JP5683257B2 - 中継コネクタ - Google Patents

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本発明は、例えば、エンジン、ミッションあるいはモータ等の筺体に装着されて内部の電線と外部の電線とを接続する中継コネクタに関する。
中継コネクタには、Oリングが装着された挿入部及びボルト挿通孔が形成されたフランジを有し、筺体の貫通孔に挿入部を挿入してフランジを筺体の貫通孔の開口縁に突き当て、フランジのボルト挿通孔へボルトを挿入して筺体と締結させることにより、筺体に取り付けられるものが知られている(例えば、特許文献1,2参照)。このコネクタによれば、Oリングで筺体の内部と外部との防水性を確保し、筺体の内部と外部との電気的接続が行われる。
特開2002−8791号公報 特開平8−250245号公報
ところで、上記構造の中継コネクタでは、ボルトによる筺体への締結箇所に大きな締結力が作用するため、締結部と反対側などの締結部以外の箇所で締結方向と逆方向の反力が生じてしまう。また、筺体内部の圧力を受けた場合も、その圧力によって締結部と反対側などの締結部以外の箇所で締結方向と逆方向の反力が生じてしまう。そして、このように、中継コネクタに締結部以外で反力が生じると締結力と反力とで回転力が生じ、取付孔の軸線に対してコネクタが傾いてしまい、筺体へのフランジの突き当て力のバランスが崩れてフランジが浮き上がり、Oリングによるシール性能が低下するおそれがある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、締結力や圧力による傾きをなくし、良好なシール性能を維持することが可能な中継コネクタを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る中継コネクタは、下記(1)を特徴としている。
(1) 筺体の取付孔へ嵌合される挿入部と、
前記挿入部に装着されて前記取付孔との間をシールするOリングと、
前記挿入部における前記取付孔への挿入側と反対側に形成されたフランジ部と、
前記フランジ部の一部に形成されて前記筺体の外面に締結固定される締結部とを備えた中継コネクタであって、
前記挿入部は、前記取付孔の内周面との対向面となる該挿入部の周面の一部に、前記内周面と当接する支持突起を有し、
該支持突起が、前記挿入部の周面における前記締結部と反対側の位置で、且つ、前記挿入部における前記Oリングの装着位置よりも前記取付孔への挿入方向前方側の位置に形成されていること。
上記(1)の構成の中継コネクタでは、締結部での筺体への大きな締結力や筺体内部の圧力により、締結部と反対側などの締結部以外の箇所で締結方向と逆方向の反力が生じ、締結力と反力とで回転力が生じても、その回転力が取付孔の内周面と支持突起との当接箇所で受け止められる。これにより、取付孔に対する傾きの発生が防止され、よって、挿入部に装着したOリングによる取付孔の内周面との間の良好なシール状態を長期にわたって維持することができる。なお、支持突起は、挿入部の周面の一部に形成されたものであるので、取付孔への挿入部の挿入時に、支持突起が邪魔となることはない。
また、支持突起が挿入部におけるOリングの装着位置よりも取付孔への挿入方向前方側に形成されているので、大きな締結力や筺体内部の圧力
によって生じる反力を、より効果的に受け止めて傾きの発生を確実に防止して良好なシール状態を確保することができる
本発明によれば、締結力や圧力による傾きをなくし、良好なシール性能を維持することが可能な中継コネクタを提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
実施形態に係る中継コネクタを示す斜視図である。 実施形態に係る中継コネクタを示す側断面図である。 実施形態に係る中継コネクタを示す締結部を通る側断面図である。 実施形態に係る中継コネクタのホルダアッセンブリを示す斜視図である。
以下、本発明に係る実施形態の例を、図面を参照して説明する。
図1は実施形態に係る中継コネクタを示す斜視図、図2は実施形態に係る中継コネクタを示す側断面図、図3は実施形態に係る中継コネクタを示す締結部を通る側断面図、図4は実施形態に係る中継コネクタのホルダアッセンブリを示す斜視図である。
図1から図3に示すように、本実施形態に係る中継コネクタ11は、非導電性の合成樹脂製のハウジング12と、ゴム製のOリング13と、カラー14とを有している。この中継コネクタ11は、例えば、エンジン、ミッションあるいはモータ等の筺体15の取付孔16に取り付けられて筐体15の内部の図示略の内部ケーブルと筐体15の外部の図示略の外部ケーブルとを電気的に接続させるコネクタである。
