JP5727964B2 - リンク領域強調表示装置およびその動作方法 - Google Patents

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Description

本発明は、選択されようとしているリンク領域に表示されるリンクテキストに類似するリンクテキストが表示されるリンク領域を強調表示できるリンク領域強調表示装置およびその動作方法に関するものである。
近年、インターネットの普及が進み、様々なサービスがインターネット上で楽しめるようになった。同時に、通信ネットワーク技術が高くなるにつれ、大容量の情報が一瞬でやりとりできるようになったため、ウェブサイト上には情報が大量にあふれるようになった。そのため、あるウェブサイトを初めて訪れるユーザは、目的とする情報が閲覧中のウェブページのどこに配置されているか、またどのような表現で表記されているかといったことを予想することが困難である。
特に初心者は、ウェブページの全体像をまず把握するということをしないため、目的にある程度合致するテキスト(リンクテキスト)が表示されたボタンなど(リンク領域)を見つけると、そのままリンク領域をクリックなどで選択してしまう。さらに、その先のウェブページに目的の情報がなかった場合でも、自分のイメージに固執して、繰り返しそのリンク領域を選択する場合がある。
よって、リンク領域が選択されようとした場合に、そのリンクテキストに類似する、つまり、目的により合致する可能性の高いリンクテキストが表示される他のリンク領域を推奨できれば、利便性が向上する。
従来の情報検出の支援技術には、例えば、キーワード検索をした後に、ウェブページ上で検索クエリをハイライト表示する技術がある(非特許文献1)。
「キーワード検索とハイライトの基本」、[online]、[平成24年4月6日検索]、インターネット<URL:http://www.google.com/support/toolbar/bin/answer.py?answer=9273&hl=ja>
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、選択されようとしているリンク領域に表示されるリンクテキストに類似するリンクテキストが表示されるリンク領域を強調表示できるリンク領域強調表示装置およびその動作方法を提供することにある。
上記の課題を解決するために、第1の本発明は、表示されるウェブページからリンク領域を検出する第1リンク領域検出部と、前記第1リンク領域検出部により検出されたリンク領域に表示されるリンクテキストを含むリンク情報が記憶されるリンク情報記憶部と、前記ウェブページから、選択されようとしているリンク領域を検出する第2リンク領域検出部と、前記リンク情報記憶部から、前記第2リンク領域検出部により検出されたリンク領域に表示されたリンクテキストに類似するリンクテキストを含むリンク情報を検索するリンク情報検索部と、前記リンク情報検索部により検索されたリンク情報内のリンクテキストと同じリンクテキストが表示されるリンク領域を強調表示させる制御を行うリンク領域強調表示制御部とを備え、前記リンク領域強調表示制御部は、前記第2リンク領域検出部によりリンク領域が検出されたら、当該リンク領域に表示されたリンクテキストに対応するキーワードが入力されたときに当該キーワードが表示されるキーワード入力領域を表示させる制御を行い、前記リンク情報検索部は、前記リンク情報記憶部から、前記キーワードに類似するリンクテキストを含むリンク情報を検索することを特徴とするリンク領域強調表示装置をもって解決手段とする。
第1の本発明において、例えば、リンク領域強調表示装置は、過去に選択されたリンク領域の選択回数が記憶されるリンク領域選択回数記憶部を備え、前記第2リンク領域検出部は、選択されようとしているリンク領域であり且つ当該リンク領域について前記リンク領域選択回数記憶部に記憶された選択回数が予め定められた回数以上であるという条件を満たすリンク領域を検出する。
