JP5742497B2 - 車両用シートのベルト締結部のカバー装置 - Google Patents

車両用シートのベルト締結部のカバー装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5742497B2
JP5742497B2 JP2011131270A JP2011131270A JP5742497B2 JP 5742497 B2 JP5742497 B2 JP 5742497B2 JP 2011131270 A JP2011131270 A JP 2011131270A JP 2011131270 A JP2011131270 A JP 2011131270A JP 5742497 B2 JP5742497 B2 JP 5742497B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
belt fastening
belt
fastening portion
vehicle seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011131270A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013001148A (ja
Inventor
知晃 長田
知晃 長田
幸一郎 近藤
幸一郎 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2011131270A priority Critical patent/JP5742497B2/ja
Publication of JP2013001148A publication Critical patent/JP2013001148A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5742497B2 publication Critical patent/JP5742497B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

この発明は車両用シートのベルト締結部のカバー装置に関する。
従来、昇降機構を備えた車両用シートにおいては、昇降機構の昇降可動部(例えば、昇降用リンク)にシートクッションが支持される。
また、昇降機構を備えた車両用シートにおいて、シートクッションの側部にサイドシールド部材が装着され、昇降機構の昇降ベース部側(例えば、スライドレール機構のアッパレール又はアッパレールに固定される部材)にシートベルトの端末固定具を締結するベルト締結部が配設されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−89738号公報
ところで、特許文献1に開示されているように昇降機構の昇降ベース部側にベルト締結部が配設されたものにおいては、昇降機構の昇降可動部によってシートクッションが上昇されると、このシートクッションと一体状をなしてサイドシールド部材も上昇される。これによって、昇降ベース部側のベルト締結部が露出し、見栄えが悪くなる。
この発明の目的は、前記問題点に鑑み、シートクッションと共にサイドシールド部材が上昇されたとしても、昇降ベース部側のベルト締結部の露出による見栄えの悪化を解消することができる車両用シートのベルト締結部のカバー装置を提供することである。
前記課題を解決するために、この発明の請求項1に係る車両用シートのベルト締結部のカバー装置は、昇降機構の昇降可動部にシートクッションが支持され、前記シートクッションの側部にサイドシールド部材が装着され、前記昇降機構の昇降ベース部側にシートベルトの端末固定具を締結するベルト締結部が配設された車両用シートにおいて、
前記昇降ベース部側には前記ベルト締結部を覆うカバー部材が装着されており、
前記カバー部材は、前記ベルト締結部を覆う閉じ位置と、前記ベルト締結部を露出させる開き位置とに開閉可能に装着されていることを特徴とする。
前記構成によると、昇降機構の昇降可動部によってシートクッションが上昇されると、このシートクッションと一体状をなしてサイドシールド部材も上昇される。
一方、昇降機構のベルト締結部は、カバー部材によって覆われた状態に保たれるため、ベルト締結部の露出による見栄えの悪化を解消することができる。
また、前記構成によると、カバー部材を開き位置に配置することによってベルト締結部を露出させることができ、この状態で、シートベルトの端末固定具をベルト締結部に容易に締結(固定)することができる。
また、開き位置に配置されたカバー部材を閉じ位置に配置切替することによってベルト締結部を容易に覆うことができる。
請求項に係る車両用シートのベルト締結部のカバー装置は、請求項に記載の車両用シートのベルト締結部のカバー装置であって、
カバー部材は、前後方向へスライド開閉可能に装着されていることを特徴とする。

