JP5739292B2 - 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 - Google Patents
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請求項1に記載の発明は、ヘッドパイプ(3)と、該ヘッドパイプ(3)から後方へ延出するメインフレーム(4)と、前記ヘッドパイプ(3)から下方へ延出した後に、後方へ延出するダウンフレーム(6L,6R)と、前記メインフレーム(4)の後部から後斜め下方へ延出し、前記ダウンフレーム(6L,6R)の後部に連結する左右一対のセンタフレーム(7L,7R)と、前記メインフレーム(4)の後部から後方へ延出する左右一対のシートフレーム(5L,5R)と、を備える車体フレーム(2)と、クランク軸を収容するクランクケース(25)と、該クランクケース(25)の前部に設けられるシリンダ部(26)と、該シリンダ部(26)に設けられるシリンダヘッド(27)と、を備え、前記車体フレーム(2)の前記メインフレーム(4)の下方に配置されるエンジン(12)と、前記エンジン(12)の上方に配置される燃料タンク(10)と、前記燃料タンク(10)の内部で生じた蒸発燃料を、チャージ管(65)を通して吸着するキャニスタ(55)を有し、該キャニスタ(55)で吸着した燃料を、該キャニスタ(55)からパージ管(64)を通して前記エンジン(12)の吸気系に供給する蒸発燃料処理装置と、側面視で、前記センタフレーム(7L,7R)と前記シートフレーム(5L,5R)との間に配置されるエアクリーナ(45)と、を備える鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、前記キャニスタ(55)は、前記エアクリーナ(45)の下方に配置されるとともに、その長手方向を前記センタフレーム(7L,7R)に沿わせた状態で左右の前記センタフレーム(7L,7R)の間に配置され、前記キャニスタ(55)の長手方向の下側端部(58)に、前記キャニスタ(55)内の不要物を排出するためのドレイン管(69)が接続され、前記キャニスタ(55)の長手方向の上側端部(57)に、前記チャージ管(65)及び前記パージ管(64)が接続され、前記チャージ管(65)及び前記パージ管(64)が、左右の前記センタフレーム(7L,7R)に沿って該センタフレーム(7L,7R)間に配置される、ことを特徴とする鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
請求項2に記載の発明は、ヘッドパイプ(3)と、該ヘッドパイプ(3)から後方へ延出するメインフレーム(4)と、前記ヘッドパイプ(3)から下方へ延出した後に、後方へ延出するダウンフレーム(6L,6R)と、前記メインフレーム(4)の後部から後斜め下方へ延出し、前記ダウンフレーム(6L,6R)の後部に連結する左右一対のセンタフレーム(7L,7R)と、前記メインフレーム(4)の後部から後方へ延出する左右一対のシートフレーム(5L,5R)と、を備える車体フレーム(2)と、クランク軸を収容するクランクケース(25)と、該クランクケース(25)の前部に設けられるシリンダ部(26)と、該シリンダ部(26)に設けられるシリンダヘッド(27)と、を備え、前記車体フレーム(2)の前記メインフレーム(4)の下方に配置されるエンジン(12)と、前記エンジン(12)の上方に配置される燃料タンク(10)と、前記燃料タンク(10)の内部で生じた蒸発燃料を、チャージ管(65)を通して吸着するキャニスタ(55)を有し、該キャニスタ(55)で吸着した燃料を、該キャニスタ(55)からパージ管(64)を通して前記エンジン(12)の吸気系に供給する蒸発燃料処理装置と、側面視で、前記センタフレーム(7L,7R)と前記シートフレーム(5L,5R)との間に配置されるエアクリーナ(45)と、を備える鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、前記キャニスタ(55)は、前記エアクリーナ(45)の下方に配置されるとともに、その長手方向を前記センタフレーム(7L,7R)に沿わせた状態で左右の前記センタフレーム(7L,7R)の間に配置され、前記キャニスタ(55)の長手方向における端部のうちの少なくとも一方は、前記エアクリーナ(45)の外壁から離れると共に、前記エアクリーナ(45)から露出した位置に配置され、前記エアクリーナ(45)の下部には、前記キャニスタ(55)の上部外周部を収容する凹部(101)が形成される、ことを