JP5682541B2 - 吸気冷却装置 - Google Patents

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Description

本発明は、インテークマニホールド(以下、インマニと称す)に装着されたインタークーラの一部がシリンダヘッド内に挿入配置される吸気冷却装置に関する。
インマニに設けられるサージタンクの内部に、水冷式のインタークーラを配置する技術が提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。
このように、サージタンクの内部にインタークーラを配置することで、エンジンに吸い込まれる吸気を冷却することができるとともに、インタークーラの搭載スペースを確保することができる。
しかしながら、サージタンク内にインタークーラを装着する技術は、サージタンクの下流側(インマニの分岐管やシリンダヘッドの吸気ポート)で受熱し、エンジン燃焼室に到達する吸気温度が上昇する問題がある。
この問題点を解決する手段として、インマニに装着したインタークーラの一部をインマニからシリンダヘッド側へ膨出させ、インマニから膨出するエンジン挿入部(インタークーラの一部)をシリンダヘッド内に挿入することで、エンジン燃焼室に到達する吸気の温度上昇を抑える技術が考えられる(周知の技術ではない)。
しかしながら、インマニからインタークーラの一部を吸気下流側へ膨出させる場合、インタークーラをインマニの側面から横方向へ挿入して組付けることができなくなる(特許文献2参照)。
そこで、インタークーラをインマニに組付けるには、図6に示すように、分割したインマニ2でインタークーラ3を挟み付ける必要がある。
しかしながら、インマニ2を分割して設けることで、部品点数が増大するとともに、分割したインマニ2の組付け工数が増大し、コストアップと生産性の低下を招く不具合があった。
独国特許出願公開第103 32 989号明細書 国際公開第2009/003562号パンフレット
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、インマニに装着されたインタークーラの一部がシリンダヘッド内に配置される吸気冷却装置において、インマニを分割することなくインタークーラをインマニに装着できる吸気冷却装置の提供にある。
〔請求項1の手段〕
インタークーラの一部(エンジン挿入部)がシリンダヘッドの内部に挿入配置される。これにより、インタークーラによってシリンダヘッドの内部の吸気まで冷やすことができ、エンジン燃焼室に到達する吸気温度を低く抑えることができる。
請求項1の手段のインマニは、インマニを通過した吸気をシリンダヘッドの吸気ポートへ導くとともに、インタークーラをインマニ内に組み入れる吸気出口穴を備える。さらに、インマニは、吸気出口穴に直交する位置に配管取出穴を備える。
このように設けることにより、次の2工程でインタークーラをインマニに組付けることができる。
(i)先ず、配管ジョイントを吸気出口穴に挿入し(図4の矢印α参照)、インマニ内から配管ジョイントを配管取出穴に挿入する(以下、挿入工程と称す)。
(ii)続いて、配管取出穴に挿入した配管ジョイントを起点にインタークーラを回転させて(図4の矢印β参照)、インタークーラの本体(吸気を冷やす部分)を吸気出口穴に挿入する(以下、回転工程と称す)。
このように、インマニを分割することなく、インタークーラをインマニに組付けることができるため、部品点数を抑え、組付け工数を抑えることができる。
これにより、インマニに装着されたインタークーラの一部がシリンダヘッド内に挿入配置される吸気冷却装置のコストを抑え、生産性を高めることができる。
〔請求項2の手段〕
請求項2の吸気冷却装置は、エンジン挿入部がインマニから膨出して吸気ポート内に挿入される。
このため、エンジン燃焼室に近い部位まで吸気を冷やすことができ、燃焼室に到達する吸気温度をより低く抑えることができる。
〔請求項3の手段〕
配管ジョイントにおける水タンクは、外形形状がL字形(段付き形状、略L字形のへこみ部を有する形状)に設けられる。
