JP5716284B2 - ポリウレタン樹脂 - Google Patents
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Description
溶媒として重クロロホルムを用い、核磁気共鳴スペクトル測定装置(日本電子製、(商品名)GSX270WB)にて測定した。
粘弾性測定装置(Anton Paar社製、(商品名)MCR−300)を用い、25℃で定常流粘度を測定した。
試料をフラスコ燃焼法にて処理し、溶液中の塩素量を硝酸第二水銀溶液により滴定し算出した。
JIS K1557−1に準拠し測定した。
得られたポリウレタン樹脂をN,N−ジメチルホルムアミドに溶解して50重量%の溶液とし、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム上に流延法により厚み0.080mmのポリウレタンフィルムを塗布し、ガス透過係数を測定した。ポリウレタン/PET複合フィルムのガス透過係数は、差圧式ガス透過試験機(東洋精機製)を用い、JIS K7126Aに準拠し、23℃、100kPa、測定径70mmにより測定した。該複合フィルム中のポリウレタン層のガス透過係数(P)を以下の式を用いて計算した。
1/R=1/R1+DFT/P
(ここで、Rは複合フィルムのガス透過率(mol/m2・s・Pa)、R1はPETフィルムのガス透過率(mol/m2・Pa・s)、DFTはポリウレタン層の厚み(mm)、Pはポリウレタン層のガス透過係数(mol・m/m2・s・Pa)である。)
合成例1(塩素化ポリオールAの合成)
撹拌翼、温度計、滴下ロート、窒素導入管を取り付けた500ml4つ口フラスコを減圧下で加熱乾燥し、窒素置換を行った後、重合開始剤としてプロピレングリコール15.2g(200mmol)、酸触媒として三フッ化ホウ素エーテル錯体5.7gを仕込み、水浴で内温を40℃に制御した。3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタン71.9g(510mmol)、1,4−ジクロロ−2,3−エポキシブタン133.5g(947mmol)の混合物を滴下ロートより2時間かけて仕込んだ後、さらに40℃で4時間開環重合反応を行った。反応はガスクロマトグラフにより追跡し、3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタンと1,4−ジクロロ−2,3−エポキシブタンの転化率はそれぞれ100%、90%であった。
1,4−ジクロロ−2,3−エポキシブタン133.5g(947mmol)の代わりにエピクロロヒドリン87.6g(947mmol)を用いた以外は、合成例1と同様の方法により開環重合を行った。エピクロロヒドリンは全量消費され、3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタンの開環単位/エピクロロヒドリンの開環単位/プロピレングリコール由来単位=31/57/12(モル比)からなる塩素化ポリエーテルポリオール(以下、塩素化ポリオールBと記す。)を得た。
撹拌翼、温度計、滴下ロート、窒素導入管を取り付けた300ml4つ口フラスコを減圧下で加熱乾燥し、窒素置換を行った後、塩化メチレン68g、重合開始剤として水酸基価560mgKOH/gの2官能ポリプロピレングリコール13.9g、酸触媒として三フッ化ホウ素エーテル錯体1.0gを仕込み、水浴で内温を20〜25℃に制御した。3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタン55.0g(390mmol)を滴下ロートより50分かけて仕込んだ後、さらに20〜25℃で2時間重合反応を行った。反応はガスクロマトグラフにより追跡し、3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタンの転化率は100%であった。
重合開始剤として水酸基価560mgKOH/gの2官能ポリプロピレングリコール13.9g、3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタン55.0g(390mmol)の代わりに、重合開始剤として水酸基価280mgKOH/gの2官能ポリプロピレングリコール26.1g、3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタン38.6g(274mmol)を用いた以外は、合成例3と同様の方法により開環重合を行い、粘性液体60gを得た。該粘性液体は3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタンの開環単位/プロピレンエーテル単位=38/62(モル比)からなる塩素化ポリエーテルポリオール(以下、塩素化ポリオールDと記す。)であった。