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、前記センタフレーム(7L,7R)の下部に、左右一対のピボットプレート(11L,11R)が取り付けられ、前記ピボットプレート(11L,11R)は、側面視で、前記キャニスタ(55)と重なる、ことを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項1〜7のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、前記エアクリーナ(45)の前側下部は、側面視で前記センタフレーム(7L,7R)に沿って傾斜した面で構成され、前記センタフレーム(7L,7R)に近接して配置される、ことを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項1〜8のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、前記車体フレーム(2)は、前記センタフレーム(7L,7R)と前記シートフレーム(5L,5R)とを連結するサブフレーム(8L,8R)を備え、前記キャニスタ(55)の長手方向における端部のうちの少なくとも一方は、前記エアクリーナ(45)の外壁から離れた位置に配置され、前記キャニスタ(55)は、側面視で、前記センタフレーム(7L,7R)及び前記サブフレーム(8L,8R)で覆われる、ことを特徴とする。
例えば、エアクリーナにキャニスタの逃げ用の凹部を形成する場合において、キャニスタの長手方向における端部のうちの少なくとも一方がエアクリーナの外壁から離れた位置になるように配置した場合には、キャニスタとエアクリーナの近接する部分、すなわちキャニスタ逃げ用の凹部をごく一部分にとどめることを可能としながら、エアクリーナを下方に膨出させることができるため、エアクリーナの容量確保を十分に行うことができる。
さらに、キャニスタは左右のセンタフレームに沿ってその間に配置されるので、センタフレームによってキャニスタを効率良く保護することもできる。
又、キャニスタの長手方向の下側端部にドレイン管を接続することで、ドレイン管を下方に延出させ易くすることができ、良好な排出が図れるとともに、ドレイン管を下方に延出させる場合の配管長の短縮化が図れる。
又、チャージ管及びパージ管を、左右のセンタフレームに沿ってセンタフレーム間に配置することで、センタフレームによってチャージ管及びパージ管を保護することができる。
請求項2に記載の発明によれば、センタフレームとシートフレームとの間に配置されるエアクリーナの下方において、キャニスタを、その長手方向をセンタフレームに沿わせた状態で左右のセンタフレームの間に配置することで、センタフレームとシートフレームとの間の空間内において、キャニスタの占める領域を小さくし、エアクリーナの占める領域を大きくしてエアクリーナの容量増加を図りやすくなるので、エアクリーナの容量確保が容易になる。
例えば、エアクリーナにキャニスタの逃げ用の凹部を形成する場合において、キャニスタの長手方向における端部のうちの少なくとも一方がエアクリーナの外壁から離れた位置になるように配置した場合には、キャニスタとエアクリーナの近接する部分、すなわちキャニスタ逃げ用の凹部をごく一部分にとどめることを可能としながら、エアクリーナを下方に膨出させることができるため、エアクリーナの容量確保を十分に行うことができる。
さらに、キャニスタは左右のセンタフレームに沿ってその間に配置されるので、センタフレームによってキャニスタを効率良く保護することもできる。
請求項3に記載の発明によれば、キャニスタの長手方向における端部のうちの一方をエアクリーナの外壁から離れた位置に配置することができ、センタフレームとシートフレームとサブフレームとで囲まれる領域内に占めるキャニスタの領域を小さく抑える一方で、センタフレームとシートフレームとサブフレームとで囲まれる領域内におけるエアクリーナの占める領域を大きくできる。したがって、エアクリーナの下方にキャニスタが配置される場合であっても、エアクリーナの容量を確保しやすくできる。また、キャニスタの長手方向における端部が、センタフレームとシートフレームとサブフレームとで囲まれる領域から一部突出するため、キャニスタへのアクセスが容易になり、メンテナンス性が良好となる。
請求項4に記載の発明によれば、新気導入管を、カバー部材の内側で開放することで、キャニスタ内に塵埃等が導入されるのを防ぐことができる。
請求項5に記載の発明によれば、ステップフレームを挿通させるための切り欠き部を通して新気導入管を配置することで、新気導入管専用の切り欠き部を別途設けなくても、新気導入管をカバー部材内に配置できるので、構造が煩雑になるのを防ぐことができる。
