JP5706700B2 - モータの慣らし方法及びモータ駆動装置 - Google Patents

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本発明は、モータの慣らし方法及びモータ駆動装置に関する。
モータは、一般的に出力軸と、出力軸を支持する軸受とを有している。出力軸と軸受との間の潤滑剤が充分にいきわたっていないと、両者間の摩擦が大きくなり、出力軸がスムーズに回転しないおそれがある。潤滑剤を充分になじませるために、所定期間モータを慣らし運転させることが知られている。特許文献1には、慣らし運転に関連する技術が開示されている。
特開2001−263357号公報
慣らし運転に時間を要すると、慣らし運転に消費される電力量が増大する。
そこで本発明は、短期間でモータの慣らし運転を終了できるモータの慣らし方法及びモータ駆動装置を提供することを目的とする。
上記目的は、モータにより駆動される駆動対象物を駆動するために予め設定された回転速度よりも高速で前記モータを慣らし運転させる、モータの慣らし方法によって達成できる。これにより短期間でモータの慣らし運転を終了できる。
上記目的は、モータと、前記モータにより駆動される駆動対象物を駆動するために予め設定された回転速度よりも高速で前記モータを慣らし運転させる制御部と、備えたモータ駆動装置によっても達成できる。
本発明によれば、短期間でモータの慣らし運転を終了できるモータの慣らし方法及びモータ駆動装置を提供できる。
図1は、モータの断面図である。 図2は、モータ駆動装置が電子装置に搭載された場合の説明図である。 図3は、制御部が実行する慣らし運転制御のフローチャートの一例である。
図1は、モータ10の断面図である。モータ10は、ハウジング11、ハウジング11内に保持された鉄芯12、鉄芯12に巻回されたコイル13、出力軸14、出力軸14に固定されたマグネット15a、15b、出力軸14を回転可能に支持する軸受16a、16bを有している。軸受16a、16bは、転がり軸受であるが、それ以外であっても良い。マグネット15a、15bは、それぞれ円筒状であり、周方向に異なる極性に着磁されている。鉄芯12は、出力軸14に固定されたマグネット15a周囲に複数配置されている。鉄芯12にはそれぞれコイル13が巻回されている。コイル13へ通電を制御することにより、鉄芯12は所定の極性により励磁される。所定の極性に励磁された鉄芯12とマグネット15aとの間に作用する磁気的吸引力、磁気的反発力により、鉄芯12に対してマグネット15aが回転する。これにより、出力軸14が回転する。
マグネット15bの近傍には磁気センサ17が設けられている。磁気センサ17は、マグネット15bに着磁された磁極からの磁束密度に応じて出力値が変化するセンサである。磁気センサ17からの出力値に基づいて、出力軸14の回転速度や、出力軸14が正常に回転したかどうかを検出できる。磁気センサ17は、例えばホール素子等である。尚、コイル13への通電や磁気センサ17からの出力値の出力などはケーブルCを介して行なわれる。
図2は、モータ駆動装置1が電子装置Aに搭載された場合の説明図である。モータ駆動装置1は、モータ10、モータ10へ印加される電力を制御するドライバ20、ドライバ20を制御することによりモータ10の駆動を制御する制御部30、含む。図2では、電子装置Aに搭載されたモータ駆動装置1を例示的に示している。ここで電子装置Aは、モータ10を使用する装置であれば全ての装置を対象としている。
モータ10の出力軸14は、駆動対象物Dに直接又は間接的に接続されている。出力軸14が回転することにより、モータ10の動力が駆動対象物Dに伝達される。駆動対象物Dは、モータ駆動装置1が搭載されている電子装置Aによって異なる。例えば、電子装置Aが扇風機である場合には、駆動対象物Dはモータ10により回転するファンである。電子装置Aがハードディスク装置の場合には、駆動対象物Dはハードディスクである。
ドライバ20は、モータ10の回転を制御する。具体的には、鉄芯12にそれぞれ巻回された複数のコイル13への通電制御を行なう。また、ドライバ20は、磁気センサ17からの出力値を制御部30へ出力する。
制御部30は、モータ10の出力が所望のものとなるようにドライバ20へ指令を出す。例えば、モータ10への印加電圧、印加電流、及びモータ10の回転速度などである。制御部30は、モータ駆動装置全体を制御するものであり、CPU、ROM、RAM等を備えている。また、ROMには、後述するモータ10の慣らし運転を実行するためのプログラムが格納されている。
ドライバ20、制御部30は、DC電源Pから電力の供給を受ける。また、ドライバ20は、DC電源Pからの電力供給によりモータ10のコイル13に所定の電流が流れるように制御する。DC電源Pは、商用交流電力を整流器によって直流電力に変換したものであってもよい。モータ10は、DCモータのみならず、ACモータ、サーボモータであってもよく、種類は問わない。
