JP5701796B2 - 排水管 - Google Patents

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本発明は、建物の側壁を貫通し、屋上やバルコニーなどに溜まった水を壁外に放出する排水管に関する。
建物の屋上やバルコニーには、側壁を貫通し、屋上やバルコニーなどに溜まった水を壁外に導いて放出する排水管が設けられている。
こうした排水管にあって、放出口から放出される水が、放出口の縁から排水管の外側面に回り込み、排水管の下底面を伝って建物の側壁の外壁面に達し、外壁面を変色・劣化させるといった問題が生じている。そして、かかる問題を低減するために、放出口の下縁に先細舌片状の注ぎ口を設ける構成が提案されている(例えば、特許文献1)。
また、こうした排水管では、排水管内部に鳥が営巣しないように、放出口に金網を被せることが提案されている(例えば、特許文献2)。また、放出口を金網で覆った排水管では、排水管の底部に水やゴミが残留しないように、金網を切り欠いて、放出口の下縁に、金網で覆われていない水抜き用の開口を形成している。
特開2004−285634号公報 意匠登録第1267121号公報
ところで、上記特許文献1に記載の排水管では、放出口下縁に設けられた注ぎ口によって水が放出口の下縁から排水管の下底面に回り込むのを防止できるものの、排水管を流れる水量が多くなると、放出口の両側縁から排水管の外側面に水が回り込み、そこから建物の外壁面に水が伝わってしまうことがある。
本発明は、かかる現状に鑑みてなされたものであり、従来構成に比べて、排水管から放出される水が建物の外壁面に伝わり難い排水管の提供を目的とする。
本発明は、建物の側壁を貫通し、側壁の内側から外側に水を排出する排水管であって、側壁の外側に水を放出する放出口が形成された金属製の管本体と、金属製の枠体に金網を取り付けてなり、管本体の放出口を覆うように取り付けられる外側網部材とを備え、外側網部材の枠体は、管本体の放出口の外周端縁に対して全周に亘って隙間なく固着されるとともに、当該外周端縁の外方に、全周に亘って延出する環状の鍔部を備えることを特徴とする排水管である。
かかる排水管にあっては、放出口から放出される水は、外側網部材の枠体の開口部を通って壁外に放出されることとなる。ここで、放出口の周囲には、枠体の鍔部が全周に亘って外方に延出しているため、開口部を介して放出口から放出される水は、放出口の下縁だけでなく、放出口の両側縁においても、排水管の外側面に水が回り込むのを防止できる。また、本発明にあっては、鍔部は放出口の全周にわたって形成されるため、外側網部材を、上下左右の区別なく管本体に取り付けたり、排水管を上下左右の区別なく施工した場合でも、放出口の水が管本体の外側に回り込むのを適切に防止できる。
本発明にあって、管本体は、断面円形の丸パイプで構成することもできるし、断面正方形状の角パイプで構成することもできる。管本体が断面正方形状の角パイプである場合には、前記外側網部材の枠体を、管本体の放出口よりも大きい正方形板状とすれば、外側網部材で放出口を覆った状態で、枠体の、放出口の外側にはみ出る部分によって前記鍔部を構成することができる。
また、管本体が角パイプである場合には、枠体の開口部の内周縁は、放出口の内周縁と略一致する辺縁部と、放出口の四隅から夫々内方に延出して、放出口の四隅を閉塞する内方延出部とによって構成されており、枠体の開口部は、内方延出部が延出している分だけ、下部の開口幅が、中央部の開口幅よりも幅狭となっていることが提案される。
かかる構成にあっては、排水管を流れる水が少量である時は、排水管から放出される水が、枠体下部の幅狭部分のみを通って流出する。この時、枠体下部の開口幅が、管本体の流路幅に比べて幅狭となっている分だけ、排水管の出口部分で水圧が高くなり、水が排水管から勢い良く放出されることとなる。一般的に、排水管から放出される水は、放出時の勢いが弱いほど排水管の外側に回り込みやすいが、本構成によれば、水の流量が少ない時でも、排水管から水が比較的勢い良く流れ出るため、放出される水が排水管の外側に回り込み難くなる。一方で、本構成では、排水管を流れる水が多量となった場合は、排水管内の水位が高くなって、開口幅の広い枠体中央部分からも水が排出されるため、枠体下部の開口幅が狭くても水の排出が滞ることがない。
