JP5704089B2 - 複数積層の加飾フィルム - Google Patents

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本発明は、光劣化性塗料からなる模様層を模様層の一つに持つ複数積層の加飾フィルムに関する。
示温塗料または蛍光塗料からなる模様層を模様層の一つに持つ複数積層の加飾フィルムは、自動車用途の内層部品の加飾用などとして広く用いられている。しかし、示温塗料や蛍光塗料は、一般に、光劣化性のものが多く、示温塗料の場合には、長い時間にわたって光に曝されると変色機能を喪失し、蛍光塗料では消光するというような不都合を生じる。
一方、光劣化性のある塗料を用いた加飾用積層体において、加飾による意匠性を長期にわたって維持できるように、光劣化性塗料の上に光遮蔽性層を設けて、塗料の耐光性を向上させることも行われている(特許文献1参照)。
特開2003−34005号公報
示温塗料または蛍光塗料を模様層の一つとして持つ複数積層の加飾フィルムにおいて、示温塗料または蛍光塗料の上に光遮蔽性層を設けることで、当該塗料の光劣化を防止することができる。しかし、加飾用の塗料を光遮蔽性層で覆うことは、見る者の視覚から加飾用の塗料を遮蔽することともなり、光遮蔽性層を模様層とすることで加飾性が付加されるとしても、加飾フィルムとしての本来の加飾性が低下するのを避けられない。
本発明は、上記の不都合をある程度解消できる複数積層の加飾フィルムを提供することを課題とする。より具体的には、示温塗料または蛍光塗料のような光劣化性塗料からなる模様層の上に光遮蔽性材料からなる模様層を形成した複数積層の加飾フィルムにおいて、光劣化性塗料の持つ意匠性を見る者が視認できるようにすることで、意匠性を低下させないようにした複数積層の加飾フィルムを提供することを課題とする。
本発明による複数積層の加飾フィルムは、表面から、第1クリア層、第1模様層、第2模様層、接着層、第2クリア層、鏡面の金属蒸着層の順に積層されている複数積層の加飾フィルムであり、前記第1模様層は光遮蔽性材料からなる模様層であり、前記第2模様層は光劣化性塗料からなる模様層であり、前記接着層および第1と第2のクリア層は光透過性の層であり、少なくとも前記第2模様層は接着剤層中に配置され、前記第2模様層と前記金属蒸着層との間には所定の間隔が設けられていることを特徴とする。
上記の複数積層の加飾フィルムでは、光劣化性塗料からなる第2模様層は光遮蔽性材料からなる第1模様層によって被覆されており、第2模様層を形成する光劣化性塗料は表面からの直射光を受けることはない。それにより、塗料が光劣化するのは抑制される。一方、第2模様層の模様は鏡面である金属蒸着層に映り込むが、第2模様層と鏡面の金属蒸着層との間には、少なくとも光透過性である第2クリア層の厚さ分の間隔が保持されており、垂直方向から傾斜した角度で模様を見る者は、金属蒸着層に映り込んだ第2模様層の一部を表面側から視認することができる。すなわち、見る者は、第2模様層の上に第1模様層が位置ずれした状態で重畳している状態の模様を表面側から視認することができる。そのために、複数積層の加飾フィルムとして、高い意匠性が確保される。
本発明による複数積層の加飾フィルムにおいて、第2模様層を形成する光劣化性塗料に特に制限はなく、従来の加飾フィルムで用いられている任意の塗料を用いることができる。一例として、示温塗料や蛍光塗料が挙げられる。前記特許文献1に記載される可逆感温多色変色層を形成する光劣化性塗料であってもよい。また、蛍光塗料は蛍光物質からの可視光を放出するが、放出された光の模様も金属蒸着層に映り込み、その映り込む模様も、見る者は、表面側から視認することができるので、第2模様層が蛍光塗料で形成される場合には、より意匠性の高い複数積層の加飾フィルムが得られる。
本発明による複数積層の加飾フィルムにおいて、第1模様層を構成する光遮蔽性材料に特に制限はなく、所望の光遮蔽性が得られることを条件に、任意の材料を用いることができる。
