JP5691407B2 - 乗員保護装置と乗員保護方法 - Google Patents
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Description
前記電源は、前記車室内強電部品に電力を供給する。
前記衝撃緩和システムは、前記車室内に装備され、衝突時の衝撃から乗員を保護する。
前記加速度検出手段は、前記車両の加速度を検出する。
前記衝突程度判断手段は、前記加速度検出手段により検出された加速度検出値と、前記衝撃緩和システムを起動する第一閾値と、前記第一閾値より小さい値の第二閾値と、を用いて衝突程度を判断する。
前記乗員保護制御手段は、前記衝突程度判断手段において前記加速度検出値が前記第二閾値より大きく前記第一閾値以下であると判断された場合、前記衝撃緩和システムを起動することなく、前記電源から前記車室内強電部品への電力供給を遮断する。
そして、前記衝突程度判断手段は、前記電源から前記車室内強電部品への電力供給を遮断する車室内強電部品用リレーの遮断時間を検出し、その検出値に基づいて前記第二閾値を設定する。
すなわち、衝突時、衝突開始時点からダッシュパネルが乗員に向かって後退し始める時点までに要する時間は、限られた短い時間(例えば、数十msec)である。この衝突時、加速度検出値が、第一閾値より大きくなるまで待って、電源から車室内強電部品への電力供給遮断を行うと、電力供給の遮断が完了する前にダッシュパネルが乗員に向かって後退し始めることがある。
これに対し、衝突時、加速度検出値が、衝撃緩和システムを起動する第一閾値より小さい値とした第二閾値より大きくなると、第一閾値より大きくなるまで待つ場合に比べて早期の開始タイミングで電源から車室内強電部品への電力供給遮断が開始される。このため、ダッシュパネルが乗員に向かって後退し始める前に、車室内強電部品への電力供給の遮断を完了させることができる。そして、衝突時、加速度検出値が第一閾値より大きくならない軽微な衝突程度のときには、衝撃緩和システムが起動することがなく、エアバック等が展開してしまうことが防止される。
この結果、衝突時、軽微な衝突で衝撃緩和システムが起動してしまうことを防止できると共に、車室内強電部品への電力供給の早期遮断を達成することができる。
加えて、車室内強電部品用リレーへの遮断指令出力の開始タイミングを決める第二閾値を、車室内強電部品用リレーのリレー遮断時間の検出に基づいて、経時劣化等に対応する適切な値に設定することができる。
図1は、実施例1の乗員保護装置における強電遮断システムのブロック図である。以下、図1に基づき強電遮断システム構成を説明する。
ここで、第二閾値α2の設定は、例えば、図3に示すようなリレー遮断時間に対する第二閾値マップを用い、リレー回路の経時劣化によりリレー遮断に要するリレー遮断時間が長くなるほど、第二閾値α2を小さな値に設定する。
ここで、センサ信号からの加速度検出値αの算出は、ある決めた時間(例えば、10msec)におけるGセンサ信号の最大値から算出しても良いし、ある決めた時間(例えば、10msec)におけるGセンサ信号の積算値から算出しても良い。
ここで、設定時間は、軽衝突後、ダッシュパネルが後退するまでに要する最長時間に安全確認のための時間を加えた時間とする。
以下、実施例1の乗員保護装置における作用を、「第二閾値の設定作用」、「重衝突時の乗員保護作用」、「軽衝突時の乗員保護作用」、「軽衝突時のリレー復帰作用」に分けて説明する。
ドライバーが電気自動車に乗車し、イグニッションスイッチをOFFからONに切り替えると、図2のフローチャートにおいて、ステップS1→ステップS2→ステップS3→ステップS4へと進む。そして、ステップS4にて、早期遮断リレー7の遮断が未完了であると判断される間は、ステップS3→ステップS4へと進む流れが繰り返され、ステップS3にて、早期遮断リレー7へ遮断指令を出力開始してからの経過時間がカウントされる。そして、ステップS4にて、早期遮断リレー7の遮断が完了したと判断されると、ステップS5へ進み、リレー遮断時間を計測するために遮断していた早期遮断リレー7を接続する復帰指令が出力される。