撹拌翼、温度計、滴下ロート、窒素導入管を取り付けた500ml4つ口フラスコを減圧下で加熱乾燥し、窒素置換を行った後、重合開始剤として水酸基価122mgKOH/gの2官能ポリプロピレングリコール100g、酸触媒として三フッ化ホウ素エーテル錯体1.0gを仕込み、水浴で内温を20〜25℃に制御した。3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタン55.0g(390mmol)を滴下ロートより50分かけて仕込んだ後、さらに20〜25℃で2時間重合反応を行った。反応はガスクロマトグラフにより追跡し、3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタンの転化率は100%であった。合成例1と同様の方法で後処理し、粘性液体148gを得た。該粘性液体は3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタンの開環単位/プロピレンエーテル単位=18/82(モル比)からなる塩素化ポリエーテルポリオール(以下、塩素化ポリオールEと記す。)であることを確認した。
撹拌翼、温度計、滴下ロート、窒素導入管を取り付けた500ml4つ口フラスコを減圧下で加熱乾燥し、窒素置換を行った後、重合開始剤としてプロピレングリコール15.2g(200mmol)、塩化メチレン30g、酸触媒として三フッ化ホウ素エーテル錯体0.5gを仕込み、水浴で内温を20〜25℃に制御した。3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタン56.4g(400mmol)を滴下ロートより30分かけて仕込んだ。その後、プロピレンオキシド23.2g(400mmol)を30分かけて仕込み、反応を2時間継続した。反応はガスクロマトグラフにより追跡し、3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタンとプロピレンオキシドの転化率はそれぞれ100%であった。合成例3と同様の方法により後処理し、粘性液体85gを得た。該粘性液体は3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタンの開環単位/プロピレンエーテル単位=40/60(モル比)の塩素化ポリエーテルポリオール(以下、塩素化ポリオールFと記す。)であった。
プロピレンオキシド23.2g(400mmol)の代わりにプロピレンオキシド46.4g(800mmol)を用いた以外は、合成例6と同様の方法により開環重合を行い、粘性液体104gを得た。該粘性液体は3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタンの開環単位/プロピレンエーテル単位=29/71(モル比)からなる塩素化ポリエーテルポリオール(以下、塩素化ポリオールG)であった。
3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタン55.0g(390mmol)の代わりに3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタン36.1g(256mmol)および1,4−ジクロロ−2,3−エポキシブタン21.6g(153mmol)を用いた以外は、合成例3と同様の方法により開環重合を行い、粘性液体67gを得た。該粘性液体は3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタンの開環単位/1,4−ジクロロ−2,3−エポキシブタンの開環単位/プロピレンエーテル単位=42/22/36(モル比)の塩素化ポリエーテルポリオール(以下、塩素化ポリオールHと記す)であった。
3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタン38.6g(274mmol)の代わりに3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタン25.4g(181mmol)および1,4−ジクロロ−2,3−エポキシブタン15.2g(108mmol)を用いた以外は、合成例4と同様の方法により開環重合を行い、粘性液体63gを得た。該粘性液体は3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタンの開環単位/1,4−ジクロロ−2,3−エポキシブタンの開環単位/プロピレンエーテル単位=25/14/61(モル比)の塩素化ポリエーテルポリオール(以下、塩素化ポリオールIと記す)であった。