また、本発明にあって、前記金網は、放出口よりも小さい正方形状をなし、その四隅を枠体の内方延出部に固着されており、枠体の各辺縁部と前記金網の外縁の間には、スリット状の隙間が形成されている構成が提案される。
かかる構成にあっては、枠体の辺縁部と金網の間の隙間を水抜き用の開口として機能させることができるから、正方形状の金網を切り欠くことなく、水抜き用の開口を形成でき、金網を加工する手間を削減できる。
また、本発明にあって、外側網部材の枠体は、開口部が形成された扁平な金属板であり、その板面を放出口の外周端縁に、全周に亘って溶接されている構成が提案される。
本発明では、管本体と外側網部材の境界からの漏水を確実に防ぐ必要があるが、かかる構成によれば、外側網部材の枠体と管本体の境界からの水漏れを長期に亘って確実に防ぐことができる。また、外側網部材を極めて簡単な構成によって実現することが可能となる。
以上に述べたように、本発明によれば、従来構成に比べて、排水管から放出する水が、建物の外壁面に伝わり難くなるから、排水の付着を原因とする外壁面の汚れや劣化を好適に防止することができる。
排水管1の斜視図である。 排水管1の分解斜視図である。 排水管1の施工状態を示す断面図である。 排水管1の拡大斜視図である。 外側網部材7の左側を切断して示す排水管1の正面図である。 下側を切断して示す排水管1の側面図である。
本発明の実施形態を、以下の実施例に従って説明する。
本実施例の排水管1は、図1,2に示すように、断面正方形状の金属製角パイプからなる管本体2を主体とする。管本体2の開口4,5のうち、図中の奥側の開口4が、側壁の内側に開口する流入口であり、図中の手前側の開口5が側壁の外側に開口する放出口である。また、管本体2には、対向する二つの外側面に、側壁に埋め込むL字状のアンカー3が溶接される。
管本体2の流入口4は内側網部材6によって覆われ、放出口5は外側網部材7によって覆われている。内側網部材6及び外側網部材7は、正方形板状の枠体8,9の開口部12,13に、金網10,11を溶接してなるものであり、枠体8,9を管本体2の端縁に溶接することによって、管本体2に固着されている。
本実施例の排水管1は、図3に示すように、建物のバルコニーAの側壁B(手摺壁)の下部に水平に埋設され、その放出口5を、タイルCが貼られた側壁Bの外壁面から突出させるとともに、その流入口4を側壁Bの内壁面から突出させている。この排水管1は、集中豪雨やトラブルなどで、建物内部の排水システムがバルコニー内の水を排水しきれなくなった時に、一時的にバルコニー内から壁外に排水するためのものである。具体的には、バルコニー内の水位が排水管1の高さを超えると、バルコニー内の水が流入口4から流入し、放出口5から側壁Bの外側に放出される。なお、本実施例の排水管1は、上下左右の区別なしに、すなわち、管本体2のいずれの面を下に向けた状態でも施工可能となっている。
以下に、本発明の要部に係る外側網部材7の構成について説明する。なお、以下では、放出口5が開口する側を、排水管1の正面として説明する。
放出口5を覆う外側網部材7は、上述のように、枠体9の開口部13に金網11を取り付けてなるものである。図4〜6に示すように、外側網部材7の枠体9は、正方形状の金属板の中央に開口部13を形成してなるものであり、90度回転対称形状をなしている。外側網部材7は、枠体9の裏面を放出口5の外周端縁15に、全周に亘って隙間なく溶接することによって、管本体2に固着されており、これにより、排水管1から放出される水が、放出口5から枠体9の開口部13を通って放出されるよう構成されている。ここで、外側網部材7の枠体9は、放出口5の外周端縁15の外側に全周に亘って延出する環状の鍔部16を備えている。具体的には、枠体9は、管本体2の断面よりも一回り大きい正方形状をなしており、外側網部材7が放出口5に溶接された状態で、枠体9の外周部が放出口5の外周端縁15の外側に全周に亘ってはみ出しており、このはみ出した部分が鍔部16を形成している。