このため、早期遮断リレー7への遮断指令出力の開始タイミングを決める第二閾値α2を、早期遮断リレー7のリレー遮断時間の検出に基づいて、経時劣化等に対応する適切な値に設定することができる。
このため、経時劣化度合いが進むほど早期遮断リレー7への遮断指令をより早期タイミングにて出力できるというように、劣化度合いにかかわらず確実に早期遮断強電部品3であるPTCヒーターへの電力供給の早期遮断を達成することができる。
まず、通常走行時であって、加速度検出値αが第二閾値α2以下のときは、図2のフローチャートにおいて、ステップS7→ステップS8→ステップS9へと進む流れが繰り返される。すなわち、通常走行シーンにおいて、ブレーキ急制動したりアクセル急踏み加速を行ったりしても、加速度検出値αは、衝突判断閾値である第二閾値α2以下となるため、衝突に対する乗員保護システムが働かない、通常走行が確保される。
前方車両への追突事故や後方車両からの追突事故、等であって、車体ダメージはあるものの乗員に加わる衝撃エネルギーが低い軽衝突時には、加速度検出値αが第二閾値α2を超えるが、エアバック等の展開を意図する第一閾値α1以下となる。このような軽衝突時には、図2のフローチャートにおいて、ステップS7→ステップS8→ステップS9→ステップS10→ステップS11へと進む。
ここで、ACUとは、エアバックコントロールユニットであり、Gセンサ30により検出された加速度検出値αと、衝撃緩和システム34を起動する第一閾値α1と、第一閾値α1より小さい値の第二閾値α2と、を用いて衝突程度を判断する。また、VCMとは、車両コントロールモジュールであり、ACUにおいて加速度検出値αが第二閾値α2より大きく第一閾値α1以下であると判断された場合、衝撃緩和システム34を起動することなく、二次バッテリー4から車室内強電部品である早期遮断強電部品3への電力供給を遮断する。コントロールユニット2は、ACUとVCMを共に有する制御部品である。
このため、衝突時、軽微な衝突で衝撃緩和システム6が起動してしまうことを防止できると共に、早期遮断強電部品3であると共に車室内強電部品であるPTCヒーターへの電力供給の早期遮断を達成することができる。
このため、軽衝突時、ダッシュパネルが乗員に向かって後退しても、電力供給が維持されているPTCヒーターが乗員に触れる等により電気的ダメージを与えることを確実に防止することができる。
軽衝突時、図2のステップS11において、コントロールユニット2がリレー遮断指令を出力すると、ステップS12へ進む。このステップS12では、リレー遮断指令の出力から予め設定した設定時間を経過したか否かを判断し、設定時間を経過すると、ステップS13へ進み、ステップS13では、車両停止であるか否かを判断する。そして、リレー遮断指令の出力から予め設定した設定時間を経過し、かつ、車両停止であると判断されると、ステップS14へ進み、ステップS14では、コントロールユニット2がリレー復帰指令を出力し、ステップS7へ戻って、再び衝突程度判断処理へ復帰する。
このため、車室内強電部品であるPTCヒーターが一瞬停止するだけで、乗員の安全を確保しながら、車室内強電部品であるPTCヒーターによる空調機能を確保することが可能である。
このため、PTCヒーターの復帰要求が高く、かつ、安全にPTCヒーターを復帰できる停車シーンにおいて、強電部品であるPTCヒーターによる空調機能を確保することができる。
実施例1の乗員保護装置と乗員保護方法にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
前記車室内強電部品(早期遮断強電部品3)に電力を供給する電源(二次バッテリー5)と、
前記車室内に装備され、衝突時の衝撃から乗員を保護する衝撃緩和システム6と、
前記車両の加速度を検出する加速度検出手段(Gセンサ1)と、
前記加速度検出手段(Gセンサ1)により検出された加速度検出値αと、前記衝撃緩和システム6を起動する第一閾値α1と、前記第一閾値α1より小さい値の第二閾値α2と、を用いて衝突程度を判断する衝突程度判断手段(コントロールユニット2、図2のステップS1〜S10)と、
