JP5692168B2 - 電気機器の絶縁部材 - Google Patents

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本発明は、電気機器のコアとコアに巻装されるコイルを絶縁する絶縁部材に関する。
電動機、発電機等の電気機器において、コア(鉄心)とコアに巻装されるコイルの間に介在し、両者を絶縁する絶縁部材を有するものが知られている。コイルは、導線をあらかじめ所定の形状に巻回し、これをコアに装着するものが知られている。下記特許文献1には、あらかじめ所定形状に形成されたコイルに絶縁部材を取り付け、絶縁部材と共にコイルをコアに装着する技術が開示されている。この文献に記載されたコイルは、長円形(2つの半円の端同士を2本の直線で繋いだ形状、または陸上競技等のトラックの形状)に導線が巻回されて形成されている。絶縁部材は、長円両端の半円を繋ぐ二つの辺の部分にそれぞれ対応して設けられた部分と、これらを、コイルの巻回軸線方向の一端において繋ぐ部分を有し、概略コの字形を有している。コの字の横画の先端を互いに接近させるように変形させて、当該絶縁部材を先端よりコイル内周に挿入し、挿入後、コの字を広げてコイル内周に密着させることで、絶縁部材がコイルに取り付けられる。絶縁部材のコイルに挿入される先端部分に係合部170,171を設け、根元部分にヨーク絶縁部162を配置し、両者によりコイルを、コイルの巻回軸線方向より挟持することができる。この挟持により、コイルのスプリングバックを防止することができる(特許文献1、段落0047等参照)。
特開2009−106113号公報
上記特許文献においては、絶縁部材を変形させるために、絶縁部材は、長円形のコイルの半円形部分に対応する部分には設けられていない。絶縁部材が設けられていない部分があるために、コイルとコアとの絶縁を確保できない場合がある。また、コイルの、コア端面から突出している部分(コイルエンド)を小さくするために、コイルの半円形の部分を直線とし、全体としてコイルの形状を方形とした場合、コイルエンドとコアが更に接近するために、絶縁の確保はより難しくなる。また、絶縁部材をいくつかの部分に分割した場合には、分割された個々の部材の境界部分の絶縁性を確保する必要がある。
本発明は、コイルが巻回軸線方向に伸びることを防止すると共に、絶縁性も確保することを目的とする。
本発明の絶縁部材は、電気機器のコアとコアに装着されるコイルとを絶縁するため、あらかじめ成形されたコイルに、コイルの内周面全面を覆うように取り付けられ、カセットコイル方式でコイルと共にコアに装着される。絶縁部材は、二つの分割片からなる。詳細には、コイルを構成する導線が巻回される際の軸線を巻回軸線とすれば、この巻回軸線に直交する方向において、絶縁部材は、二つの分割片に分割されている。二つの分割片は、コイルがコアに装着されたときにコイルエンドとなるコイルの二つの部分にそれぞれ対応している。二つの分割片はそれぞれ、コイルエンドとなるコイルの部分を、コイルの巻回軸線方向において挟持する対をなすフランジを有している。一つの分割片に形成された対をなすフランジによってコイルを挟持することで、コイルの巻回軸線方向へのスプリングバックによる伸びを強固に押さえ込むことができる。また、対をなすフランジの一方は、分割方向とコイル巻回軸線方向の双方に直交する方向において、コイルの内径以下の寸法となっている。これにより、絶縁部材の分割片をコイル内に容易に挿入することができる。二つの分割片は、分割方向において、互いに重なり合う重複部分を有する。
一体の部材である分割片にコイルを挟持するフランジを設けたことでスプリングバック力に抗して強固にコイルを保持することができる。また、絶縁部材を分割した境界部分において、分割片同士が重なり合うようにしたことより、確実に絶縁できるようになる。
本実施形態の絶縁部材がコイルに取り付けられた状態を示す図である。 コイルを単体で示す図である。 絶縁部材を単体で示す図である。 絶縁部材の組み付け過程を説明する図である。 絶縁部材の組み付け過程を説明する図である。
以下、本発明の実施形態を、図面に従って説明する。図1は、絶縁部材10がコイル12に装着された状態を示す図であり、(a)が正面図、(b)が中央断面図である。図2は、コイル12を単体で示す図であり、(a)が正面図、(b)が側面図である。図3は、絶縁部材10を単体で示す図であり、(a)が正面図、(b)が側面図である。また、以下の説明においては、コイルおよび絶縁部材がカセットコイル方式で装着される電気機器が電動機であり、内周側にロータ、外周側にステータが配置される最も一般的なインナロータ構成を有するものを想定して説明する。しかし、他の電気機器への適用を排除するものではない。例えば、外周側にロータ、内周側にステータが配置されるアウタロータ電動機、ロータとステータが回転軸線方向において対応するアキシャル電動機、さらにリニア電動機にも本発明を適用することが可能である。また、発電機、あるいは電動機と発電機の機能を併せ持つ電気機器などの他の電気機器に適用することも可能である。
