JP5711497B2 - 恒温槽付水晶発振器 - Google Patents

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本発明は、恒温槽付水晶発振器(OCXO:Oven Controlled Crystal Oscillator)に係り、特に、基板上に回路部品を半田付けした場合に、その半田にクラックが生じるのを低減して信頼性を向上させる恒温槽付水晶発振器に関する。
[従来の技術]
恒温槽付水晶発振器は、周波数安定度を高めるために、広い温度範囲にわたって温度の影響力の大きい部品を恒温槽中で温度制御することにより、周波数の安定化を図っている。
恒温槽付水晶発振器における温度制御は、恒温槽を制御する制御回路が、サーミスタを用いた抵抗ブリッジによる差動直流増幅器で温度制御するのが一般的である。恒温槽の電源オン/オフを繰り返した場合、使用部品・材料にヒートサイクルが負荷され、信頼性に問題がある。
[回路部品搭載例:図5、図6]
従来、水晶発振器の基板上に大型の回路部品(大型回路部品)が搭載される場合について図5、図6を参照しながら説明する。図5は、大型回路部品搭載の平面説明図であり、図6は、大型回路部品搭載の断面説明図である。
図5、図6に示すように、ガラスエポキシ樹脂の基板1上に、大型の回路部品(大型回路部品)2が半田10によって固定されている。
尚、図5,6では、説明を簡単にするために、小さい基板1上に大型回路部品2を1つ搭載し、簡略化した図としているが、実際の基板1上には、水晶振動子や複数の大小の回路部品等が搭載されているものである。
[関連技術]
尚、関連する先行技術として、特開2006−014208号公報「水晶発振器」(日本電波工業株式会社)[特許文献1]、特開2009−284372号公報「水晶振動子の恒温構造」(日本電波工業株式会社)[特許文献2]がある。
特許文献1には、水晶発振器において、基板の周縁に沿って基板の内側領域を囲むように抵抗発熱層からなる帯状の加熱手段を設けることが示されている。
特許文献2には、恒温槽発振器において、加熱用のチップ抵抗3aが水晶振動子の下面側となる回路基板4の空所13に配置され、抵抗皮膜の形成された一主面は水晶振動子の下面に対面して配置され、水晶振動子は空所13を覆って基板4上に配置されることが示されている。
特開2006−014208号公報 特開2009−284372号公報
しかしながら、従来の水晶発振器では、回路基板にガラスエポキシ樹脂を使用した場合、基板上に搭載される、例えば、セラミックを使用した電子部品の回路部品とガラスエポキシ樹脂材の線膨張率に差があるため、ヒートサイクルが生じる使用環境においては実装半田に歪みが集中し、半田にクラックが発生するという問題点があった。
ここで、ガラスエポキシ樹脂材の線膨張率について、一般的なCEM(Composite Epoxy Material)−3は、縦方向25ppm/℃、横方向28ppm/℃、厚さ方向65ppm/℃であり、一般的なFR(Flame Retardant)−4は、縦方向13ppm/℃、横方向16ppm/℃、厚さ方向60ppm/℃である。
また、セラミック(アルミナ基材)の線膨張率は、7ppm/℃である。
尚、半田にクラックが生じるのは、一般的に小型の回路部品より大型の回路部品で起こることが知られている。しかしながら、部品の性能や定数から小型化できない回路部品もあり、大型の回路部品を使用しなければならない場合も多い。
特に、恒温槽付水晶発振器(OCXO)では、電源のオン/オフを繰り返される使用環境、つまり、ヒートサイクルが生じる使用環境では、周囲温度から恒温槽制御温度(例えば、85℃)までの温度変化が起こるため、大型回路部品の実装半田にクラックが生じ、信頼性を向上させることができないという問題点があった。
また、特許文献1,2では、基板周辺に加熱手段、温度制御素子が設けられるものであるが、大型回路部品の実装半田のクラック発生を低減することは考慮されていない。
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、大型回路部品の実装半田にクラックが生じるのを低減し、信頼性を向上できる恒温槽付水晶発振器を提供することを目的とする。
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、恒温槽付水晶発振器において、基板上に形成された回路部品について、当該回路部品を大型回路部品とし、大型回路部品の周辺にその大型回路部品より小さい小型回路部品が複数規則的に配置され、複数配置された小型回路部品には、大型回路部品に電気的に接続する電子部品と、大型回路部品に電気的に接続しないダミーの電子部品とが用いられていることを特徴とする。
本発明は、上記恒温槽付水晶発振器において、大型回路部品と小型回路部品との間は、0.05mm〜1mmとしたことを特徴とする。
