JP5726131B2 - 表示入力装置 - Google Patents

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Description

本発明は、表示入力装置に関する。
近年、複写機、プリンター、ファクシミリ等において、操作部にタッチパネルを用いた機種が増えている。タッチパネルは、表示装置の上に設けられた透明な位置検出装置である。ユーザは、表示装置の画面上に表示されたボタンをタッチパネル越しに押すことにより、そのボタンに対応する操作を機器に指示することができる。
タッチパネルを有する表示装置においては、操作性を向上させるため、ユーザの指の大きさを検出し、当該検出された指の大きさに基づいて、タッチパネル上に表示されているボタンを調整して表示する技術が知られている(特許文献1参照)。
特開平05−046308号公報
しかしながら、特許文献1に記載されている技術では、ボタンが必要以上に拡大されることによって、タッチパネル上に表示可能なボタンの個数が少なくなる可能性があるため、キー構成を変更する必要が生じてしまう。結果的に、特許文献1に記載されている技術を用いた場合、ユーザにとって使用しにくくなってしまう可能性がある。
また、一般的に、タッチパネルの周囲は、枠部材が取り付けられており、タッチパネルの中央部と、外縁部とでは、表示されているボタンの押しやすさが異なる。よって、特許文献1に記載されている技術は、タッチパネルの中央部と、外縁部とのそれぞれで検出された指の大きさが異なることによって、頻繁にボタンの大きさが調整されてしまい、使い勝手が悪化するおそれがある。
本発明は、ユーザの操作性を向上することができる表示入力装置を提供することを目的とする。
本発明は、表示面を有する表示部と、前記表示面側に積層配置され、接触物の接触位置及び接触領域を検出可能な接触検出部とを有する表示入力部と、レイアウト情報に基づいて、複数のソフトキーを前記表示面の中央部及び外縁部に表示させる表示制御部と、前記接触検出部により検出された接触位置が前記ソフトキーに対応している場合に、前記接触検出部により検出された接触領域に基づいて、接触領域の面積を算出する算出部と、前記中央部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積と、前記外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積とを比較し、前記外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、当該外縁部のソフトキーの前記表示面における表示位置を、前記中央部に近づくように前記レイアウト情報を変更するレイアウト変更部と、を備える表示入力装置に関する。
また、表示入力装置では、前記レイアウト変更部は、前記中央部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積に比べて、前記外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、前記レイアウト情報において、当該外縁部に対応するソフトキーの前記表示面における表示領域を拡大することが好ましい。
また、表示入力装置では、前記レイアウト変更部は、前記中央部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積に比べて、前記外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、前記表示面における、当該外縁部のソフトキーの表示位置と、当該外縁部に対応し当該ソフトキーから所定範囲内のソフトキーの表示位置とを、前記中央部に近づくように前記レイアウト情報を変更することが好ましい。
また、表示入力装置は、指紋を読み取り、指紋情報を生成する指紋読取部と、ユーザの識別情報と、指紋情報とを関連付けて記憶する記憶部と、を備え、前記記憶部から、前記指紋読取部に生成された指紋情報と一致する指紋情報を特定し、特定された指紋情報に関連付けられているユーザの前記表示入力装置の使用を許可する認証部と、前記レイアウト変更部は、前記指紋読取部により生成された指紋情報に基づいて指紋の面積を算出し、算出された指紋の面積と、前記外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積とを比較し、前記外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、当該外縁部のソフトキーの前記表示面における表示位置を、前記中央部に近づくように前記レイアウト情報を変更することが好ましい。
また、表示入力装置は、ユーザの識別情報と、指紋と、レイアウト情報を関連付けて記憶する記憶部と、指紋を読み取る指紋読取部と、前記指紋読取部により指紋が読み取られたことに応じて、前記記憶部から、前記指紋読取部により生成された指紋情報に一致する指紋情報を特定し、特定された指紋情報に関連付けられているユーザの前記表示入力装置の使用を許可する認証部と、を備え、前記レイアウト変更部は、前記指紋読取部により生成された指紋情報に基づいて指紋の面積を算出し、算出された指紋の面積と、前記外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積とを比較し、前記外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、当該外縁部のソフトキーの前記表示面における表示位置を、前記中央部に近づくように、前記ユーザに関連付けられているレイアウト情報を変更することが好ましい。