請求項6に記載の発明によれば、センタフレームによって逆止弁を保護することができる。
例えば、エアクリーナ45にキャニスタ55の逃げ用の凹部を形成する場合において、キャニスタ55の長手方向における端部のうちの少なくとも一方をエアクリーナ45の外壁から離れた位置に配置した場合には、キャニスタ55とエアクリーナ45の近接する部分、すなわちキャニスタ逃げ用の凹部101をごく一部分にとどめることを可能としながら、エアクリーナ45を下方に膨出させることができるため、エアクリーナ45の容量確保を十分に行うことができる。
さらに、キャニスタ55は左右のセンタフレーム7L,7Rに沿ってその間に配置されるので、センタフレーム7L,7Rによってキャニスタ55を効率良く保護することもできる。
2 車体フレーム
4 メインフレーム
5L,5R シートフレーム
6L,6R ダウンフレーム
7L,7R センタフレーム
8L,8R サブフレーム
10 燃料タンク
12 エンジン
25 クランクケース
26 シリンダ部
27 シリンダヘッド
45 エアクリーナ
55 キャニスタ
56 筒状部
57 上端ガード部(端部)
58 下端ガード部(下端)
64 パージ管
65 チャージ管
66 逆止弁
68 新気導入管
69 ドレイン管
Claims (9)
- ヘッドパイプ(3)と、該ヘッドパイプ(3)から後方へ延出するメインフレーム(4)と、前記ヘッドパイプ(3)から下方へ延出した後に、後方へ延出するダウンフレーム(6L,6R)と、前記メインフレーム(4)の後部から後斜め下方へ延出し、前記ダウンフレーム(6L,6R)の後部に連結する左右一対のセンタフレーム(7L,7R)と、前記メインフレーム(4)の後部から後方へ延出する左右一対のシートフレーム(5L,5R)と、を備える車体フレーム(2)と、
クランク軸を収容するクランクケース(25)と、該クランクケース(25)の前部に設けられるシリンダ部(26)と、該シリンダ部(26)に設けられるシリンダヘッド(27)と、を備え、前記車体フレーム(2)の前記メインフレーム(4)の下方に配置されるエンジン(12)と、
前記エンジン(12)の上方に配置される燃料タンク(10)と、
前記燃料タンク(10)の内部で生じた蒸発燃料を、チャージ管(65)を通して吸着するキャニスタ(55)を有し、該キャニスタ(55)で吸着した燃料を、該キャニスタ(55)からパージ管(64)を通して前記エンジン(12)の吸気系に供給する蒸発燃料処理装置と、
側面視で、前記センタフレーム(7L,7R)と前記シートフレーム(5L,5R)との間に配置されるエアクリーナ(45)と、を備える鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、
前記キャニスタ(55)は、前記エアクリーナ(45)の下方に配置されるとともに、その長手方向を前記センタフレーム(7L,7R)に沿わせた状態で左右の前記センタフレーム(7L,7R)の間に配置され、
前記キャニスタ(55)の長手方向の下側端部(58)に、前記キャニスタ(55)内の不要物を排出するためのドレイン管(69)が接続され、
前記キャニスタ(55)の長手方向の上側端部(57)に、前記チャージ管(65)及び前記パージ管(64)が接続され、
前記チャージ管(65)及び前記パージ管(64)が、左右の前記センタフレーム(7L,7R)に沿って該センタフレーム(7L,7R)間に配置される、
ことを特徴とする鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - ヘッドパイプ(3)と、該ヘッドパイプ(3)から後方へ延出するメインフレーム(4)と、前記ヘッドパイプ(3)から下方へ延出した後に、後方へ延出するダウンフレーム(6L,6R)と、前記メインフレーム(4)の後部から後斜め下方へ延出し、前記ダウンフレーム(6L,6R)の後部に連結する左右一対のセンタフレーム(7L,7R)と、前記メインフレーム(4)の後部から後方へ延出する左右一対のシートフレーム(5L,5R)と、を備える車体フレーム(2)と、
クランク軸を収容するクランクケース(25)と、該クランクケース(25)の前部に設けられるシリンダ部(26)と、該シリンダ部(26)に設けられるシリンダヘッド(27)と、を備え、前記車体フレーム(2)の前記メインフレーム(4)の下方に配置されるエンジン(12)と、
前記エンジン(12)の上方に配置される燃料タンク(10)と、
