JP5683204B2 - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
少なくとも第1サイズの原稿、第2サイズの原稿および第3サイズの原稿を読取可能な画像形成装置であって、原稿台に載置される原稿の画像を出力する記録紙のサイズを入力する入力手段と、前記原稿の画像を変倍して出力するか否かを設定する設定手段と、原稿台に載置される原稿を検出する検出手段と、前記検出手段の検出状態から前記原稿台に載置される原稿のサイズが前記第1サイズか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によって前記原稿台に載置される原稿のサイズが前記第1サイズでないと判定された場合、前記設定手段によって前記原稿の画像を変倍して出力するように設定されているならば、前記第2サイズ及び前記第3サイズの中から、前記入力手段によって入力された前記記録紙のサイズを除いたサイズを、前記原稿台に載置される原稿のサイズであると決定する決定手段と、を備えることを特徴とする。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図1は、本実施形態を示す画像形成装置の構成を説明するブロック図である。本実施形態では、画像形成装置として、複写機を例に説明する。なお、本実施形態では、記録部106には、図示しない記録紙を収容するカセットを複数備え、各カセットにセットされた記録紙のサイズ情報を取得することで、カセット内の記録紙のサイズを判別する。以下、原稿の画像を読み取り、画像の変倍処理を行う画像形成装置において、自動変倍指定方式(自動変倍モード)における原稿のサイズの推定と確定の処理について詳述する。
なお、操作部107は、原稿の画像を変倍出力するための記録紙のサイズや、自動変倍指定方式(自動変倍モード)、定型変倍指定方式(定型変倍モード)を設定するための各種キーを備える。ここで、各種キーは、CPU101が、操作部107に備える表示部に表示し、これらのキーがユーザによって押下されたことを検知して、押下されたキーに従った設定や処理を行う。なお、定型変倍モードとは、定型サイズでB5→A4のような頻繁に利用する可能性の高い定型変倍率を設定するためのキーを表示して、ユーザから使用する定型変倍率を受け付けるモードである。したがって、定型変倍率が同じでも、原稿のサイズと記録紙のサイズがそれぞれ異なる組合せがある。つまり、上記の例でいうと、定型サイズでB5→A4と、B4→A3との関係がこれに該当する。したがって、定型変倍率が指定されても原稿台に載置される原稿のサイズが特定されないと、適切な変倍処理が実現できない場合がある。そこで、後述する第2実施形態では、定型変倍モードが設定された際の原稿のサイズの特定処理について説明する。
図2は、図1に示した操作部107の構成を説明する平面図である。本例は、変倍コピー機能使用時の操作画面例である。なお、図2の(A)は基本メニュー画面200であり、倍率キー201、両面キー、仕上げキー、用紙選択キー、応用モードキーを表示した状態である。図2の(B)に示す画面は、図2の(A)の画面において、ユーザが倍率キー201を押下したことを検出した場合に、CPU101が操作部107に表示する定型変倍設定画面210である。図2の(B)に示す画面では、定型変倍キー212として、6つの定型変倍キーを表示した例である。なお、220はコピーキーで、コピー処理を開始する際に、ユーザにより押下される。230はテンキーである。
まず、変倍方法の指定の例として、手動変倍指定の方法がある。手動変倍指定は、変倍画面時にユーザがテンキー230などで直接倍率を指示する方法である。変倍画面でテンキーにより「1」、「5」、「0」と入力すると150%拡大の指示となり、入力された倍率は倍率画面211に表示される。この設定でコピーすることにより、入力された原稿は150%に拡大されて出力されることになる。
読み取り原稿のサイズを検知する方式としては、操作部よりユーザに指示してもらう手動指定方式と、読み取り部のセンサを用いることによる自動検知方式がある。
図3は、図1に示した操作部の構成を説明する平面図である。なお、図3の(A)は操作部107の表示部に通常画面を表示した状態であり、(B)は変倍モードが設定された場合であって、かつ、原稿のサイズを自動的に確定できない画面を操作部107の表示部に表示した状態である。特に、操作部107の表示部に表示された原稿サイズキー、A4、B5、A5のいずれかをユーザに選択してもらうための画面表示例であり、CPU101の表示制御で表示される。