本発明によれば、ユーザの操作性を向上することができる表示入力装置を提供することができる。
画像形成装置の一実施形態に係るコピー機の全体構成を説明するための図である。 コピー機の機能構成を示すブロック図である。 表示面にソフトキーが配置されている例を示す図である。 表示面のソフトキーの位置が変更された後の例を示す図である。 コピー機の動作について説明するためのフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の画像形成装置の一実施形態に係るコピー機について説明する。まず、コピー機1の全体構成について説明する。図1は、画像形成装置の一実施形態に係るコピー機1の全体構成を説明するための図である。
図1に示すように、本実施形態のコピー機1は、原稿搬送部10と、原稿読取部20と、用紙搬送部30と、画像形成部40と、転写部50と、定着部60とを備える。
原稿搬送部10は、ADF(Automatic Document Feeder)であり、原稿載置部11と、第1送りローラー12と、ガイド13と、タイミングローラー対14と、原稿排出部15とを備える。第1送りローラー12は、原稿載置部11に載置された原稿Gを1枚ずつ順にタイミングローラー対14に供給する。タイミングローラー対14は、原稿読取部20が原稿Gの画像を読み取るタイミングと、原稿Gの画像が原稿読取部20によって読み取られる位置(ガイド13が配置されている位置)に原稿Gを供給するタイミングとを合わせるために、原稿Gの搬送又は原稿Gの搬送停止を行う。ガイド13は、搬送された原稿Gを後述する第1読取面21aに導く。原稿排出部15は、原稿読取部20によって画像が読み取られた(ガイド13を通過した)原稿Gをコピー機本体2の外部に排出する。
原稿排出部15におけるコピー機本体2の外側には、原稿集積部16が形成される。原稿集積部16には、原稿排出部15から排出された原稿Gが積層して集積される。
原稿読取部20は、第1読取面21aと、第2読取面22aとを備える。第1読取面21aは、ガイド13に対向して配置された第1コンタクトガラス21の上面に沿って形成され、原稿Gの画像を読み取る面となる。第2読取面22aは、第1読取面21aに隣接して(図1に示す場合では、第1読取面21aの右側の大部分に亘って)配置される。第2読取面22aは、原稿搬送部10を用いずに原稿Gの画像を読み取る場合に用いられる。第2読取面22aは、原稿Gが載置される第2コンタクトガラス22の上面に沿って形成され、原稿Gの画像を読み取る面となる。
また、原稿読取部20は、照明部23と、第1ミラー24と、第2ミラー25と、第3ミラー26と、結像レンズ27と、撮像部28とをコピー機本体2の内部に備える。照明部23と第1ミラー24とは、それぞれ副走査方向Xに移動する。第2ミラー25と第3ミラー26とは、図1において照明部23及び第1ミラー24の左側に配置される。さらに、第2ミラー25及び第3ミラー26は、第1ミラー24と、第2ミラー25と、第3ミラー26と、結像レンズ27とを介した第1読取面21a又は第2読取面22aから撮像部28までの距離(光路長)を一定に保ちつつ、それぞれ副走査方向Xに移動する。
照明部23は、原稿Gに光を照射する光源である。第1ミラー24、第2ミラー25及び第3ミラー26は、光路長を一定に保ちつつ、原稿Gによって反射された光を結像レンズ27に導くためのミラーである。結像レンズ27は、第3ミラー26から入射した光を撮像部28に結像させる。撮像部28は、入射された光を電気信号に変換することにより、結像された光像に基づいて画像データを得るための撮像素子であり、例えば、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等のイメージセンサーである。
用紙搬送部30は、第2送りローラー31と、第3送りローラー32と、レジストローラー対33と、用紙排出部34とを備える。第2送りローラー31は、給紙カセット36に収容される用紙T(被転写材)を転写部50に供給する。第3送りローラー32は、手差しトレイ37に載置される用紙T(被転写材)を転写部50に供給する。レジストローラー対33は、転写部50にトナー画像が到達するタイミングと、転写部50に用紙Tを供給するタイミングとを合わせるために、用紙Tの搬送又は用紙Tの搬送停止を行う。また、レジストローラー対33は、用紙Tのスキュー(斜め給紙)補正を行う。用紙排出部34は、トナー画像が定着された用紙Tをコピー機本体2の外部に排出する。
用紙排出部34におけるコピー機本体2の外側には、排紙集積部35が形成される。排紙集積部35には、用紙排出部34から排出された用紙Tが積層して集積される。
画像形成部40は、トナー画像を形成するためのものであり、感光体ドラム41と、帯電部42と、レーザースキャナーユニット43と、現像器44と、クリーニング部45と、トナーカートリッジ46と、1次転写ローラー47と、中間転写ベルト48と、対向ローラー49とを備える。
感光体ドラム41(41a,41b,41c,41d)は、ブラック、シアン、マゼンタ及びイエローそれぞれのトナー画像を形成するために、感光体又は像担持体として機能する。各感光体ドラム41a,41b,41c,41dの周囲には、感光体ドラム41の回転方向に沿って上流側から下流側へ順に、帯電部42と、レーザースキャナーユニット43と、現像器44と、クリーニング部45とが配置される。帯電部42は、感光体ドラム41の表面を帯電させる。レーザースキャナーユニット43は、感光体ドラム41の表面から離れて配置され、原稿読取部20によって読み取られた原稿Gに関する画像データに基づいて感光体ドラム41の表面を走査露光する。これにより、感光体ドラム41の表面には、露光された部分の電荷が除去されて静電潜像が形成される。現像器44は、感光体ドラム41の表面に形成された静電潜像にトナーを付着させてトナー画像を形成する。クリーニング部45は、除電器(図示せず)によって感光体ドラム41の表面が除電された後のその表面に残るトナー等を除去する。
トナーカートリッジ46は、現像器44に供給される各色のトナーを収容する。トナーカートリッジ46と現像器44とは、トナー供給路(図示せず)により接続されている。
1次転写ローラー47(47a,47b,47c,47d)は、中間転写ベルト48における各感光体ドラム41a,41b,41c,41dとは反対側にそれぞれ配置される。中間転写ベルト48は、画像形成部40及び転写部50を通過するベルトである。中間転写ベルト48の一部分は、各感光体ドラム41a,41b,41c,41dと各1次転写ローラー47a,47b,47c,47dとの間に挟み込まれ、各感光体ドラム41a,41b,41c,41dの表面に形成されたトナー画像が1次転写される。対向ローラー49は、環状形状の中間転写ベルト48の内側に配置され、中間転写ベルト48を図1に示す矢印A方向に進行させるための駆動ローラーである。
転写部50は、2次転写ローラー51を備える。2次転写ローラー51は、中間転写ベルト48に関して対向ローラー49とは反対側に配置され、中間転写ベルト48の一部分を対向ローラー49との間に挟みこむ。さらに、2次転写ローラー51は、中間転写ベルト48に1次転写されたトナー画像を用紙Tに2次転写させる。
定着部60は、加熱回転体61と、加圧回転体62とを備える。加熱回転体61と加圧回転体62とは、トナー画像が2次転写された用紙Tを挟み込んで、トナーを溶融及び加圧し、そのトナーを用紙Tに定着させる。
次に、コピー機1の機能構成について説明する。図2は、コピー機1の機能構成を示すブロック図である。
コピー機1は、上述した構成要素(原稿搬送部10、原稿読取部20、用紙搬送部30、画像形成部40、転写部50及び定着部60)を備える。用紙搬送部30、画像形成部40、転写部50及び定着部60によりエンジン部3が構成される。なお、図1を用いて説明した構成要素については、その説明を省略する。
さらに、コピー機1は、上述した機能構成に加えて、操作部70と、指紋読取部75と、記憶部80と、制御部90とを備える。
操作部70は、テンキー(図示せず)、表示入力部としてのタッチパネル71及びスタートキー(図示せず)等を備える。テンキーは、印刷部数等の数字を入力するために操作される。
タッチパネル71は、表示面を有する表示部72と、接触検出部73とから構成される。
接触検出部73は、表示部72の表示面側に積層配置され、接触物の接触位置及び接触領域を検出する。タッチパネル71は、種々の機能(一例として、印刷倍率の設定機能や、複数のページを1枚の用紙Tに割り付ける機能(2in1等))が割り当てられた複数のソフトキー等を操作画面として表示面に表示する(図3参照)。タッチパネルに表示されたソフトキーは、種々の機能のうちのいずれかをコピー機1に実行させるために操作される。例えば、開始キーは、印刷を実行させるために操作される。接触検出部73は、指等が接触すると、接触物が接触された領域の位置情報を表す信号を制御部90に供給する。
指紋読取部75は、タッチパネル71に隣接して配置されており、ユーザの指紋を読み取る。指紋読取部75は、読み取った情報に基づいて指紋情報を生成し、制御部90に供給する。なお、本実施形態では、接触物が指であるものとして説明を進める。
記憶部80は、ハードディスクや半導体メモリー等から構成される。記憶部80は、原稿読取部20によって読み取られた原稿Gに基づく画像データを記憶する。また、記憶部80は、コピー機1において利用される制御プログラム、及びこの制御プログラムによって利用されるデータ等を記憶する。
また、記憶部80は、ユーザの識別情報と、指紋情報と、操作画面のレイアウト情報とを関連付けてユーザ情報として記憶する。すなわち、記憶部80は、ユーザ毎にレイアウト情報を有する。
制御部90は、原稿搬送部10、原稿読取部20、エンジン部3、操作部70等を制御する。
原稿載置部11に載置された原稿Gをコピーする場合を示して、制御部90の機能(動作)の一例を説明する。まず、制御部90は、操作部70を構成する上記のスタートキーが操作されたことを示す信号が供給されることにより、スタートキーが操作されたことを検知する。次に、制御部90は、原稿搬送部10の第1送りローラー12を駆動させて原稿Gを第1読取面21aに供給する。制御部90は、原稿読取部20により第1読取面21aに供給された原稿Gに基づく画像データを生成させ、その画像データを記憶部80に一時記憶する。制御部90は、記憶部80に一時記憶された画像データに基づいて用紙Tにトナー画像を形成するために、エンジン部3を構成する用紙搬送部30と、画像形成部40と、転写部50と、定着部60とをそれぞれ制御する。すなわち、制御部90は、第2送りローラー31又は第3送りローラー32を駆動させて、用紙Tを転写部50に搬送させる。また、制御部90は、画像データに基づいて色毎に生成された色画像データをそれぞれレーザースキャナーユニット43に供給し、レーザースキャナーユニット43から照射されるレーザー光により感光体ドラム41に静電潜像を形成させる。制御部90は、現像器44により感光体ドラム41にトナー画像を形成させ、このトナー画像を中間転写ベルト48に1次転写させる。制御部90は、中間転写ベルト48に1次転写されたトナー画像を2次転写ローラー51によって用紙Tに2次転写させる。制御部90は、加熱回転体61が所定の温度に加熱されるよう制御して、その加熱回転体61により用紙Tに2次転写されたトナー画像のトナーを溶融させると共に、加熱回転体61に圧接される加圧回転体62よりトナーを用紙Tに定着させる。さらに、制御部90は、トナー画像が定着された用紙Tを用紙搬送部30により用紙排出部34から排出させる。
また、制御部90は、表示制御部91と、認証部92と、算出部93と、レイアウト変更部94とを備える。
表示制御部91は、表示部72の表示面に認証画面を表示させる。また、表示制御部91は、後述の認証部92からユーザ情報が入力されると、当該ユーザ情報に関連して記憶部80に記憶されているレイアウト情報に基づいて、複数のソフトキーを表示部72の表示面の中央部及び外縁部に表示させる。表示制御部91は、後述の認証部92からエラー情報が入力されると、認証エラーメッセージを表示部72に表示させ、その後、認証画面を再表示させる。
認証部92は、指紋読取部75により指紋が読み取られたことに応じて、記憶部80に記憶されているユーザ情報から、指紋読取部75により生成された指紋情報に一致する指紋情報を特定する。続いて、認証部92は、記憶部80に記憶されているユーザ情報から、特定された指紋情報に関連付けられているユーザを特定し、当該ユーザのコピー機1の使用を許可する。また、認証部92は、記憶部80に記憶されているユーザ情報に、指紋読取部75により生成された指紋情報が記憶されていない場合、エラー情報を表示制御部91に出力する。
算出部93は、接触検出部73から供給された接触領域の位置情報がソフトキーに対応しているか否かを判定する。算出部93は、接触検出部73から供給された接触領域の位置情報がソフトキーに対応していると判定した場合に、接触検出部73により検出された接触領域に基づいて、接触領域の面積を算出する。
レイアウト変更部94は、認証部92により使用が許可されたユーザ毎に、レイアウト情報を変更することにより、操作画面のレイアウトの調整を行う。
具体的には、レイアウト変更部94は、ユーザ毎に、表示部72の表示面の中央部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積(第1面積ともいう)と、外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積(第2面積ともいう)とを比較する。レイアウト変更部94は、第2面積が、第1面積よりも小さい場合、記憶部80のレイアウト情報を参照し、外縁部のソフトキーの表示面における表示位置を、中央部に近づくように変更する。
例えば、図3に示すようにソフトキーが配置されている場合について考える。この場合において、破線枠72Aの内側の領域を中央部とし、外側の領域を外縁部とする。一のソフトキーが中央部と外縁部との2つの領域にまたがっている場合、属している面積比に基づいていずれか一方の領域に属するものする。例えば、レイアウト変更部94は、ソフトキー102に対応する位置が接触された場合の面積が、ソフトキー101に対応する位置が接触された場合の面積に比べて小さい場合、記憶部80のレイアウト情報を参照し、図4に示すように、ソフトキー102の表示面における表示位置を、中央部に近づくように変更する。
ここで、レイアウト変更部94は、第2面積が、第1面積よりも所定割合(例えば、10%)小さい場合、記憶部80のレイアウト情報を参照し、外縁部のソフトキーの表示面における表示位置を、中央部に近づくように変更するようにしてもよい。
また、レイアウト変更部94は、表示部72の表示面の中央部のソフトキーに対応する位置が所定回数接触した場合における接触領域の面積の平均値(第1面積の平均値)を算出すると共に、外縁部のソフトキーに対応する位置が所定回数接触した場合における接触領域の面積の平均値(第2面積の平均値)を算出するようにしてもよい。そして、レイアウト変更部94は、第2面積の平均値が、第1面積の平均値よりも所定割合だけ小さい場合、記憶部80のレイアウト情報を参照し、外縁部のソフトキーの表示面における表示位置を、中央部に近づくように変更するようにしてもよい。
また、レイアウト変更部94は、第2面積が、第1面積よりも小さい場合、記憶部80のレイアウト情報を参照し、外縁部のソフトキーの表示面における表示位置を、中央部に近づくように変更するだけでなく、他の制御を行うようにしてもよい。
すなわち、レイアウト変更部94は、表示部72の表示面の中央部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積に比べて、外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、当該外縁部のソフトキーの表示面における表示領域を拡大するように、記憶部80のレイアウト情報を変更してもよい。
例えば、レイアウト変更部94は、図3に示されるソフトキー104に対応する位置が接触された場合の面積が、ソフトキー101に対応する位置が接触された場合の面積に比べて小さい場合、記憶部80のレイアウト情報を参照し、図4に示すように、ソフトキー102の表示面における表示領域を拡大させるとともに、中央部に近づくように変更する。
また、レイアウト変更部94は、表示部72の表示面の中央部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積に比べて、外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、当該外縁部のソフトキーの表示位置と、当該外縁部に対応し当該ソフトキーから所定範囲内のソフトキーの表示位置とを、中央部に近づくように、記憶部80のレイアウト情報を変更するようにしてもよい。
例えば、レイアウト変更部94は、ソフトキー102に対応する位置が接触された場合の面積が、ソフトキー101に対応する位置が接触された場合の面積に比べて小さい場合、記憶部80のレイアウト情報を参照し、図4に示すように、ソフトキー102の表示面における表示位置を、中央部に近づくように変更する。さらに、レイアウト変更部94は、ソフトキー102から所定範囲内のソフトキーとして、ソフトキー103を選択し、記憶部80のレイアウト情報を参照し、図4に示すように、ソフトキー103の表示面における表示位置を、中央部に近づくように変更する。
また、レイアウト変更部94は、指紋読取部75により生成された指紋情報に基づいて操作画面のレイアウトの調整を行うようにしてもよい。
この場合、レイアウト変更部94は、指紋読取部75により生成された指紋情報に基づいて指紋の面積を算出する。続いて、レイアウト変更部94は、算出された指紋の面積と、外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積とを比較し、外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、当該外縁部のソフトキーの表示面における表示位置を、中央部に近づくようにレイアウト情報を変更する。
次に、本実施形態におけるコピー機1の動作について説明する。図5は、コピー機1の動作について説明するためのフローチャートである。
ステップST1において、表示制御部91は、表示部72の表示面に認証画面を表示させる。
ステップST2において、認証部92は、指紋読取部75により指紋が読み取られたか否かを判定する。認証部92は、この判定がYESの場合、ステップST3に処理を移す。また、認証部92は、この判定がNOの場合、ステップST2を再実行する。
ステップST3において、認証部92は、読み取られた指紋から指紋情報を生成する。そして、認証部92は、読み取られた指紋が、記憶部80に記憶されているユーザ情報と関連付けて記憶されているか否かを判定する。認証部92は、この判定がYESの場合、指紋情報に関連付けられているユーザ情報を表示制御部91に出力し、その後、ステップST5に処理を移す。また、認証部92は、この判定がNOの場合、表示制御部91にエラー情報を出力し、その後、ステップST4に処理を移す。
ステップST4において、表示制御部91は、認証エラーメッセージを表示部72の表示面に表示させる。その後、表示制御部91は、ステップST1に処理を移す。
ステップST5において、表示制御部91は、レイアウト情報に基づいて操作画面を表示させる。すなわち、表示制御部91は、記憶部80に記憶されているレイアウト情報のうち、入力されたユーザ情報に関連するレイアウト情報に基づいて、複数のソフトキーを表示部72の表示面の中央部及び外縁部に表示させる。
ステップST6において、制御部90は、ソフトキーが接触されたことに応じて、当該ソフトキーに対応する処理(機能)を実行する。
ステップST7において、レイアウト変更部94は、外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積(第2面積)が、表示部72の表示面の中央部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積(第1面積)より所定割合小さいか否かを判定する。レイアウト変更部94は、この判定がYESの場合、ステップST8に処理を移す。レイアウト変更部94は、この判定がNOの場合、ステップST9に処理を移す。
ステップST8において、レイアウト変更部94は、記憶部80を参照して、ステップST3において特定されたユーザのレイアウト情報において、第2面積に対応するソフトキーと、当該ソフトキーから所定範囲内のソフトキーとの位置を、中央部に近づくように変更する。