前記構成によると、カバー部材を前後方向へスライド開閉可能に装着することによって、カバー部材の側方に開閉スペースを確保することが困難となる場合において有効である。
この発明の実施例1に係るスライドレール機構及び昇降機構を備えた車両用シートに採用されるベルト締結部のカバー装置の構成部材であるシートクッションのサイドフレームと、サイドシールド部材と、ベルト締結部のカバー部材とを分離して示す斜視図である。 同じくサイドフレームとサイドシールド部材とベルト締結部のカバー部材とが相互に組み付けられ、カバー部材が開き位置に配置された状態を示す斜視図である。 同じくカバー部材が開き位置に配置された状態を拡大して示す斜視図である。 同じくカバー部材が閉じ位置に配置され、ベルト締結部が覆われた状態を拡大して示す斜視図である。 同じくカバー部材とカバー取付部材とを分離して示す斜視図である。 この発明の実施例2に係る車両用シートのベルト締結部のカバー装置のカバー部材とカバー取付部材とを分離して示す斜視図である。 この発明の実施例3に係る車両用シートのベルト締結部のカバー装置のカバー部材がヒンジ機構によって側方へ開閉可能に装着された状態を示すもので、図7の(A)はカバー部材が開き位置に配置された状態を示す斜視図であり、図7の(B)はカバー部材が閉じ位置に配置された状態を示す斜視図である。
この発明を実施するための形態について実施例にしたがって説明する。
この発明の実施例1に係る車両用シートのベルト締結部のカバー装置を図1〜図5にしたがって説明する。
図1と図2に示すように、車両用シートのシートクッションの骨枠部を構成するクッションフレームのサイドフレーム31は、スライドレール機構1によってスライド可能にかつ昇降機構20によって昇降可能に装着されている。
スライドレール機構1は、前後方向へ延びるロアレール2と、このロアレール2に沿ってスライド可能に嵌合されたアッパレール5とを備え、ロアレール2は、その下面の前後部に固定された前レールブラケット3と後レールブラケット4によって車室フロアに固定される。
アッパレール5上面にはブラケット6が固定されている。このブラケット6には、駆動リンク26と従動リンク27によってシートクッションのサイドフレーム31が取り付けられている。
すなわち、この実施例1において、昇降機構20の昇降可動部25は、駆動リンク26と従動リンク27によって構成され、昇降ベース部7は、アッパレール5、又はブラケット6、又は固定部材10によって構成される。
また、昇降機構20の昇降駆動部21の中心軸22の軸端部回りには昇降レバー28が装着され、この昇降レバー28の先端部には操作ノブ29が装着される。なお、前記した手動操作式の昇降機構20は、周知の構造のものが用いられ、詳細については、例えば、特開2009−227011号公報に開示されている。
図1に示すように、シートクッションのサイドフレーム31の後部には、リクライニング機構40によってシートバックのサイドフレーム36の下部が連結される。
また、リクライニング機構40から延出されたリクライニングレバー41の先端部には操作ノブ42が装着される。
図1と図2に示すように、シートクッション側部の下部に位置するアッパレール5の後端部には、固定部材10が固定されており、この固定部材10の外側部にはベルト締結部11が一体状に延出されている。そして、ベルト締結部11には、シートベルト70の端末固定具72を締結する締結部材としての締結ボルト15に対応する貫通孔12が形成されている。また、ベルト締結部11の裏面側には貫通孔12の周囲において図示しないナット(ウエルトナット)が固定されている。
なお、固定部材10の前側部分には、アッパレール5の上面及び側面に沿う上板部16と側板部17とを備えて横断面逆L字状をなすカバー装着部18が一体状に延出されている。そして、カバー装着部18の上板部16と側板部17とのうち、少なくとも一方(この実施例1では双方)には、後述するカバー取付部材100を押し込み動作によって装着するための単数又は複数(この実施例1では複数)の係止凹部19a、19bが形成されている。
図1に示すように、シートクッションのサイドフレーム31の側部には、サイドフレーム31及びスライドレール機構1の側部を覆う合成樹脂製のサイドシールド部材50が配設されている。
このサイドシールド部材50は、サイドフレーム31及びスライドレール機構1の側部の前半部を覆う前側部51と、後半部を覆う後側部52とを一体に備え、後側部52は、昇降機構20の昇降駆動部21及びリクライニング機構40を覆うために、前側部51よりも側方への突出量が大きく形成さている。
図1と図2に示すように、サイドシールド部材50の前側部51と後側部52との段差部には、昇降レバー28が上下方向へ移動操作可能に嵌挿されるスリット部54が形成されている。
また、サイドシールド部材50の前側部51の内壁面側の前後複数箇所には、シートクッションのサイドフレーム36の外側壁に突出された各ボス部37a、37bに対応するクリップ75、76が配設されている。
そして、サイドシールド部材50のクリップ75、76をサイドフレーム36の側方から各ボス部37a、37bに押し込んで弾性的に係合させることで、サイドフレーム36の側方にサイドシールド部材50が装着されるようになっている。
なお、この実施例1において、サイドシールド部材50の前側部51後側のクリップ76は、後述する補強部材80の内面から突出された突部の先端に配設されている。
図1と図2に示すように、サイドシールド部材50の後側部52の側部中央には、凹部53が形成され、この凹部53の底面には、シートベルト70の端末部71に装着された端末固定具72が上方から挿通可能な開口部55が形成されている。この開口部55は上部が広く、下部が狭い側面形状台形状に形成され、開口部55の前側縁はその上端から下向きに下傾する傾斜状に形成されている。
また、凹部53の後側部には、開口部55の後縁に連続しかつリクライニングレバー41の先端部が挿通されるレバー挿通部55aが形成されている。
また、サイドシールド部材50の凹部53の下方には、固定部材10のベルト締結部11を露出させる切欠部56が形成されている。
図1に示すように、サイドシールド部材50の内面には、補強部材80が適宜の結合手段(かしめピン、ネジ、接着剤等)によって一体状に結合された状態で配設されている。この補強部材80は、サイドシールド部材50の前側部51の後端部から後側部52にわたる大きさ及び形状に形成されている。そして、補強部材80の中央部には、サイドシールド部材50の開口部55の開口面積を小さくすることなく開口させる開口部が形成されている。
図1と図2に示すように、サイドシールド部材50の開口部55には、この開口部55を塞ぐ塞ぎ部材60が装着されている。
塞ぎ部材60は、シートベルト70が固定された後、後付けによってサイドシールド部材50の開口部55の上方から差し込まれて装着可能に形成されている。
すなわち、塞ぎ部材60の上部には、シートベルト70のベルト部を引き出し並びに引き込み案内するベルト案内孔62を有する口枠部60aが形成され、この口枠部60a一端部には、シートベルト70のベルト部をベルト案内孔62まで挿通可能なスリット状のベルト挿通溝63が形成されている。
また、口枠部60aの両端部には、サイドシールド部材50の開口部55上部の前後部に形成された係合部に弾性的に係合する弾性係止爪60b、60cが形成されている。さらに、口枠部60aから下方へ延出された覆う部60d下部の前後部には、サイドシールド部材50の開口部55下部の前後部に形成された係合部に弾性的に係合する弾性係止爪60e、60fが形成されている。