第2の本発明は、リンク領域強調表示装置の第1リンク領域検出部が、表示されるウェブページからリンク領域を検出し、前記第1リンク領域検出部が、検出されたリンク領域に表示されるリンクテキストを含むリンク情報を、前記リンク領域強調表示装置のリンク情報記憶部に記憶させ、前記リンク領域強調表示装置の第2リンク領域検出部が、前記ウェブページから、選択されようとしているリンク領域を検出し、前記リンク領域強調表示装置のリンク情報検索部が、前記リンク情報記憶部から、前記第2リンク領域検出部により検出されたリンク領域に表示されたリンクテキストに類似するリンクテキストを含むリンク情報を検索し、前記リンク領域強調表示装置のリンク領域強調表示制御部が、前記リンク情報検索部により検索されたリンク情報内のリンクテキストと同じリンクテキストが表示されるリンク領域を強調表示させる制御を行い、前記リンク領域強調表示制御部は、前記第2リンク領域検出部によりリンク領域が検出されたら、当該リンク領域に表示されたリンクテキストに対応するキーワードが入力されたときに当該キーワードが表示されるキーワード入力領域を表示させる制御を行い、前記リンク情報検索部は、前記リンク情報記憶部から、前記キーワードに類似するリンクテキストを含むリンク情報を検索することを特徴とするリンク領域強調表示装置の動作方法をもって解決手段とする。
第2の本発明において、例えば、前記リンク領域強調表示装置は、過去に選択されたリンク領域の選択回数が記憶されるリンク領域選択回数記憶部を備え、前記第2リンク領域検出部は、選択されようとしているリンク領域であり且つ当該リンク領域について前記リンク領域選択回数記憶部に記憶された選択回数が予め定められた回数以上であるという条件を満たすリンク領域を検出する。
本発明によれば、選択されようとしているリンク領域に表示されるリンクテキストに類似するリンクテキストが表示されるリンク領域を強調表示することができる。
第1の実施の形態に係るリンク領域強調表示装置の構成の一例を示す図である。 リンク情報記憶部15の構成の一例を示す図である。 表示部12により表示可能な表示領域の原点の座標、リンク領域座標およびマウスポインタの座標を示す図である。 リンク領域強調表示装置1の動作方法を示すフローチャートである。 一部のリンク領域が強調して表示されたウェブページの一例を示す図である。 第2の実施の形態に係るリンク領域強調表示装置の構成の一例を示す図である。 リンク領域選択回数記憶部102の構成の一例を示す図である。 リンク領域強調表示装置1Aの動作方法の一例を示すフローチャートである。 第3の実施の形態に係るリンク領域強調表示装置の構成の一例を示す図である。 リンク領域強調表示装置1Bの動作方法の一例を示すフローチャートである。 キーワード入力領域と入力されたキーワードにより強調表示されるリンク領域の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態に係るリンク領域強調表示装置の構成の一例を示す図である。
リンク領域強調表示装置1は、表示されたウェブページ内のボタンなどのリンク領域を強調表示させる制御を行う装置であり、例えば、パーソナルコンピュータ内でアプリケーションとして動作する。リンク領域強調表示装置1は、通信ネットワークNを介して、コンテンツサーバ2に対して、場合によっては、図示しないその他のコンテンツサーバに対しても接続される。
リンク領域強調表示装置1は、コンテンツサーバ2からウェブページを表示するためのソースファイル等を受信する通信部11と、ソースファイルを基にウェブページを表示する表示部12と、マウスやキーボード等(図示せず)に対するユーザの操作を検出する情報入力部13と、表示されるウェブページからリンク領域を検出する第1リンク領域検出部14と、第1リンク領域検出部14により検出されたリンク領域に表示されるリンクテキストを含むリンク情報が記憶されるリンク情報記憶部15と、マウスポインタの移動先のリンク領域やキーボード操作で顕在化されたリンク領域つまり、クリック操作や改行キー操作で選択されようとしているリンク領域を検出する第2リンク領域検出部16と、リンク情報記憶部15から、第2リンク領域検出部16により検出されたリンク領域に表示されたリンクテキストに類似するリンクテキストを含むリンク情報を検索するリンク情報検索部17と、リンク情報検索部17により検索されたリンク情報内のリンクテキストと同じリンクテキストが表示されるリンク領域を強調表示させる制御を表示部12に対して行うリンク領域強調表示制御部18と、リンク情報記憶部15を管理する管理部19と、強調表示に用いる画像などの素材が予め記憶された素材記憶部101とを備える。
