JP5688438B2 - 立体チャート模型 - Google Patents

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Description

本発明は、立体チャート模型に関する。
特許文献1には、平面上に描いた3次元グラフが知られている。
特開平4−151692号公報
平面上に描いた3次元グラフは、見ずらい。
本発明の目的は、一見するだけで、直感的で且つ、感覚的にチャート表題の情報が得られる立体チャート模型の提供にある。
[請求項1について]
複数の要素で構成されるチャート表題を立体的に表現する立体チャート模型は、多面体と、多面体の各面に凸設される複数の突起とからなる。
多面体は、同一平面上に位置する複数の頂点を直線で結んで辺とし、これらの辺により囲まれる平面を面としている。なお、多面体は、角柱や錐体も含む。
チャート表題の各要素は、それぞれ複種類の項目を備えるとともに、多面体の各面で表現される。
要素の各項目の概要は、突起の大きさで表現される。
立体チャート模型において、チャート表題の各要素は多面体の各面で表現され、要素の各項目の概要が各面の突起の大きさで表現される。このため、立体チャート模型を一見するだけで、直感的で且つ、感覚的にチャート表題の情報が得られる。
よって、立体チャート模型を見れば、チャート表題の状況判断を、正確且つ容易に行うことができる。
[請求項2について]
複数の要素で構成されるチャート表題を立体的に表現する立体チャート模型は、楕円柱と楕円柱の各面に凸設される複数の突起とからなる。
楕円柱は、楕円形の上面、楕円形の底面、および上面と底面とを続ぐ側面からなる。なお、楕円柱は、円柱も含む。
チャート表題の各要素は、それぞれ複種類の項目を備えるとともに、楕円柱の面で表現される。
要素の各項目の概要は、突起の大きさで表現される。
立体チャート模型において、チャート表題の各要素は楕円柱の各面で表現され、要素の各項目の概要が各面の突起の大きさで表現される。このため、立体チャート模型を一見するだけで、直感的で且つ、感覚的にチャート表題の情報が得られる。
よって、立体チャート模型を見れば、チャート表題の状況判断を、正確且つ容易に行うことができる。
[請求項3について]
複数の項目で構成されるチャート表題を立体的に表現する立体チャート模型は、球体の球面に複数の突起を凸設してなる。
球体は、中心となる1点から等距離にある球面によって囲まれる。
各項目の概要は、突起の大きさで表現される。
立体チャート模型において、チャート表題の各項目の概要は、球体の球面から凸設する突起の大きさで表現される。このため、立体チャート模型を一見するだけで、直感的で且つ、感覚的にチャート表題の情報が得られる。
よって、立体チャート模型を見れば、チャート表題の状況判断を、正確且つ容易に行うことができる。
[請求項4について]
請求項1の立体チャート模型では、多面体の各面のテクスチャーが、それぞれ異なる。そして、多面体の同一の面における各突起は、それぞれテクスチャーが異なる。
請求項2の立体チャート模型では、楕円柱の各面のテクスチャーが、それぞれ異なる。そして、楕円柱の同一の面における各突起は、それぞれテクスチャーが異なる。
請求項3の立体チャート模型では、球体の球面から凸設する各突起は、それぞれテクスチャーが異なる。
なお、テクスチャー(texture )とは、表面の視覚的な色や明るさの均質さ、触覚的な比力の強弱を感じる凹凸といった部分的変化を、全体的にとらえた特徴、材質感覚、効果を指す。
[請求項5について]
突起は円錐形であり、数値化した各項目の概要を、円錐形の底面積と高さで表現している。各突起(円錐形)の底面積と高さを観察すれば、直感的で且つ、感覚的にチャート表題の情報が得られる。また、面に突設される突起が円錐形であるので強度が高い。
[請求項6について]
突起は、手動で高さ調整が可能な柱状体であり、数値化した各項目の概要を突起長で表現している。
立体チャート模型を観察する者が柱状の各突起の突起長に着目すれば、直感的で且つ、感覚的にチャート表題の情報が得られる。
