JP4991948B1 - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 表示コンテンツから抽出したキーワードを表示する際、表示コンテンツが切り替わる際に表示キーワードも連動して切り替わることができる情報処理装置及び情報処理方法を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、情報処理装置はコンテンツ表示手段と、記憶手段と、キーワード表示手段と、を具備する。コンテンツ表示手段はコンテンツを表示可能な複数のタブを有し、いずれかのタブがアクティブなタブである。記憶手段は前記コンテンツ表示手段で表示されたコンテンツから抽出されたキーワードをタブ毎に記憶する。キーワード表示手段は前記コンテンツ表示手段のアクティブなタブで表示されたコンテンツから抽出されたキーワードを前記記憶手段から読出し、読み出したキーワードを表示する。
【選択図】図4
【解決手段】 実施形態によれば、情報処理装置はコンテンツ表示手段と、記憶手段と、キーワード表示手段と、を具備する。コンテンツ表示手段はコンテンツを表示可能な複数のタブを有し、いずれかのタブがアクティブなタブである。記憶手段は前記コンテンツ表示手段で表示されたコンテンツから抽出されたキーワードをタブ毎に記憶する。キーワード表示手段は前記コンテンツ表示手段のアクティブなタブで表示されたコンテンツから抽出されたキーワードを前記記憶手段から読出し、読み出したキーワードを表示する。
【選択図】図4
Description
本発明の実施形態は情報を検索する情報処理装置及び情報処理方法に関する。
インターネットには1つ又は複数のウェブページからなる数多くのウェブサイトが接続されている。インターネットに接続された情報処理装置は、ウェブページへアクセスすることによって多種多様な情報を使用者へ提供することができる。ここで、ウェブページとは、html(HyperText Markup Language)によって記述されたファイルに対応する。また、ウェブページはURI(Uniform Resource Indicator)あるいはURL(Uniform Resource Locator)(以下、URIと称する)によって識別される。そして、ウェブサイトはウェブページの集まりである。数多くのウェブページへのアクセスが可能であるため、情報処理装置の使用者は有用なウェブページを見つけることが困難である。そこで、装置の使用者はアクセスしているウェブページに含まれる注目する語彙を指定する。装置は指定された語彙をキーワードとするとともに、その語彙周辺の文字列からキーワードを抽出し、それらのキーワードを指定し、指定キーワードを含むウェブページを検索し、検索されたウェブページへアクセスする。
しかしながら、装置にウェブページを検索させるために、装置の使用者は注目する語彙を選択して指定する必要があった。そのため、語彙の意味を熟慮することと、選択した語彙を誤り無く指定する操作とが避けられず、その結果、手軽に検索させることができないという問題点があった。
これを解決するために、情報処理装置により表示しているウェブページからキーワードを自動的に抽出する手段が開発されている。
従来の情報処理装置は当該装置により表示しているウェブページからキーワードを自動的に抽出するが、表示ページが替わる毎にキーワード抽出をやり直す必要がある。例えば、タブブラウザのように多数のタブで多数のウェブページを切り替えて表示する場合、表示コンテンツの切替えに表示キーワードの切替えが追従できないことがある。
本発明の目的は、表示コンテンツから抽出したキーワードを表示する際に、表示コンテンツが切り替わる際に表示キーワードも連動して切り替わることができる情報処理装置及び情報処理方法を提供することである。
一実施形態によれば、情報処理装置はコンテンツを表示可能な複数のタブを有し、いずれかのタブがアクティブなタブであるコンテンツ表示手段と、前記コンテンツ表示手段で表示されたコンテンツから抽出されたキーワードをタブ毎に記憶する記憶手段と、前記コンテンツ表示手段のアクティブなタブで表示されたコンテンツから抽出されたキーワードを前記記憶手段から読出し、読み出したキーワードを表示するキーワード表示手段と、を具備する。