リンク領域は、例えば、ウェブページ内のある領域(いわゆるボタンなど)にマウスポインタが移動し、マウスをクリックすると、例えば、当該領域に予め関連づけられた別のウェブページ(リンク先のウェブページ)が表示される場合の当該領域のことをいう。
リンク領域は、例えば、キーボードを操作することで、ウェブページ内のある領域(いわゆるボタンなど)が顕在化され、キーボードの改行キーを押すと、例えば、当該領域に予め関連づけられたリンク先のウェブページが表示される場合の当該領域のことをいう。
ソースファイルには、リンク領域に対応する記述が含まれ、第1リンク領域検出部14は、ソースファイルの当該記述に基づいてリンク領域を検出する。
第2リンク領域検出部16は、例えば、上記のようにマウスポインタの移動先にあるリンク領域や顕在化されたリンク領域を検出する。
リンクテキストとは、リンク領域に表示されるものであり、例えば、リンク先のウェブページを示す単語や文であり、ソースファイルに含まれる。
例えば、<a href =”URL”>健康</a>との記述がソースファイルに含まれている場合、「健康」をリンクテキストという。
例えば、<a href =”URL”><img src=”・・・” alt=”健康診断”></a>との記述がソースファイルに含まれている、つまり、「・・・」の部分のファイル名を有する画像がリンク領域に表示される場合、「健康診断」をリンクテキストという。
図2は、リンク情報記憶部15の構成の一例を示す図である。
リンク情報記憶部15には、第1リンク領域検出部14により検出されたリンク領域ごとに、リンク領域に表示されるリンクテキストを含むリンク情報が記憶される。
リンク情報には、該当のリンク領域を有するウェブページのURL(Uniform Resource Locator)、当該ウェブページの表示が開始された日時である表示日時、該当のリンクテキスト、当該ウェブページの中での当該リンク領域の識別情報であるリンク領域ID、当該リンク領域の位置を示すリンク領域座標が含まれる。
また、リンク情報には、リンク情報内のリンクテキストと、選択されようとしているリンク領域に表示されるリンクテキストとが類似している場合、さらに、類似の程度を示す類似度、具体的には、選択されようとしていないリンク領域に表示され且つ類似するリンクテキストの中での類似の程度の高い方からの順位が含まれる。
ここで、類似しているとは、該当のリンクテキストと選択されようとしているリンク領域に表示されるリンクテキストとが完全一致、あるいは部分一致、あるいは意味的に類似していることをいう。
類似度が、意味的な、概念的な類似の程度を示す場合、その計算には、形態素解析やトピックモデルなどの既存の言語処理技術が用いられる。概念レベルでの類似度を測定する既存の言語処理技術として、LSA等の技術がある。http://lsa.colorado.edu/では、後や合成語間の類似度を測ることができるウェブサイトが提供されている
または、類似語辞書などを利用して類似語を計算しても良い。官公庁サイトやインターネットショッピングサイト、銀行サイト、などウェブサイトの種類に応じて独自の類似語データベースを作り、類似語辞書として利用しても良い。
図3に示すように、表示部12により表示可能な表示領域には、例えば、ウェブページの一部が表示されており、表示領域の左上隅に位置する原点の座標は(0、0)である。リンク領域座標は、例えば、矩形のリンク領域の左上角の座標(Xa、Ya)ならびに右下角の座標(Xb、Yb)で構成される。リンク領域座標は、ウェブページのスクロールにより変化する。また、マウスポインタについても、表示領域における座標(X、Y)が検出される。
図1の管理部19は、不要なリンク情報を過剰に保持しないように、予め定められた期間ごとにリンク情報記憶部15の全てのリンク情報を削除する。期間は、数分、数時間、数日など、任意でよい。
図4は、リンク領域強調表示装置1の動作方法を示すフローチャートである。