これにより、回転工程時に、L字形のへこみ部を起点としてインタークーラを回転させることで、回転工程時におけるインタークーラの回転幅(図4の符合W参照)を抑えることができる。このため、吸気出口穴の開口幅(図4の符合A参照)を小さく設けることができる。
〔請求項4の手段〕
「インマニとシリンダヘッドの間」および「インマニと配管ジョイントの間」を、第1ガスケットおよび第2ガスケットによりシールする。
第1、第2ガスケットにより外気に対するシール性を確保できる。
エンジン吸気側の断面図である。 (a)インマニの吸気出口側の端部を示す斜視図、(b)インタークーラが装着されたインマニの吸気出口側の端部を示す斜視図である。 インタークーラが装着されたインマニの吸気出口側の断面図である。 (a)組付け前のインマニの一部とインタークーラの説明図、(b)インマニに対するインタークーラの組付け説明図である。 (a)第1ガスケットの説明図、(b)第2ガスケットの説明図である。 (a)、(b)インマニとインタークーラの組付け説明図である。
図面を参照して[発明を実施するための形態]を説明する。
吸気冷却装置は、エンジン1の各気筒に吸気を分配供給するインマニ2に装着されて、インマニ2からエンジン1に吸引される吸気を冷却する水冷式のインタークーラ3を具備する。
この実施形態の吸気冷却装置は、インタークーラ3の一部がインマニ2より膨出してエンジン1のシリンダヘッド4内(具体的には吸気ポート5内)に挿入配置される。
そして、インマニ2は、インマニ2を通過した吸気をシリンダヘッド4の吸気ポート5へ導くとともに、インタークーラ3をインマニ2内に組み入れる吸気出口穴6を備える。 さらに、インマニ2は、吸気出口穴6と直交する位置に配管ジョイント7をインマニ2の外部に露出させる配管取出穴8を備える。
以下において本発明の具体例(実施例)を、図面(図1〜図5)を参照して説明する。以下の実施例は具体的な一例を示すものであって、本発明が実施例に限定されないことはいうまでもない。
なお、以下の実施例において、上記「発明を実施するための形態」と同一符号は関連物を示すものである。
この実施例では、理解補助のため、図2に示すように、
・インマニ2の吸気下流側の端部(シリンダヘッド4に装着される部位)における長手方向をx方向、
・このx方向に直交する吸気の流れ方向をy方向、
・上記x方向およびy方向のそれぞれに直交する方向をz方向、
と称して実施例を説明する。
吸気冷却装置は、エンジン1により走行する自動車に搭載される。
この自動車は、エンジン1に導かれる吸気を加圧する吸気過給機(ターボチャージャ、スーパーチャージャ等)を搭載する。
そして、この実施例の吸気冷却装置は、吸気過給機のコンプレッサによって圧縮されて高圧になり温度上昇した吸気を強制的に冷却する。
吸気冷却装置は、エンジン1の各気筒に吸気を分配供給するインマニ2に水冷式のインタークーラ3を装着したものであり、インマニ2からエンジン1の各気筒に吸引される吸気を冷却するように設けられている。
なお、インタークーラ3に供給される冷却水は、車両走行風を受ける部位(車両のフロントグリルの内部等)に搭載された放熱器(ラジエータ)と、インタークーラ3とを循環するものであり、冷却水の循環経路には、冷却水を循環駆動するためのウォータポンプが設けられている。また、冷却水は、エンジン冷却水と共用で用いられるものであっても良いし、エンジン冷却水とは異なる循環系の冷却水であっても良い。
ここで、図2(a)はインマニ2の吸気下流側の端部(インマニ2の一部)を示し、図2(b)はインタークーラ3が装着されたインマニ2の吸気下流側の端部を示す。
この実施例の吸気冷却装置は、図1〜図3に示すように、インマニ2に装着されたインタークーラ3の一部がインマニ2から膨出してシリンダヘッド4の吸気ポート5内に挿入配置される。
具体的に、この実施例のインタークーラ3は、2気筒毎に設けられるものであり、z方向から見てコ字形を呈するクーラ本体9に配管ジョイント7を設けたものである。
このクーラ本体9は、
・インマニ2から膨出して吸気ポート5内に挿入される2つのエンジン挿入部9a(y方向に延びる部分)と、
・インマニ2内に配置されて2つのエンジン挿入部9aを連結するインマニ挿入部9b(x方向に延びる部分)と、
からなるコ字形を呈する。
さらに具体的なクーラ本体9の一例を説明する。
この実施例のクーラ本体9は、積層型熱交換器であり、内部を冷却水が流れる板状チューブ(2枚のコ字形のプレートを接合して設けられる冷却水の通路部材)と、薄板を波板状に設けたコルゲートフィンとを交互に積層してろう付け等で接合したものであり、板状チューブ内を流れる冷却水とコルゲートフィンを通過する吸気との熱交換を行って、吸気の冷却を行うものである。
配管ジョイント7は、クーラ本体9の側面(インマニ挿入部9bにおけるx方向の端)に接合されるものであり、インタークーラ3がインマニ2に装着された状態において、配管ジョイント7の一部(具体的には、後述する水タンク7aの一部、入口パイプ7b、出口パイプ7c)がインマニ2の側面よりインマニ2の側面方向(x方向)に露出配置されるものである。
具体的に配管ジョイント7は、積層型熱交換器のろう付け時において同時に接合されるものであり、
・インマニ挿入部9bにおけるx方向の端に接合される水タンク7aと、
・この水タンク7aにおけるx方向の端に接合され、x方向へ延びる入口パイプ7bと、・水タンク7aにおけるx方向の端に接合され、x方向へ延びる出口パイプ7cと、
を備えて構成される。
水タンク7aは、内部に仕切りが設けられており、入口パイプ7bに供給された冷却水を積層型熱交換器を構成する各板状チューブの冷却水入口に分配供給するとともに、各板状チューブを通過した冷却水を収集して出口パイプ7cに導くものである。
入口パイプ7bは、外部(冷却水を循環経路)から冷却水の供給を受ける接続部である。
出口パイプ7cは、クーラ本体9を通過した冷却水を循環経路に戻す接続部である。
次に、インマニ2に対するインタークーラ3の組付けについて説明する。
この実施例の吸気冷却装置では、「1つの水冷式のインタークーラ3」をインマニ2に装着する手段として、「1つの吸気出口穴6」と「1つの配管取出穴8」を用いるものである。
ここで、図2に示すインマニ2は、4つの吸気ポート5に吸気を分配供給するものであり、図2に示すインマニ2には、2つの水冷式のインタークーラ3が装着される。
このため、この実施例のインマニ2には、「2つの水冷式のインタークーラ3」をインマニ2に装着する手段として、「2つの吸気出口穴6」と「2つの配管取出穴8」が設けられている。
吸気出口穴6は、インマニ2におけるy方向の端面(シリンダヘッド4の取付面)に形成されて、インマニ2を通過した吸気をシリンダヘッド4の吸気ポート5へ導く開口穴であり、且つインタークーラ3をインマニ2内に組み入れるための開口穴である。
配管取出穴8は、吸気出口穴6と直交するインマニ2のx方向の端面(インマニ2の側面)に形成された開口穴であり、配管ジョイント7が挿入配置されて、配管ジョイント7の一部(具体的には、水タンク7aの一部、入口パイプ7b、出口パイプ7c)をインマニ2の外部に露出させるものである。
実際にインタークーラ3をインマニ2に組付ける際は、図4(b)の矢印αに示すように、先ず、配管ジョイント7を吸気出口穴6に挿入し、インマニ2の内部から配管ジョイント7を配管取出穴8に挿入する(挿入工程)。
続いて、図4(b)の矢印βに示すように、配管取出穴8に挿入した配管ジョイント7を起点にインタークーラ3を回転させて、クーラ本体9を吸気出口穴6に挿し入れる(回転工程)。
以上の2工程により、インマニ2に対するインタークーラ3の組付けが完了する。
(実施例の効果1)
この実施例の吸気冷却装置では、上述したように、インタークーラ3を吸気出口穴6からインマニ2に挿し入れ、挿入工程と回転工程の連続した2工程のみでインタークーラ3をインマニ2に組付けることができる。
このように、インマニ2を分割することなく、インタークーラ3をインマニ2に容易に組付けることができるため、部品点数を抑え、組付け工数を抑えることができる。
このため、インマニ2に装着されたインタークーラ3の一部がシリンダヘッド4内に挿入配置される吸気冷却装置のコストを抑え、生産性を高めることができる。
(実施例の効果2)
この実施例の吸気冷却装置では、上述したように、エンジン挿入部9aがインマニ2から膨出して吸気ポート5内に挿入される。
このため、エンジン燃焼室に近い部位まで吸気を冷やすことができ、燃焼室に供給する吸気温度をより低く抑えることができる。