枠体9の開口部13の内周縁は、図4,5に示すように、放出口5の内周縁と略一致する辺縁部18と、放出口5の四隅よりも内方に延出するM字状の内方延出部17とによって構成されており、開口部13の大きさは、内方延出部17が、放出口5の四隅を閉塞している分だけ、放出口5よりも小さくなっている。そして、かかる形状により、開口部13の開口幅は、中央部では放出口5の開口幅と等しいのに対し、開口部13の上部又は下部では、放出口5の開口幅が中央部よりも幅狭となり、開口部13の下縁部分の開口幅は、放出口5の半分程度となっている。
外側網部材7の金網11は、図4〜6に示すように、正方形状をなしており、その四隅を、枠体9の内方延出部17の裏面側に溶接されることにより枠体9に取り付けられている。ここで、金網11は、放出口5よりも一回り小さくなっており、金網11の外縁は、放出口5の内側に配置され、金網11と枠体9の各辺縁部18との間には、金網11で覆われないスリット状の隙間20が夫々形成されている。そして、これらの隙間20のうち、金網11と放出口5の下縁との間に形成される隙間20が、管本体2の内底部に残留する水やゴミを排出する水抜き用の開口として機能することとなる。
以上の構成によれば、排水管1から放出される水は、外側網部材7の枠体9の開口部13を通って放出されることとなるが、枠体9の外周部の鍔部16は、放出口5の下縁よりも下方に延出しているため、開口部13から放出される水が、鍔部16の下縁を回り込んで管本体2の下底面に回り込み難く、さらに、本構成では、鍔部16は、放出口5の外周端縁15の外側に、全周に亘って延出しているため、開口部13から放出される水が、鍔部16の両側縁を回り込んで管本体2の外側面に回り込むのも好適に防止することができる。このように、本実施例の排水管1では、放出口5の下側だけでなく、放出口5の両側を介した水の回り込みを防止できるため、従来構成に比べて、排水管1からの排水が側壁Bに付着するのを軽減することができる。
また、本実施例では、鳥の営巣を防止するための外側網部材7の枠体9に、排水の回り込みを防止する鍔部16を形成することで、部品点数を削減し、製造コストを低減できるという利点がある。特に、本実施例では、枠体9は、管本体2の放出口5に固着される扁平な金属板であり、鍔部16は、枠体9の、放出口5の外側にはみ出す外周部によって形成されるため、鍔部16を極めて簡単な構成により実現できるという利点がある。また、本実施例にあって、枠体9は、放出口5の外周端縁15に全周に亘って溶接されているから、枠体9と放出口5の接合面からの漏水を長期間にわたって確実に防止できるという利点がある。また、鍔部16は、上下左右の区別なく、放出口5の全周に亘って形成されているため、上下左右を区別せずに施工する排水管1に好適に用いることができ、また、枠体9を管本体2に溶接する際に、上下左右を確認する手間も不要となる。
また、本実施例では、枠体9の開口部13の開口幅が、中央部では放出口5と等幅であるのに対し、その下部では放出口5の半分程度となっているため、排水管1を流れる水の水量が少ない時に、水の流れ出る勢いを増大させることができる。すなわち、排水管1を流れる水の水位が低い時は、排水管1から放出される水が、開口部13の下部の幅狭部分のみを通って流出することとなるが、管本体2の流路幅に比べて、水が流れ出る開口部13が幅狭であるため、開口部13の手前部分で水圧が高くなり、その分だけ、排水管1から勢い良く水が放出されるのである。排水管1から放出される水は、放出時の勢いが弱いほど管本体2の外側に回り込みやすいが、本構成によれば、水の流量が少ない時に、放出する水の勢いを増大させることができるため、放出される水が管本体2の外側に回り込み難くなる。また、本構成では、排水管1を流れる水の水量が多くなった場合は、排水管1内の水位が高くなって、開口幅の広い枠体9の中央部分からも水が排出される。したがって、枠体9の下部の開口幅が狭いことにより、排水が滞るといった不具合は生じない。また、本実施例では、枠体9の開口部13が90度回転対称形状をなしているため、排水管1を上下左右の区別なく施工した場合でも、開口部13の下部の開口幅を、中央部に比べて幅狭とすることができる。