他の実施形態によれば、情報処理方法はいずれかのタブがアクティブなタブである複数のタブにコンテンツを表示し、表示されたコンテンツから抽出されたキーワードをタブ毎に記憶部に記憶し、前記アクティブなタブで表示されたコンテンツから抽出されたキーワードを前記記憶部から読出し、読み出したキーワードを表示する。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
図1は本発明の一実施形態に係る情報処理装置の外観を示す斜視図である。ここでは、情報処理装置は例えばノートブックタイプのパーソナルコンピュータ10として実現されている。しかし、情報処理装置の態様はノートブックタイプのパーソナルコンピュータに限らず、デスクトップタイプのパーソナルコンピュータ、スレートタイプあるいはタブレットタイプの携帯情報端末、携帯電話等のいずれの態様でもよい。
図1は本発明の一実施形態に係る情報処理装置の外観を示す斜視図である。ここでは、情報処理装置は例えばノートブックタイプのパーソナルコンピュータ10として実現されている。しかし、情報処理装置の態様はノートブックタイプのパーソナルコンピュータに限らず、デスクトップタイプのパーソナルコンピュータ、スレートタイプあるいはタブレットタイプの携帯情報端末、携帯電話等のいずれの態様でもよい。
図1に示すように、本コンピュータ10はコンピュータ本体2と、ディスプレイユニット3とから構成されている。ディスプレイユニット3には、LCD(Liquid Crystal Display)6が組み込まれている。ディスプレイユニット3はコンピュータ本体2の上面が露出される開放位置とコンピュータ本体2の上面を覆う閉塞位置との間を回動自在にコンピュータ本体2に取り付けられている。コンピュータ本体2は薄い箱形の筐体を有しており、その上面にはキーボード4、タッチパッド5などが配置されている。
コンピュータ10は起動されると、ユーザの操作によってキーボード4またはタッチパッド5のような入力インタフェースからの入力信号に従い操作される。また、コンピュータ10はこの入力信号に従いLCD6で情報を表示する。例えば、ウェブページ(以下、コンテンツとも称する)がLCD6で表示されている場合において、ユーザがLCD6で表示されたウェブページのリンクを選択する際、ユーザは上記のような入力インタフェースを使用してLCD6で表示されたそのリンクを選択することができる。
第1の実施形態は複数のタブで複数のコンテンツをそれぞれ切替え表示するタブブラウザ機能を有している。また、第1の実施形態はコンテンツが表示されると、表示されたコンテンツからキーワードを自動的に抽出し、抽出したキーワードを表示するとともに記憶する機能も有する。
詳細については後述するが、第1の実施形態は比較的大きい表示画面の機器を想定し、表示画面の主要部分にコンテンツを表示し、余白部分に抽出キーワードをガジェットとして常時表示する。コンテンツの表示とともに、当該コンテンツから抽出されたキーワードを同時に表示しているので、表示キーワードからいずれかのキーワードを選択するだけで、選択したキーワードに基づいて関連するコンテンツの検索を容易に行うことができる。ただし、キーワードの表示の態様は常時表示のガジェットに限らず、LCD6上のアプリケーションを使用してキーワードを表示してもよい。例えば、常時はコンテンツのみを表示し、コンテンツ表示画面の端にキーワード表示ボタンを表示し、このボタンが選択された時にコンテンツ表示画面からキーワード表示画面に切り替わるようにしてもよい。携帯端末等の画面が小さい機器の場合は、ガジェットによる常時表示よりも、切替え表示の方が好ましい場合もある。
