JP5721933B2 - 段ボールケースの製造方法及び片面段ボール - Google Patents

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Description

本発明は、開口部を複数のフラップで封函するタイプの段ボールケースに関し、特には、比較的軽量で且つ破損のおそれがない物品の収納に適した段ボールケースに関する。
段ボールを折り曲げて箱にした段ボールケースは、強靱で且つクッション性を有することから様々な物品の収納ケースとして使用されている。特に、上下の開口を複数のフラップで封函するいわゆるA式段ボールケースは、折りたたんで保管できるため、そのままの形で積み上げられる他の段ボールケースに比べると保管場所が小さくて済む(特許文献1参照)。
通常、A式段ボールケースを構成する段ボールには、波板の両面に平板が接着された両面段ボールが用いられる。両面段ボールケースであれば、積載時・運搬時に収納物品の荷重を支えることができる。
特開2007-269386号公報
しかし、段ボールケースに収納される物品は様々であり、軽量な物品の場合は積載時、運搬時であってもそれほど大きな荷重が段ボールケースにかからない。また、折りたたんで保管できるとはいえ両面段ボールは通常の紙に比べると厚みが大きく、嵩張る。
本発明が解決しようとする課題は、保管場所が小さくて済む段ボールケース及びその材料となる片面段ボールを提供することである。
本発明は、上記課題を解決するために成されたものであり、段ボールシートを折り曲げて接着することによって、3個以上の側面からなる角筒部とこの角筒部の両端開口を塞ぐ複数のフラップとからなる段ボールケースを製造する方法であって、
前記段ボールシートが、帯状の波板と、その一面に接着された帯状の平板とからなる帯状の片面段ボールであって、前記波板の波目が延びる方向と直交方向に多数の段ボールシートを連結してなり、該多数の段ボールシートのそれぞれが前記直交方向に並んだ糊付け面部及び3個以上の側面部と、各側面部の両端辺を基端とする3対以上のフラップとを備え、前記多数の段ボールシートのそれぞれに含まれる互いに隣接する前記フラップ同士の境界部分が切断されている帯状の片面段ボールを巻回したものから巻き出して切り取られたものであることを特徴とする。
また、本発明は、帯状の波板と、その一面に接着された帯状の平板とからなる帯状の片面段ボールであり、3個以上の側面からなる角筒部と、この角筒部の両端開口を塞ぐ複数のフラップとからなる段ボールケースを組立可能な多数の段ボールシートが前記波板の波目が延びる方向と直交方向に連結され、巻回されたものであって、
該多数の段ボールシートのそれぞれが前記直交方向に並んだ糊付け面部及び3個以上の側面部と、各側面部の両端辺を基端とする3対以上のフラップとを備え、前記多数の段ボールシートのそれぞれに含まれる互いに隣接する前記フラップ同士の境界部分が切断されていることを特徴とする帯状の片面段ボールである。
この場合、前記多数の段ボールシートのそれぞれが、前記糊付け面部と、隣接する段ボールシートの側面部との境界部分をミシン線にすることにより、前記隣接する段ボールシートと切り離し可能に連結されているとよい。
本発明では、段ボールケースの材料となる段ボールシートを片面段ボールから構成したので、両面段ボールからなる段ボールケースに比べて原料を節約できると共に軽量化を図ることができる。しかも、多数の段ボールシートを繋げて帯状の片面段ボールにしたので、段ボールケースを形成する前は、帯状片面段ボールを巻取ロールに巻回した状態で保管しておくことができる。また、段ボールケースを形成するときは、巻回された帯状片面段ボールから必要な分だけ引き出し、必要な数の段ボールシートを切り離して使用することができるので、使い勝手がよい。
本発明の一実施例である段ボールケースを後側面の左側からみた斜視図。 段ボールケースの展開図(a)、段ボールケースの長手方向に沿う断面図(b)。 帯状段ボールの平面図。 帯状段ボールの製造工程を示す図。
本発明の一実施例を図を用いて説明する。図1に示すように、本実施例に係る段ボールケース1は立方体状のケースであり、図2に示す段ボールシート10を折り曲げ、組み立てることにより形成される。
段ボールシート10は、波板12の一面に平板14が接着された片面段ボールであり、波板12の波線が段ボールシート10の幅方向(図1において矢印Aで示す方向)に延びるように波板12及び平板14は接着されている。