図3〜図5に示すように、アッパレール5の固定部材10のカバー装着部18には、ベルト締結部11(シートベルト70の端末固定具72及び締結ボルト15の頭部を含む)を覆い隠すカバー部材110がカバー取付部材100を介して装着される。
この実施例1において、図5に示すように、カバー取付部材100は、アッパレール5の後端部に固定された固定部材10のカバー装着部18の上板部16及び側板部17を覆うようにして形成された主体部105と、この主体部105の下部後端から後方へ向けて延出された下延出部106と、この下延出部106の延出端(後端)に形成され、固定部材10及びアッパレール5の後端部を覆う端末覆部107とを一体に備えている。
また、主体部105と端末覆部107との間には、ベルト締結部11を露出させる開口部101が形成されている。
図1と図5に示すように、カバー取付部材100の主体部105の上部と側部とのうち、少なくとも一方(この実施例1では双方)には、固定部材10のカバー装着部18に形成された係止凹部19a、19bに対し押し込み動作によって弾性的に係合する弾性係止部109a、109bが形成されている。
そして、係止凹部19a、19bと弾性係止部109a、109bとの係合力によって固定部材10のカバー装着部18にカバー取付部材100が取り付けられる。
また、カバー取付部材100の主体部105の下部から下延出部106にわたって前後方向へ延びる案内レール102が一体に形成されている。
また、カバー取付部材100の端末覆部107の内側上部には、次に詳述するカバー部材110を閉じ位置に係止保持するための係止部112に対応するT字状の受止部103が形成されている。
図5に示すように、ベルト締結部11を覆い隠すカバー部材110は、カバー取付部材100に開閉可能に装着され、ベルト締結部11を覆う閉じ位置と、ベルト締結部11を露出させる開き位置とに開閉可能に装着されている。
この実施例1において、カバー部材110は、カバー取付部材100の主体部105の下半部を覆うようにして形成された主体部115と、この主体部115の後端部から後方へ一体状に延出されてベルト締結部11を覆い隠す覆い部116と、主体部115の後端下部から覆い部116に平行して後方へ一体状に延出された延出部117とを一体に備えている。
また、延出部117には、カバー取付部材100の案内レール102をその両側部から挟み込むようにして対のスライド部111が形成されている。
そして、カバー部材110は、その対のスライド部111a、111bがカバー取付部材100の案内レール102に嵌込まれることによって、前後方向へスライド開閉可能に装着される。
また、カバー部材110の覆い部116の後部内面側には、カバー部材110が閉じ位置に配置されたときにカバー取付部材100の端末覆部107の受止部103に係脱可能に弾性的に係合する係止部112が形成されている。また、係止部112の先端には、受止部103に対する係止部112の係合を外す操作片113が形成されている。
この実施例1に係る車両用シートのシートベルト締結部のカバー装置は上述したように構成される。
したがって、昇降機構20の昇降レバー28を操作して昇降可動部としての駆動リンク26及び従動リンク27を介してシートクッションのサイドフレーム31が上昇されると、このサイドフレーム31と一体状をなしてサイドシールド部材50も上昇される。
一方、昇降機構20の昇降ベース部7としてのアッパレール5側に固定された固定部材10のベルト締結部11(シートベルト70の端末固定具72及び締結ボルト15の頭部を含む)は、固定部材10のカバー装着部18にカバー取付部材100を介して装着されたカバー部材110によって覆われた状態に保たれる(図4参照)。
このため、ベルト締結部11の露出による見栄えの悪化を解消することができる。
また、この実施例1において、図2と図3に示すように、カバー部材110を開き位置に配置することによって、ベルト締結部11を露出させることができる。そして、ベルト締結部11を露出させた状態で、シートベルト70の端末固定具72を締結部材としての締結ボルト15によってベルト締結部11に容易に固定することができる。
また、この実施例1において、固定部材10のカバー装着部18にカバー取付部材100を介してカバー部材110を前後方向へスライド開閉可能に装着することによって、カバー部材110の側方にカバー部材110を開閉するためのスペースを確保する必要がなくなる。このため、カバー部材110の側方に開閉スペースを確保することが困難となる場合において有効である。
次に、この発明の実施例2に係る車両用シートのベルト締結部のカバー装置を図6にしたがって説明する。
この実施例2においては、カバー取付部材200の主体部205の上部に受止部203が形成される。この受止部203に弾性的に係合してカバー部材210を閉じ位置に保持する係止部212がカバー部材210の主体部215の上部に形成されている。また、係止部212の先端には操作片213が形成されている。
カバー取付部材200及びカバー部材210のその他の構成は実施例1と同様に構成される。
すなわち、カバー取付部材200は、主体部205と、下延出部206と、端末覆部207と、案内レール202と、弾性係止部209aとを一体に備える。
また、カバー部材210は、主体部215と、覆い部216と、延出部217と、スライド部211a、211bとを一体に備える。
また、カバー取付部材200及びカバー部材210以外の構成は実施例1と同様に構成される。
したがって、この実施例2においても実施例1と同様の作用効果を奏する。
次に、この発明の実施例3に係る車両用シートのベルト締結部のカバー装置を図7の(A)及び(B)にしたがって説明する。
この実施例3においては、図7の(A)及び(B)に示すように、カバー取付部材300に対し、カバー部材310をその下部の前後部において、水平方向のヒンジ軸320を中心として側方へ開閉可能に装着した。
また、カバー取付部材300とカバー部材310との所定位置には、カバー部材110を閉じ位置に係脱可能に保持する受止部303と係止部312とが形成される。
その他の構成は実施例1と同様に構成されるため、同一構成部分に対し同一符号を付記してその説明は省略する。
したがって、この実施例3においては、カバー部材310が水平方向のヒンジ軸320を中心として側方へ開閉される以外は、実施例1と同様の作用効果を奏する。
なお、この発明は前記実施例1〜3に限定するものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々の形態で実施することができる。
例えば、前記実施例1〜3の昇降機構20においては、昇降駆動部21の中心軸22の軸端部回りに昇降レバー25が装着された手動操作式である場合を例示したが、モータを駆動源とする電動式の昇降機構20を用いてもこの発明を実施することができる。
また、前記実施例1〜3の昇降機構20の昇降ベース部7としてのアッパレール5の後端部に配設された固定部材10のカバー装着部18に対し、カバー取付部材100(200、300)を介してカバー部材110(210、310)が開閉可能に装着される場合を例示したが、昇降ベース部7としてのアッパレール5のカバー装着部18にカバー部材110(210、310)を直接的に装着してもこの発明を実施することができる。
1 スライドレール機構
2 ロアレール
5 アッパレール
7 昇降ベース部
11 ベルト締結部
15 締結ボルト
20 昇降機構
25 昇降可動部
70 シートベルト
72 端末固定具
110 カバー部材