コイル12は、断面が長方形の導線14を巻回して所定形状に形成されている。導線14は、軸線16を中心として、その周囲を周回するように巻回される。この軸線16を巻回軸線16、これが延びる方向を「巻回軸線方向」と記す。この実施形態のコイル12においては、導線14は略方形に、約5回巻回されている。コイル12がコア、例えば電動機のステータコアに装着されたときには、コイル12の内側の空間にステータコアのティース18が位置することになる。インナロータ電動機の場合、ティース18は、円環または円筒形状のヨークから径方向内側に向けて延びている。このティース18が延びる方向は、巻回軸線16の方向であり、またステータの径方向でもある。
ティース18は、ステータの所定方向に配列されている。インナロータ電動機の場合には、円環あるいは円筒形状のステータの周方向に沿って配置される。この方向は、図1の(a)、図2の(a)において左右方向である。隣接するティース18の間の空間はスロットと呼ばれ、このスロット内に位置するコイル12の部分を、以下、スロット内部分20と記す。導線14は、スロットから出て隣のスロットまで延びる部分を有し、コイル12のこの部分をコイルエンド22と記す。コイルエンド22は、ティースの配列方向に直交する方向において、ティース18に隣接して位置する。コイル12は、巻回軸線16に直交する面内において、2本のスロット内部分20と、2本のコイルエンド22により、角の丸まった方形形状を有する。この方形形状は、ティース18の断面形状に適合させたものである。また、ティースの形状に合わせて他の形状を採ることができる。例えば、ティースの断面形状が台形であれば、これに合わせてコイルの形状も台形とすることができる。さらに、コイルの形状はティースの形状と一致する必要はなく、例えば方形のティース断面形状に対して、陸上競技のトラックのような長円形状としてもよい。
絶縁部材10は、絶縁性の材料、例えば樹脂で形成される。絶縁部材10は、巻回軸線16に直交する方向において二つの分割片24,26に分割されている。二つの分割片の区別が必要な場合には、第1分割片24、第2分割片26と記して区別する。二つの分割片24,26は、それぞれ対向するコイルエンド22に対応して設けられる。したがって、絶縁部材10を分割する方向は、各図において上下の方向であり、これは、インナロータ電動機の場合であれば、電動機の回転軸線方向に一致する。この方向を「分割方向」と記す。分割方向が、各図において一点鎖線28で示されている。分割位置は、分割方向において、コイル12の巻回された部分の中央付近とすることができる。しかし、分割位置は、中央からずれても良く、また、左右で異なっていてもよい。
絶縁部材10は、コイルの内径に沿う筒状部30と、筒状部30の両端に位置する第1フランジ32および第2フランジ34を有する。筒状部30、第1および第2フランジ32,34の、第1分割片24に属する部分には符号の後に「A」を付し、第2分割片26に属する部分には「B」を付してこれらを区別する。
筒状部30は、コイル12の内周面の全面を覆い、コイル12とティース18の間に介在してこれらを絶縁している。筒状部30の外周面は、コイル12の内周面に沿う形状となっている。また、筒状部30の内周面は、ティース18の外周面に沿う形状になっている。第1フランジ32は、コイル12の巻回軸線方向の一端に当接している。この実施形態では、第1フランジ32は、筒状部30の全周にわたって設けられ、二つのスロット内部分20および二つのコイルエンド22の全てにほぼ当接している。一方、第2フランジ34は、筒状部30の、分割方向において両端のみに設けられ、側方には設けられていない。よって、第2フランジ34は、コイルエンド22にのみ当接している。第2フランジ34の、分割方向と巻回軸線方向の双方に直交する方向(図2の(a)において左右方向)における寸法wは、同じ方向のコイル12の内径寸法以下である。以下、分割方向と巻回軸線方向の双方に直交する方向を「横断方向」と記す。前述のように、筒状部30の外周面はコイル12の内周面に沿うものであるから、筒状部30の横断方向の寸法も、コイル12の内径寸法以下であることが分かる。よって、絶縁部材10の、コイル12の内側に挿入される部分の横断方向の寸法は、コイル12内径の横断方向の寸法以下となっている。
第2フランジ34の横断方向の幅wを、同方向のコイル12の内径より小さくしたことで、導線14を巻回してコイル12を形成した後に、コイル12の内側部分に分割片24,26を挿入することが可能となる。
図1に示すように、絶縁部材10の筒状部30をコイル12の内周面に沿わせて配置すると、第1フランジ32と第2フランジ34が、巻回軸線方向においてコイル12を挟持する。つまり、第1分割片24の第1フランジ32Aと第2フランジ34Aが図1中、上側のコイルエンド22を挟持し、第2分割片26の第1フランジ32Bと第2フランジ34Bが図1中、下側のコイルエンド22を挟持する。この挟持により、コイル12が巻回軸線方向に伸びようとするスプリングバック力に抗して、コイル12を保持することができる。二つの分割片24,26は、それぞれ一体に形成された部材であり、例えばいくつかの部材を組み合わせて形成された場合に比して、巻回軸線方向に関して、より強固にコイル12を保持することができる。
