JP5687086B2 - 庇兼用電動扉 - Google Patents

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本発明は、店舗その他の建物の躯体開口部に設けられる電動扉に係わり、特に開口部を全開状態としたときに扉本体が庇となる構造の庇兼用電動扉に関する。
従来、上下一対の戸板からなる屈曲自在な扉本体によって閉じられた開口部を全開状態としたとき、扉本体が開口部上で庇を形成する構造の電動扉が知られている。
例えば、その種の電動扉として、建物の天井面に横架した巻取シャフトと扉本体の下端との間にワイヤを掛け渡し、そのワイヤを巻取シャフトに巻き取ることにより扉本体が開口部上で鋭角状に屈曲して庇となり、逆にワイヤを巻き戻すことによって上下一対の戸板(パネル)が平面状に連なって開口部が閉鎖される構造のものが知られる(特許文献1)。
実公平5−20864号公報
しかしながら、特許文献1に記載される折り畳み扉では、開口部の閉鎖時において扉本体を構成する上下一対の戸板が平面状に連なることから、開口部を開放するべく巻取シャフトをワイヤの巻取方向に回転させるとき、大きな始動トルクが必要となるだけでなく、ワイヤの接続位置によっては巻取シャフトにワイヤ巻取方向のトルクを与えても扉本体が屈曲せず、これにより開口部を自動開放できなくなるという不具合を発生する。
加えて、特許文献1の折り畳み扉では、駆動装置の故障や誤操作あるいはワイヤの破断等により、開放状態にある扉本体が不用意に閉じられてしまう虞がある。
本発明は以上のような事情に鑑みて成されたものであり、その目的は扉本体の開閉動作を円滑かつ確実に行うことのできる簡易構造にして安全性の高い庇兼用電動扉を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するため、
開口部を形成する建物躯体に上端部がヒンジ結合された上戸板と該上戸板の下縁にヒンジ結合された下戸板とからなる屈曲自在な扉本体と、前記下戸板の下部両側に取り付けられた左右一対のガイドローラと、前記扉本体の両側に立てられて前記ガイドローラを上下方向に移動案内する左右一対のガイドレールと、正逆回転するモータを駆動源として前記下戸板に対し上下方向の駆動力を作用させる扉駆動機構と、を有し、
前記扉本体は、前記扉駆動機構の駆動力により、前記開口部を全開状態とする開放位置と、前記開口部を全閉状態とする閉鎖位置との間で変位可能とされ、
前記開放位置では、前記下戸板が前記開口部上で該開口部の前方に水平状に張り出す庇を形成し、前記閉鎖位置では前記上戸板と前記下戸板との結合部分が鈍角状の凸角として前記開口部の前方側に屈曲するようにし
更に、前記扉本体が前記開放位置にあるとき、前記ガイドレールに添えて仮設され、前記下戸板の両側縁部を下方から支える仮設支柱を備えていることを特徴とする。
加えて、前記扉駆動機構を構成する駆動源が、無励磁作動式のブレーキ付モータであることを特徴とする。
又、前記扉本体が前記開放位置にあるとき、前記下戸板を拘束して扉本体が前記閉鎖位置に向けて降下することを抑止するロック手段を備えていること、ならびに前記ロック手段による下戸板の拘束を検知して前記扉駆動機構の駆動源を不作動状態とする検出器を備えていることを特徴とする。
本発明に係る庇兼用電動扉によれば、扉本体が開口部を全閉状態とする閉鎖位置にあるとき、上戸板と下戸板との結合部分が鈍角状の凸角として開口部の前方側に屈曲するようにしていることから、扉本体の開放位置への移動に際して駆動源に過負荷を生じさせずして下戸板の下部を引き上げ、これにより扉本体を開放位置まで円滑かつ確実に移動させることができる。
又、駆動源が無励磁作動式のブレーキ付モータであることから、扉本体が開放位置にあるとき停電しても、駆動源のブレーキ力によって扉本体を開放位置に保持することができる。
加えて、扉本体が前記開放位置にあるとき、下戸板を拘束して扉本体が閉鎖位置に向けて降下することを抑止するロック手段を備えていることから、扉本体が開放位置にあるとき、駆動源が故障してそのブレーキ力が失われた場合でも、扉本体が自重によって急速降下することを防止できる。
