JP5714868B2 - フロントフォーク - Google Patents
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Description
(a)スプリング脚が、車体側チューブと車軸側チューブを互いに挿入し、ガイドシリンダを車体側チューブの内部の中央に設け、車軸側チューブの内部の中央に設けたガイドロッドのガイドをガイドシリンダに挿入してなり、車体側チューブの内部でガイドシリンダの周囲に設けたばね受と、車軸側チューブとの間に、懸架スプリングを介装してなる。従って、ガイドシリンダとばね受が軸方向で対向配置されて相対移動するものでなく、ガイドシリンダとばね受の軸方向の対向間隔に、スプリング脚の伸縮ストロークの最大値を超える長さを確保する必要がなくなり、設計の自由度が向上する。特に、スプリング脚の全長が小さくなり、懸架スプリングのばね長さも必要以上に長くする必要がなくなる。
(b)フロントフォークの正面視で、スプリング脚のガイドシリンダに設けられてガイドロッドを挿入かつ支持するロッドガイドのブッシュと、ダンパ脚のダンパシリンダに設けられてピストンロッドを挿入かつ支持するロッドガイドのブッシュとが、同一高さ位置に位置付けられる。ダンパ脚とスプリング脚の剛性のバランスをとり、外乱入力時のハンドルの振られ(ヨー方向)を抑制できる。
(c)スプリング脚において、車体側チューブの内部の中央に設けられるガイドシリンダは、減衰力発生装置等を内蔵するものでない。従って、ガイドシリンダの周囲にばね荷重調整装置を設け、このばね荷重調整装置の操作部を車体側チューブの外部に設けることができる。スプリング脚にばね荷重調整装置を装備できる。
(d)スプリング脚における車体側チューブと車軸側チューブに囲まれる内部空間の下部に油室が設けられ、上部に空気室が設けられてなり、油室の油面より下位のガイドロッドまわりに空気封入ケースが設けられる。スプリング脚の油室に装填する潤滑オイルのオイル量を低減しながら、空気封入ケースの容積分だけその油面レベルをかさ上げできる。これにより、空気室の圧縮比を高くし、空気ばね効果を上げることができる。また、油室のオイルの飛散高さ範囲も高くなり、金属ばねからなる懸架スプリングのフリクション低減効果も上げることができる。
(e)スプリング脚の車体側チューブとダンパ脚の車体側チューブを同一径にするとともに、スプリング脚の車軸側チューブとダンパ脚の車軸側チューブを同一径にし、スプリング脚のガイドシリンダとダンパ脚のダンパシリンダを同一径にするとともに、スプリング脚のガイドロッドとダンパ脚のピストンロッドを同一径にする。ダンパ脚とスプリング脚の剛性のバランスをとり、外乱入力時のハンドルの振られ(ヨー方向)を抑制できる。
(f)スプリング脚が、ガイドシリンダの内部にガイドロッドのガイドが区画する内側空気ばね室と、車体側チューブと車軸側チューブがガイドシリンダにおける少なくとも上記内側空気ばね室の外側に区画する外側空気ばね室とを有する。スプリング脚における車体側チューブと車軸側チューブに囲まれる内部空間に設けられる空気室を、ガイドシリンダの内外の内側空気ばね室と外側空気ばね室に2分した。内側空気ばね室と外側空気ばね室のそれぞれは、2分化された分だけ小スペースになって高圧縮比になり、内側空気ばね室の空気ばねのばね力F1と、外側空気ばね室の空気ばねのばね力F2が大きくなり、スプリング脚の全体の空気ばね力(F1+F2)を大きくできる。
(k)スプリング脚が、内側空気ばね室の空気圧を調整するための内側空気圧調整部と、外側空気ばね室の空気圧を調整するための外側空気圧調整部とを有する。内側空気ばね室の空気圧と外側空気ばねの空気圧を調整することにより、スプリング脚の全体の空気ばね力特性を多様に変更できる。
フロントフォークAは、ダンパ20を内蔵し、金属ばねからなる懸架スプリングを内蔵しないダンパ脚10と、ダンパを内蔵せず、金属ばねからなる懸架スプリング150を内蔵するスプリング脚110とを平行配置した。