第1および第2分割片24,26は、コイルエンド22の内側、つまりコアに装着された際、コイルエンド22とティース18の間に位置する中央部分36A,36Bを有する。さらに、第1および第2分割片24,26は、中央部分36A,36Bの横断方向両端から、相手側の分割片に向けて延びる側方板38A,38Bを有する。側方板38A,38Bは、コアに装着されたときには、コイルのスロット内部分20とティース18の間に位置する。第1分割片24の中央部分36Aと二つの側方板38Aにより、筒状部30を縦割りにした半分である半筒が形成される。同様に、第2分割片26の中央部分36Bと二つの側方板38Bにより半筒が形成される。側方板38A,38Bは、コアに装着された状態において、それら先端が互いに重なり合っている。つまり、二つの分割片24,26は、分割方向において、互いに重なり合う重複部分40を有する。重複部分40を設けることにより、スロット内において、絶縁部材10がコイル12とティース18の間を確実に分断して絶縁が確保される。
次に、絶縁部材10のコイル12への取り付けについて説明する。図4は、第1分割片24の取り付け工程を説明する図であり、(a)正面図、(b)が側面図、(c)が中央断面図である。二つの分割片24,26のうち、第1分割片24を、まず取り付ける。第1分割片24は、図に示す矢印の軌跡に沿って移動されてコイル12に取り付けられる。第1分割片24を、第2フランジ34Aが設けられた側からコイル12の内側空間に挿入する。このとき、第2フランジ34Aがコイル12に当たらないよう、取り付け後の位置より図中やや下方にずらした状態で挿入する。前述のように、筒状部30および第2フランジ34Aの横断方向の寸法は、コイル12の内径寸法以下であるので、第1分割片24を変形させることなく、コイル12の内側に挿入することができる。挿入後、図中上側のコイルエンド22に向けて移動させコイルエンド22に取り付ける。コイルエンド22に取り付けられた第1分割片24は、第1および第2フランジ32A,34Aによりコイルエンド22を巻回軸線方向より挟持する。
図5は、第2分割片26の取り付け工程を説明する図であり、(a)正面図、(b)が側面図、(c)が中央断面図である。第1分割片24がコイル12に取り付けられた後、第2分割片26が取り付けられる。第2分割片26は、図に示す矢印の軌跡に沿って移動されてコイル12に取り付けられる。第2分割片26を、第2フランジ34Bが設けられた側からコイル12の内側空間に挿入する。このとき、第2フランジ34Bがコイルに当たらないよう、取り付け後の位置より図中やや上方にずらした状態で挿入する。挿入後、図中下側のコイルエンド22に向けて移動させコイルエンド22に取り付ける。コイルエンド22に取り付けられた第2分割片26は、第1および第2フランジ32B,34Bによりコイルエンド22を巻回軸線方向より挟持する。また、二つの分割片24,26の側方板38A,38Bは、その先端において重なり合う。
第1および第2分割片24,26の側方板38A,38Bの厚さは、重複部分40の寸法kに寸法mを加えた範囲で重複部分40の厚さと同じとなっている。これにより、第2分割片26を挿入したときに、第2分割片26の側方板38Bが、第1分割片24の側方板38Aに押され、変形することが防止される。側方板38Bについて、若干の変形が許容されるのであれば、側方板38A,38Bを薄くするのは、重複部分40の範囲kに寸法誤差を考慮した余裕を加えた範囲に限定してもよい。
10 絶縁部材、12 コイル、16 巻回軸線、18 ティース、22 コイルエンド、24 第1分割片、26 第2分割片、28 分割方向を示す線、30 筒状部、32(32A,32B) 第1フランジ、34(34A,34B) 第2フランジ、36A,36B 中央部分、38A,38B 側方板、40 重複部分。

Claims (1)

  1. 電気機器のコアとコイルを絶縁し、コイルの内周面全面を覆うように取り付けられた状態でコイルと共にコアに装着される絶縁部材であって、
    絶縁部材は、コイルの巻回軸線に直交する方向である分割方向において、コイルがコアに装着されたときコイルエンドとなる二つの部分に対応して二つの分割片に分割され、
    二つの分割片はそれぞれ、コイルエンドとなるコイルの部分を、コイルの巻回軸線方向において挟持する対をなすフランジを有し、
    対をなすフランジの一方は、分割方向とコイルの巻回軸線方向のそれぞれに直交する方向において、コイル内径以下の寸法であり、
    二つの分割片は、分割方向において、互いに重なり合う重複部分を有する、
    電気機器の絶縁部材。
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