Claims (2)

  1. 昇降機構の昇降可動部にシートクッションが支持され、前記シートクッションの側部にサイドシールド部材が装着され、前記昇降機構の昇降ベース部側にシートベルトの端末固定具を締結するベルト締結部が配設された車両用シートにおいて、
    前記昇降ベース部側には前記ベルト締結部を覆うカバー部材が装着されており、
    前記カバー部材は、前記ベルト締結部を覆う閉じ位置と、前記ベルト締結部を露出させる開き位置とに開閉可能に装着されていることを特徴とする車両用シートのベルト締結部のカバー装置。
  2. 請求項1に記載の車両用シートのベルト締結部のカバー装置であって、
    カバー部材は、前後方向へスライド開閉可能に装着されていることを特徴とする車両用シートのベルト締結部のカバー装置。
JP2011131270A 2011-06-13 2011-06-13 車両用シートのベルト締結部のカバー装置 Active JP5742497B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011131270A JP5742497B2 (ja) 2011-06-13 2011-06-13 車両用シートのベルト締結部のカバー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011131270A JP5742497B2 (ja) 2011-06-13 2011-06-13 車両用シートのベルト締結部のカバー装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013001148A JP2013001148A (ja) 2013-01-07
JP5742497B2 true JP5742497B2 (ja) 2015-07-01