又、ロック手段による下戸板の拘束を検知して駆動源を不作動状態とする検出器を備えていることから、ロック手段により下戸板が拘束されていることを忘れて駆動源の駆動操作が行われた場合でも、駆動源を不作動状態に保ってロック手段が破壊されることを防止できる。
更に、扉本体が開放位置にあるとき、下戸板の両側縁部を下方から支える仮設支柱を備えていることから、開放位置の扉本体が不用意に降下することを防止できる。
本発明に係る庇兼用電動扉を示す正面概略図 同庇兼用電動扉を示す側面概略図 下戸板の下部片側を示す部分拡大図 扉本体を閉鎖位置に移動させる状態を示す説明図 扉駆動機構を省略した側面概略図 仮設支柱を設置した状態を示す説明図 ロック装置を示す部分拡大図
以下、図面に基づいて本発明を詳しく説明する。先ず、図1において、1は建物躯体の開口部を開閉する扉本体であり、この扉本体1は横長の上戸板11と該上戸板の下縁にヒンジ結合された下戸板12とにより屈曲自在に構成されている。
一方、2は扉本体1を開閉動作させるための扉駆動機構であり、この扉駆動機構2は、正逆に回転駆動する出力軸をもつ駆動源21と、その出力を扉本体1に伝達する巻掛伝動機構22とで構成されている。このうち、駆動源21は無励磁作動式のブレーキ付モータであり、その出力軸にはスプロケット21aが取り付けられている。
又、巻掛伝動機構22は、扉本体1により開閉される開口部の上端縁に沿って建物の天井部分に架設された回転軸22a、その回転軸22aの中央部に取り付けたスプロケット22b、スプロケット21a,22bの間に巻き掛けた無端のチェーン22c、回転軸22aの両端部に取り付けた左右一対のスプロケット22d、そのスプロケット22dと無端のチェーン22eで繋がれた左右一対のスプロケット22f、そのスプロケット22fと同軸上に取り付けたスプロケット22g、片方のスプロケット22f,22gと同軸上に取り付けたスプロケット22h、そのスプロケット22hの下方に設けたスプロケット22i、下戸板12に対して上方への駆動力を作用せしめる引き上げチェーン22j、及び下戸板12に対して下方への駆動力を作用せしめる引き下げチェーン22k等により構成されている。このうち、引き上げチェーンjは、スプロケットgに巻き掛けられてその一端が下戸板12の下部両側に接続され、引き下げチェーン22kは、スプロケット22h,22iの間に巻き掛けられてその一端が下戸板12の下部片側に接続されている。
尚、スプロケット22f,22g,22hと同軸上にはスプロケット22mが取り付けられ、そのスプロケット22mと手動操作部3が無端のチェーン31で繋がっている。手動操作部3は、チェーン31が巻き掛けられたスプロケット32と、そのスプロケット32を回転させるハンドル33などを含む構造物であり、そのハンドル33の回転操作によりスプロケット22g,22hなどを手動で正逆に回転させることが可能とされている。
又、図1において、4は扉本体1の両側に立てられた左右一対のガイドレールであり、このガイドレール4により、扉本体1の開閉動作に際して後述するガイドローラが上下方向に移動案内される構成とされている。
次に、図2において、Aは扉本体1により開閉される建物躯体5の開口部であり、この開口部Aは、建物の基礎51と桁材52との間に立てられる左右一対の支柱53(図2では片方の支柱のみ示される)と、その両支柱53の間に架設した梁材54とにより形成されている。
又、図2において、55は桁材52や支柱53などと共に建物躯体5を構成する横架軸であり、この横架軸55は開口部Aの上端縁に沿って架設されている。
そして、扉本体1は、上戸板11の上端部が横架軸55にヒンジ結合されて、開口部Aを全開状態とする開放位置(図2において実線で示される位置)と、開口部Aを全閉状態とする閉鎖位置(図2において一点鎖線で閉めされる位置)との間で変位可能とされている。
特に、開放位置では上戸板11と下戸板12が鋭角状に屈曲し、このうち下戸板12は開口部A上で該開口部Aの前方に水平状に張り出す庇を形成し、上戸板11は下戸板12を覆う位置にあって横架軸55との結合部分から下戸板11との結合部分に向かって下り勾配となる傾斜状の下屋を形成する。
又、閉鎖位置では、上戸板11と下戸板12が平面状に連ならず、その結合部分(ヒンジ結合した屈曲部分)が鈍角状の凸角13として開口部Aの前方側に屈曲するようになっている。