また、本実施例にあっては、枠体9と金網11の下縁の間に形成される隙間20を水抜き用の開口として利用できる。この隙間20は、正方形状の金網11を切り欠くことなく形成できるため、加工の手間が少ないという利点がある。また、かかる隙間20は、金網11の四辺に夫々形成されるため、排水管1を上下左右の区別なく施工しても、いずれかの隙間20を水抜き用の開口として利用できる。
また、上記特許文献2では、金網を管本体の内側に直接溶接する構成であるため、細く、目の細かい金網は取り付け難く、太く、目の粗い金網が用いられているが、本実施例の構成では、金網11を枠体9の裏面に溶接しているため、管本体2の放出口5を、細く、目の細かい金網11で適切に覆うことができる。
なお、本発明の排水管は、上記実施例の形態に限らず本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えることができる。例えば、実施例の排水管1は、バルコニー内に溜まった雨水を壁外に排出するものであるが、本発明の排水管は、屋上に溜まった雨水を壁外に排出するものであってもよいし、その使用目的も、適宜変更することができる。また、上記実施例の排水管1は、水平に設置するものであるが、本発明の排水管は、傾けて設置して水勾配を設けるようにしてもよい。また、本発明にあって、管本体の流入口は内側網部材で覆われている必要はない。また、管本体には、必ずしもアンカーが設けられている必要はないし、設置場所によっては管本体に防水層押さえなどを配設してもよい。
1 排水管
2 管本体
3 アンカー
4 流入口
5 放出口
6 内側網部材
7 外側網部材
8,9 枠体
10,11 金網
12,13 開口部
15 外周端縁
16 鍔部
17 内方延出部
18 辺縁部
20 隙間
A 建物
B 側壁
C タイル

Claims (3)

  1. 建物の側壁を貫通し、側壁の内側から外側に水を排出する排水管であって、
    側壁の外側に水を放出する放出口が形成された金属製の管本体と、
    金属製の枠体に金網を取り付けてなり、管本体の放出口を覆うように取り付けられる外側網部材とを備え、
    外側網部材の枠体は、管本体の放出口の外周端縁に対して全周に亘って隙間なく固着されるとともに、当該外周端縁の外方に、全周に亘って延出する環状の鍔部を備えるものであって、
    前記管本体は、断面略正方形状の角パイプであり、
    枠体の開口部の内周縁は、放出口の内周縁と略一致する辺縁部と、放出口の四隅から夫々内方に延出して、放出口の四隅を閉塞する内方延出部とによって構成されており、
    枠体の開口部は、内方延出部が延出している分だけ、下部の開口幅が、中央部の開口幅よりも幅狭となっていることを特徴とする排水管。
  2. 前記金網は、放出口よりも小さい正方形状をなし、その四隅を枠体の内方延出部に固着されており、
    枠体の各辺縁部と前記金網の外縁の間には、スリット状の隙間が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の排水管。
  3. 外側網部材の枠体は、開口部が形成された扁平な金属板であり、その板面を放出口の外周端縁に、全周に亘って溶接されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の排水管。
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