6−jに出力されるインク残量の有無を示す値を10msec間隔で5回取得する。ステップS63にて、前述した図4の周期処理におけるステップS52と同様のノイズ除去処理を行う。その後、ステップS64にて結果をチェックして、シアン、及びライトグレーのインク残量がそれぞれ、ステップS65でインク残量が所定量未満であることを記憶する。ステップS66でインク残量が所定量以上であることを記憶する。
その後、以上の処理をチャネル6−iに対しては、マゼンタ、イエロー、ブラック、チャネル6−jに対してはダークグレー、ライトシアン、ライトマゼンタと順番に繰り返し行い、全てのインクに対して残量が所定量未満かどうかを確定させる(ステップS67)。
本実施形態では、グループのどちらかがインクの残量が所定量未満の場合に、図5のフローが実施されるが、インク残量が所定量未満と判定されていないチャネルについても、各色の残量の有無を詳細に確認している。しかし、ソフトウェア処理を簡略化や、時間短縮のために、インクグループの出力結果が所定量未満と判定されたチャネルのインクに対してのみ、インク残量の確定処理を行うことも可能である。
1 インクタンク
2 インク袋
6 インク残量の有無を検知するセンサ
7 チューブ
8 記録ヘッド
20 印刷用紙
21 キャリッジ
50 コントローラ

Claims (4)

  1. ンクを吐出する記録ヘッドと、該記録ヘッドへ供給されるインクを貯留するインクタンクを複数有するインクタンクグループを複数備えるとともに、前記インクタンクから前記記録ヘッドへインクを供給するための複数の供給経路と、それぞれの前記供給経路に配されインクの有無を検出する複数のセンサが有線接続された検出部と、を備えるインクジェット記録装置において、
    前記インクタンクグループごとに当該インクタンクグループに含まれるインクタンクに対応した複数のセンサの出力をデジタル信号に変換することによって当該インクタンクグループ内にインク残量が所定量未満のインクタンクが存在するか検出する第1の検出動作と、前記インクタンクごとにインク残量が所定量未満であるか検出する第2の検出動作と、を前記検出部に実行させる制御手段を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 前記検出部は、前記第1の検出動作によってインク残量が前記所定量未満のインクタンクが存在すると検出されたインクタンクグループに含まれるすべてのインクタンクに対して前記第2の検出動作を実行することを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  3. 前記制御手段は、前記第2の検出動作によってすべてのインクタンクのインク残量が前記所定量以上であると検出された場合は、前記記録ヘッド記録動作を継続させことを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録装置。
  4. 前記記録ヘッドのインク吐出口面をキャッピングするキャップさらに備え
    前記制御手段は、前記第2の検出動作によってインク残量が前記所定量未満インクタンクが存在すると検出された場合は、前記キャップによって前記インク吐出口面をキャッピングすることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
JP2010194741A 2010-08-31 2010-08-31 インクジェット記録装置 Expired - Fee Related JP5744444B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010194741A JP5744444B2 (ja) 2010-08-31 2010-08-31 インクジェット記録装置
US13/218,614 US8690286B2 (en) 2010-08-31 2011-08-26 Inkjet printing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010194741A JP5744444B2 (ja) 2010-08-31 2010-08-31 インクジェット記録装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2012051193A JP2012051193A (ja) 2012-03-15
JP2012051193A5 JP2012051193A5 (ja) 2013-10-10
JP5744444B2 true JP5744444B2 (ja) 2015-07-08

Family

ID=45696627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010194741A Expired - Fee Related JP5744444B2 (ja) 2010-08-31 2010-08-31 インクジェット記録装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8690286B2 (ja)
JP (1) JP5744444B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7116359B2 (ja) * 2018-07-12 2022-08-10 ブラザー工業株式会社 インクジェットプリンタ