面に突設される突起が柱状体であるので、立体チャート模型を作成する者が手動で高さ調整させ易い。
[請求項7について]
柱状の突起は、伸縮可能なゴム製の柱状体であり、立体チャート模型(多面体、楕円柱、球体)の内部に埋設した無線操作式のアクチュエータにより伸縮する。
チャート表題の作成や管理を行う集計ソフトをインストールした、パソコンやスマートフォンから無線でアクチュエータへ指令を出せば、数値化した各項目の概要を柱状体の長さで表現することができる。
本発明の実施例1に係る立体チャート模型の説明図である。 本発明の実施例2に係る立体チャート模型の説明図である。 本発明の実施例3に係る立体チャート模型の説明図である。 本発明の実施例4に係る立体チャート模型の説明図である。 本発明の実施例4に係る立体チャート模型の制御部分の説明図である。
本発明の実施例1に係る立体チャート模型A(請求項1、4、5に対応)を図1に基づいて説明する。
立方体1の各面に立体的に表現されるチャート表題は、「都道府県別クルマ社会の現状(20XX年○○月)」である。
チャート表題の要素は、「運転免許保有者数」、「自動車登録台数」、「交通事故件数」、「交通事故死亡者数」、「ひき逃げ件数」、「自動車盗難件数」である。
項目は、各要素に、“都道府県の”を付加した内容である。
例えば、「運転免許保有者数」の要素は、「北海道の運転免許保有者数」、「青森県の運転免許保有者数」、…「沖縄県の運転免許保有者数」である。
概要は、各項目の具体的な値である。
例えば、「北海道の運転免許保有者数」項目の概要(前者/後者)は、「3370348人」、「73人/20歳以上人口100人当たり」である。
地域別に都道府県を10ブロック(10色)に分け、同一ブロック内の円錐2群を同系色とし、概要(前者)の数値が大きい程、色が濃くなる様に円錐2を着色している。なお、立方体1の各面から突設する円錐2は、円錐2の相当する都道府県の地理上の位置と、面上の位置とが合致する様に面表面に接合されている。
立方体1の図示上面11は、20XX年○○月現在における都道府県別の運転免許保有者数のディスプレイ区画であり、テクスチャーとして、例えば、免許証の図柄12が描かれている。
その図示上面11から突設する円錐2の底面積は、特定の都道府県の20歳以上人口100人当たりの運転免許保有者数に対応し、円錐2の高さは特定の都道府県の運転免許保有者数に対応している。
立方体1の図示下面13は、20XX年○○月現在における都道府県別の自動車登録台数のディスプレイ区画であり、テクスチャーとして、例えば、自動車の図柄が描かれている。
その図示下面13から突設する各円錐2の底面積は、特定の都道府県の自動車登録台数に対応し、円錐の高さは、特定の都道府県の人口100人当たりの自動車登録台数に対応している。
立方体1の図示前左面14は、20XX年○○月現在における都道府県別の交通事故件数のディスプレイ区画であり、テクスチャーとして、例えば、衝突の図柄15が描かれている。その図示前左面14から突設する各円錐2の底面積は、特定の都道府県の交通事故件数に対応し、円錐2の高さは、特定の都道府県の人口10万人当たりの交通事故件数に対応している。
立方体1の図示後右面16は、20XX年○○月現在における都道府県別の交通事故死亡者数のディスプレイ区画であり、テクスチャーとして、例えば、昇天する人の図柄が描かれている。
その図示後右面16から突設する各円錐2の底面積は、特定の都道府県の交通事故死亡者数に対応し、円錐2の高さは、特定の都道府県の人口10万人当たりの交通事故死亡者数に対応している。
立方体1の図示後左面17は、20XX年○○月現在における都道府県別のひき逃げ件数のディスプレイ区画であり、テクスチャーとして、例えば、逃走車の図柄が描かれている。
その図示後左面17から突設する各円錐2の底面積は、特定の都道府県のひき逃げ件数に対応し、円錐2の高さは、特定の都道府県の人口1万人当たりのひき逃げ件数に対応している。