段ボールシート10は、糊付け面18と4個の側面(後側面20、底面22、前側面24、天面26)を備えている。また、段ボールシート10は、後側面20の左右辺部を基端とする後側面フラップ28,29、底面22の左右辺部を基端とする底面フラップ30,31、前側面24の左右辺部を基端とする前側面フラップ32,33、天面26の左右辺部を基端とする天面フラップ34,35を備えている。隣接する各面の境界部分、及び各面と各フラップとの境界部分には折曲線(図2において一点鎖線で示す)が形成され、左右両側の各フラップの境界部分は切断されている。
以上より、本実施例の段ボールケース1は、4つの側面20,22,24,26からなる四角筒部と、この四角筒部の左右両端の開口を塞ぐ複数のフラップ28〜35とを備えている。
図3に示すように、本実施例では、段ボールシート10は多数繋がった状態で巻取ロール56に巻き取られている(図4参照)。ここでは、多数の段ボールシート10が繋がり、細長い帯状となったものを帯状段ボール40と称する。図3中、「ケースNo.1」「ケースNo.2」で表す範囲が、それぞれ1個の段ボールケース1となる段ボールシート10を示している。隣接する段ボールシート10は、糊付け面18と天面26との間のミシン線によって繋がっている。
糊付け面18は、その四辺部のうち後側面20との境界部分に折曲線が形成され、隣接する段ボールシート10の天面26との境界部分にミシン線が形成されている。糊付け面18の左右部の矩形片部S(図3においてハッチングで示した領域)は段ボールケース1を形成する際に取り除かれる不要な部分である。矩形片部Sとフラップとの境界部分は切断され、糊付け面18との境界部分にはミシン線が形成されている。
前記帯状段ボール40は次のように製造される。即ち、図4に示すように、波板用原紙41が波板原紙供給ロール42から供給され、一対の段ロール43,44により波目が付された後、図示せぬ糊ロールによりその山の部分に糊が付される。一方、平板原紙供給ロール45から平板用原紙46が供給され、両原紙41,46が段ロール44と平ロールであるプレスロール47の間で糊により接着される。このようにして形成された帯状の片面段ボールは、罫入装置50により折曲線が形成され、スリッター装置52によって各フラップ間が切断される。また、切込装置54によって各ミシン線が形成されて帯状段ボール40となる。この後、帯状段ボール40は、図示しない巻取装置によって巻取ロール56に巻き取られる。
巻取ロール56に巻回された帯状段ボール40は必要な分だけ巻き出し、ミシン線で切り離して段ボールシート10とされる。切り離された段ボールシート10は内側面を上にして底面22上に物品Bを乗せた後、後側面20,前側面24,天面26を折り曲げて糊付け面18と天面26とを接着剤で接着する。これにより4つの面20,22,24,26からなる四角筒部が形成される。なお、段ボールシート10は、波板側、平板側のいずれを内側面としても良い。
その後、各フラップを折曲線に沿って折り曲げて各開口を塞ぐ。これにより、物品Bを収納した段ボールケース1が形成される。
このように、本実施例では段ボールケース1の材料となる段ボールシート10を片面段ボールから構成し、しかも、多数の段ボールシート10を繋げて帯状段ボール40にした。このため、段ボールケース1の材料となる帯状段ボール40を巻取ロール56に巻回した状態で保管しておくことができ、保管場所を小さくすることができる。
また、片面段ボールとしたことにより、段ボールケース1の軽量化を図ることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば次のように変更することが可能である。
巻取ロール56から帯状段ボール40を引き出す作業、隣接する段ボールシート10を切り離す作業、各段ボールシート10の底面22上に物品Bを載せる作業、段ボールシート10を折り曲げて製函する一連の作業を自動で行うことも可能である。また、これら作業のいくつかを自動で行っても良い。
段ボールケースは四角筒状に限らず、三角筒状や六角筒状でも良い。
上記実施例では、段ボールシートで物品を包みながら段ボールケースを組み立てたが、段ボールケースの角筒部を形成し、両端の開口のいずれかをフラップで閉塞してから物品を収納し、残りのフラップを折り曲げて段ボールケースを完成させても良い。