図4は、本実施形態を示す画像形成装置における原稿自動検知処理を説明する図である。図4は、読取部105の原稿台(プラテンガラス)下の所定位置に配置される原稿検知センサを用いて原稿サイズを自動的に検知する例である。
図4の(A)に示すような位置にセンサS1、センサS2が配置されている場合、読み取り部にA4サイズの原稿を置くと、センサS1とS2に対する原稿の載置状態は状態411になる。この場合、センサS1,S2とも載置される原稿によって隠れるためセンサS1,S2ともON状態になり、この状態を示すセンサ信号がCPU101に通知される。
そこで、センサの信号のみでは確定できない原稿のサイズをユーザに指定してもらう方法がある。その方法について、図5を用いて説明する。
以下、自動変倍指定方式でA5サイズの原稿をA4サイズの記録紙に自動変倍指定による変倍コピーを行う場合の操作手順を説明する。
自動変倍コピーの設定を開始すると、まず、S601で、原稿が読み取り部にセットされたことをCPU101が確認する。そして、S602で、CPU101は、操作部107の表示部に図5に示した各画面510、520、530、540に従う操作画面を表示して、自動変倍設定、記録紙の設定を受け付ける。なお、S601で、CPU101は、原稿圧板が閉じている状態をセンサ出力から検知している場合、原稿台に原稿がセットされていると判定する。
この時、S604で、CPU101は、読み取り部の自動検知方式によるサイズ判定結果を調べる。ここで、センサS1の値から原稿サイズが確定できるかどうかを判断する。ここで、1つのセンサS1の値から原稿サイズが確定できると判断した場合は、S605へ進み、自動検知方式で決定した原稿サイズを設定し、この大きさで読み取りを開始する。これは、図4に示した状態430で示すように、センサの数が1つの読み取り部において、A4サイズの原稿が置かれた場合などが相当する。この場合、ユーザが操作部107に原稿サイズを手動指示することは無い。
そして、S608で、CPU101は、不定の取り得る原稿サイズのうち、ユーザにより選択された記録紙のサイズを除去すると1通りになるかを判断する。
ここで、結果として原稿のサイズが一通りに決まるとCPU101が判断した場合は、S609で、CPU101は、決定された原稿サイズの大きさで読み取りを開始する。
これは、図4の(B)に示す状態430のような読み取り部で、画像形成装置としてA4/B5/A5を判定すべき場合に不定であると、A5/B5の2通りが考えられるが、記録紙としてユーザがA5サイズの記録紙を選択されている場合などが相当する。
なお、前述の記録紙のサイズとしてA5がユーザから指定されている場合は、不定判定時はA5/B5があり得るが、変倍コピー機能の特性上、原稿がA5であることは少ないため、B5という候補のみが残ることとなる。この場合も、CPU101は、操作部に原稿サイズを手動指示することをユーザに催促する表示制御は行わない。
そして、S610で、CPU101は、残った不定時の取り得る原稿サイズ全てと記録紙のサイズを比較し、変倍方向が全ての通りで拡大方向もしくは縮小方向に限定されているかどうかを判断する。これは、図4の(B)に示した状態430のような読み取り部で、画像形成装置としてA4/B5/A5を判断すべき場合に不定であると、A5/B5の2通りが考えられるが、記録紙にA4を選択されている場合などが相当する。
上記第1実施形態では、自動変倍指定方式における原稿のサイズの推定と確定の処理について詳述した。本実施形態では、原稿の画像を読み取り、変倍画像処理を行う画像形成装置において、定型変倍指定方式における原稿のサイズの仮決定処理と確定の処理について詳述する。なお、ハードウエアの構成については、第1実施形態と同様であるので詳しい説明は省略する。
定型変倍コピーの設定を開始すると、まず、S701で、CPU101は原稿が読取部にセットされたことを検知する。ここで、CPU101は、読取部105の原稿圧板が閉じている状態を、読取部105に設けられた不図示の開閉検知センサの出力によって検知している場合に、原稿台に原稿がセットされていると判断する。