立方体1の図示前右面18は、20XX年○○月現在における都道府県別の自動車盗難件数のディスプレイ区画であり、テクスチャーとして、例えば、泥棒19の図柄が描かれている。その図示前右面18から突設する各円錐2の底面積は、特定の都道府県の自動車盗難件数に対応し、円錐2の高さは、特定の都道府県の人口1万人当たりの自動車盗難件数に対応している。
本実施例の立体チャート模型Aは、以下の利点を有する。
立方体1の各面のテクスチャーを、「運転免許保有者数」、「自動車登録台数」、「交通事故件数」、「交通事故死亡者数」、「ひき逃げ件数」、「自動車盗難件数」の各要素に対応させた図柄にしている。
都道府県を地域別に10ブロックに色分けし、同一ブロック内の円錐2群を同系色とし、該当する人数が多い程、色が濃くなる様に円錐2を着色している。そして、立方体1の面から突設する円錐2は、円錐2が相当する都道府県の地理上の位置と、面上の位置とを合致させている。
このため、立体チャート模型Aを一見するだけで、都道府県毎の「運転免許保有者数」、「自動車登録台数」、「交通事故件数」、「交通事故死亡者数」、「ひき逃げ件数」、および「自動車盗難件数」の要素からなる「都道府県別クルマ社会の現状(20XX年○○月)」のチャート表題の情報を、直感的で且つ、感覚的に得られる。
よって、立体チャート模型Aを見れば、チャート表題の状況判断を、正確且つ容易に行うことができる。
突起を円錐2とし、要素の項目の概要(都道府県の運転免許保有者数、20歳以上人口100人当たりの運転免許保有者数)を、円錐2の底面積と高さで表現している。
このため、各円錐2の底面積と高さを観察すれば、直感的で且つ、感覚的に、チャート表題である、「都道府県別クルマ社会の現状(20XX年○○月)」の情報が得られる。また、面表面に接合されている突起が円錐2であるので、円錐2と立方体1との接合強度が高い。
立方体1の面には、要素(運転免許保有者数、自動車登録台数、交通事故件数、交通事故死亡者数、ひき逃げ件数、自動車盗難件数)に関連するテクスチャー(免許証の図柄、自動車の図柄、衝突の図柄、昇天する人の図柄、逃走車の図柄、泥棒の図柄)が描かれている。このため、面に突設される各円錐2が何であるかが分かり易い。
本発明の実施例2に係る立体チャート模型B(請求項3、4、5に対応)を図2に基づいて説明する。
本実施例の立体チャート模型Bは、地球に見立てた青い球体3の球表面30に、世界の国々に見立てた複数の円錐31を凸設している。なお、円錐31は、円錐31の相当する国の地理上の位置と、球面の位置とが合致する様に球表面30に接合されている。
球表面30から突設する円錐31の底面積は、特定の国の人口に対応し、円錐31の高さは特定の人口密度に対応している。
また、世界を6ブロック(アフリカ、アジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカ&カリブ海、北アメリカ、オセアニア)に分けて6つの系統色(赤、黄色、緑、青、紺、紫)を指定し、各ブロックを更に、順に5地域(東、中央、北、南、西アフリカ)、4地域(東、東南、南、西アジア)、4地域(東、北、南、西ヨーロッパ)、3地域(カリブ海、中央アメリカ、南アメリカ)、1地域(北アメリカ)、4地域(オーストラリア・ニュージーランド、メラネシア、ミクロネシア、ポリネシア)に区分して同系統色で濃さを変えて着色している。
球体3の球表面30に立体的に表現されるチャート表題は、チャート表題は、「世界の人口(20△△年)」である。
項目は、国別の人口/人口密度である。
例えば、「中華人民共和国の人口/人口密度」、「インドの人口/人口密度」、…「バチカンの人口/人口密度」である。
概要は、国別の人口/人口密度の具体的な数値である。例えば、中華人民共和国の人口は1345750000人で1平方km当たり140人、インドの人口は1198003000人で1平方km当たり364人、…バチカンの人口は784人で1平方km当たり1782人である。
本実施例の立体チャート模型Bは、以下の利点を有する。
地球に見立てた青い球体3の球表面30に、世界の国々に見立てた複数の円錐31を、円錐31の相当する国の地理上の位置と、球面上の位置とが合致する様に球表面30に接合し、国別の人口/人口密度を、円錐31の底面積と高さで表現している。そして、世界を6ブロックに分けて6つの系統色を指定し、各ブロックを更に区分して濃さを変えて着色している。
このため、立体チャート模型Bを一見するだけで、国別の人口/人口密度の要素からなる「世界の人口(20△△年)」のチャート表題の情報を、直感的で且つ、感覚的に得られる。また、球表面30から突設する円錐31がどの国に相当するかや、ブロック内での順位を比べることができる。なお、球表面30に接合されている突起が円錐31であるので円錐31と球体3との接合強度が高い。
本発明の実施例3に係る立体チャート模型C(請求項1、4、6に対応)を図3に基づいて説明する。
本実施例の立体チャート模型Cは、タコ焼きプレートに見立てた黒い基台4の半球穴41に、種類別のタコ焼きに見立てたタコ焼き状の球体5を連結し、タコ焼き店のショーケース内に載置されている。
球体5の連結個数は、種類別のタコ焼きの販売数に対応させている。
基台4に立体的に表現されるチャート表題は、「当店のタコ焼き販売数(今月分)」である。
項目は、種類別のタコ焼き販売数である。
例えば、「カレー味のタコ焼き販売数」、「塩味のタコ焼き販売数」、「醤油味のタコ焼き販売数」、「味噌味のタコ焼き販売数」、「激辛のタコ焼き販売数」である。
半球穴41の穴底には、後述する雄ねじ51が螺合する雌ねじ40が埋設されている。 球体5の表面は、味が連想可能なテクスチャーに着色されている。
球体5の底面には、雄ねじ51が取り付けられ、一番上を除く球体5の上面には、雌ねじ52が埋設されている。タコ焼きが50個売れる毎に、該当するテクスチャーの球体5を1個づつ連結していく。
本実施例の立体チャート模型Cは、以下の利点を有する。
立体チャート模型Cは、タコ焼きプレートに見立てた黒い基台4の半球穴41に、味が連想可能なテクスチャーに着色したタコ焼き状の球体5を連結して、種類別のタコ焼き販売数を球体5の連結数で表現している。
このため、タコ焼き店に来店した客が、立体チャート模型Cを一見するだけで、種類別のタコ焼き販売数を、直感的で且つ、感覚的に把握できる。
また、お客に、他の味のタコ焼き購入を勧めることができる。
本発明の実施例4に係る立体チャート模型D(請求項7に対応)を図4および図5に基づいて説明する。
本実施例の立体チャート模型Dは、S県庁舎内に設置されたS県に見立てた地図プレート6の上面に、大気汚染物質に見立てた複数の柱状体7を立設させている。
なお、柱状体61は、柱状体7の相当する各測定時点の地理上の位置と、地図プレート6の地図61上の位置とが合致する様に地図プレート6から立設している。
なお、各柱状体7の高さは、例えば、各測定地点における最新のPM2.5の濃度に対応させている。
柱状体7は、伸縮可能なゴム製である。この柱状体7は、柱状体7毎のラック&ピニオン機構と81、柱状体7毎のステッピングモータ82と、モータ通電回路83と、受信回路84とにより、高さが遠隔操作される。
本実施例の立体チャート模型Dは、以下の利点を有する。
S県庁舎内に来たS県民等が立体チャート模型Dを見れば、各測定地点における最新のPM2.5の濃度が直感的で且つ、感覚的に把握できる。
本発明は、上記実施例以外に、つぎの実施態様を含む。
a.多面体は、下記のものでも良い。
・全ての二面角が180度未満の凸多面体。
・いずれかの二面角が180 度を超える凹多面体。
・全ての面が合同な正多角形で、全ての頂点形状が合同な正多角形である正多面体
・全ての面が正多角形で、全ての頂点形状が合同な凸多面体のうち、正多面体以外半 正多面体。
・全ての面が合同で、二面角が等しい多面体のうち、正多面体以外で、各面の中心を 結ぶと半正多面体になるカタランの立体。
・全ての面が正三角形であるカタランの立体。
・全ての面が正三角形であるデルタ多面体
・2枚の平行な底面と四辺形の側面からなる角柱