まず、表示部12は、所望のソースファイルを有するコンテンツサーバ2から、通信ネットワークNと通信部11を介して、ウェブページのソースファイルを取得し、ソースファイルにしたがってウェブページを表示する(S1)。
なお、表示部12は、情報入力部13が検出したユーザの操作を示す情報を取得し、これに応じて、ウェブページのスクロール等を行う。表示部12は、クリック操作や改行キーを押すことなどによりリンク領域が選択されたなら、リンク領域に予め関連づけられた別のウェブページのソースファイルを取得し、ソースファイルにしたがってウェブページを表示する。
第1リンク領域検出部14は、ウェブページが表示されたなら、表示部12にアクセスし、表示されているウェブページのURLならびにウェブページの表示が開始された日時である表示日時を取得する(S3)。
次に、第1リンク領域検出部14は、リンク情報記憶部15にアクセスし、取得したURLと同じURLを含むリンク情報がリンク情報記憶部15に含まれるか否かを判定する(S5)。
管理部19は、取得されたURLと同じURLを含むリンク情報がリンク情報記憶部15に含まれるなら(S5:YES)、当該リンク情報内のウェブページの表示日時を、取得された表示日時で更新する(S7)。
管理部19は、一定期間ごとにリンク情報を削除するので、この場合(S5:YES)、ウェブページは過去の一定期間内に表示されたことになる。
一方、第1リンク領域検出部14は、取得したURLと同じURLを含むリンク情報がリンク情報記憶部15に含まれないなら(S5:NO)、表示部12にアクセスし、表示されているウェブページ内の全てのリンク領域を検出し、リンク領域ごとに、類似度以外の上記内容(URL、表示日時、リンクテキスト、リンク領域ID、リンク領域座標)を含むリンク情報を生成し、リンク情報記憶部15に記憶させる(S9)。
この場合(S5:NO)、ウェブページは過去の一定期間内に表示されていない、新出のウェブページであることになる。
第2リンク領域検出部16は、ステップS7またはS9の処理が終わったなら、表示部12にアクセスし、上記のようにマウスポインタの位置のリンク領域やキーボード操作により顕在化されたリンク領域を検出する(S11)。つまり、第2リンク領域検出部16は、選択されようとしているリンク領域を検出する(S11)。
ここで、第2リンク領域検出部16は、例えば、マウスポインタの座標(X、Y)とリンク領域座標(Xa、Ya、Xb、Yb)が以下の式を満たす場合、マウスポインタは当該リンク領域に存在すると判定する。
Xa≦X≦Xb かつ Ya≦Y≦Yb
次に、リンク情報検索部17は、ステップS3で取得されたURLと同じURLを含む各リンク情報内の類似度を消去するとともに、ステップS11で検出されたリンク領域に表示されるリンクテキストを取得し、当該リンクテキストと各リンク情報内のリンクテキストが類似している場合には、類似度を計算する(S15)。リンク情報検索部17は、上記のように、完全一致、部分一致の有無の判定、形態素解析などを行うことにより、類似の有無を判定し、類似度を計算する。管理部19は、類似度を該当のリンク情報に含ませる(S15)。
次に、リンク情報検索部17は、リンク情報記憶部15から、ステップS11で検出されたリンク領域に表示されたリンクテキストに類似するリンクテキストを含むリンク情報を検索する(S17)。
ここで、リンク情報検索部17は、例えば、類似度(順位)が「1位」〜「5位」までのリンク情報を検索する(S17)。なお、検索するリンク情報は、「5位」まででなくてもよい。
次に、リンク領域強調表示制御部18は、表示部12に対し、ステップS17で検索されたリンク情報内のリンクテキストと同じリンクテキストが表示されるリンク領域を強調表示させる制御を行い(S19)、制御をステップS11に戻す。
ステップS19では、例えば、リンク領域強調表示制御部18は、リンク情報内のリンク領域座標を表示部12に送信し、該当のリンク領域を強調表示させる(S19)。
ステップS19では、例えば、リンク領域強調表示制御部18は、ソースファイルのすべての<a>要素の前後に<div id=“(ID)”>というタグを挿入し、JavaScript(登録商標)で、強調すべきリンク領域に対応するタグのIDを表示部12に送信し、当該IDを含むタグに対応するリンク領域を強調表示させる(S19)。