1,4−ジクロロ−2,3−エポキシブタン21.6g(153mmol)の代わりにエピクロロヒドリン19.5g(210mmol)を用いた以外は、合成例8と同様の方法により開環重合を行い、粘性液体68gを得た。該粘性液体は3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタンの開環単位/エピクロロヒドリンの開環単位/プロピレンエーテル単位=37/31/32(モル比)の塩素化ポリエーテルポリオール(以下、塩素化ポリオールJと記す)であった。
合成例1と同様の装置を使用し、重合開始剤としてプロピレングリコール9.3g(122mmol)、酸触媒として三フッ化ホウ素エーテル錯体4.2gを仕込み、内温を40℃とした。1,4−ジクロロ−2,3−エポキシブタン140g(993mmol)を滴下ロートより3時間かけて仕込んだ後、さらに40℃で7時間重合反応を行った。合成例1と同様に重合後の処理を行い、粘性液体115gを得た。1H−NMRより該粘性液体は1,4−ジクロロ−2,3−エポキシブタンの開環単位/プロピレングリコール由来単位=69/31(モル比)の塩素化ポリエーテルポリオール(以下、塩素化ポリオールKと記す。)であることを確認した。
撹拌子、温度計、窒素導入管を取り付けた200ml4つ口フラスコを減圧下で加熱乾燥後、窒素置換を行った後、重合開始剤としてプロピレングリコール2.7g(36mmol)、酸触媒として三フッ化ホウ素エーテル錯体0.52g、重合溶媒として塩化メチレン30g、3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタン30g(214mmol)を仕込み、氷水浴下で撹拌を行いながら1時間重合反応を行った。
ドライボックス中、窒素雰囲気下により100mlセパラブルフラスコに合成例1により得られた塩素化ポリオールA16.6g(16mmol)、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート11.5g(49mmol)を仕込んだ後、撹拌翼、窒素導入管を取り付けた。N,N−ジメチルホルムアミドを31g加えた後、油浴で内温を20℃に制御し、10分間撹拌して4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートを溶解した。ウレタン化触媒としてジブチルチンジラウレート30mgを加えた後、50℃に昇温し、1.5時間反応した。さらに鎖延長剤として1,4−ブタンジオール2.9g(33mmol)を加え、80℃に昇温し、5時間反応した。反応はIRスペクトルにより追跡し、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートの転化率は100%であることを確認した。
合成例1により得られた塩素化ポリオールA16.6g(16mmol)の代わりに、合成例2により得られた塩素化ポリオールB14.0g(16mmol)を用いた以外は、実施例1と同様の方法によりポリウレタン樹脂の製造を行った。
合成例1により得られた塩素化ポリオールA16.6g(16mmol)の代わりに、合成例3により得られた塩素化ポリオールC16.9g(16mmol)を用いた以外は、実施例1と同様の方法によりポリウレタン樹脂の製造を行った。
合成例1により得られた塩素化ポリオールA16.6g(16mmol)の代わりに、合成例4により得られた塩素化ポリオールD17.3g(16mmol)を用いた以外は、実施例1と同様の方法によりポリウレタン樹脂の製造を行った。
合成例1により得られた塩素化ポリオールA16.6g(16mmol)の代わりに、合成例5により得られた塩素化ポリオールE24.3g(16mmol)を用いた以外は、実施例1と同様の方法によりポリウレタン樹脂の製造を行った。
合成例1により得られた塩素化ポリオールA16.6g(16mmol)の代わりに、合成例6により得られた塩素化ポリオールF8.1g(16mmol)を用いた以外は、実施例1と同様の方法によりポリウレタン樹脂の製造を行った。
合成例1により得られた塩素化ポリオールA16.6g(16mmol)の代わりに、合成例7により得られた塩素化ポリオールG10.0g(16mmol)を用いた以外は、実施例1と同様の方法によりポリウレタン樹脂の製造を行った。
合成例1により得られた塩素化ポリオールA16.6g(16mmol)の代わりに、合成例8により得られた塩素化ポリオールH17.0g(16mmol)を用いた以外は、実施例1と同様の方法によりポリウレタン樹脂の製造を行った。
合成例1により得られた塩素化ポリオールA16.6g(16mmol)の代わりに、合成例9により得られた塩素化ポリオールI17.0g(16mmol)を用いた以外は、実施例1と同様の方法によりポリウレタン樹脂の製造を行った。