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63153147A (ja) 1986-12-17 1988-06-25 Canon Inc 液体噴射記録装置
JP3016393B2 (ja) * 1989-06-29 2000-03-06 キヤノン株式会社 インクジェット記録装置
DE69026983T2 (de) * 1989-06-29 1996-11-21 Canon Kk Verbesserte Tintenmengenfühlvorrichtung und Aufzeichnungsgerät mit der Vorrichtung
JPH081958A (ja) * 1994-06-24 1996-01-09 Canon Inc インクジェットプリンタ
JP4214540B2 (ja) * 1998-11-02 2009-01-28 株式会社大一商会 遊技機
JP2000255085A (ja) * 1999-03-10 2000-09-19 Seiko Epson Corp インクジェット式記録装置および記録方法
JP2002273906A (ja) * 2001-01-09 2002-09-25 Seiko Epson Corp インクジェット式記録装置および同装置におけるインク消費量演算機能の補正方法
US6883905B2 (en) * 2001-02-09 2005-04-26 Seiko Epson Corporation Ink jet recording apparatus, control and ink replenishing method executed in the same, ink supply system incorporated in the same, and method of managing ink amount supplied by the system
JP2005053110A (ja) * 2003-08-05 2005-03-03 Canon Inc インクタンク、記録装置、およびインク使用量監視システム
US7399059B2 (en) * 2004-10-01 2008-07-15 Canon Finetech Inc. Ink jet printing apparatus, ink jet printing method, information processing device and program
JP2008030219A (ja) * 2006-07-26 2008-02-14 Seiko Epson Corp 液体噴射装置、液体収容体、及び液体収容体の液体残量判定方法
US8371673B2 (en) * 2007-04-24 2013-02-12 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and ink remaining amount detection method
JP4479757B2 (ja) * 2007-07-05 2010-06-09 セイコーエプソン株式会社 印字ヘッドのクリーニング装置及びクリーニング方法
JP2011056721A (ja) * 2009-09-08 2011-03-24 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、印刷可否判定方法、及びプログラム
US20110205292A1 (en) * 2010-02-24 2011-08-25 Kneezel Gary A Using nondepleted ink source for maintenance operation
JP2011201030A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Seiko Epson Corp 液体吐出検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
US8690286B2 (en) 2014-04-08
JP2012051193A (ja) 2012-03-15
US20120050379A1 (en) 2012-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007007960A (ja) 液体吐出装置、コンピュータプログラム、及び、ノズルのクリーニング方法
EP3002127A2 (en) Image recording apparatus and method
JP2008001090A (ja) 液体滴吐出装置及び液体吐出方法
JP2015182337A (ja) 印刷装置、制御方法、及び、プリントシステム
JP2010082823A (ja) 液体供給装置、画像形成装置、及びプログラム
JP2017071067A (ja) 液体を吐出する装置、プログラム
JP6053244B2 (ja) プリントヘッドの検査方法、プリント方法、プリントヘッドの検査装置及びプリンタ
JP5744444B2 (ja) インクジェット記録装置
JP5644056B2 (ja) 画像形成装置及びメンテナンス動作制御プログラム
US9120321B2 (en) Ink jet recording apparatus and control method, configured to detect remaining ink
JP7110757B2 (ja) インクジェット記録装置
JP6880753B2 (ja) チャート生成装置、液体吐出装置及びチャート生成プログラム
US20210402809A1 (en) Inkjet recording device
US8845055B2 (en) Control apparatus for a liquid ejecting head, liquid ejecting apparatus, and control method for a liquid ejecting head
JP6610031B2 (ja) インクジェット記録装置
JP5268852B2 (ja) インクジェット記録装置及び画像処理装置
JP5663851B2 (ja) 画像形成装置
JP5321101B2 (ja) 画像形成装置、画像形成プログラムおよび画像形成システム
JP7494519B2 (ja) 液体吐出装置
US20230302835A1 (en) Non-transitory computer readable medium recorded with program and liquid ejecting apparatus
US20210309013A1 (en) Inkjet recording apparatus
US20220032668A1 (en) Printing apparatus and printing method
JP7318382B2 (ja) 液体吐出装置、ノズル検査方法及びプログラム
JP2013123823A (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御プログラム、画像形成装置の制御方法
EP4159450A1 (en) Recording apparatus, recording/reading system and recording method

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130827

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130827

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140319

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140408

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140605

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150407

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150430

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5744444

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees