JP5724901B2 - 空気清浄機ユニット - Google Patents
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吸込口から吸い込んだ空気をフィルタを介して吹出口から吹き出す空気清浄機本体と、
清掃部材を内部空間に収納可能にする清掃部材収納ボックスと
を備え、
上記清掃部材収納ボックスは、上記空気清浄機本体に、取り付けられて、上記清掃部材収納ボックスの上記内部空間と、上記空気清浄機本体の上記吸込口の一部とは、連通し、
上記清掃部材収納ボックスの上記内部空間には、取り出し可能なダストボックスが取り付けられ、このダストボックスは、上記清掃部材から離脱した塵埃を捕集する塵埃捕集機構を有し、
上記ダストボックスは、
上記清掃部材収納ボックスの上記内部空間に連通する入口と、この入口よりも上記空気清浄機本体の上記吸込口の一部側に位置する出口とを有する箱本体と、
この箱本体の上記出口に取り付けられたプレフィルタと
を備え、
上記塵埃捕集機構は、上記プレフィルタを含むことを特徴としている。
吸込口から吸い込んだ空気をフィルタを介して吹出口から吹き出す空気清浄機本体と、
清掃部材を内部空間に収納可能にする清掃部材収納ボックスと
を備え、
上記清掃部材収納ボックスは、上記空気清浄機本体に、取り付けられて、上記清掃部材収納ボックスの上記内部空間と、上記空気清浄機本体の上記吸込口の一部とは、連通し、
上記清掃部材収納ボックスの上記内部空間には、取り出し可能なダストボックスが取り付けられ、このダストボックスは、上記清掃部材から離脱した塵埃を捕集する塵埃捕集機構を有し、
上記ダストボックスは、
上記清掃部材収納ボックスの上記内部空間に連通する入口と、この入口よりも上記空気清浄機本体の上記吸込口の一部側に位置する出口とを有する箱本体を備え、
上記箱本体の底部には、上記出口よりも底面側に位置する塵埃溜まり部が設けられ、
上記塵埃捕集機構は、上記塵埃溜まり部を含む。
また、上記清掃部材収納ボックスの上記内部空間には、取り出し可能なダストボックスが取り付けられ、このダストボックスは、上記清掃部材から離脱した塵埃を捕集する塵埃捕集機構を有する。これによって、清掃部材収納ボックス内の大きな塵埃を、ダストボックスにより、予め捕集してから、清掃部材収納ボックス内の小さな塵埃(ダニや花粉など)を、空気清浄機本体により、捕集する。そして、ダストボックス内に溜まった塵埃は、ダストボックスを取り出して、廃棄できる。
この結果、清掃部材収納ボックス内の空気中の塵埃を確実に除去できる。また、清掃部材収納ボックス内の大きな塵埃による、空気清浄機本体のフィルタの目詰まりを、防止できる。
したがって、清掃部材収納ボックスを空気清浄機本体に取り付けた状態で、空気清浄機本体の本来の機能は、損なわれることがなく、しかも、清掃部材収納ボックス内の空気中の塵埃を確実に除去でき、空気清浄機本体のフィルタの目詰まりを防止できる。
また、上記ダストボックスの上記箱本体は、入口と出口とを有するので、清掃部材収納ボックス内の空気は、箱本体の入口から箱本体内を通って箱本体の出口から出て、空気清浄機本体の吸込口の一部に吸引される。このとき、箱本体の底部には、出口よりも底面側に位置する塵埃捕集機構としての塵埃溜まり部が設けられているので、清掃部材収納ボックス内の大きな塵埃は、その自重により、塵埃溜まり部に留まって、出口から排出されない。したがって、簡単な構成で、大きな塵埃を予め捕集できる。
上記清掃部材収納ボックスは、2つの取付部を介して、上記空気清浄機本体に取り付けられ、
上記清掃部材収納ボックスは、上記内部空間に連通すると共に上記空気清浄機本体の上記吸込口の一部に接続される接続口を有し、
この接続口は、上記2つの取付部の間に、位置している。
上記清掃部材収納ボックスは、上記空気清浄機本体に、着脱可能に取り付けられている。
上記清掃部材収納ボックスは、磁石を介して、上記空気清浄機本体に着脱可能に取り付けられている。
上記清掃部材収納ボックスは、係合機構を介して、上記空気清浄機本体に着脱可能に取り付けられている。
図1は、この発明の一実施形態の空気清浄機ユニットを示す斜視図である。図1に示すように、この空気清浄機ユニットは、空気清浄機本体1と、この空気清浄機本体1に着脱可能に取り付けられる清掃部材収納ボックス2とを有する。
図5は、この発明の第2実施形態の空気清浄機ユニットを示すブロック図である。上記第1の実施形態と相違する点を説明すると、この第2の実施形態では、ダストボックスの構成が相違する。なお、その他の構造は、上記第1の実施形態と同じであるため、その説明を省略する。