制御部30は、駆動対象物Dを駆動させるために予め設定された回転速度でモータ10を回転させる通常運転モードと、通常運転モードでのモータ10の最高回転速度よりも高速でモータ10の慣らし運転を行なう慣らし運転モードとを切り替えてモータ10の駆動を制御することができる。ここで、駆動対象物Dを駆動するために予め設定された回転速度とは、電子装置Aが電子装置Aとして機能するために必要となる駆動対象物Dの回転速度に対応したモータ10の回転速度である。
例えば電子装置Aが扇風機の場合には、駆動対象物Dがファンとして機能するようにモータ10の回転速度が設定されている。即ち、電子装置Aが扇風機としての機能を実現するために必要とされる駆動対象物Dの回転速度に対応したモータ10の回転速度範囲は予め定められている。電子装置Aを電子装置Aとして機能させるために必要となるモータ10の回転速度が、モータ10の通常使用される回転速度である。一般的に、このようにモータ10が通常使用される回転速度範囲は、モータ10の定格回転速度付近に設定されている。
慣らし運転モードは、この通常使用範囲内でのモータ10の最高回転速度よりも高速でモータ10を回転させる。換言すれば、慣らし運転モードでは、モータ10は定格回転速度よりも高速で回転される。具体的には、慣らし運転モードでは、モータ10は定格回転速度の1.5倍以上の速度で回転させられる。
制御部30は、慣らし運転モードでは通常運転モードに比してモータ10に印加される電圧、電流又は電力の何れかを増大させることにより、モータ10を高速で回転させる。または、制御部30は進角制御によりモータ10を高速回転させる。
このようにモータ10を高速で慣らし運転することにより、慣らし運転に要する期間を短縮できる。これにより、慣らし運転に消費される電力量も低減できる。モータ駆動装置1が電子装置Aに組み込まれた状態でモータ10の慣らし運転を実行する場合には、短期間で慣らし運転を行うことができるので、慣らし運転終了後直ちに電子装置Aを稼動させることができる。
また、制御部30は、慣らし運転の終了すべき時期を判断して慣らし運転を終了する。具体的には、慣らし運転期間中でのモータ10に関するパラメータに基づいて慣らし運転を終了すべき時期を判断する。一般的に、モータ10の慣らし運転開始直後は、出力軸14と軸受16a、16bとの間の摩擦が大きいので出力軸14は回転しにくい。慣らし運転が継続していくにつれて潤滑剤などが出力軸14と軸受16a、16bとの間に充分に行き渡って、摩擦が減少して出力軸14が回転しやすくなる。このため、例えば制御部30が慣らし運転中での出力軸14の回転速度を一定に維持するように制御している場合には、慣らし運転が継続されるにつれて、印加電圧又は印加電流が低下する。制御部30は、この印加電圧又は印加電流をパラメータとして取得し、このパラメータの値に基づいて慣らし運転の終了時期を判断する。
また、制御部30がモータ10への印加電力を一定に維持するように制御している場合には、慣らし運転期間中でのモータ10の回転速度を検出することによっても、慣らし運転の終了時期を判断できる。モータ10への印加電力を一定に維持した場合、慣らし運転が継続されるにつれてモータ10の回転速度が上昇し所定の値に収束する。従って、モータ10の回転速度をパラメータとして取得して、パラメータの値の変化に基づいて慣らし運転の終了時期を判定してもよい。
図3は、制御部30が実行する慣らし運転制御のフローチャートの一例である。
制御部30は、例えば制御部30に接続された外部コンピュータにより慣らし運転の実行の指令を受けると、モータ10の慣らし運転を実行するためにドライバ20に指令を出す(ステップS1)。ドライバ20は、前述したようにモータ10の通常使用範囲内での回転速度よりも高速でモータ10を回転させる。
次に、制御部30は、慣らし運転実行直後でのモータ10のパラメータの初期値を取得する(ステップS2)。具体的には、パラメータの初期値をRAM等のメモリーに記憶させる。パラメータとは、モータ10への印加電圧、印加電流、モータ10の回転速度等の少なくとも一つである。モータ10への印加電圧や印加電流をパラメータとして取得する場合、制御部30はドライバ20により制御されるモータ10への印加電圧、印加電流を取得する。モータ10の回転速度をパラメータとして取得する場合には、制御部30は、複数のコイル13への通電制御の切り替えのタイミング、又は磁気センサ17の出力値により、モータ10の回転速度を取得する。
次に、制御部30は、モータ10の現在のパラメータ値を取得する(ステップS3)。具体的には、パラメータの現在値をRAM等のメモリーに記憶させる。
次に、制御部30は、パラメータの初期値と現在値とを比較して、初期値と現在値との差が第1閾値以上であるか否かを判定する(ステップS4)。第1閾値は、あらかじめ制御部30のROMに記憶されている。肯定判定の場合には、出力軸14と軸受16a、16bとの摩擦が充分に減少したと判断して、モータ10の回転を停止させて慣らし運転を終了する(ステップS6)。
