JP5685667B1 - 建物解体用のバケット式掘削機のブームかさ上げ機構 - Google Patents

建物解体用のバケット式掘削機のブームかさ上げ機構 Download PDF

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【課題】バケット式掘削機等に用いられる所定高さのブームを、簡単な構造で所望の高さまで伸長することができるようにしたブームかさ上げ機構を提供する。【解決手段】基台に設けたスイングポスト上にブームを、該ブームの先端に作業用アームを、該作業用アームの先端にバケットをそれぞれ首振り自在に取付けるとともに、前記スイングポストとブームとの間、前記ブームと作業用アームとの間、該作業用アームとバケットとの間にそれぞれ前記ブームおよび作業用アームに沿ってシリンダを取り付けたバケット式掘削機において、前記スイングポストとブームとの中間に立上げポールを着脱可能に取り付け、前記ブームを元ブームと先ブームとに2分割し、該元ブームと先ブームとをくの字状に屈曲した標準取付位置と直線的に伸ばしたストレート取付位置とを適宜切り替えられるようにしたバケット式掘削機のブームかさ上げ機構。【選択図】図3

Description

本発明は、クレーン、バケット式掘削機等に用いられるブームを所定の高さまで伸長し、2階建ての建物まで容易に解体することができるようにするためのブームかさ上げ機構に関する。
従来のバケット式掘削機は図9に示すように、基台に設けたスイングポスト101上にブーム102を首振り自在に取付け、該ブーム102の先端に作業用アーム103を首振り自在に取付け、さらにその先端にバケット104を首振り自在に取り付けるとともに、前記スイングポスト101とブーム102との間、前記ブーム102と作業用アーム103との間、前記作業用アーム103とバケット104との間にそれぞれ前記ブーム102および作業用アーム103に沿ってシリンダ105,106,107を取り付けたものが一般的に知られている。
図10はバケット104を上下に首振りさせた状態、図11は作業用アーム103を首振りして前に倒した状態をそれぞれ示す概略図である。
特開平7−243223号公報 特開平8−232285号公報 特開平11−323995号公報 特開2006−104812号公報 特開2006−274725号公報
前述の、基台に設けたスイングポスト上にブームを首振り自在に取付け、該ブームの先端に作業用アームを首振り自在に取付けるとともに、前記スイングポストとブームとの間、前記ブームと作業用アームとの間にそれぞれ前記ブームおよび作業用アームに沿ってシリンダを取り付けたバケット式掘削機は、一般的な機種においては6.40m未満の高さしかなく、2階建ての建物の解体に必要な6.40mを確保するためにはより大型のバケット式掘削機を調達することが求められてきた。
そこで、本発明は前述の課題を解決するため、バケット式掘削機等に用いられる所定高さのブームを、簡単な構造で所望の高さまで伸長することができるようにして、2階建ての建物まで容易に解体することができるようにしたブームかさ上げ機構を提供することを目的とする。
すなわち、この発明の建物解体用のバケット式掘削機のブームかさ上げ機構は、基台上にブームを、該ブームの先端に作業用アームを、該作業用アームの先端にバケットをそれぞれ首振り自在に取付けるとともに、前記基台とブームとの間、前記ブームと作業用アームとの間、該作業用アームとバケットとの間にそれぞれ前記ブームおよび作業用アームに沿ってシリンダを取り付けた建物解体用のバケット式掘削機において、
前記基台とブームとの間に立上げポールを着脱可能に取り付けて作業高さをかさ上げするとともに、前記ブームを元ブームと先ブームとに2分割し、該元ブームと先ブームとをくの字状に屈曲した標準取付位置と直線的に伸ばしたストレート取付位置とを適宜切り替えられるようにして、ストレート取付位置において作業高さを2階建て建物の解体に必要な高さまでかさ上げできるようにしたことを特徴とするものである。
ちなみに、くの字状に屈曲した標準取付位置における元ブームに直角な線に対する先ブームの角度は75°、直線的に伸ばしたストレート取付位置における元ブームに直角な線に対する先ブームの角度は90°である。
この発明の建物解体用のバケット式掘削機のブームかさ上げ機構において、前記基台とブームとの間に取り付けた立上げポールは、その下端に連結部が設けてあり、前記基台上に設けたスイングポストのブーム連結用の取付軸及びシリンダ取付用の取付軸のそれぞれに前記連結部が連結固定されていることをも特徴とするものである。