ここに、ガイドレール4は、偏平板状の長尺構造物であり、これにはその長手方向に沿ってガイド孔41が形成されている。又、図2から明らかなように、ガイドレール4は支柱53に沿って床版F上に立てられ、支柱53との間に架設される連結部材56により支柱53に固定されている。
尚、図2において、S1,S2は開口部Aの前方に位置する物体を検知するセンサ(開口部Aの幅方向両側に設けられる発光部と受光部からなる光電管スイッチ)であり、これにより物体が検知されているとき、駆動源21の駆動が行われないようになっている。
一方、図3から明らかなように、下戸板12の下部両側にはガイドレール4のガイド孔41を貫通する軸部14が固着され、その軸部14に上述のガイドローラ15が取り付けられている。図示例において、ガイドローラ15はボールベアリングであり、その外輪がガイド孔41に転がり接触されている。又、軸部14には、ガイドレール4の外側においてリング16,17が固着されている。尚、図3には、下戸板12の片側部分のみを示しているが、他方側にも同様の軸部14が固着されている。但し、本例において、一方の軸部14には図3のように2つのリング16,17が固着されるが、他方の軸部14には一つのリング16のみ固着されている(図1参照)。
図2から明らかなように、リング16にはスプロケット22gに巻き掛けた引き上げチェーン22jの一端が接続され、引き上げチェーン22jの他の一端には重錘W1が取り付けられている。又、図4から明らかなように、リング17にはスプロケット22h,22iの間に巻き掛けた引き下げチェーン22kの一端が接続され、引き下げチェーン22kの他の一端には重錘W2が取り付けられている。尚、スプロケット22iは、床版Fに形成した凹部内に回転自在に設けられている。
しかして、駆動源21を駆動してスプロケット22gを一方向(図2の時計回り)に回転させれば、リング16に接続する引き上げチェーン22jの一端側が引き上げられ、これにより閉鎖位置にある扉本体1が図2の実線で示される開放位置に移動して開口部Aが全開状態となる。尚、上述のように、扉本体1は閉鎖位置において上戸板11と下戸板12との結合部分が鈍角状の凸角13として開口部Aの前方側に屈曲されていることから、開放位置への移動に際して駆動源21に過負荷を生じさせずして下戸板12の下部を引き上げ、これにより扉本体1を開放位置まで確実に移動させることができる。
又、駆動源21を逆転駆動してスプロケット22hを一方向(図4の反時計回り)に回転させれば、リング17に接続する引き下げチェーン22kの一端が引き下げられ、これにより開放位置にある扉本体1が図4の一点鎖線で示される閉鎖位置に移動して開口部Aが全閉状態となる。
ここに、閉鎖位置での凸角13の角度(上戸板11と下戸板12との交差角)は、160度〜170度に設定することが好ましい。尚、凸角13が160度以下では前方への突出量が大きくなり、体裁を損なうほか、扉本体1の側方において風雨が吹き込む隙間が生じ易くなり、逆に170度以上では開放位置への移動が円滑に行われなくなる可能性が高くなる。
次に、図5において、6はステンレス鋼板などから形成されるサイドパネルであり、このサイドパネル6はガイドレール4に寄せて扉本体1の両側に配置されている。そして、このサイドパネル6によれば、閉鎖位置にある扉本体1の側方から建物躯体5内に風雨が吹き込むことを防止することができる。
又、図6において、7は扉本体1が開放位置にあるときガイドレール4に添えて仮設される仮設支柱であり、この仮設支柱7は、凹字形の断面をもつ支柱本体71に把手72を取り付けた構成とされている。そして、係る仮設支柱7によれば、開放位置にある扉本体1の下戸板12とガイドレール4の下部に固着した座板42との間に着脱自在に介在され、下戸板12の両側縁部を下方から支えて開放位置の扉本体1が不用意に降下することを防止することができる。加えて、この仮設支柱7によれば、扉本体1の開放時にガイドレール4のガイド孔41を遮蔽して体裁を損なわない。
このように、仮設支柱7は化粧材を兼ねた安全装置として機能するが、本発明に係る庇兼用電動扉は、安全性の観点から上記のような仮設支柱7のほか、開放位置にある扉本体1の下戸板12を拘束して扉本体1が閉鎖位置に向けて降下することを抑止するロック手段して、図2、図4、図7に示されるようなロック装置8を備えている。
