JP5721058B2 - 車両警光灯システムおよびそれを備えた車両 - Google Patents
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Description
なお、以下において緊急自動車を設置車両と呼ぶ。
一の局面に従う車両警光灯システムは、警光灯を有する設置車両と、対象車両とが遠ざかっているか近づいているかを判定し、判定結果に応じて警光灯の放光動作レベルを変化させる制御部を含むものである。
車両警光灯システムは、一の局面に従う車両警光灯システムにおいて、制御部は、設置車両の速度に応じて放光動作レベルを変化させてもよい。
車両警光灯システムは、一の局面または第2の車両警光灯システムにおいて、制御部は、設置車両と対象車両との相対速度に応じて放光動作レベルを変化させてもよい。
車両警光灯システムは、一の局面、第2または第3の車両警光灯システムにおいて、制御部は、設置車両と対象車両との車間距離の変化に応じて放光動作レベルを変化させてもよい。
車両警光灯システムは、一の局面、第2から第4の車両警光灯システムにおいて、制御部は、警光灯を前方集中照射モードにおいて放光してもよい。
車両警光灯システムは、一の局面、第2から第5の車両警光灯システムにおいて、警光灯は、散光式警光灯からなってもよい。
(7)
車両警光灯システムは、一の局面、第2から第6の車両警光灯システムにおいて、警光灯は、複数の警光灯からなり、設置車両の進行方向に向かって左右側および中央側に設けられてもよい。
車両警光灯システムは、一の局面、第2から第7の車両警光灯システムにおいて、車両に設けられた灯火類の全てを含んでもよい。
車両警光灯システムは、一の局面、第2から第8の車両警光灯システムにおいて、設置車両と対象車両との車間距離に応じて放光動作レベルを変化させてもよい。
他の局面に従う車両は、一の局面、第2から第9のいずれか1項に記載の車両警光灯システムを備えたものである。
図1は、本発明に係る車両警光灯システムの概要を説明するための模式的側面図であり、図2は、本発明に係る車両警光灯システムの概要を説明するための模式的平面図である。
パトカー201と被追尾車両202との車間距離は、距離L300である。
次に、本実施の形態に係るパトカー201に搭載される車両警光灯システム100の構成について説明する。図3は、本実施の形態に係る車両警光灯システム100の構成を示すブロック図である。
第1の右ライト121Rと第2の右ライト122Rとは、パトカー201の上部の右側に設置される。本実施の形態においては、第1の右ライト121Rが、第2の右ライト122Rよりも外側に設置される。
また、ドップラーセンサ133は、移動している被追尾車両202に対する距離を測定するセンサである。
なお、本実施の形態においては、距離を測定するものとしているが、これに限定されず、マイクロ波ドップラーセンサを用いてマイクロ波を照射し、反射してきたマイクロ波を受信して送信波と周波数とを比較して被追尾車両202の移動速度に比例して受信波の周波数がシフトする現象(いわゆるドップラー効果)を利用してもよく、その他、レーザドップラーセンサまたは任意のセンサを用いて測定してもよい。また、ドップラーセンサ133は、パトカー201の走行システムに装備されているものであってもよいし、車両警光灯システム100に専用に設けられたものであってもよい。
コントローラ110のプロセッサ111、メモリ112、通信インターフェイス113、スイッチ114およびディスプレイ115は、LAN(ローカルエリアネットワーク)またはバス(BUS)により接続され相互通信可能に設けられる。
プロセッサ111は、通信インターフェイス113を介して、ドップラーセンサ133から被追尾車両202の距離を取得し、一定時間後の距離変化から被追尾車両202の走行速度V2を算出する。プロセッサ111は、通信インターフェイス113を介して、速度センサ134からパトカー201の走行速度V1を取得する。
プロセッサ111は、モードテーブル112Aに基づいて、決定されたモードに応じた命令を散光式警光灯120の第1の左ライト121Lと第2の左ライト122Lと第1の右ライト121Rと、第2の右ライト122Rとに送信する。
