JP5697093B2 - ハイブリッド式溶接装置およびハイブリッド式溶接方法 - Google Patents
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Description
一方、最近自動車製造の分野では環境への配慮から燃費を向上させる必要があり小型軽量化が求められている。このため組み立てられるモジュールも小型化しなければならなくなってきている。また、ハイブリッド化や電気自動車の開発などから自動車自体が消費する電力が大きくなってきている。
溶接エネルギが不足するという観点だけからいえば、この問題を解決するために公知のレーザ溶接方法を採用することが考えられるが、はめあい精度が求められるような端子部での溶接では、溶接部位を所定の力で押圧しながら溶接エネルギを加えなければならないので、単純にレーザ溶接のみを採用したのでは充分な解決策にはならない。
例えば、抵抗溶接、レーザ溶接法どちらの場合でも実験によって溶接電流やレーザ駆動電流、溶接時間等を求めておき、この値に基づいて制御して溶接を行っているが、このような制御方法では溶接状態を間接的に把握しているに過ぎない。一方、抵抗溶接においては、溶接電圧も実験的に求めておき、溶接電流と溶接電流とから溶接部位の電気抵抗を求め、この抵抗を基準に溶接作業を行っており、この方法によれば溶接状態を直接把握することができる。
予め求められている前記溶接電流の通電とレーザ光の照射を同時に行っているときの前記被溶接物の材質に応じて定まる充分な溶接強度が得られたときの前記溶接電極間の溶接抵抗を基準溶接抵抗として格納する基準抵抗保存部と、
前記溶接電極間の電圧を検出する溶接電圧検出部と、前記溶接電極間の溶接電流を検出する溶接電流検出部と、
予め定められているタイミングで前記溶接電流検出部からの溶接電流と溶接電圧検出部からの溶接電圧とを受けて、溶接電圧を溶接電流で除算して前記溶接電極間の溶接抵抗を算出する抵抗算出部と、
前記タイミングごとに前記抵抗算出部で算出された溶接抵抗と前記基準抵抗保存部に格納されている基準抵抗とを比較する抵抗比較部とを備え、別途設けた設定手段から設定される基準時間までに前記抵抗比較部で比較された前記算出された溶接抵抗が前記基準抵抗以下になったときに前記レーザ光の照射を停止することを特徴とするものである( 請求項1)。
a ) 予め求められている前記溶接電流の通電とレーザ光の照射を同時に行っているときの前記被溶接物の材質に応じて定まる充分な溶接強度が得られたときの前記溶接電極間の溶接抵抗および溶接作業開始からの経過時間をそれぞれの基準値として設定する工程
b ) 予め定められたタイミング検出された溶接作業中の溶接電圧と溶接電流とから溶接電極間の溶接抵抗を算出する工程
c ) 前記工程で算出された溶接抵抗が工程a ) で設定された溶接抵抗の基準値以下であるか否か判断する工程
d ) 前記工程で基準値以下になったと判断された時点が溶接作業開始から工程a ) で設定された経過時間の基準値を経過しているか否か判断する工程
e ) 前記工程で基準値を経過していると判断されたときにレーザ光照射と溶接電流の通電を停止する工程
a ) 予め求められている前記溶接電流の通電だけを行っているときの前記溶接電極間溶接抵抗の最小値を起動基準値、その時の溶接作業開始時間からの経過時間を起動基準経過時間として設定する工程
b ) 前記溶接電流の通電だけで溶接作業を開始し、前記算出された溶接抵抗が前記工程で設定された起動基準値以下になり、かつその時点が前記工程で設定された起動基準経過時間を超えているときに前記レーザ光の照射を開始する工程
図1は、本発明になるハイブリッド式溶接装置の要部構成図、図2は、本発明になるハイブリッド式溶接装置を用いたときの接合部の溶接電流の通電とレーザ光照射の概略模式図で(a)はその全体図、(b)はその接合部の拡大図、図3は、本発明になるハイブリッド式溶接装置を用いたときの溶接方法を示す概略フローチャート図、図4、5は、本発明になるハイブリッド式溶接装置を用いたときの他の溶接方法を示す概略フローチャート図で、図4はその前半部、図5はその後半部である。
図1、2において、ハイブリッド式溶接装置100は溶接対象物である導電性の第1部材61と第2部材62を溶接電極15a、15bで挟持して溶接電流を流すことでジュール熱を発生させて溶接を行う抵抗溶接装置A、溶接電極15a、15bとで挟持される第1部材61と第2部材62の接触部(以下、接合部63という。)にレーザ光集光制御部25を介してレーザ光を照射して発熱させて溶接を行うレーザ溶接装置B、溶接作業中に溶接電極15a、15bを配設した給電ブロック35a、35bを駆動して溶接電極15a、15b間に第1部材61と第2部材62とを一定の挟持力で挟持して、接合部63の所定のはめあい精度を維持すると共にナゲット成長に適した荷重を印加する挟持駆動装置C、およびこれらを制御する制御装置Dとから構成される。なお、前記溶接電流とレーザ光による発熱により接合部63の溶接を行う。また、65は発熱により形成されるナゲットである。