本発明による複数積層の加飾フィルムにおいて、第2模様層と金属蒸着層との間に設ける所定の間隔の大きさに特に制限はなく、任意である。同じ傾斜角度から見たときに、間隔が大きいほど、第一模様層と金属蒸着層に映り込んだ第2模様層との位置ずれを大きく視認できるので、見る者により高い意匠性を与えることができる。しかし、間隔が大きすぎると、金属蒸着層に映り込んだ模様の鮮明度が欠けて、意匠性が低下することが起こり得る。好ましくは、間隔は0.5〜7mm程度である。
本発明によれば、光劣化性塗料からなる模様層を備えた加飾フィルムにおいて、光劣化性塗料の光劣化を抑制できると同時に、光劣化性塗料の持つ意匠性を見る者が視認できるようにすることで、意匠性を低下させないようにした複数積層の加飾フィルムを得ることができる。
本発明による複数積層の加飾フィルムの第1の実施の形態を説明する図。 本発明による複数積層の加飾フィルムの第2の実施の形態を説明する図。 比較例に用いた複数積層の加飾フィルムを説明する図。
以下、本発明を実施の形態に基づき説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明による複数積層の加飾フィルムの第1の実施の形態A1を示す。図1(a)の断面図に示すように、加飾フィルムA1は、表面から、第1クリア層1、第1模様層2、第2模様層3、接着層4、第2クリア層5、鏡面の金属蒸着層6の順に積層されて構成される。図示しないが、鏡面の金属蒸着層6の下に適宜の材料からなる基材シートを配置するようにしてもよい。
第1クリア層1は、光透過性であり好ましくは透明な材料で作られる。光透過性材料の例として、アクリル樹脂、ポリエステル系樹脂などが挙げられる。第1クリア層1は、塗膜であってもよく、フィルムであってもよい。厚みは0.2〜30μm程度が好適である。なお、第1クリア層1は、模様層を保護するためのものであり、従来の複数積層の加飾フィルムにおいて、一般に用いられているものである。
第1模様層2は、光遮蔽性材料からなる模様層である。光遮蔽性材料の例としては、アクリル系インキ、ウレタン系インキなどを挙げることができる。第1模様層2は、好ましくは塗膜層であり、加飾のために適宜の染料や顔料が含まれる。金属光沢顔料層であることは、意匠性の点で好ましい。厚みは1〜40μm程度が好適である。
第2模様層3は光劣化性塗料からなる模様層であり、図1に示す例では、示温塗料を用いている。示温塗料の具体例としては、株式会社松井色素化学工業所製、クロミカラー(登録商標)、サーモロック(登録商標)などを挙げることができる。ここでも、加飾のために適宜の染料や顔料が含まれる。前記第1模様層2は、第2模様層3の上に重畳しており、両者は同じ面積と形状であるか、第1模様層2が第2模様層3よりもわずかに大きくされている。厚みは1〜40μm程度が好適である。第1模様層2と第2模様層3は、複数積層の加飾フィルムA1の全面にではなく、その多数個が面方向に隙間を置いて形成される。なお、光劣化性塗料としては、他に、蛍光塗料、発光塗料などを挙げることができる。蛍光塗料を用いる例については、図2に基づく第2の実施の形態として説明する。
接着層4は、前記した第1クリア層1と後記する第2クリア層5とを接着するための層であり、光透過性であり好ましくは透明な材料が用いられる。材料の具体的な例としては、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂などの接着剤を挙げることができる。前記した第1模様層2と第2模様層3のうち、少なくとも第2模様層3は接着層4中に配置される。第1クリア層1としてフィルムを用いる場合には、製造上の都合から、第1模様層2と第2模様層3の双方が接着層4中に位置することとなる。接着層4の厚みは1〜100μm程度が好適である。