前記衝突程度判断手段(コントロールユニット2、図2のステップS1〜S10)において前記加速度検出値αが前記第二閾値α2より大きく前記第一閾値α1以下であると判断された場合、前記衝撃緩和システム6を起動することなく、前記電源(二次バッテリー5)から前記車室内強電部品(早期遮断強電部品3)への電力供給を遮断する乗員保護制御手段(コントロールユニット2、図2のステップS11〜S14)と、
を備える。
このため、衝突時、軽微な衝突で衝撃緩和システム6が起動してしまうことを防止できると共に、車室内強電部品(早期遮断強電部品3)への電力供給の早期遮断を達成する乗員保護装置を提供することができる。
このため、(1)の効果に加え、車室内強電部品用リレー(早期遮断リレー7)への遮断指令出力の開始タイミングを決める第二閾値α2を、車室内強電部品用リレー(早期遮断リレー7)のリレー遮断時間の検出に基づいて、経時劣化等に対応する適切な値に設定することができる。
このため、(2)の効果に加え、劣化度合いにかかわらず確実に車室内強電部品(早期遮断強電部品3)への電力供給の早期遮断を達成することができる。
このため、(1)〜(3)の効果に加え、車室内強電部品(早期遮断強電部品3)が一瞬停止するだけで、乗員の安全を確保しながら、車室内強電部品(早期遮断強電部品3)による機能(例えば、PTCヒーターの場合は空調機能)を確保することができる。
このため、(1)〜(4)の効果に加え、車室内強電部品(早期遮断強電部品3)の復帰要求が高く、かつ、安全に車室内強電部品(早期遮断強電部品3)を復帰できる停車シーンにおいて、車室内強電部品(早期遮断強電部品3)による機能(例えば、PTCヒーターの場合は空調機能)を確保することができる。
前記車室内強電部品用リレーは、前記PTCヒーターへの電力供給の接続/遮断を行う早期遮断リレー7である。
このため、(2)〜(5)の効果に加え、軽衝突時、空調ケースに内蔵され、電力供給が維持されているPTCヒーターによる電気的ダメージを乗員に与えることを確実に防止することができる。
前記加速度検出手順に続き、検出された加速度検出値αと、衝突時の衝撃から乗員を保護する衝撃緩和システム6を起動する第一閾値α1と、前記第一閾値α1より小さい値の第二閾値α2と、を用いて衝突程度を判断する衝突程度判断手順(図2のステップS9、ステップS10)と、
前記衝突程度判断手順に続き、前記加速度検出値αが前記第二閾値α2より大きく前記第一閾値α1以下であると判断されたとき、前記衝撃緩和システム6を起動することなく、電源(二次バッテリー5)から車室内強電部品(早期遮断強電部品3)への電力供給を遮断する乗員保護制御手順(図2のステップS11)と、
を備える。
このため、衝突時、軽微な衝突で衝撃緩和システム6が起動してしまうことを防止できると共に、車室内強電部品(早期遮断強電部品3)への電力供給の早期遮断を達成する乗員保護方法を提供することができる。
2 コントロールユニット(衝突程度判断手段、乗員保護制御手段)
3 早期遮断強電部品(車室内強電部品)
4 強電部品
5 二次バッテリー(電源)
6 衝撃緩和システム
7 早期遮断リレー(車室内強電部品用リレー)
8 給電ライン
Claims (8)
- 車両の車室内に設けられた車室内強電部品と、
前記車室内強電部品に電力を供給する電源と、
前記車室内に装備され、衝突時の衝撃から乗員を保護する衝撃緩和システムと、
前記車両の加速度を検出する加速度検出手段と、
前記加速度検出手段により検出された加速度検出値と、前記衝撃緩和システムを起動する第一閾値と、前記第一閾値より小さい値の第二閾値と、を用いて衝突程度を判断する衝突程度判断手段と、
前記衝突程度判断手段において前記加速度検出値が前記第二閾値より大きく前記第一閾値以下であると判断された場合、前記衝撃緩和システムを起動することなく、前記電源から前記車室内強電部品への電力供給を遮断する乗員保護制御手段と、
を備え、
前記衝突程度判断手段は、前記電源から前記車室内強電部品への電力供給を遮断する車室内強電部品用リレーの遮断時間を検出し、その検出値に基づいて前記第二閾値を設定する
ことを特徴とする乗員保護装置。 - 請求項1に記載された乗員保護装置において、