前述の実施例では、レーザ光照射と溶接電流の通電を同時に行うようにしたが、溶接電流の通電を先行して行い、接合部63をある程度加熱してから、レーザ光照射を行って、充分にナゲット65を成長させて所定の溶融強度を実現する溶接作業方法を採用することもできる。この方法について、図4、5を用いて説明する。
31 挟持駆動部、33 モータ、
61 第1部材、62 第2部材、63 接合部、65 ナゲット
100 ハイブリッド式溶接装置、
101 制御部、102 操作/設定部、103 挟持圧検出部、
104 溶接電極間電圧検出部、105 溶接電極電流検出部、
106 抵抗算出部、108 システムバス、
111 電流比較部、113 抵抗溶接電源制御部、
121 抵抗比較部、123 レーザ電源制御部、
131 挟持力比較部、133 挟持駆動制御部
Claims (4)
- 溶接電極で被溶接物を予め設定された荷重で押圧しながらこの被溶接物を介して予め設定された溶接電流を通電する抵抗溶接装置と前記被溶接物の前記溶接電極で押圧された部位に予め設定されたレーザ出力のレーザ光を照射するレーザ溶接装置とを備え、この溶接電流の通電とレーザ光の照射による発熱によって前記被溶接物間を溶接するハイブリッド式溶接装置であって、
予め求められている前記溶接電流の通電とレーザ光の照射を同時に行っているときの前記被溶接物の材質に応じて定まる充分な溶接強度が得られたときの前記溶接電極間の溶接抵抗を基準溶接抵抗として格納する基準抵抗保存部と、
前記溶接電極間の電圧を検出する溶接電圧検出部と、
前記溶接電極間の溶接電流を検出する溶接電流検出部と、
予め定められているタイミングで前記溶接電流検出部からの溶接電流と溶接電圧検出部からの溶接電圧とを受けて、溶接電圧を溶接電流で除算して前記溶接電極間の溶接抵抗を算出する抵抗算出部と、
前記タイミングごとに前記抵抗算出部で算出された溶接抵抗と前記基準抵抗保存部に格納されている基準抵抗とを比較する抵抗比較部とを備え、
別途設けた設定手段から設定される基準時間までに前記抵抗比較部で比較された前記算出された溶接抵抗が前記基準抵抗以下になったときに前記レーザ光の照射を停止することを特徴とするハイブリッド式溶接装置。 - 前記基準抵抗保存部に予め求められている前記被溶接物に前記溶接電流の通電だけを行ったときの前記溶接電極間の溶接抵抗の最小値を起動基準抵抗として追加保存し、
前記抵抗溶接装置からの溶接電流の通電だけで溶接作業を開始し、前記算出された溶接抵抗がこの起動基準抵抗以下になったときに前記レーザ溶接装置からレーザ光の照射を開始することを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド式溶接装置。 - 溶接電極で被溶接物を予め設定された荷重で押圧しながらこの被溶接物を介して予め設定された溶接電流の通電と前記被溶接物の前記溶接電極で押圧された部位に予め設定されたレーザ出力のレーザ光の照射とによる発熱によって前記被溶接物間を溶接するハイブリッド式溶接方法であって、次の工程を含むことを特徴とするハイブリッド式溶接方法。
a)予め求められている前記溶接電流の通電とレーザ光の照射を同時に行っているときの前記被溶接物の材質に応じて定まる充分な溶接強度が得られたときの前記溶接電極間の溶接抵抗および溶接作業開始からの経過時間をそれぞれの基準値として設定する工程
b)予め定められたタイミング検出された溶接作業中の溶接電圧と溶接電流とから溶接電極間の溶接抵抗を算出する工程
c)前記工程で算出された溶接抵抗が工程a)で設定された溶接抵抗の基準値以下であるか否か判断する工程
d)前記工程で基準値以下になったと判断された時点が溶接作業開始から工程a)で設定された経過時間の基準値を経過しているか否か判断する工程
e)前記工程で基準値を経過していると判断されたときにレーザ光照射と溶接電流の通電を停止する工程 - さらに次の工程を含むことを特徴とする請求項3に記載のハイブリッド式溶接方法。
a)予め求められている前記溶接電流の通電だけを行っているときの前記溶接電極間溶接抵抗の最小値を起動基準値、その時の溶接作業開始時間からの経過時間を起動基準経過時間として設定する工程
b)前記溶接電流の通電だけで溶接作業を開始し、前記算出された溶接抵抗が前記工程で設定された起動基準値以下になり、かつその時点が前記工程で設定された起動基準経過時間を超えているときに前記レーザ光の照射を開始する工程
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