JP5731246B2 - 熱交換器及び熱交換器の製造方法 - Google Patents
熱交換器及び熱交換器の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5731246B2 JP5731246B2 JP2011064891A JP2011064891A JP5731246B2 JP 5731246 B2 JP5731246 B2 JP 5731246B2 JP 2011064891 A JP2011064891 A JP 2011064891A JP 2011064891 A JP2011064891 A JP 2011064891A JP 5731246 B2 JP5731246 B2 JP 5731246B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid flow
- flow chamber
- chamber
- fluid
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/62—Absorption based systems
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
この特許文献1に記載の熱交換器では、第1外板、第1区画体、伝熱板、第2区画体、第2外板を順に積層して積層体が構成されている。その積層体では、第1区画体及び第2区画体により複数の中空状の流体通流室が形成され、その中空状の流体通流室に流体を通流させることで、伝熱板を挟んで対向位置する流体通流室を通流する流体同士の熱交換を行うようにしている。このようにして、複数の流体通流室によって、凝縮器、溶液熱交換器、過冷却器、蒸発器、吸収器の夫々が構成されている。
第1外板、第1区画体、伝熱板、第2区画体、第2外板を順に積層して積層体が構成され、
前記積層体では、前記第1区画体及び前記第2区画体により、前記伝熱板を挟んで対向位置する2つの前記流体通流室を1組とする対向室モジュールが2つ以上形成され、複数の前記対向室モジュールにおける2つの前記流体通流室内の夫々に伝熱フィンが備えられ、
前記積層体には、複数の前記流体通流室の夫々に対して流体を流入可能な流入部、及び、複数の前記流体通流室の夫々から流体を排出可能な排出部が備えられ、
流入される流体を蒸気と液体とに分離して排出可能な分離用流体通流室が、前記対向位置する2つの前記流体通流室によって挟まれた前記伝熱板の部位が開口されて形成された中空空間と、当該2つの前記流体通流室とにより形成され、
前記対向室モジュールにて構成された精留部が、当該精留部を構成する前記対向室モジュールの一方の前記流体通流室に前記分離用流体通流室において分離された前記蒸気が流入され、他方の前記流体通流室に冷却用流体が流入される形態で設けられている点にある。
以上のことから、4つ以上の流体の間での熱交換を行う熱交換器において、強度の向上を図ることができながら、コンパクトに構成して伝熱性能を向上できる熱交換器を実現できるに至った。
さらに、本特徴構成によれば、積層体を構成することで、2つの流体を熱交換させる流体通流室だけでなく、流入される流体を蒸気と液体とに分離する分離用流体通流室をも形成することができる。したがって、分離用流体通流室を容易に形成することができ、構成の簡素化を図りながら、2つの流体を熱交換させるだけでなく、流体を蒸気と液体とに分離するという機能も備えることができる。
この排熱利用システムは、図1に示すように、エンジン1の軸出力を、アンモニアである冷媒Aを圧縮する圧縮機2の動力源として利用する圧縮式ヒートポンプ回路X1と、エンジン1の排熱を、アンモニアを吸収可能で且つアンモニアよりも沸点が高い水である吸収剤を再生温度に加熱する再生器3の熱源として利用する吸収式ヒートポンプ回路Y1とを備えて構成されている。そして、圧縮式ヒートポンプ回路X1の冷媒をアンモニアとし、吸収式ヒートポンプ回路Y1の冷媒をアンモニアとし、吸収剤を水としている。
この排熱利用システムでは、圧縮式ヒートポンプ回路X1及び吸収式ヒートポンプ回路Y1の凝縮器4及び蒸発器6が共有されている。
そして、蒸発器6を流出した冷媒蒸気A1は、冷媒熱交換器7に供給されて加熱されたのち、圧縮式ヒートポンプ回路X1の圧縮機2と吸収式ヒートポンプ回路Y1の吸収器8とに分配して供給される。
積層体22は、例えば、伝熱板19の長手方向(図2及び図3中X方向)を積層体22の上下方向とし、且つ、伝熱板19の短手方向(図2及び図3中Y方向)を積層体22の左右方向として縦長形状に形成されている。ここで、以下、伝熱板19の長手方向を「積層体22の上下方向」とし、伝熱板19の短手方向を「積層体22の左右方向」として説明する。
第1対向室モジュール27aでは、蒸発器6を流出した冷媒蒸気A1及び溶液冷却用熱交換器12を流出した吸収液K1を、第1流体通流室25a及び第2流体通流室26aに通流させている。これにより、第1流体通流室25a及び第2流体通流室26aが、冷媒蒸気A1と吸収剤とを混合させる混合用流体通流室として構成されており、冷媒蒸気A1と吸収剤とを混合させる吸収器8が第1対向室モジュール27aにて構成されている。
第2対向室モジュール27bでは、分離器9を流出した吸収液K9に精留器10を流出した吸収液Qが合流された吸収液K5を第1流体通流室25bに通流させ、且つ、吸収器8を流出した吸収液K3を第2流体通流室26bに通流させている。これにより、吸収液K5にて吸収液K3を加熱する溶液熱交換器11が、第2対向室モジュール27bにて構成されている。
第2流体通流室26bに流入される吸収液K3は、図3に示すように、吸収器8を流出したのち第1外部流路30にて溶液ポンプ13に分配供給されたものであり、溶液ポンプ13で昇圧されたのち、図2に示すように、第3流入部28cにて第2流体通流室26bの右下端部に流入されている。
第3対向室モジュール27cでは、エンジン1の排熱を有する加熱用流体Bを第1流体通流室25cに通流させ、且つ、溶液熱交換器11を流出した吸収液K7を第2流体通流室26cに通流させている。これにより、加熱用流体Bにて吸収液K7を加熱して吸収液を再生させる再生器3が、第3対向室モジュール27cにて構成されている。