ダンパ脚10は、図1、図2〜図4に示す如く、車体側チューブ(アウタチューブ)11に、車軸側チューブ(インナチューブ)12をブッシュ13A、13B、シール部材13Cを介し密封して摺動自在に挿入し、車体側チューブ11と車軸側チューブ12の内部に単筒型ダンパ20を配置している。ダンパ20は、ダンパシリンダ21を車体側チューブ11の内部の中央に吊下げ、車軸側チューブ12の内部の中央に立設したピストンロッド22のピストン23をダンパシリンダ21に挿入し、ダンパ20(ダンパシリンダ21及びピストンロッド22)の外側を油溜室24としている。油溜室24では、油室25と空気室26が自由界面を介して接している。
メインバルブ装置40は、ピストンロッド22の上端部のピストン23により、ダンパシリンダ21の内部をピストン側油室41Aと、ロッド側油室41Bに区画する。ピストン23は、伸側減衰バルブ42Aを備えてピストン側油室41Aとロッド側油室41Bを連絡する伸側流路42と、圧側減衰バルブ(チェックバルブ)43Aを備えてピストン側油室41Aとロッド側油室41Bを連絡する圧側流路43とを備える。
サブバルブ装置50は、ダンパシリンダ21の上部開口端に設けたフォークボルト31の中央にガイドパイプ51を吊下げ、ガイドパイプ51の下端部のサブピストン52をダンパシリンダ21の内部でピストン23に相対配置し、ピストン側油室41Aの上方にサブタンク室53を区画形成する。サブピストン52は、圧側減衰バルブ54Aを備えてピストン側油室41Aとサブタンク室53を連絡する圧側流路54と、伸側減衰バルブ(チェックバルブ)55Aを備えてピストン側油室41Aとサブタンク室53を連絡する伸側流路55とを備える。
スプリング脚110は、図1、図5〜図7に示す如く、車体側チューブ(アウタチューブ)111に、車軸側チューブ(インナチューブ)112をブッシュ113A、113B、シール部材113Cを介し密封して摺動自在に挿入する。スプリング脚110は、ガイドシリンダ121を車体側チューブ111の内部の中央に吊下げ、車軸側チューブ112の内部の中央に立設したガイドロッド122の先端ガイド123をガイドシリンダ121に摺動自在に挿入している。スプリング脚110は、ガイドシリンダ121及びガイドロッド122の外側を油溜室124としている。油溜室124では、油室125と空気室126が自由界面を介して接している。また、ガイドシリンダ121の内部を空気室127にしている。
(a)スプリング脚110が、車体側チューブ111と車軸側チューブ112を互いに挿入し、ガイドシリンダ121を車体側チューブ111の内部の中央に設け、車軸側チューブ112の内部の中央に設けたガイドロッド122のガイド123をガイドシリンダ121に挿入してなり、車体側チューブ111の内部でガイドシリンダ121の周囲に設けたばね受148と、車軸側チューブ112との間に、懸架スプリング150を介装してなる。従って、ガイドシリンダ121とばね受148が軸方向で対向配置されて相対移動するものでなく、ガイドシリンダ121とばね受148の軸方向の対向間隔に、スプリング脚110の伸縮ストロークの最大値を超える長さを確保する必要がなくなり、設計の自由度が向上する。特に、スプリング脚110の全長が小さくなり、懸架スプリング150のばね長さも必要以上に長くする必要がなくなる。
フロントフォーク200は、ダンパ20を内蔵し、金属ばねからなる懸架スプリングを内蔵しないダンパ脚10と、ダンパを内蔵せず、金属ばねからなる懸架スプリング240を内蔵するスプリング脚210とを平行配置した。
スプリング脚210は、図11〜図14に示す如く、車体側チューブ(アウタチューブ)211に、車軸側チューブ(インナチューブ)212をブッシュ213A、213B、シール部材213Cを介し密封して摺動自在に挿入する。スプリング脚210は、ガイドシリンダ221を車体側チューブ211の内部の中央に吊下げ、車軸側チューブ212の内部の中央に立設したガイドロッド222の先端ガイド223をガイドシリンダ221に摺動自在に挿入している。