第2クリア層5は、光透過性であり好ましくは透明な材料で作られる。第2クリア層5の材料の例としては、ポリエステル、アクリル、ポリカーボネートなどを挙げることができる。第2クリア層5は、塗膜であってもよく、フィルムであってもよい。なお、第2クリア層5は、前記接着層4と共に、後記する金属蒸着層6と前記第2模様層との間に所定の間隔を設けるために形成されるものであり、その隙間をどの程度とするかに応じて、適宜の厚さとされる。好ましくは、0.5〜7mm程度である。
鏡面の金属蒸着層6は、前記した第2模様層3を映し込むために設けられるものであり、真空蒸着あるいはスパッタリングのような従来知られた方法により、第2クリア層5の裏面に形成される。金属蒸着層6の材料には、クロム、ニッケル、アルミニウム、チタンなどを例として挙げることができる。厚みは0.02〜0.5μm程度であってよい。なお、前記したように、図示しない基材シートを用いる場合には、該基材シートの表面に鏡面の金属蒸着層6を形成するようにしてもよい。
次に、複数積層の加飾フィルムA1の製造手順の一例を説明する。製造に当たっては、最初に、真空蒸着やスパッタリングのような従来知られた方法によって裏面に鏡面の金属蒸着層6を形成した所要厚みの第2クリア層5を用意する。該第2クリア層5の金属蒸着層6と反対の面に、接着層4を所要厚みに塗布形成し、その上に印刷手段などにより、所要厚みの第2模様層3と第1模様層2とをこの順に形成する。次に、その上から、所要厚みに第1クリア層1を塗布形成するか、所要厚みのフィルムの積層により形成する。
第1クリア層1がフィルムの場合には、第2模様層3と第1模様層2の双方が接着層4中に埋入した状態となり、塗膜により形成される場合には、少なくとも第2模様層3が接着層4中に埋入した状態となるようにして第1クリア層1を形成する。説明は省略するが、上記と逆の手順によっても、加飾フィルムA1を製造することもできる。いずれの場合も、所要の乾燥処理を行うことで、本発明による複数積層の加飾フィルムA1とされる。
図1(b)は、図1(a)における模様層の部分を拡大して示している。図示されるように、光劣化性塗料からなる第2模様層3は光遮蔽性材料からなる第1模様層2によって表面側が覆われており、第1クリア層1側からの光が直接第2模様層3に照射することはない。そのために、第2模様層3が光劣化する速度は大きく低減される。一方、第2模様層3と金属蒸着層6との間には、第2模様層3の下位に位置する接着層4の厚みと第2クリア層5の厚みとからなる間隔tが形成されていて、金属蒸着層6の上には、第2模様層3の鏡像7が映し出される。
前記間隔tが存在することにより、鏡像面に垂直な方向でなく傾斜した方向(例えば図1(b)の矢印x方向)から見たときに、見る者は、図1(c)に7aで示すように、第2模様層3の鏡像7の一部を視認できるようになる。すなわち、見る者は、第1模様層2の全部と、第2模様層3の鏡像7の一部7aとを同時に見ることができるので、複数積層の加飾フィルムA1の持つ加飾性を十分に認識することが可能となり、加飾フィルムA1として、高い意匠性が確保される。
[第2の実施の形態]
図2は、本発明による複数積層の加飾フィルムの第2の実施の形態A2を示す。第2の形態の加飾フィルムA2は、第2模様層3を蛍光塗料で形成した点でのみ、図1に示した第1の形態の加飾フィルムA1と相違している。他の構成および用い得る材料は第1の形態の加飾フィルムA1と同じであってよく、同じ符号を付して説明は省略する。
第2模様層3を形成する蛍光塗料は、蛍光を放出している状態と、放出していない状態とがある。光を放出していない状態では、第2模様層3の見え方は、図2(b1)(c1)に示されるように、第1の形態の加飾フィルムA1と同じである。蛍光を放出している状態では、図2(b2)に示すように、その蛍光が第2模様層3の周囲の接着層4中に漏れ出てくる。そして、図2(c2)に示すように、漏れ出た光8も、金属蒸着層6の像9として映し出される。