本発明は、上記恒温槽付水晶発振器において、大型回路部品と小型回路部品との間は、0.1mm〜0.3mmとしたことを特徴とする。
本発明は、上記恒温槽付水晶発振器において、大型回路部品の長辺に沿って小型回路部品が配置されていることを特徴とする。
本発明は、上記恒温槽付水晶発振器において、小型回路部品が配置されるスペースがない場所には、小型回路部品を配置する代わりに、スリットを設けたことを特徴とする。
本発明は、上記恒温槽付水晶発振器において、小型回路部品は、セラミックコンデンサ又はセラミック抵抗であることを特徴とする。
本発明は、上記恒温槽付水晶発振器において、小型回路部品が周囲に配置される大型回路部品は、コンデンサ、抵抗、インダクタ、サーミスタ、半導体又は水晶振動子であることを特徴とする。
本発明によれば、基板上に形成された回路部品について、大型回路部品の周辺にその回路部品より小さい小型回路部品が複数規則的に配置され、複数配置された小型回路部品には、大型回路部品に電気的に接続する電子部品と、大型回路部品に電気的に接続しないダミーの電子部品とが用いられている恒温槽付水晶発振器としているので、小型回路部品より大型の回路部品の実装半田にクラックが生じるのを低減でき、信頼性を向上できる効果がある。
本発明によれば、小型回路部品が配置されるスペースがない場所には、小型回路部品を配置する代わりに、スリットを設けた上記恒温槽付水晶発振器としているので、小型回路部品が配置されるスペースがない場合でも、大型の回路部品の実装半田にクラックが生じるのを低減でき、信頼性を向上できる効果がある。
第1の実施の形態に係る恒温槽付水晶発振器の基板上に形成された回路部品の平面説明図である。 第2の実施の形態に係る恒温槽付水晶発振器の基板上に形成された回路部品の平面説明図である。 第3の実施の形態に係る恒温槽付水晶発振器の基板上に形成された回路部品の平面説明図である。 第4の実施の形態に係る恒温槽付水晶発振器の基板上に形成された回路部品の平面説明図である。 大型回路部品搭載の平面説明図である。 大型回路部品搭載の断面説明図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
[実施の形態の概要]
本発明の実施の形態に係る恒温槽付水晶発振器は、基板上に形成された大型回路部品の周辺に、その回路部品より小さい小型回路部品が複数配置され、複数配置された小型回路部品には、電気的に接続する電子部品と電気的に接続しないダミーの電子部品とが用いられているものであり、大型回路部品の実装半田にクラックが生じるのを低減でき、信頼性を向上できるものである。
[第1の実施の形態:図1]
本発明における第1の実施の形態に係る恒温槽付水晶発振器について図1を参照しながら説明する。図1は、第1の実施の形態に係る恒温槽付水晶発振器の基板上に形成された回路部品の平面説明図である。
尚、図1では、説明を簡単にするために、小さい基板1上に大型回路部品2を1つ搭載し、簡略化した図としているが、実際の基板1上には、水晶振動子や複数の大小の回路部品等が搭載されているものである。以下、図2〜4でも同様の趣旨で図面を描いている。
第1の実施の形態に係る恒温槽付水晶発振器(第1の発振器)の基板上には、図1に示すように、ガラスエポキシ樹脂等の基板1上に大型の回路部品(大型回路部品)2が半田付けされて搭載され、当該大型回路部品2の長辺に沿って複数の小型の回路部品(小型回路部品)3aが形成されている。
大型回路部品2は、コンデンサ、抵抗、インダクタ、サーミスタ、半導体又は水晶振動子であり、基板1に半田によって固定されている。
具体的には、図5,6で示したように、大型回路部品2の足の部分に半田付けされている。
小型回路部品3aは、セラミックコンデンサ(チップコンデンサ)又はセラミック抵抗(チップ抵抗)等であり、大型回路部品2の長辺に沿って複数配置されており、半田によって基板1に固定されている。
図1において、大型回路部品2の周囲に小型回路部品3aを規則的に配置することが重要で、当該小型回路部品3aが電気的に接続していてもよいし、電気的に接続していないダミーの電子部品であってもよい。
大型回路部品2と小型回路部品3aとの間の距離は、0.05mm〜1mm程度であり、距離が長いとスペースを無駄にすることになり、距離が短いと搭載精度に問題が生じる可能性があるので、0.1mm〜0.3mm程度が好ましい。
[第2の実施の形態:図2]
次に、第2の実施の形態に係る恒温槽付水晶発振器(第2の発振器)について図2を参照しながら説明する。図2は、第2の実施の形態に係る恒温槽付水晶発振器の基板上に形成された回路部品の平面説明図である。
図2に示すように、第2の発振器の基板1上には、大型回路部品2を囲むように、小型回路部品3a,3bが配置されている。
ここで、小型回路部品3a,3bのいずれかがダミーの電子部品であってもよい。
具体的には、大型回路部品2の長辺には図1と同様に3個の小型回路部品3aが配置され、大型回路部品2の短辺にも各々1つの小型回路部品3bが配置されている。