また、リンク領域強調表示制御部18は、例えば、素材記憶部101から強調表示に用いる星などの画像を読み出し、これを表示部12に送信し、強調表示に星の画像など使用させる(S19)。
図5は、ステップS19の制御により表示部12が一部のリンク領域を強調して表示したウェブページの一例を示す図である。
図5に示すように、リンクテキスト「健康」が表示されるリンク領域にマウスポインタが移動した結果、「健康」に類似するリンクテキスト「インフルエンザ」、「健康な体づくり」、「予防」、「健診」、「健康保険」が表示されるリンク領域が、星の画像と太線枠などによって強調表示される。例えば、強調表示の態様は類似度に応じたものとされる。例えば、類似度が高い順にリンク領域を囲む枠の太さを細くするような方法がある。
なお、リンク領域を背景色で強調表示してもよい。背景色や枠線はCss(Cascading Style Sheets:カスケーディングスタイルシート)で制御してもよい。また、リンク領域の強調表示は、目立つ色によるハイライト表示により行ってもよい。
したがって、第1の実施の形態によれば、以下のような不都合を防止することができる。例えば、ユーザが「健康保険」に関する情報を必要としている場合、図5で、リンクテキスト「健康」が表示されたリンク領域を不用意に選択(クリック)してしまい、必要のない「健康増進」に関するウェブページが表示され、必要な「健康保険」に関する情報を得るのに長時間を要してしまう、というような不都合を防止することができる。つまり、リンクテキスト「健康保険」が表示されたリンク領域が強調表示されるので、このリンク領域を選択することで、「健康保険」に関するウェブページが表示され、よって、その必要な情報を迅速に得ることができる。
なお、ステップS15で、類似度を含むリンク領域がなかった場合は、表示部12に対し、「類似するリンクは存在しません」等の文などの表示を行わせてもよい。
また、強調表示すべきリンク領域が表示領域に表示されていない場合は、ポップアップウィンドウを表示させ、その中に強調したリンク領域を表示してもよい。
[第2の実施の形態]
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態では、第1の実施の形態に同一または類似の装置および装置構成を用い、同一または類似のものについては第1の実施の形態で使用した符号を使用して重複説明を略し、第1の実施の形態とは異なる事項を中心に説明を行う。
図6は、第2の実施の形態に係るリンク領域強調表示装置の構成の一例を示す図である。
リンク領域強調表示装置1Aは、通信部11と、表示部12と、情報入力部13と、第1リンク領域検出部14と、リンク情報記憶部15と、第2リンク領域検出部16と、リンク情報検索部17と、リンク領域強調表示制御部18と、管理する管理部19と、素材記憶部101と、過去に選択されたリンク領域の選択回数が記憶されるリンク領域選択回数記憶部102とを備える。
図7は、リンク領域選択回数記憶部102の構成の一例を示す図である。
リンク領域選択回数記憶部102には、過去に選択された各リンク領域について、当該リンク領域を有するウェブページのURL、当該ウェブページの最新の表示日時、当該リンク領域に表示されるリンクテキスト、当該リンク領域のリンク領域ID、当該リンク領域を選択した場合に表示されるリンク先のウェブページのURL、当該リンク領域の選択回数を含むレコードが記憶される。
図6の管理部19は、不要なレコードを過剰に保持しないように、表示日時から予め定められた期間が経過したレコードを削除する。期間は、数分、数時間、数日など、任意でよい。
図8は、リンク領域強調表示装置1Aの動作方法の一例を示すフローチャートである。 ステップS1、S3、S5、S7、S9については、第1の実施の形態と同様なので、説明を省略する。
第2リンク領域検出部16は、ステップS7またはS9の処理が終わったなら、表示部12にアクセスし、クリック操作や改行キーを押すことなどにより選択されたリンク領域を検出する(S10)。第2リンク領域検出部16は、当該リンク領域を有するウェブページのURLおよび当該リンク領域のリンク領域IDをリンク情報記憶部15から取得する(S10)。なお、第2リンク領域検出部16は、第1リンク領域検出部14がリンク領域IDを設定する場合のアルゴリズムを使用して、当該ウェブページの全リンク領域にリンク領域IDを付与し、その中から、選択されたリンク領域のリンク領域IDを取得してもよい(S10)。