ハウジング12は、挿入部19と、フランジ部20と、外側コネクタ部21と、内側コネクタ部22と、締結部23とを有している。挿入部19は、円形状に形成されており、筐体15の取付孔16に嵌合される。挿入部19の周面には、周方向へわたって装着溝19aが形成されており、Oリング13は、この挿入部19の装着溝19aに収容されて装着されている。そして、このOリング13は、筐体15の取付孔16へ挿入部19を嵌合させることにより、取付孔16の内周面と密着し、筺体15と中継コネクタ11とをシールする。なお、取付孔16には、その開口縁部を面取りすることにより、挿入ガイド面16aが形成されており、挿入部19の挿入の円滑化が図られている。
フランジ部20は、挿入部19における取付孔16の挿入側と反対側である上端部分に一体に形成されている。このフランジ部20は、取付孔16よりも大径の円形状に形成されており、筺体15の取付孔16へ挿入部19を挿入することにより、筺体15の外面側における取付孔16の開口縁に突き当てられる。外側コネクタ部21は、フランジ部20の上面から垂直に突出した後、屈曲して上面と平行に延出する。内側コネクタ部22は、挿入部19の下面から垂直に突出した後、屈曲して下面と平行に延出する。
ハウジング12のフランジ部20には、周方向の一部に、締結部23が形成されている。この締結部23には、カラー装着孔24が形成されており、このカラー装着孔24にカラー14が上方側から挿入されている。カラー14は、このボルト18の締結力がハウジング12に及ぶのを抑制しハウジング12を保護するもので、例えば、金属等から形成されている。
カラー14には、挿通孔14aが形成されており、中継コネクタ11を筐体15に取り付ける際にボルト18が挿通孔14aに挿通される。カラー14は、円筒部14bと、この円筒部14bの上端に形成されたつば部14cとを有しており、円筒部14bをカラー装着孔24に挿入することにより、つば部14cが締結部23の上面に係止されて締結部23に保持される。カラー14の円筒部14bの長さ寸法は、締結部23の厚さ寸法よりも僅かに大きくされている。
また、筺体15には、ボルト18が螺合可能なネジ孔15aが形成されている。そして、カラー装着孔24に装着したカラー14へボルト18を挿し込み、このボルト18を筺体15のネジ孔15aへねじ込むことにより、ネジ孔15aへのボルト18の締結力によってハウジング12が筺体15に締結される。これにより、中継コネクタ11が筺体15に取り付けられる。
また、挿入部19には、取付孔16の内周面との対向面となる周面の一部に、径方向外方へ突出する支持突起17が形成されている。この支持突起17は、挿入部19の周面における締結部23の反対側に形成されている。また、この支持突起17は、Oリング13が装着された装着溝19aよりも取付孔16への挿入方向前方側である下端側に形成されており、筺体15の取付孔16へ挿入部19を挿入した状態で、取付孔16の内周面と当接するようになっている。
ハウジング12内には、導電性金属からなる端子25と、非導電性の合成樹脂製のホルダ26と、非導電性の合成樹脂製のカバー27とからなるホルダアッセンブリ60が一体的に埋設されている。外側コネクタ部21には、図示略の外部ケーブルのコネクタを嵌合させる嵌合開口部30が形成されている。また、内側コネクタ部22にも、内部ケーブルのコネクタを嵌合させる嵌合開口部31が形成されている。嵌合開口部30は外側コネクタ部21の先端側に開口しており、嵌合開口部31は嵌合開口部30とは反対向きに開口している。
ホルダアッセンブリ60の端子25は、一端が嵌合開口部30内に突出し他端が嵌合開口部31内に突出していて、中間部がハウジング12内に埋設されている。その結果、外側コネクタ部21及び端子25が、中継コネクタ11の一端の雄側コネクタ32を構成し、内側コネクタ部22及び端子25が、中継コネクタ11の他端の雄側コネクタ33を構成する。カバー27は、ハウジング12内の嵌合開口部30の底部近傍に埋設されている。ホルダ26は、ハウジング12内で嵌合開口部30の底部近傍と嵌合開口部31の底部近傍とを結ぶように埋設されている。
図4に示すように、ホルダアッセンブリ60は、八本の端子25を備えている。端子25は、側面視S字状をなしており、ホルダ26の表裏に四本ずつ保持されている。カバー27は、端子25が挿通される挿入孔58を有しており、これらの挿入孔58に端子を挿通させながらホルダ26の上端側に取り付けられる。これにより、端子25は、その一端側がホルダ26とカバー27とで挟まれて保持される。
そして、端子25をホルダ26の表面側に保持しホルダ26とカバー27とで挟持してなるホルダアッセンブリ60を、金型の所定位置にセットし、この金型に合成樹脂を充填してハウジング12を形成する。つまり、ホルダアッセンブリ60をインサート成形する。これにより、中継コネクタ11が形成されることになる。
このようにして形成された中継コネクタ11は、図2に示すように、端子25の一端側が内側コネクタ部22の嵌合開口部31内に突出して雄側コネクタ33のタブとなり、端子25の他端側が外側コネクタ部21の嵌合開口部30内に突出して雄側コネクタ32のタブとなる。これにより、端子25の一端側が内部ケーブルのコネクタの雌型端子に嵌合し、端子25の他端側が外部ケーブルのコネクタの雌型端子に嵌合する。その結果、内部ケーブル及び外部ケーブルの間の電気信号が端子25を介して伝達可能となる。