LCD6で表示されるコンテンツは、例えばインターネットから取得したHTML文書、テレビなどの番組関連情報、またはメタデータなどのテキストデータや文字列である。また、これに限らず後述する形態素解析によって抽出可能なテキストデータや文字列を含むコンテンツであればよい。さらに、LCD6で表示されるコンテンツの一部がキーワードの抽出ができない場合でも、LCD6で表示されるコンテンツの一部にキーワードを抽出することが可能なコンテンツが含まれていればよい。
図2は第1の実施形態のシステム構成を示すブロック図である。第1の実施形態の処理システムは、コンピュータ10、コンテンツ提供サーバ22、キーワード検索サーバ24から構成される。コンテンツ提供サーバ22及びキーワード検索サーバ24は、例えばインターネットのようなIPネットワーク20によりアクセス可能であるサーバである。ただし、コンテンツ提供サーバ22及びキーワード検索サーバ24は必須のものではない。コンピュータ10がこのようなサーバと同等の機能を含んでいれば、コンテンツ提供サーバ22及びキーワード検索サーバ24を設ける必要はない。すなわち、コンピュータ10自身に格納されているコンテンツをコンピュータ10自身が有しているキーワード抽出機能により抽出されたキーワードに基づいて検索するシステムでもよい。
コンピュータ10はコンテンツ表示プログラム30を含み、コンテンツ表示プログラム30はURI指定部38、HTML文書取得部36、タブ表示制御部34、コンテンツ表示部32を実現する。HTML文書取得部36はコンテンツ供給サーバ22に接続される。コンテンツ表示部32にコンテンツ読込監視部40が接続され、コンテンツ読込監視部40の出力が文書抽出部42に接続され、文書抽出部42の出力がキーワード抽出部44に接続される。キーワード抽出部44にはキーワード辞書46、抽出キーワード記憶部48が接続される。抽出キーワード記憶部48の出力がキーワード読出部50に接続され、キーワード読出部50の出力がキーワード表示部52に接続される。
キーワード検索部56と検索結果表示部58がキーワード検索サーバ24に接続される。入力部54がキーワード検索部56と検索結果閲覧指示部60に接続される。検索結果閲覧指示部60はURI指定部38に接続される。
図3は第1の実施形態の情報処理方法を示すフローチャートである。
コンピュータ10は、ユーザによってキーボード4またはタッチパッド5のような入力インタフェースを使用してURIを指定し、指定したURIに基づき、コンテンツ表示プログラム30により実現されるURI指定部38を介してコンテンツ提供サーバ22に接続される。HTML文書取得部36は指定されたURIに対応したHTML文書をコンテンツ提供サーバ22から取得する(ブロック102)。
HTML文書取得部36は、コンテンツ提供サーバ22から取得したHTML文書をコンテンツ表示プログラム30により実現されるタブ表示制御部34に送る。タブ表示制御部34はLCD6の画面内の複数のタブ中のどのタブで表示するかを制御する。コンテンツ表示プログラム30により実現されるコンテンツ表示部32はHTML文書を解釈し、LCD6の解釈されたHTML文書に基づくコンテンツを選択されたタブに表示する(ブロック104)。なお、コンテンツ表示部32によるコンテンツ表示はアクティブなタブで行ってもよいし、非アクティブなタブで行ってもよい。
コンテンツ読込監視部40は、コンテンツ表示部32によって表示されるコンテンツの表示の進捗状況を監視する(ブロック106)。表示されるべきコンテンツの全ての表示が完了したことをコンテンツ読込監視部40が確認すると、文書抽出部42にその旨を通知するとともにコンテンツを送る。
文書抽出部42は、コンテンツ読込監視部40から、コンテンツ表示が終わったという通知を受けると、コンテンツ表示部32が表示しているコンテンツのHTML文書を抽出し、キーワード抽出部44にそのHTML文書を渡す(ブロック108)。