図4は、本実施の形態に係る第1モードの一例を示すイメージ図であり、図5は第2モードの一例を示すイメージ図であり、図6は第3モードの一例を示すイメージ図であり、図7は第4モードの一例を示すイメージ図であり、図8は第5モードの一例を示すイメージ図であり、図9は、本実施の形態に係る報知レベルテーブル112Bを示すイメージ図である。
なお、当該実施例においては、5個のモードであるとしたが、これに限定されず、他の任意の数のモード、例えば、手動モード等を設けてもよい。
まず、第1モードについて説明する。図4を参照して、第1モードにおいては、第1の左ライト121Lと、第2の左ライト122Lと、第1の右ライト121Rと、第2の右ライト122Rとが、水平方向の全領域(360度の方向)に照射する。すなわち、第1の左ライト121Lと、第2の左ライト122Lと、第1の右ライト121Rと、第2の右ライト122Rとの内部(反射鏡が360度回転しながら)が点灯する。
次に、第2モードについて説明する。図5を参照して、第2モードにおいては、第1の左ライト121Lと、第1の右ライト121Rとが、水平方向の全領域(360度の方向)に照射する。すなわち、第1の左ライト121Lと、第1の右ライト121Rとの内部(反射鏡が360度回転しながら)が点灯する。
また、第2モードにおいては、第2の左ライト122Lと、第2の右ライト122Rとが前後方向のみを照射する。すなわち、第2の左ライト122Lと、第2の右ライト122Rとの内部(反射鏡)が前後方向を中心として約60°の範囲で揺動し、その領域を照射する。
なお、散光式警光灯120の第2の左ライト122Lと、第2の右ライト122Rとを回転させつつ、前後方向を中心として60°の範囲内のみで点灯させ、その他の範囲で消灯させることにより、その領域を照射してもよい。
次に、第3モードについて説明する。図6を参照して、第3モードにおいては、第1の左ライト121Lと、第1の右ライト121Rとが、水平方向の全領域(360度の方向)に照射する。すなわち、第1の左ライト121Lと、第1の右ライト121Rとの内部(反射鏡)が、回転しながら点灯する。
また、第3モードにおいては、第2の左ライト122Lと、第2の右ライト122Rとの内部(反射鏡)が前後方向に照射できる状態で回転停止し、点滅照射する。
続いて、第4モードについて説明する。図7を参照して、第4モードにおいては、第1の左ライト121Lと、第1の右ライト121Rとが前後のみを照射する。すなわち、第1の左ライト121Lと、第1の右ライト121Rとの内部(反射鏡)が前後方向を中心として約60°の範囲で揺動し、その領域を照射する。
なお、散光式警光灯120の第1の左ライト121Lと、第1の右ライト121Rとの内部(反射鏡)を回転させつつ、前後方向を中心として60°の範囲内のみで点灯させ、その他の領域で消灯させることにより、その領域を照射してもよい。
最後に、第5モードについて説明する。図8を参照して、第5モードにおいては、散光式警光灯120の第1の左ライト121L、第1の右ライト121R、第2の左ライト122L、第2の右ライト122Rとの内部(反射鏡)が前後方向に照射できる状態で回転停止し、点滅照射する。
次いで、本実施の形態に係る車両警光灯システム100の報知レベルについて説明する。
なお、走行モードが「通常警邏」の場合に、パトカー201と被追尾車両202との状態判定および報知レベルの設定を行ってもよい。
次に、プロセッサ111は、ドップラーセンサ133からの情報を受け取り、被追尾車両202とパトカー201との車間距離L1を計測する(ステップS4)。
一方、プロセッサ111は、所定の時間経過したと判定した場合(ステップS6のYes)には、ドップラーセンサ133からの情報を受け取り、被追尾車両202とパトカー201との車間距離L2を計測する(ステップS8)。
最後に、プロセッサ111は、パトカー201の自車速度が0であるか否かを判定する(ステップS14)。パトカー201の自車速度が0でないと判定した場合には(ステップS14のNo)、ステップS2の処理に戻りステップS2からステップS12の処理を繰り返す。
一方、パトカー201の自車速度が0であると判定した場合には(ステップS14のYes)、処理を終了する。