そのために、見る者は、第2模様層3の周囲の接着層4中に漏れ出ている光8と、その金属蒸着層6の像9との双方をも視認することができるようになり、加飾フィルムA2として、さらに高い意匠性が確保される。
以下、実施例と比較例により本発明の加飾フィルムを説明する。
[実施例]
第2クリア層5である厚さ1mmの無色透明なポリエステル樹脂フィルムの一方面に、真空蒸着により厚さ0.1μmの金属蒸着層6を形成した。次に、第2クリア層5の金属蒸着層6とは反対の面に、ポリエステル樹脂接着剤を厚さ15μmで塗布して接着層4を形成した。
接着層4の上に、光劣化性塗料(株式会社松井色素化学工業所製、クロミカラー(登録商標)、サーモロック(登録商標))を用いて第2模様層3の複数個をグラビア印刷法によって厚さ1μmに形成し、さらにその模様3に重畳するようにして、光遮蔽性材料であるアクリル樹脂による第1模様層2をグラビア印刷法によって厚さ1μmに形成した。
その上から、第2クリア層5の全面を覆うようにして、厚さ20μmである無色透明なポリエステル樹脂フィルムを第1クリア層1として積層して積層体とした。その結果、第2模様層3の裏面と金属蒸着層6との間には、厚さほぼ1,015μmの間隙tが形成された。その積層体を乾燥することで、複数積層の加飾フィルムを得た。
[比較例]
図3に示すように、アクリル系樹脂である基材シート10の表面に実施例と同様にして金属蒸着層6を形成した。形成した金属蒸着層6の上に実施例と同じポリエステル樹脂を厚さ2μmで塗布して接着層4aを形成した。接着層4aの上に、実施例と同じようにして第2模様層3と第1模様層2とを形成し、その上から、基材シート10の全面を覆うようにして、実施例と同じフィルムを第1クリア層1として積層した。接着層4aの厚みと第2模様層3と第1模様層2の厚みとの関係で、第2模様層3と第1模様層2はその全部が接着層4a中に入り込んだ状態となり、第2模様層3の下面と金属蒸着層6との間には、実質的に隙間は形成されなかった。形成した積層体を乾燥することで、比較例としての複数積層の加飾フィルムを得た。
[観察]
実施例品と比較例品とを同じ環境下に置き、加飾フィルムの垂直方向から45度傾斜した方向から模様を見た。実施例品では、第1模様層2の全体とその下に第2模様層3の一部を視認することができた。しかし、比較例品では、第1模様層2の全体を視認できたが、第2模様層3は視認することができなかった。このことから、本発明による複数積層の加飾フィルムは、加飾フィルムとして高い意匠性を確保できていることが分かった。
A1,A1…複数積層の加飾フィルム、
1…第1クリア層、
2…第1模様層、
3…第2模様層、
4…接着層、
5…第2クリア層、
6…鏡面の金属蒸着層、
7…第2模様層の映り込み模様、
8…第2模様層である蛍光塗料から漏れ出た光、
9…蛍光塗料から漏れ出た光の映り込み像。

Claims (3)

  1. 表面から、第1クリア層、第1模様層、第2模様層、接着層、第2クリア層、鏡面の金属蒸着層の順に積層されている複数積層の加飾フィルムであり、
    前記第1模様層は光遮蔽性材料からなる模様層であり、前記第2模様層は示温塗料または蛍光塗料からなる模様層であり、前記接着層および第1と第2のクリア層は光透過性の層であり、少なくとも前記第2模様層は接着剤層中に配置され、前記第2模様層と前記金属蒸着層との間には所定の間隔が設けられていることを特徴とする複数積層の加飾フィルム。
  2. 前記第1模様層を構成する光遮蔽性材料は塗料または顔料であることを特徴とする請求項1に記載の複数積層の加飾フィルム。
  3. 前記第2模様層と前記金属蒸着層との間に設けられる所定の間隔は、0.5〜7mm程度であることを特徴とする請求項1または2に記載の複数積層の加飾フィルム。
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