ステップST9において、制御部90は、終了操作が行われたか否かを判定する。制御部90は、この判定がYESの場合、ステップST1に処理を移す。また、制御部90は、この判定がNOの場合、ステップST6に処理を移す。なお、制御部90は、最後にソフトキーが接触されてから所定時間(例えば、1分)経過した場合、ステップST1に処理を移すようにしてもよい。
以上説明したように、本実施形態のコピー機1によれば、以下の効果が奏される。
すなわち、本実施形態のコピー機1は、表示面を有する表示部72と、表示面側に積層配置され、接触物の接触位置及び接触領域を検出可能な接触検出部73とを有するタッチパネル71と、レイアウト情報に基づいて、複数のソフトキーを表示面の中央部及び外縁部に表示させる表示制御部91と、接触検出部73により検出された接触位置がソフトキーに対応している場合に、接触検出部73により検出された接触領域に基づいて、接触領域の面積を算出する算出部93と、中央部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積に比べて、外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、当該外縁部のソフトキーの表示面における表示位置を、中央部に近づくようにレイアウト情報を変更するレイアウト変更部94と、を備える。
これにより、コピー機1は、表示面の外縁部に配置されているソフトキーについて、接触面積に基づいて、中央部に近づくように配置を変更するので、外縁部に配置されている押しにくいソフトキーについて、操作性を向上することができる。
また、コピー機1は、レイアウト変更部94により、中央部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積に比べて、外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、レイアウト情報において、当該外縁部に対応するソフトキーの表示面における表示領域を拡大する。よって、ユーザは、外縁部に配置されているソフトキーについて、拡大する前に比べて指を接触させることが容易になる。よって、コピー機1は、ユーザの操作性をさらに向上することができる。
また、コピー機1は、レイアウト変更部94により、中央部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積に比べて、外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、表示面における、当該外縁部のソフトキーの表示位置と、当該外縁部に対応し当該ソフトキーから所定範囲内のソフトキーの表示位置とを、中央部に近づくようにレイアウト情報を変更する。
中央部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積に比べて、外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、当該外縁部に対応し当該ソフトキーから所定範囲内のソフトキーが接触された場合であっても、接触面積が中央部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積に比べて小さくなることが推測される。よって、コピー機1は、接触面積が中央部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積に比べて小さくなると推測されるソフトキーについても同様に調整を行うことができる。これにより、外縁部に位置するソフトキーであって、ユーザが押していないソフトキーについても、予めユーザにとって操作しやすいものとすることができる。
また、コピー機1は、レイアウト変更部94により、指紋読取部75により生成された指紋情報に基づいて指紋の面積を算出し、算出された指紋の面積と、外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積とを比較し、外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、当該外縁部のソフトキーの表示面における表示位置を、中央部に近づくようにレイアウト情報を変更する。
指紋読取部75によって指紋を読み取る場合、ユーザの指の大きさを精度よく算出することができる。そして、コピー機1は、算出された指紋の面積と、外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積とを比較するので、外縁部のソフトキーが押しやすいか否かについてより確実に判定することができる。
また、コピー機1は、レイアウト変更部94により、指紋読取部75により生成された指紋情報に基づいて指紋の面積を算出し、算出された指紋の面積と、外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積とを比較し、外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、当該外縁部のソフトキーの表示面における表示位置を、中央部に近づくように、ユーザに関連付けられているレイアウト情報を変更する。このように、コピー機1は、ユーザ毎に、レイアウト情報を変更するので、複数のユーザがコピー機1を使用する場合であっても、ユーザ毎に最適な操作画面を表示することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されることなく、種々の形態で実施することができる。
