JP5687451B2 - シューズ - Google Patents

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Description

本発明は、シューズのねじれ防止や踏まず部の落ち込み防止等を図るとともに、歩行時に必要な足先部の屈曲性や、走行時等に必要な反発性等の特性の向上を図った靴底構造を有するシューズに関する。
従来、スポーツシューズに求められるねじれ性や着地性、安定性、衝撃吸収性、反発性等の足の運動機能に沿った特性を向上させる技術として、踵部から爪先方向に延びる基幹部の先端を土踏まず部付近から二方向に分岐させ、土踏まず部を足裏形状に沿うようアーチ状に高くしたシューズサスペンションを弾性板材から構成し、これを靴の中底に組み込み可能にした技術(特許文献1参照。)が知られている。また、自然な歩行や走行を助長し、履き心地性が良好で歩行時等における滑り止めと安定性を図ったり、足の障害を防止するため、中間底の下面に、踵部から爪先部に向けて帯状の縦アーチサポート片を中心軸付近に沿って設け、この縦アーチサポート片の所定箇所から左右横方向に張り出す横アーチサポート片を複数交差させるような技術(例えば、特許文献2、特許文献3参照。)なども知られている。
特公平5−53483号公報 特開2002−34605号公報 特開2001−299404号公報
ところで、上記技術のように、硬度や弾性のあるサスペンション部材やアーチサポート片等を、爪先部から踵部にかけて連続して配設すれば、例えば従来のシューズのねじれ防止や、アーチ落ち込み防止だけを目的として踵部から踏まず部付近にかけて配設されるシャンク部材に較べて、足先部分の屈曲に対する反発性を助長する効果がより高まるが、このように、硬度や弾性のあるサスペンション部材やアーチサポート片等によってシューズのねじれ防止やアーチ落ち込み防止(以下、シャンク効果という。)と足先屈曲部分の反発性の両方を得ようとする場合、サスペンション部材やアーチサポート片を多数設けたり複雑に分岐させたりすると、サスペンション部材やアーチサポート片の軽量化に限度があるためシューズの軽量化が図れなくなり、特に運動向けのシューズとして適切でなくなるという問題があった。
そこで本発明は、比較的重量があって硬度等を有する剛性部材や耐摩耗性等を有するアウトソールをソール部に必要最小限に配置することでシューズの軽量化を図り、またシューズとしての耐久性やシャンク効果のみならず、足先屈曲部分の反発性などの特性をより良好に得られるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、シューズのねじれ防止と踏まず部の落ち込み防止のため、ソール部のミッドソールとアウトソールとの間に剛性と弾性を併せ有する剛性部材が配設されるシューズにおいて、前記剛性部材のJISAに基づく硬度を、70〜100度とし、ミッドソール底面において、シューズのうち踵の中心部に対応する位置より後方の位置から爪先側の屈曲部に対応する位置より前方の位置まで、靴幅方向のほぼセンター付近を連続して延出する一本の部材から構成し、また、この剛性部材には、靴幅方向への断面形状において、中央部分が下方に突出する略U字型の断面形状部を設けた。
このように、所定範囲の硬度の剛性部材を、ミッドソール底面において、シューズのうち踵の中心部に対応する位置より後方の位置から屈曲部に対応する位置より前方の位置まで連続して延出させ、しかも一本の部材から構成することで軽量化を図ることができ、シャンク効果のみならず、踵の安定性や、足先の屈曲部の屈曲性や曲げたときに復元しようとする反発性を得ることができる。ここで、爪先側の屈曲部とは、中足骨先端部に対応する箇所である。この際、剛性部材の靴幅方向への断面形状として、中央部分が下方に突出する略U字型の断面形状部を設けることにより、断面形状が平板であることに較べて断面二次モーメントが増大し、曲げ剛性が高まると同時に、曲げた後の反発性がより大きくなる。
また、剛性部材のJISK6924−2による曲げ弾性率としては、5〜50MPa程度が好ましい。
また本発明では、剛性部材の所定箇所に、略U字型の断面形状部から靴幅方向の左右に張り出す張出し部を設け、この張出し部をアウトソールとミッドソールで挟んで同部分を3層構造にするとともに、略U字型の断面形状部の下面を外部に露出させ、また、略U字型の断面形状部の最下面部分がアウトソールの最下面部分より上方に位置するようにした。