第2リンク領域検出部16は、当該URLおよびリンク領域IDを含むレコードがリンク領域選択回数記憶部102にあるなら、当該レコードに含まれた選択回数に1を加算するとともに、当該レコード内の表示日時を当該ウェブページの今回の表示が開始された日時に更新する(S10)。第2リンク領域検出部16は、一方、当該レコードがリンク領域選択回数記憶部102にないなら、当該URL、当該ウェブページの今回の表示が開始された日時である表示日時、当該リンク領域に表示されるリンクテキスト、当該リンク領域ID、当該リンク領域に対応するリンク先のウェブページのURL、当該リンク領域の選択回数である1を含むレコードを新たにリンク領域選択回数記憶部102に記憶させる(S10)。
なお、リンク先のウェブページは、ここでは、ポップアップウィンドウに表示され、当該リンク領域を有するウェブページの表示は継続していることとする。
第2リンク領域検出部16は、ステップS10の処理が終わったなら、表示部12にアクセスし、選択されようとしているリンク領域を検出する(S11)。
次に、第2リンク領域検出部16は、リンク領域選択回数記憶部102から、検出したリンク領域に対応するレコードを検索し、当該レコードから選択回数を読み出し、選択回数が予め定められた数(例えば、「3」)以上であるか否かを判定する(S12)。
選択回数が予め定められた数未満なら(S12:NO)、制御はステップS10に戻る。
第2リンク領域検出部16は、選択回数が予め定められた数以上なら(S12:YES)、リンク情報検索部17にその旨を通知し、これにより、制御はステップS15に移る。
ステップS15、S17、S19については、第1の実施の形態と同様なので、説明を省略する。なお、ステップS19の処理が終わると、制御はステップS10に戻る。
なお、第2リンク領域検出部16は、フローチャートでは図示しないが、ステップS10で、選択されたリンク領域が検出されず、リンク領域選択回数記憶部102が更新されない場合であっても、ステップS11の検出を試み、ここで、選択されようとしているリンク領域を検出されたなら、ステップS12で、選択回数が予め定められた数以上であるか否かを判定する(S12)。予め定められた数未満なら(S12:NO)、制御はステップS10に戻り、選択回数が予め定められた数以上なら(S12:YES)、制御はステップS13に移る。
また、リンク領域が選択されても、ウェブページの表示は継続していることととしたが、ウェブページがリンク先のウェブページに切り替わる場合は、ステップS1から処理が始まることとなる。
したがって、第2の実施の形態によれば、選択回数が予め定められた数以上の場合に限り、強調表示が行われるので、強調表示が頻発することによる煩わしさを軽減することができる。
[第3の実施の形態]
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。第3の実施の形態では、第2の実施の形態に同一または類似の装置および装置構成を用い、同一または類似のものについては第2の実施の形態で使用した符号を使用して重複説明を略し、第2の実施の形態とは異なる事項を中心に説明を行う。
図9は、第3の実施の形態に係るリンク領域強調表示装置の構成の一例を示す図である。
リンク領域強調表示装置1Bは、リンク領域強調表示装置1Aと同様に、通信部11と、表示部12と、情報入力部13と、第1リンク領域検出部14と、リンク情報記憶部15と、第2リンク領域検出部16と、リンク情報検索部17と、リンク領域強調表示制御部18と、管理する管理部19と、素材記憶部101と、過去に選択されたリンク領域の選択回数が記憶されるリンク領域選択回数記憶部102とを備える。
なお、図9は、第2リンク領域検出部16がリンク領域強調表示制御部18へ通知を行うことを示す矢印と、リンク情報検索部17が表示部12からキーワードを取得することを示す矢印を記載した点で、図6とは異なっている。
図10は、リンク領域強調表示装置1Bの動作方法の一例を示すフローチャートである。