以上、詳細に説明した本発明を適用できる本実施形態により、アプリケーションで扱うデータが異なる場合でも、インストール時にデータ定義ファイルによる不要なデータの削除を伴った移行を行うことが出来る。
102 SRAM
105 読み取り部
Claims (6)
- 少なくとも第1サイズの原稿、第2サイズの原稿および第3サイズの原稿を読取可能な画像形成装置であって、
原稿台に載置される原稿の画像を出力する記録紙のサイズを入力する入力手段と、
前記原稿の画像を変倍して出力するか否かを設定する設定手段と、
原稿台に載置される原稿を検出する検出手段と、
前記検出手段の検出状態から前記原稿台に載置される原稿のサイズが前記第1サイズか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって前記原稿台に載置される原稿のサイズが前記第1サイズでないと判定された場合、前記設定手段によって前記原稿の画像を変倍して出力するように設定されているならば、前記第2サイズ及び前記第3サイズの中から、前記入力手段によって入力された前記記録紙のサイズを除いたサイズを、前記原稿台に載置される原稿のサイズであると決定する決定手段と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記決定手段は、前記第2サイズ及び前記第3サイズの中から、前記入力手段によって入力された前記記録紙のサイズを除いた場合に、1通りに決まるならば、前記第2サイズ及び前記第3サイズの中から、前記入力手段によって入力された前記記録紙のサイズを除いたサイズを前記原稿台に載置される原稿のサイズであると決定する、ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記原稿のサイズが前記第2サイズ及び前記第3サイズのいずれであっても前記入力手段によって入力された記録紙のサイズに対して変倍方向が拡大方向または縮小方向の何れか1方向であるのか否かを判別する判別手段をさらに備え、
前記決定手段は、前記第2サイズ及び前記第3サイズの中から、前記入力手段によって入力された前記記録紙のサイズを除いても、1通りに決まらないならば、前記判別手段が前記原稿のサイズが前記第2サイズ及び前記第3サイズのいずれであっても前記入力手段によって入力された記録紙のサイズに対して変倍方向が縮小方向または拡大方向のいずれか1方向であると判別した場合、前記第2サイズ及び前記第3サイズのうち、大きいサイズを原稿のサイズとして決定する、ことを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。 - 前記判別手段が前記原稿のサイズが前記第2サイズ及び前記第3サイズのいずれであっても前記入力手段によって入力された記録紙のサイズに対して変倍方向が縮小方向または拡大方向のいずれか1方向でないと判別した場合、原稿のサイズをユーザに入力させるための画面を表示する表示手段をさらに備える、ことを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
- 少なくとも第1サイズの原稿、第2サイズの原稿および第3サイズの原稿を読取可能な画像形成装置における制御方法であって、
原稿台に載置される原稿の画像を出力する記録紙のサイズを入力する入力工程と、
前記原稿の画像を変倍して出力するか否かを設定する設定工程と、
原稿台に載置される原稿を検出する検出工程と、
前記検出工程における検出状態から前記原稿台に載置される原稿のサイズが前記第1サイズか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程において前記原稿台に載置される原稿のサイズが前記第1サイズでないと判定された場合、前記設定工程において前記原稿の画像を変倍して出力するように設定されているならば、前記第2サイズ及び前記第3サイズの中から、前記入力工程において入力された前記記録紙のサイズを除いたサイズを、前記原稿台に載置される原稿のサイズであると決定する決定工程と、
を備えることを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 請求項5に記載の画像形成装置の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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