例えば、コピー機1は、ソフトキーの調整を行う場合に、表示面に対して調整するか否かについての問い合わせメッセージを表示させてもよい。そして、コピー機1は、ユーザによって表示面に対する調整が許可された場合に、ソフトキーの調整を行うようにしてもよい。
1……コピー機(表示入力装置)、71……タッチパネル(表示入力部)、72……表示部、73……接触検出部、75……指紋読取部、80……記憶部、91……表示制御部、92……認証部、93……算出部、94……レイアウト変更部

Claims (5)

  1. 表示面を有する表示部と、前記表示面側に積層配置され、接触物の接触位置及び接触領域を検出可能な接触検出部とを有する表示入力部と、
    レイアウト情報に基づいて、複数のソフトキーを前記表示面の中央部及び外縁部に表示させる表示制御部と、
    前記接触検出部により検出された接触位置が前記ソフトキーに対応している場合に、前記接触検出部により検出された接触領域に基づいて、接触領域の面積を算出する算出部と、
    前記中央部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積と、前記外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積とを比較し、前記外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、当該外縁部のソフトキーの前記表示面における表示位置を、前記中央部に近づくように前記レイアウト情報を変更するレイアウト変更部と、
    を備える表示入力装置。
  2. 前記レイアウト変更部は、前記中央部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積に比べて、前記外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、前記レイアウト情報において、当該外縁部に対応するソフトキーの前記表示面における表示領域を拡大する、
    請求項1に記載の表示入力装置。
  3. 前記レイアウト変更部は、前記中央部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積に比べて、前記外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、前記表示面における、当該外縁部のソフトキーの表示位置と、当該外縁部に対応し当該ソフトキーから所定範囲内のソフトキーの表示位置とを、前記中央部に近づくように前記レイアウト情報を変更する、
    請求項1又は2に記載の表示入力装置。
  4. 指紋を読み取り、指紋情報を生成する指紋読取部と、
    ユーザの識別情報と、指紋情報とを関連付けて記憶する記憶部と、を備え、
    前記記憶部から、前記指紋読取部に生成された指紋情報と一致する指紋情報を特定し、特定された指紋情報に関連付けられているユーザの前記表示入力装置の使用を許可する認証部と、
    前記レイアウト変更部は、前記指紋読取部により生成された指紋情報に基づいて指紋の面積を算出し、算出された指紋の面積と、前記外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積とを比較し、前記外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、当該外縁部のソフトキーの前記表示面における表示位置を、前記中央部に近づくように前記レイアウト情報を変更する、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の表示入力装置。
  5. ユーザの識別情報と、指紋と、レイアウト情報を関連付けて記憶する記憶部と、
    指紋を読み取る指紋読取部と、
    前記指紋読取部により指紋が読み取られたことに応じて、前記記憶部から、前記指紋読取部により生成された指紋情報に一致する指紋情報を特定し、特定された指紋情報に関連付けられているユーザの前記表示入力装置の使用を許可する認証部と、を備え、
    前記レイアウト変更部は、前記指紋読取部により生成された指紋情報に基づいて指紋の面積を算出し、算出された指紋の面積と、前記外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積とを比較し、前記外縁部のソフトキーに対応する位置が接触された場合の接触領域の面積が小さい場合、当該外縁部のソフトキーの前記表示面における表示位置を、前記中央部に近づくように、前記ユーザに関連付けられているレイアウト情報を変更する、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の表示入力装置。
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