ステップS1、S3、S5、S7、S9、S10、S11、S12については、第2の実施の形態と同様なので、説明を省略する。
第2リンク領域検出部16は、選択回数が予め定められた数以上なら(S12:YES)、リンク領域強調表示制御部18にその旨を通知し、リンク領域強調表示制御部18は、表示部12に対し、キーワード入力領域(ステップS11で検出されたリンク領域に表示されたリンクテキストに対応するキーワードが入力されたときに当該キーワードが表示される領域)を表示させる制御を行う(S13)。
図11は、キーワード入力領域と入力されたキーワードにより強調表示されるリンク領域の一例を示す図である。
図11に示すように、リンク領域強調表示制御部18からの制御によりキーワード入力領域が表示され、キーワード「インフルエンザの予防接種」が入力されると、このキーワードがキーワード入力領域に表示される。
次に、リンク情報検索部17は、取得されたURLと同じURLを含む各リンク情報内の類似度を消去するとともに、ステップS13で表示されたキーワード入力領域に表示されたキーワードを表示部12から取得し、当該キーワードと各リンク情報内のリンクテキストが類似している場合には、類似度を計算し、類似度をリンク情報に含ませる(S15)。類似度の計算方法は、第1の実施の形態の方法と同様である。
次に、リンク情報検索部17は、リンク情報記憶部15から、キーワードに類似するリンクテキストを含むリンク情報を検索する(S17)。
ここで、リンク情報検索部17は、例えば、類似度(順位)が「1位」〜「5位」までのリンク情報を検索する(S17)。なお、検索するリンク情報は、「5位」まででなくてもよい。
次に、リンク領域強調表示制御部18は、表示部12に対し、ステップS17で検索されたリンク情報内のリンクテキストと同じリンクテキストが表示されるリンク領域を強調表示させる制御を行い(S19)、制御をステップS10に戻す。
図11に示すように、キーワード「インフルエンザの予防接種」が入力された結果、「インフルエンザの予防接種」に類似するリンクテキスト「インフルエンザ流行状況についえ」、「予防接種」が表示されるリンク領域が、星の画像と太線枠などによって強調表示される。
したがって、第3の実施の形態によれば、以下のような不都合を防止することができる。例えば、選択しようとしているリンク領域に表示されたリンクテキストが、ユーザの目的を正しく表してなく、強調表示されたリンク領域を不用意に選択した結果、ユーザの目的にそぐわないリンク先のウェブページが表示されるという不都合を防止することができる。つまり、キーワード入力領域に表示されるキーワードは、ユーザの目的を正しく表しており、よって、強調表示されたリンク領域を選択した場合、所望のウェブページが表示される。
なお、キーワード入力領域は、第2リンク領域検出部16によりリンク領域が検出されたら無条件に表示させてもよい。つまり、第1の実施の形態において、図4のステップS11でリンク領域が検出されたら、制御を図10のステップS13に移してもよい。
また、各リンク領域強調表示装置は、上記のようにコンピュータ内でアプリケーションとして動作する。すなわち、リンク情報記憶部15、リンク領域選択回数記憶部102、素材記憶部101は、メモリや外部記憶装置で実現される。また、通信部11、表示部12、情報入力部13、第1リンク領域検出部14、第2リンク領域検出部16、リンク情報検索部17、リンク領域強調表示制御部18、管理部19は、CPU等の演算部で実現される。
また、各リンク領域強調表示装置としてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラム(アプリケーションプログラム)は、光記憶装置や磁気記憶装置等の記録媒体に読出可能に記録することができる。この記録媒体はコンピュータに組み込むことができる。また、記録媒体に記録されたコンピュータプログラムを、任意の通信回線を介してコンピュータにダウンロードしたり、コンピュータにインストールしたりすることで、このコンピュータプログラムによりコンピュータを動作させ、上記の各処理動作を行わせることができる。
1、1A、1B リンク領域強調表示装置
2 コンテンツサーバ
11 通信部
12 表示部
13 情報入力部
14 第1リンク領域検出部
15 リンク情報記憶部
16 第2リンク領域検出部
17 リンク情報検索部
18 リンク領域強調表示制御部
19 管理部
101 素材記憶部
102 リンク領域選択回数記憶部

Claims (5)

  1. 表示されるウェブページからリンク領域を検出する第1リンク領域検出部と、
    前記第1リンク領域検出部により検出されたリンク領域に表示されるリンクテキストを含むリンク情報が記憶されるリンク情報記憶部と、
    前記ウェブページから、選択されようとしているリンク領域を検出する第2リンク領域検出部と、
    前記リンク情報記憶部から、前記第2リンク領域検出部により検出されたリンク領域に表示されたリンクテキストに類似するリンクテキストを含むリンク情報を検索するリンク情報検索部と、
    前記リンク情報検索部により検索されたリンク情報内のリンクテキストと同じリンクテキストが表示されるリンク領域を強調表示させる制御を行うリンク領域強調表示制御部と
    を備え
    前記リンク領域強調表示制御部は、
    前記第2リンク領域検出部によりリンク領域が検出されたら、当該リンク領域に表示されたリンクテキストに対応するキーワードが入力されたときに当該キーワードが表示されるキーワード入力領域を表示させる制御を行い、
    前記リンク情報検索部は、
    前記リンク情報記憶部から、前記キーワードに類似するリンクテキストを含むリンク情報を検索す
    ことを特徴とするリンク領域強調表示装置。
  2. 過去に選択されたリンク領域の選択回数が記憶されるリンク領域選択回数記憶部を備え、
    前記第2リンク領域検出部は、
    選択されようとしているリンク領域であり且つ当該リンク領域について前記リンク領域選択回数記憶部に記憶された選択回数が予め定められた回数以上であるという条件を満たすリンク領域を検出する
    ことを特徴とする請求項1記載のリンク領域強調表示装置。
  3. リンク領域強調表示装置の第1リンク領域検出部が、表示されるウェブページからリンク領域を検出し、
    前記第1リンク領域検出部が、検出されたリンク領域に表示されるリンクテキストを含むリンク情報を、前記リンク領域強調表示装置のリンク情報記憶部に記憶させ、
    前記リンク領域強調表示装置の第2リンク領域検出部が、前記ウェブページから、選択されようとしているリンク領域を検出し、
    前記リンク領域強調表示装置のリンク情報検索部が、前記リンク情報記憶部から、前記第2リンク領域検出部により検出されたリンク領域に表示されたリンクテキストに類似するリンクテキストを含むリンク情報を検索し、
    前記リンク領域強調表示装置のリンク領域強調表示制御部が、前記リンク情報検索部により検索されたリンク情報内のリンクテキストと同じリンクテキストが表示されるリンク領域を強調表示させる制御を行い、
    前記リンク領域強調表示制御部は、
    前記第2リンク領域検出部によりリンク領域が検出されたら、当該リンク領域に表示されたリンクテキストに対応するキーワードが入力されたときに当該キーワードが表示されるキーワード入力領域を表示させる制御を行い、
    前記リンク情報検索部は、
    前記リンク情報記憶部から、前記キーワードに類似するリンクテキストを含むリンク情報を検索する
    ことを特徴とするリンク領域強調表示装置の動作方法。
  4. 前記リンク領域強調表示装置は、過去に選択されたリンク領域の選択回数が記憶されるリンク領域選択回数記憶部を備え、
    前記第2リンク領域検出部は、
    選択されようとしているリンク領域であり且つ当該リンク領域について前記リンク領域選択回数記憶部に記憶された選択回数が予め定められた回数以上であるという条件を満たすリンク領域を検出する
    ことを特徴とする請求項記載のリンク領域強調表示装置の動作方法。
  5. 請求項1または2記載のリンク領域強調表示装置としてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラム。
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