この発明の建物解体用のバケット式掘削機のブームかさ上げ機構において、前記スイングポストとブームとの間に取り付けた立上げポールは、その適所に前記シリンダ取付用の取付軸が設置されていることをも特徴とするものである。
この発明の建物解体用のバケット式掘削機のブームかさ上げ機構において、前記ブームは、少なくとも一対のピン取付孔を形成することにより、くの字状に屈曲した標準取付位置と直線的に伸ばしたストレート取付位置とを、前記ピン取付孔へのピンの取付位置を変えるだけで選択的に切り替えられるようにしてなることをも特徴とするものである。
請求項1の発明は、バケット式掘削機において、基台(スイングポスト)とブームとの中間に立上げポールを着脱可能に取り付けたことを特徴とする建物解体用のバケット式掘削機のブームかさ上げ機構である。
請求項1の発明によれば、基台(スイングポスト)とブームとの中間に立上げポールを着脱可能に取り付けるとともに、ブームを元ブームと先ブームとに2分割し、該元ブームと先ブームとをくの字状に屈曲した標準取付位置と直線的に伸ばしたストレート取付位置とを適宜切り替えられるようにしたため、バケット式掘削機等に用いられる所定高さのブームを、簡単な構造で2階建ての建物の高さまで伸長することができるようになった。
請求項2の発明では、前記基台(スイングポスト)とブームとの間に取り付けた立上げポールは、その下端に連結部が設けてあり、前記スイングポストの前記ブーム連結用の取付軸及び前記シリンダ取付用の取付軸のそれぞれに前記連結部が連結固定されている。
請求項2の発明によれば、前記基台(スイングポスト)の前記ブーム連結用の取付軸及び前記シリンダ取付用の取付軸のそれぞれに前記連結部が連結固定されているので、重量物である前記ブームや作業用アーム、バケット等によって前記立上げポールにかかる負荷を確実に受け止めることができる。
請求項3の発明では、前記スイングポストとブームとの間に取り付けた立上げポールは、その適所に前記シリンダ取付用の取付軸が設置されている。
請求項3の発明によれば、前記スイングポストとブームとの間に取り付けた立上げポールは、その適所に前記シリンダ取付用の取付軸が設置されているので、従来のシリンダをそのまま使用することができる。
請求項4の発明では、前記ブームは、少なくとも一対のピン取付孔を形成することにより、くの字状に屈曲した標準取付位置と直線的に伸ばしたストレート取付位置とを、前記ピン取付孔へのピンの取付位置を変えるだけで選択的に切り替えられるようになっている。
請求項4の発明によれば、前記ピン取付孔へのピンの取付位置を変えるだけで、標準取付位置とストレート取付位置とを簡単に切り替えることができるようになった。
元ブームと先ブームとに2分割したブームの概略正面図である。 その概略側面図である。 本発明の建物解体用のバケット式掘削機のブームかさ上げ機構の1実施例を示す、標準取付位置においてブームを立ち上げた状態の概略図である。 バケットを首振りさせた状態の概略図である。 作業用アームを首振りして前に倒した状態の概略図である。 ストレート取付位置においてブームを立ち上げた状態の概略図である。 バケットを首振りさせた状態の概略図である。 作業用アームを首振りして前に倒した状態の概略図である。 従来例を示すブームを立ち上げた状態の概略図である。 バケットを首振りさせた状態の概略図である。 作業用アームを首振りして前に倒した状態の概略図である。
図1および図2に示すように、本発明において用いられるブーム11は、上下に分割された元ブーム12aと先ブーム12bとで構成されている。
そして、元ブーム12aと先ブーム12bとの連結部分のいずれかに一対のピン取付孔13a,13bを形成し、位置替え用ピン14aを一対のピン取付孔13a,13bのいずれかに挿通して固定することにより、くの字状に屈曲した標準取付位置と直線的に伸ばしたストレート取付位置とを、前記ピン取付孔13a,13bへの位置替え用ピン14aの取付位置を変えるだけで選択的に切り替えられるようになっている。
ちなみに、くの字状に屈曲した標準取付位置における元ブーム12aに直角な線に対する先ブーム12bの角度は75°、直線的に伸ばしたストレート取付位置における元ブーム12aに直角な線に対する先ブーム12bの角度は90°である。
図では一対のピン取付孔13a,13bは元ブーム12a側に,ピン取付孔13cは先ブーム12b側に形成してある。