上記構造の中継コネクタ11を筺体15に装着するには、Oリング13が装着された挿入部19を筺体15の取付孔16へ、フランジ部20が筺体15の外面における取付孔16の開口縁に突き当たるまで押し込んで嵌合させる。
このようにすると、挿入部19に装着されたOリング13が筐体15の取付孔16の内周面に密着し、これにより、筺体15と中継コネクタ11とがシールされる。
また、この状態で、挿入部19の周面の一部に形成された支持突起17が取付孔16の内周面と当接される。なお、支持突起17は、挿入部19の周面の一部に形成されたものであるので、取付孔16への挿入部19の挿入時に、支持突起17が邪魔となることはない。
取付孔16に挿入部19を嵌合させたら、締結部23に装着されたカラー14の挿通孔14aへボルト18を挿し込んで筺体15のネジ孔15aへねじ込む。
このようにすると、ネジ孔15aへのボルト18の締結力によってフランジ部20の締結部23が筺体15に締結され、中継コネクタ11が筺体15に取り付けられる。
ところで、例えば、フランジ部20の締結部23における筺体15への締結箇所に大きな締結力が作用すると、中継コネクタ11には、ボルト18による筺体15への締結箇所と反対側などの締結部23以外の箇所に、締結方向と逆方向の反力が作用する。すると、締結力と反力とを受ける中継コネクタ11には、回転力が生じることとなり、このため、取付孔16の中心軸に対して中継コネクタ11が傾いてフランジ部20が筺体15の外面から浮き上がろうとする。
しかし、本実施形態に係る中継コネクタ11には、挿入部19の周面における締結部23と反対側に、取付孔16の内周面と当接する支持突起17が設けられているので、フランジ部20の浮き上がりが防止される。具体的には、ボルト18による筺体15への締結箇所と反対側に、締結方向と逆方向の反力が作用し、締結力と反力とで中継コネクタ11に回転力が生じても、その回転力が、取付孔16の内周面と支持突起17との締結箇所の反対側での当接箇所で受け止められる。これにより、中継コネクタ11の回転力の発生が防止され、取付孔16に対する傾きの発生が防止される。
また、筺体15内が高圧である場合、その圧力が中継コネクタ11に作用する。この圧力は、ボルト18の締結方向と逆方向に作用するため、締結力と圧力とを受ける中継コネクタ11には、回転力が生じることとなる。すると、取付孔16の中心軸に対して中継コネクタ11が傾いて締結部23と反対側でフランジ部20が筺体15の外面から浮き上がろうとする。
しかし、この場合も、本実施形態に係る中継コネクタ11では、挿入部19の周面における締結部23と反対側に、取付孔16の内周面と当接する支持突起17が設けられているので、フランジ部20の浮き上がりが防止される。具体的には、筺体15内の圧力と締結力とで中継コネクタ11に回転力が生じても、その回転力が、取付孔16の内周面と支持突起17との当接箇所で受け止められる。これにより、中継コネクタ11の回転力の発生が防止され、取付孔16に対する中継コネクタ11の傾きの発生が防止される。
このように、上記構成の中継コネクタ11によれば、締結部23での筺体15への大きな締結力や筺体15の内部の圧力により、締結部23と反対側などの締結部23以外の箇所で締結方向と逆方向の反力が生じ、締結力と反力とで回転力が生じても、その回転力が取付孔16の内周面と支持突起17との当接箇所で受け止められる。これにより、回転力の発生が防止されて取付孔16に対する傾きの発生が防止され、よって、挿入部19に装着したOリング13による取付孔16の内周面との間の良好なシール状態を長期にわたって維持することができる。
特に、支持突起17が挿入部19におけるOリング13の装着位置よりも取付孔16への挿入方向前方側に形成されているので、大きな締結力や筺体15の内部の圧力によって生じる反力を、より効果的に受け止めて傾きの発生を確実に防止して良好なシール状態を確保することができる。
また、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
11 中継コネクタ
13 Oリング
15 筺体
16 取付孔
17 支持突起
19 挿入部
20 フランジ部
23 締結部

Claims (1)

  1. 筺体の取付孔へ嵌合される挿入部と、
    前記挿入部に装着されて前記取付孔との間をシールするOリングと、
    前記挿入部における前記取付孔への挿入側と反対側に形成されたフランジ部と、
    前記フランジ部の一部に形成されて前記筺体の外面に締結固定される締結部とを備えた中継コネクタであって、
    前記挿入部は、前記取付孔の内周面との対向面となる該挿入部の周面の一部に、前記内周面と当接する支持突起を有し、
    該支持突起が、前記挿入部の周面における前記締結部と反対側の位置で、且つ、前記挿入部における前記Oリングの装着位置よりも前記取付孔への挿入方向前方側の位置に形成されていることを特徴とする中継コネクタ。
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