図7において、係るロック装置8は、梁材54に固着した座板81、この座板81を上下方向に貫通する可動軸82、可動軸82の下端に固着した掛け金83、可動軸82の上端に固着した天板84、及び座板81と天板84との間で可動軸82の外周に設けた圧縮バネ85から構成されている。そして、係るロック装置8によれば、扉本体1が開放位置にあるとき、掛け金83を引き下げつつ回転させてその先端を下戸板12に係止させることにより、下戸板12を拘束してその降下を抑止する。これによれば、扉本体1が開放位置にあるとき、例えば上記駆動源21が故障してそのブレーキ力が失われた場合でも、扉本体1が自重によって急速降下することを防止できる。
尚、下戸板12の端面には、掛け金83の先端を挿入係止するための図示せぬロック孔が形成されている。又、座板81上には、掛け金83を下戸板12のロック孔に挿入係止せしめたとき、天板84により押圧される検出器S3が設けられている。この検出器S3は、駆動源21の駆動制御などを行う図示せぬ制御装置と電気的に接続されており、これが押圧されている場合に駆動源21が不作動状態となる回路構成とされている。要するに、係る検出器S3は、ロック装置8による下戸板12の拘束を検知して駆動源21を不作動状態とするものであり、これによればロック装置8により下戸板12が拘束されていることを忘れて駆動源21の駆動操作が行われた場合でも、駆動源21を不作動状態に保ってロック装置8が破壊されることを防止することができる。
以上、本発明の具体例を図面に基づき説明したが、係る庇兼用電動扉は上記のような構成に限らない。例えば、扉駆動機構2として電動ウインチを用い、これによるワイヤの巻き取り、巻き戻しにより、扉本体1の開閉動作が行われるようにすることもできる。
又、扉駆動機構2として、上記例のようなチェーン駆動方式を利用する場合、引き上げチェーン22jと引き下げチェーン22kを用いるのでなく、例えば一端がリング17に接続された引き下げチェーン22kの他の一端をリング17に接続して、引き下げチェーン22kを引き上げチェーン22jと兼用するようにしてもよい。
1 扉本体
11 上戸板
12 下戸板
13 凸角
14 軸部
15 ガイドローラ
2 扉駆動機構
21 駆動源
22 巻掛伝動機構
22j 引き上げチェーン
22k 引き下げチェーン
4 ガイドレール
41 ガイド孔
5 建物躯体
A 開口部
7 仮設支柱
8 ロック装置(ロック手段)
S3 検出器

Claims (4)

  1. 開口部を形成する建物躯体に上端部がヒンジ結合された上戸板と該上戸板の下縁にヒンジ結合された下戸板とからなる屈曲自在な扉本体と、前記下戸板の下部両側に取り付けられた左右一対のガイドローラと、前記扉本体の両側に立てられて前記ガイドローラを上下方向に移動案内する左右一対のガイドレールと、正逆回転するモータを駆動源として前記下戸板に対し上下方向の駆動力を作用させる扉駆動機構と、を有し、
    前記扉本体は、前記扉駆動機構の駆動力により、前記開口部を全開状態とする開放位置と、前記開口部を全閉状態とする閉鎖位置との間で変位可能とされ、
    前記開放位置では、前記下戸板が前記開口部上で該開口部の前方に水平状に張り出す庇を形成し、前記閉鎖位置では前記上戸板と前記下戸板との結合部分が鈍角状の凸角として前記開口部の前方側に屈曲するようにし
    さらに、前記扉本体が前記開放位置にあるとき、前記ガイドレールに添えて仮設され、前記下戸板の両側縁部を下方から支える仮設支柱を備えていることを特徴とする庇兼用電動扉。
  2. 前記扉駆動機構を構成する駆動源が、無励磁作動式のブレーキ付モータであることを特徴とする請求項1記載の庇兼用電動扉。
  3. 前記扉本体が前記開放位置にあるとき、前記下戸板を拘束して扉本体が前記閉鎖位置に向けて降下することを抑止するロック手段を備えていることを特徴とする請求項1、又は2記載の庇兼用電動扉。
  4. 前記ロック手段による下戸板の拘束を検知して前記扉駆動機構の駆動源を不作動状態とする検出器を備えていることを特徴とする請求項3記載の庇兼用電動扉。
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