キーワード抽出部44は、文書抽出部42から受け取ったHTML文書を解析し、特徴的なキーワードを抽出する。具体的には、HTML文書から本文と思われるテキストを抽出し、テキストをキーワード辞書46に含まれる単語に基づいて、言語として意味を持つ最小の単位である形態素に分解する。キーワード辞書46には例えば形態素の品詞を判別できるような単語が記憶されている。形態素解析によって分解されたテキストの各形態素が抽出キーワードとなる。抽出キーワードは、例えばスコアの高い順で並べられる(ブロック110)。スコアとは、例えば抽出キーワードの出現頻度の高さを表す。キーワードを並べる方法はスコアの高い順以外にも、スコアの低い順でもよい。また、抽出キーワードを並べ変えず、抽出された順番に並べてもよい。
キーワード抽出部44は抽出キーワード記憶部48に、抽出したキーワードを当該コンテンツが表示されるタブ情報とともに記録する(ブロック112)。抽出キーワード記憶部48に記録するデータの一例を図4に示す。この例では、キーワードがどのタブで表示されているコンテンツから抽出されたキーワードであるかを特定するためのタブ情報をタブ表示制御部34から取得し、タブ情報を抽出した日時(抽出時刻)と抽出されたキーワードに対応づけて記録している。記録するデータの順番はスコアの高いものが上に位置するように制御されている。記録するキーワードの個数は、文書から抽出されたすべてのキーワードでもよいし、上限数を設けてもよい。
キーワード読出部50は抽出キーワード記憶部48にデータの書き込みの進捗状況を監視する(ブロック114)。キーワードの書き込みが完了すると、タブ表示制御部34から現在アクティブなタブ情報を取得し(ブロック116)、現在アクティブなタブと抽出キーワード記憶部48に書き込まれたキーワードのタブ情報が同一であるか否か判定する(ブロック118)。同一である場合は、抽出キーワード記憶部48に書き込まれたデータからキーワードに関するデータを読み込み、キーワード表示部52に渡す(ブロック120)。同一でない場合は、ブロック120をスキップしてブロック122に進む。
タブ表示制御部34は、ユーザによるアクティブなタブの切り替えを監視し(ブロック122)、アクティブなタブが切り替わると、切り替えた後のタブ情報をキーワード読出部50に通知する(ブロック124)。キーワード読出部50は、タブ情報をもとに抽出キーワード記憶部48に書き込まれたキーワードのデータを読み込み、キーワード表示部52に渡す(ブロック126)。アクティブなタブの切り替わが検出されない場合は、ブロック124、126をスキップしてブロック128に進む。
キーワード表示部52は、キーワード読出部50から受け取った抽出キーワード(アクティブなタブで表示されているコンテンツから抽出したキーワード)のデータを表示する(ブロック128)。表示の一例を図5に示す。抽出キーワードはLCD6の表示画面にガジェットとして表示され、各キーワードはボタンのラベルとして表示される。アクティブなタブが切り替わると、ガジェットに表示されるキーワードも切り替わる。
入力部54は、ユーザによるキーワードの選択を監視し(ブロック130)、キーワードが表示されているボタンをユーザが押すと、入力部54がその旨を受け取り、押されたボタンに表示されていたキーワードをキーワード検索部56に通知する(ブロック132)。キーワード検索部56は、インターネット上のキーワード検索サーバ24にキーワードに関する情報を検索する検索クエリを発行する(ブロック134)。キーワードの選択が検出されない場合は、ブロック102に戻る。
検索結果表示部58は、キーワード検索部56が発行した検索クエリによる検索結果をキーワード検索サーバ24から受け取り、検索結果を表示する(ブロック136)。検索結果の表示の一例を図6に示す。検索結果はキーワードを含むコンテンツを示すものであり、WEBページのタイトル、スニペット、及びコンテンツのURI等から構成される。
入力部54は、ユーザによる検索結果の選択を監視し(ブロック138)、ユーザが検索結果の1つを選択すると、入力部54がその旨を受け取り、検索結果閲覧指示部60に通知する。検索結果閲覧指示部60は、選択された検索結果のURIをURI指定部38に通知する。検索結果の選択が検出されない場合は、ブロック102に戻る。