パラメータの初期値と現在値との差が第1閾値未満の場合には、制御部30は、所定期間内でパラメータの変化量を検出し、この変化量が第2閾値未満であるか否かを判定する(ステップS5)。所定期間内でのパラメータの変化量が少ない場合には、出力軸14と軸受16a、16bとの摩擦が充分に低下してパラメータの値が所定の値に収束したと判断できるからである。第2閾値は、制御部30のROMに記憶されている。肯定判定の場合には、モータ10の慣らし運転を終了すべき時期と判断してモータ10を停止させて慣らし運転を終了する(ステップS6)。パラメータの変化量が第2閾値以上の場合には、制御部30は再びステップS3を実行して慣らし運転を継続する。
ここで、慣らし運転期間中でのモータ10の回転数の合計が所定の回転数に到達した場合に慣らし運転を終了することが考えられる。しかしながらこのような場合、モータ10の個体差によっては、出力軸14と軸受16a、16bとの摩擦が充分に低下する前に慣らし運転が終了するおそれがある。また、充分に摩擦が低下したにもかかわらずに、余分に慣らし運転が継続される恐れもある。本実施例では、慣らし運転期間中でのモータ10に関するパラメータの値に基づいて慣らし運転の終了時期を判断する。従って、モータ10の個体差に関わり無く、慣らし運転の期間は各モータに応じて適切に設定される。これにより、慣らし運転期間が余分に長期化することに伴う電力消費量の増大も抑制できる。
本実施例においては、上記ステップS4、S5の双方を実行するが、何れか一方のみを実行してもよい。
慣らし運転でのおいてはモータ10の回転速度は、モータ10の定格回転速度の1.5倍以上が望ましい。
モータ10の慣らし運転は、モータ駆動装置1を電子装置Aに搭載する前にモータ駆動装置1のみで行ってもよい。また、モータ駆動装置1を電子装置Aに組み込んで、モータ10の出力軸14と駆動対象物Dとの連結していない状態でモータ10の慣らし運転を実行してもよい。
制御部30とドライバ20とは、互いにユニット化されたものであってもよい。図1に示したモータ10は、あくまでモータの一例であり、このような構造に限定されない。出力軸を支持する軸受は1つであっても3つ以上であってもよい。
本実施例のモータ駆動装置1が搭載される電子装置Aは、電化製品、乗物、遊戯機器、工作機器、繊維機器、印刷機械等に用いられる。また、モータ駆動装置1が搭載される電子装置Aは、業務用、家庭用を問わない。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、変形・変更が可能である。
A 電子装置
D 駆動対象物
1 モータ駆動装置
10 モータ
14 出力軸
16a、16b 軸受
20 ドライバ
30 制御部

Claims (5)

  1. モータにより駆動される駆動対象物を駆動するために予め設定された回転速度よりも高速で前記モータを慣らし運転させ、前記モータへの印加電圧の値、印加電流の値、及び前記モータの回転速度、の何れかの前記モータに関するパラメータに基づいて前記慣らし運転を終了すべき時期を判断するモータの慣らし方法であって、
    前記慣らし運転実行直後での前記パラメータの初期値と前記慣らし運転中での前記パラメータの現在値とを比較して、前記初期値と前記現在値との差が所定の閾値以上の場合に前記慣らし運転を終了すべき時期であると判断する、モータの慣らし方法。
  2. モータにより駆動される駆動対象物を駆動するために予め設定された回転速度よりも高速で前記モータを慣らし運転させ、前記モータへの印加電圧の値、印加電流の値、及び前記モータの回転速度、の何れかの前記モータに関するパラメータに基づいて前記慣らし運転を終了すべき時期を判断するモータの慣らし方法であって、
    前記慣らし運転中での所定期間内での前記パラメータの変化量が所定の閾値未満の場合に前記慣らし運転を終了すべき時期であると判断する、モータの慣らし方法。
  3. 前記慣らし運転時の回転速度は、前記モータの定格回転速度よりも速い、請求項1又は2のモータの慣らし方法。
  4. モータと、
    前記モータにより駆動される駆動対象物を駆動するために予め設定された回転速度よりも高速で前記モータを慣らし運転させ、前記モータへの印加電圧の値、印加電流の値、及び前記モータの回転速度、の何れかの前記モータに関するパラメータに基づいて前記慣らし運転を終了すべき時期を判断する制御部と、備え、
    前記制御部は、前記慣らし運転実行直後での前記パラメータの初期値と前記慣らし運転中での前記パラメータの現在値とを比較して、前記初期値と前記現在値との差が所定の閾値以上の場合に前記慣らし運転を終了すべき時期であると判断する、モータ駆動装置。
  5. モータと、
    前記モータにより駆動される駆動対象物を駆動するために予め設定された回転速度よりも高速で前記モータを慣らし運転させ、前記モータへの印加電圧の値、印加電流の値、及び前記モータの回転速度、の何れかの前記モータに関するパラメータに基づいて前記慣らし運転を終了すべき時期を判断する制御部と、備え、
    前記制御部は、前記慣らし運転中での所定期間内での前記パラメータの変化量が所定の閾値未満の場合に前記慣らし運転を終了すべき時期であると判断する、モータ駆動装置。
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