このような構造を採用することで、剛性部材がソール部から剥がれ落ち易くなるのを防止し、しかも、剛性部材が直接地面等に接触する機会が抑制されるため、剛性部材の耐久性向上が図れる。ここで、張出し部を設ける位置としては、例えば踏まず部以外の箇所にすれば、踏まず部に重量のあるアウトソールを設ける必要がなくなり、より軽量化が図られて好適である。
また本発明では、前記剛性部材を、所定の方向に湾曲させ、また、左右のシューズのソール部の剛性部材を、いずれも同じ方向に湾曲させるようにした。
この湾曲の方向は、例えば陸上のトラック競技等において、走行方向に合わせた方向であり、例えば左回りに走行する場合はそれに合わせて、左右いずれのシューズの剛性部材も、シューズを履いた状態で左に湾曲させるようにすればカーブを走り易くなる。
ソール部に配設される剛性部材として、硬度を所定範囲にし、またミッドソール底面において、シューズのうち踵の中心部に対応する位置より後方の位置から屈曲部に対応する位置より前方の位置まで延出する一本の部材から構成するとともに、靴幅方向への断面形状において、中央部分が下方に突出する略U字型の断面形状部を設けることで、軽量化を図ることができ、シャンク効果のみならず、足先の屈曲部を曲げたときの反発性を得ることができ、しかも、略U字型の断面形状部によって曲げた後の反発性をより高めることができる。さらに、剛性部材が踵の中心より後方の位置に存在するために、走ったりする場合の踵の安定性も向上できる。
また、剛性部材の所定箇所に設けた張出し部をアウトソールとミッドソールで挟んで3層構造にし、略U字型の断面形状部の下面を外部に露出させるとともに、略U字型の断面形状部の最下面部分をアウトソールの最下面部分より上方に位置させることで、剛性部材がソール部から剥がれ落ち易くなるのを防止することができ、しかも、剛性部材の耐久性向上が図れる。
また、剛性部材を、所定の方向に湾曲させ、また、左右のシューズのソール部の剛性部材を、いずれも同じ方向に湾曲させることで、例えば陸上のトラック競技などで走り易くなる。
本発明に係るシューズの外観の一例を示す全体図である。 左右一足のシューズのソール部底面を示す説明図である。 (a)は図2のA−A線を、(b)は図2のB−B線を、(c)は図2のC−C線を断面にしたソール部の断面図である。 図2のD−D線を断面にしたソール部の断面図である。
本発明に係るシューズは、比較的重量のある剛性部材やアウトソールをソール部に必要最小限に配置することでシューズ自体の軽量化を図り、しかも耐摩耗性やシャンク効果等のシューズの基本的特性のみならず、足先屈曲部分の反発性などの特性も効果的に得られるような靴底構造を特徴としており、特に、スポーツシューズに適用すれば好適なシューズとして構成されている。
すなわち、図1に示すように、本発明に係るシューズ1は、ソール部2に一体に取付けられるアッパー3を備えており、ソール部2は、軽量でクッション性を有する素材、例えば、エチレン酢酸ビニル共重合体系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂等の合成樹脂発泡体などから成形されるミッドソール4と、耐摩耗性等に優れたゴム等の素材から成形されるアウトソール5と、剛性や弾性に優れる素材、例えば、ポリ塩化ビニル系樹脂、エチレン酢酸ビニル共重合体系樹脂(硬質EVA樹脂)、熱可塑性ポリウレタン系樹脂等の合成樹脂の非発泡体などの素材からなる剛性部材6(図2〜図4)から構成される。特に、ミッドソール4に発泡させたEVA樹脂を用いる場合には、剛性部材6として硬質EVA樹脂を用いれば、ソール部形成時のミッドソールと剛性部材との接着加工性などに優れるため好ましい。本発明の靴底構造にあっては、図2に示すように、一本の剛性部材6が踵部中心線X(右足用ソール部に示す)より後方の位置から、爪先側の中足骨先端に対応する屈曲部付近の線Y(右足用ソール部に示す)より前方まで、靴幅方向のほぼセンター付近を延出するように配置されている。
そして、この剛性部材6のJISAに基づく硬度は、70〜100度で、またJISK6924−2に基づく曲げ弾性率は5〜50MPa程度としている。なお、一般的なミッドソールのJISAに基づく硬度は50〜65度であり、本発明で用いられる剛性部材は、ミッドソールよりも硬いものである。また、この剛性部材6は、靴幅方向に切断した断面形状において、図3に示すように、長さ方向のほぼ全長に亘って、中央部分が下方に突出する略U字型の断面形状部6uを備えるとともに、踏まず部に対応する領域部分を除いて、爪先側と踵側には、略U字型の断面形状部6uから左右に所定幅で張り出す張出し部6h(図2の破線部、図3)が設けられており、この張出し部6hがミッドソール4とアウトソール5に挟まれた状態で積層されている。