以上説明したように第1の実施形態によれば、コンテンツから抽出されたキーワードを当該コンテンツが表示されているタブ情報と対応づけて記憶し(図3のブロック112)、ユーザによるアクティブなタブの切り替え動作を監視する(図3のブロック112)ことにより、タブを切り替えた場合、アクティブなタブで表示されるコンテンツから過去に抽出したキーワードを抽出キーワード記憶部48から読出し、直ぐにガジェット表示することが可能となり、コンテンツの表示の切替えに連動してキーワードの表示も切替えることができ、検索に対するユーザの操作性、利便性が向上する。
例えば、従来は表示している文書から検索キーワードをユーザが検索ボックスにコピーすることでキーワード検索が行われたが、アクティブなタブで表示されているコンテンツから抽出されたキーワードをガジェットに常時表示しているので、その中からキーワードを選択するだけでよく、キーワードを入力する、コピーする等の煩雑な作業が不要で、表示しているコンテンツに関連する情報を検索することが可能となる。
また、キーワードはガジェットとして表示しているので、コンテンツの表示画面をキーワードが隠すことがないため、ユーザのコンテンツ閲覧行為を邪魔することもない。また、ガジェットで表示されているため、抽出キーワードが自然と目に入り、ユーザが自分で検索を行う時には使わないようなキーワードにも興味をひかれ、検索を行うことにより、ユーザが入手する情報の幅を広げることが可能になる。
他の実施形態について説明する。他の実施形態の説明において、第1の実施形態と対応する部分は同一の参照数字を付して詳細な説明は省略する。
[第2の実施形態]
図7は第2の実施形態のシステム構成を示すブロック図である。第2の実施形態が第1の実施形態と異なるのは、キーワード抽出部44をHTML文書から本文と思われるテキストを抽出する本文テキスト抽出部62と、そのテキストに対してキーワード辞書46を用いて形態素解析を行い、抽出したキーワードに出現頻度等に応じたスコアをつけスコアの高い順番に並べるキーワード抽出・スコアリング部66とに分割した点と、既抽出コンテンツ判定部64を追加した点である。また、抽出キーワード記憶部48に記録するデータに、本文テキストを追加した点も異なる。抽出キーワード記憶部48に記録するデータの一例を図8に示す。
図7は第2の実施形態のシステム構成を示すブロック図である。第2の実施形態が第1の実施形態と異なるのは、キーワード抽出部44をHTML文書から本文と思われるテキストを抽出する本文テキスト抽出部62と、そのテキストに対してキーワード辞書46を用いて形態素解析を行い、抽出したキーワードに出現頻度等に応じたスコアをつけスコアの高い順番に並べるキーワード抽出・スコアリング部66とに分割した点と、既抽出コンテンツ判定部64を追加した点である。また、抽出キーワード記憶部48に記録するデータに、本文テキストを追加した点も異なる。抽出キーワード記憶部48に記録するデータの一例を図8に示す。
図9は第2の実施形態の情報処理方法を示すフローチャートである。
図3に示した第1の実施形態のフローチャートのブロック106でコンテンツ表示部32によって表示されるべきコンテンツの全ての表示が完了したことをコンテンツ読込監視部40が確認すると、表示しているコンテンツのHTML文書を抽出し(ブロック150)、HTML文書から本文と思われるテキストを抽出する(ブロック152)。抽出された本文テキストをキーワード抽出記憶部48に記憶されているデータと比較し、表示しているコンテンツが既にキーワードが抽出されたコンテンツであるか否かを判定する(ブロック154)。表示しているコンテンツが既にキーワードが抽出されたコンテンツであると判定された場合は、キーワードは既にキーワード抽出記憶部48に記憶されているので、当該コンテンツからのキーワードの抽出は省略する。そして、キーワード抽出記憶部48の対応するキーワード情報をコピーして、当該コンテンツを表示しているタブの情報と本文テキスト情報とを併せてキーワード抽出記憶部に記憶する(ブロック156)。例えば、タブ6で表示されるコンテンツから抽出された本文テキストが「20日の平均株価は小幅に続落し…」であった場合は、図8のタブ4の情報をタブ6に更新する。その後、第1の実施形態のフローチャート(図3)のブロック114に進む。