図1に比べて、大型回路部品2を囲むように小型回路部品3a,3bを配置しているので、大型回路部品2の実装半田におけるクラックの発生を低減できる。
[第3の実施の形態:図3]
次に、第3の実施の形態に係る恒温槽付水晶発振器(第3の発振器)について図3を参照しながら説明する。図3は、第3の実施の形態に係る恒温槽付水晶発振器の基板上に形成された回路部品の平面説明図である。
図3に示すように、第3の発振器の基板1上には、大型回路部品2を囲むように、小型回路部品3a,3bが配置されている。
ここで、小型回路部品3a,3bのいずれかがダミーの電子部品であってもよい。
具体的には、大型回路部品2の長辺には2個の小型回路部品3aが配置され、大型回路部品2の短辺にも各々2つの小型回路部品3bが配置されている。
図1に比べて、大型回路部品2を囲むように小型回路部品3a,3bを配置しているので、大型回路部品2の実装半田におけるクラックの発生を低減できる。
[第4の実施の形態:図4]
次に、第4の実施の形態に係る恒温槽付水晶発振器(第4の発振器)について図4を参照しながら説明する。図4は、第4の実施の形態に係る恒温槽付水晶発振器の基板上に形成された回路部品の平面説明図である。
図4に示すように、第4の発振器の基板1上には、大型回路部品2が基板1の端部に配置されて、長辺の一方と短辺の一方に小型回路部品3a,3bを配置するスペースがない場合を示している。
そこで、第4の発振器では、小型回路部品3a,3bを配置できないスペースに、スリット(溝)4a,4bを形成し、配置できる場所には、小型回路部品3a,3bを配置するようにしている。
ここで、小型回路部品3a,3bのいずれかがダミーの電子部品であってもよい。
尚、スリットの幅は、例として幅が0.1mm〜1.5mm程度であり、現状の回路規模から幅0.6mm〜0.8mm程度が適正であり、基板1を貫通して形成されている。
小型回路部品3a,3bを配置できない場所に、スリット4a,4bを基板1に形成することで、ヒートサイクルによって基板1の歪みが緩和され、小型回路部品3a,3bを配置したのと同等の効果が得られる。
[実施の形態の効果]
第1〜3の発振器によれば、基板1上に半田付けされた大型回路部品2の周囲に小型回路部品3a,3bを配置することで、ヒートサイクルによって基板1の膨張と収縮に起因する歪みが緩和され、大型回路部品2の実装半田にクラックが生じるのを低減でき、信頼性を向上できる効果がある。
第4の発振器によれば、大型回路部品2の周辺に小型回路部品3a,3bが配置できない場所に、スリット4a,4bを形成するようにしているので、当該スリット4a,4bと小型回路部品3a,3bにより、ヒートサイクルによって基板1の膨張と収縮に起因する歪みが緩和され、大型回路部品2の実装半田にクラックが生じるのを低減でき、信頼性を向上できる効果がある。
本発明は、大型回路部品の実装半田にクラックが生じるのを低減し、信頼性を向上できる恒温槽付水晶発振器に好適である。
1...基板、 2...大型回路部品、 3a,3b...小型回路部品、 4a,4b...スリット、 10...半田

Claims (7)

  1. 恒温槽付水晶発振器において、
    基板上に形成された回路部品について、前記回路部品の周辺に前記回路部品より小さい小型回路部品が複数規則的に配置され、
    前記複数配置された小型回路部品には、前記回路部品に電気的に接続する電子部品と、前記回路部品に電気的に接続しないダミーの電子部品とが用いられていることを特徴とする恒温槽付水晶発振器。
  2. 回路部品と小型回路部品との間は、0.05mm〜1mmとしたことを特徴とする請求項1記載の恒温槽付水晶発振器。
  3. 回路部品と小型回路部品との間は、0.1mm〜0.3mmとしたことを特徴とする請求項1記載の恒温槽付水晶発振器。
  4. 回路部品の長辺に沿って小型回路部品が配置されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の恒温槽付水晶発振器。
  5. 小型回路部品が配置されるスペースがない場所には、小型回路部品を配置する代わりに、スリットを設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載の恒温槽付水晶発振器。
  6. 小型回路部品は、セラミックコンデンサ又はセラミック抵抗であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の恒温槽付水晶発振器。
  7. 小型回路部品が周囲に配置される回路部品は、コンデンサ、抵抗、インダクタ、サーミスタ、半導体又は水晶振動子であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか記載の恒温槽付水晶発振器。
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