したがって、後述の立上げポールによりブーム11および作業用アーム25の伸長を図るだけでなく、ストレート取付位置に切り替えてブーム11および作業用アーム25をより長くすることが可能となる。
もちろん、前記ピン取付孔13a,13bへの位置替え用ピン14aの取付位置を変えるだけで、標準取付位置とストレート取付位置とを簡単に切り替えることができる。
14bは固定用ピンであり、また15a,15bは固定用ピン14bを挿通するピン取付孔である。
前記2分割したブーム11を用いたこの発明の建物解体用のバケット式掘削機のブームかさ上げ機構を、車体21に車輪22が取付けられて自走式車両とした場合について説明する。
この車体21の基台23に設けたスイングポスト24上には、前記ブーム11をくの字状に屈曲した標準取付位置において首振り自在に取付け、該ブーム11の先端に作業用アーム25を首振り自在に取付け、さらにその先端にバケット26を首振り自在に取り付けてある。
その上で、前記スイングポスト24とブーム11との間、前記ブーム11と作業用アーム25との間、前記作業用アーム25とバケット26との間にそれぞれ前記ブーム11および作業用アーム25に沿って第1〜第3の各シリンダ27,28,29が取り付けてある。
図3において31は、前記スイングポスト24のブーム11の取付軸、32は前記ブーム11の作業用アーム25の取付軸、33は前記作業用アーム25のバケット26の取付軸である。なお、前記作業用アーム25の下端にはブラケット30が一体的に付設されている。
また図3において、34a,34bは前記スイングポスト24とブーム11との間に差し渡された第1シリンダ27の連結軸、35a,35bは前記ブーム11と作業用アーム25のブラケット30との間に差し渡された第2シリンダ28の連結軸、36a,36bは前記作業用アーム25のブラケット30とバケット26との間に差し渡された第3シリンダ29の連結軸である。
この発明の建物解体用のバケット式掘削機のブームかさ上げ機構においては、また前記基台23に設けたスイングポスト24とブーム11との中間に、所望の高さの立上げポール41を着脱可能に取り付けたことを特徴としている。該立上げポール41の高さは、強度等との兼ね合いからみて約0.6m程度とすることができる。
このようにすれば、バケット式掘削機等に用いられる所定高さのブーム11を、簡単な構造で所望の高さまで伸長することができる。
そして、前記基台23に設けたスイングポスト24とブーム11との間に取り付けた立上げポール41は、その下端にふたまたの連結部42が設けてあり、前記スイングポスト24に備え付けの前記ブーム連結用の取付軸31及び前記シリンダ取付用の取付軸34aのそれぞれに前記連結部42が連結固定されている。41aは立上げポール41上端に設けたブーム11を取付けるための連結軸である。
このように、前記スイングポスト24に備え付けの前記ブーム連結用の取付軸31及び前記シリンダ取付用の取付軸34aのそれぞれに前記連結部42が連結固定されているので、重量物である前記ブーム11や作業用アーム25、バケット26等によって前記立上げポール41にかかる負荷を確実に受け止めることができる。
前記基台23に設けたスイングポスト24とブーム25との間に取り付けた立上げポール41は、その適所に前記第1シリンダ27を取り付けるシリンダ取付用の取付軸43が設置されている。
このように、前記スイングポスト24とブーム11との間に取り付けた立上げポール41には、その適所に前記シリンダ取付用の取付軸43が設置されているので、従来のシリンダをそのまま使用することができる。
図3ないし図5を用いてこの発明の建物解体用のバケット式掘削機のブームかさ上げ機構を適用したバケット式掘削機の動作について説明する。
図3においては、前記ブーム11がくの字状に屈曲した標準取付位置であっても、前記立上げポール41によってバケット26がより高い位置まで到達することができる状態を示している。
すなわち、位置替え用ピン14aをピン取付孔13aに挿通して固定することにより、くの字状に屈曲した標準取付位置に設定してある。
ちなみに、くの字状に屈曲した標準取付位置における元ブーム12aに直角な線に対する先ブーム12bの角度は75°である。
その上で、図4に示すように前記バケット26は第3シリンダ29の操作で首振りさせることができ、所望の高さでの解体作業等に好適に使用することが可能である。
図5においては、第2シリンダ28の操作によって作業用アーム25が前倒しになった状態を示すとともに、前記バケット26も首振り自在であることがわかる。