前記燃料タンク(10)の内部で生じた蒸発燃料を、チャージ管(65)を通して吸着するキャニスタ(55)を有し、該キャニスタ(55)で吸着した燃料を、該キャニスタ(55)からパージ管(64)を通して前記エンジン(12)の吸気系に供給する蒸発燃料処理装置と、
側面視で、前記センタフレーム(7L,7R)と前記シートフレーム(5L,5R)との間に配置されるエアクリーナ(45)と、を備える鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、
前記キャニスタ(55)は、前記エアクリーナ(45)の下方に配置されるとともに、その長手方向を前記センタフレーム(7L,7R)に沿わせた状態で左右の前記センタフレーム(7L,7R)の間に配置され、
前記キャニスタ(55)の長手方向における端部のうちの少なくとも一方は、前記エアクリーナ(45)の外壁から離れると共に、前記エアクリーナ(45)から露出した位置に配置され、
前記エアクリーナ(45)の下部には、前記キャニスタ(55)の上部外周部を収容する凹部(101)が形成される、
ことを特徴とする鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記車体フレーム(2)は、前記センタフレーム(7L,7R)と前記シートフレーム(5L,5R)とを連結するサブフレーム(8L,8R)をさらに備え、
前記センタフレーム(7L,7R)と、前記シートフレーム(5L,5R)と、前記サブフレーム(8L,8R)と、が、側面視で三角形状の領域を形成し、
前記エアクリーナ(45)は、前記三角形状の領域に配置され、
前記キャニスタ(55)は、長手方向の下側端部(58)が、前記サブフレーム(8L,8R)の下端よりも後方に突出するように配置される、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記エアクリーナ(45)の側方に、該エアクリーナ(45)を車幅方向外側から覆うカバー部材(38L,38R)が設けられ、
前記キャニスタ(55)の長手方向の下側端部(58)に、前記キャニスタ(55)を大気に連通させる新気導入管(68)が接続され、
前記新気導入管(68)の先端部が、前記カバー部材(38L,38R)の内側で開放するように配置される、
ことを特徴とする請求項3に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記サブフレーム(8L,8R)に、同乗者が足を載せる同乗者用ステップ(30L,30R)を支持するステップフレーム(31L,31R)が接続され、
前記カバー部材(38L,38R)は、前記ステップフレーム(31L,31R)の前記サブフレーム(8L,8R)との接続部を覆うとともに、前記カバー部材(38L,38R)には、前記ステップフレーム(31L,31R)を挿通させる切り欠き部(80)が形成され、
該切り欠き部(80)に、前記新気導入管(68)が通される、
ことを特徴とする請求項4に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記パージ管(64)には、逆止弁(66)が設けられ、
該逆止弁(66)は、左右の前記センタフレーム(7L,7R)間に配置される、
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記センタフレーム(7L,7R)の下部に、左右一対のピボットプレート(11L,11R)が取り付けられ、
前記ピボットプレート(11L,11R)は、側面視で、前記キャニスタ(55)と重なる、
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記エアクリーナ(45)の前側下部は、側面視で前記センタフレーム(7L,7R)に沿って傾斜した面で構成され、前記センタフレーム(7L,7R)に近接して配置される、
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記車体フレーム(2)は、前記センタフレーム(7L,7R)と前記シートフレーム(5L,5R)とを連結するサブフレーム(8L,8R)を備え、
前記キャニスタ(55)の長手方向における端部のうちの少なくとも一方は、前記エアクリーナ(45)の外壁から離れた位置に配置され、
前記キャニスタ(55)は、側面視で、前記センタフレーム(7L,7R)及び前記サブフレーム(8L,8R)で覆われる、
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。
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