図11は、図9の報知レベルテーブル112Bの他の例を示す模式図である。
なお、走行モードが「通常警邏」の場合に、パトカー201と被追尾車両202との状態判定および報知レベルの設定を行ってもよい。
また、車間距離の増減変化に応じて他の報知レベルテーブルを設定してステップS12の処理であるレベル選定を行ってもよい。
図12は、図9および図11の報知レベルテーブル112Bのさらに他の例を示す模式図である。
以上のように、車両警光灯システム100または車両警光灯システム100を備えたパトカー201は、プロセッサ111によりパトカー201と被追尾車両202とが遠ざかっているか近づいているかが判定され、判定結果に応じて散光式警光灯120の点灯または点滅モードを変化させる。
さらに、パトカー201と被追尾車両202との相対速度または車間距離、車間距離の変化に応じて第1モードから第5モードのいずれかに変化させて対応するので、被追尾車両202にパトカー201の存在を相対速度に応じてまたは車間距離、車間距離の変化に応じてバリエーションを変化させて安全に認識させることができる。
120 散光式警光灯
201 パトロールカー(パトカー)
202 被追尾車両
111 プロセッサ
L300 車間距離
121L 第1の左ライト121L
122L 第2の左ライト122L
121R 第1の右ライト121R
122R 第2の右ライト122R
Claims (8)
- 警光灯を有する緊急車両と、前記緊急車両が緊急走行状態において、対象車両とが遠ざかっているか近づいているかを判定し、前記判定結果に応じて前記警光灯の放光動作レベルを変化させる制御部を含み、
前記制御部は、前記緊急車両の速度、ならびに前記緊急車両と前記対象車両との相対速度に応じて前記放光動作レベルを変化させることを特徴とする車両警光灯システム。 - 前記制御部は、緊急車両の走行速度が第1の走行速度範囲内にあって、対象車両の走行速度が緊急車両の走行速度と同等または走行速度未満にあるとき、第1モードの放光動作レベルとし、
緊急走行速度が第1の走行速度範囲内にあって、対象車両の走行速度が緊急車両の走行速度を越えているとき、第2モードの放光動作レベルとすることを特徴とする請求項1記載の車両警光灯システム。 - 前記制御部は、緊急車両の走行速度が第2の走行速度範囲内にあって、対象車両の走行速度が緊急車両の走行速度と同等または走行速度未満にあるとき、第2モードの放光動作レベルとし、
緊急走行速度が第2の走行速度範囲内にあって、対象車両の走行速度が緊急車両の走行速度を越えているとき、第3モードの放光動作レベルとすることを特徴とする請求項1または2に記載の車両警光灯システム。 - 前記制御部は、緊急車両の走行速度が第3の走行速度を超える範囲にあって、対象車両の走行速度が緊急車両の走行速度未満にあるとき、第3モードの放光動作レベルとし、
緊急走行速度が第3の走行速度を超える範囲にあって、対象車両の走行速度と緊急車両の走行速度とが同等のとき、第4モードの放光動作レベルとし、
緊急走行速度が第3の走行速度を超える範囲にあって、対象車両の走行速度が緊急車両の走行速度を越えているとき、第5モードの放光動作レベルとすることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の車両警光灯システム。 - 前記警光灯は、散光式警光灯を含むことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の車両警光灯システム。
- 前記警光灯は、複数の警光灯からなり、設置車両の進行方向に向かって左右側および中央側に設けられたことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の車両警光灯システム。
- 前記警光灯は、設置車両に設けられた灯火類の全てまたは一部を含むことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の車両警光灯システム。
- 請求項1から7のいずれか1項に記載の車両警光灯システムを備えたことを特徴とする車両。
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