1・・・段ボールケース
10・・・段ボールシート
12・・・波板
14・・・平板
20・・・後側面
22・・・底面
24・・・前側面
26・・・天面
28〜35・・・フラップ
40・・・帯状段ボール
56・・・巻取ロール

Claims (4)

  1. 段ボールシートを折り曲げて接着することによって、3個以上の側面からなる角筒部とこの角筒部の両端開口を塞ぐ複数のフラップとからなる段ボールケースを製造する方法において、
    前記段ボールシートが、帯状の波板と、その一面に接着された帯状の平板とからなる帯状の片面段ボールであって、前記波板の波目が延びる方向と直交方向に多数の段ボールシートを連結してなり、該多数の段ボールシートのそれぞれが前記直交方向に並んだ糊付け面部及び3個以上の側面部と、各側面部の両端辺を基端とする3対以上のフラップとを備え、前記多数の段ボールシートのそれぞれに含まれる互いに隣接する前記フラップ同士の境界部分が切断されている帯状の片面段ボールを巻回したものから巻き出して切り取られたものであることを特徴とする段ボールケースの製造方法
  2. 帯状の波板と、その一面に接着された帯状の平板とからなる帯状の片面段ボールであり、3個以上の側面からなる角筒部と、この角筒部の両端開口を塞ぐ複数のフラップとからなる段ボールケースを組立可能な多数の段ボールシートが前記波板の波目が延びる方向と直交方向に連結され、巻回されたものであって、
    該多数の段ボールシートのそれぞれが前記直交方向に並んだ糊付け面部及び3個以上の側面部と、各側面部の両端辺を基端とする3対以上のフラップとを備え、前記多数の段ボールシートのそれぞれに含まれる互いに隣接する前記フラップ同士の境界部分が切断されていることを特徴とする帯状の片面段ボール。
  3. 前記多数の段ボールシートのそれぞれが、前記糊付け面部と、隣接する段ボールシートの側面部との境界部分をミシン線にすることにより、前記隣接する段ボールシートと切り離し可能に連結されていることを特徴とする請求項2に記載の帯状の片面段ボール。
  4. 段ボールシートを折り曲げて接着することによって、3個以上の側面からなる角筒部とこの角筒部の両端開口を塞ぐ複数のフラップとからなる段ボールケースを製造する方法において、
    前記段ボールシートが、帯状の波板と、その一面に接着された帯状の平板とからなる帯状の片面段ボールであって、前記波板の波目が延びる方向と直交方向に多数の段ボールシートを連結してなり、該多数の段ボールシートのそれぞれが前記直交方向に並んだ糊付け面部及び3個以上の側面部と、各側面部の両端辺を基端とする3対以上のフラップとを備え、前記多数の段ボールシートのそれぞれに含まれる互いに隣接する前記フラップ同士の境界部分が切断されている帯状の片面段ボールを巻回したものから巻き出して切り取られたものであり、
    切り取られた前記段ボールシートに物品を乗せた後、前記側面部及び前記糊付け面部を折り曲げると共に前記糊付け面部と前記側面部の一つとを接着することにより前記角筒部を形成し、その後、前記複数のフラップをそれぞれ折り曲げて前記角筒部の両端開口を塞ぐことにより、前記物品を収納した段ボールケースを形成することを特徴とする段ボールケースの製造方法
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