10 ケーシング
11a (前面下部の)吸込口
11b (側面の)吸込口
11c (上面の)吹出口
11d (清掃部材収納ボックス側の)吸込口
12 操作部
13 金属板(取付部)
15 フィルタ
16 プラズマ放電部
17 イオン導管
2 清掃部材収納ボックス
20 ケーシング
21 清掃部材挿入部
22 塵埃除去部
23 ダストボックス部
24 帯電体
25 除電体
26 櫛材
27 磁石(取付部)
28 接続口
3 モップ(清掃部材)
30 柄
31 穂
40,40A ダストボックス
41 プレフィルタ(塵埃捕集機構)
42,42A 箱本体
42a 入口
42b 出口
42c 差込部
42d 塵埃溜まり部(塵埃捕集機構)
60 係合機構
61 凹部
62 凸部
Claims (6)
- 吸込口(11a,11b,11d)から吸い込んだ空気をフィルタ(15)を介して吹出口(11c)から吹き出す空気清浄機本体(1)と、
清掃部材(3)を内部空間に収納可能にする清掃部材収納ボックス(2)と
を備え、
上記清掃部材収納ボックス(2)は、上記空気清浄機本体(1)に、取り付けられて、上記清掃部材収納ボックス(2)の上記内部空間と、上記空気清浄機本体(1)の上記吸込口の一部(11d)とは、連通し、
上記清掃部材収納ボックス(2)の上記内部空間には、取り出し可能なダストボックス(40,40A)が取り付けられ、このダストボックス(40,40A)は、上記清掃部材(3)から離脱した塵埃を捕集する塵埃捕集機構(41,42d)を有し、
上記ダストボックス(40)は、
上記清掃部材収納ボックス(2)の上記内部空間に連通する入口(42a)と、この入口(42a)よりも上記空気清浄機本体(1)の上記吸込口の一部(11d)側に位置する出口(42b)とを有する箱本体(42)と、
この箱本体(42)の上記出口(42b)に取り付けられたプレフィルタ(41)と
を備え、
上記塵埃捕集機構(41)は、上記プレフィルタ(41)を含むことを特徴とする空気清浄機ユニット。 - 吸込口(11a,11b,11d)から吸い込んだ空気をフィルタ(15)を介して吹出口(11c)から吹き出す空気清浄機本体(1)と、
清掃部材(3)を内部空間に収納可能にする清掃部材収納ボックス(2)と
を備え、
上記清掃部材収納ボックス(2)は、上記空気清浄機本体(1)に、取り付けられて、上記清掃部材収納ボックス(2)の上記内部空間と、上記空気清浄機本体(1)の上記吸込口の一部(11d)とは、連通し、
上記清掃部材収納ボックス(2)の上記内部空間には、取り出し可能なダストボックス(40,40A)が取り付けられ、このダストボックス(40,40A)は、上記清掃部材(3)から離脱した塵埃を捕集する塵埃捕集機構(41,42d)を有し、
上記ダストボックス(40A)は、
上記清掃部材収納ボックス(2)の上記内部空間に連通する入口(42a)と、この入口(42a)よりも上記空気清浄機本体(1)の上記吸込口の一部(11d)側に位置する出口(42b)とを有する箱本体(42A)を備え、
上記箱本体(42A)の底部には、上記出口(42b)よりも底面側に位置する塵埃溜まり部(42d)が設けられ、
上記塵埃捕集機構(42d)は、上記塵埃溜まり部(42d)を含むことを特徴とする空気清浄機ユニット。 - 請求項1または2に記載の空気清浄機ユニットにおいて、
上記清掃部材収納ボックス(2)は、2つの取付部(27,27,60,60)を介して、上記空気清浄機本体(1)に取り付けられ、
上記清掃部材収納ボックス(2)は、上記内部空間に連通すると共に上記空気清浄機本体(1)の上記吸込口の一部(11d)に接続される接続口(28)を有し、
この接続口(28)は、上記2つの取付部(27,27,60,60)の間に、位置していることを特徴とする空気清浄機ユニット。 - 請求項1から3の何れか一つに記載の空気清浄機ユニットにおいて、
上記清掃部材収納ボックス(2)は、上記空気清浄機本体(1)に、着脱可能に取り付けられていることを特徴とする空気清浄機ユニット。 - 請求項4に記載の空気清浄機ユニットにおいて、
上記清掃部材収納ボックス(2)は、磁石(27)を介して、上記空気清浄機本体(1)に着脱可能に取り付けられていることを特徴とする空気清浄機ユニット。 - 請求項4に記載の空気清浄機ユニットにおいて、
上記清掃部材収納ボックス(2)は、係合機構(60)を介して、上記空気清浄機本体(1)に着脱可能に取り付けられていることを特徴とする空気清浄機ユニット。
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