第4対向室モジュール27dでは、第1流体通流室25dと第2流体通流室26dとの間が中空空間となっており、その中空空間に流路形成部材32が配置されている。この流路形成部材32は、伝熱板19を加工することで伝熱板19に一体的に形成する、或いは、伝熱板19とは別の部材にて形成することができる。伝熱板19と別の部材にて形成する場合には、第1流体通流室25dと第2流体通流室26dとの間の中空空間に流路形成部材32を配置させて、第1区画体18と第2区画体20とで流路形成部材32を挟み込んでロウ付けするようにしている。
第5対向室モジュール27eには、冷却用流体R(例えば冷却水)を第1流体通流室25eに流入させ、且つ、分離器9を流出した冷媒蒸気A1を第2流体通流室26eに流入させている。これにより、分離器9から流出した冷媒蒸気A1の濃度を高める精留器10が、第5対向室モジュール27eにて構成されている。
また、第1流体通流室25eを通流する冷却用流体R(例えば冷却水)の通流方向と第2流体通流室26eを通流する冷媒蒸気A1の通流方向とが逆方向に構成されており、良好な熱交換を行うことができる。
第6対向室モジュール27fでは、冷却用流体Rを第1流体通流室25fに通流させ、且つ、溶液熱交換器11を流出した吸収液K6と吸収器8から循環ポンプ16にて供給された吸収液K4とが合流された吸収液K10を第2流体通流室26fに通流させている。これにより、冷却用流体Rにて吸収液K10を冷却させる溶液冷却用熱交換器12が、第6対向室モジュール27fにて構成されている。
また、第1流体通流室25fを通流する冷却用流体R(例えば冷却水)の通流方向と第2流体通流室26fを通流する吸収液K10の通流方向とが逆方向に構成されており、良好な熱交換を行うことができる。
上述の積層体22において、図示は省略するが、第1外板17と第1区画体18との間、又は、第2区画体20と第2外板21との間に、追加区画体及び追加伝熱板の単位追加体を追加して積層自在に構成されている。ここで、追加区画体は、第1区画体18や第2区画体20と同様に、複数の空間に区画自在な枠体と区画空間の夫々に配置される伝熱フィンとから構成されている。そして、追加区画体は、追加伝熱板を挟んで対向室モジュール27と対向する位置に流体を通流可能な追加流体通流室を伝熱板19に沿う方向で並ぶ形態で区画形成自在に構成されている。これにより、単位追加体を必要に応じて追加して積層させて積層体を構成することにより、求められている能力に的確に対応することができる。
(1)上記実施形態において、再生器や溶液熱交換器等を対向室モジュールにて構成するに当たり、第1流体通流室と第2流体通流室のどちらにどちらの流体を通流させるかは適宜変更可能であり、図2に示すものに限られない。
吸収式冷凍機に適応する場合に、上記実施形態では、蒸発器から流出した冷媒を圧縮機と吸収器とに分配する形式を例示したが、例えば、蒸発器から流入した冷媒を圧縮機にて圧縮してから吸収器に流入させる形式でもよい。また、上記実施形態では、一段吸収の吸収式冷凍機としているが、二段吸収等、多段の吸収式冷凍機に適応することができる。
18 第1区画体
19 伝熱板
20 第2区画体
21 第2外板
22 積層体
23 伝熱フィン
25 第1流体通流室(流体通流室)
26 第2流体通流室(流体通流室)
25a,26a 混合用流体通流室
25d,26d 分離用流体通流室
25f、26a、26c、26d 直接流入用流体通流室
27 対向室モジュール
28 流入部
29 排出部
Claims (5)
- 流体を通流させる流体通流室が4つ以上備えられ、4つ以上の流体を熱交換させる熱交換器であって、
第1外板、第1区画体、伝熱板、第2区画体、第2外板を順に積層して積層体が構成され、
前記積層体では、前記第1区画体及び前記第2区画体により、前記伝熱板を挟んで対向位置する2つの前記流体通流室を1組とする対向室モジュールが2つ以上形成され、複数の前記対向室モジュールにおける2つの前記流体通流室内の夫々に伝熱フィンが備えられ、
前記積層体には、複数の前記流体通流室の夫々に対して流体を流入可能な流入部、及び、複数の前記流体通流室の夫々から流体を排出可能な排出部が備えられ、
流入される流体を蒸気と液体とに分離して排出可能な分離用流体通流室が、前記対向位置する2つの前記流体通流室によって挟まれた前記伝熱板の部位が開口されて形成された中空空間と、当該2つの前記流体通流室とにより形成され、
前記対向室モジュールにて構成された精留部が、当該精留部を構成する前記対向室モジュールの一方の前記流体通流室に前記分離用流体通流室において分離された前記蒸気が流入され、他方の前記流体通流室に冷却用流体が流入される形態で設けられている熱交換器。 - 前記流体通流室として、他の前記流体通流室と連通接続されて、その他の前記流体通流室からの流体が直接流入可能な直接流入用流体通流室が備えられている請求項1に記載の熱交換器。
- 前記流体通流室として、複数種の流体を流入可能で、それら複数種の流体を混合させる混合用流体通流室が備えられている請求項1又は2に記載の熱交換器。
- 前記積層体は、前記第1外板と前記第1区画体との間、又は、前記第2区画体と前記第2外板との間に、追加区画体及び追加伝熱板の単位追加体を追加して積層自在に構成され、
前記追加区画体は、前記追加伝熱板を挟んで前記対向室モジュールと対向位置する追加流体通流室を形成自在に構成されている請求項1〜3の何れか1項に記載の熱交換器。 - 請求項1〜4の何れか1項に記載の熱交換器が、前記第1外板、前記第1区画体、前記伝熱板、前記第2区画体、前記第2外板を順に積層してロウ付けにより互いを接着させた前記積層体にて製造されている熱交換器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011064891A JP5731246B2 (ja) | 2011-03-23 | 2011-03-23 | 熱交換器及び熱交換器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011064891A JP5731246B2 (ja) | 2011-03-23 | 2011-03-23 | 熱交換器及び熱交換器の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012202563A JP2012202563A (ja) | 2012-10-22 |