以上のブーム11や作業用アーム25、バケット26等の操作は今までのバケット式掘削機の場合と同様であるが、本発明においては前述の立上げポール41を付加しても操作性が損なわれることのないことを示している。
図6ないし図8を用いてこの実施例の建物解体用のバケット式掘削機のブームかさ上げ機構を適用したバケット式掘削機の動作について説明する。
図6においては、前記立上げポール41を取り付け、さらに前記ブーム11をストレート取付位置とすることによってバケット26がより高い位置、例えば2階建ての建物の解体に必要な6.40mに到達することができる状態を示している。
すなわち、位置替え用ピン14aをピン取付孔13bに挿通して固定することにより、直線的に伸ばしたストレート取付位置に設定してある。
ちなみに、直線的に伸ばしたストレート取付位置における元ブーム12aに直角な線に対する先ブーム12bの角度は90°である。
その上で、図7に示すように前記バケット26は第3シリンダ29の操作で首振りさせることができ、例えば2階建ての高さでの解体作業等に好適に使用することが可能である。
図8においては、第2シリンダ28の操作によって作業用アーム25が前倒しになった状態を示すとともに、前記バケット26も首振り自在であることがわかる。
以上のブーム11や作業用アーム25、バケット26等の操作は今までのバケット式掘削機の場合と同様であるが、本発明においては立上げポール41を付加し、前記ブーム11をストレート取付位置としても操作性が損なわれることのないことを示している。
この発明の建物解体用のバケット式掘削機のブームかさ上げ機構は以上のように構成されているので、上記に例示したバケット式掘削機のみならず、クレーンやその他のブームを使用するこの種の機械に適用することができ、ブームを所定の高さまで伸長するために好適に利用することができる。
11 ブーム
12a 元ブーム
12b 先ブーム
13a,13b,13c ピン取付孔
14a 位置替え用ピン
14b 固定用ピン
15a,15b ピン取付孔
21 車体
22 車輪
23 基台
24 スイングポスト
25 作業用アーム
26 バケット
27 第1シリンダ
28 第2シリンダ
29 第3シリンダ
30 ブラケット
31 ブームの取付軸
32 作業用アームの取付軸
33 バケットの取付軸
34a,34b 第1シリンダの連結軸
35a,35b 第2シリンダの連結軸
36a,36b 第3シリンダの連結軸
41 立上げポール
41a 連結軸
42 連結部
43 シリンダ取付用の取付軸

Claims (4)

  1. 基台上にブームを、該ブームの先端に作業用アームを、該作業用アームの先端にバケットをそれぞれ首振り自在に取付けるとともに、前記基台とブームとの間、前記ブームと作業用アームとの間、該作業用アームとバケットとの間にそれぞれ前記ブームおよび作業用アームに沿ってシリンダを取り付けた建物解体用のバケット式掘削機において、
    前記基台とブームとの間に立上げポールを着脱可能に取り付けて作業高さをかさ上げするとともに、前記ブームを元ブームと先ブームとに2分割し、該元ブームと先ブームとをくの字状に屈曲した標準取付位置と直線的に伸ばしたストレート取付位置とを適宜切り替えられるようにして、ストレート取付位置において作業高さを2階建て建物の解体に必要な高さまでかさ上げできるようにしたことを特徴とする建物解体用のバケット式掘削機のブームかさ上げ機構。
  2. 前記基台とブームとの間に取り付けた立上げポールは、その下端に連結部が設けてあり、前記基台上に設けたスイングポストのブーム連結用の取付軸及びシリンダ取付用の取付軸のそれぞれに前記連結部が連結固定されていることを特徴とする請求項1記載の建物解体用のバケット式掘削機のブームかさ上げ機構。
  3. 前記スイングポストとブームとの間に取り付けた立上げポールは、その適所に前記シリンダ取付用の取付軸が設置されていることを特徴とする請求項2記載の建物解体用のバケット式掘削機のブームかさ上げ機構。
  4. 前記ブームは、少なくとも一対のピン取付孔を形成することにより、くの字状に屈曲した標準取付位置と直線的に伸ばしたストレート取付位置とを、前記ピン取付孔へのピンの取付位置を変えるだけで選択的に切り替えられるようにしてなることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の建物解体用のバケット式掘削機のブームかさ上げ機構。
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