表示しているコンテンツが既にキーワードが抽出されたコンテンツではないと判定された場合は、キーワード抽出・スコアリング部66は、本文テキストをキーワード辞書46に含まれる単語に基づいて、言語として意味を持つ最小の単位である形態素に分解する。形態素解析によって分解されたテキストの各形態素が抽出キーワードとなる。抽出キーワードは、例えばスコアの高い順で並べられる(ブロック110)。キーワード抽出・スコアリング部66は、抽出キーワード記憶部48に抽出したキーワード、本文テキストをタブ情報とともに記録(追加)する(ブロック112)。比較対象とする既抽出コンテンツデータを増やす場合は、キーワード抽出記憶部48にデータを追加する際に、データを上書きするのではなく、古いデータについてはタブ情報「なし」としてデータを置き換えるなどの処理をする。例えば、タブ1でページA→ページB→ページCの順番で閲覧したとする。データを上書きする場合は最新の結果のみが記憶されるので、「タブ1:ページCの本文テキストとキーワード」のデータ1つのみが記憶される。タブ情報「なし」としてデータを置き換える場合は、先ず、ページAを閲覧したときに「タブ1:ページAの本文テキストとキーワード」が記憶される。次に、ページBを閲覧したときに「タブ1:ページBの本文テキストとキーワード」が記憶され、データが変更されると同時に、「タブなし:ページAの本文テキストとキーワード」のデータも記憶される。最後のページCを閲覧したときにはデータとして「タブ1:ページCの本文テキストとキーワード」と「タブなし:ページAの本文テキストとキーワード」と「タブなし:ページBの本文テキストとキーワード」の3つが記憶される。このように過去に閲覧したデータをタブ情報なしとして記憶しておくことにより、比較対象とする既抽出コンテンツデータを増やし、再利用回数を増やすことができる。その後、第1の実施形態のフローチャート(図3)のブロック114に進む。
以上説明したように第2の実施形態によれば、HTML文書から抽出した本文テキストを抽出キーワード記憶部48にキーワードとともに記憶し、表示コンテンツのHTML文書から抽出した本文テキストと記憶テキストとを比較し、表示コンテンツが過去に既にキーワードが抽出されたコンテンツであるか否かを判定することにより、新規タブでコンテンツを表示する場合や、既存タブの「前のコンテンツに戻る」、「次のコンテンツに進む」でコンテンツを表示する場合に、既に抽出されているキーワードを再利用することができ、全体の処理時間を削減することが可能となる。
なお、コンテンツ提供サーバ22から取得するHTML文書は、ポータルサイトなどの場合はURIが同一であっても時間によってコンテンツが異なる場合(ニュース記事が違うなど)があり、URIによる単純な比較では既にキーワードを抽出したコンテンツであるかを判定することができない。しかし、第2の実施形態のように本文テキストの比較によれば、表示コンテンツが過去に既にキーワードが抽出されたコンテンツであるか否かを正確に判定することができる。
[第3の実施形態]
図10は第3の実施形態のシステム構成を示すブロック図である。第3の実施形態が第1の実施形態と異なるのは、キーワード検索サーバ24に加えて検索結果ページ作成サーバ70を追加した点と、検索結果表示部58と検索結果閲覧指示部60を削除した点である。
図10は第3の実施形態のシステム構成を示すブロック図である。第3の実施形態が第1の実施形態と異なるのは、キーワード検索サーバ24に加えて検索結果ページ作成サーバ70を追加した点と、検索結果表示部58と検索結果閲覧指示部60を削除した点である。
図11は第3の実施形態の情報処理方法を示すフローチャートである。
図3に示した第1の実施形態のフローチャートのブロック132で選択キーワードがキーワード検索部56に通知されると、キーワード検索部56はインターネット上の検索結果ページ作成サーバ70にキーワードのみを情報として含む検索要求を発行する(ブロック160)。検索結果ページ作成サーバ70は、受け取ったキーワードを基にキーワード検索サーバ24にキーワードに関する情報を検索する検索クエリを発行する(ブロック162)。このとき発行する検索クエリは、ウェブ検索、画像検索、動画検索、買物検索などに関する複数の検索クエリであってもよい。検索結果ページ作成サーバ70は、発行した1つまたは複数の検索クエリに対する検索結果をキーワード検索サーバ24から受け取り、結果を統合して検索結果ページを作成する(ブロック164)。複数の検索クエリによる検索結果ページの一例を図12に示す。検索結果ページ作成サーバ70は、作成した検索結果ページにはURIを対応づけて、クライアントであるコンピュータ10のURI指定部38へ通知する(ブロック166)。
検索結果ページは現在アクティブなタブで表示してもよいし、新規タブとして表示してもよい。また、検索結果ページ自体がキーワード抽出の対象とならないようにURI情報をもとに判定する処理を追加してもよい。
以上説明したように第3の実施形態によれば、クライアント側のコンピュータ10はキーワードを検索結果ページ作成サーバ70へ送信し、検索結果ページ作成サーバ70が作成した検索結果ページを表示することにより、第1の実施形態のように検索クエリを発行したり、検索結果ページを作成する必要が無く、クライアント側の負荷を削減することができる。また、検索クエリのパラメータの変更や検索結果ページのレイアウト、デザインの変更を検索結果ページ作成サーバ70側で修正することが可能となる。
[第4の実施形態]
上述の実施形態はコンテンツ表示プログラムの非アクティブなタブでコンテンツを表示する場合もある。その場合、キーワードを抽出完了する前にアクティブなタブが切替えられると、キーワードを表示するまでに待ち時間が発生する。また、非アクティブなタブで検索結果を表示完了する前にアクティブなタブが切替えられても、同様に検索結果を表示するまでに待ち時間が発生する。第4の実施形態は、このような待ち時間の発生を防ぐために、非アクティブなタブでキーワード抽出処理が終了した時点や、検索結果ページの読み込みが終了した時点のイベントを監視し、タブにおける処理の進捗状況を表示するものである。コンテンツ表示プログラムの表示の一例を図13に示す。
上述の実施形態はコンテンツ表示プログラムの非アクティブなタブでコンテンツを表示する場合もある。その場合、キーワードを抽出完了する前にアクティブなタブが切替えられると、キーワードを表示するまでに待ち時間が発生する。また、非アクティブなタブで検索結果を表示完了する前にアクティブなタブが切替えられても、同様に検索結果を表示するまでに待ち時間が発生する。第4の実施形態は、このような待ち時間の発生を防ぐために、非アクティブなタブでキーワード抽出処理が終了した時点や、検索結果ページの読み込みが終了した時点のイベントを監視し、タブにおける処理の進捗状況を表示するものである。コンテンツ表示プログラムの表示の一例を図13に示す。
図13の例では、タブのタイトルバーに処理完了あるいは処理中のアイコンを表示する。この表示により、ユーザはアクティブにするタブを処理完了のタブの中から選ぶというようにタブを切替えるタイミングを調節して、タブをアクティブにした後、キーワードや検索結果を表示するまでに待ち時間が発生することを防止できる。
また、進捗状況の表示はアイコンではなく、タイトルバーのテキストの文字色、文字スタイルの変更で示してもよい。
第4の実施形態は上述した第1の実施形態、第2の実施形態、第3の実施形態のいずれにも適用可能である。
以上説明したように第4の実施形態によれば、非アクティブなタブでの処理を監視しておくことにより、ユーザが処理中の非アクティブなタブを閲覧することによる処理待ち時間がなくなるため、ユーザの利便性を向上することが可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。例えば、各実施形態は特定の実施形態を基に説明したが、説明した実施形態に限らず他の実施形態と組み合わせることも可能である。また、上述の説明は特定の2つの実施形態の組み合わせを説明したが、任意の実施形態との組み合わせ、あるいは3つ以上の実施形態を組み合わせることも可能である。