JP5731246B2 true JP5731246B2 (ja) | 2015-06-10 |
Family
ID=47183762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011064891A Active JP5731246B2 (ja) | 2011-03-23 | 2011-03-23 | 熱交換器及び熱交換器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5731246B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106802018B (zh) * | 2015-11-26 | 2023-04-21 | 四川捷元科技有限公司 | 吸收式制冷单元 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000337728A (ja) * | 1999-05-28 | 2000-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 吸収式ヒートポンプ装置 |
JP2002277090A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-09-25 | Tokyo Gas Co Ltd | 吸収式冷凍機のプレート式熱交換器 |
JP2007248031A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | T Rad Co Ltd | 積層型熱交換器およびその製造方法 |
JP2007271197A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Daikin Ind Ltd | 吸収式冷凍装置 |
JP2008304081A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Daikin Ind Ltd | 吸収式冷凍装置 |
KR20110074970A (ko) * | 2008-07-31 | 2011-07-05 | 조지아 테크 리서치 코포레이션 | 마이크로스케일 열 또는 열 및 물질 전달 시스템 |
-
2011
- 2011-03-23 JP JP2011064891A patent/JP5731246B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012202563A (ja) | 2012-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3936088B2 (ja) | 三流体用プレート式熱交換器、及び、その製造方法 | |
WO2014132602A1 (ja) | 積層型熱交換器 | |
JP6094261B2 (ja) | 積層型熱交換器 | |
JP5758991B2 (ja) | 熱交換器及びそれを備えた冷凍サイクル装置 | |
JP2007271197A (ja) | 吸収式冷凍装置 | |
EP2313733A2 (en) | Integrated multi-circuit microchannel heat exchanger | |
US10107532B2 (en) | Refrigerant evaporator having a tank external refrigerant space | |
JP6569855B2 (ja) | 熱交換装置 | |
JP7339564B2 (ja) | 固体冷却モジュール | |
JP4561305B2 (ja) | 熱交換器 | |
JP5731246B2 (ja) | 熱交換器及び熱交換器の製造方法 | |
CN104748592B (zh) | 具有流体流动以与不同的制冷剂回路串联地热交换的钎焊换热器 | |
WO2017039016A1 (ja) | 熱交換器 | |
JP5722678B2 (ja) | 吸収式冷凍機及び吸収式冷凍機の製造方法 | |
JP6716016B2 (ja) | 熱交換器およびそれを備えた冷凍サイクル装置 | |
KR20170112659A (ko) | 차량용 쿨링모듈 | |
JP6324129B2 (ja) | 吸収式冷凍機 | |
KR102131158B1 (ko) | 차량용 에어컨시스템 | |
JP5731247B2 (ja) | 吸収式冷凍機及び吸収式冷凍機の製造方法 | |
US9903663B2 (en) | Brazed heat exchanger with fluid flow to serially exchange heat with different refrigerant circuits | |
WO2012153490A1 (ja) | 熱交換器及びそれを備えた冷凍サイクル装置 | |
CN111954786B (zh) | 热泵系统 | |
JP2018074121A (ja) | 積層型熱交換器 | |
JP5761134B2 (ja) | 冷媒蒸発器 | |
JP2020186834A (ja) | 熱交換器およびこれを用いた空気調和機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131211 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140827 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140904 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141031 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150312 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150409 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5731246 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |