JP5682904B2 - 高濃度溶解水生成装置および高濃度溶解水生成システム - Google Patents
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- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
Description
例えば、反応槽の深さを深くすることで、混合水が下降溶解部と上昇部とを通過する時間を長くなるようにすることも考えられる。しかし、反応槽が大きくなることで装置規模が大型化するおそれがある。
本発明の高濃度溶解水生成装置は、気泡発生装置により発生させた微細気泡が気液接触槽の導入口から取り入れられた原水に接触することで溶解水を生成し、排出口から取り出すことができるものである。この溶解水は、循環ポンプにより循環路を介して気液接触槽を循環する。従って、原水は循環する度に気泡発生装置からの微細気泡と接触するので、十分な接触時間を確保することができる。従って、循環する度に原水に微細気泡が溶解して徐々に濃度を上昇させることができるので、高濃度の溶解水を得ることができる。
溶解水流入口からの微細気泡を含む水流が、気液接触槽の下部にて、気液接触槽の内周面の円周方向に沿って水流が同方向に流れることで、気液接触槽の下部で軸心を中心とした旋回流が発生する。旋回流は時間の経過と共に、上部まで拡がり気液接触槽内部で全体的な大きな旋回流となる。微細気泡は、旋回流と共に気液接触槽の内周面に沿って旋回をしているが、次第に軸心付近に密集した状態となることで、浮上速度が低下する。従って、微細気泡の接触時間を増大することができるので、更に高濃度の溶解水を効率よく得ることができる。
また、前記制御装置が前記並列に設けられた気液接触槽内の溶解水を切り替えながら排出すると、高濃度化した溶解水を排出する気液接触槽と、排出を停止して循環させて高濃度化する気液接触槽とに分けることができるので、より高濃度とした溶解水を連続的に生成することができる。
前記気液接触槽には、排出される溶解水を貯留する貯留部が設けられているのが望ましい。気液接触槽から排出される溶解水は貯留部に一旦貯留されることで、送水速度が低下する。従って、貯留部にて残留している微細気泡を溶解水に溶け込ませることができる。
本発明の高濃度溶解水生成装置は高濃度の溶解水が得られるので、本発明の高濃度溶解水生成装置を迂回させた原水に高濃度の溶解水を混合槽にて混合しても、原水浄化に必要な濃度を確保した混合水とすることができる。また、高濃度とする原水は必要量の一部なので、本発明の高濃度溶解水生成システムは小型化を図ることができる。
本発明の実施の形態1に係る高濃度溶解水生成システムを、浄化処理システムを例に、図面に基づいて説明する。
図1に示す浄化処理システム1は、取水された原水が一旦貯留される着水井10と、凝集剤を投入して、ミキサにより撹拌して均一に分散させフロックを形成する混和池20と、混和池20で形成された小さなフロックをフロキュレータにより緩やかに撹拌して各フロックを更に大きなフロックの塊とするフロック形成池30と、フロックを沈殿させる沈殿池40と、フロックとなった固分と液分とを分離する濾過池50とを備えている。
高濃度溶解水生成装置60は、導水部61と、オゾン生成部62と、気液接触槽63と、気泡発生装置64と、循環部65とを備えている。
導水ユニット631には、一方に導入口631aが設けられ、導水部61からの原水送水管615が接続されている。また、導水ユニット631には、他方に溶解水流入口631bが設けられ、循環部65の循環路の一部となる溶解水送水管651が接続されている。
第1接触ユニット632には、気泡発生装置64が配置されている。第2接触ユニット633には、上端に溶解水流出口633aが設けられている。また、第2接触ユニット633には、溶解水のオゾン濃度を測定するオゾンメーター66が配置されている。
貯留部ユニット634は、気液接触槽63の第2接触ユニット633から排出される溶解水を貯留する貯留部である。貯留部ユニット634は、第2接触ユニット633より大きい管径により形成されていると共に、第2接触ユニット633の上部に設けられている。貯留部ユニット634内には、第2接触ユニット633の端部が突出している。貯留部ユニット634の排出口634aには、オゾン接触池70へ通じる送水管635が接続されている。
溶解水送水管651は、一端が気液接触槽63の上部に位置する第2接触ユニット633の上端に接続され、他端が下部に位置する導水ユニット631に接続されている。
図1に示すように、集水された汚濁水は、着水井10、混和池20、フロック形成池30、沈殿池40を経て濾過池50を通過することで固分と液分とが分離される。濾過池50から取水した原水の一部が高濃度溶解水生成装置60へ送水される。
第2接触ユニット633から貯留部ユニット634へ流れ込む際には、貯留部ユニット634にて一旦溶解水が貯留されることで、送水速度が低下する。従って、貯留部ユニット634にて、残留している微細気泡を溶解水に溶け込ませることができる。また、貯留部ユニット634内には、第2接触ユニット633の端部が突出していることにより、第2接触ユニット633からの溶解水は越流となって貯留部ユニット634内へ進入することになる。従って、残留した微細気泡を溶解水に更に溶け込ませることができる。
浄化処理システム1は、濾過池50からの一部の原水をオゾンガスが溶解した溶解水とするだけでよく、濾過池50からの全部の原水を溶解水としていないので、高濃度溶解水生成装置60を大容量のものとしなくてもよい。従って、浄化処理システム1は小型化を図ることができると共に、省電力化を図ることができる。
更に、コック613を閉塞することで気液接触槽63の流入を止め、所定の濃度の溶解水が得られるまで気液接触槽63を循環させた後に溶解水を、気液接触槽63から流出させるためのコックを、送水管635に設けるようにしてもよい。
更に、本実施の形態1では、気液接触槽63に1本の循環路が形成されているが、気液接触槽63の大きさに応じて複数の循環路を設けてもよい。また、気液接触槽63は円筒形状の各ユニットを連結した塔状としているが、高さに対して直径が太い円柱状、直方体状、立方体状としてもよい。気液接触槽をこれらの形状とする場合には、前述したように周壁面に循環部65を並べて設けるようにしてもよい。
本発明の実施の形態1に係る高濃度溶解水生成装置の第1変形例について、図面に基づいて説明する。なお、図3においては、図2と同じ構成のものは同符号を付して説明を省略する。
図3に示すように、この第1変形例に係る高濃度溶解水生成装置60aでは、気液接触槽63xの最下端に位置する導水ユニット631xで、旋回流を発生させることを特徴とするものである。
この導入口631aと、溶解水流入口631bとは、図4(A)および同図(B)に示すように、軸心に対して直角に交わる同一平面上に設置され、互いに反対方向に位置して、気液接触槽63xの内周面の円周方向に沿って水流が同方向に流れるように配置されている。
気泡発生ノズル64bは、微細気泡を吐出する位置が、導入口631aと、溶解水流入口631bとより高い位置としている。
図3に示すオゾン発生装置624からのオゾンガスが気泡発生ノズル64bの吐出口より微細気泡となって、図5(A)に示すように、気液接触槽63xの下部の軸心位置から気液接触槽63x内に放出される。
図5(C)に示すように、気泡発生ノズル64bからの微細気泡は、旋回流と共に気液接触槽の内周面に沿って旋回をしているが、次第に軸心付近に密集した状態となることで、浮上速度が低下する。従って、微細気泡の接触時間を増大することができるので、更に高濃度の溶解水を効率よく得ることができる。
例えば、図6(A)に示す導入ユニット631yでは、溶解水を導入する溶解水流入口631bが2つと、原水を導入する導入口631aが1つが、120°ごとに設けられている。
また、図6(B)に示す導入ユニット631zでは、溶解水流入口631bが2つと、導入口631aが2つが、90°ごとに交互に設けられている。
本発明の実施の形態1に係る高濃度溶解水生成装置の第2変形例について、図面に基づいて説明する。なお、図7においては、図2と同じ構成のものは同符号を付して説明を省略する。
