JP5743677B2 - 蒸気発生装置 - Google Patents
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- 直立して設置され所定量の水を貯えて蒸気を発生させる筒状の蒸気発生容器と、
前記蒸気発生容器の外周に巻回された誘導加熱コイルと、
前記蒸気発生容器内に収容されて前記誘導加熱コイルに高周波電流を供給することで発熱する発熱部により前記蒸気発生容器内の水を加熱し、前記発熱部より上側の非発熱部を前記蒸気発生容器に支持させた加熱体と、
前記加熱体の非発熱部の温度を検出する温度センサと、
前記蒸気発生容器に付設して給水源から導入される水を前記蒸気発生容器の下部に給水する水位検知容器と、
同水位検知容器内にて前記蒸気発生容器内の水位を検出する水位センサと、
同水位センサによって前記加熱体の発熱部を超える上限水位を検出したとき前記水位検知容器からの給水を停止し、前記発熱部の上端より下側となる下限水位を検出したとき前記水位検知容器から給水するように制御される蒸気発生装置において、
前記加熱体の非発熱部の上方に位置する前記蒸気発生容器の周壁に設けた給水口に冷却水が供給される給水管を接続し、前記温度センサにより前記非発熱部の過熱が検出されたとき前記冷却水の給水管に設けた給水弁を開放して前記加熱体の非発熱部の上に流下する冷却水により同非発熱部を冷却する過熱防止手段と、
前記温度センサにより前記非発熱部の過熱温度より高い温度が検出されたとき前記誘導加熱コイルへの高周波電流の供給を停止し、同温度センサにより前記非発熱部の過熱温度の低下が検出されたとき前記誘導加熱コイルへの給電を再開する給電制御手段とを設けたことを特徴とする蒸気発生装置。 - 直立して設置され所定量の水を貯えて蒸気を発生させる筒状の蒸気発生容器と、
前記蒸気発生容器の外周に巻回された誘導加熱コイルと、
前記蒸気発生容器内に収容されて前記誘導加熱コイルに高周波電流を供給することで発熱する発熱部により前記蒸気発生容器内の水を加熱し、前記発熱部より上側の非発熱部を前記蒸気発生容器に支持させた加熱体と、
前記加熱体の非発熱部の温度を検出する温度センサと、
前記蒸気発生容器に付設して給水源から導入される水を前記蒸気発生容器の下部に給水する水位検知容器と、
同水位検知容器内にて前記蒸気発生容器内の水位を検出する水位センサと、
同水位センサによって前記加熱体の発熱部を超える上限水位を検出したとき前記水位検知容器からの給水を停止し、前記発熱部の上端より下側となる下限水位を検出したとき前記水位検知容器から給水するように制御された蒸気発生装置において、
前記加熱体として、前記誘導加熱コイルへの給電により発熱する発熱部と同発熱部より上側に連続して形成された非発熱部とを有する複数の加熱棒を採用し、
過熱防止手段として,前記各加熱棒の非発熱部の径を発熱部の径より太くして熱容量を増加し、
前記温度センサを前記加熱棒の何れかの非発熱部に設けて、同温度センサにより当該非発熱部の過熱が検出されたとき前記誘導加熱コイルへの高周波電流の供給を停止し、同温度センサにより前記非発熱部の過熱温度の低下が検出されたとき前記誘導加熱コイルへの給電を再開する給電制御手段を設けたことを特徴とする蒸気発生装置。 - 直立して設置され所定量の水を貯えて蒸気を発生させる筒状の蒸気発生容器と、
前記蒸気発生容器の外周に巻回された誘導加熱コイルと、
前記蒸気発生容器内に収容されて前記誘導加熱コイルに高周波電流を供給することで発熱する発熱部により前記蒸気発生容器内の水を加熱し、前記発熱部より上側の非発熱部を前記蒸気発生容器に支持させた加熱体と、
前記加熱体の非発熱部の温度を検出する温度センサと、
前記蒸気発生容器に付設して給水源から導入される水を前記蒸気発生容器の下部に給水する水位検知容器と、
同水位検知容器内にて前記蒸気発生容器内の水位を検出する水位センサと、
同水位センサによって前記加熱体の発熱部を超える上限水位を検出したとき前記水位検知容器からの給水を停止し、前記発熱部の上端より下側となる下限水位を検出したとき前記水位検知容器から給水するように制御される蒸気発生装置において、
前記加熱体の非発熱部に位置する前記蒸気発生容器の内周面に上側に向かって内径が細くなるテーパ面を有した絞り部を設けて、同絞り部に前記発熱部にて沸騰した湯がかかることにより前記非発熱部の過熱が防止される過熱防止手段と、
前記温度センサにより前記加熱体の非発熱部の過熱が検出されたとき前記誘導加熱コイルへの高周波電流の供給を停止し、同温度センサにより前記非発熱部の過熱温度の低下が検出されたとき前記誘導加熱コイルへの給電を再開する給電制御手段とを設けたことを特徴とする蒸気発生装置。 - 直立して設置され所定量の水を貯えて蒸気を発生させる筒状の蒸気発生容器と、
前記蒸気発生容器の外周に巻回された誘導加熱コイルと、
前記蒸気発生容器内に収容されて前記誘導加熱コイルに高周波電流を供給することで発熱する発熱部により前記蒸気発生容器内の水を加熱し、前記発熱部より上側の非発熱部を前記蒸気発生容器に支持させた加熱体と、
前記加熱体の非発熱部の温度を検出する温度センサと、
前記蒸気発生容器に付設して給水源から導入される水を前記蒸気発生容器の下部に給水する水位検知容器と、
同水位検知容器内にて前記蒸気発生容器内の水位を検出する水位センサと、
同水位センサによって前記加熱体の発熱部を超える上限水位を検出したとき前記水位検知容器からの給水を停止し、前記発熱部の上端より下側となる下限水位を検出したとき前記水位検知容器から給水するように制御される蒸気発生装置において、
前記加熱体として、前記誘導加熱コイルへの給電により発熱する発熱部と同発熱部より上側に連続して形成された非発熱部とを有する複数の加熱棒を採用し、
過熱防止手段として、前記各加熱棒の非発熱部に前記蒸気発生容器内で沸騰して跳ね上がった熱湯を受けて流下させる案内板を設け、
前記温度センサを前記加熱棒の何れかの非発熱部に設けて、同温度センサにより当該非発熱部の過熱が検出されたとき前記誘導加熱コイルへの高周波電流の供給を停止し、同温度センサにより前記非発熱部の過熱温度の低下が検出されたとき前記誘導加熱コイルへの給電を再開する給電制御手段とを設けたことを特徴とする蒸気発生装置。
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