合成例1により得られた塩素化ポリオールA16.6g(16mmol)の代わりに、合成例10により得られた塩素化ポリオールJ17.0g(16mmol)を用いた以外は、実施例1と同様の方法によりポリウレタン樹脂の製造を行った。
合成例1により得られた塩素化ポリオールA16.6g(16mmol)の代わりに、平均官能基数2のポリプロピレングリコール(三洋化成工業製、(商品名)サンニックスPP−1000;水酸基価112mgKOH/g、粘度110mPa・s、以下、ポリオールAと記す。)16.3g(16mmol)を用いた以外は、実施例1と同様の方法によりポリウレタン樹脂の製造を行った。
合成例1により得られた塩素化ポリオールA16.6g(16mmol)の代わりに、平均官能基数2のポリプロピレングリコール(三洋化成工業製、(商品名)サンニックスPP−2000;水酸基価56mgKOH/g、粘度240mPa・s、以下、ポリオールBと記す。)32.5g(16mmol)を用いた以外は、実施例1と同様の方法によりポリウレタン樹脂の製造を行った。
合成例1により得られた塩素化ポリオールA16.6g(16mmol)の代わりに、合成例11により得られた塩素化ポリオールK16.6g(16mmol)を用いた以外は、実施例1と同様の方法によりポリウレタン樹脂の製造を試みた。
合成例1により得られた塩素化ポリオールA16.6g(16mmol)の代わりに、合成例12により得られた塩素化ポリオールL15.0g(16mmol)を用いた以外は、実施例1と同様の方法によりポリウレタン樹脂の製造を試みた。
合成例1により得られた塩素化ポリオールA16.6g(16mmol)の代わりに12.4g(12mmol)とし、1,4−ブタンジオール2.9g(33mmol)の代わりに3.3g(37mmol)としたこと以外は、実施例1と同様の方法によりポリウレタン樹脂の製造を行った。
合成例1により得られた塩素化ポリオールA12.4g(12mmol)の代わりに、合成例3により得られた塩素化ポリオールC12.6g(12mmol)を用いた以外は、実施例11と同様の方法によりポリウレタン樹脂の製造を行った。
比較例5
合成例1により得られた塩素化ポリオールA12.4g(12mmol)の代わりに、ポリオールA12.2g(12mmol)を用いた以外は、実施例11と同様の方法によりポリウレタン樹脂の製造を行った。
Claims (10)
- 前記塩素化ポリエーテルポリオールとして、JIS K1557に準拠した水酸基価10〜800(mgKOH/g)を有する塩素化ポリエーテルポリオールから得られることを特徴とする請求項1又は2に記載のポリウレタン樹脂。
- 前記塩素化ポリエーテルポリオールとして、25℃における粘度が10mPa・s以上1×106mPa・s未満である塩素化ポリエーテルポリオールから得られることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のポリウレタン樹脂。
- 前記塩素化ポリエーテルポリオールとして、塩素含量5〜50重量%である塩素化ポリエーテルポリオールから得られることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のポリウレタン樹脂。
- 前記塩素化ポリエーテルポリオールとして、前記構造単位A/前記構造単位B=20/80〜80/20(モル比)である塩素化ポリエーテルポリオールから得られることを特徴とする請求項1に記載のポリウレタン樹脂。
- 前記塩素化ポリエーテルポリオールとして、前記構造単位A/(前記構造単位B及び前記構造単位C)=20/80〜80/20(モル比)である塩素化ポリエーテルポリオールから得られることを特徴とする請求項2に記載のポリウレタン樹脂。
- 前記構造単位Aとして、3,4−ジクロロ−1,2−エポキシブタンの開環単位、前記構造単位Bとして、1,4−ジクロロ−2,3−エポキシブタン及び/又はエピクロロヒドリンの開環単位、前記構造単位Cとして、炭素数2〜20のアルキレンエーテル単位からなることを特徴とする請求項2に記載のポリウレタン樹脂。
- 前記ポリイソシアネートとして、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートから得られることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のポリウレタン樹脂。
- 前記ウレタン化反応の際に、ウレタン化触媒及び鎖延長剤を用い得られることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のポリウレタン樹脂。
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