この第2変形例に係る高濃度溶解水生成装置60bでは、第1変形例と同様に、オゾン発生装置624からのオゾンガスの圧力を所定圧とする圧力レギュレータ64aと、オゾン発生装置624からのオゾンガスを微細気泡にして原水中に放出する気泡発生ノズル64bとを、気泡発生装置64(図2参照)の代わりに設置したものである。オゾンガスによる気泡がより微細となることで、接触総面積を増大させることができ、微細気泡の浮上速度も低減するので、より高濃度の溶解水を得ることができる。
本発明の実施の形態2に係る高濃度溶解水生成装置を図面に基づいて説明する。なお、図8においては、図2と同じ構成のものは同符号を付して説明を省略する。
本実施の形態2に係る高濃度溶解水生成装置では、気液接触槽が、導入側と排出側との間で並列に複数設けられ、制御装置が設置されて溶解水の生成を制御していることを特徴としている。
高濃度溶解水生成装置60cに設けられた制御装置67は、3組分の原水送水管615に設けられた電磁弁613aと、送水管635に設けられた電磁弁635aとの流量を制御する。
次に、本発明の実施の形態3に係る高濃度溶解水生成装置を図面に基づいて説明する。なお、図9においては、図2と同じ構成のものは同符号を付して説明を省略する。
本実施の形態3に係る高濃度溶解水生成装置では、気液接触槽が、導入側と排出側との間で直列に複数設けられていることを特徴としている。
10 着水井
20 混和池
30 フロック形成池
40 沈殿池
50 濾過池
60,60a〜60d 高濃度溶解水生成装置
61 導水部
611 バッファタンク
612 原水ポンプ
613 コック
613a 電磁弁
614 流量計
615 原水送水管
616 分配管
62 オゾン生成部
621 酸素濃縮装置
622 圧力制御バルブ
623 流量計
624 オゾン発生装置
63、63x 気液接触槽
631,631x,631y 導水ユニット
631a 導入口
631b 溶解水流入口
632 第1接触ユニット
633 第2接触ユニット
633a 溶解水流出口
634 貯留部ユニット
634a 排出口
635 送水管
635a 電磁弁
636 集約管
64 気泡発生装置
64a 圧力レギュレータ
64b 気泡発生ノズル
65 循環部
651 溶解水送水管
652 循環ポンプ
653 流量計
654 コック
66 オゾンメーター
67 制御装置
70 オゾン接触池
80 活性炭吸着塔
90 塩素減菌池
Claims (8)
- 導入口から取り入れられた原水に微細気泡を接触させることで生成された溶解水が、排出口から取り出される筒状の気液接触槽と、
前記気液接触槽への微細気泡を発生する気泡発生装置と、
前記気液接触槽の上部に一端が接続され、下部に他端が接続され、前記気液接触槽の溶解水が通水する循環路と、
前記循環路に設けられ、前記気液接触槽の溶解水を、前記気液接触槽の下部から上部へ向かって循環させる循環ポンプとを備え、
前記循環路の他端が接続された溶解水流入口と前記導入口とは、前記気液接触槽の内周面の円周方向に沿って水流が同方向に流れるように配置され、
前記気泡発生装置からの微細気泡を導入する吐出口が前記気液接触槽の下部の軸心位置に配置されていることを特徴とする高濃度溶解水生成装置。 - 前記吐出口は、微細気泡を放出する位置が、前記導入口および溶解水流入口より高い位置に配置されている請求項1記載の高濃度溶解水生成装置。
- 前記気液接触槽が、導入側と排出側との間で並列に複数設けられ、
前記複数の気液接触槽の溶解水の通水量を制御する制御装置を備えた請求項1または2記載の高濃度溶解水生成装置。 - 前記制御装置は、前記並列に設けられた気液接触槽内の溶解水を同時排出する請求項3記載の高濃度溶解水生成装置。
- 前記制御装置は、前記並列に設けられた気液接触槽内の溶解水を切り替えながら排出する請求項4記載の高濃度溶解水生成装置。
- 前記気液接触槽が、導入側と排出側との間で直列に複数設けられている請求項1または2記載の高濃度溶解水生成装置。
- 前記気液接触槽には、排出される溶解水を貯留する貯留部が設けられている請求項1から6のいずれかの項に記載の高濃度溶解水生成装置。
- 前記請求項1から7のいずれかの項に記載の高濃度溶解水生成装置と、
前記高濃度溶解水生成装置からの溶解水と前記高濃度溶解水生成装置を迂回させた原水とを混合する混合槽とを備えたことを特徴とする高濃度溶解水生成システム。
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