Family

ID=47670189

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011131270A Active JP5742497B2 (ja) 2011-06-13 2011-06-13 車両用シートのベルト締結部のカバー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5742497B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7004894B2 (ja) * 2017-05-25 2022-01-21 テイ・エス テック株式会社 フレームカバー及び乗物用シート
JP7324681B2 (ja) * 2019-10-16 2023-08-10 テイ・エス テック株式会社 カバー構造、及びカバー構造を備えた乗物用シート

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59101836U (ja) * 1982-12-27 1984-07-09 池田物産株式会社 車両用シ−トのサイドカバ−
JPH0721386Y2 (ja) * 1990-07-25 1995-05-17 池田物産株式会社 車両用フィニッシャ
JP4044938B2 (ja) * 2005-03-11 2008-02-06 株式会社タチエス 自動車シートに用いる樹脂サイド・カバー
JP5187119B2 (ja) * 2008-10-10 2013-04-24 トヨタ紡織株式会社 車両用シートの操作レバー構造体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013001148A (ja) 2013-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5664468B2 (ja) 車両用シートのサイドシールド構造
JP6387982B2 (ja) 自動車のドア構造およびその組立て方法
JP5187119B2 (ja) 車両用シートの操作レバー構造体
EP1975002A2 (en) Step apparatus for vehicle and structure arrangement of step apparatus for vehicle
WO2009110273A1 (ja) キャビン
JP2012121360A (ja) サンルーフ装置
JP5742497B2 (ja) 車両用シートのベルト締結部のカバー装置
US20230278468A1 (en) Adjusting Device of Front and Rear Positions of Seat
US7753424B2 (en) Armrest arrangement for a motor vehicle door
JP2013103638A (ja) 車両用シートのロアシールド構造
JP2008260327A (ja) 車両用シートのワイヤーハーネス
JP2013001147A (ja) 車両用シートのシートベルト組付構造
JP4670617B2 (ja) 車体後部構造
JP6372499B2 (ja) 自動車のドア構造
JP2015017396A (ja) 車両用ウインドレギュレータ
RU2004101722A (ru) Пассажирское сиденье с мягкой обивкой и ремнем безопасности
JP5423340B2 (ja) 車両用ルーフ装置
JP2009262752A (ja) シート操作スイッチ
JP2009126488A (ja) ドアモジュール
JP6163645B2 (ja) 車両の乗降部構造
JPH10119684A (ja) エアバッグ装置の取付構造
KR20130029159A (ko) 선루프용 헤드라이닝 어셈블리
JP4207594B2 (ja) 車両用ルーフトリム
JP3833851B2 (ja) ドアガラス昇降装置
JP2010188766A (ja) スライディングルーフ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141030

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141111

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150407

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150420

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5742497

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250