(a)スプリング脚210が、車体側チューブ211と車軸側チューブ212を互いに挿入し、ガイドシリンダ221を車体側チューブ211の内部の中央に設け、車軸側チューブ212の内部の中央に設けたガイドロッド222のガイド223をガイドシリンダ221に挿入してなり、車体側チューブ211の内部でガイドシリンダ221の周囲に設けたばね受242と、車軸側チューブ212との間に、懸架スプリング240を介装してなる。従って、ガイドシリンダ221とばね受242が軸方向で対向配置されて相対移動するものでなく、ガイドシリンダ221とばね受242の軸方向の対向間隔に、スプリング脚210の伸縮ストロークの最大値を超える長さを確保する必要がなくなり、設計の自由度が向上する。特に、スプリング脚210の全長が小さくなり、懸架スプリング240のばね長さも必要以上に長くする必要がなくなる。
10 ダンパ脚
11 車体側チューブ
12 車軸側チューブ
13A ブッシュ
20 ダンパ
21 ダンパシリンダ
22 ピストンロッド
23 ピストン
34 ロッドガイド
35 ブッシュ
110、110A、210、210A スプリング脚
111、211 車体側チューブ
112、212 車軸側チューブ
113A、213A ブッシュ
121、221 ガイドシリンダ
122、222 ガイドロッド
123、223 ガイド
124 油溜室
125 油室
126 空気室
127 空気室
134、234 ロッドガイド
135、235 ブッシュ
140、270 ばね荷重調整装置
141、231 操作部
148、242 ばね受
150、240 懸架スプリング
160 空気封入ケース
250 内側空気ばね室
252 内側空気圧調整部
260 外側空気ばね室
262 外側空気圧調整部
Claims (6)
- ダンパを内蔵せず、金属ばねからなる懸架スプリングを内蔵するスプリング脚と、ダンパを内蔵し、金属ばねからなる懸架スプリングを内蔵しないダンパ脚とを平行配置したフロントフォークであって、
スプリング脚が、
車体側チューブと車軸側チューブを互いに挿入し、ガイドシリンダを車体側チューブの内部の中央に設け、車軸側チューブの内部の中央に設けたガイドロッドのガイドをガイドシリンダに挿入してなり、
車体側チューブの内部でガイドシリンダの周囲に設けたばね受と、車軸側チューブとの間に、懸架スプリングを介装してなり、
ダンパ脚が、車体側チューブと車軸側チューブを互いに挿入し、ダンパシリンダを車体側チューブの内部の中央に設け、車軸側チューブの内部の中央に設けたピストンロッドのピストンをダンパシリンダに挿入してなり、
フロントフォークの正面視で、スプリング脚のガイドシリンダに設けられてガイドロッドを挿入かつ支持するロッドガイドのブッシュと、ダンパ脚のダンパシリンダに設けられてピストンロッドを挿入かつ支持するロッドガイドのブッシュとが、同一高さ位置に位置付けられてなるフロントフォーク。 - 前記スプリング脚における車体側チューブの外部に設けた操作部により該ばね受を該車体側チューブの軸方向に沿って変位できるばね荷重調整装置が、ガイドシリンダの周囲に設けられる請求項1に記載のフロントフォーク。
- 前記スプリング脚における車体側チューブと車軸側チューブに囲まれる内部空間の下部に油室が設けられ、上部に空気室が設けられてなり、
油室の油面より下位のガイドロッドまわりに空気封入ケースが設けられる請求項1又は2に記載のフロントフォーク。 - 前記スプリング脚の車体側チューブとダンパ脚の車体側チューブを同一径にするとともに、スプリング脚の車軸側チューブとダンパ脚の車軸側チューブを同一径にし、
スプリング脚のガイドシリンダとダンパ脚のダンパシリンダを同一径にするとともに、スプリング脚のガイドロッドとダンパ脚のピストンロッドを同一径にする請求項1〜3のいずれかに記載のフロントフォーク。 - 前記スプリング脚が、ガイドシリンダの内部にガイドロッドのガイドが区画する内側空気ばね室と、車体側チューブと車軸側チューブがガイドシリンダにおける少なくとも上記内側空気ばね室の外側に区画する外側空気ばね室とを有してなる請求項1〜4のいずれかに記載のフロントフォーク。
- 前記スプリング脚が、内側空気ばね室の空気圧を調整するための内側空気圧調整部と、外側空気ばね室の空気圧を調整するための外側空気圧調整部とを有してなる請求項5に記載のフロントフォーク。
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