前記衝突程度判断手段は、検出される前記車室内強電部品用リレーの遮断時間が長くなるほど前記第二閾値を小さな値に設定することを特徴とする乗員保護装置。 - 請求項1又は請求項2に記載された乗員保護装置において、
前記乗員保護制御手段は、前記電源から前記車室内強電部品への電力供給を遮断する前記車室内強電部品用リレーが遮断されると、リレー遮断から所定時間後、前記車室内強電部品用リレーを接続し、前記車室内強電部品への電力供給を復帰することを特徴とする乗員保護装置。 - 請求項1から請求項3までの何れか1項に記載された乗員保護装置において、
前記乗員保護制御手段は、前記電源から前記車室内強電部品への電力供給を遮断する前記車室内強電部品用リレーが遮断されると、リレー遮断後に車両が停止した時、前記車室内強電部品用リレーを接続し、前記車室内強電部品への電力供給を復帰することを特徴とする乗員保護装置。 - 請求項1から請求項4までの何れか1項に記載された乗員保護装置において、
前記車室内強電部品は、車両用空調システムのうち、車室内に配置される空調ケースに内蔵されたPTCヒーターであり、
前記車室内強電部品用リレーは、前記PTCヒーターへの電力供給の接続/遮断を行うヒーター遮断リレーであることを特徴とする乗員保護装置。 - 車両の車室内に設けられた車室内強電部品と、
前記車室内強電部品に電力を供給する電源と、
前記車室内に装備され、衝突時の衝撃から乗員を保護する衝撃緩和システムと、
前記車両の加速度を検出する加速度検出手段と、
前記加速度検出手段により検出された加速度検出値と、前記衝撃緩和システムを起動する第一閾値と、前記第一閾値より小さい値の第二閾値と、を用いて衝突程度を判断する衝突程度判断手段と、
前記衝突程度判断手段において前記加速度検出値が前記第二閾値より大きく前記第一閾値以下であると判断された場合、前記衝撃緩和システムを起動することなく、前記電源から前記車室内強電部品への電力供給を遮断する乗員保護制御手段と、
を備え、
前記乗員保護制御手段は、前記電源から前記車室内強電部品への電力供給を遮断する前記車室内強電部品用リレーが遮断されると、リレー遮断から所定時間後、前記車室内強電部品用リレーを接続し、前記車室内強電部品への電力供給を復帰する
ことを特徴とする乗員保護装置。 - 車両の車室内に設けられた車室内強電部品と、
前記車室内強電部品に電力を供給する電源と、
前記車室内に装備され、衝突時の衝撃から乗員を保護する衝撃緩和システムと、
前記車両の加速度を検出する加速度検出手段と、
前記加速度検出手段により検出された加速度検出値と、前記衝撃緩和システムを起動する第一閾値と、前記第一閾値より小さい値の第二閾値と、を用いて衝突程度を判断する衝突程度判断手段と、
前記衝突程度判断手段において前記加速度検出値が前記第二閾値より大きく前記第一閾値以下であると判断された場合、前記衝撃緩和システムを起動することなく、前記電源から前記車室内強電部品への電力供給を遮断する乗員保護制御手段と、
を備え、
前記乗員保護制御手段は、前記電源から前記車室内強電部品への電力供給を遮断する前記車室内強電部品用リレーが遮断されると、リレー遮断後に車両が停止した時、前記車室内強電部品用リレーを接続し、前記車室内強電部品への電力供給を復帰する
ことを特徴とする乗員保護装置。 - 衝突時、加速度検出手段により車両の加速度を検出する加速度検出手順と、
前記加速度検出手順に続き、検出された加速度検出値と、衝突時の衝撃から乗員を保護する衝撃緩和システムを起動する第一閾値と、前記第一閾値より小さい値の第二閾値と、を用いて衝突程度を判断する衝突程度判断手順と、
前記衝突程度判断手順に続き、前記加速度検出値が前記第二閾値より大きく前記第一閾値以下であると判断されたとき、前記衝撃緩和システムを起動することなく、電源から車室内強電部品への電力供給を遮断する乗員保護制御手順と、
を備え、
前記衝突程度判断手順では、前記電源から前記車室内強電部品への電力供給を遮断する車室内強電部品用リレーの遮断時間を検出し、その検出値に基づいて前記衝突程度判断手順にて用いる前記第二閾値を設定する
ことを特徴とする乗員保護方法。
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