10…コンピュータ、22…コンテンツ提供サーバ、24…キーワード検索サーバ、30…コンテンツ表示プログラム、32…コンテンツ表示部、34…タブ表示制御部、36…HTML文書取得部、38…URI指定部、40…コンテンツ読込監視部、42…文書抽出部、44…キーワード抽出部、46…キーワード辞書、48…抽出キーワード記憶部、50…キーワード読出部、52…キーワード表示部、54…入力部、56…キーワード検索部、58…検索結果表示部、60…検索結果閲覧指示部。
Claims (10)
- コンテンツを表示可能な複数のタブを有し、いずれかのタブがアクティブなタブであるコンテンツ表示手段と、
前記コンテンツ表示手段で表示されたコンテンツに基づいて抽出されたキーワード情報をタブ毎に記憶する記憶手段と、
前記コンテンツ表示手段のアクティブなタブで表示されたコンテンツに基づいて抽出されたキーワード情報を前記記憶手段から読出し、読み出したキーワード情報に基づいてキーワードを表示するキーワード表示手段と、
を具備する情報処理装置。 - 前記コンテンツ表示手段は表示画面の一部分で前記コンテンツを表示し、
前記キーワード表示手段は前記表示画面の他の部分で前記キーワードを表示する請求項1記載の情報処理装置。 - 前記記憶手段は、前記コンテンツ表示手段のいずれかのタブでコンテンツが表示されると、当該コンテンツに基づいてキーワード情報を抽出し、抽出したキーワード情報をタブ毎に記憶し、
前記キーワード表示手段は、アクティブなタブの情報を取得し、前記記憶手段から前記アクティブなタブのキーワード情報を読み出す請求項1記載の情報処理装置。 - 前記記憶手段は、タブ毎にコンテンツの識別情報をさらに記憶し、前記コンテンツ表示手段のいずれかのタブでコンテンツが表示されると、前記表示されたコンテンツの識別情報が既に記憶されているかを判定し、既に記憶されていない場合はキーワード情報を抽出し、既に記憶されている場合はキーワード情報の抽出を省略し、当該既に記憶されているコンテンツの識別情報のタブを前記コンテンツを表示するタブに変更する請求項1記載の情報処理装置。
- 前記識別情報は前記コンテンツから抽出された本文テキストである請求項4記載の情報処理装置。
- 前記キーワード表示手段により表示された複数のキーワードのいずれかを選択可能な選択手段と、
前記選択手段により選択されたキーワードのキーワード情報を外部の検索手段に送信する送信手段と、
前記外部の検索手段から検索結果を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された検索結果を表示する検索結果表示手段と、
をさらに具備する請求項1記載の情報処理装置。 - 前記検索結果表示手段は前記コンテンツ表示手段のいずれかのタブで前記検索結果を表示する請求項6記載の情報処理装置。
- 非アクティブなタブで表示されたコンテンツのキーワード情報抽出の完了を監視する手段と、
前記コンテンツ表示手段で表示されるタブに前記監視手段の監視結果を表示する手段と、
をさらに具備する請求項1記載の情報処理装置。 - 前記コンテンツ表示手段は第1の表示画面で前記コンテンツを表示し、
前記キーワード表示手段は第2の表示画面で前記キーワードを表示し、
前記第1の表示画面と前記第2の表示画面は切り替え可能である請求項1記載の情報処理装置。 - いずれかのタブがアクティブなタブである複数のタブに情報処理装置によりコンテンツを表示し、
表示されたコンテンツから抽出されたキーワードを情報処理装置によりタブ毎に記憶部に記憶し、
前記アクティブなタブで表示されたコンテンツから抽出されたキーワードを情報処理装置により前記記憶部から読出し、読み出したキーワードを情報処理装置により表示する情報処理方法。
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