この際、爪先側のアウトソール5は略逆U字状の形状となり、踵側のアウトソール5は略U字状の形状にされる(図2のクロスハッチング部分)とともに、剛性部材6の張出し部6hの箇所では、ミッドソール4と、張出し部6hと、アウトソール5が積層される3層構造とされ、また、剛性部材6の略U字型の断面形状部6uの部分は、長さ方向の全域に亘ってミッドソール4と略U字型の断面形状部6uとが積層されて下面側が開放して外部に露出する2層構造とされている。そして、ミッドソール4素材が略U字型の断面形状部6uのU字内に入り込んだ状態で積層されている。
このような構造を採用することで、より簡素で軽量なソール部2にできるとともに、剛性部材6がミッドソール4から剥がれ落ちることがない。
因みに、剛性部材6の靴幅方向への断面形状として、略U字型の断面形状部6uとすることで、上下方向に曲げ力が加わった際に、単なる平板状にすることに較べて、断面二次モーメントを大きくすることができ、曲げ剛性を高めることができるとともに、曲げた後の反発性を高めることもできる。
また、図3、図4に示すように、すべての靴幅方向の断面において、略U字型の断面形状部6uの中央部の最下面部分がアウトソール5の最下面部分より上方に位置するようにしている。
このように、剛性部材6uの最下面部分がアウトソール5の最下面部分より上方に位置するようにすることで、剛性部材6が直接地面等に接触する機会が抑制され、剛性部材6の耐久性向上が図れる。
ところで、本ソール部2において、図2に示すように、左右一足のシューズのいずれのシューズ1も、剛性部材6を同じ方向に湾曲させている。
そして本実施例では、陸上のトラック競技において、左回りに走行するのに走り易くなるよう、ソール部2底面側から見て右に湾曲されており、また、アウトソール5の接地面側に設けられる複数の滑り止め用の突起tなども、左回りの走行において滑りにくくなるような位置に配設されている。
以上のように構成されたシューズにおいて、歩行時や走行時に屈曲する爪先側の屈曲部の位置より前方まで剛性部材6が配置されているため、十分な反発性を得ることができるとともに、踵側では踵部の中心部より後方まで剛性部材6が延びているため、ねじれ防止等のシャンク効果を得ることができ、踵の安定性を向上させることができる。
また、ソール部2は1本の剛性部材6と必要最小限のアウトソール5を使用し、残部は軽量のミッドソール4素材から構成するようにしているため、耐摩耗性やシャンク効果や屈曲性や屈曲時の反発性等の特性を最大限に発揮しながら軽量のソール部2となり、特に運動機能に優れたシューズとすることができる。
なお本発明は以上のような実施形態に限定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。
軽量でありながらシャンク効果や足先部の屈曲性や屈曲時の反発性が良好なシューズであるため、特にスポーツシューズや、トレッキングシューズ等において広い普及が期待される。
1…シューズ、2…ソール部、4…ミッドソール、5…アウトソール、6…剛性部材、6u…略U字型の断面形状部、6h…張出し部。

Claims (3)

  1. シューズのねじれ防止と踏まず部の落ち込み防止のため、ソール部のミッドソールとアウトソールとの間に剛性と弾性を併せ有する剛性部材が配設されるシューズであって、前記剛性部材のJISAに基づく硬度、70〜100度であり、ミッドソール底面において、シューズのうち踵の中心部に対応する位置より後方の位置から爪先側の屈曲部に対応する位置より前方の位置まで、靴幅方向のほぼセンター付近を連続して延出する一本の部材から構成され、また、この剛性部材は、靴幅方向への断面形状において、中央部分が下方に突出する略U字型の断面形状部を備えたことを特徴とするシューズ。
  2. 前記剛性部材の所定箇所には、略U字型の断面形状部から靴幅方向の左右に張り出す張出し部が設けられており、この張出し部がアウトソールとミッドソールに挟まれて同部分が3層構造にされるとともに、略U字型の断面形状部の下面は外部に露出し、また、略U字型の断面形状部の最下面部分がアウトソールの最下面部分より上方に位置するようにされることを特徴とする請求項1に記載のシューズ。
  3. 前記剛性部材は、所定の方向に湾曲しており、また、左右のシューズのソール部の剛性部材は、いずれも同じ方向に湾曲していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のシューズ。
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