・2枚の平行な底面と三角形の側面からなる反角柱
・全ての面が正多角形である凸多面体のうち、正多面体、半正多面体、角柱、反角柱 以外のジョンソンの立体。
・1枚の底面と三角形の側面からなる角錐。
・2つの角錐を底面で張り合わせた双角錐。
・角錐と角柱を底面で張り合わせた角錐柱。
・辺の数の比が1:2で平行な2枚の底面と、四角形と三角形の側面を持つ角台塔。 ・向かい合った辺同士が全て平行になっている多角形のみで構成されているゾーン多 面体。
・全ての面が合同な菱形である等面菱形多面体。
・ゾーン多面体の内、単独で空間充填をする平行多面体。
・面または頂点形状に星型多角形がある星型多面体。
・全ての面が合同な正多角形(星型多角形を含む)で、全ての頂点形状が合同な正多 角形(星型多角形を含む)である多面体のうち、凸正多面体以外の星型正多面体。 ・全ての面が正多角形(星型正多角形)で、全ての頂点形状が合同な一様多面体。
・同一形状の多面体を複数個重ね合わせた複合多面体。
・複数の多面体を体積の一部が共有するようにして重ねた複合体。
・貫通した孔のある穿孔多面体。
・全ての面が合同な正多角形で、ジグザグの頂点形状を持ち空間を二分する無限の面 を持つねじれ正多面体。
b.楕円柱は、正円柱、虚楕円柱面、双曲柱面、または放物柱面を含む。
A、B、C 立体チャート模型
1 立方体(多面体)
2、31 円錐(突起)
3 球体
4 基台(多面体)
5 球体(突起)
6 地図プレート(多面体)
7 柱状体(突起)
11 上面(面)
13 下面(面)
14 前左面(面)
16 後右面(面)
17 後右面(面)
18 後左面(面)
30 球表面(球面)

Claims (7)

  1. 同一平面上に位置する複数の頂点を直線で結んで辺とし、これらの辺により囲まれる平面を面とする多面体と、
    該多面体の各面に凸設される複数の突起とからなり、複数の要素で構成されるチャート表題を立体的に表現する立体チャート模型であって、
    各要素は、それぞれ複種類の項目を備えるとともに、前記多面体の各面で表現され、
    前記要素の各項目の概要は、前記突起の大きさで表現されることを特徴とする立体チャート模型。
  2. 楕円形の上面、楕円形の底面、および前記上面と前記底面とを続ぐ側面からなる楕円柱と、
    該楕円柱の各面に凸設される複数の突起とからなり、複数の要素で構成されるチャート表題を立体的に表現する立体チャート模型であって、
    各要素は、それぞれ複種類の項目を備えるとともに、前記楕円柱の面で表現され、
    前記要素の各項目の概要は、前記突起の大きさで表現されることを特徴とする立体チャート模型。
  3. 中心となる1点から等距離にある球面によって囲まれる球体の前記球面に複数の突起を凸設してなり、
    複数の項目で構成されるチャート表題を立体的に表現する立体チャート模型であって、 各項目の概要は、前記突起の大きさで表現されることを特徴とする立体チャート模型。
  4. 各面はそれぞれテクスチャーが異なり、同一の面における各突起はそれぞれテクスチャーが異なることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の立体チャート模型。
  5. 前記突起は円錐形であり、
    数値化した各項目の概要を、前記円錐形の底面積と高さで表現することを請求項1乃至請求項4の何れかに記載の立体チャート模型。
  6. 前記突起は、手動で高さ調整が可能な柱状体であり、
    数値化した各項目の概要を突起長で表現することを請求項1乃至請求項4の何れかに記載の立体チャート模型。
  7. 前記突起は、伸縮可能なゴム製の柱状体であり、
    前記多面体、前記楕円柱、または前記球体の内部に埋設した無線操作式のアクチュエータにより前記柱状体を伸縮させることにより、
    数値化した各項目の概要を表現することを請求項1乃至請求項4の何れかに記載の立体チャート模型。
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