(実施例の効果3)
この実施例の吸気冷却装置では、配管ジョイント7の水タンク7aの外形形状を、L字形に設けている。
L字形を成すへこみ部γは、図4(b)に示すように、回転工程時に吸気出口穴6の端部(開口縁)に当接して、回転工程時にインタークーラ3の回転の起点になる部分である。
このため、回転工程時に、L字形のへこみ部γを起点としてインタークーラ3を回転させることで、回転工程時におけるインタークーラ3の回転幅W(回転中心から回転外側までの幅)を抑えることができる。これにより、吸気出口穴6におけるx方向の開口幅Aを小さく設けることができる。
(実施例の効果4)
この実施例の吸気冷却装置は、インマニ2とシリンダヘッド4の間が、インマニ2とシリンダヘッド4の間に介在された第1ガスケット11によりシールされる。
具体的に、図5(a)に示すように、シリンダヘッド4の取付面(インマニ2のy方向の端面)には、吸気出口穴6を囲む位置に第1ガスケット11が設けられ、インマニ2をシリンダヘッド4に押し付けることで、インマニ2とシリンダヘッド4の間がシールされ、外気に対するシール性を確保することができる。
また、この実施例の吸気冷却装置では、インマニ2と配管ジョイント7の間が、インマニ2と配管ジョイント7の間に介在された第2ガスケット12によりシールされる。
具体的に、図5(b)に示すように、配管取出穴8の内周面には、第2ガスケット12が設けられ、配管ジョイント7の水タンク7aが配管取出穴8に挿し入れられることで、インマニ2と水タンク7aの間がシールされ、外気に対するシール性を確保することができる。
1 エンジン
2 インテークマニホールド
3 インタークーラ
4 シリンダヘッド
5 吸気ポート
6 吸気出口穴
7 配管ジョイント
7a 水タンク
8 配管取出穴
9 クーラ本体
9a エンジン挿入部
11 第1ガスケット
12 第2ガスケット
γ 水タンクにおいてL字形を成す部位のへこみ部

Claims (4)

  1. 吸気の分配を行うインテークマニホールド(2)に装着された水冷式のインタークーラ(3)の一部がエンジン(1)のシリンダヘッド(4)内に挿入配置される吸気冷却装置において、
    前記インタークーラ(3)において前記シリンダヘッド(4)内に配置される箇所をエンジン挿入部(9a)とし、前記インタークーラ(3)において冷却水の給排水を行う箇所を配管ジョイント(7)とした場合、
    前記インテークマニホールド(2)は、
    このインテークマニホールド(2)を通過した吸気を前記シリンダヘッド(4)の吸気ポート(5)へ導くとともに、前記インタークーラ(3)を前記インテークマニホールド(2)内に組み入れる吸気出口穴(6)を備えるとともに、
    この吸気出口穴(6)と直交する位置に、前記配管ジョイント(7)を前記インテークマニホールド(2)の外部に露出させる配管取出穴(8)を備えることを特徴とする吸気冷却装置。
  2. 請求項1に記載の吸気冷却装置において、
    前記エンジン挿入部(9a)は、前記インテークマニホールド(2)から膨出して前記吸気ポート(5)内に挿入されることを特徴とする吸気冷却装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の吸気冷却装置において、
    前記配管ジョイント(7)は、冷却水の分配および収集を行う水タンク(7a)を有し、この水タンク(7a)は、外形形状がL字形に設けられることを特徴とする吸気冷却装置。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の吸気冷却装置において、
    前記インテークマニホールド(2)と前記シリンダヘッド(4)の間は、前記インテークマニホールド(2)と前記シリンダヘッド(4)の間に介在された第1ガスケット(11)によりシールされ、
    前記インテークマニホールド(2)と前記配管ジョイント(7)の間は、前記インテークマニホールド(2)と前記配管ジョイント(7)の間に介在された第2ガスケット(12)によりシールされることを特徴とする吸気冷却装置。
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